照「咲の横にいるあの脂肪の塊はなんだ?」(558)
菫「原村和だな。去年のインターミドルの王者」
照「そんなことは聞いてない」
淡「…」そそくさ
照「淡」
淡「!」
淡「な、なんですか…?」
照「あの肉塊を寝とれ」
淡「え?」
淡「えーーーー!!??」
こんなんはよ
間違って咲さんを寝取る展開で
咲「原村さんて弱いよね」
和「えっ?」
咲「私弱い人には興味ないんだ! じゃあね原村さん!」
和「そ、そんな! 待ってください宮永さん!!」
咲「あ、淡ちゃーん!」
って感じで
>>12
じゃあ頼むわ
>>13
嫌どす
書きたいけど、キャラの構成がようわからん
>>16
照→主人公、妹の咲と相思相愛だけど家庭の事情で引き裂かれてる。
麻雀の腕はとてもすごい。
咲→ヒロイン、姉の照の事が大好き。最近淫乱ピンクの孕村が絡んできて困ってる。
麻雀の腕はすごい。
淡→後輩。麻雀の腕はすごいと思われる。
孕村和→淫乱ピンク。雑魚。おっぱい。
淡「そんなの無理ですよ…」
照「ん?何か言ったか?」
淡「いや…」
照「…やっぱりいい…」
淡「え?」
照「無茶を言ってすまなかった、淡のことを考えてなかったな」
淡「あ、あの…」
照「大切な後輩にそんなことはさせられないな」
淡「…」
照「さ、いこう。私たちにはすべきことがある」
淡「私、やります!先輩のために!」
>>16
白糸台のメンツはほとんど情報ないから想像でいいと思うよ
頼む
>>17
お前照だろ絶対に許さない
照「そうか?すまんな淡…」にやり
淡「はいっ!行ってきます」
照「あ!一つだけ言っておくことがある」
淡「はい?」
照「咲に手を出したら…」メリッ
淡「大丈夫ですよ…興味ないんで」
淡「そこの人ーちょっといいかな?」
和「はい?」
だれかはよ
咲「どうしたの?」
淡「あ、君には用はないんだ」
咲「え?」
照「カット」ヌゥ
淡「あ、ちょっ…」ズルズル
照「どういうつもりだ?」
淡「え?」
照「咲に何てことを言う」
淡「原村を誘うためには妹さんは邪魔なんで」
照「うん咲を傷つけたら許さない」
照「もっと優しく」
淡「でも…」
照「ん?」ギュルギュル
淡「はい…」
淡「先ほどはごめんなさい」
和「別にかまいませんが」じと
咲「私は気にしてないよ」
淡「原村和」
和「はい?なんですか?」
淡「一目見たときから心奪われた」
和「え?」
咲「え?」
照「おい」
淡「この胸に」モフッ
和「なっ、なんですかいきなり!」
淡「やわこい」ふにゅふにゅ
和「ちょっと怒りますよ!?」
咲「ちょっといきなりなにかな?」グイグイ
淡「もふもふ」
和「この胸は咲さんのもnじゃなくて、これは立派なセクハラですよ!?」
淡「あわあわ」
咲「はーなーれーてー」グイグイ
照「いいだろ別に!咲はなぜそんな必死なんだ!」
和「いい加減にしてください!」バッ
淡「あわっ」
和「いったい何の用ですか?」
淡「とりあえず仮眠室いこう?原村」
和「用件を聞いてからです」
眠い
淡「いいから…」ぐいぐい
原村「なんなんですか」
咲「もしかして暇なの?」
淡「あ、うん、そう」
咲「じゃあどっか行こっか!」ニコ
照「咲天使、ちょっとトイレいってくる」
菫「盛るな」
照「離せ、ちょっと咲ニーするだけだ」
菫「その咲がどこか行くぞ」
照「む、追うぞ」
少し待て
かきためとかないぞ
ちょっと用事があった
菫「町へ行ったようだな」
照「ふむ…」
照「参加してくる」
菫「落ち着け」ガシッ
照「離せ」
菫「淡の努力を踏みにじるのか」
照「その淡が咲とデートしてる」
菫「やむおえんだろ」
照「ふざけるな淡のことなどどうでもいい!あいつは咲を狙ってるに違いない!」
菫「無茶苦茶を言ってやるな…」
照「離せ!淡の野郎笑ってやがる!咲が天使なのはわかるが少し調子に…」
菫「いい加減にしろ」チョップ
照「あだっ!」
菫「追うぞ」
照「う、うん…」
淡「へー…じゃあ咲は宮永先輩に会うために全国に来たんだ!」キャピキャピ←目的を忘れてはしゃぐバカ
咲「うん!淡ちゃんがお姉ちゃんと同じ高校なんてびっくりしたよ」
淡「あー…先輩はなかなか腹黒いね」
咲「そうなの?」
淡「それはそれはもう…」
和「…」
照「あいつは私を怒らせた」
菫「むしろ盗聴器しかけてるお前に驚きだよ」
淡「ねー咲ちゃん連絡先教えてよ」
咲「うん!いいよ!」
照「はいカーット」ヌゥ
淡「あわあわ」ズルズル
咲「あれ?淡ちゃん?」きょろきょろ
照「よぉ小僧」
淡「あ、先輩、来てたんですか?」
照「てめぇが何のためにあいつらと遊んでるか言え」
淡「え?咲ちゃんと…ハッ!」
照「思い出したか?」
淡「あ…はい…」ブルブル
30分後
淡「咲ちゃん次どこいく!?」
咲「うーん…どうする?和ちゃん」
和「え!?私ですか!?んー…そうですね…」
淡「お腹すいた」
咲「じゃああそこのファミレスでも行こっか」
和「そうですね、そうしましょうか」
淡「じゃあ行こうよ咲ちゃん!」ギュッ
咲「あっ///うん…」
照「やつは触れてはならぬ神の領域を侵した…」
菫「まぁ…あれも淡の作戦かもしれないだろ?」
照「そうか…お前は自国に核を落としたあげくこれも作戦だと言われて納得するんだな?」
菫「お前は何を言ってるんだ…」
インターハイ終わったら和が用済みになってそうで怖い
照「もういい私は突撃する」
菫「少しだけ待て」
照「とりあえずあいつがトイレに行ったら軽くシメてくる」
咲「おトイレ行ってくるよ」
照「トイレ行ってくる」
菫「淡は座ってるが?」ガシッ
照「いや、普通にトイレ行きたいし」
菫「妹に見つかるぞ」
照「水音が聞けるかもしれないだろ!下手したら咲が流し忘れるかもしれな……ハッ!」
照「今のは違う、忘れろ、とにかく行く」
菫「さすがに警察沙汰はまずい」ガッシリ
fin
淡「ちょっとトイレ」
咲「あ、うん」
照「ん、ホシが動いたか」
菫「まぁ、ほどほどにな?」
トイレ
淡「ふぅ…咲ちゃんはいい子だなー」
照「当然だ!天使だからな」
淡「ちょっ、先輩トイレですよ!なに入ってきてるんですか」
照「お前舐めてんの?」
淡「えっ」
照「咲のこと口説いてんじゃねえぞ」
淡「かわいいですよね咲ちゃん」
照「…」ギュル
ちょっと忙しい
ごめんしばらく書けない
ID:ohlJEoH60がマジで健気で泣けてくる
少し待て
姪っ子に勉強教えてる
犯罪の匂いがするから通報してくるわ
>>123
待って待って
マジで普通に理科の勉強教えてるだけだから勘弁して
マジで保健体育してるんじゃないだろうな
まだ待ってますか?
>>161
今送り届けてきますた
>>163
おかえりはよ
そろそろ保守無理
>>165
ほんとすまんありがとう
風呂行ったらちゃんと書く
淡「待ってください先輩!私は先輩の愛する妹の魅力に気付くべくして気付いたのです」
照「む…」
淡「だからこれは当然の成り行き!」
照「まぁ確かに天女のごとき咲の魅力に気付かないのであれば淡といえど存在が罪だからな」
淡「そうでしょうとも!あぁなんて罪深き麗しさ!」
照「ふむ…まぁ気持ちはわかるぞ」
淡「その笑顔?」
照「守りたい」
咲「淡ちゃん?なにかあったの?」
照「さ…さkもがが…」
淡「ご、ごめんね。少しお腹の具合が悪いの」
咲「大丈夫?」
淡「うん!平気平気。席で待ってて」
咲「う、うん…」
咲「誰かいるの?」
淡「え?」
咲「なんかさっき話声がしてた気が…」
淡「で、電話してたんだよ。ハンズフリーで」
咲「あ、そうなんだ!びっくりしたよ…お姉ちゃんの声がしたから…」
照「!?」
淡「そ、そうそう…先輩と電話をね」
咲「そっか…」
咲「羨ましいな…」
照「んんん」ジタバタ
淡(ちょ!暴れないでください!)
淡「羨ましいって?姉妹なんだからよく話すんじゃ?」
咲「うん…私前に一度お姉ちゃんに会うために東京に来たんだけどね…」
淡「うん…」
淡「その話、あとじゃダメかな?」
咲「あっ、ごめんね…先に戻ってるから…」ガチャン
淡「ふー…」
照「咲たん天使!!!私の声覚えてるって!!すごくない?すごくない?」
淡「とりあえず出てください」
照「え?咲かわいい?当たり前でしょ!」
淡「出てけ」ポイ
照「あーれー」
照「こら淡!なにしやがる!」
淡「とりあえず咲ちゃん心配してたんでさっと戻ります」
照「絶対手ぇ出すな?」
淡「わかってますって」
照「今は気分がいいから退散するわ」ガチャン
淡「ほ」
和「それでIPS細胞と言うのはですね…」
淡「お待たせー」
咲「あ、淡ちゃんもう平気?」
和「えらく長かったですね」
淡「もう平気!待たせてごめん」
咲「なら良かったよ」
淡「あ、それでさっきの話なんだけど…」
咲「うん…お姉ちゃんと私の話だね」
淡「うん」
咲「前にお姉ちゃんに会いに東京に来た時の話なんだけどね」
淡「うん」
~回想~
咲「お姉ちゃん?お姉ちゃんだよね!?」
照「えっ?まさか…さk…かはっ…」
照(あ、あまりの感動に声が…っ…)
照「…」
咲「お姉ちゃん?私会いに来たんだよ!」
照「…」
咲「お姉ちゃん?」不安げな上目遣い
照(天使や…)チーン
咲「うぅ…お姉ちゃん…」
照「…」キゼツ
咲「お姉ちゃん…お姉ちゃん…声を聞かせてよ…私、お姉ちゃんの綺麗で優しい声が大好きなんだよ?」
照「…」
咲「ううぅ…ひっく…えぐっ…」
咲「迷惑かけてごめんなさい…」
照「…」
咲「帰るね?」
照「…」
咲「うぅ…」とぼとぼ
~回想ここまで~
照「懐かしい…昔は咲を目の前にしただけで緊張で汗だくになって声でなくなったなぁ…」
照「それを克服するために東京に来たのに会いに来るんだもん」
照「あれ以来私はリハビリの為に1日3回の咲ニーを欠かしたことはない」
照「今の私なら咲と抱き合っても耐えられる」
菫「通報したいんだが…」
淡「そんなことが…ごめん、無神経なこと言って」
咲「ううん、平気だよ」
和「咲さんには私がついてますから」
咲「ありがとう和ちゃん」
照「ボコる!あの肉塊ボコしたる!」
菫「よせ!誰が聞いてもお前が悪い!」
和「つらかったですね」ダキッ
咲「あっ…」ヒシッ
照「…」ギュルギュル…ドカーン
照「もぐもぐ」
照「…」ギュルギュル…ドカーン
照「もぐもぐ」
店員「お客様!ポテトを散らかさないでください!お願いします!」
菫「すみませんすみません」
淡(先輩の様子からしてまず間違いなく咲ちゃんは勘違いしてる)
照「…」ピポパ
淡「ん?電話…」
淡「もしもし」
照『おい』ドスの聞いた声
淡「は、はひ」ビクッ
照『その肉塊を止めろ』
淡「で、でも…」
照『はいかイェスで答えろ』ギュルギュル
淡「はい」
ブツッ
淡「もう…」
和「元気出してください…はぁはぁ…」なでなで
咲「うん…」
淡「そ、そろそろ行かないかな?」
咲「そ、そうだね」
和「ん?」スリスリ
淡「いつまでもいると迷惑だし出よう」
和「それもそうですね」スッ
咲「じゃあ行こう」
和「咲さん、はい」
咲「うん」ギュッ←貝殻繋ぎ
淡「」
照「…」
菫「照?大丈夫か?」
照「ふぇ…」
照「うえぇ……ひっく…」ぽろぽろ
菫「え?」
なぜ淡に慰めさせない
このままだと和咲になっちまうぞ!照!!
ほ
さ
>>218なら咲淡で完結な
>>218
てめーは俺を怒らせた
>>223
なら照咲で完結な
>>228ならぶっ飛び
>>228
照「貴様は万死に値する」
淡咲ほしゅうございます
み
ごめんなさい落ちてました
照「うえぇ…」
菫「落ち着け、な?別にやましいことをしてるわけじゃないだろ?」
照「ふえ…ぐすっ…」
菫「あーめんどくせえ」ピポパ
淡『はい』
菫「原村と妹をなんとか引き離せないか?」
照「ひぐっ……うぅ…」
淡『難しいです』
菫「そうなのか?」
淡『はい、近くで見るとわかると思いますけど原村は目がヤバイです』
菫「そこをなんとk」
照「うわーーーん!!びえぇーーん!!」
菫「黙らんか変態!」
淡『そっちも大変そうですね…』
淡『なんとか頑張ってみます。骨は拾ってください』ブツッ
淡「よし…」
淡(キャラ変えていこう、原村を寝とるのは無理だ、あれは咲ちゃんに蕩けきってる)
淡「和ちゃんだけずるい!私もっ」ワリコミ
咲「わわっ!」
和「あ?」
淡「ふふふー」ギュッ
咲「もう、淡ちゃんいきなりどうしたの?」
和「明日の朝刊載ったぞコラ」ボソッ
淡「ひっ…」ビクッ
淡「だって私も咲ちゃんと手を繋ぎたかったから…だめ?」ウワメ
咲「ううん///じゃあ繋ごっか」キュッ
照「あの野郎…」ギリギリ
菫「お前って淡にだけ尋常じゃなく理不尽だな」
淡「咲ちゃん次はどうする?」
咲「んー…」
和「私と咲さんは少し用事があるのでここらへんで失礼します」
淡「え?なにかするの?」
和「ホテrじゃなくて、試合に向けて少し練習をしておきたいので」
照「あいつ今ホテルって言った!」
菫「はいはい病院行きましょうねー」
照「絶対言った!言った言った言った!」
菫「お薬増やしときますねー」
照「言ったもん!てる嘘ついてないもん!」
菫「おいマジで病院行く?」
淡「練習なんていいでしょー」
和「わかれや、オマエカエル、オーバー?」ヒソッ
咲「?」
淡「で、でももう少し…」
和「ん?(威圧)」
淡「そ、それもそうだね、じゃあ帰ろっかなー」チラッ
照「…(充血アイ)」ギロ
淡「」
和「どうした?ほら帰れよほら、ん?」
淡「あわあわ…」オロオロ
淡「うぅ…」ジワァ
淡「うえぇ…ぐすん…」
淡「ふにゅ…ヒグッ…」
咲「淡ちゃん!?どうしたの?」
淡「うぇ…咲ちゃん…みんなが…あわあわのこと…うぅ…」ダキッ
咲「何があったかわからないけど大丈夫だよ?私がついてるから…」ポンポン
和「くっ…」
淡「あわあわ今日は咲ちゃんとこに泊まる…うぅ…」
照「菫…」
菫「なんだ?」
照「日本で銃を買える場所を知らないか?」
菫「落ち着け」
照「でもあいつ今死にたいって言った」
菫「言ってない」
和「くそっ…今は動けない…」
和「あのくそったれ…安置に入りやがった…」
咲「ええ!?泊まるってどういうこと!?」
淡「咲ちゃんのお部屋で寝る」
咲「それ本気で言ってるんだよね?」
淡「うん…」プルプル
咲「こんなに震えてる…うん、わかったよ…今日はおいで?」
淡「うん!咲ちゃん大好き!」ギュウウ
夜
咲の部屋の隣の部屋
照「カメラと盗聴器は付けたし…抜かりはないな」
菫「これ私も共犯になるの?」
照「いざというときは直接叩く」
咲の部屋
和「だから私もここで寝ます!」
淡「ひっ…」ビクッ
咲「和ちゃん、大きな声出さないであげて?」
和「あ、すみません…」
淡「このお姉ちゃん怖い…」ブルブル
咲「淡ちゃんが怯えてるから今日は二人で寝るよ」
和「なぜ私のことを怖がっているのでしょう…」
咲「うーん…なんでだろう…」
和「少し二人でお話がしたいのですが…」
咲「淡ちゃんが大丈夫なら…」
淡「いゃ…」フルフル
和「ちょっとナシつけようや?」ヒソッ
淡「ひぃぃっ…」ビクッ
淡「咲ちゃん…」ダキッ
咲「いま和ちゃんなにか言った?」
和「いえ…なにも…」
咲「やっぱり今日は二人で…」なでなで
照「あの肉塊まるでヤクザだな…」
菫「おまえもな、淡のやつすでに人格変わってるぞ」
照「演技だな」
菫「待て待て、淡があまりにも不憫だ」
照「なんだ菫、やけに肩を持つな…まさか淡のこと…」
菫「ふぇっ!?///」
菫「とかならんからな、そういうのいいから、どう考えても淡が被害者だから」
和帰宅(もちろん盗聴機とカメラ設置済み)
咲「淡ちゃん、お風呂入れたけどどうする?」
淡「あ、じゃあ入ろう?」
咲「え?」
淡「いやだ?」ジワァ
咲「う、ううん!平気だよ、じゃあ入ろっか」
照「アカン」
照「こりゃアカンで」
菫「まぁ風呂ぐらい女同士なんだし…」
照「女同士だから問題なんだろうが!!」
菫「えっ」
照「おいなんとかできないのか?」
淡「わーい!咲ちゃんとお風呂ー」
咲「入ろっか」ガチャン
淡「私が咲ちゃん洗うね」
咲「その前に淡ちゃんから洗うよ、お客さんだもん!座って」ニコリ
照「咲の裸……」
和「我が生涯に…」
照・和「一片の悔いなし」ガクッ
淡「わーい!あわあわの頭があわあわー」
咲「くすっ…痒いところない?」
淡「大丈夫!」
咲「じゃあ流すよ」シャー
淡「んー」
咲「はい!おしまい!」
淡「ぷはっ!咲ちゃん交代!」
咲「じゃ、よろしくお願いします!」
淡「任せてっ」ごしごし
菫「ふふ…こっちの方がよほど姉妹のようだな…」
照「」シロメ
菫「っと、こんな真似良くないな」スイッチOFF
淡「ごしごし…あれ?」
咲「どうしたの?」
淡「咲ちゃんって男の子じゃないよね?」
咲「むっ、どういう意味かな?」
淡「胸がぺったんこだよ!」ペターン
咲「それなら淡ちゃんもだよ!」
淡「私の方がおっきい!」
咲「そんなことないよ、ちょっと触るよ?」
淡「ふふ、絶望を知るといい」ペターン
咲「…」さわさわ
咲「…」さわさわ←自分のを確認
咲「争いは良くないよ」←ドングリの背比べに気付いた
淡「えっ?」
咲「もういいんだよ!みんな違ってみんないいんだよ!」
淡「さっぱりしたね」
咲「うん、淡ちゃんもだいぶん具合良くなってきたみたいで良かったよ」
淡「あ……迷惑かけてごめん…」
咲「ううん、なにがあったのかわからないけど力になれたなら良かったよ!」ニコッ
淡「ぁ…」ドキッ
淡「あ、あれ?」ドキドキ
咲「ん?どうしたの?」
淡「いやっ」ドギマギ
咲「熱でもあるのかな…」ピト
淡「だ、大丈夫だから!」バッ
咲「あ、ごめん…」
淡「違う、嫌とかじゃなくてちょっとびっくりして…」
咲「いきなりごめんね」
淡「平気」
咲「…」
淡「…」
淡「…」チラ
咲「…」ニコッ
淡「…」カァ
照「完っ全にメスの顔になってやがる」
菫「お前はゾンビか」
照「淡は咲に何かしたか?」
菫「いや、なにもしてないよ安心しろ」
照「まぁ菫がそういうなら大丈夫だな」
淡「ね、寝ようか」
咲「うん、そうだね」
咲「パジャマおっきくない?」
淡「ん、ぴったり」
淡「なんかいいにおい」すんすん
咲「わわ、やめてよぅ!」
淡「くんくん」
咲「うぅ…恥ずかしいよ」
照「おい、あのボンクラを何とかしろ!」
菫「なぁ照…」ポン
照「ん?」
菫「もうやめないか?」
照「え?」
菫「淡は同い年の友達ができて嬉しいだけなんだよ」
照「…」
菫「これまで身を粉にして麻雀に打ち込んできたんだ、私達の厳しい練習に文句ひとつつけずに」
菫「もう許してやらないか?」
照「菫…そうだな…淡も少しはしゃいでしまっただけだよな…」
照「何て言うとでも?淡は許されない、帰ったらいびり倒す」
fin
>>1乙っした!
ほんと言うと今からちょっと親の手伝いしないといかん
だから続き書きたくても必然的に保守してもらわんといかんのよ
でも帰ってくるの4時とかになるから落としてくれてもかまわない
ただ残してくれれば書く
咲「じゃあ淡ちゃんはベッドで寝てね」
淡「咲ちゃんは?」
咲「私は床で大丈夫だよ」
淡「そう」
咲「おやすみなさい」コテン
淡「咲ちゃん…」
咲「なに?」
淡「こ、このベッドもう一人くらい寝られる」もじもじ
咲「ええ!?」
照「やっぱり今すぐ殴ってくる」ガタッ
菫「今はやめたげて、淡の心の傷が開くから」ガシッ
照「離して、あいつは咲を私から寝とるつもりだ」
保守ありがとう
書いてく
淡「その…嫌でなければ…一緒に…」
咲「じゃ…じゃあ…」
咲「お邪魔します///」
淡「は、はひ///」シンゾウバクバク
咲「…」もぞもぞ
照「あんにゃろう…あんにゃろう…」ピポパ
菫「また電話か…そっとしておいt
携帯「オカケニナッタデンワハ…」
照「ほう…」ギュルギュル
照「ふん!」壁ドン
ドン!
咲「ふぇっ!?」ギュッ
淡「んんっ///」
> 照「ほう…」ギュルギュル
> 照「ふん!」壁ドン
完全に旋風回転拳wwwwwwww
咲「淡ちゃんの髪の毛ってすごく綺麗だよね」サラサラ
淡「そ、そう?」ドギマギ
咲「うん、私すごく短いからこういうの憧れるなぁ……」ナデナデ
淡「さ、咲ちゃんこそ似合っててかわいいけど///」
咲「えっ///あ、ありがと///」
淡「…///」
咲「私も昔はもうちょっと長かったんだけどね」
淡「そうなんだ、髪が長い咲ちゃんも見たいなぁ」
照「咲はあの時から天使だったな」ウンウン
菫「はぁ…」
照「あのツインテール…はむはむしたい…」
照「聞いてるか菫!?」
菫「え!?ああ…妹がかわいいっことだろ?」
照「かわいいなんて言葉では説明がつかん」
照「そもそも咲の魅力を語るには遥か昔の宇宙の起源に想いを馳せる必要があるんだけど…」
菫「す、スキップできないのか?」
照「未読スキップとは正気か?」
照「まぁいい、この話は今度淡も交えてゆっくりしよう」
菫「お前絶対淡のこと好きだろ」
照「は?当たり前じゃないか。淡は大切な仲間だ」
菫「へ?あ、そ、そうだよな」
照「それにしても淡の奴、咲にデレデレしやがって…ハートブレイクショットかますぞチクショウ」
菫「ずいぶん歪んでるけどな」くす
は?いきなりIDかわった
ごめん一応とりつける
一方その頃のどっちは…
和「ほおおおおおおおおおおおおお!!!!!111111」
和「あのクソビッチふざけんじゃねえぞ…」ガンガン
和「私が咲たんと添い寝するのにどれだけ苦労したか…」
和「あまつさえ抱きつかれてデレデレしてやがる…」
和「勘違いすんなよロックリーもどきめが…あれは物音にびっくりした咲たんがたまたま抱きついただけだからな」
和「マジ腹立つわ……あーむしゃくしゃする…」
和「しゃあねえこのビッチを省いて今日の咲たんで咲ニーすっか」
和「私ほどの咲ニストはいないからな」
数分後
和「人はなぜ争うのでしょう…」
和「全ての人に慈悲の心を…」
私はオナニーの賢者略してオナ賢
淡「咲ちゃんもう寝た?」
咲「ん?まだだよ…どうしたの?」
淡「咲ちゃんって…ごめん、やっぱりいいや」
咲「ん?どうしたの?」
淡「いや、お姉ちゃんに無視?されたんだよね」
咲「う、うん…」
淡「それでもまだお姉ちゃんに会いたいの?」
咲「もちろんだよ!だってお姉ちゃんのこと大好きだもん!」マンメンノエミ
照「///」ビクンビクン←イった
照「…な?」タラー
菫「いやドヤ顔で言われても…まず鼻血ふけ」
淡「そっか…仲直り、できるといいね!」
咲「うん!今度はもう諦めないよ!」
照「淡はやればてきる子!やればてきる子ですわ!」
菫「おまえチョロいな」
淡「じゃあもう寝るね」
咲「うん、今日は楽しかったよ…」ギュッ
淡「ふぁ…わ、私も…おやすみなさい」ヒシッ
咲「おやすみなさい」
照「予定どおり肉塊と咲は引き離せたな」
菫「代わりに淡が出てきたがな」
照「問題ない、淡は咲が見た幻、そうだろう?」
菫「意味がわからんけど…」
照「淡が咲に会うことはもうないってことだ」
菫「このまま行けば決勝で当たるんじゃ?」
照「わ、私たちが負ければ…」
菫「全力でやろうな?」ガシッ
照「はい」
菫「ったく」
照「私も寝る…」
菫「ああ、おやすみ、ってもたれるなよー」
照「いーでしょー」だらー
菫「あー重い!離れろ」
照「はいはい」だらー
菫「もう…仕方ない奴だ」
照「へへー」
菫「はぁ…私も寝るか」こて
照「いたっ!あたまー」
菫「我慢しろ」
照「はいはい、おやすみ」
菫「うん、おやすみ」
ーーーーー
ーーー
ー
朝
淡「…くかー」ぽりぽり
咲「淡ちゃんったらお腹だして寝たら風邪引くよ」フワッ
淡「ん…先輩…それ私の腕です……んん……折ったらダメです……」モゾモゾ
咲「な、なんの夢かな…」アハハ
淡「ちょ…も、もうダメですって…あ、あ、折れ……はっ!!」ガバ
淡「はぁー…はぁー…夢…?」グッグッ
淡「よかった、動く」ホッ
咲「お、おはよう淡ちゃん、大丈夫?」
淡「あ、おはよ、平気」
咲「はい、お水」
淡「ありがと、んぐんぐ」
照「咲が良妻過ぎる…」
菫「相手は淡だがな」
照「まぁ練習台だな」
咲「ちょっとおトイレ行ってくるね」
淡「あ、うん」
咲「ごめんね」バタン
ガチャン
照「淡、やっと一人になったな」
淡「えっ」
照「咲が戻ったら自然に帰ってこい」
淡「で、でも今日一日くらい遊んでも…」
照「ならん」
淡「嫌です!!」
照「貴様…」ギュルギュル
淡「いやっ…」ビクッ
淡「怖い…怖い…」ガクガクブルブル
照「返事」
淡「わかりました」レイプ目
咲「お待たせー」
淡「咲ちゃん…」ギュッ
咲「ん?どうしたの?」ギュッ
淡「私、もう帰らないと…」
咲「そうなの?」
淡「うん…」ギュウゥ
咲「そっか…仕方ないね…」
咲「また会える?」
淡「もちろん!」
咲「じゃあ連絡先聞いてもいいかな?」
淡「うんっ!はい!」
咲「ん、じゃあまたね!」
淡「じゃあ…」
照「よく帰ってきたな」
淡「はい…」
照「なぜ私が怒ってるかわかるか?」
淡「…」ブンブン
照「そうか…」
照「お前は咲に凌辱の限りを尽くし、あまつさえまだ咲の心に踏み込もうとしている!」
淡「え?すいません意味が…」
菫「まぁつまり原村を寝とるはずだったのになんで咲と仲良くなってるんだって言いたいんだと思う」
淡「あ、まぁそれは…」
照「言い訳があるなら聞いてやろう」
淡「それは咲ちゃんが天使だからです」←断言
照「うむ!」
照「その天使である咲がなぜ今まで貞操を守れたか、わかるか?」
淡「わかりません」
照「甘い、甘いぞ淡、それは咲の神々しさのあまり、触れることはおろか、近寄ることさえためらわせるからだ」
淡「なるほど」
照「お前はイカロスを知っているか?」
淡「あのイカロスですか?」
照「そうだ、奴は身の程もわきまえず神に近づきすぎた、そして命を落とした」
照「全く愚かなやつだよ」
淡「そのイカロスがどうしたんですか?」
照「今のお前はまさにイカロスじゃないか、咲という天使に近づこうと偽りの翼をはためかせている」
淡「はぁ…」
照「つまり何が言いたいかというとだな」
照「咲に近づくな、お前は命を落とすぞ」
淡「あの、原村は?」
照「あれは論外だ、翼も何もない醜い醜い肉塊、大天使咲エルに縄をかけて引っ張ろうとしているに過ぎん」
淡「へ、へぇ…」
淡(あれ?白糸台ってやばい学校だったっけ?)
菫「いや、照がおかしいだけだ」
淡「びくっ」
照「しかし私は唯一咲に近づくことを許された存在だ」
淡「えっ」
照「なぜかわかるか?」
淡「いえ」
照「私が咲の血族だからだよ」
淡「なるほど」
照「天使である咲の姉である私もまた…」
照「天使である!」ドヤッ
菫「ぷっ」
淡「ちょっ先輩笑ったらダメですよ…くくっ…」
照「何がおかしい淡」
淡「えっ?私ですか!?」
照「何がおかしい!」ナミダメ
淡「いえ、なにもおかしくないですよね菫先輩?」
菫「『天使である(キリッ』だってよ!!」バンバン
淡「先輩!」
照「笑うなー!!淡は笑うなー!!!」
淡「笑ってないじゃないですか!」
菫「残酷な天使のテーゼ♪くふふ…」ヒクヒク
淡「くくっ…」
照「淡ーー!!!貴様まだ笑うか!!」ギュルギュル
菫「大変だ!天使が怒ったぞ!ぷっ!」
淡「なんで菫先輩には怒らないんですか!」
照「とにかく!私と咲がベストカップルなんだよ!」
菫「それが言いたかっただけだろ」
淡「ま、待ってください!」
照「ん?」
淡「あの…私も…」
照「なんだはっきり言え」
淡「私も咲ちゃんのこと好き…かもです…」
照「人類は等しく咲を愛してるからな」
淡「そういう話はわからないですけど私、咲ちゃんともっと仲良くなりたいです」
照「さっきの私の話を聞いてなかったのか?」
淡「聞いてましたけど関係ありません」
照「む」
淡「私は咲ちゃんのことが好きです」
淡「咲ちゃんを…妹を私に下さい!!」
照「…」
菫「淡…」
淡「はあっ…はあっ…」
照「言いたいことはそれだけか?」
淡「えっ?」
照「遺言はそれだけかと聞いている」ギュルルルルルルルル
淡「ひぅ…」ビク
咲『大丈夫だよ?私がついてるから』
淡「くっ…」グッ
照「もっと…もっとだ…もっと…」
淡「殴りたいなら殴ればいい!」
照「…」ギュイイイイイイイイイイイイイイイン
淡「でも私はもう先輩に屈しない!!」
照「貴様…」ギュウウウウウウウウウウウウウン
淡「…」キッ
照「もっと回れよおおおおおおおおおおおおおお!!!」ドガアアアアアアアアン
菫「く…かはっ…」
淡「うぅ…」グググ
淡「あれ…?」パチ
菫「ごほっ…」
照「なぜかばう」
淡「先輩っ!!大丈夫ですか!!」
菫「照、ごほっ…お前怖いのか?」
照「なに?」
淡「菫先輩喋らないでください!!怪我が…っ」
菫「淡を排除したいってことは…げほっげほっ…妹が…淡を選ぶかも…しれないと思ってるんだろ?ガハァッ!!」ビチャア
淡「先輩血がっ!」
照「ふ、ふざけたことを言うなっ!!誰がこんな小娘を恐れるか!!」
菫「なら正々堂々ぶつかればいい」
照「…」
照「いいだろう」
照「淡…貴様の挑戦、受けてやろう」
淡「宮永先輩…」
菫「道は作った…あとは…お前…次第…だ…」フッ
淡「せん…ぱい…?やだな…目を開けてくださいよ…」
淡「先輩!先輩!いやですよ!!」ガタガタ
菫「いいから早く行け」
菫「おふざけはこのくらいにして本題に入ろう」血のりポイ
淡「あ、はい」
照「うむ」
菫「とりあえず照」
照「はい」
菫「お前は妹と仲直りしろよ」
照「ケンカなどしていない」
淡「咲ちゃん普通に嫌われてると思ってますよ」
照「そんなことないぞ!!」
菫「お前がそんなつもりなくてもそういう誤解が生まれてるんだよ」
照「くっ…」
照「ならばともかく一度話そう」
淡「咲ちゃんのためにもそれがいいです」
淡「じゃあ私が約束取り付けましょうか?」
照「…」イラッ
菫「まあまあ、イラつくなって、淡の覚悟はもうわかってるんだろ?」
照「ふん!まあいいだろう。淡に任せる」
淡「はい」
淡「…」ピポパ
prrrr prrrr
咲『もしもし?淡ちゃん?』
淡「うん、いま大丈夫?」
咲『平気だよ』
淡「ちょっと話があるんだけど会えないかな?」
咲『え?今から?』
淡「うん。帰っておいて申し訳ないんだけど」
咲『大丈夫だよ。どこに行けばいいの?』
淡「あ、部屋で待っててくれれば行くから」
淡「てことで咲ちゃんの部屋に行きましょう」
照「仕切るな」
菫「照!」
照「むう」
淡(もうこの二人くっつかねーかな)
咲の部屋
淡「咲ちゃーん」
咲「はーい…淡ちゃんと…え…?」
照「や、やあ…」
咲「お姉ちゃん…?」
照「お姉ちゃんです」
咲「嘘…」
淡「咲ちゃん会いたがってたから」
咲「ほんとに…お姉ちゃん?」
照「う、うん…」ポリポリ
咲「…」
照「あの時は…ごめん…別に怒ってたとか…そんなんじゃなくて…」
咲「うん…うぅ…」ポロ
照「なんというか…言葉が出てこなくて…」
咲「もういいよお姉ちゃん…」ダキッ
照「くぁwせdtgyふじこlp;@」
咲「お姉ちゃんから会いに来てくれるなんて…ほんとにうれしい…」ポロポロ
照「ひっ…ひっ…」
菫「まずい過呼吸だ」ガバッ←袋
咲「お姉ちゃんお姉ちゃん」グリグリ
照「すー…はー…」
淡「ちぇー…妬けるなあ…」
咲「ずっと会いたかったよお姉ちゃん」
和「姉がきやがった…まじやべえ」
速さが足りない
ガタッ
照「ん?誰かいるのか?」
咲「え?うん。和ちゃんが来てるよ」
照「ほう」イラッ
淡「そうなんだ」ズキッ
咲「それで…そちらの人は…」
照「あ、こいつか?弘世菫っていって私のチームメイトだ」
菫「よろしくね」ニコッ
咲「あ、初めまして」
咲「とりあえず上がってよ」
照「あ、ああ」
淡「おじゃまします」
菫「お邪魔します」
照「む」ギロ
和「ほう」カッ
この時二人は本能で感じた。「コイツは危険だ」と
咲「適当にくつろいでね」
照「ああ」トス
咲「えへへ」チョコン←照の膝の上に
照「おい…咲…」
咲「あ、ごめんなさい…」
照「いや、いい」ギュ
咲「お姉ちゃん…ふふふ…」
和「…」イライラ
淡「…」ズキズキ
菫「…」ニヨニヨ
淫乱腹黒おっぱいさんはいらない気する
>>440
せやな、禿同や
>>451
長くしとかないと照さんから身を守れないだろうが
>>453
じゃあ咲さんは守れへんな
短い上に履いとらんもん
照(だめださっきから意識が飛びかけてる…)
咲「お姉ちゃん!」
照「ん?どうした?」
咲「呼んだだけだよっ!」スリスリ
照(すばらっ!)カクン
照「ハッ」
照(あぶね)
和「ちょっとトイレお借りしますね」ムラムラハラムラ
淡「…」いじいじ
菫「すねないの」なで
咲「お姉ちゃんお姉ちゃん」
照「…」カックンカックン
なんか菫咲になる気がしてきたんやけど
和「ふう…あ、照さん仲良くしましょうね」アクシュ
照「は?ん?」ツン
照(この磯の匂い…こいつ!!)バッ
和(そうだよ咲ニーだよ。気づいたか?安穏としてんじゃねーぞこら。てめーからは変態の…同類の匂いがプンプンすんだよ)
照「敵…っ!」ギリッ
咲「お姉ちゃん?怖い顔してどうしたの?」オロオロ
照「な、なんでもないよっ!」なでり
咲「ふぁ…」
照「あー咲たんぺろぺろしたい(咲もおっきくなったね…)」
咲「えっ!?」
和「浅ましい女」ボソ
淡「先輩?」
菫「本音を口走ってるわよ」
この咲さん任せれるのは淡か菫しかおらんわ
はよ
照(やってしまった…磯の匂いにあてられた…)
咲「お姉ちゃん…?さっきの…」
照「違うんだ…違うんだ…」
和「さすがに今のは…咲さんがかわいそうです…信じてた姉に裏切られ…」
照「やめろメス豚…」超低音
咲「っっ!!」ビクゥッ
淡「先輩落ち着いて!!」
菫「だめだこりゃ」
和「なんですか?私は本当のことを言っただけですよ?それより咲さんが怯えています」
和「何をたくらんで咲さんに近づいたのかわかりませんがこんなのあんまりです」
咲「企んで…?」
和「おおかた決勝で当たった時に咲さんの同情を買うために仲良くなっておこうとでも思ったのでしょう」
和「でないと大星さんが咲さんに近づいた説明がつきませんからね」
淡「私はっ!」
菫「まあ当たらずも遠からずね」ボソ
流石孕村やな、汚いで
それより菫さんどうしはったん
咲「そん…な…」ガク
咲「嘘…だよ…」
和「じゃあなぜ大星さんは咲さんに近づいたんでしょうか?偶然にしてはありえないことです」
和「さあ、咲さん、私を信じて…私は、私だけは絶対に裏切りません」ニコ
咲「和ちゃん…和ちゃん…」レイプ目
照「咲っ!違うんだ!!わかってくれ!!私は!!」
和「もうやめてください!!もう……これ以上咲さんを傷つけないでっっ!!!」
咲「和ちゃん…怖いよ…」ヒシッ
淡「咲ちゃん!!信じて!!私はほんとにただ友達になりたくて!!」
和「見苦しいですよ!!咲さんにかかわらないでください!!」
菫「かえりたい…せつじつに」
>>472
そんな深い意味はないんだ
下心があったって部分は当たってるって意味
>>476
和側に寝返ったんかと思ったわ
さぁ気張りや
やっぱり咲さんはわた原村さんとくっつくのが一番いいですね
>>481
ぶっ飛ばされとないんやったら黙っとき
咲「もうやだ…怖いよ…」ギュウウ
和(計画通り)ニヤァ
和「大丈夫です。私が守ります」ナデナデ
照「…咲…」
和「さあ、みなさんお引き取りください」シッシ
照「…」
照「ごめん咲、正直に話すよ…」
和「ほぉら化けの皮がはがれた」クスクス
咲「やめて…やめて…」
照「実際淡を咲たちに近づけたのは私だ」
咲「うっ…」
照「しかしさっきの原村の推察は間違っている」
和「いまさらなにを」
淡「やるって言ったのは私です!!」
照「淡は黙ってろ!!」
淡「っ…」ぐっ
照「私が淡を咲に近づけたのは…原村と咲が仲よさそうだったから…」ボソッ
和「え?」
照「だから淡にちょっと二人を遠ざけてきてって頼んで…」
咲「…ぐすん…」
照「つまり…かわいい咲が…原村にとられるのが…嫌で…」ジワ
照「だから…つまり…咲のことが…大好きで…心配だからぁ…うぅ…」ジワア
咲「お姉ちゃん…」
照「ごめん咲っ…ごめんなさい…」ポロポロ
和「まあ即興にしてはなかなかですね。咲さん、騙されてはいけませんよ?」
菫「原村、少しオイタがすぎるぞ」
菫△
>>496
せやな、せやな!
和「え?」
菫「お前のさっきの話はあまり説得力がないな」
菫「だいたい知り合いと試合することなんてざらにあるし」
菫「そんなことで手を抜いたりするほど私もお前たちもふぬけではないだろう?」
菫「そもそも仲良くなって不利になるとしたらこちらとて同じことでは?」
菫「つまり、お前のさっきの意見はでっちあげだ」
和「あっ…その…」
菫「ハイ!論破!!!!」
淡「おー」パチパチ
菫「疲れた。あとはまあお前らでがんばれ」
照「菫…恩に着る」
咲「和ちゃん…今の話…」
和「し、知りません!!知りません!!嘘です!!そんなの嘘です!!咲さん私の目を見て!!」
咲「い、痛いよ和ちゃん…」
やっぱりピンクは最低だし! 今は猫耳の時代だし!
>>504
落ち着け池田
はよ
照「原村はちょっとどいてろ」
和「ちょっと!」
照「なあ咲…バカなお姉ちゃんを許してくれないか?」
咲「お姉ちゃん…私のこと好き?」
照「もちろん!世界で一番だ」
咲「ぁ…」ぱぁ
淡「私も私も!」ぴょんぴょん
咲「え?」
淡「私も咲ちゃんのこと大好き!!」
咲「うんっ!!淡ちゃんのこともお姉ちゃんのことも大好きだよっ!」
菫「あら、私は?」
咲「えっと…すごくかっこよかったです…」
菫「ふふ…ありがと…」なでなで
咲「あっ///」
照「コラコラ」
大団円ですやん、菫照咲淡ですやん、最高ですやん
仲間はずれはやめたほうがいいと思うじぇ!
>>519
タコスはタコス食って寝ろ
和「…」いじいじ
菫「おい原村」
和「なんですか」むすっ
菫「おまえだって咲のことを想うあまり暴走しちゃったんだろ?」
和「別に理解してもらいたくもありません」
菫「ま、そうすねるなって。わかってんだよ、お前は過激だが宮永妹のことは絶対に傷つけないってな」
和「あたりまえです」
菫「ま、盗撮はやめとけよ」
和「えっ?なんでそれを…」
菫「とにかくみんなに謝っておけよ。気持ちよく帰りたいからな私は」
和「…」
照「咲たーん」スリスリ
淡「咲ちゃん」なでなで
咲「もう!くすぐったいよ!」
和「あの!」
孕村さんと仲違いで白糸台に転校かと思ったが、菫さんがそう仰るならしゃーないわ
照「え”…まだいたの?」
淡「なに」
咲「…」
和「さっきはすみませんでした!!」バッ
照「は?」
淡「…」
咲「あの…」
照「いまさr…」
和「…っ」ググッ
照「…」
照「わかったかr
咲「和ちゃんもういいよ…私気にしてないから…」
和「…」ググ
咲「頭上げて?」ギュ
と言いながら孕村の頭を踏みつける
>>527
咲「せめて散り態で我を興じさせよ、雑種」
ってのが浮かんだ
和「咲さん…私…」
照「原村、お前のことは気に入らないけど咲のことを大事に思う気持ちは疑う余地もない」
照「まあ今日は折れておくわ」
和「お姉さん」
照「何がお姉さんだ調子に乗るな!」
咲「ふえ…」ポロ
咲「よかったよ…みんな仲直りできてよかったよ…」ポロポロ
照「ふふ…私たちはなんてちっぽけなんだ…」
淡「ですね…」
和「誰が一番とか」
照「だれを選ぶとか…」
淡「そういうことでなく、はじめから答えは出ていましたね」
三人「咲たん天使」
菫「全く…手のかかる子たちだわ…」
今度こそfin
乙
咲たん天使
それだけ伝わればよいのだ…
あ、言い忘れてた
けっこう保守とかしてもらってありがとう
おかげで安心して書けたわ
遅筆はすまんかった
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません