梓「受験に備えて家庭教師を頼んだらムギ先輩が来た」 (4)

梓「うわ、やっば…この間の模試全滅じゃん…私ってこんなに馬鹿だったかな……」

梓「うーんこの頃は部活の事しか考えて無かったからしょうがないか……うん、しょうがない」ウンウン

梓「憂に勉強教えて貰おうかな…でもそうしたら志望校バレちゃうしなー」

梓「先輩達と同じN女志望なんて言ったら絶対からかってくるもんね!恥ずかしくて私が死亡しちゃうよ///」エヘヘ

梓「うん、やっぱり家庭教師頼んじゃおーっと。赤の他人ならバレないですむもんね。おかあさーんちょっとお願いがあるんだけどー」

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次の日

梓母「あずさー家庭教師の先生来られたわよー」

梓「はーい。へえ、はえーな、もう来たのか」

紬「こんにちわー♪」ニコニコ

梓「」

あとはまかせた

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