P「春香は野球とか見たりするのか?」(132)
春香「どうしたんですかいきなり?」
P「いや、最近の若い子はあんまり野球見ないって聞いたからさ、本当かなって思ってな」
春香「確かに、私の周りでもサッカーの話ばかりですね」
P「そうか…」
春香「でもプロデューサーさん!私は野球ですよ!野球!」
P「!?」
春香「小さい頃にお父さんとよく見てたので、今でも見るんですよ」
P「そうなのか。因みにどの球団が好きなんだ?」
春香「あの…ジャイアンツです…」
P「そうか…じゃあ、俺と春香は一緒だな」
春香「じゃあ、プロデューサーさんも!?」
P「ジャイアンツだ」
数分後
P「やっぱり三連覇の時は感動したよな」
春香「はい!それに日本一も久々だったので!」
千早「おはようございます」
P「お、千早。おはよう」
春香「あ、千早ちゃんおはよう!!」
千早「二人とも随分盛り上がっていたみたいだけど、何の話をしていたのかしら?」
P「ああ、今春香と野球の話で盛り上がってたんだ」
千早「野球ですか…」
P「千早は野球見るのか?」
千早「はい。たまに見るくらいですから、あまり詳しくは無いですけど」
P「どこか応援してるチームとかはあるのか?」
千早「そうですね……強いて言えば中日ですね」
春香「千早ちゃん!!」
千早「!?……どうしたの春香?」
春香「絶対間違ってるよ、それ!!」
P「まあまあ春香、千早がどこの球団を応援しようと自由だろ?」
春香「そ、そうですね…。ごめんね千早ちゃん」
千早「ええ、別に気にしていないわ、大丈夫よ」
P「それで、千早。好きな選手とかは居るのか?」
千早「はい。昔は李炳圭が好きでしたが、今は浅尾選手が好きです」
P「浅尾か…確かに女性受けはよさそうだな」
千早「違いますよ、プロデューサー」
P「え?」
千早「顔だけじゃなくて、浅尾選手は岩瀬選手に最高のバトンを渡すために毎回仕事をしてるんです」
千早「そんな健気に頑張る姿が私は好きなんです」
P「千早…」
P(李炳圭が凄い気になるけど美談で終わらせておこう)
千早「プロデューサーは何処のファンなんですか?」
P「俺か?俺は…」
春香「ジャイアンツですよねっ!!」
千早「巨人?」
P「ああ、そうだぞ。原に魅せられて、ずっと巨人ファンだ」
千早「原監督ですか…」
P「ああ。引退試合生で見たけど凄かったぞ。その時ホームランを打ったんだ、原」
P「それで、興奮しちゃって隣の女の人に抱き着いちゃってさ。小学生じゃなきゃ大変なことになってただろうな…」
千早「ふふ。プロデューサー、意外に子供みたいなところもあるんですね」
P「千早…小学生のときだって…」
響「はいさい!おはようだぞ!」
春香「あ、響ちゃん!」
P「お、響!」
千早「我那覇さん、おはよう」
響「おはようだぞー!何だか凄く盛り上がってたな」
P「ああ。野球の話をしていたんだ」
響「野球かー。小さい頃はにいにとよくやってたなー」
P「お、じゃあ、今も見てたりするのか?」
響「うん!自分今もよく見るぞ。野球は見ていてもとても楽しいさ」
P「じゃあ、好きな球団もあるんだよな?」
響「もちろんあるぞ!自分は日本ハムが大好きだぞ!!」
3(三) 自分REST@RT
4(一) THE IDOLM@STER
5(左) GO MY WAY
2番 雪歩
3番 真
4番 あずさ
のこれしかない感は異常
>>31
美希「ぐぬぬ」
P「に、日本ハム!?」
響「そんなに驚くことでもないと思うぞ?」
P「だって北海道じゃないか!!」
響「昔は東京だったはずだぞ!!」
P「ああ、そんな時代もあったな…島田とか片岡とか」
響「その人たちもいいけど、自分はやっぱり小笠原だぞ!」
P「!!」
P(ま、まずい…)
響「ん?どうかしたのかプロデューサー?」
P「い、いや何でもないぞ…」
なんjだったら盛り上がったかもな
響「自分凄く応援していたのに、FAの時は三日三晩ないていたさ」
P「そ、そそそそそそうか!!」
響「あれ以来、自分巨人も巨人ファンも大嫌いになったぞ」
P「 」
春香「ヴぁい!?」
千早「が、我那覇さん…」
響「ところでプロデューサーは何処のチームのファンなんだ?」
P「お、おお、、お俺はな…その…」
P「きょじ…」
響「………」ジトー
P「やっぱり楽天だよな!」
春香「プロデューサーさん!?」
>>40やっぱなんJの方がいいか?
なんJにスレたててあるンゴwwwwwwwww
なおもう落ちた模様
響「そうなのか…じゃあ、自分たちライバルだな!!」
P「ラ、ライバル?」
響「マー君と斉藤でパリーグを盛り下げていくさ!!」
P「ああ、そうだな盛り上げていこうな!!」
響「じゃあ、自分レッスンに行ってくるぞ!!」
P「おう頑張ってこい」
P「…………」
P「ふう…」
春香「プロデューサーさん?…」
P「すまん。あの場は、ああするしかなかったんだ…」
>>49一応やってみたが駄目だった。ここも需要内なら落とすかも。
1ちゃん頑張れや
あずさ「なんだか空気が重いですねー」
P「あ、あずささん!!」
あずさ「ふふふ。おはようございますプロデューサーさん」
あずさ「ところで、どんなお話をしていたんですか?随分と重い空気でしたけど」
P「ええ、実は野球の話を…」
あずさ「あらあら。それは楽しそうですね!」
P「あずささんも見るんですか?」
あずさ「もちろん見ますよ。楽しいですもんね」
P「じゃあ、好きな球団とかは?」
あずさ「そうですね…。弱いですけど、横浜が好きですね」
P「横浜ですか」
あずさ「はい。98年の優勝からずっと応援してるんですけど、中々強くなりませんね」
P「それは気の毒ですね…」
あずさ「でも、大好きなのでこれからも応援はしますよ」
P「そういう人が本当のファンですよ」
あずさ「あらあら、照れちゃいますよ」
P「因みに、好きな選手は?」
あずさ「そうですね…。昔はローズ選手でしたけど…今は三浦投手か吉村選手ですね」
白ローズ懐かしいわw
P「やっぱり98年の…」
あずさ「それもありますけど、やっぱり長い間チームを支えてくれた人ですから」
P「吉村は?」
あずさ「期待を含めてと言うことと、夏に代打で出場するとなんだか涼しくなるんですよ」
P「え?涼しく?」
あずさ「何故かは分かりませんけどね」
小鳥(吉村選手絶賛冷凍中wwwwww)
P「そうですか。何だか、あずささんの話を聞いてると、自分の好きなチームをもっと好きになれそうです」
あずさ「そんなこと無いですよ。私はただ自分の好きなチームを応援しているだけです」
P(DeNa 幸せ者だぞ…)
真「おはようございますーーー!プロデューサー!!それに皆!!」
P「お、真か」
春香「あ、真」
千早「おはよう。真」
真「みんなで集まって何の話をしてるんですか?」
※アイドルの口調が可笑しかったら言って下さい
P「ああ、野球についてな」
真「野球ですか。ボクも大好きですよ」
P「やっぱりそうか」
真「あ、ちょっと失礼ですよプロデューサー。ボクだって女の子なんですから、少しくらいは驚いてほしかったです」
P「それは無理な注文だよ」
真「うう…」
P「それで、真はどのチームが好きなんだ」
真「それはもちろん、一直線で豪快な近鉄ですよ!」
P「き、近鉄!?」
真「はい!磯部、吉岡、水口、前川、ローズ、古久保、ギルバートに中村!語りだしたらキリが無いですよ!!」
P「で、でももう近鉄は…」
真「そうなんですよね…。あの時は凄くショックでした…。でも、何とか受け入れて、今度は磯部が行った楽天を応援してたんです」
P「してた?」
真「はい。磯部が辞めてからは、どこの球団も万遍なく応援してます。野球は好きですからね」
P「そうか。何だか悲しいな。じゃあ、好きな選手は…?」
真「えへへ。実は益田選手が好きだったんですよ」
P「随分とマニアックだな」
しまじろう「いってきまーす」
父母「気をつけるんだぞ」
はな「お兄ちゃんどこいったの」
らむりん「こんばんはー」
トリッピー「うきっきー」
エテバード「ほろっほー」
エキセントリック少年ボーイ!
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