アムロ「なんだよこれ!ただの白く塗ってファンネルつけただけのリガズィじゃないか!」
アストナージ「仕方ないだろ・・・νガンダムはあと完成まで1か月かかるんだから…」
アムロ「遅いよ!シャアがSYUKUSEIできちゃうじゃん!!」
アストナージ「すまん・・・だが、こんな時のために設計のプロを用意してある!」
アムロ「ほう・・・」
アストナージ「来てくれ!」
シューッ
セイ「はーい」
アムロ「」
セイ「どうしました?」
アムロ「子供じゃないか・・・」
セイ「関係ありません!」
アストナージ「おいおい、それを言ったら15歳でMSに乗ってた人が俺の目の前にいるんだが?」
アムロ「うっ・・・」
セイ「お願いします!」
アムロ(この少年の目・・・)
アムロ(本気だ)
アムロ「わかった。任せるよ。」
セイ「ありがとうございます!」
アストナージ「でもどうする気なんだ?」
セイ「今から新しいパーツを造ると間に合わないのでMSを切り貼りして高性能MSを造ります!」
アストナージ「なるほど。」
セイ「というわけでまず>>4をベースにしますのでもってきてください。」
うんこ
セイ「うんk」
レイジ「うぉい!!ちょっとこっちにこようかセイくん!!!!」
セイ「え?うわぁぁぁ!」
アムロ「?」
ゴスッバキッグキッ
セイ「・・・」ボロ
レイジ「すいません、こいつどうかしてたみたいで・・・」
セイ「え、ええ!やっぱりさっきのじゃなくて、>>7を持ってきてください!」
ガンダムの機体でお願いします・・・
トールギス
クアンタ
ディビニダド
セイ「クアンタとディビダニドをお願いします!」
アストナージ「ほいほーい」ガラガラ
アムロ「もうこれだけあれば普通に勝てるんじゃないか・・・?」
セイ「00クアンタのソードビットと・・・核弾頭ってありますか?」
アムロ「そんなのあるわk アストナージ「あるよ!」 えぇぇぇぇぇ!?」
セイ「やった!じゃあそうだな・・・GNドライブをトールギスに積んで・・・核弾頭もミサイルポッドに装備させて・・・」
セイ「あとフェザーファンネルを牽制用に積んで、」
セイ「あと>>18を使って完成だ!」
テム・レイ回路
セイ「この見知らぬおじさんから貰った回路を組み込めば・・・・」
アムロ「!」グシャ
セイ「あー!なんてことを!」
アムロ「それはだめだ!ぜっっったいにだめだ!」
セイ「つまんないの・・・」シュン
レイジ「まぁそんなに落ち込むな、セイ。」
セイ「でも・・・」
レイジ(実はこんなこともあろうかと偽物とすり替えておいた)ヒソヒソ
セイ(えー!?さすがレイジ!ありがとう!)
アムロ「で、名前はどうするんだ?」
セイ「はい、>>23にしようと思います!」
ビルドニューガンダム
セイ「ビルドニューガンダムなんてどうでしょう!」
アムロ「ふむ・・・なんか皮肉に聞こえなくもないが・・・分かった。それでいこう。」
セイ「ありがとうございます!」
アストナージ「じゃあ早速作業に取り掛かるか!」
セイ「お願いします!」
アムロ「頼むぞ。」
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ジジジジジジ ギュィーーーン
セイ「アストナージさん!」
アストナージ「お、セイくんじゃないか!どうした?」
セイ「これ、お茶持ってきました!」
アストナージ「ありがとう!ちょうど飲みたかったんだ!」ゴクゴク
アストナージ「・・・あれ?なんか眠くなってきた・・・」
セイ「リラックスしたから疲れが出てきたんですよ、少し休んでください。」
アストナージ「あ、ああ・・・そうさせてもらうよ・・・」フラフラ
シューッ
セイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・計画通り」ニヤッ
レイジ「おいセイ、さっさと組み込んじまおうぜ、例の回路。」
セイ「はいはいっと」カチャカチャ
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アムロ「いよいよ決戦か・・・」
セイ「頑張ってください!」
アムロ「アムロ、ビルドニューガンダム!出る!」ゴッ
レイジ「・・・・なぁセイ、ほんとによかったのか?回路組み込んで・・・」
セイ「いいじゃん、面白そうだし」
レイジ「そだな」
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今日はここまでです!
アムロ「フェザーファンネル!」
「ぐああ!」ドーン
「やられた!」ドーン
アムロ「流石アストナージが信用してるだけあって腕は確かなようだな・・・・・・・ん!?」キュッィィン
シャア「アムロ!」
アムロ「! シャアか!」
アムロ「フェザーファンネル全弾発射!」バシュッ
シャア「くっ!」ヒョイヒョイ
アムロ「からのソードビット!」ヒュッ
シャア「ぐっ!」ザシュ
アムロ「片腕とったり!」
シャア「おのれ!」
アムロ「くらえ!ミサイル!」ドドドドドドド
シャア「この程度撃ち落としてやる!ファンネル!」ビッ
ヽ`
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シャア「ええええええええええええええええええええ!?」
アムロ「まだまだ!」バババババババ
シャア「いやちょっまっ!」ビッビッ
ドドドドドドド
ビビビビビビ
カチッ、カチッ
アムロ「ちっ、弾切れか!」
シャア(助かった・・・)
アムロ「だがまだソードビットも普通にビームサーベルがある!いくぞ!」
バッバッバッバッ
シャア「は、早い!?」
アムロ「ぐぅぅぅぅ!殺人的な加速だ!だがこの程度!」
シャア「くっ!」
ピッ ピッ
アムロ「ん?これは・・・このシステム、まさかあの回路か!?」
テム回路の効果>>34
性能25%ダウン
アムロ「性能がさがった・・・ような気がする」
アムロ「あ、でも少し、25%くらい下がってる!うわ、微妙だな・・・さすが親父・・・」
シャア「いまだ!はぁぁぁ!」バシュッ
アムロ「くっ!」バッ
アムロ「しかし・・・このままじゃ埒が明かないな・・・」
アムロ「一気にけりを付ける!TRANS-AM!」ギュィィィィン
シャア「赤くなった!?貴様!それは私の特権だぞ!!」
アムロ「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」ヒュッヒュッヒュッ
シャア「速過ぎるだろ!」
アムロ「これで!とどm・・・・なんだこれは!?人の意志が・・・交わっていく・・・!?」
シャア(幼女幼女幼女幼女幼女)
アムロ「きもいいいいいいいいいいいいいいいい!」ザシュッザシュザシュ
シャア「うわああああああああああああああああああああ!」ドーーーーン
アムロ「・・・」
アムロ「ふう・・・なんとか倒せたか・・・」
アムロ「ってアクシズ忘れてた!」ダッシュ
アクシズ「HAHAHA!ぶっ潰してやるぜ!」
アムロ「させるかぁぁぁぁぁぁ!」ガシッ
アムロ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」グググ
アムロ「ビルドνガンダムは・・・伊達じゃ・・・!」
ボロッ ボロッ
アムロ「あれ?なんかメッキがはがれてる・・・・・・・・・・・・・はぁ!?」
アムロ「なんだよ!また塗装しただけのリガズィかよ!」
アムロ「ニューガンダムは伊達でした・・・」
完
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は連邦の上層部が手ェ抜いたのが始まりでした
まぁ本当はシャアに貢いだ金になっただけなんですが←
地球を氷河期にするわけには行かないのでνガンダム(もといリガズィ)で押し返してみた所存ですw
以下、登場人物達のみんなへのメッセジをどぞ
アムロ「みんな、見てくれてありがとう。
ちょっと情けところも見えたかもしれんが・・・気にするな」
セイ「いやーありがと!
僕の技術力は二十分に伝わったかな?」
アストナージ「見てくれたのは嬉しいが少し恥ずかしいな・・・」
シャア「見てくれてありがとう!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だ!」
レイジ「ありがとな!」グッ
アムロ、セイ、アストナージ、シャア、レイジ、クエス「皆さんありがとうございました!」
終
アムロ、セイ、アストナージ、シャア、レイジ、クエス「って、なんでクエスが!?」
クエス「だって・・・出番なかったんだもん・・・」
シャア「そうか、だったら今晩私のベットで出番があるぞ」
アムロ「死ね!」バキッ
シャア「I’m going to die」
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
このSSまとめへのコメント
ふふ