兄「おちんちん当てゲーム……なんだそりゃ?」
妹「おちんちんだけで自分の彼氏を当てるゲーム」
兄「最近の若い子の間ではそんなゲームが流行ってんのか」
妹「うん、私彼氏いないし、お兄ちゃんが代役でも構わないって皆言ってくれたから」
兄「まぁ、兄ちゃんのちんちんは包茎だし、短小だし、わかりやすいよな。よし、兄ちゃん付き合ってやる!」
妹「ありがとう」
兄「ども、こんちは……って、他の男性の方々は……?」
妹友「お兄ちゃん、ごめんなさい……私の彼氏、お婆ちゃんが危篤みたいで……」
友2「私の彼氏は歯医者の予約があるみたいで……」
兄「あっ、そうなの。男性陣が僕しかいないならしょうがないね?今日はお開きにしようか?」
妹「ダメッ!」
兄「お、おう……妹よ、大声出してどうした……?」
妹「一位抜けは50ポイント……お兄ちゃん、今日はチャンスなの!おちんちん当てゲームしよう!」
兄「おちんちん当てゲームはポイント性なのか」
弟1「そうなんですよ!だから今日はツキあってください!」
兄「まぁ、妹が言うならしょうがないな。友ちゃん、友2ちゃん、勝ちゲームだけど悪いね?」
妹友「……いえ」
友2「……彼氏を連れてこれなかった私達の責任ですから」
兄「よし、じゃあゲームを始めるか!妹よ、兄ちゃんはどうしたらいいんだ?」
妹「え~っとね……お兄ちゃんはまず、全裸になって?」
兄「よしきた」
兄「脱いだぞ」
妹「脱いだら、この箱の中に入って?」
兄「この小さく空いている穴はなんだ?」
妹「その穴からおちんちんを出すの」
兄「なるほど、それで妹達が当てるって訳だな……よし、お兄ちゃん入りま~す!」
妹友「……入ったね?妹ちゃん、コレ」
友2「5000円……」
妹「毎度。それじゃあ、お兄ちゃんのおちんちんいじくりゲーム始めようか」
弟1「わくわく…」
三時から歯医者なの
おつかれ
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