闘将「へっへへ…アタシが行くぜっ！あんなモヤシ野郎なんて…アタシがソッコーぶっ倒して、ガッツガツ犯してやるぜェ…っ」

智将「ふん、魂胆が筒抜けだぞ脳筋が……魔王様、ここは私が適任かと存じます…我が知略を以て必ずや魔族の糧としましょう……それのために、私の魔術で勇者を屈強な魔族のカラダにして…ふふっ……」

鎧将「あ、あの…私も」

凶将「あーやだやだ、変態の智将のおねーちゃんなんかに任せたら、勇者のおにーちゃんがどうなるか分かったもんじゃないよっ……ね、ね、だから魔王様ぁっ？勇者のおにーちゃんはボクに任せてよっ！絶対おにーちゃんをここに連れてきてあげるからさっ！」

魔王「ふむぅ……どうしたものかのぅ……よし、やはり妾が行こうぞ！魔王自らが勇者を蹂躙してくれよう！」



なんとなく分かるだろ？