恭介「リトルバスターズで護衛中をするぞ」 (64)

理樹「えっと・・・護衛中ってなに?」

恭介「護衛中とは姫を守りながら敵チー ムを撃破していくゲームだ!!」

真人「・・・わからん」

謙吾「・・・俺もだ」

理樹「覇気はバッチリだったけどね」

鈴「姫とか撃破ってなんだ?」

恭介「姫とはプレイヤーの1人で姫が撃破されてしま うと姫のチームは即失格となる。本来は盾を持ってるんだが我々リトルバスターズは野球をやっている。だから、基本キャッチして野球の練習を兼ねる」

理樹「撃破っていうのは?」

恭介「撃破って言うのは、ボールを敵チームに当てることだ。相手を狙うときには必ず「撃破」と言う。言わなきゃ無効」

恭介「ちなみに投げられたボールをキャッチすれば奪取も可能だ」

恭介「んで、護衛っていう姫を守るプレイヤーがいて撃破されたら牢獄に追放。そいつはゲームオーバーってことだ」

真人「えーと・・・」

恭介「まぁ、一人を守りながら枠なしドッジボールってとこだ」

謙吾「なるほど」

恭介「俺もあやふやだけどわかんないやつは各自ぐぐってくれ。昔ジャンプ!○○中って番組でやってたから」

恭介「よし、みんな集まったな」

小毬「はい!恭介さん質問です!」

小毬「途中のミッションもあるんですか?」

恭介「いや、今回はボールの追加とかミッションとかなしだ。ちなみに姫は最初から一緒でボールは最初から1チーム3つ配布にする」

クド「どこまでが範囲ですか?」

恭介「屋外と校舎内だな。寮はダメだが食堂はあり」

恭介「あと、武器は使用禁止な」

葉留佳「ビー玉はつかってもいいですか?」

恭介「もちろんだめだ。あと、鈴と能美も犬猫に何かさせるのもなし」

鈴「なにぃ!?」

クド「了解です」

来々谷「チーム分けはどうするんだ?」

恭介「そうだな、今いるのは10人か・・・」

理樹「じゃあ、2人増やして12人で3人のチームを4つ作るのはどう?」

恭介「じゃあ、鈴。誰か連れてきてくれ」

鈴「話しかけれる人が既にここにいるから無理だ」

恭介「やってみないとわからないだろ。ミッションスタート!!」

鈴「うぅ・・・」ダッ

理樹「鈴も成長したね。1人で行くなんて」

鈴「誰かいないのか・・・」キョロキョロ

鈴「んー、知ってる人がいないな・・・」

佐々美「棗鈴。どうしましたの?」

鈴「笹瀬川佐々美!!」

佐々美「キョロキョロしていて挙動不審でしたわよ?」

鈴「ちょうどいい。お前も護衛中するぞ」

佐々美「えっ?」

鈴「ささみを連れてきた」

恭介「ミッションコンプリートだな」

鈴「うん。誉めてくれ」

恭介「鈴、よくやった」ナデナデ

鈴「ふかー!!」

恭介「素直じゃないな・・・」

佐々美「まだ、やるとは・・・」

鈴「一緒にやろう。ささみは運動神経がいいからいたら楽しそうだ」

佐々美「そこまで言うのであれば・・・///」

鈴「よし!!」

葉留佳「あと1人推薦オッケーですかー?」

恭介「誰かあてがあるのか?」

葉留佳「ちと、待っててください」

理樹(誰に頼むんだろう?)

葉留佳「連れてきましたー」

佳奈多「・・・よろしく」

来々谷「佳奈多君。珍しいなこういうことに参加するとは」

佳奈多「葉留佳がどうしてもっていうから・・・」

来々谷「妹には甘々だな」

佳奈多「・・・別に///」

恭介「じゃあ、揃ったところでチーム分けだ。俺と真人と謙吾はバラバラにするとして後は・・・」

恭介「じゃあ、来々谷にするか。この4人はバラバラにしよう」

恭介「他は適当に2人1組になってくれ」

小毬「クーちゃん一緒にやろう」

クド「はいなのです!」

葉留佳「お姉ちゃん一緒にやろう!!」

佳奈多「わかったわよ」

美魚「直枝さん。よければ一緒に」

理樹「あ、もちろんいいよ」

鈴「佐々子、やるぞ」

佐々美「佐々美ですわ!!」

恭介「じゃあ、4人は適当にあみだくじで決める」


恭介「俺は理樹と西園。真人は能美と小毬。謙吾は三枝と二木。来々谷は鈴と笹瀬川」

恭介「じゃあ、各自姫を決めて好きなところに散ってくれ。15分後に開始だ。撃破されたら部室で待機。区別をつけるために姫は制服で他はジャージな」

恭介チーム
恭介「ということで、誰が姫をやる?」

理樹「姫っていうぐらいなんだから西園さんじゃないの?」

美魚「いえ、それは戦略的にどうかと」

理樹「どうして?」

美魚「私は運動をあまりしたことがありません。ですので、護衛がいなくなった後のことを考えるとお二人のどちらかがいいと思います」

理樹「なるほどね・・・」

恭介「じゃあ、理樹だな」

理樹「なんでさ?」

恭介「俺が姫で無双しても展開的に燃えねぇだろ。それに姫だしな可愛いほうがいいだろ」

理樹「あっそ・・・」

美魚(棗×直枝・・・美味しいです)

恭介「作戦は俺がボールをキャッチして守る。んで、理樹と西園は逃げつつ撃破しろ」

理樹「わかった」

西園「了解しました」

恭介「あと・・・」

真人チーム
小毬「えーと、まず姫を決めるんだよね?」

クド「そうですね・・・どうしましょう?」

クド「小毬さんどうでしょう?」

小毬「えぇ?わ、わたし!?」

真人「なんとなくありじゃね?」

クド「小毬さんは護衛より姫っぽいのです」

小毬「えっと・・・よぉし!!頑張るよ!」

来々谷チーム
来々谷「姫は鈴君だな」

鈴「と、唐突だな」

来々谷「鈴君は運動神経はいいがノーコンだろう」

鈴「ある程度よくなってるつもりだ・・・」

佐々美「なるほど棗鈴は攻めに向かないだから姫ということですわね」

来々谷「まぁ、そういうことだ。鈴君はボールをひたすら逃げればいい」

鈴「うん・・・」

来々谷「それで、我々がボールをキャッチして撃破する」

佐々美「ソフトボール部エースの腕の見せどころですわね」

謙吾チーム
謙吾「俺たちは・・・」

葉留佳「お姉ちゃんお姉ちゃん」

佳奈多「何よ葉留佳?」

謙吾「・・・話を聞け!!」

葉留佳「ごめんご。んでなにー?」

謙吾「俺は護衛に回るがどちらが姫をする?」

佳奈多「葉留佳でしょ」

葉留佳「いやいや、お姉ちゃんでしょ。ふつーに」

佳奈多「でも、あなたに守ってもらうよりあなたを守りたいわ」

葉留佳「私だって!!」

謙吾「わかったわかった。だから、早く決めろ」

葉留佳「じゃあ、お姉ちゃんが姫ね」

佳奈多「はいはい」

謙吾「俺は片腕負傷しているからなかなか守れないかもしれない」

葉留佳「大丈夫!!お姉ちゃんは私が守るもん」

謙吾「俺もしかして邪魔か?」

葉留佳「いやいや、そんなことないですヨ」

来々谷「まずはどうする?」

鈴「理樹ときょーすけを潰す」

来々谷「本気か?相手は恭介氏だぞ?」

佐々美「まぁ、大丈夫でしょう。この私もついてますわ」

来々谷「そうだな。行ってみるか。西園女史がきっと姫だな」

来々谷「そこの生徒に聞いたところ棗兄は中庭にいるらしい」

鈴「私は二人の後ろでボールから逃げればいいんだな?」

来々谷「あぁ、とりあえず鈴君。ボールを1つ持ってくれ」

鈴「あたしも投げるのか?」

来々谷「いや、鈴君のボールはいざというときのためにとっておいてくれ」

鈴「わかった」

佐々美「出撃しましょう」

来々谷「いた・・・」

鈴「きょーすけしかいないぞ?」

来々谷「後ろに二人いる気配がする」

来々谷「まず、私が囮として恭介氏の前に現れる。そのあと佐々瀬川君がそれで後ろの二人を撃破してくれ」

佐々美「わかりましたわ」

来々谷「そのあとは臨機応変で」

鈴「わかった」

来々谷「じゃあ、行ってくる」

来々谷「恭介氏」スッ

恭介「来々谷!?いつの間に!!」

美魚「撃破!!」シュッ

来々谷「西園女史がジャージだと!?」パシッ

美魚「キャッチされました・・・」

佐々美「撃破!!」シュッ

パシッ

理樹「西園さん大丈夫?」

美魚「ありがとうございます。ナイスキャッチです」

来々谷「なっ!!」

鈴「はぁ!?」

佐々美「・・・」

鈴「理樹、なんでお前・・・」

佐々美「女装してますの?」

理樹「・・・僕もよくわからないよ」

来々谷「理樹君、可愛い過ぎるだろ・・・」

理樹「来々谷さん鼻血が!!」

西園「撃破」

ポンッ

来々谷「あっ・・・」

鈴「来々谷が撃破された・・・」

来々谷「すまない。二人とも強く生き延びてくれ!!」

鈴「佐々美。撤退だ!!」

佐々美「・・・」

来々谷「撃破されたところで・・・君はなんで女装なんだ?ウィッグまでしてるし」

恭介「そりゃあ、可愛いから」

来々谷「なるほど」

理樹「わかっちゃうんだ!?」

美魚「早い話がこのように直枝さんに気をとらせるためなんですが・・・。それに色々・・・(棗×直枝的に美味しいですし)」

恭介「姫だから問題ないだろ」

理樹「僕にはありありだけどね?」

恭介「とりあえず、来々谷は部室で待機な」

来々谷「しょうがない」

恭介「じゃあ、来々谷。撃破されたやつがいたらみんなにメールで知らせてくれ」

来々谷「了解した」

佐々美「・・・」ボー

鈴「佐々美大丈夫か?」

鈴「おーい?」

佐々美「あっ、えっと、その・・・」

佐々美「目の前で何が起きたかわからなくて・・・」

鈴「まぁ、大丈夫だ。理樹はいつもあんなんだ」

佐々美「いつも女装してますの!?」

鈴「まぁな」

佐々美「何てことですの・・・」

鈴「理樹のことはほっといて、今後のことについてはなそう」

佐々美「今後のこと?」

鈴「そうだ。くるがやがいなくなったからな」

佐々美「もちろん、私があなたをずっと守りますわ」

鈴「それはなんだ?プロポーズか?」

佐々美「ち・が・い・ま・す・わ!あなたがノーコンだから私が守るっていってますの!!」

鈴「お前なんか頼りになるな」

佐々美「当然ですわ。でも、自分でも逃げてくださいませ」

鈴「わかってる」

葉留佳「んじゃ、さくっと真人君チームを撃破してこよう!!」

謙吾「まぁ、戦力的には真人と神北に能美だからな。一番攻めやすそうだ」

佳奈多「わかったわ」

謙吾「でも、どこいるのか・・・」

真人「おぉーい、謙吾ー、勝負だ!!」

葉留佳「お出ましのようですネ」

謙吾「マーーーン!!」シュッ

小毬「ふぇ?」ポンッ

葉留佳「あたった!」

クド「今のはなしですよ、宮沢さん」

謙吾「なにぃ!?」

クド「撃破といわなければ無効ですから」

真人「ドンマイ、謙吾」

真人「撃破!!」シュッ

謙吾「甘い!!」パシッ

真人「フン、さすがオレのライバルだぜ」

謙吾「撃破!!」シュッ

真人「おっと」パシッ

葉留佳「あらら、あっちはあっちで始めちゃったね」

葉留佳「お姉ちゃん、私の後ろにいてね」

佳奈多「分かってるわよ」

葉留佳「撃破!!」シュッ

クド「わふー!!」バッ

小毬「クーちゃん大丈夫?」

クド「大丈夫です。行きますよ、小毬さん!」

クド「撃破なのです!!」シュッ

葉留佳「甘いねクド公」パシッ

葉留佳「というわけで、撃破!!」シュッ

クド「キャッチなのです」

クド「あんど撃破です!!」シュッ

葉留佳「お姉ちゃん危ない!」

佳奈多「きゃっ!!」ビクッ

ポンッ

葉留佳「ごめん、あたっちった・・・」

佳奈多「葉留佳!」

佳奈多(と、とりあえず逃げよう)

葉留佳「お姉ちゃん、がんばってね」

佳奈多「うん」ダッ

クド「逃げられてしまいました・・・」

小毬「でも、クーちゃんナイスだよ!」

葉留佳「んじゃ、部室にいきますか!二人とも頑張ってね」

クド「頑張ります!!」

小毬「うん、がんばるよー」

真人「まだあたんねぇのかよ」ハァハァ

謙吾「そっちこそ」ハァハァ

真人・謙吾「撃破!!」シュッ

真人(やべぇ、よけれねぇ)

謙吾(これは素手では避けられない!!なにか棒があれば!!)

真人「うぉぉぉぉ!!」

謙吾「マーーーン!!」バシッ

真人「謙吾が枝でボールを打ちやがった・・・」

謙吾「手で受けろというルールはないからいいだろう」

真人「オレは撃破されちまったのによ・・・」

謙吾「大人しく部室にいるんだな」

真人「ちっ、じゃーな」

謙吾(三枝も二木もいなくなっている・・・)

謙吾(三枝はやられたとメールがあるが二木はないな。とりあえず探そう)

来々谷「暇だ・・・なんかいたずらをしよう」

来々谷「次来たやつに>>38をするか」

ビンタ

来々谷「葉留佳君やられたのか?」

葉留佳「やはは」

来々谷「・・・」パンッ

葉留佳「!?」

葉留佳「な、なんですか姉御・・・」

来々谷「そんな風に育てた覚えはない!」

葉留佳「育てられた覚えもないですヨ・・・」

葉留佳「姉御、私何かした?」ウルウル

来々谷「いや、なにもしてない!!」

来々谷「どんな反応するか気になっただけだ」

葉留佳「・・・よかった。姉御に嫌われたかと思った・・・」

来々谷「そんなわけないだろう、葉留佳君」ギュッ

~~~~~~~~~~~~~~~

来々谷「次のやつには>>42をしよう」

マーーーーーーーン!!!

葉留佳「マーーーーーーーン!!!ってなんですか?」

来々谷「つまり面を食らわせることだ。ということだ、棒とかないか?」

葉留佳「新聞紙で新聞紙ブレードでいいんじゃないですか?」

来々谷「気が利くな」

~~~~~~~~~~~~~~~~~
来々谷「真人少年か・・・」

来々谷「面!!」

真人「うぅ・・・何しやがる!!」

真人「って、来々谷!!」

来々谷「楽しかった」

葉留佳「私もやるー!!」

葉留佳「メーン、メーン、メーン!」

真人「三枝やめろ!!」

来々谷「次のやつには>>47を仕掛けよう」

色仕掛け

恭介「とりあえず、校舎に入るぞ」

理樹「恭介早いよ」ハァハァ

美魚「待ってください」ハァハァ

恭介「悪い、大丈夫か?とりあえず三階の空き教室で休もう」

理樹「西園さん頑張れる?」

美魚「大丈夫です。行きましょう」

恭介「ここまで来れば大丈夫だろ。お、メールが入ってるな」

理樹「えーと、今のところは来々谷さんと真人と葉留佳さんが撃破されてるのか」

美魚「意外なメンバーですね」

理樹「そうだね・・・」

恭介「そろそろ行くか」

理樹「うん」

ガラガラ

恭介「!?」

恭介「理樹、後ろの扉を押さえろ!!」

理樹「う、うん」

ガタガタ

理樹「わっ!!鈴!?」

鈴「理樹、あけろー!!」

恭介「こっちは笹瀬川だ。挟まれたんだ」

理樹「どうすれば・・・」

恭介「西園、ここ変われ!!」

美魚「はい」

恭介「少しの間でいい、押さえててくれ。扉が開いたと同時に俺が相手を撃破する」

美魚「では、変わります」

美魚「んっ!」

ガタガタ

佐々美「観念しなさい!!」

美魚「きゃっ!!」

ガタッ

佐々美「開きましたわ!!棗鈴!!」

恭介「撃破!!」シュッ

佐々美「なっ!」パシッ

鈴「ナイスキャッチだ!!佐々美、逃げるぞ」

恭介「追いかけるぞ」

理樹「いこう、西園さん!!」

美魚「はい」

鈴「上の階に・・・!?」

佐々美「どうしましたの?」

鈴「しまった。ここは三階だからこの先はいけない!!」

佐々美「でも、階段を登ってしまいましたわ・・・」

恭介「追いつめたぜ」

理樹「撃破!!」

佐々美「甘いですわ!」パシッ

鈴「すごいなお前」

佐々美(前に棗先輩、後ろに二人・・・)

佐々美「棗さん、私がボールを投げたらすぐに走って一階まで行きますわよ」ボソボソ

鈴「わかった」ボソ

佐々美「撃破!!」シュッ

恭介「おっと」サッ

佐々美「行きますわよ」

美魚「逃がしません。撃破!」シュッ

佐々美「棗鈴、先に!!」パシッ

鈴「いやだ!!」グイッ

佐々美「なっ!!」

鈴「撃破!」シュッ

美魚「きゃっ!!」ポンッ

佐々美「棗鈴。やればできるんですわね」

鈴「どうだ!」

鈴(実は理樹を狙ってたんだが・・・)

美魚「当たってしまいました」

理樹「ドンマイ西園さん」

恭介「よく頑張ったな西園」

理樹「そうだよ、ついこないだまで運動したことなかったのに」

美魚「そうですね。運動するのは楽しかったです。では、あとは頑張ってください」

理樹「うん!!」

部室

来々谷「次は誰だ・・・」

葉留佳「色仕掛けなら理樹くんとか面白そうですけどネ」

ガチャ

美魚「失礼します」

来々谷(な、西園女史だと・・・)

来々谷「・・・お疲れさま」

美魚「はい、こんなに運動したことはなかったのでとても疲れました」

来々谷(やりにくい・・・)

来々谷「肩でも揉んでやろうか?」

美魚「なんでですか?」

美魚「運動と肩凝りは関係が無さそうですが」

来々谷「・・・人の好意は受けとるべきだよ」

美魚「では、お願いします」

来々谷「じゃあ、やるぞ」

モミモミ

美魚「んっ、あっ、そこ気持ちいいです」

来々谷(・・・なんか、色仕掛けできない上に相手がエロい声出してきたぞ・・・)

来々谷(ここからどうやって色仕掛けに持ってくんだ・・・)

葉留佳「エロいなー、みおちん」

美魚「え?なぜですか?エロくないです」

葉留佳「いやいや、声がすごくエロかった」

美魚「えっ?///」

葉留佳「声はエロかったけど、みおちんは体のエロさが足りない!!」

美魚「喧嘩売ってますか?」

来々谷「まぁ、それも君の魅力だと思うよ?」

美魚「どうしたら、大きくなるんでしょう」

来々谷「胸か?胸は・・・」

葉留佳「揉んでもらうといいんですヨ」

美魚「も、揉んでもらう・・・」

葉留佳「私が揉んでやろう!!」

美魚「やめてください!」

葉留佳「よいではないか、よいではないか」

来々谷「やめたまえ、嫌がっているだろう」

葉留佳「じゃあ、姉御のおっぱいはいいですか?」

来々谷「べつに構わんが」

モミモミ

葉留佳「おぉ、素晴らしい弾力・・・なんというか重みがありますネ」

美魚「私もよろしいですか?」

来々谷「構わんよ」

美魚「素晴らしい・・・」

来々谷(色仕掛けしてない・・・が、まぁいいか)

来々谷(次は>>66をしよう)

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