ミサト「このままじゃエバーの操縦に支障が……」
シンジ「す、すみません」
ミサト「シンジ君が謝ることじゃないわよ。年頃の男の子にはよくあることだもの」
リツコ「無いわよ」
ミサト「ちょっとリツコ! まぁ……ホントは無いけど」
シンジ「うぅぅ」
リツコ「とはいえ、エヴァとのシンクロによる副作用なのだとしたらシンジ君のせいではないわね」
ミサト「で、どうすんの? シンクロに影響ないわけ?」
リツコ「さあどうかしら。試しにシンジ君、プラグスーツを着用してみて」
シンジ「はい」
マヤ「じゃ、じゃああの……こっちの影で……どうぞ」
シンジ(マヤさんよそよそしい)
プシュ
シンジ「ひぎゃう!?」
ミサト「シンジ君!!?」
シンジ「き……きつ……股が、締めつけられて……ぅぐぐ」プルプル
リツコ「やはり無理のようね。スーツを脱いでも搭乗はできるけど、補助を失うことになる」
シンジ「ぐ、うぁぁ」プルプル
ミサト「しっかり! リツコ、もう脱いでいいわよね?」
リツコ「ええ」
シンジ「はぁ……死ぬかと思った」
マヤ「それにしても。えっと、こ、困りましたね」
ミサト「この状態でも着用できそうなプラグスーツって無いの?」
リツコ「股間の部分をシンジ君の形に合わせて作れば―――」
シンジ「それはちょっと」
ミサト「それにしても、これ……」ジーッ
シンジ「な、な、なんですか?」
ミサト「目立ちすぎっていうかさー、大きすぎない?」
リツコ「そうね。シンジ君、今からする質問に正直に答えてちょうだい」
シンジ「はい」
リツコ「これまでの勃起時における、あなたのペニスのサイズは?」
シンジ「……え?」
リツコ「今のペニスと比べてどうかしら」
シンジ「そ……それは、その」
マヤ(せ、先輩がペニスペニスって……)
シンジ「今までは……全然、ここまでは…… ///」
ミサト「恥ずかしがらなくていいのよシンジ君。これは必要なことなんだから。ちなみに回数は?」
リツコ「ちょっとミサトは黙ってて」
ミサト「いいじゃない聞いたって。元のサイズに戻すこと考えたら無関係じゃないでしょ?」
リツコ「それもそうね……既に何回かは試したと聞いたけど、具体的な数値は聞いてなかったわ」
シンジ「……」
ミサト「ねぇシンちゃん。何回くらいヌイてみたのかな~? ちょぉっとお姉さんに教えてくれない?」
マヤ「葛城さん、聞き方が下品ですよ」
シンジ「に……回くらい」
リツコ「本当のことを言いなさい。使徒殲滅を担うパイロットの務めとして」
シンジ「…………6回です。だって、とにかく戻さなきゃって! でもまるで変わりなくて」
ミサト「6か。それも凄いけど」
リツコ「まだ足りないわね」
リツコ「一体どの程度射精すれば収まるのか。あるいは際限がないのか、きちんと知る必要があるわ」
シンジ「それって、つまり……」
ミサト「コキなさい。シンジ君」
シンジ「!」
リツコ「観察の必要もあるから、今、ここでね」
シンジ「こっ……ここでですか!?? でも」
ミサト「しょーがないじゃない、仕事なんだから」
リツコ「マヤ。回数とペニスの変化をメモしていって」
マヤ「うぅ、はい」
リツコ「では。スタート」
このSSまとめへのコメント
アスカが・・・出ないのぉー!
でも面白かった♪
もっともっとー!