真尋「ニャル子を虐めて、泣かせたい」(1000)
真尋「最近、ニャル子を虐めたくなってきた」
真尋「なぜ急にこんなこと思い始めたのか解らないけど……」
真尋「とにかくここ最近いちゃいちゃしてばかりだった……ような気がする」
真尋「1週間以上、延々といちゃついてた……ような気がする。もうたくさんだ」
真尋「……話がそれた」
真尋「そんなわけで、ニャル子を虐めたい。泣かせたい。とことん絶望させてみたい」
真尋「でも、僕一人だけのアイデアじゃ、限界がありそうだ」
真尋「ここは、安価で案を募って……まずは、>>4をしよう」
真尋「最初はなるべく、軽くいきたいところかなぁ」
飯抜き
真尋「ご飯抜き……まあ、最初だし軽めでよかった」
真尋「あんま凹みそうにない気もするけど、とりあえずやるか」
ニャル子「おはようございます、真尋さん」
クー子「……おはよう少年」
ハス太「おはよう、まひろくん!」
真尋「ああ、おはよう。ご飯出来てるからはやく食えよ」
ニャル子「真尋さんの手料理ですねっ。これがあるから、今日も一日頑張れます!」
クー子「……いただきます」
ハス太「いただきま~す」
ニャル子「……って、あれ?」
ニャル子「あの~真尋さん……? 何か忘れてませんかね?」
真尋「ん? ああ、そうだった」
ニャル子「もうっ、真尋さんったらおっちょこちょいですね! でも、そういうとこも素敵です!」
真尋「サラダのドレッシング持ってきてなかったな」
ニャル子「……え~っと」
真尋「どうしたんだよ、ニャル子? そんなところで突っ立って?」
ニャル子「真尋さん、その……私のご飯は?」
真尋「……? なんで僕がニャル子のご飯を作らないといけないんだ?」
ニャル子「え……? えっと、あの……」
支援
支援
>>12
Hだな
クー子「……少年どういうこと? ニャル子のだけ用意してないなんて可哀想」
ハス太「た、たまたまだよね! たまたま作り忘れて……」
真尋「はぁ? そもそも、作ってもらえて当たり前ってのがおかしいだろ」
真尋「普段から僕に迷惑かけてばかりなくせに……」
真尋「大体、自分で作れるんだし自分で作ったらいいんだよ」
ハス太「そ、そんないいかた……」
ニャル子「い、いーんですよ、ハスターくん! 真尋さんの言うとおりですし……」
ニャル子「いつもいつも、真尋さんに作ってもらってばかりで……ご迷惑でしたね」
ニャル子「そんなわけで、自分のぶんは自分で作るとします」
ニャル子「あ、真尋さん、台所借りますね」
真尋「おいおい、何言ってるんだ?」
ニャル子「へ?」
真尋「人の家の食材勝手に使うなよ」
ニャル子「あ……」
クー子「……少年さすがにいいすぎ」
ハス太「まひろくん、どうしたの……?」
ニャル子「……あの、ごめんなさい」
ニャル子「ご飯はどこかで買って済ましますので……先に行ってきます」
ガチャ、バタン
真尋(落ち込むニャル子……うん、いいな)
真尋(次は何をしようかな……>>20)
ボアタックル&ライオンビート
肉体系?詳しく説明頼む
真尋「誤爆らしいし再安価しよう」
真尋「ちなみにあくまでニャル子を虐めるスレだから、趣旨にあった安価がいいなぁ」
真尋「さすがに全裸で踊るとか、とくに何もなく終わっちゃいそうだ」
>>28
ニャル子無視して他となかよく
自分のパンツと一緒に洗濯機に入れる
真尋「洗濯機に入れるって……ニャル子をか」
真尋「大丈夫かな? あとパンツって……あいつは喜びそうだな」
真尋「まあやるか」
ニャル子「ただいまかえりました……」
真尋(元気ないな……朝のことまだ落ち込んでるのか?)
真尋「おい、ニャル子。帰ってきたなら、洗濯するの手伝ってくれ」
ニャル子「え……いいんですか?」
真尋「いいもなにも、僕が頼んでるんだから、早く来いよ」
ニャル子「はい♪」
真尋(一気にご機嫌になったな)
>>!
スイッチはいれますかっと
>>1のミス。。
ニャル子「真尋さんのお手伝い~」
ニャル子「真尋さん……私、朝に言われてちょっと反省しました」
ニャル子「これからは、真尋さんのお手伝いをしますね」
真尋(うん……まあそう言ってくれるのはありがたいけど)
ニャル子「わわっ、真尋さんの下着……」
真尋「ちゃんと、洗濯機に入れろよ」
ニャル子「う、はい……」ポイ
真尋(よし、それじゃあ……)
真尋「とおおおりゃあああっっ!!」
ニャル子「ふえっ!? な、なな、なんですかぁぁ!?」
真尋「ニャル子投入完了! スイッチオン!」ポチッ
『にゃあああ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!??』
スイッチ入れやがったww
真尋「……よし」
真尋「どうなったかな~っと」
ニャル子「あ”……あ”……」
真尋「う~ん、すごいことになってる」
真尋「まあ、邪神だし大丈夫だろう」
ニャル子「はっ!? 私は一体?」
真尋「復活はやっ」
ニャル子「うぅ……何するんですか真尋さん」
ニャル子「真尋さんの下着が無かったら、私死んでましたぁ……」
真尋「いや、その理屈はおかしい」
真尋「なんだろう」
真尋「かなり酷いことしたはずなのに、ニャル子だと軽く感じる」
真尋「でも、さっきのは虐めてるっていうか……なんだろう?」
真尋「まあいいや、次は>>43だ」
聞こえるようなところで陰口を言う
これはニャル子には効かない予感
真尋「陰口かぁ……普段から色々言ってるからなぁ」
真尋「なんて言うのが効果的なのか……まあいいや、行動あるのみっと」
~学校~
余市「やあ、おはよう八坂くん」
真尋「ああ、おはよう」
真尋(まあ、言う相手は余市でいいか。ここからならニャル子にも聞こえるだろう)
真尋「はぁ……なあ余市聞いてくれよ」
余市「ん、どうしたんだい?」
真尋「最近ニャル子がさぁ……」
ニャル子「……」ピク
余市「ニャル子さんがどうしたんだい?」
真尋「いや、ほんとウザくてさぁ」
真尋「いっつも僕にまとわりついてくるし、僕の都合なんかお構いなしに振る舞うし」
真尋「正直さ、僕を護衛するっていうなら、クー子やハス太がいたら十分だし」
真尋「ニャル子だけはさっさと帰ってくれないかなぁ、ってずっと思ってるんだよね」
余市「や、八坂くん、そんなこと……それにニャル子ちゃんに聞こえちゃうよ……」
真尋「いいよ、聞こえても別に。これって僕の本心だし」
真尋「つーか、いい加減それくらい解れって思うよ」
だぁぁ、余市にニャル子「ちゃん」って言わせてるじゃねえか
余市「や、八坂くん、そんなこと……それにニャル子ちゃんに聞こえちゃうよ……」
ここだけ異世界に見えた
ニャル子「っ!」ダッ
余市「あ……ニャル子さん、行っちゃったよ?」
真尋「うん」
余市「いいのかい?」
真尋「いいって……」
ニャル子「うぅ……ぐす……」
ニャル子「真尋さんがあんなこと思ってたなんて……」
ニャル子「いつもはふざけて言ってるのかと思ってましたが、本当はやっぱり迷惑だったんでしょうか……」
ニャル子「いや……うぅ、そんなのいやですぅ……まひろさん……」
ニャル子「うっ……あ、ぁぁ……うあぁぁぁぁぁっっ……!」ポロポロ
ニャル子「……多分真尋さんも、私が教室から出たのは解るはずなのに」
ニャル子「来て、くれませんね……」
ニャル子「本当に嫌われちゃったんでしょうか、私……」
ニャル子「ぐす……」
ニャル子「……うん、これからは真尋さんに迷惑をかけないように、心がけましょう……」
ニャル子「そしたら、きっと……真尋さんも、私がいることを許してくれますよね」
ニャル子「だから……今は……」
ニャル子「思いっきり……うぅ……泣いて……すっきりしましょう……」
ニャル子「あ、あぁ……ひっく……あ……あぁぁぁぁ……」ポロポロ
真尋(う~ん、普段こんなふうに泣かないから新鮮だ)コッソリ
真尋(次は、何するかな……>>61)
殴りながら胸を揉む
真尋(殴るのか……う~ん、もう暴力か)
真尋(てか、胸揉む必要あるのか? まあ、飴みたいなものか)
ニャル子「あ、真尋さん……どうしました?」
真尋「いや、ちょっとな」
ニャル子「どうしました? あ、もしかして愛の告白ですか? や~ん、もう真尋さんったら~」
真尋(う~ん、先に殴り始めたほうがいいのか、胸を揉んだほうがいいのか)
ニャル子「……? どうしました、真尋さん?」
真尋(よし、最初に揉んどいて、油断させとこうか)
ニャル子「あ、あの……真尋さん……?」
真尋「……」モニュ
ニャル子「ひゃっう!?」
漢なら後ろから鷲掴み
ニャル子「えっ、え……真尋さん? む、胸を……」
ニャル子「えっと……もしかして、真尋さんもそういうことに興味が……?」
ニャル子「でしたら……その……てれてれ」
真尋(よし、いまかな)
真尋「ふっ!!」ドゴォッ!
ニャル子「がっ、はぁっ……!?」
ニャル子「ま、真尋さん……な、なにを……」
真尋「ふっ! はっ! くらえっ!」
ドゴッ! バキッ! ボコッ! モミモミモミ……
ニャル子「あぐぅ!? がはっ!? おごぉっ!?」
真尋「君が! 泣くまで! 殴るのと揉むのをやめない!」
ニャル子「ま、まひろさん……も、やめて……」
ニャル子「あぁ……ぐす……真尋さん……どうして……」
ニャル子「訳が解らないですよぉ……胸揉んだかと思ったら、殴るなんて……」
ニャル子「私、ちょっと嬉しかったのに……」
ニャル子「やっぱり、私のこと嫌いなんですかぁ……ふえぇぇん……」
真尋(まあ、こんなもんか)
真尋(手がちょっと疲れた。胸揉みながら殴るのって意外と大変だと思ったよ)
真尋(さて、ちょっとご飯食べてから次行くか)
真尋(遠目で……>>85をやろう)
ksk
ニャル子に謝りターゲットを変える
いいすれだった・・・ナ
>>85に腹パンしたい
再安価。。ホモはちょっと。。(困惑
真尋(ご飯から戻ったらすごいことになってるな)
真尋(済まないが、あくまでこの僕は、『ニャル子を』虐めたいんだ)
真尋(よって、虐めるターゲットを変えることは出来ない)
真尋(だが、僕はさっきまで殴っていた)
真尋(だから、その殴るターゲットを変えよう、うん。それなら大丈夫)
真尋(屁理屈? 知らないね、僕はあくまでニャル子を虐めたいんだから)
真尋(と、いうわけで……)
真尋「ア~~タタタタタッ!」
ニャル子(ま、真尋さんが、一心不乱に壁を殴ってます……)
真尋「今なら壁殴り代行ができそうだ!」
真尋(もちろん謝ることも忘れてない)
真尋「ニャル子、ごめんな……」
ニャル子「え?」
真尋「いや、最近ちょっとむしゃくしゃしてて……」
真尋「ニャル子に辛く当たってたかもしれない」
ニャル子「い、いえっ! 私は別に構わないです!」
ニャル子「それに……私もちょっと、真尋さんに迷惑をかけてたと思います」
ニャル子「だから、私はどうってことないですよ!」
真尋「うん、ありがとうニャル子」
真尋(壁殴るの疲れた……手も痛い)
真尋(謝っちゃったけど、まあちょっとくらいいいか)
真尋(じゃ、次は……>>123だ)
無視
キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!
真尋(無視か……王道だけど、ずっとこれをし続けるわけにもいかないからなぁ)
真尋(でも、長くしないとあんまり効果的じゃないし……まあ、適当に)
ニャル子「おはよーございまーす!」
真尋(ん、意外と機嫌いいな……謝ったからか?)
ニャル子「真尋さん、おはようございます!」
真尋「……」
ニャル子「……? あの……真尋さん」
クー子「……少年、おはよう」
ハス太「まひろくん、おはよー」
真尋「ああ、2人ともおはよう」
ニャル子「あれ……」
ニャル子「あ、あの真尋さ――」
真尋「ほら、2人とも早く食べろよ」
ニャル子「えと……私もいただきますね……って」
ハス太「あ、あのさまひろくん……きょうもニャル子ちゃんのぶんがないけど……」
真尋「ニャル子? 誰だよそいつ」
ハス太「え?」
ニャル子「あ……え……」
真尋「誰だか知らないけど、ちゃんと3人分あるだろ? おかしな事言うな」
ニャル子「うそ……」
ハス太「まひろくんこそ何言ってるの……?」
クー子「……少年、いい加減にしないと」
怖すぎわろた「
真尋「僕からしたら、2人のほうが何言ってるんだって感じだよ」
クー子「……もういい少年、覚悟はいい?」
ニャル子「クー子!」
クー子「っ!」ビクン
ニャル子「いいんですよ……真尋さんは悪くありません」
ニャル子「きっと……私がまたなにか、真尋さんに迷惑をかけてしまったんです」
ニャル子「だから……だから……くっ、うぅ……」
ハス太「ねえ、まひろくん……本当にどうしちゃったの? ニャル子ちゃんないてるのに……」
ニャル子「……あ、私もう行きますね……真尋さんもお気をつけて」
ニャル子「真尋さん……ごめんなさい……」
真尋(う~ん、さすがにクー子とハス太がいるところだと辛い)
真尋(まぁ……もうちょい続けてみるか)
でもあっちは見ててつらい
珠緒「あーっ、八坂くん!」
真尋「ん、暮井か……どうしたんだ」
珠緒「いやさ、これニャル子ちゃんに返しておいて」
真尋「誰それ?」
珠緒「だから、ニャル子ちゃんに借りたままだったからさ、これ渡しておいて欲しいの」
真尋「僕は知らないよそんな人」
珠緒「え……? 八坂くん何言ってるの?」
真尋「もういいかな? 僕は帰るから」
珠緒「あ、おーいっ! 八坂くーん!」
珠緒「変な八坂くん……」
珠緒(電話)『なーんてことがあったんだけどさ、どうしたの?』
ニャル子「あ、別になんでもないですよ……」
珠緒『ほんとに? 喧嘩でもしたのかなーって』
ニャル子「喧嘩……そうですね。そんなものです……」
珠緒『だったら、早く仲直りしちゃいなよー』
ニャル子「うん……仲直り……」
珠緒『なーんかいつもと違うと、こっちまで調子狂っちゃうよー』
ニャル子(出来ますよね……それでまたいつも通りに……)
ニャル子(いつも通り……優しい真尋さんに……)
ニャル子「うっ……うぁ……ぐす……」
珠緒『ニャル子ちゃん?』
ニャル子「あ、何でもないです。それじゃ切りますね」
真尋「正直、ニャル子が健気すぎる」
真尋「僕に対して怒ることってないのかなぁ」
真尋「まあ、無視はこんなものでいいか……こればっかしてるわけにもな」
真尋「じゃ、次は……>>153をするか」
待ち合わせすっぽかす
あらゆる手でニャル子の居場所を消す
真尋(待ち合わせをすっぽかすか……)
真尋(待ち合わせをすっぽかされる辛さは、アマガミをプレイした僕には見に染みて解る)
真尋(というわけで、早速実行だ!)
真尋「あ、ニャル子」
ニャル子「……」
真尋「おい、ニャル子」
ニャル子「あ……真尋さんでしたか……」
真尋「どうしたんだよ、全く」
ニャル子「あ、いえ……その、真尋さんから声をかけて貰えるとは思ってなかったので……」
真尋「んなわけないだろ? どうしたんだよニャル子は」
ニャル子「え、えへへ……そうですよね!」
ニャル子「あの……それで?」
真尋「あ、いやさ、放課後どっか一緒に遊びに行かないか?」
ニャル子「え……それって……」
真尋「ニャル子がいいなら……だけど」
ニャル子「だ、駄目なはずないじゃないですか!」
真尋「えっと、それじゃあ……僕はちょっとこのあと学校の用事があるから」
真尋「17時に、駅前で待ち合わせとかでいいか?」
ニャル子「はいっ、もちろんです!」
真尋「それじゃあ、僕はちょっと行くから、またあとでな」
ニャル子「は~い♪」
真尋「……あれくらいで、機嫌が治るのか。どんだけ僕のことが好きなんだか」
真尋「まあ、だから泣かしたときとか、すごくいいんだけど」
真尋「さて、さっさと帰るか」
ニャル子「えへへ~真尋さんと一緒~」
珠緒「お、ニャル子ちゃん機嫌いいね!」
ニャル子「あ、解りますっ? このあと、真尋さんと一緒に遊びに行くんですよ!」
珠緒「おおっ、デートですかい?」
ニャル子「で、デートって……そ、そう言われるとそうかもしれません」
珠緒「前に、喧嘩してたみたいで心配してたけど、大丈夫だったみたいだねー」
ニャル子「もちろんですよ!」
珠緒「それじゃ、頑張ってね!」
ニャル子「はい、頑張りますよ♪」
-16:50-
ニャル子「はっはっ……ちょっと早かったですかね」
ニャル子「まあ、真尋さんを待たせるわけにはいきませんからね」
ニャル子「待ち合わせしてると、ちょっとデートっぽいですね……えへへ」
-17:10-
ニャル子「……ちょっと遅いですね」
ニャル子「真尋さんったら駄目ですねえ、遅れるなんて」
ニャル子「これは遅刻のお詫びに、なにか奢ってもらいますかね~」
-17:40-
ニャル子「……大丈夫です。用事が思ったより時間がかかってるんですね」
ニャル子「携帯に電話をかけても出ませんからね……きっとまだ用事が忙しいんです……」
ニャル子「きっと……」
-18:00-
ニャル子「……」
ニャル子「まだ1時間です……まだ……」
ニャル子「真尋さん……来てくれますよね……?」
ニャル子「……」
ニャル子「……あははっ……もうこんな時間」
ニャル子「駄目ですねえ私は……」
ニャル子「勝手に勘違いして……勝手に舞い上がって……」
ニャル子「真尋さんはただ、遊ぼうって言っただけなんですから」
ニャル子「用事で遅くなったのなら、来なくても仕方ないですよね……」
ニャル子「こんなに遅れてまで、わざわざ来るほどのことでも、ないですものね……」
ニャル子「でも……でも……」
ニャル子「っく……うっ……一言くらい……欲しかったですよぉ……」
ニャル子「うっ……うわぁぁぁぁぁぁぁん…………!」ポロポロ
ニャル子「なんで……なんで……ですかぁ……まひろ……さぁん……」グスッ
ニャル子「……帰りましょう」
ニャル子「早く帰らないと、真尋さんが心配してしまいます……」
ニャル子「ただいま……です……」
真尋「あ、ニャル子お帰り」
ニャル子「あ、真尋さん……えっと今日は……」
真尋「……もしかしてずっと待ってた?」
ニャル子「え……あの……」
真尋「実はさぁ、用事がずっと長引いて僕もついさっき帰ってきたばかりなんだ」
ニャル子「そ、そうでしたか……そうですよ、ね……」
真尋「携帯で連絡しようと思ったんだけど、充電が切れてたから……」
ニャル子「いえいえっ! お気になさらず!」
ニャル子「さすがに遅かったので、途中で珠緒さんを呼んで、今まで遊んでただけですから!」
真尋「そっか、それならよかった」
ニャル子「ええ、ですから、真尋さんが何も気にすることはありませんよ!」
真尋(と、こんなものでいいか)
真尋(じゃあ、次はどうしようかな……>>220)
いまこそさっきの自殺のやつを
ニャル子の前でクー子に告白
真尋(クー子に告白、かぁ……確かにニャル子はショック受けるだろうけど……)
真尋(まあ、いいか。クー子はニャル子一筋だし、僕が告白しても大丈夫だろう)
真尋(と、ここにいるのが、丁度クー子とニャル子だけだな)
真尋「なあ、クー子……大事な話があるんだ」
クー子「……なに、少年?」
ニャル子「あ、えっと……私はここにいないほうがいいですよね……」
真尋「あ、ニャル子もいてくれ」
ニャル子「え……はい……」
クー子「……で、大事な話って?」
真尋「あのさクー子、僕はお前のことが好きなんだ!」
クー子「……え?」
ニャル子「……」
真尋「だからさ、僕と付き合ってくれ!」
ニャル子「……っ!」ダッ
クー子「……あ、ニャル子! ……行っちゃった」
クー子「……少年、何を考えてるの」
クー子「……悔しいけどニャル子は少年のことが好き、それは解ってるはずなのに」
クー子「……わざわざこんなことして、ニャル子が可哀想」
真尋「まあ、そのためにしたんだから、仕方ない」
クー子「……とにかく、少年の気持ちは応えられない。こんなことするなら尚更」
真尋「うん、まあそうだよな。それでいいさ」
ニャル子(さっきのって……現実だったんでしょうか)
ニャル子(真尋さんが……わざわざ私の前でクー子に告白するなんて)
ニャル子(やっぱり……真尋さんはクー子のことが好きなんですかね)
ニャル子(私なんて……私なんて……)
ニャル子(真尋さんの傍にいたいですけど)
ニャル子(それすらも許されないんでしょうか……)
ニャル子(私って……なんでここにいるんでしょう……?)
真尋(まあ結構ショックを受けてたっぽいからオッケーだな)
真尋(じゃあ次は……>>255をするか)
四肢切断
そろそろ腹パンでも
また変なの湧いたな・・
こういう風になったら俺たちで再安価しちゃったほうがいいのかな。。
できれば妄想にとどめてもうでてこないでくれ
真尋(う~ん、こういうのはいつか来るとは思ってたけど……)
真尋(ま、あいつは邪神だし大丈夫だろう、無貌の神だし)
真尋(いざとなったら宇宙のなまらすげー技術とかもあるしな)
真尋「おーい、ニャル子ー」
ニャル子「え……?」
真尋「ニャル子、ちょっとお願いがあるんだけどいいか?」
ニャル子「え……私に……お願いですか?」
真尋「うん、駄目かな?」
ニャル子「私で……いいんですか?」
真尋「ニャル子じゃないと駄目なんだよ」
ニャル子「あ……はいっ、真尋さんのお願いならなんでも聞いちゃいますよ!」
真尋「それじゃ、ちょっとお休み」スッ
ニャル子「え……まひろさ……なに……を……」
真尋「母さんが邪神ハンターのアルバイトなんてしてるから、無駄に邪神用に色々あるんだよね」
真尋「ま、ほんのちょっとだけ寝ててもらうだけだから」
ニャル子「まひ……ろ……さ……」
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋「それじゃあ、準備しないとな」
ニャル子「……ん、あれ……ここは?」
真尋「あ、おはようニャル子」
ニャル子「え、真尋さん……なんですかこれ……動けないです……」
真尋「ご都合主義的に、邪神の力とか動きを封じるものがあるんだよね」
真尋「邪神ハンター万歳ってところか?」
ニャル子「訳が解らないです……真尋さんは何をしたいんですか……」
真尋「ん~……解ってもらうつもりはないよ」
真尋「ま、恨むなら僕じゃなくて、どこぞの誰かを恨んでくれ」
ニャル子「なんですかそれ……」
真尋「じゃあ、のこぎりとかでいいかな? 正直、どれがいいとか解んないからなぁ」
ニャル子「あ、あはは……真尋さんったら冗談が過ぎますよ……さすがに洒落に……」
お、おい。。
この>>1はそういうことしないよな・・
残念だがそれは残像だ
真尋「まずは足から行こうか、そーれっ」
ゴリゴリゴリゴリッ!
ニャル子「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っっ!!」
ニャル子「いだい”! いや”っ! やめでぇぇっっっ!!」
真尋「う~ん……やっぱりのこぎりだと大変だ」
ゴリゴリゴリゴリッ! ブチブチッ! グチャ!
ニャル子「ごめんなざいっ! ごめんなざいっ!」
ニャル子「わだじが悪かったのなら……あ”やまりまずからぁぁっっっ!!」
真尋「いやぁ、別にニャル子は悪くないし、謝られても」
ゴリゴ゙リッ! ガリガリガリ ブチブチッ! グチャ!
ニャル子「ぎぁぁっっ! まひろさん……まひろさぁぁぁぁん!!」
真尋「はいはい、真尋さんですよ。よし、片方終わり」
ニャル子「ひゅー……ひゅー……あぁ……」
この>>1には失望した
この1怖い
まぁ寝てるだれかさんの夢なんだろうけど
速く終わらせろよ・
真尋「サクサク行こうか、もう片方も。もちろん手も」
ゴリゴリゴリゴリッ!
ニャル子「ひぎっ、あぁっっ!! いだあ”あ”あ”あ”!!」
真尋「ちょっと慣れてきたから、スピードアップできそうだ」
ゴリゴリゴリゴリッ! ブチブチッ!
ニャル子「ぎぃぃっ!!? ぎゃぁぁぁぁっっ!!」
真尋「さくさくっとね」
ゴリゴリゴリゴリッ! ブチブチッ! グチャ!
ニャル子「あ”っ……がっ……あ”あ”あ”……」
真尋「う~ん……微妙に反応が鈍くなってきたような」
ゴリゴ゙リッ! ガリガリガリ ブチブチッ! グチャ!
ニャル子「ぁ……ぅ……」
真尋「はい、全部おしまいっと」
ニャル子(あはっ……あはははっははは!)
ニャル子(真尋さんがこんなことするわけないですよ)
ニャル子(これは全部夢です……そうに決まってます)
ニャル子(だから、もうすぐ私は目が覚めていつも通りの生活を送るんです)
ニャル子(そしたら……優しい真尋さんに戻ってます……)
ニャル子(あははっ……ひひっ……まだかなぁ……)
ニャル子(目がさめるのは……)
ニャル子「ま……だ……なぁ……」
真尋「ん、なんか言ったか、ニャル子?」
真尋「気のせいかな? さてと、これどうするかなぁ?」
……
…………
………………
ニャル子「……あれ?」
ニャル子「私の身体……ちゃんとある……」
ニャル子「はは……そうだよね、夢だよね……私ったらどんな夢を……」
ニャル子「夢だよ……ね……」
真尋(さすがにそのままにしてたら今後に影響があるしな)
真尋(予想してたかもしれないけど、宇宙のなまらすげー技術万歳)
真尋(じゃ、次は>>391)
チョップ
真尋(チョップ……平和だなぁ)
真尋(まあ、大分ニャル子も堪えてるだろうし、ちょっと優しいのもいいか)
真尋「おーい、ニャル子」
ニャル子「ひっ……ま、まひろさん……?」
真尋「おいおい、どうしたんだよニャル子」
ニャル子「あ、いえ……その、ごめんなさい……身体が勝手に……」
真尋「はぁ……お前最近おかしいぞ?」
ニャル子「あはは……そうですね……」
真尋「そんなやつは……こうだ!」チョップ!
ニャル子「いたっ……」
真尋「ほらっ……元気だせよ」
ニャル子「はい……ありがとうございます」
ニャル子「うん……真尋さんはやっぱり優しい……優しい……」ボソボソ
真尋「ん、なにかいった?」
ニャル子「いえ、なにも」
真尋「そっか、ちょっとは元気でたか?」
ニャル子「はい……少しは元気がでました!」
真尋「そっか、それはよかった」
真尋(うはぁ……白々すぎるな僕)
真尋(じゃ、次……>>422かな)
寝てるときに大音量で音楽かける
利尿剤を飲ませ人ごみのど真ん中で失禁させる
耳噛む
真尋(音楽を大音量で……なんかそんな拷問あったな)
真尋(ん~……音楽はどうしよう? うーにゃーとか流すか? あ、そうだ)
ニャル子「うぅ……ん……すぅ……」
真尋「ニャル子~、寝てるか~?」
ニャル子「すぅ……すぅ……」
真尋「よしよし、寝てるな」
真尋「じゃ、ヘッドホンつけて……音量は当然MAXっと」
真尋「僕は部屋から出てっと」
真尋「じゃ、スイッチオーン」
『あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っっ!!』
ニャル子「っ!!?」
ニャル子「うわぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!?」
『いだい”! いや”っ! やめでぇぇっっっ!!』
ニャル子「うそ、うそ、うそぉぉっっっ!! あれは夢なのにっっっっっっ!」
ニャル子「なんでっ!? なんでえええええええっ!!」
『わだじが悪かったのなら……あ”やまりまずからぁぁっっっ!!』
ニャル子「あああああああっっっ!!」
『ぎぁぁっっ! まひろさん……まひろさぁぁぁぁん!!』
ニャル子「うるさいっ! うるさいっ! うるさああっぁぁぁっいいい!!」
真尋(う~ん、しまった、ほんとに拷問みたいになってしまった)
真尋(何聞かせようかと考えたら、真っ先にこれが思い浮かんだんだけどなー)
真尋「どこで見たか忘れたんだけど」
真尋「人間は叫び声を聞くと嫌悪感を抱くらしい」
真尋「おまけに、夢だと思ってたことのだもんな」
真尋「ま、あんまりやり過ぎるとやばそうだからストップ」
ニャル子「あ……あぁ……」ドサ
ニャル子「……」
真尋「あー、気絶しちゃったなぁ……」
真尋「まあ、また夢の中のこと……になるのかな?」
真尋「じゃ、次のこといきますか。>>467でいこう」
ごめん、頭が働かないので風呂に
前スレで虐めるスレ立てたいなーって言ったじゃないですかー
こうなったのは安価のせいじゃないですかー。だから俺は至って普通
真尋「お漏らしかぁ……そういう系は初めてか」
真尋(ま、やってみるか)
真尋「おーい、ニャル子ー」
ニャル子「え? あ……あぁ……」
ニャル子「まひろさぁぁぁん……!」ダキッ!
真尋「お、おいどうしたんだよ、ニャル子?」
ニャル子「助けてください真尋さぁん……」
ニャル子「私のこと、虐める人がいるんです……」
真尋「へぇ……だれなんだそれ?」
ニャル子「解りません……でも、怖いんです……独りでいたくないんです……」
ニャル子「お願いします……一緒に……一緒にいてぇ……」
真尋(う~ん、これは……)
真尋(僕がやったこととは信じられなくて、架空の第三者を作ったみたいだなぁ)
真尋「大丈夫大丈夫、一緒にいるから、な?」
ニャル子「ほんとですか……?」
真尋「ああ」
ニャル子「良かったぁ……」
真尋「でも、僕はちょっと出かけようと思ってたんだけど……」
ニャル子「行きますっ……! 一緒に行かせてください……」
真尋「それじゃあ、これ飲んで?」
ニャル子「あの……これは?」
真尋「う~ん……今のニャル子はちょっと不安定みたいだから、それ用の薬かな」
ニャル子「飲まないと駄目ですか……?」
真尋「飲まないと連れて行かないよ?」
ニャル子「の、飲みますっ……飲みますから……」
真尋(さ~て、いつ効果が出るか、だけど……)
ニャル子「……」ソワソワ
真尋(あ……もう効果が出てるのかな?)
ニャル子「あ……あの、真尋さん……」
真尋「ん、どうしたんだ?」
ニャル子「その……お手洗いに行きたいのですが……」
真尋「行ってこればいいじゃないか」
ニャル子「ひ、独りは……真尋さんから離れるのは怖いんです……せめて途中まで……」
真尋「やだよ」
ニャル子「え……?」
真尋「なんで僕が、そこまでしなくちゃいけないのさ?」
ニャル子「あ……ご、ごめんなさい……ごめんなさい……」
ニャル子「はぁ……あぁ……」
ニャル子「ま、まひろさん……お手洗いに……もう……限界で……」
真尋「だから、行ってくればいいじゃないか」
ニャル子「いや……いや……真尋さんと離れるのはいや……」
真尋「じゃあ、ちゃんと我慢してなよ? 漏らしたりなんてするなよ?」
ニャル子「は……はい……」
真尋(まあ、無理だろうけど)
ニャル子「あ……あぅ……はっ……」
ニャル子(だめ……真尋さんの前で……そんな……)
ニャル子(でも……あ……だめ……あぁ……)
ニャル子「あぁ……」チョロ
チョロロロ……シャァァァァァァ……
ニャル子「あぁ……うそ、そんな……真尋さんの前で……こんなぁ……」
真尋「おい、ニャル子! お前なにしてるんだ!」
ニャル子「ごめんなさい……ごめんなさい……嫌いにならないでぇ……」
チョロ……チョロロ……
ニャル子「うぅ……うぁぁ……ぐす……うぇぇ……」
真尋「ったく……お前ほんとなにしてるんだよ……」
真尋「僕は帰るからな」
ニャル子「え……うそ……お、置いてかないで……まひろさん……」
ニャル子「私を……独りにしないでぇ……」
真尋「知らないよ、ついてくるなよ」
ニャル子「あ……あぁ……」
ニャル子「嫌われた……まひろさんに……きらわれたぁ……」
ザワザワ……
ザワザワ……
ニャル子「いや、みないでぇ……」
ニャル子「いじめないで……お願い……お願いだからぁ……」
真尋(う~ん……これもニャル子の作った第三者のせいになるのか?)
真尋(ま、仕方ないか。ニャル子の都合のいいように出来たキャラだもんな)
真尋(さて、そろそろいい時間だしねるか)
真尋(起きたとき残ってるかなぁ……残ってたら次は>>585くらいで)
てことで寝ます。ここはひたすら虐めるスレだから終わりなんて特に決めてない
おしっこで髪の毛を洗わせる
埋まるぞ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
真尋怖い
真尋(ふー、まだ残ってるのか)
真尋(で、やることが……おしっこで髪の毛を洗わせる? また変な方向性だなぁ)
真尋(つーかこれ、僕ので? それともニャル子ので?)
真尋(まあ、ニャル子のでいいや。僕にそっち系の趣味ないし、たぶん)
ニャル子「あの……真尋さん、お風呂入りたいんですが……」
真尋「うん、入っておいでよ」
ニャル子「一緒に来てください……お願いします……お風呂場の外でいてくれるだけでいいですから……」
真尋(ほんと、ずっと僕の傍から離れたくなくなってるんだなあ)
真尋(字面だけみるとすごい良い感じ。そうなったのは虐められた恐怖からってのがまたぐっとくる)
真尋(なんかもう変なのに目覚めてしまったのかも)
ニャル子「だめですか……?」
ニャル子「や、やっぱり……私、真尋さんに嫌われちゃったんでしょうか……?」
ニャル子「あぅ……う、ぐす……ふぇ……」
真尋(すぐ泣くようにもなっちゃったなぁ)
真尋「仕方ないなぁ、いいよ」
ニャル子「あっ、ありがとうございます……それと、ご迷惑おかけしてすいません……」
真尋「いいよ、いいよ。その代わり一つお願いがあるんだけど」
ニャル子「お願い……ですか? それってなんですか?」
真尋「うん、また後で言うからさ。聞かないなんて言わないよね……もちろん?」
ニャル子「は、はいっ……もちろんです」
真尋「うんうん、だったらいいんだ」
ニャル子「あの……真尋さん……これは?」
真尋「今から髪の毛洗うんでしょ?」
ニャル子「は、はい……」
真尋「じゃ、この洗面器におしっこして」
ニャル子「え、なんで……」
真尋「いいから」
ニャル子「でも……その……やっぱり恥ずかしいですし……」
真尋「ニャル子さぁ……さっき、僕の言うこと聞くって言ったよね? あれ、嘘だったの?」
ニャル子「ご、ごめんなさいっ……! 嘘じゃないですから……だから……」
真尋「僕はいいんだよ、別に? 嫌なら言うこと聞かなくたってさ」
ニャル子「うぅ……いやじゃないです……だから……ぐす……だからぁ……」
真尋(やばい、ニャル子虐めるの楽しい)
真尋「うん、ニャル子の気持ちは解ったからさ、ほら……言うこと聞いて」
ニャル子「はい……あの、ちょっと待って下さい……」
ニャル子「んっ……はぁ……あっ……」チョロロ
チョロ、チョロロ……プシャァァァァァァ……
ニャル子「はぁぁぁぁ……あぁ……んっ……」
真尋「うんうん、偉いぞニャル子」
ニャル子(あ……ほめられたぁ……)
ニャル子「それほどでも、ないですよぉ……」
真尋(あ、っと……つい褒めちゃったけど……まあいいか)
真尋「よーし、それじゃあニャル子。髪の毛洗って、それで」
ニャル子「え……?」
腹減ったからなんか食ってくる
ニャル子「あの……なんで……?」
真尋「う~ん……特に理由はないかな。強いて言うなら僕が見たいから?」
真尋(虐められて泣くニャル子をね)
ニャル子「そんな理由で……」
真尋「別に嫌ならいいよ。僕はニャル子と一緒にいなきゃいけない、義理とかないし」
ニャル子「あ……あぁ……でも……」
真尋「でもいいの? 独りだと虐められちゃうんだろう?」
ニャル子「そう……そうなんです……いや……いやぁ……」
真尋「どんなことされてきたのかは知らないけど……酷いことされたんだろう?」
ニャル子「あ……あぁ……ぅあ……」
真尋「例えば……手足を切り落とされたり」
ニャル子「いやあああぁぁぁああぁぁっっっっっ!!」
ニャル子「ああぁぁぁぁっっ!!」バシャバシャ
真尋(一心不乱に洗ってるよ、おしっこで)
ニャル子「あ……あぁ……ない……もうなくなっちゃったよぉ……」
真尋(まあそりゃそうだよな)
ニャル子「どうしよう……真尋さんに……真尋さんに……」
真尋「ニャル子、もういいよ」
ニャル子「え……」
真尋「もうそれでいいからさ」
ニャル子「じゃあ……じゃあっ……一緒にいてくれますよね! 独りにしないでくれますよねぇ!」
真尋「うん、大丈夫」
ニャル子「あは……あははっ……よかったぁ……」
真尋(う~ん……なんか洗わせるのが、すごいついでだった感じ)
真尋(いや、なんか自然に出ちゃったんだよね、あんな台詞が)
真尋(やばいなぁ、ニャル子って虐めがいがありすぎない?)
真尋(じゃ、次行こうか……朝も早いから人いるか知らないけど)
真尋(ま、まったりいけていいか。次は>>685で)
キス&ヘッドバッド
真尋(キスとヘッドバットって……変な組み合わせだな)
真尋(ていうか、今のニャル子に暴力振るったらどうなるんだろう?)
真尋(ま、やってみないことには解らないよな)
真尋「おい、ニャル子」
ニャル子「……」
真尋「ニャル子?」
ニャル子「あ……まひろさん……ごめんなさい、ぼーっとしてましたぁ……」
真尋「全く、僕の傍にずっといるくせにな。なんかすごい覇気がないぞ?」
ニャル子「えへへ……」
真尋「それでも邪神かよ、お前は……」
ニャル子「邪神……? ああ、そうでした……私、そういえばそんなものでしたね……」
真尋「はぁ……仕方ないな、ほら」チュ
ニャル子「え……? あっ……」
真尋「そんな元気がないと、こっちまで元気がなくなっちゃうから」
ニャル子「あの、真尋さん……今のって……」
真尋「元気でた?」
ニャル子「は、はいっ……もちろんです!」
ニャル子「もうこれで、私は元気100倍ですよ!」
真尋(もともとないのを100倍しても、0だけど)
ニャル子「えへ……えへへ……真尋さんとキス……」
真尋「元気になってよかった。それじゃあ……」
真尋「ふっ!!」ゴツンッ!
ニャル子「ぎゃぁっ!?」
ニャル子「え……なに……いまの……まひろさん……?」
真尋「なにって……頭突きだよ? 解らない?」
ニャル子「なんで……? だって、さっきキス……」
真尋「うるさいなぁ……ほらっ!」ガツッ!
ニャル子「い……いだいいいっっ!!」
ニャル子「うそ……うそぉ……だって……真尋さんはさっき私に……」
真尋「よーし、もう一発」
ニャル子「ははっ……違う……これはまひろさんじゃないんだ……」
ニャル子「そうですよ……真尋さんがこんなことするわけ……あはは……」
ニャル子「ねぇ、どこ……? 真尋さんどこぉ……? さっきまで一緒にいたじゃないですかぁ……」
ニャル子「助けて……助けてください……私を虐める人がぁ……」
真尋「もー、だからうるさいってば」
ニャル子「あ……あぁ……っく、ぐす……ぅぁぁ……」
ニャル子「どこぉ……まひろさぁん……たすけてぇ……」
真尋(う~ん……今の僕はニャル子を虐める第三者なんだよな)
真尋(じゃあ、ここでもう一度キスしたら? やってみるか)
真尋「ニャル子……ニャル子……」
ニャル子「……え?」
真尋「んっ」チュ
ニャル子「ふぇ……? え、あれ……?」
真尋「ニャル子……大丈夫か?」
ニャル子「あ……あぁ……真尋さん……どこ行ってたんですかぁ……」
ニャル子「さっきまで……私を虐める人がいて……」
真尋「うんうん、大丈夫。もういないから」
ニャル子「ぐす……よかったぁ……真尋さんが来てくれて……うぅ……うわぁぁぁ……!」
真尋(どうやら、かなり都合よく、僕とニャル子が作った第三者が入れ替わるようだ)
真尋(まー、そうでもしないと、もう駄目なのかなー)
真尋(でも、まだ続けるに決まってるじゃないか)
真尋(しかし、ちょっと出かけなくちゃいけない)
真尋(というわけで、次のやることだけ決めて……>>720かな)
真尋(それじゃ、行ってくるか)
真尋(ふんふん……次は、他の人が嫌っていると思わせるのか)
真尋(こんな事もあろうかと、悪口は録音編集済みだ!)
真尋(こんな事もあろうかと……なんて便利な言葉だろう。さあ、実行だ)
真尋「ニャル子、ニャル子」
ニャル子「あ、真尋さん……」
真尋「最近調子は大丈夫か?」
ニャル子「あ、はい……真尋さんが一緒にいてくれますし……」
真尋「他のみんなは?」
ニャル子「あ、他の皆さんも優しくしてくれます……とっても嬉しいです」
真尋「ふーん、そっか」
真尋「でもさぁ……それ、みんな嫌々やってるんだよ?」
ニャル子「え……うそ……ですよね?」
真尋「嘘なもんか、みんなニャル子のことが嫌いなんだよ」
ニャル子「え……でも、だって……みんな……」
真尋「ほら、その証拠に……」カチッ
『……ニャル子? じつは、だい、きらい……あんな、ニャル子……いらない』
『ニャル子ちゃん? ぼくも、きらい、だなぁ……』
ニャル子「あ……あぁ……そんなクー子とハスターくんが……そんな……」
真尋「ほら、これだけじゃないよ」
『ニャル子ちゃんって、さいきん、ウザい、よねー』
『ここから、いなく、なって……くれないかなぁ、ニャル子さん』
ニャル子「珠緒さんに、余市さんまで……そんな……そんなぁ……」
真尋(無理やり編集したから、明らか変なんだけど、まあ今のニャル子が気付くわけないよね)
『きらい……』
『きらい……きらい……』
『きらい……きらい……大嫌い……』
ニャル子「あぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!」
ニャル子「ごめんなさいっ! ごめんなさいっ! ごめんなさいっ!!」
真尋「ほら、解った? みんなニャル子のことが……」
ニャル子「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
真尋「って、こりゃもう聞こえてないかな?」
ニャル子「…………」
真尋「あ、静かになった。ニャル子? おーい、ニャル子」
ニャル子「まひろさんは……」
真尋「ん?」
ニャル子「まひろさんは……私のこと……きらいじゃないですよね……?」
ニャル子「わたしといやいやいるんじゃないですよね……?」
ニャル子「この先もいっしょにいてくれますよね……?」
真尋(う~ん、ここで突き放すのもいいけど、なんかかなりやばそうだし)
真尋(まだ続けるんだから、ここは……)
真尋「ああ、当然じゃないか」
ニャル子「えへ……えへへ……えへへへへへ」
ニャル子「そうですよね……まひろさんは、いっしょにいてくれる……」
ニャル子「やっぱりやさしい……まひろさんは……わたしのこと……きらいじゃない……」
真尋(う~ん、どっちにしろもうやばいじゃん、って言われるくらいやばい雰囲気)
真尋(まあこの結果、ニャル子は完全に僕以外に対して、対人恐怖症になったとさ)
真尋(さすがに、みんな心配して色々聞かれそうになったけど)
真尋(なんせ、ニャル子が僕から離れないせいで、それも上手く行かず)
真尋(ニャル子が依存してる、僕のせいでこうなったなんて思われなかった)
真尋(むしろ、色々任されてしまった)
真尋(というわけで任された以上は頑張らないとね、次はどうしようか……>>827なぁ)
慰めつついちゃいちゃしとけ
真尋(慰めつつ、いちゃいちゃ……か)
真尋(虐めてないけど、まあいいか。飴も必要だよね。結構ハードだったかもしれないし)
ニャル子「まひろさぁん……」
真尋「はいはい、僕はここにいるよニャル子」
ニャル子「絶対離れないでくださいね……どこにも行かないでくださいね……」
ニャル子「不安なんです……怖いんです……いつか独りになるんじゃないかって……」
真尋「大丈夫、大丈夫」ナデナデ
ニャル子「あ……」
真尋「ほら、これでちょっとは安心できるだろ?」
ニャル子「はい……もっとしてください……」
ニャル子「えへへ……まひろさん……まひろさん……」
真尋(う~ん……慰めるのはもういいかな? やっぱり、正直虐めたいんだよね)
真尋(次行くのが早いって? まあ、いいじゃないか)
真尋(さくっと次なにやるかを……>>844で)
キスすると見せかけ往復ビンタ
真尋(キスすると見せかけ往復ビンタ……か)
真尋(う~ん、でもそういうのはもう反応同じっぽいなぁ、ヘッドバットしたときみたいになりそう)
真尋(なんかもうちょい、アクセントがほしいかなぁ……ま、やってみるか)
ニャル子「まひろさぁん……」
真尋(ま、毎度のごとく、くっつかれてるわけですが)
真尋「ほら、ニャル子……そんなにくっつかなくてもここにいるから」
ニャル子「はい……でも、やっぱり傍を離れるのは……怖いんです……」
真尋「勇気が出ないのか?」
ニャル子「そう……かもしれません……」
真尋「仕方ないなぁ。僕がちょっと勇気が出るおまじないをしてあげるよ」
ニャル子「え……?」
真尋「ほら、顔上げて……瞳を閉じて……」
ニャル子「あ……それって……」
真尋「ほら、早く……」
ニャル子「は、はい……」スッ
真尋(よし……)
バチィィッッッッン!
ニャル子「……え? ま、まひろさ……」
バチンッ、バチンッ!
ニャル子「い、いたいっ! いたいですっ! ま、まひろさん……なにを……」
真尋「言ったろ? おまじないさ……ほら、まだまだ」バチン、バチン!
ニャル子「いやっ! やめてっ! いやぁぁぁぁっっっっっ!!」
真尋「やめてって言われて、やめるわけないよね」バチン、バチン!
ニャル子「なんでっ!? なんで、まひろさんがぁっ! なんでえぇぇぇぇっっっっ!?」
ニャル子「そっか……まひろさんじゃない……このひとは……わたしをいじめるひと……」
ニャル子「まひろさん、どこ……? さっきまでいたのに……どこぉ……?」
真尋(う~ん、やっぱりヘッドバットした時とみたいに、第三者に逃げちゃったか)
真尋(同じじゃつまらないから、もうちょっと行くか)
真尋「何を言ってるんだ、ニャル子?」
ニャル子「え?」
真尋「僕はここにいるじゃないか?」
ニャル子「何言って……」
真尋「ほら、お前の言う真尋さんはここにいるんだぞ? 解らないのか?」
ニャル子「違う……あなたは……だって……まひろさんはこんなこと……」
真尋「じゃあ、真尋さんはどこに行ったのかなぁ? さっきまで一緒にいたのに?」
ニャル子「それは……あれ……まひろさん……ちがう……どこ……?」
真尋「ほら、よく見ろよ? 解らないか?」
ニャル子「ちがう……ちがう……」
真尋「さっきまで、一緒にいただろう? 僕に……真尋さんにキスされると思ったんだろう?」
ニャル子「そう……まひろさんはやさしいから……だから……あなたはちがう……」
真尋「そう思ったら、叩かれた。ほら、真尋さん以外誰がいるっていうんだい?」
ニャル子「ちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがう」
真尋「ほら、よーく思い出して……今まで何があったのか……」
ニャル子「ちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがう」
真尋「ほら、ニャル子」
ニャル子「ああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁっっっっっっ!!」
ニャル子「……」ドサ
真尋「あ、気を失った」
真尋「つい調子に乗っちゃったけどこれって大丈夫かなぁ?」
ニャル子「……あ」
真尋「あ、起きたかニャル子」
ニャル子「あれ……まひろさん?」
ニャル子「わたし……なにをしてたんでしたっけ……」
真尋「ん……さっきのこと覚えてない?」
ニャル子「さっき……あれ……たしか……」
ニャル子「あれ……なにしてたんでしたっけ……まひろさんといて……」
真尋「覚えてないならいいよ」
ニャル子「はい、すいません……」
真尋(さっきの出来事は記憶から喪失したみたいだ)
真尋(ま、正直……精神崩壊寸前だった気がするもんな)
真尋(いやぁ、危ない危ない。まだやるつもりだったんだからね)
真尋(ほんとなんか調子に乗っちゃうなぁ。今のニャル子は虐めがいがありすぎるよ)
真尋(さ、次はなにをしようか……>>881でいこうか)
ややksk
真尋(再安価でいこう)
真尋(>>895で……あ、ご飯食べながらやろっと)
真尋(う~ん……僕死んじゃうのか)
真尋(まあいいや、こんだけ楽しめたら思い残すことはない……かもね)
真尋(僕が死んだあとの、ニャル子がどうなるか気になるけど……仕方ないか)
ニャル子「まひろさん……」
真尋(相変わらずくっつかれてるよ、っと)
真尋(ま、この状況もこれが最後か)
真尋(ニャル子に嫌味かぁ……何言おうかな……ま、適当に)
真尋「おい、ニャル子」
ニャル子「はいっ、なんですか……まひろさん……?」
真尋「お前にどうしても言いたいことがあってな。聞いてくれるか?」
ニャル子「……? はい、もちろんですよ……」
真尋「お前さ……ウザい」
ニャル子「え……?」
真尋「なんなのさ、四六時中ひっついて……」
真尋「お前、本気で僕に嫌われてないと思ってたの?」
真尋「お前を虐めてたのも、ここまで追い込んだのも僕なのにさ、バカみたいだよね」
ニャル子「え……なにいって……まひろさん……?」
真尋「ひたすら、僕がしたことじゃないって、思い込もうとしてたみたいだけどさ」
真尋「僕からしたら、滑稽すぎて笑いが出るよ、ほんと」
ニャル子「いや……ちがう……こんなの……まひろさんじゃ……」
真尋「まーたそれだ。僕じゃない? どんだけ都合のいい脳みそしてるのさ」
真尋「本気でそう思ってるの? ほら、よく考えてみなよ? そのおめでたい脳みそでさ」
ニャル子「うそ……うそ……なにこれ……」
真尋(もう最後だし、全部言うか)
真尋「ほら、思い出してごらんよ……手足を切断されたときを……」
ニャル子「あれは……ゆめ……ゆめですよ……」
真尋「まあ、そう思いたくなるのも解るけどね……」
真尋「でも、聞いたでしょ? 自分の悲鳴を……まあ僕がヘッドホンから聞かせたんだけど」
真尋「ああ、あんときは気絶しちゃったから……覚えてないかな?」
ニャル子「あぁ……あぁ……そう……そういえば……」
真尋「まあ……でも……そうと解っても……今のニャル子に僕以外いるのかな?」
ニャル子「あ……」
真尋「覚えてるよねえ……ニャル子はさ……僕以外からも嫌われてるんだよ?」
真尋「でも、僕だけは傍にいたんだ……例え、その形がさっきいった酷いものでもね」
ニャル子「そうだ……まひろさんは……そばに……」
真尋(いやぁ……こういう精神状態の人って、こう洗脳しやすいよね)
真尋「解るかい? ニャル子は僕以外いない……僕以外からは相手にされない」
ニャル子「うん……うん……」
真尋「でもさぁ、さっきも言ったように僕はもう嫌なんだよね。ニャル子の相手が」
ニャル子「いや……いや……そばにいて……まひろさん……なにしてもいいですから……」
真尋「もうさ、なにもかも面倒だし……」スッ
ニャル子「え……まひろさん……?」
真尋「そろそろ、すべて終わらせようかなって」
ニャル子「まひろさん……なにを……? いや……やめて……」
真尋「バイバイ、ニャル子」
ニャル子「いや……いや……まひろさん……」
ニャル子「いやぁぁあぁぁあぁっぁぁぁぁあぁぁっっっっっっっっっっっ!!!」
ニャル子「…………」
ニャル子「きゃはっ……ははははっ」
ニャル子「あはははははははははははははははははははは!!」
ニャル子「ねぇねぇ、まひろさん~、起きてくださいよ~」
真尋「」
ニャル子「なんで私を置いて寝てるんですかぁ。ふざけないでくださいよ~」
ニャル子「まだお休みには早いですよ~? はやく起きてくださいよ~」
真尋「」
ニャル子「もう、まひろさんったら、いじわるですか~? 仕方ないですねえ~」
クー子「……なにかあったの?」
ハス太「さっきすごいこえが……」
クー子「……! 少年が……」
ハス太「ま、まひろくん? た、たいへん……はやくちりょうしないと……」
ニャル子「さわらないでぇっ!!」
クー子「……ニャル子?」
ニャル子「まひろさんは……私と一緒にいるんだから……私以外と一緒にいるわけないんだから……」
ハス太「な、なにいってるのニャル子ちゃん……? 早くしないとまひろくんが、死んじゃう……」
ニャル子「あはははっっ!! なに馬鹿なこと言ってるんですか……?」
ニャル子「まひろさんが……私を置いて死ぬなんてありえませんよ」
ニャル子「だから近寄らないでください……」
ニャル子「まひろさんに近づいていいのは私だけ……私に近づいていいのはまひろさんだけ……」
ニャル子「そうですよね? まひろさん」
ハス太「ニャル子ちゃん……まひろくんは応えてくれないよ? だから、はやく……」
ニャル子「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいっ!!!」
ニャル子「ねぇ、まひろさん……こんなところ出て行きましょうよ」
ニャル子「だって……なんかうるさい人がいるんですから」
ニャル子「だから、2人っきりになれるところにいきましょう?」
クー子「……させない。今のニャル子を放って、行かせるわけにはいかない」
ニャル子「なんで……なんで……邪魔ばっかり入るんですかねえ……?」
ニャル子「ま、愛に障害はつきものですよね、まひろさん」
ニャル子「待っててください、まひろさん。この邪魔な2人を、さっさとぶち殺しますから」
クー子「……絶対にニャル子を止める……!」
ハス太「いかせないよニャル子ちゃん」
ニャル子「あはははははははははははははっっっ!!」
……
…………
………………
ニャル子「まひろさん、ごめんなさい……ちょっと手間取ってしまいましたね」
クー子「……うぅ、ニャル子目を覚まして……少年はもう」
ハス太「よく見てニャル子ちゃん……まひろくんはもう……」
クー子(……もう少年に息はない。……おそらくもうどんな手も手遅れ。……こうなったら)
クー子「……はぁっ!」ゴオゥッ!
ニャル子「え……? あれ……?」
クー子「……」
ニャル子「どこ……まひろさん……? ここにいたのに……まひろさん……は……?」
クー子「……少年の身体はもうない……私が燃やしたから」
ニャル子「は……? なんで……? あんたなんでまひろさんを殺したの?」
クー子「……ニャル子、お願い目を覚まして……すでに少年は……」
ニャル子「うるさぁぁぁあぁっぁっっっっっぁぁぁぁあああぁっぁっいいいい!!」
……
…………
………………
ニャル子「……えへへ、まひろさん。やりましたよ」
ニャル子「まひろさん……まひろさん……」
ニャル子「どこ……? どこですか……?」
ニャル子「探さないと……一緒にいるんだから……まひろさん……」
ニャル子「まひろさんがいないと……わたし……わたし……」
ニャル子「もう……こんなときまで意地悪な人ですね……まひろさんは……」
ニャル子「絶対……探してあげますから……」
ニャル子「ぜったい……どれだけかかっても……まひろさん……」
これで終わらせよう。次はどんなニャル子書こうか
虐めて輝くニャル子可愛いよニャル子。お付き合いありがとうでした
いちゃらぶ気になる人は↓
ニャル子「真尋さん……生理が来ないんです……」
ニャル子「真尋さんといちゃらぶ、スーパーニャル子ちゃんタイム」
>>1000なら夢オチ
>>1000なら夢オチ
!?
真尋「随分うなされてたけど大丈夫かい?」
ニャル子「真尋さぁああん(泣)」ダキッ
True Endo
はい
このSSまとめへのコメント
この>>1怖い
まあ、夢オチだったから良かったんじゃない?