一夏「俺の部屋で箒が寝てる」(500)
一夏「ご丁寧に側には竹刀が置いてある……」
箒「Zzz...」
一夏「いや、俺は悪いことしてないよな。勝手に寝てるほうが悪いはずだ」
一夏「起こしてどういうつもりか聞いてみよう。>>5で起こすか」
起こさないでとりあえず服を脱がす
一夏「とりあえず服を脱がそう。起こさないようにな」
一夏「いつもの制服で寝てるってことはうっかり眠っちまったのか?」
一夏「さて、>>11から脱がしてみるか」
①頭のリボン
②制服・上
③制服・下
④靴下
下着
一夏「下着を脱がそう。俺ならできるはずだ」
一夏「……上からいくか、下からいくか」
一夏「>>18」
下
一夏「下からいこう。箒ってどんなパンツを履いてるんだ?」
一夏「スカートだからいくらか脱がせやすいな」
一夏「慎重に、慎重に……」
一夏「――よし、ミッションコンプリート」
一夏「おお、>>33なパンツを履いているのか」
ふんどし
一夏「……ふ、ふんどし?」
一夏「もはや身も心も武士だったのか。立派になったな箒」
一夏「いやいやいやいや、さすがにないだろ。俺のロマンはいったい……」
箒「……んん」
箒(>>41)
①起きた
②起きたけど寝たふり
③起きない
2
箒(ん……寝てしまったみたいだ。一夏を待っていたんだったか――)
一夏「ふんどしかぁ……剣道ってそこまで徹底してるもんなのかな」
箒(……? 何故それを……っ!?)
箒(妙にスースーすると思ったらそういうことか! ……ということは)
箒(一夏に……どこまで見られた……?)
箒(>>49)
①ゆ、許さん! 一夏、そこに直れ!
②い、一夏が私を求めてきたということなのか……?
③うわあああああああああああ!!
3
箒「うわあああああああああああ!!」
一夏「うおっ!? お、起きたのか! ってそれはまずい、ISはまずい!」
箒「い、一夏に……肌を……うああああああああああ!!」
一夏「やめろ箒! 暴れるなって、やめっ、ぐはぁっ!」
その後、ズタボロになった一夏と我を忘れ暴れる箒は千冬に取り押さえられましたとさ
おわり
>>55
①コンティニュー
②モッピーでコンティニュー
③お終い
以下画像スレ
画像スレになってしまった
一夏「――うん、やっぱり性的なことはやめたほうがいいな。危険が危ない」
一夏「なるべく合法な起こし方をしないと俺の命に関わる気がする」
箒「Zzz...」
一夏「>>72で起こすとするか」
馬乗りになって
一夏「馬乗りになってみよう」
一夏「うんうん、起きたら男に馬乗りされてたらさすがに身の危険を感じるだろ」
一夏「こうやって人は学んでいくんだ。俺じゃなかったら危なかったな箒」ドサッ
箒「……>>80」
①起きる
②起きない
③起きて反射的に一夏をどかす
箒が起きる前にマウントからの容赦無いパウンド
一夏「おらっ、食らえ箒!」バキッ ボカッ
箒「!? うぐっ、い、一夏! やめ、やめてくれ!」
一夏「>>86」
あれ、殴ることを言うんじゃないのか。すまん詳しくないんだ
顔面にすかさず集中打撃
一夏「オラオラオラオラオラオラオラオラーッ!」
箒「」
一夏「はあ、はあ……箒の顔がエンプレスの本体よりも酷いことになってる」
一夏「……どうしよう」
一夏「>>99」
顔をアザだらけにしてる女の子が好きなんだ・・・
一夏「俺、顔をアザだらけにしてる女の子が好きなんだ……」
箒「」
一夏「……」
一夏「聞こえてない、か。あれだけ殴ったら気も失うよな」
一夏「……ああ、でも今の箒の顔、凄く俺好みだ――」
一夏が無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった
その後、女子生徒に暴行を働いたとしてあえなく御用となりましたとさ
第2部 完
>>115
①コンティニュー
②モッピーでコンティニュー
③以下画像スレ
コンティニューならこれがラストってことで
2
一夏「……なんか箒に似てなくもない変な生物が」
モッピー「Zzz...」
一夏「なんなんだこいつ? というか人のベッドで勝手に寝るなって」
一夏「>>121で起こしてみよう」
ゆする
一夏「何が飛び出るかもわからないし、慎重にいくか」
一夏「まずはゆすってみよう。おーい、起きろー」ユサユサ
モッピー「……んー」
モッピー「>>130」
①起きる
②起きない
②
モッピー「モッピー起きないよ……Zzz...」
一夏「!? おい、今起きただろ、おい!」
モッピー「Zzz...」
一夏「……寝てやがる。よくわからん」
一夏「次は>>138を試してみるか」
ヒールスタンプ
一夏「ヒールスタンプ……空中からの蹴り技?」
一夏「心を鬼にしてやってみるか――くらえっ!」
モッピー「>>153」
脱ぐ
モッピー「モッピー知ってるよ。脱げば許してくれるって」
一夏「? なんかもぞもぞしてるな……」
モッピー「モッピー知ってるよ。もう一夏はモッピーにメロメロだってこと」
一夏「よくわからん変な生物に誘惑されてる……のか?」
一夏「>>161」
セクロス
一夏「そっちがその気なら……俺だって!」
モッピー「モッピー知ってるよ。これから一夏と熱い夜を過ごすってこと」
一夏「お前モッピーっていうのか。いいぜ、やってやろうじゃねーか!」
モッピー「一夏……///」
一夏「モッピー……///」
――――――――――――――――――
(どうなった? >>170)
モッピー分裂
一夏「ふ……増えた……」
モッピーA「モッピーだよ」
モッピーB「違うよ、モッピーがモッピーだよ」
一夏「うるせー! どうしたら分裂なんかするんだよ!」
モッピーA「モッピー知ってるよ。一夏がモッピーのために悩んでること」
モッピーB「モッピーは幸せものだって、モッピー知ってるよ」
一夏(うぜぇ……)
モッピーA「モッピー知ってるよ。こういう時の解決方法」
モッピーB「>>180をすればいいってこと、モッピー知ってるよ」
3P
一夏「3P? 3匹目のモッピーで3Pってことか?」
モッピーA「違うよ。もう一度モッピーと熱い夜を過ごすんだよ」
モッピーB「モッピー知ってるよ。それが唯一の解決策だってこと」
一夏「ほんとかよ! もともとそれで増えたんじゃねーか!」
モッピーA「モッピー知ってるよ。一夏の精力は無限大だってこと」
モッピーB「文句言わずにするんだよ」
一夏「や、やめろおおおおおおお――」
――――――――――――――――――――
(どうなった? >>187)
夢オチ
一夏「――うう、ん……?」
一夏「……夢? 妙にリアルな夢だったな……」
一夏「……どっからどこまでが夢だったんだかはっきりしない」
(現状は? >>197)
シャルが死んでる
一夏「……思い出した。思い出したぞ」
一夏「シャルが死んじまって、それで俺は――」
一夏「……」
一夏「シャル……どうして死んじまったんだよ」
一夏「まさか>>207で死んじまうなんて……」
モッピーアレルギー
一夏「モッピーアレルギーなんかで……シャル……」
一夏「そうだ、俺が寝てたのもモッピーの瘴気にあてられたからだった気がする」
一夏「あんな夢も見るわけだぜ……」
一夏「モッピーめ、俺は許さないぞ――!」
決意に満ちた強い瞳で、一夏は>>217することを決めた
2ch
一夏「まずは情報収集だ。となるとやっぱり2chだよな」
一夏「もしもしからだと叩かれるからROMるとするか……」
一夏「>>225の板で情報収集しよう」
ここ
一夏「やっぱりVIPだよな、頼むぜVIPPER」
一夏「モッピーでスレタイを検索して……っと」
一夏「お、1件あった。なになに?」
スレタイ >>234
モッピーはガンダム
一夏「モッピーはガンダム どんなスレだよ……」
一夏「まあいいや、モッピーの情報があるかもしれない。見てみよう」
一夏「……えーっと、これとかどうだ?」
一夏「モッピーは>>244」
あなたのすぐ後ろにいる
一夏「モッピーはあなたのすぐ後ろにいる なんだこれ?」
一夏「誰だよこんなレスしたの。ID:Au0sLrdB0? なんてやつだ」
一夏「こっちは真剣にモッピーについて調べてるんだよ……」
一夏「……、まさかな」チラッ
一夏「>>254」
ち、千冬ねぇ
一夏「ち、千冬ねぇ」
千冬「どうした、思いつめた顔をして。デュノアのことを考えていたのか」
一夏「……まあな。やり切れないよ、こんなの」
千冬「故人を偲ぶのはいい。だがな、あまり余計なことにまで手を伸ばそうとするんじゃないぞ」
一夏「どういうことだよ?」
千冬「お前のことだ、モッピーをどうにかしようとしていたんじゃないのか?」
一夏「……」
千冬「お前もモッピーへの耐性はあまり高くない。無理はするな」
一夏「なあ、千冬姉」
千冬「何だ?」
一夏「千冬姉は知ってたりするのか? モッピーについて、さ」
千冬「……それを知ってどうする」
一夏「自衛のためだよ。対処法とかさ、何か少しでも知ってるら教えて欲しいんだ」
千冬「……」
千冬「モッピーはな、>>263という情報が国から届いたばかりだ」
束の作ったロボット
一夏「束さんの作ったロボット? そんな、どうしてそんなもの束さんが……」
千冬「あいつのことだ。また新しい遊びでも思いついたのだろう」
一夏「遊びって……」
千冬「いいか、一夏。束は紛れもなく天才だ。世界の構造を変えるほどのな」
一夏「構造って、ISのことか?」
千冬「そうだ。白騎士事件を機に、あいつの作ったISの強さこそが世界で物を言う時代になった」
千冬「そんな束が作ったものだ、迂闊に手を出して無事ですむようなものじゃない」
一夏「でも……犠牲が出てるんだぞ! 誰かが何とかしなきゃ……」
千冬「そうだな。だが、お前がする必要はないと言っているんdな。今日ぐらいは大人しくしていろ」
一夏「俺は――>>275」
シリアスな空気が出てきたと思ったら誤字りだした
これもモッピーのせいか……
kskst
一夏(……あれ、なんだ――千冬姉を見てたら、急に) ドクン
千冬「一夏、どうした。おい……まさかモッピーの瘴気がまだ抜けてないんじゃ」
一夏「俺は――千冬姉と、したい」ガバッ
千冬「くっ、やはりか! おい一夏、私だ、目を覚まさんか!」
一夏「千冬姉、千冬姉、千冬姉……」ギューッ
千冬「くそっ、>>285するしかないのか!」
生でやらせる
千冬「……愚弟の尻拭いは姉の務め、か」
千冬「よかろう、一夏。私を好きにするがいい。それでお前が楽になるのなら」
一夏「千冬姉千冬姉ちふゆねぇちふゆねぇチフユチフユ――」
千冬「……お姉ちゃんは、それでいい」
一夏「――」
――――――――――――――――――――
一夏「――くっ、あ、あれ? 俺は……いったい?」
一夏「千冬姉? ちふ……」
一夏「……千冬姉?」
(千冬はどうなった? >>303)
逝きすぎて気絶中
一夏「千冬姉、千冬姉!」
千冬「……」
一夏「千冬姉……あ、あれ? なんで俺達」
一夏「服を――着てないんだ?」
千冬「……」
一夏「……まさか。こ、今度は夢じゃなく、ほんとに千冬姉を……俺は……」
一夏「くっ……千冬姉! 千冬姉なら俺ぐらい簡単に抑えられたはずなのに!」
一夏「これも全部モッピーのせいだ! 俺は……モッピーを>>310」
許さない!(千冬姉のおっぱいを揉みながら)
一夏「俺はモッピーを許さない!」モミモミ
一夏「……いけねっ、気をたしかに持たないとつい手が出ちまうみたいだ」
一夏「あれ? それってやばくないか? IS学園にいる間この調子じゃ……」
一夏「モッピーをどうにかするまでに俺がどうにかなっちまったら――」モミモミ
一夏「……あー、ゴホン」
一夏「千冬姉。俺、行ってくるよ。こんな悪夢は終わらせてやる」
一夏「待ってろよモッピー……お前を止めるのは、俺だ!」モミモミ
飯食ってくる。一応締めくくったつもり
もし続き書けってことなら >>330の状況からってことで
……しかし今までの安価で一番面白い展開になったわ。さすがモッピー
おお、残ってた。これは続き書けってことか
一応ここまでの情報整理
・束が作ったモッピーというロボットが暴れてる?
・モッピーアレルギーでシャル死亡
・モッピーの瘴気のせいで一夏が性欲を抑えきれなくなることが
・千冬がその犠牲になり気絶中
濃厚な>>320
一夏「――はっ、またか……ここは?」パンパン
セシリア「あんっ! 一夏さん、もっと優しくお願いします!」
一夏「」
セシリア「……あら? 一夏さん? まさか正気に?」
一夏「……ああ」
セシリア「」
一夏「くそっ、また俺は自分を抑えきれずに……!」パンパン
セシリア「んんっ! い、一夏さん、お、落ち着いて……!」
一夏「わ、悪い! 一旦離れるぞ!」
一夏「……ごめん。こんなので許してもらえるとは思ってないけど、本当にごめん」
セシリア「い、いえ。一夏さんはあのモッピーに冒されてしまっているのですから……」
一夏「それより、ここは? 今モッピーはどうなってるんだ?」
セシリア「モッピーは……>>338というのが現況ですわ」
更に増え続けている
一夏「更に増え続けているだって!?」
セシリア「ええ、どのように増えているかは解明されていませんが、世界各地で確認されているようです」
一夏「くそっ、きっと束さんが量産してるんだ。どういうつもりなんだ……」モミモミ
セシリア「いっ、いちかしゃん! 脈絡もなくどこを触っているのですか!」
一夏「え? あっ、すまん! まだ瘴気が抜けてないみたいだ……悪い」
セシリア「んもう、前もって言ってくださればわたくしだって――」
一夏「ん?」
セシリア「い、いえ! それより一夏さん、これからどうするおつもりですの?」
一夏「もちろんモッピーを何とかするつもりだ。でもどうしたらいいのかさっぱりで」
セシリア「でしたら>>345というのはどうでしょう?」
↑
セシリア「わたくしと……先程の続きをするというのはいかがですか?」
一夏「セ、セシリア? 何を言ってるんだ?」
セシリア「先程一夏さんと交わった時から、その……身体の火照りが取れなくて」
一夏(ま、まさか俺からモッピーの瘴気が感染しちまったのか?)
セシリア「一夏さん……わたくし、なんだか我慢できませんの……」
一夏「だ、だめだ! これはモッピーのせいで、俺はモッピーを何とかしにいかないと!」
セシリア「――」
一夏(だめだ、もう聞こえてない! 俺は……>>355)
仕方ないのでヤりながらモッピーを何とかしにいく
一夏(……ちょうどいい、俺がどうにかなりそうなときはセシリアに任せよう)
一夏「一緒に来い、セシリア。相手なら存分にしてやる!」
一夏(これで道すがら人を襲うことはないだろう……さあ情報収集の続きだ)
セシリア「――あら? わたくしは何をしておりましたの?」
一夏「正気に戻ったか。俺と一緒に情報収集をしてたところだ」
一夏(それにしても……結構エロい身体してたなセシリア)
セシリア「そうでしたか。お役に立てず申し訳ありません……」
一夏「いや、十分だよ。おかげで新情報も手に入った」
セシリア「……モッピーについてですか?」
一夏「ああ。どうやらモッピーは>>363らしい」
処女
セシリア「……ヴァージンですの? モッピーが?」
一夏「ああ。少なくとも有性生殖してるわけじゃないみたいだ」
セシリア「それは、ええと、一夏さん? モッピーとは篠ノ之束博士の作ったロボットでしたわね?」
一夏「束さんならあり得た話だ……情報はどんなことでもありがたい」
セシリア「そ、そうですか。つまり単細胞のように分裂している可能性もあるのですね?」
一夏「考えたくはないけどな。あとは普通に束さん量産してるかだ」
セシリア「できればそちらの線でお願いしたいですわね……」
一夏「それより、次はどうしよう。これ以上モッピーについて調べられるのかな」
セシリア「でしたら、他にできることを考えましょう。たとえば>>371とかどうです?」
一夏の謎の白い液体でモッピーをおびき寄せる罠を作る
セシリア「一夏さんの……謎の白い液体でモッピーをおびき寄せるのはどうでしょう?」
一夏「謎の白い液体ってつまりs」
セシリア「いいえケフィアです」
一夏「……せいえk」
セシリア「ケフィアですわ!」
一夏「」
セシリア「……コホン。モッピーの瘴気は性欲を高める効果もありますわね?」
一夏「ん、ああ。まあそうだな」
セシリア「ですから、ケフィアでモッピーが釣れるかもしれないということになりませんか?」
一夏「あー、うーん……やってみる価値はある、か?」
セシリア「では早速罠を作りますわよ! 一夏さん、お願いします」
一夏「お、おう。じゃあちょっと一人で作って仕掛けてくるわ……」
(結果は? >>378)
なぜかセシリアと濃厚プレイ
一夏「――」ギシギシ
セシリア「――」アンアン
一夏「……はっ」
セシリア「……あら?」
一夏「し、しまった! 油断したらこれかよ!」パンパン
セシリア「お、おちつ、落ち着いてください一夏さ、あんっ!」
一夏「……」
セシリア「……」
一夏「……気を取り直して、仕掛けてくるわ」
セシリア「は、はい。いってらっしゃいませ……」
(結果は? >>385)
罠がなくなっている
一夏「見ろっ、セシリア! 罠がなくなってる!」
セシリア「どうやらケフィアに反応したみたいですわね!」
一夏「……まだ言うかそれ」
セシリア「ケフィアはケフィアです!」
一夏「はいはい。それより、罠はどこにいったんだろう?」
セシリア「わたくしにお任せあれ。こんなこともあろうかと発信機をつけておきましたわ」
一夏「いつの間に……って何でそんなもん持ってるんだよ」
セシリア「そんなこと今は些細なことですわ! それよりこのレーダーで後を追いますわよ!」
一夏「……ああ、わかった。行くぞ!」
(後を追った先には? >>397)
千冬が味わってる
セシリア「あ、あれは」
一夏「千冬姉!」
千冬「これが、一夏の……」ウットリ
一夏「……そうだった。セシリアに感染するなら千冬姉にも感染するよな」
セシリア「わ、わたくしも……」
一夏「セシリア?」
セシリア「――はっ。い、いえ、ジョークですわジョーク……」
一夏「まさかモッピーには効果ないのかもしれないな」
セシリア「むー、こんなはずではなかったのですが」
一夏「千冬姉のためにも、モッピーを何とかするぞ!」
一夏「次の作戦は>>410だ!」
箒を殺して
その死体を餌にして釣る
一夏「――箒を殺して、その死体を今度は餌にしよう」
セシリア「……一夏さん? いま、なんて仰ったのですか?」
一夏「束さんは箒を溺愛してる。きっと今回の騒動も箒のことを思ってやったのかもしれない」
一夏「……でも、こんなのやりすぎだ。シャルが犠牲になってるんだぞ」
セシリア「たしかに、モッピーを作った篠ノ之束博士をどうにかするのが解決につながるとは思いますが」
セシリア「本当にそれでいいのですか? 箒さんを殺す、だなんて……」
一夏「……ああ。出来ればこんな手段は取りたくなかったけど」
一夏「箒を探そう。まずはそれからだ」
一夏「いた、箒だ」
セシリア「どうするんですの?」
一夏「そうだな……俺は闇討ちなんてする技術はもってない」
セシリア「……スナイパーをお探しでしたら、ここにおりましてよ?」
一夏「セシリア……でも、お前にそんな役をさせるのは……」
セシリア「いいのです。わたくしはどこまでも、一夏さんについていきますわ」
一夏「……悪いな、セシリア」
セシリア「いいえ、覚悟はできていますわ。……それで、どうしますの?」
一夏(箒が死んだとなれば、束さんが黙ってるはずがないんだ)
一夏(だけど箒は何も悪いことはしていない。それなのに、本当にいいのか?)
一夏(俺は――)
一夏「>>425」
あれ、sageちゃった
やっぱりダメだ
一夏「やっぱりダメだ。俺には……そんなことは出来ない……!」
セシリア「……わかってましたわ。わたくしの知っている一夏さんはそうでないと」
一夏「セシリア……」
セシリア「それより、箒さんを見失ってしまいますわよ。ここまで来たのですから協力を仰ぎましょう」
一夏「そう、だな。箒……箒の力を、借りないとな!」
箒「む、一夏か。それにセシリアもどうした、私に何か用か?」
セシリア「もちろんですわ。……貴女、私達が現れた理由くらいわかっているのでしょう?」
箒「……。まあ、な」
一夏「頼む、箒。俺はこれ以上、誰も犠牲にしたくないんだ……!」
箒「……ふんっ、大方つまらないことで悩んでいたのだろう? ――だが」
箒「一夏は私を殺せない。当然だ。そんなことが出来る男ではないからな」
一夏「……ああ、そうだ。だからこうしてお前にすがりに来たんだ」
箒「わかっている。一夏、>>437だ。それが事態を収束させる鍵になる」
3P
一夏「3P……?」
セシリア「箒さん! わたくし達は真面目に聞いているのですわよ!」
箒「私だって大真面目だ! ……それがキーワードになるのはたしかなはずだ」
セシリア「で、でもそんなことで何が変わると言うんですの!?」
一夏「いや、待て。3P……どこかで聞いた覚えが……」
一夏(あれは、えっと――そうだ。俺が変な夢を見ていた時だ)
一夏『3P? 3匹目のモッピーで3Pってことか?』
モッピーA『違うよ。もう一度モッピーと熱い夜を過ごすんだよ』
モッピーB『モッピー知ってるよ。それが唯一の解決策だってこと』
一夏(――そう、たしか、夢のなかのモッピーはそんなことを言っていた……)
セシリア「一夏さん、どうされましたの? 体調が優れないのですか?」
一夏「……いや、セシリア。箒の言う通り、何とかなるのかもしれない」
箒「夢を見ていた?」
一夏「ああ、俺がモッピーの瘴気にやられてうなされてた時にな」
セシリア「どんな夢でしたの?」
一夏「……あんまり言いたくないんだけど、その」
一夏「1匹のモッピーと熱い夜を過ごした。それで、分裂した」
箒「」
セシリア「」
一夏「ま、待て待て。夢の話だ。それに大事なのはこっからなんだよ」
箒「……一応聞いてやるが、それで?」
一夏「2匹になったモッピーは口々に俺に言ったんだ」
セシリア「何と言ってましたの? その、夢の中のモッピーズは」
一夏「3Pをすることが、唯一の解決策だ――ってな」
箒「……」
セシリア「……それが本当なのでしたら、試す価値は大いにありますわね」
一夏「ああ。だけど、誰と3Pしたらいいんだろう。世界の命運がかかってるんだとしても、俺は……」
セシリア「一夏さん? わたくしならもう、一夏さんと……その、そうですわね?」
一夏「それに、もしかしたらモッピーと3Pしないと意味が無いのかもしれないしな」
セシリア「……むー」
箒「どうするんだ? モッピーの2匹、捕まえて来いというなら手を貸そう」
一夏(箒もこう言ってくれてるし、モッピーはきっと用意できるはずだ)
一夏(それでも、まずは普通に誰かと3Pしてみるか? シャルのような犠牲はもう出したくないしな……)
一夏(よく考えてから決めよう。3Pするなら、相手もちゃんと決めないとな)
一夏「……よし、>>460でいこう」
箒とセシリア
一夏「箒、それにセシリア。……まずは俺達で3Pしてみないか」
セシリア「一夏さん……」
箒「モッピーと接触するリスクはなるべく避けたい、そういうわけだな?」
一夏「ああ。シャルのように、誰かがいなくなっちまうなんてもう、考えたくないんだよ……!」
箒「……仕方ない。四の五の言っている場合ではないんだ、それは私も承知している」
セシリア「わ、わたくしもですわ!」
一夏「……やってくれるか?」
箒「無論だ。ま、まあ、仕方がないからな。できればこんな形でしたくはなかったが……」ボソッ
セシリア「そうと決まれば、一夏さん! 早速致しましょう? わたくし、また身体の火照りが……」
一夏「セシリアもか。実は俺も……そろそろかなとは思ってたんだけど」モミモミ
箒「!? ば、馬鹿者! せめて部屋に入ってから始めんか!」バキッ
(3Pの結果は? >>475)
――某時刻、某所にて
モッピーA「モッピー知ってるよ。一夏たちが疲労で死んじゃったこと」
モッピーB「セシリアも箒も死んじゃったこと、モッピーみんな知ってるよ」
?「えー、いっくんと箒ちゃん死んじゃったの? あっけないなぁ」
モッピーC「モッピー知ってるよ。束は他に千冬しか人間では興味がないってこと」
束「そうだね~、よく知ってるじゃないかモッピーくん♪ ちーちゃんはどうなってる感じ?」
モッピーD「モッピー知ってるよ。千冬もモッピーの瘴気を感染されて狂っちゃったって」
束「さすがのちーちゃんもモッピーには勝てなかったかー。そりゃそうだよねー」
モッピーE「モッピー知ってるよ。束も、もう」
束「おっと、知り過ぎはよくないなぁモッピーちゃん? 答えは自分で考えて出すのが楽しいんだよ」
モッピーF「モッピー知ってるよ。もうどうにもならないってこと」
束「そうそう、そのくらいぼかしてくれたほうが束お姉さんは嬉しいなぁ♪」
モッピーG「……モッピー知ってたよ。こんな風になるってこと」
束「事態は収束したじゃない? 束に収まる、なんちゃってー」
束「……あはは。それじゃあ、この後世界はどうなったかはみんなの想像に任せよっかな?、じゃあね、バイビ~」
とりあえずお疲れ様でした。箒の出番少なかったけど楽しかったよ
実は>>1がモッピーなのでは?
5人分やりきったかー。もうネタ無いな
最初の鈴はやたら上手くいったけど他はそうでもなかった
アニメに出てないキャラはちょっと盛り上がりに欠けそうだし
千冬姉が一夏の部屋で寝てたとか只事じゃないな
まあ気が向いたらまた安価で遊ぶとするか
エロ展開にしかならんから寝かせるのはもういいかな
ラウラ「これは何と読むのだ嫁よ」
一夏「何なに?鋤?」
「読めよ」と「嫁よ」をかけた高度なギャグ
「鋤」と「好き」をかけているところもポイント
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません