ミカサ「・・・・・・・(ふえぇ!?)」 (10)
ジャン「いや、その、見慣れない顔立だなと思って、その、きれいな黒髪だ」
ミカサ「そう、どうも」(ふえぇ!?なに言ってるのこの人!?きれいなって///)
ジャン「そ、それだけ!」
エレン「ミカサーなにやってんだー?行くぞー」
ミカサ「今行く(きれいな、きれいな、きれいな///)」
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ジャン「くそっ立体機動でも適わないのか!さすがミカサだぜ」パシュ、パシュ
ミカサ「エレンガスを吹かしすぎ、それではいつかガスが切れる」チラ、パシュ、チラ、パシュ
ジャン「余所みしながらとはやるな!さすがミカサだぜ!」
エレン「うっせぇ!分かってんだよ!いちいち口出しすな!」バシュ!バシュ!
ミカサ「あっ、もう・・・」
ミカサ(・・・・・なんなん!?後ろの人!?どんだけ褒めちぎるん!?もーあかんて!)バシュゥゥゥゥ!!
エレン「!?」
アルミン「エレン、いいかい?立体起動の整備も訓練の一環なんだから一つ一つ丁寧にやろうよ」キュキュ
エレン「そんなこといってもよ、はやく巨人ぶっ殺したくてたまらないんだよ」キュ、キュ
ミカサ「エレン、お願いだから整備を怠らないで」ブシュー
ジャン「ハッ、やっぱり死に急ぎ野郎は死に急ぎ野郎か!はやく巨人の腹の中に進撃してこい!、さすがミカサだな整備のスピードが段違いにはえぇ・・・それなのに丁寧で、とてもきれいだ。」
ミカサ「ありがとう」(ファッ!?こいつは毎回毎回なんで唐突に褒めるの!?寿命縮んじゃう!)カチャカチャカチャカチャ!ガチャン!
バシュゥゥ!
アルミン「ミカサ!?」
食堂
エレン「なんだと!?」
ジャン「なんだよ?やるか?死に急ぎ野郎!」
エレン「上等だ!」ムナグラヲガッ
ミカサ「はぁ、いいかg」
ジャン「ミカサ、これから溜息は禁止だ、だってミカサの息が」ムナグラ ハナシ
ジャン「ほかのやつの体の中に入るかもだろ?そんなの俺はいやだ、だから溜息をするときは俺の前でしろ」キリッ
ミカサ「・・・・・・(ジャァァァンン!ホンマなんや!遊んでる!?ウチで遊んでるん!?いやダメやウチにはエレンがおるし!・・・・・・」
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