兄「クスセーしようぜ」妹「飽きた」(142)

妹「それしかすること思いつかないの?」

兄「いや、でもテレビも無いし本も無いし……」

妹「もうちょっと建設的な行動は?」

兄「子供が出来るかもって意味では建設的じゃん」

妹「今の状態で子供育てられると思ってるの?」

兄「んー、生まれるまでに時間があるからなんとかなるでしょ」

妹「第一、助けが来るかもって発想が無いのは何故」

兄「この島、過ごしやすい温度だし食べ物も沢山あるし怖い動物居ないし……」

妹「さっき言ってたテレビとか本とか無いけどいいの?」

兄「お前が居れば、それだけでいいよ」

妹「ちょ、ちょ、さりげに言うなー!……恥ずかしいわっ」

兄「恥ずかしがると思って言ってみた」

そんな遭難20日目

妹「うう、結局、やってしまった」

兄「いいじゃん、お前も気持ちよかったんだろ」

妹「現状に満足してこの島を脱出する意欲がなくなるのが怖い」

兄「ほんとに日本に帰りたいの?」

妹「伯母さんと伯父さんが心配してるよ」

兄「二人だけで世界一周の船旅に送り出して今更心配なんかしてるかねぇ」

妹「だって……伯父さんは1年もお仕事休めないし……」

兄「俺たちを厄介払いしたいから送り出したんだよ」

妹「お兄ちゃんほんとに帰りたくないの?」

兄「ああ、今の生活が最高だね、お前は愉しんでないの?」

妹「……愉しいけど……」

兄「好きな時に好きな人とクスセーして誰にも怒られない、最高じゃん」

妹「……だよね……日本だったら……お兄ちゃんとなんて……」

兄「な?……ところでもう一回クーバーでしよ?」

妹「もー、どんだけやれば気が済むのー、おのれは猿か!」

妹「ううう、また許してしまった……」

兄「お前もノリノリだったじゃん」

妹「だってだって」

兄「二人きりで誰にも聞かれてないからだよな」

妹「お兄ちゃんがノセるからだって……」

兄「お前が見られて興奮するタイプでなくてよかったわー」

妹「知らない人に見られて興奮って、そんなの変態じゃん」

兄「あ、でも、うんこおしっこは見られて興奮してたな?」

妹「ううぅ……見られて大丈夫なのはお兄ちゃんだけだよぅ……」

兄「お互いの好みがピッタリ合っててよかったじゃん」

妹「でも、お兄ちゃん早すぎるのが不満」

兄「う」

妹「自分が満足して終わっちゃうんだもん」

兄「か、数で勝負するタイプなんだよ」

妹「……ぅぅ、何だかんだと満足させられちゃってる自分が嫌だ……」

兄「ふ、ふぅ……いくら再充填早くてもそろそろきついぞ」

妹「いい、今日は満足した」

兄「そうか、そりゃよかった」

妹「お兄ちゃんは満足した?」

兄「ああ、気持よかった、最高だ」

妹「……そう…………」

妹「えへへ」

兄「そろそろ日が沈むし、今日は寝に帰るか」

妹「うん」

……

妹「……今日で何日目だっけ」

兄「んー、かれこれ明日で3週間ってとこか」

妹「初めてえっちしてからは?」

兄「……2週間?」

妹「ぶー、17日目」

兄「結構早めに襲ってたな」

妹「今でも許せないんだから、無理矢理だなんて」

兄「あの瞬間どうでもいいやって諦めちゃったからな」

妹「にしても酷いよ、凄く痛かったし」

兄「最期は好きな人と結ばれたかったんだよ」

妹「それは卑怯な言い訳」

兄「だって真正面から頼んでザゲドーしたくらいでお前がOKすると思うか?」

妹「したのに」

兄「そんなの分かるかよ」

妹「鈍いんだから」

兄「お前からアプローチしたらよかったじゃん」

妹「そんなはしたないことできませーん」

兄「今じゃ凄くはしたないのに」

妹「そんなことないもん」

兄「端なくない子はおしっこ見てって頼みません」

妹「あれはお兄ちゃんが何か刺激がっていうから……」

兄「新しい体位くらいの意味だったんだけどなぁ」

妹「嘘、卑怯者っ、おしっこ見たあと襲いかかってきたくせに」

兄「ん、まぁ、見てみたら凄く興奮しちゃったね」

妹「でも一日のほとんどの時間セックスばかりでお兄ちゃん飽きないの?」

兄「えへへへへ」

妹「いや、褒めてない」

兄「いや、お前の反応見てたらいつも新鮮な喜びがっていうか、可愛いっていうか」

妹「うー、いつもそうやって誤魔化して」

兄「なんだ、まぁ、お前に惚れてるからなわけよ」

妹「あほー……もぅ」

兄「お前とこの島に流れて来てほんとよかった」

妹「……」

兄「ここじゃなかったらずっと我慢してたからな、お前もじゃん」

妹「それも誤魔化しだよー」

妹「他の人達は、どこに流されちゃったのかな……」

兄「案外、近くの島だったりしてな」

妹「だったらいいのに」

兄「会いたいのか?」

妹「ちょっとだけはね、暫く共同生活してたわけだし」

兄「3Pとかに憧れてんの?」

妹「どうしてそっちに持っていく」

兄「俺はあわなくていいよ、お前との生活が壊れる」

妹「……うん、わたしもホントはそう思ってる……」

兄「みんなどっかで上手く生き残ってるよ、バイタリティあったし」

妹「そう願っとく」

兄「じゃあ寝るか」

妹「うん」

兄「なぁ、寝る前に挿れっぱなしにしといて寝ねえ?」

妹「この、あほ兄」

……

そんなこんなで爛れた24日目くらい

兄「おはよう!」

妹「ううう……結局挿れたまま寝てしまった」

兄「起きたばかりなのに、下半身がダルいわ」

妹「それは、寝たまま射精を繰り返してたから」

兄「そうみたいだな」

妹「寝床の草がべっとべとじゃない……」

兄「起きれるようになったら今日は草の敷き直しだな」

妹「その前にまず抜きなって」

兄「勿体無いからやだ」

妹「枯れるぞ」

兄「本望」

妹「そんなお兄ちゃん看取るのやなんだけど」

兄「可愛い妹一人残して逝けないな、抜くか」

兄「あ、今のイクと抜くは掛けてるからね」

妹「……」

……
初々しい3日目

妹「お兄ちゃんお休みなさい」

兄「お、おやすみ」

……
……

兄「はぁはぁ、妹、妹……」

しゅっしゅしゅ

妹「……ん……ふぁぁ?」

兄「う、ぉ……」

妹「お、お兄ちゃん?」

兄「……あ、え、こ、これは……」

妹「あ、ぁ……///」

妹「そ、そうだよね……船沈んでからずっと一人になってなかったもんね」

妹「わ、わたし、暫く外歩いてるね……きゃっ」ばさっ

兄「はぁはぁはぁはぁ」

妹「え、ええ?」

兄「もうどうなっても」


妹「ちょっと重いよ……んぐぐ」ちゅうぅぅぅぅっ

兄「んぐぐぐぐ」がさがさ

妹「んーんー」どんどん

兄「も、もうがまんできない……」

妹「や、やめて……ふ、服破いたらもうないから……」

兄「あ、そ、そうか」

妹「じ、自分で脱ぐ……」ぱさ

兄「……」ごくり

妹「……」ぱさ

兄「あ、あ、あ、ああああああうぅううおおお」どさっ

妹「あっ、いたいっ」

兄「おおおおおおおおっぱいおつうう!!」さわさわさわ

兄は冷静に考えた。
おっぱいはなぜ二つあるのかと。
結論は天啓に因って持たされた。
ひとつは口に含むためのもの。
ひとつは手で愛でるもの。
つまり、この右手で左胸を触り。

もみもみ

妹「んんんー」

口で右胸の頂上を含み舐めて、返す舌で絡めとる。
成程、これは極上の刺激を舌に与えてくれる。
下と舌を掛けてみたりする兄。

妹「ぁぅ……あああああ」

左手は?
では、パンツ?
……い、入れちゃうぞ。と自身を奮い立たせ。
手をそっと布の奥へと進ませる。
熱い……

妹「いきなりそんな……」

熱き泉。温泉の源泉かけ流しである。
ここまで0.5秒

妹「ま、まだだよ、いきなりそんな、準備が」

兄「もごごごごご」(こんなビチョビチョじゃねーか)

妹「ぁんっ……舐めたまましゃべら……なぁ……ぃで……」ぷるぷるぷる

兄「もごごごご?」(じゃあ汗だって言い訳でもするつもりか?)

妹「ほんと何言ってんのかわかんないのぁ……にゃふ」びくん

兄「もにょもにょもにょ」(しらばっくれたって体は正直だぜ)

妹「ぁ……だか……ら……何いってんのか……わか……もぅいぃ……」

兄「れろれろれろれろ」(い、挿れちゃうぞ?……もう我慢できない)

妹「ふぇ……?」

兄「れろっ」(パ、パンツ脱がす時間が惜しいい)

妹「んぁ……ぱ、パンツの上から何押し付けてん……の……ぁふ」

兄「もごおおおおおおおお」(押し通ーーーーる)

妹「いたあああああああああああ」

兄「ふぅ」

ここまで30秒


妹「うっ……うぅぅぅ……痛い……痛いよぅ……」

兄「ご、ごごめん……あ、あ、ほんとごめん」

妹「痛い……ぅぅううう……いたいぃ……」

兄「下着……破いちゃって……ごめん」

妹「なんで……なんで……酷いよぅ……」

兄「す、すすすう……」

妹「す?」

兄「好きだったからだよ!!」

妹「!!」

兄「お前がずっと好きだったんだよ!……だから……めんご?」

妹「酷いよ…………色んな意味で」

兄「終わった後で謝っても酷いのには変わらないよな……」

妹「どうして無理矢理……」

兄「だって……このまま助けが来て日本に帰ったらこんな機会はないし」

妹「……ぅぅ……」

兄「そもそも、お前に好きなんてこんな状況だから言える訳だし……」

妹「じゃ……ぁ……先に言ってよ……」

兄「言って……言ったら……避けられるじゃん……」

妹「んなわけ無いじゃん……ぅ……」ぐす

兄「気持ち悪がられるじゃん……」

妹「そんな訳ない……」ずずっ

兄「そんな訳あるって」

妹「わたしも……ずずっ……好きなのに……ぅぅぅ」ずずー

兄「……ぇ?」

妹「言ってくれたら……嬉しかったのに……ぅぅ」ぐず

兄「お兄ちゃん……だから……だろ?」

妹「お兄ちゃんと同じ好き……だよ……」

兄「……まじ?」

妹「ほんとだもん」

兄「……ごめ……あ、いや、めんご」

妹「あほ……あほ……あほぅ……いたいよぅ……」

兄「で、でも……好きでもこういうのは……」

妹「お兄ちゃんさえよければ……よかったのに……でもでも」

妹「無理矢理……は……あんまし……すきくない……」

兄「あんまし?」

妹「……」ゴンッ

兄「いでえええええええ」

……

のんびりした24日目

兄「よっと」ぴゅー……ぽちゃん

妹「いくら好きだからって無理矢理はないっしょ」

兄「後で結構無理矢理も興奮するって言ってたじゃん」

妹「初めてはもっと理想があったもん、痛いんだし、あ、餌つけて」

兄「あー、まー、痛いのは悪かった、ほい、餌付いた」

妹「ま、いい事と言えば早かったから痛いの一瞬で済んだことだね、よっと」ぴゅー

兄「……早漏でなじられるのも慣れた」

妹「なじってないって、遅漏よりよっぽどいいっしょ」くいっくい

兄「なんで?」

妹「毎回の時間が少ないから、飽きが来るのが遅い」

兄「でも、昨日飽きたって」

妹「回数多すぎじゃー……お、お、おっ、かかったかも」ぐいーー

兄「さ、さお貸せ」ぎゅ

妹「わたしが釣る!」ぎゅ

兄「しゃーないな、一緒に釣るぞ」ぐぐぐ

……
……
……

妹「ううう……何で釣りあげてる最中に欲情しちゃうのさ」

兄「い、いやぁ、その後ろから抱きかかえたらうなじが見えて、ビビビっと……」

妹「そこから挿入まで、スムーズ過ぎ……」

兄「いい感じの、立ちクーバー待ちの態勢だったから……」

妹「で、なんでちゃんと釣り上げられてんの」

兄「クーバーで挿れてたからお前がちょうど支えになった感じ?」

妹「もーぅ!結局、お兄ちゃんが釣り上げてるじゃんっ、わたしの魚なのに!」

兄「わりい」

……

48日目経ったら

妹「やっぱさー」

兄「どうした?」

妹「妊娠してるわ、これ」

兄「やっぱ?」

妹「気持ち悪いし、生理こないし……そもそも中出しし過ぎだし」

兄「しないわけないよなぁ」

妹「10ヶ月もしたら出てきちゃうわけよ、どうする」

兄「子供産んで育てられる環境作んないとな」

妹「もう、完全に日本に戻る気ないね?」

兄「無いねぇ」

妹「まぁ、わたしも無いけど」

兄「だって、日本帰ったらお前とクスセーするのもコソコソしなきゃだし」

妹「帰っても喜ぶ親も居ないしね」

兄「おいおい、伯父さんと伯母さんどうしたよ」

妹「厄介払いできたと思ってるって」

兄「1ヶ月前のお前に聞かせてやりたいよその台詞……」

妹「大好きなお兄ちゃんと二人で生きてくのいいなって思ってるからだって」

兄「照れるわ」

妹「照れると思って言ってみた」

兄「ぐぬぬぬ」

妹「そういうとこも好き」

兄「う……そ、そんな小悪魔なとこも好き……だし」

妹「小悪魔ねぇ」

兄「翻弄されまくりだし」

妹「小悪魔妊娠させておいて何を言う」

兄「はい、すんません」

季節はめぐって11ヶ月目

妹「国?」

兄「うむ、国である」

妹「どういうこと?」

兄「ここに3人の国を作ろう」

妹「今だって3人の国みたいなもんだし」

娘「ふにゃー、ふにゃー」

兄「そして、4人5人……もっと増やそう」

妹「うひゃー、大変そうだぁ」

兄「その時、子供になんて教えるのか考えた」

兄「ここは俺達の国だと」

妹「はぁ……ってか、ここどっかの国の土地なんじゃ」

兄「知らん、誰もこないから乗っ取る」

妹「で、国になると何がいいの?」

兄「法律を作る」

妹「……ああ、何となく読めてきた、教育方針ね」

兄「うむ、何をしちゃいけないかするかをそれで決める」

兄「流石、俺とカーツーの妹、話が早い」

妹「でも別に国にする必要ないよ?」

娘「にゃ」

兄「えー、だって、真面目に子育てとか絶対飽きるしー」

妹「お兄ちゃんが、王でわたしは女王?」

兄「うん」

妹「王女になりたかったけど、まあ無理か」

兄「経産婦の王女って、まぁ無いわ」

兄「では……第一条:国民は全て王とクスセーする義務がある」

娘「ふにゅーふにゅー」

妹「は?」

兄「ああ、性別忘れてた。」

兄「第一条:すべての女子国民は王とクスセーする義務がある」

妹「いや、突っ込みたいのはそういうことじゃなく」

兄「突っ込みたいのは王である」

妹「聞け」ごんっ

兄「……いてっ」

妹「何でセックスから離れない」

兄「待て待て待て、これは大事なことだから」

妹「は?」

兄「国で子孫を増やすには、クスセーが不可欠だろ?」

妹「凄く壮大な話にしちゃったけど、セックスしたいだけでしょ」

兄「まぁ、そうなんだけどね」

妹「今から娘にも手を出す宣言か……」

兄「つっても、流石に俺もロリコンじゃないし12~13年は手を出さないって」

妹「お兄ちゃんの基準がちょっとドキドキするわ」

兄「お前だって14歳の癖に何を言う」

妹「12、13歳のガキと一緒にしないでよ、わたしを」

兄「じゃあ、娘に手を出すのは14歳からにする」

妹「むー」

兄「安心しろって……お前だって十分現役だと思うぞー」

……

子宮を休ませる間もなく夜

娘「すぅすぅ……」zzzzz

妹「はぁはぁ……」

兄「ぱいおつが大きくなって最高っ!」

妹「はっ……また何かセックスで誤魔化されてる!?」

兄「ま、まぁまて、新しい条文を追加しよう」

兄「第二条:すべての男子国民は女王とクスセーする義務がある」

兄「これで少ない異性の取り合いを無くせるぞ」

妹「息子生まれるまで楽しみなーい……はっ?!……毒されてる……」

兄「それまで俺で我慢しな」

妹「わたしは息子が10歳くらいになったら相手してもらおっと」

兄「え?」

妹「お兄ちゃんがオナニー覚えたのいつ?」

兄「10……歳です……」

妹「十分だよね?」

兄「何か悔しい……」

妹「お互い様~」

兄「まぁ、あと10年は二人だけで楽しむか」

妹「そうだねぇ」

兄「俺はお前に飽きるきがしないけどな」

妹「ぅぅ……あほ……///」

妹「あ……これ……兄妹で恋しちゃうとどうなるの?」

兄「王様になるまで何も出来ない」

妹「可哀想なルールだよね……」

兄「……」

妹「黙認くらいしてあげるか」

兄「そ、そうだな」

妹「それにセックス以外の法律も考えないとね」

妹「第三条:年長者は年下の面倒を見ること」

兄「大事だよな」

妹「お兄ちゃんも、わたしの面倒見るんだよ」

兄「そりゃもちろん」ずん

妹「んぁ……そういう面倒じゃなくてぇ……あ」

兄「すぐ次の子できそう……」どくどく

……

なんだかんだあっと言う間の12年目

妹「ふふふふふ……とうとうこの日が来た」

兄「あのなぁ、長男だって初めてなんだから手加減してやれよ」

長男「大丈夫だよ父さん、ほら勃起も完璧」

妹「まぁまぁ、毎晩通いたくなるから楽しみにしてなって」

長男「うん」

兄「ゔー」

……

長男「こう?」にゅる

妹「ぁ……ぁ……う……はぁぅ……っく」にゅぽにゅぽ

長男「んぁ!???」どるどるどるどるっぴゅー

……
長男「もう一度?」
……
長男「はぁはぁ……もっかいだね母さん」
……
長男「……もっかい……行くね」

妹「はぅっ…………もっと……」
……

いきなり5回戦をこなしました

試合時間は15分

長男「はぁはぁ……ま、まさかこんなにしんどいなんて」

妹「はぁー……やっぱり若いと硬さが違うんだぁ……よかったよー」ぎゅ

長男「母さん僕もっと上手くできるように頑張るよ」

妹「あんたは気持ちよかったの?」

長男「……う、うん……///」

妹「早いことは恥ずかしいことじゃないからね」

長男「……こんなに我慢が出来ないことなんて初めてだよ」

妹「それはね、わたしが上手いだけ、落ち込まない、ね?」

長男「母さん……」

妹「なーに?」

長男「……///////そ、その、おっぱいを……」

妹「これを?」プルンプルン

長男「あ」ドピュ

妹「おっぱいフェチだったの?」ムニュムニュ

長男「あ、あ」ドピュ

妹「若いって凄いねぇ」

長男「僕……もうだめ……」ドピュ

妹「今日はこのまま寝ようか」

長男「……おっぱい触ってていいの?」

妹「いいわよ、でも代わりにずっと挿れてて欲しいな」プルルっ

長男「///あ、ぅ……うん」ニュルン

妹「///……ぁ……うん……寝よう」ナデナデ

長男「ぁ」カクカク

妹「……こりゃ、寝れないわ……んぁっ」

……
……
……

長女「……お父さん……お母さんたち寝たみたいだよ」

兄「ふふふふ、よしよし、じゃあこっち入って来なさい」

次女「ばれないかな」

兄「大丈夫大丈夫、母ちゃん激しいから長男しか見てないって」

三女「おとしゃん、だっこ」

兄「おー、こいこい」

長女「ず、ずるーい、私が一番なんだから……」

兄「まぁ、落ち着け今日はまだ時間がある、みんなおちけつ」

次女「すごくおまたがあつくてがまんできない」

三女「うにゅぅ……」スリスリ

長女「ずるい、三女……何してるのー!」

三女「にゅるにゅるー」にゅるにゅる

兄「三女……そうかそうかもうにゅるにゅるだな……」にゅる

長女「お、お父さん……」

兄「でも、お姉ちゃんからだからちょっと待ってな」

長女「///」

三女「うん……」にゅる

次女「おとうさん……おしっこ」

兄「そっちの隅でしてなさい」

次女「でた」じょば

兄「……仕方ないなぁ……こっちきな」ぺろぺろ

次女「きれいになったよ」

兄「三女とぺろぺろして待ってなさい」

長女「お、お父さん!」ぶちゅううう

兄「んぐ……ぐぐぐ」

長女「んー……んー……」

兄「……っぷふぁぁ」

長女「だい……好きお父さん……」ぎゅうう

兄「大きく育ったなぁ……」ぷにぷに

長女「……毎日……いっぱい揉んで大きくしたんだよ」

兄「お父さんの好みを一番分かってるのがお前だな」

長女「えへへ……」ぷるぷるん

兄「今日は……大丈夫か?だいぶ痛いと思うぞ?」

長女「……大丈夫……早くお父さんと一緒になりたいもん」

次女「いーなーおねーちゃん」

三女「おちんちんっ」

長女「うー……」

兄「ゆっくりするからダメならちゃんと言うんだぞ?」

長女「早く挿れて欲しいぃ……ぅー」

兄「焦るなって……まずは入り口に当てるだけにするから」にゅ

長女「ぁぅ……ううう」ぽろぽろ

兄「ど、どうした泣きだして」

長女「うぐぅ……うれぢい……だいすきお父さん」

兄「ふぅ……お前はホントお父さんっ子だな」ナデナデ

長女「だってだって……好きなんだもん……」

兄「ほんとはこの国だけなんだぞ、お父さんとクスセーできるのって」

長女「ありがと……お父さんとお母さんが作ってくれたんだよね……この国」

兄「おぅ、ほんとはお前らまだクスセーしちゃダメな歳だけどな」

長女「いいんだもん、こんなに大きくなったんだもん、大丈夫だもん」

次女「あたしもだいじょうぶだよー」

三女「おちんちんっ」

兄「俺もそう思うからお前ら呼んでんだけどな」

長女「もっと奥に挿れて欲しいよ」

兄「ちょっと挿れるぞ……」ずにゅ

長女「ん……っはぅ……」

兄「痛いよな?」

長女「い、意外と大丈夫かも……」ずにゅる

兄「おふ」

長女「んん……」にゅぐ

兄「……全部入った……な」

長女「お父さん……私……凄く……きもちいい……」プルプルプル

兄「お、俺も、うぅぉ……」どぴゅう

長女「はぅっ」びくっ

兄「……もしかして一緒にイッたか……」

長女「あたま……真っ白のちょうちょが……」

兄「……イッたんだな……」なでなで

長女「……ぁ……え?……お父さん私……」

兄「俺が出した瞬間、お前、イッたみたいだな」

長女「……え……うん……そうかも……」

兄「初めてか?」

長女「うん……すっごく……変だけど……きもちいいよ……」

兄「このまま、2回目始めるぞ」にゅるにゅる

長女「ぁ……ん……ふぁ……い……い」

兄「もう、痛みは大丈夫っぽいな……動くぞっ」ずっちょずちゅ

長女「はぅんっ、あ、あっ、う……はっ……」

兄「可愛いぞ、長女、ほら」ずにゅっぽにゅる

長女「……あ、あ……う……れぁ……しぃ……っんー」

兄「ぅお、お、ぉーっ」どぴゅぴゅ

長女「んぁっ」びくんっ

兄「はぁ……はぁ……お前……射精の度にイッテないか?」

長女「……ふにゅぅ……お父さんのおちんちんが……びくってなるからぁ」

兄「敏感なんだな……」なでなで

長女「嬉しいんだもん、お父さんが私の中に出してくれてるのが」

兄「気持ちいいからだぞ」

長女「それが嬉しい、はぁうぐ……」びくっ

兄「はぁはぁ……今日は……これくらいにするぞ」にゅぽっ

長女「……あ、ありがとうお父さん……」ぎゅっ

兄「また、こっそりよろしくな……」

長女「……うん……ありがと……///」

次女「あたしのばんー」ぴょん

兄「うぉっ」どさっ

長女「ちょっと次女……お父さん倒れちゃうでしょ」

兄「何、大丈夫だ」

次女「あたしもはいるよ」ずる

兄「え」

次女「こうでしょ?」ずぼっ

兄「んほぉっ」ぎゅ

次女「んんんんんんんんん」

兄「いきなりだなんて痛いだろっ」がしっ

次女「だーじょぅ……ぶ」へへへ

兄「うぉ」ドピュピュ

次女「……んぁ……」にゅ

兄「何を……」

次女「あのね、おまたをぎゅーってしめたんだよ」

兄「痛くはないのか?」

次女「だっておとうさんのおちんちんだもん、だいじょうぶだよ」にへへ

兄「……我慢しないでいいんだぞ?」

次女「いたいけどいたくないんだよ、だっておとうさんのだもん」

兄「お前らが気持よくないクスセーはお父さんしないぞ」

次女「きもちいいんだけど……」くね

兄「ほんとか?」ぐにゅ

次女「んぁ……は……ぁ……っぅ」

兄「こんなに動くんだぞ?」にゅるにゅる

次女「ぁっ……ぁ……ぁ……あ……」プルプルプル

兄「ほんとにきもちいい?」にゅるにゅるにゅっ

次女「ほ……んぁ……と……ぅ……だ……ぁぁ」ビクン

兄「……ほんとに?」

次女「……イっちゃった……もん」でへへ

兄「お前、思ったより早熟だったのな」

次女「えっちたのしみだったんだもん」

兄「やっぱ……エロ一家なのかな……うち……?」

三女「おちんちんっ」

長女「あなたはまだだからね三女」なでなで

兄「流石に三女には挿れられないわ、うん」

次女「うん」

三女「おちんちんはいるよー」にゅるにゅる

兄「こらこら」

三女「くぅ……ん」にゅぷにゅぷ

兄「お、おまえ何て分泌量なんだよ、その股……」

三女「きもちいい」ウットリ

兄「うん……そうだな……お前はそうやって入り口を擦ってるといい」

三女「はぁはぁ……」にゅるにゅるる

兄「あ、え、これ……は……」ドクンドクン

三女「はぁう……ううん」にゅっにゅっ

兄「ちょ、ま、うそ……」どぴゅっ

三女「はぁはぁはぁ……ぁにゅっ」びくん

長女「え、うそ、この子、素股でお父さんイカせたの?」

次女「えええええ」

兄「しかも散々出し切った今の状態で……だ」

三女「おとしゃん……きもちいい……よかった」スリスリ

兄「はぁはぁ……」

長女「……恐ろしい子」

三女「おちんちんー!」

……

一夜明けて12ヶ月とちょっと目

長男「ん……」くいくい

次女「ん」こく

てくてく

……

寝床からちょっと離れた砂浜

長男「……こう?」

次女「うん」にゅる

長男「あ、こうだこうだ」ずにゅん

次女「きもちいい、にいにい」

長男「母さんからすんごいの教えて貰ったからね」にゅるずる

次女「んー……ん……」

s/12ヶ月/12年/

長男「ちょっと硬い……?ね?」にゅぽにゅぽ

次女「で……も……きもちい……ぃ……ぁん……」

長男「僕も気持ちいいよ……ぁ……ぁ……」

次女「にい!にい!……だ…………んはぁ……めぇ……」びくん

長男「うぉぉぉっ」びゅっくびゅくく

次女「にいに?」

長男「どうした?」

次女「すき」

長男「父さんとどっちが?」

次女「……にいに!」にこ

長男「僕も好きだよ……」ナデナデ

次女「にーっ、えへへへへ」ごろごろ

を覗いてたふたり

妹「あらあら、長男ったらあんなに激しく抱いてくれたのに」

兄「まぁ、なんだ……お似合いだな……」

妹「血かしらねぇ……兄と妹って組み合わせ」

兄「妹が優秀な兄に惹かれるのは世の必然」

妹「うちのお兄ちゃんは、あほだったけど、長男なら大丈夫そう」

兄「……クーバーからガッツリハメられてるお前が言っても説得力ないぞ」

妹「だって……朝になったらお兄ちゃんのおちんちんが恋しくなっちゃったんだもん」

兄「奇遇だな……俺もなんだ」

妹「10年もやってたらお互いに形が似て相性よくなってくるとかかな?」

兄「俺は10年前から変わらずお前との相性はいいと思ってるぞ」

妹「……たまに、恥ずかしいこと口走るんだから……///」

兄「好きだ……妹」

妹「知ってるよ……お兄ちゃん」ぎゅっ

どっぴゅり&おしまい

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