【Fate】アースセル「聖杯欲すれば勝ち残れ」【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)



                   ———極めて近く——

                   ———限りなく遠い世界——

                 ———誰も彼もが真理を求め——

                 ———世界に淘汰されていく———

———貴方は .                                  ./\貴女は———
                         ——何を目指す?——    /:::::::::::\
                                     _/:::::::::::::::::::::::\
———世界は常に修正するのなら               ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
           ┌─——──┐               /|  !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          `ヽ r———´                r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\世界が願いを拒むなら———
            | |   _         ___     /:l !:::::::|  レ. ̄\::::::::::::/  \::::::\
            | |__ノ |    _   |: レ—┐ ノ .|___::|  __  :!:::::/     \::::::\
            | .__  .!   / r、ヽ  ' ,  「`ヽ !:`┐ ┌:::!  f::::::::! |/          \:::::\
            | |  `;_|   {  }.| !  l .!:::::::i_!::::::|  !:::::!  |::::::::| |             >: ::::::>
———我々は    ! !        ゙冫'´,. |   ! !:::::::::::::::::|  |:::::!  !::::::::! |\         /::::::/
            | |       イ / | !   | i\:::::::::::::!  !:::!|  |::::::::! レ|:::\       /:::::/
          ___j 〔___ノi {  じ  !ノi ノ |  \:::::::|  |ノ |  !:::::::|   i:::::::::\_/::::::/
         .└————‐┘ 'ー'^ー  |__ノ    \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
         ———————————————————————:::::::::::::::::::/

               __     .__     _     ._.  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は———
             /r-、 i    .| |       | |      | |    \::::::::::::::::::::::::/
              | |       | ニニ    | |      | |.     \::::::::::::/
              | |_ノi    | |_     | |___  | |___     \/
              .'ー‐ ′   └—‐    └——. └——
               ———新たな世界を作りだそう———


             




Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/Apocrypha

の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています


まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365939905



管理者「貴方の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失


貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 ???


貴方視点の感情一覧

各人物の感情一覧


NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:余計な一言が玉に傷な武人
マスター:ダン・ブラックモア
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『???』:???
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:フードによって顔を隠した女性
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性
マスター:遠坂凛
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

向こうも埋まりそうなんで

そろそろはじめるざます?

行くでガンス

1日目:


貴女は、首元のタイを結んで学校へ行く準備をする

聖杯戦争はあるが、基本は夜だ

学校を皆勤賞で出ている身としては、休むことにも気が引ける


貴女の朝の行動
1.学校へ向かう
2.自由安価
↓3

2セイバー貴方の聖杯に託す願いは何ですか

>>19 選択:2


貴女は、学校へは行かず、『セイバー』と会話することにした

サーヴァントとのコミュニケーションもマスターの仕事だ

「教えてください、『セイバー』」

貴女は、霊体化する『セイバー』に問いかける

「貴方の聖杯に託す願いは何ですか」


直後コンマ:『セイバー』感情判定
1-3:特に無し
4-6:武人として
7-9:…
0:特殊判定

ほい

>>23 判定:4 結果:武人として生きる


セイバー「俺は生前、数々の栄光を手にすることが出来た」


貴女はその言葉に頷く

彼は、アルマーニュ随一の英雄…その真名はジークフリード

『ニーベルンゲンの歌』の主人公にして、
悪竜であるファブニールを倒し不死身の身体を手にした英雄

そんな無敵のヒーローみたいな英雄だ


セイバー「だが、俺は英雄として生きることは出来たが、武人として生きることは無かった」

セイバー「一度でいい、武人として生きてみたい」


それが、『セイバー』の願いだ


直後コンマ:貴女感情判定
成功で…

>>28 判定:00


おい

初日から

セイバーの嘘を見破るとか何事ですか

>>28 判定:00 結果:特殊判定(強)


貴女は、『セイバー』の眼を真っ直ぐ見る

貴女との身長差からどうしても見上げる形になってしまうが

心はこっちが上から見る気持ちでなければいけない

貴女は、端的に言えば怒っているのだ

それは、何故か

答えは簡単だ

『セイバー』はウソを吐いているからだ

自分は、『セイバー』と共に戦う仲間なのだ

それを、嘘なんかで互いに騙し、騙されたくなんてない

「『セイバー』、私、怒っています」

貴女の言葉に『セイバー』は困ったように首を傾げる

今の答に、何の不満があるのだろうか

「『セイバー』、嘘を吐かないでください」

貴女は、哀しそうな目で呟いた

「言いたくなかったら、言わなくても良いです」

「聞かれたくなければ、そう言ってください」

貴女は、『セイバー』が自分に嘘を吐いたと言う事が悲しかった

嘘を吐くと言うことは、信頼などされていないのだから

「だから、嘘を吐くことは…やめてください」


直後コンマ:『セイバ−』感情特殊判定
1-3:【友好】取得
4-6:【信頼】取得
7-9:更に判定
0:特殊判定
特殊判定(強):+2

>>45 特殊判定により+2で採用 判定:0 結果:特殊判定


『セイバー』特殊感情選択
1.自分が愛した女性に似ている
2.自分を愛した女性に似ている
3.どちらとも違う
↓3

3

つまりオンリーワンだな!

>>57 選択:3 結果:【信頼(???)】取得


貴女の涙目なその反抗に、『セイバー』は困り切ってしまった

まさか、自分の嘘が、この少女を泣かせてしまう原因になるとは思わなかった

そして、同時に嬉しくも感じていた

このマスターは、自分を信頼しようとしてくれている

あくまでも、自分を下に見ず、されど自分を上に見ず

あくまで、主従としてでなく、騎士として対等な同じ目線で付き合うつもりでいる

この少女は、今まで会った女性のどれとも当てはまらない

自分が愛した女性とも自分を愛した女性とも違う

そんな、新鮮な感覚に、自分は愉しみを感じている

セイバー「すまなかった、マスター」

『セイバー』は静かに貴女へと謝った

セイバー「お前の言った通り、さっきのは嘘だ」

セイバー「俺の願いは、不純だ。特に女から見ればな」

セイバー「お前は、それでも聞きたいか?」


貴女の思考選択
1.聞かずして、何が貴方のマスターか
2.まだ、聞くべきときではない
3.自由安価
↓3

1

素晴らしい一体感だすばらしい

>>69 選択:1 結果:やだ…貴女イケメン…!


貴女は、腕を組み『セイバー』を見上げる

どんとこい

その願いを聞かずにして、何が貴方のマスターか

そう、貴女の眼は言っていた

観念したのか、『セイバー』は言葉を紡ぐ


セイバー「俺は、過去をやり直したい」

セイバー「俺は、自分のエゴで二人の女を不幸にした」

セイバー「俺は、選択を誤った」

セイバー「最良だと思った選択は最悪で、最悪だと思った選択は最良だった」

セイバー「俺は、今度こそ選択を誤らない」

———それが、『セイバー』の願い

貴女も『セイバー』の真名から、その結末を知っている

最愛の妻がいながら、義兄弟の頼みで、炎の中で眠る女性を妻にすると嘘を吐いた英雄

そして、偽りの妻を裏切り義兄弟と婚姻させた裏切りの英霊

その愛憎の果てに、彼は全てを失った


貴女の思考選択
1.男ってサイテー(信頼取得)
2.女の敵だ!(信頼取得)
3.自由安価
↓3

かわいい!

>>84 選択:かわいい! 結果:【信頼】取得



…え!?

その過去を可愛いと感じたのか
コレはどういうことだってばよ

(腕を組んで精一杯にセイバーを見上げてる貴女)かわいい!

>>84 選択:


貴女は、『セイバー』の言葉とまるで怒られた大型犬のような態度に

かわいい———

そう思ってしまった

うん、『英霊』に対して、思っていいことではない

でも、そんな態度をされると…予想外で困る

英雄色を好むなんて言うけれど

彼は、善人過ぎるのだ

だから、人の頼みや困ったことを見過ごせない

…まるで、自分を客観視しているみたいで苦笑してしまう


「貴女の願いについて、私の感情は黙秘します」


その言葉に『セイバー』は疑問を思うが、貴女は小さな手を『セイバー』に向ける


「正直者の貴方に免じて、私は騎士としての信頼を貴方に捧げます」


そんな貴女の顔は、慈愛に満ちた笑顔だった


貴女→『セイバー』【信頼】取得
『セイバー』→貴女【信頼(???)】取得


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

散歩

皆勤賞とは一体何だったのか

>>111 選択:


貴女は、付近の公園を散歩する

なんというか、もう学校へ行く雰囲気ではなくなった

貴女は管弦楽器を入れるようなハードケースを片手に掴んでいる


子供「あー!教会のお姉ちゃんだー」


どうやら、週末のボランティアに来る子供たちがいるようだ

貴女は、しゃがんで彼らの頭を撫でる


胸に飛び込んで来たり、背中に乗ってくるのは愛嬌だ


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇
昼:-2

ぶっちゃけ学生って動きにくいんだよね

ガウェイン「昼と聞いたので」

>>123 判定:1 結果:失敗


貴女は、公園で子供と遊んであげたり、ベンチに座る老人と歓談する

セイバー「好かれているんだな」

貴女は、どうだろう?と首を傾げて苦笑する

これも、自分が好きでしていることだ

別に好かれたくてしているわけではない

セイバー「お前は、底無しの善人だ」

『セイバー』の言葉に貴方は言い返す

「貴方ほどではありません」

『セイバー』は、むぅと黙る

くすりと笑う貴方は突如「ひゃん!」と悲鳴を上げる


子供「姉ちゃんケツでけー!」


喧しく笑う子供たちは、蜘蛛の子を散らす様に逃げていく

待ちなさい!と追いかける貴女

これが、貴女の日常だ


貴女の夕方の行動選択
自由安価
↓3

索敵

>>134 選択:索敵 ※教会判定時は使い魔の作成は行えません


直後コンマ:索敵判定
成功で発見

相変わらず妖怪が居着いているな

>>143 判定:4 結果:失敗


貴女は、街の外へと探索する

しかし、魔力の痕跡は無い

どうやら、敵は穴熊を決め込むらしい

聖杯戦争序盤では仕方ないか…


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

料理

>>154 選択:


直後コンマ:貴女の料理判定
1に近いほどメシマズ
9に近いほどメシウマ

不味い(直球)

>>162 判定:2 結果:壊滅的


「どうぞ、『セイバー』召し上がれ」

そんな、死刑宣告を放つ貴女に『セイバー』は黙秘しか出来なかった

目の前にあるのは、野菜をすりつぶして温めただけのもの(貴女的にマッシュポテト他野菜ミックス)

ただ、魚をまるごと鍋にぶち込んで水炊きしたもの(貴女的に魚介盛りだくさんスープ)

そして、鶏の腹をこじ開けてなんか香草や調味料を無駄使いしたもの(貴女的にタンドリーチキン)

どうやら、この少女は自分の召喚祝いをしてくれたらしい

…これを、食せというのだろうか


直後コンマ:『セイバー』判定
1-3:ダメージ(大)
4-6:ダメージ(小)
7-9:完食
0:特殊判定


>>179 判定:2 結果:ダメージ(大)


一口だけ、一口だけ料理を口に含んだ時だった


セイバー「——!?———!?」


強烈な味覚の蹂躙が『セイバ−』を襲う

その一撃は、悪竜の顎にも匹敵する程の暴力

どうかしら?と微笑むマスター

だが、『セイバー』はそれどころではない

『悪竜の血鎧』をも貫くほどの力

…いや、さすがに体内に侵入した異物は『悪竜の血鎧』でも防げない

まさか…こんなところにも弱点があったとは

そうして、『セイバー』の実体が薄まっていく


※『セイバー』行動不能 明日の朝に復活します


1日目:終了

管理者「貴方の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失


貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 ???


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「かわいい!」

各人物の感情一覧
『セイバー』【信頼(???)】「この主を守護する、それが俺の聖杯戦争だ」


直後コンマ:各陣営判定
1『???』
2『アーチャー』
34『ランサー』
56『ライダー』
7『キャスター』
8『アサシン』
90『セイバー』

>>214 判定:8 結果:『アサシン』陣営


校舎の屋上で、一人の少女が嘯く

凛「ここは、まるでカリカルチュアね。趣味の悪い戯画」

凛「ただ、模倣するだけの世界に何の意味があるの?」

彼女は内側から世界を見ていない。外側から世界を見ている

そんな、彼女の傍らにもう一人の女性が現れる

アサシン「フフ、そう邪険にするでない、リン」

アサシン「醜悪な世界ほど、愛でたくなるものよ」

少女は、『アサシン』の言葉に鼻を鳴らす

凛「こんな停滞ではなく、停止した世界の何が面白いのよ」

アサシン「お前にとっては、そうでも妾にとっては極上の遊び場になろう」

アサシン「リン、お前には感謝するぞ、お前が妾を召喚したお蔭で」

アサシン「妾は一足先に気付けた」

凛は、自身が呼んだサーヴァントを警戒する

アッシリアの女帝、毒に塗れた妖婦

凛「早く、貴女の宝具を完成させて」


そうして、二人は姿を消した


1日目:終了

NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:余計な一言が玉に傷な武人
マスター:ダン・ブラックモア
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『???』:???
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:フードによって顔を隠した女性
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【警戒】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

1日目は如何でしたか


どう考えてもお前が悪いとしか言いようのない
二股さんの人生を「かわいい」で片付ける貴女の懐が広すぎる

え?なんか魔性菩薩っぽい?ソンナコトナイデスヨー

凛ちゃんさんと『アサシン』さん

SG制じゃないから隷属願望は無いよ!


2日目あるのん?

2日目:開始


貴女はキッチンに入り、朝食の準備をしようとする

昨日は、一口で倒れるとは思わなかった

どうやら、それほど疲れていたのだろう

ならば、朝食は精のつくものを…

そうして意気込む貴女を止める声

セイバー「…気遣いは無用だ」


貴女の朝の行動
1.学校へ向かう
2.自由安価
↓3

1

>>241 選択:1


貴女は学校へと向かう

昨日は、初めて学校を休んでしまった

別に賞は欲しくないが、悪い事をした気分だ

貴女は校門を潜る


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇

>>246 判定:4 結果:しののろい


貴女は、クラスメイトに挨拶して席に座る

クラスメイトには心配をかけたようだ

無断欠席は良くない


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

>>258 選択

直後コンマ:お昼判定
奇数で『お べ ん と う』
偶数で購買

a

>>262 判定:奇数


その時、『セイバー』に電流が走る…!

この悪寒…まさか…!

『セイバー』には視えた

貴女の鞄から、禍々しい何かの波動を…!


「今日、時間があったから作ってみたの」


時間よ…貴様の罪は重すぎる…!

貴女が喜々として、『セイバー』の目の前に長方形の箱を渡す

中身には…

ご飯に色んなものをブッコンでこがしたもの(貴女的に炒飯)

昨日の鶏肉を無造作にばらして油で揚げたもの(貴女的にはから揚げ)

野菜を油まみれにして焼いたもの(貴女的には野菜炒め)

…どうしても、食べなければいけないのだろうか

「『セイバー』…もしかして、調子悪いのですか?」

涙目の上目遣いは何世紀経っても卑怯なモノらしい


直後コンマ:『セイバー』判定
1-3:ダメージ(大)
4-6:ダメージ(小)
7-9:完食
0:特殊判定
昨日分:-1

>>275 判定:00 結果:特殊判定(強)


…こんなところで出すなよ…!



直後コンマ:特殊判定
偶数でアースセルによる貴女の料理判定を改竄
奇数で『セイバー』の味覚に変化が…?

うい

>>285 判定:奇数 結果:判定:2(ひどい)→判定:0(うまうー)に変化


意を決して、『セイバー』が物体Xを口にした時だった

…美味いだと?

可笑しい、昨日はとんでもないほど不味かった酷かった

この弁当こそ、見た目はとてつもなく酷い

見た目で食欲を失せさせるほどだ

そんな料理が…美味い…だと

『セイバー』はここに来て、過去を思い出す

たまに、在り得ないことが平然と起きたりする

そう、『神の見えざる手』

それが、まさか貴女に作用したというのか?


「どうしたのですか?『セイバー』」


『セイバー』は首を振り向き料理をしたためた


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

冬木教会に行ってみる

>>301 選択:


貴女は、冬木教会へと向かう

『セイバー』との契約が成立したことを報告しなければいけないらしい

綺礼「よく来たな、魔戒騎士よ」

貴女は、『セイバー』を霊体化させている


直後コンマ:状況判定
失敗で…

>>307 判定:9 結果:バゼット死亡フラグ回避


???「どうやら、私以外にもいたようですね」

どうやら、先客がいたようだ

夕日がステンドグラスに光を差し込み、声の主が照らされる

???「貴女は…教皇直属の…!」

自分は彼女を知らないが、どうやら彼女は自分を知っているらしい

「これなら名乗る必要はございませんね、お見知りおきを、メイガス」

貴女はそうして、頭を下げる

綺礼「まさか、こうして私の知り合いが顔を合わせるとは」

綺礼「これも聖杯戦争の醍醐味と言う訳か」

そうして礼拝堂に現れる神父

———言峰綺礼

この聖杯戦争の監督役で、元代行者


貴女の会話選択
1.バゼット
2.言峰
↓3

1

>>316 選択:1


貴女は、女性魔術師へと挨拶がてらに会話する

「私だけ、名前を知られているのもなんですので」

「貴女のお名前を教えて頂けないでしょうか?」

貴女の問いにバゼットは頷く

バゼット「バゼット・フラガ・マクレミッツです」

バゼット「例え、協会と教会の相容れぬ関係とはいえ」

バゼット「現代の『テンプルナイツ』と名高い『教皇近衛師団』と競えるとは」

バゼット…その名前で貴女も思い出す

第一級の『執行者』にして、現代まで現存する『宝具』の所持者

間違いなく、最強のマスターの一角だ

どうやら、協会も教会も本腰を上げて聖杯を取りに行くつもりらしい


貴女の会話選択
何を話そう
↓2〜↓4で候補

情報交換しませんか、

>>321-323 で候補


貴女は、歓談していた言峰とバゼットが気になった

代行者と執行者

火と油の関係である両者がこうも話しているのは珍しい

「ミス・バゼット」

「あなたとコトミネはどんな関係なのですか?」

その言葉に、バゼットは顔を紅くして膠着する

バゼット「な…!わ…私と言峰は別に…!なんとも!」

言峰「仕事中に縁があってな。それだけだ」

ふーん…怪しい…


折角だから、情報交換をしよう

バゼット「貴女は有益な情報を持っているのですか?」

…『セイバー』のステータス以外ないかもしれない

バゼット「よく、そんなことを言いましたね」


さて、そろそろ時間だ

貴女は最後に、バゼットに言葉を渡す

「私たちが戦うときはフェア…とは言いませんが」

「互いの名に恥じない誇りある戦いができることを望んでいます」

貴女の言葉にバゼットは頷く

バゼット「その結果、殺し合いになるとは思いますが」

それは、致し方ない

自分たちは、一方の命を奪わなければ生存出来ないのだから


そうして、貴女とバゼットは教会を去った


言峰「…面白くなってきたな」


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

索敵

>>333 選択


直後コンマ:索敵判定
成功で発見

ほい

>>337 判定:0


ランサー「俺はお前の様な眼をした男を知っている、『セイバー』」

セイバー「…」


既に、撃ちあう事68合目

両者は傷つかない

それほどまでに、互いの戦力は拮抗している


ランサー「俺がそれを知っている以上、お前との戦いは偶然では無く必然なのだろう」

セイバー「…俺も、貴様と討ちあえること感謝している」


貴女も両手剣を構え、一人の老兵と相対する

ダン「まさか、聖杯探索の名誉を預かるとはな」

ダン「そして、まさかこの目で麗しのサーと相対出来るとは」

それは、私もです。と貴女は返答する

まさか、クイーン・オブ・ブリテンの懐刀に会えるとは…


ライダー「レオ!レオ!ここで二騎いなくならないとボクじゃ勝てないかも!」

レオ「アハハ、さすがアストルフォ、良い観察眼です。僕もそんなことを思ってました」


イリヤ「ねぇ『キャスター』…私、こんな物騒なものに参加しているの?」

キャスター「私だって、こんな反則級のサーヴァント二騎が召喚されるなんて思ってなかったわよ!」


凛「何よ、あの二騎…両方ともダメージ無効宝具って!」

アサシン「なにを慌てておる、リン。そなたが呼んだサーヴァントはなんである?」


思い思いに交わる陣営の中


???「良い余興だ、褒めて遣わすぞ、雑種」


突如現れる黄金のサーヴァント


バゼット「…ハァ、仕方ありません。ここで二騎を片付けます」


そうして、行われようとする三つ巴の戦


直後コンマ:特殊判定
成功で…

ほい

>>346 判定:6 結果:成功


———アハハ、アハハハ、アハハハハハ


そんな聞こえてくるのは、少女の声


その笑い声と共に、貴女に重圧が奔る…!

セイバー「む…」

アーチャー「なんだ…!」

ランサー「無効化されないだと」

三騎の英霊が膝を付く

ライダー「うぐぐ…重ぃ…」

キャスター「な…使い魔越しから重圧!?」

アサシン「…ほう、気配遮断を打ち消すじゃと…」


そこにいる全てが跪く中、闇より出でる怪物王女


愛歌「さぁ、どこにいるのかしら?私の王子様」


直後コンマ:沙条愛歌 感情判定
成功で…
失敗で『セイバー』に…

ほい

>>352 判定:『セイバー』王子様 ※成功で貴女が私の王子様


———見つけたわ!私の王子様!


それは、『セイバー』へと向けられる言葉


———会いたかったわ、会いたかったわ『セイバー』!


…あの女の子、『セイバー』の知り合いなのですか?

貴女の質問に『セイバー』は首を振る


愛歌「今日は、会えただけで満足だわ」

愛歌「私の『ビースト』もまだ、完全じゃないから」

愛歌「今日はここまでにしてあげる」


そうして、消えていく影


全員が、それを見送るしかなかった


2日目:終了

管理者「2日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失


貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 ???


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「かわいい!」

各人物の感情一覧
『セイバー』【信頼(???)】「この主を守護する、それが俺の聖杯戦争だ」

直後コンマ:各陣営判定
1『???』
2『アーチャー』
34『ランサー』
56『ライダー』
7『キャスター』
8『アサシン』
90『セイバー』

1

>>365 判定:1


少女は、大聖杯の地下で、また一人の生贄を貪る

否、少女では無く少女のペットが、だ

少女の下には大量の骸が転がる

そして、今日、この日

生贄から得たのはどうやら極上だったようだ

『ビースト』が歓喜の声を上げる

これで、ようやく恥ずかしくなく出迎える

ペットは完全に満たされた


———待っててね、『セイバー』…私の王子様!


今日は、特別だ

彼には、喰い散らかすなと言われているが

残りの晩餐の生贄も喰らい尽くしてしまおう


2日目:終了

 
NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:余計な一言が玉に傷な武人
マスター:ダン・ブラックモア
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:フードによって顔を隠した女性
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【警戒】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

2日目は如何でしたでしょうか


アースセルが貴女の料理をなんとかしました

今までの料理判定

初代→『?』
ツンデレ→『?』
ショタ→『2』
ロリ→『3』
かぐや→『5』
変態→『?』
ナチス→『?』
商人→『?』
エルキ→『?』
アトラス→『?』
メイド→『8』
貴女→『2→0』

ショタはカーボン
ロリはぶきっちょ
かぐやは普通
メイドはプロ
貴女は見た目が酷い味は改竄される

こんな感じですかね

本日はここで終了します

お疲れ様でした

一晩考えてみる


これ、どうやって収拾つけよう…


ひとがいたらゴー

私まだ、CCCでギルの本気見てないんで、いかんとも


1日目:朝


貴女は、目を覚ます

気分は…どことなく暗い

理由は簡単だ

何せ、とんでもなく厄介なものに目を付けられたからだ

貴女は、『セイバー』へ恨めがましい目線を向ける


『セイバー』って女難の相があるでしょう?

セイバー「その指摘は、耳が痛い」


貴女の朝の行動
1.登校
2.自由安価
↓2

始めましょうか

>>389 選択:


貴女は学校へ向かうことにした

気分を入れ替えるためにも、授業には出ておこう

そうして、貴方は校舎へと向かう坂道を上がっていく


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇

ほい

>>395 判定:1 結果:失敗


貴女は、ため息交じりに自分の席へと着く

とりあえず、これから先の事を考えないといけない

それと…下駄箱に積まれた手紙

…毎回、断るのは気が重い


貴女の昼の行動
自由安価
↓2

セイバーと昼飯

>>399 選択:


直後コンマ:遭遇判定
成功で…

ほい

>>402 判定:9 結果:クリティカル


遭遇した人物を選択してください
1.レオナルド
2.凛
3.衛宮士郎
↓3

3

>>408 選択:3


貴女は、『セイバー』と共に食事へ行こうと立ち上がり
教室を出た時だった

「きゃっ…」

???「おっと」

よそ見をしていたのか、誰かの背中に顔が当たる

士郎「悪い、大丈夫か?」

貴女は、クラスメイトの衛宮士郎に手を貸してもらって立ち上がる


直後コンマ:衛宮士郎感情判定
1-3:互いに敬遠
4-6:クラスメイト
7-9:仲の良いクラスメイト
0:特殊判定
属性マッチ:+1
性格マッチ:+1

あい

>>410 判定:9 更に判定


直後コンマ:貴女との交友関係
成功で…

ほい

>>416 判定:8 結果:ご近所さん


貴女と士郎は、彼是10年以来の付き合いだ

前回の聖杯戦争後に、貴女は冬木へと引っ越した

その時のご近所さんが衛宮士郎なのだ

貴女は士郎が手に持つ弁当を見る

「それ、イリヤちゃんにですか?」

士郎「あぁ、イリヤ忘れてきちゃってな」

イリヤとは士郎の妹の事だ

とても兄妹とは思えない程似てないのだが

そう話していると、士郎は貴女に提案する

士郎「そうだ、たまには家でご飯食べてこいよ」

士郎「イリヤも喜ぶ」


貴女の会話選択
1.喜んで
2.ごめんなさい、用事があるの
3.自由安価
↓3

1

>>425 選択:1


貴女は士郎の提案に対して快諾する

「エミヤくんから誘ってくれるなんて嬉しいです」

士郎「…ッ!」

そんな一言に、士郎は顔を赤らめる

貴女にとって、イリヤは…


直後コンマ:貴女感情判定
1に近いほど、士郎の妹
9に近いほど、自分にとって妹みたいな存在

ほい

>>429 判定:3 結果:【普通】取得


貴女にとって、イリヤはあくまで士郎の妹だ

それは、それとして、珍しい機会だ

こちらも腕を振るうのも良いだろう

士郎「…それはダメだ!」

士郎が必死で貴女のやる気に抵抗する

「なんでですか!」

士郎「じゃあ、料理のさしすせそを言ってみるんだ」

そんなのは簡単だ

さ さんしょう
し シナモン
す すっぽん
せ セージ
そ ソクラテス

えっへんと胸をはる貴女

士郎は、笑顔で答える


士郎「ウチのキッチンは上げられないな」


貴女の夕方の行動
1.衛宮家に訪問
2.自由安価
↓3

1

>>438 選択:1


貴女は、久方ぶりに士郎の家に訪れる

形としては、普通の二階建ての家だ

和風の武家屋敷では無い

セラ「いらっしゃいませ」

お久しぶりです、セラさん

リズ「はろー」

こんばんは、リズさん

そうして、靴を揃えて部屋に上がる貴女

リビングには…


直後コンマ:人物判定
1-3:士郎のみ
4-6:士郎とイリヤ
7-9:さらに…
0:特殊判定
特殊選択:+1

料理のさしすせそなど飾りです、偉い人には分からんのです。と何処かの良妻狐が言ってたぞ

>>444 判定:3 結果:士郎のみ


どうやら、リビングでは士郎が食事を作っているようだ

エプロン姿が似合う男子と言うのも面白い

士郎「イリヤの奴…遅いな」

いつもなら小学校も終わっているはずなのにと、呟く士郎

貴女は、士郎がどのように料理をしているのかが気になる

士郎「!、お、おい!後ろからくっつくな!」

そんな士郎の言葉に貴女はむっとする

昔はお医者さんごっことかしたではないか


直後コンマ:貴女判定
1に近いほどメルト
9に近いほど桜

ほい

>>451 判定:2 結果:ナイチチ


貴女は士郎の抵抗もなんのその

肩に手を置いて料理を見学する

ちなみに背中に当たるような脂肪は無い

騎士である自分には、これくらいで充分です

「シロウくん、私も料理できるようになったんですよ?」

士郎「すぐバレる嘘を吐くんじゃないぞ」

「…む、じゃあ今度、ごちそうします」

士郎「入院するから断固拒否だ」

そんなに自分の料理は美味しくないのだろうか


そうこうしている内に料理は完成する


直後コンマ:イリヤ判定
失敗で未帰宅

ほい

>>459 判定:1 結果:失敗

失敗判定により戦闘判定

直後コンマ:戦闘判定
1『???』
2『アーチャー』
34『ランサー』
567『ライダー』
890『アサシン』

ほい

>>464 判定:2 結果:『アーチャー』


直後コンマ:『アーチャー』 VS 『キャスター』判定
1に近いほど『アーチャー』有利
9に近いほど『キャスター』有利
『王の財宝』:-4
陣地補正:+1

>>469 判定:1 結果:『キャスター』生存判定

直後コンマ:『キャスター』判定
1-4:『キャスター』消滅
5-6:陣地消滅&ダメージ(大)
7-8:陣地消滅&ダメージ(小)
9:陣地消滅のみ
0:特殊判定

ほい

>>473 判定:3 結果:『キャスター』消滅


直後コンマ:イリヤ判定
1-4:間に合わない
5-8:令呪を2画使用で間に合う
9:令呪を1画使用で間に合う
0:特殊判定

>>479 判定:3 結果:失敗

直後コンマ:『キャスター』判定
6以上で『悪あがき』

むしろお持ち帰りされたんじゃね 

>>484 判定:5 結果:失敗


コンマ神が酷すぎて改竄したいレベル



士郎「それにしても…イリヤ、遅すぎるぞ」

貴女もその言葉に心配になってくる

もう、夜の9時前だ

貴女の中で悪い予感がする

———聖杯戦争に巻き込まれてしまったか

魔術師たちは神秘の秘匿の為なら一般人ですら蟲のように扱う

貴女が、探しに立ち上がろうとしたときだった


———ただいま


玄関から聞こえるのは、そんな待ちに待った一言

士郎「イリヤ、どうしてこんな遅…」

迎えに行った士郎の言葉が止まる

貴女も様子を見に行った時だった

イリヤは無事だった、五体満足だ

だが、服はところどころ破け焦がれ

顔は泥や砂ぼこりに晒されている

イリヤは、幽鬼のような足取りでお風呂へ向かっていく

貴女も士郎もそれを止めることは出来なかった


イリヤ「…ひっぐ…泣いちゃダメ…なのに」

ルビー「イリヤさん…」

もう我慢は限界だった

怖さや恐ろしさや情けなさがたくさん胸を溢れさせる

だが、それよりも、もっと

イリヤ「…うぇ…うぅ…『キャスター』…」

涙の堰は決壊して、大粒の涙が風呂の湯へと溶けていく

圧倒的な力の前に為す術も無く倒されたサーヴァント

そして、イリヤへと向かう幾千の凶刃から身を挺して守り

イリヤを安全な場所まで退避した『キャスター』

彼女は、最後に呟いた

———貴女は私に利用されただけ、同情なんて余計だわ

でも———

それは、声にはならない『キャスター』の言葉

才気あふれるのに、どこか抜けていて、魔術師にするには優しすぎる女の子


———久しぶりに、可愛い娘に会えて気がして悪くは無かったわ


そうして、神代の魔術師は塵へと還った

※『キャスター』消滅

貴女の夜の行動
自由安価
↓3

索敵

>>498 選択:


直後コンマ:索敵判定
成功で発見
戦闘:+1

ほい

ここのキャス子さんは比較的お姉さん属性成分が多いな

>>502 判定:0 結果:特殊判定
>>509 めっちゃ悪女ですよ、ただ死ぬ間際ぐらいいいとこ見せないと報われない(ぇ


貴女は、『セイバー』と共に街を出る

イリヤの事は心配だが、士郎がいれば問題ないだろう

貴女は、ふと歩みを止める

そこは、自然公園だ

…10年前、火災によって何もなくなった場所

未だに、災害の爪痕は、多くの人の心に残っている

貴女は、祈りを捧げる

それは、神にでは無く、悲しみに暮れる誰かへの黙祷


———良かった、まだ居てくれたのですね


貴女はその言葉が聞こえた直後に向きかける

既に『セイバー』も実体化して剣を構える

凄い…なんという威圧感か

闇夜で顔は見えないのに、まるで跪きたくなるほどだ


???「ちょっと待ったー!
???「もうすぐそうやって威圧するのはダメだって言ってるじゃないか!」

近くから聞こえる可愛い声に、貴女は警戒心を削がれる


???「あぁ…すみません、アストルフォ。意識的にしたわけじゃないのですが」

???「王様キャラというのも、得ばかりではありませんね」


月が声の主を照らしていく

そこには、髪飾りを掛けた少女と金色の髪を夜風に靡かせる少年が立っている


レオ「僕は、レオナルド・B・ハーウェイと申します」

レオ「貴方をスカウトしにきました」


3日目:終了


———特殊会話に移行します



直後コンマ:レオ判定
1-4:貴女だけ
5-8:凛も同行
9:さらに
0:特殊判定

ほい

>>514 判定:2


貴女は、レオとベンチに座る

…なんというか、落ち着かない

レオナルド・B・ハーウェイといえば、西欧財閥の御曹司だ

そんな彼が聖杯戦争に参加していたなんて

レオ「教皇猊下直属の騎士である貴女も聖杯戦争に参加していたなんて」

レオ「女王陛下といい教皇猊下といい、本気出し過ぎじゃないですか?」

…なんだろう、今、自分の中にある彼のイメージが加速度的に変化している

え?なんかもっと、こう…違うような

レオ「まぁ記念で少しだけ、イメチェンしようかと」

イメ…チェンなら仕方ないのかな?

ライダー「ボクも理性が蒸発しているなんて言われてるのに」

ライダー「レオの御守りをしてるみたいだよ」

アハハと笑う『ライダー』陣営

ダメ…突っ込み役がいない!


レオ「そろそろ話を戻しましょう」

レオ「単刀直入に言えば、僕は貴女と同盟をしたい」

レオ「クラス:『ビースト』の撃破の為に」

クラス…『ビースト』?

貴女の呟きにレオは頷く

レオ「あれは、聖杯戦争にあってはならない存在です」

レオ「僕も、気付くことが出来たのは幸運でした」

レオ「『ビースト』の出現によって運営側がこちらへの通信が取れません」

レオ「僕だけでは力がありません。例えデータでも、貴女の力をお借りしたい」


貴女は、レオの言葉を一つも理解出来なかった

彼は、自分とは違う世界の話をしている


貴女の思考選択
1.力を貸す
2.力を貸さない
3.自由安価
↓3

そちらの他の戦力も教えてほしい

>>525 選択:3


「他の戦力も教えてください」

貴女の問いにレオは笑う

レオ「僕とアストルフォだけですね」

レオ「ダン卿とミス・トオサカには嫌われてしまいました」

ハハハ、と笑うレオ

では、自分が断ったらどうするのか

レオ「どうもしません、僕とアストルフォで何とかするだけです」

レオ「僕たちにとっては大事ですが、貴女にとっての不利益はありません」


貴女の思考選択
1.力を貸す
2.力を貸さない
3.自由安価
↓3

1

>>530 選択:1 


貴女は、彼の話が分からない

だが、彼が困っていることは何となく解った

誰かが困っていれば手を差し伸べる

それが『騎士道精神』だ

それに、愛歌は確かに『セイバー』に何か特別視をしていた

それも、気がかりだったのだ

貴女は、レオに顔を向けて言葉を渡す

「貴方に力をお貸しします」

貴女の答えにレオは笑顔で頷いた

「パーフェクト、その解答を待っていました」

そうして、レオは立ち上がり高らかに宣言する


「此処に、穂波原学園『裏』生徒会を発足します!」


3日目:終了

管理者「3日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失


貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 ???


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「かわいい!」
衛宮士郎【友好】「私もご飯が作りたいです!」
レオ【友好】「ツッコミができない」

各人物の感情一覧
『セイバー』【信頼(???)】「この主を守護する、それが俺の聖杯戦争だ」
衛宮士郎【???】「これ以上、お前の料理で倒れる人を見たくない!」
レオ【友好】「貴女がチョロくて助かりました。…ハーウェイジョークです」

直後コンマ:各陣営判定
12『アーチャー』
34『ランサー』
56『ライダー』
78『アサシン』
90『セイバー』

cccでキャラ崩壊したからな、レオは

>>549 判定:9 結果:『セイバー』陣営


なんというか、大変なことになってしまった

貴女は、寝巻に着替えて星空を見上げる

『ビースト』の事だったり、『生徒会』の事だったり

正直、展開に追いつけない


誰かと話せば落ち着くだろうか


貴女の会話選択
1.『セイバー』
2.士郎
3.イリヤ
↓3

>>557 選択:2


貴女は士郎の家に電話を掛ける

———もしもし?

きっかり3コールで士郎は電話に応じた

夜分遅くにごめんなさい

あぁお前か。という声が聞こえる

———イリヤさんは大丈夫ですか?

少し、ふさぎ込んでるな———

悪い、折角食事に招待したのに———

———気にしないでください

———それより、イリヤさんが心配です

貴女は声を落とす

あんな元気な女の子の心に
深い傷を負うようなことを、誰かが行ったのだ

それは、許していいものではない


貴女の会話選択
自由安価
↓3

また明日、お邪魔させてもらってもいいですか?

>>562 選択:


なら、と貴女は士郎にこんな事を言った


「また明日、お邪魔させてもらってもいいですか?」


少しでも、賑やかになればイリヤの心の傷も癒えるだろう

勿論、イヤじゃなければだ

士郎「あぁ、明日じゃなくていつでも来いよ」

貴女の問いに士郎は快諾する

こうして、10年来の友人と親交を暖めた


直後コンマ:衛宮士郎感情判定
9に近いほど…

ほい

>>564 判定:2 結果:仲の良い友人関係で満足


3日目:終了


NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:余計な一言が玉に傷な武人
マスター:ダン・ブラックモア
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:フードによって顔を隠した女性
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【警戒】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』

3日目は如何でしたでしょうか

ノリとかいろんな意味で発足された生徒会

責任の所在?

そんなものは0に問い質してください

イリヤ判定
>>472 特殊判定:キャスモードイリヤ&キャスターの20門砲炸裂

>>478 成功で陣地消滅&ダメージ(大)で撤退

>>483 成功で『キャスター』クラスカード化 イリヤに譲渡

悉く外れるとは思わなかったぜ


本日はここで終了します

お疲れ様でした

Q.レオさん、ちょっとはっちゃけてませんか?

A.ボスキャラ属性って意外と疲れるんですよ


人がいたらやったるで

4日目:朝


貴女は、目覚めの後に着替えをする

…それにしても、昨日は最後の最期でとんでもないことになった


———レオ・B・ハーウェイの名の元に

———ここに、穂波原学園『裏』生徒会の発足を宣言します


誰もが見れば、酔狂だと思う彼の発言

しかし、彼には強い意志と覚悟が備わっていた

だから、彼に誘われたことに疑いは感じなかったのだ


貴女の朝の行動
1.登校
2.自由安価
↓3


>>606 選択:


いつもよりも、早い登校

貴女は、レオから昨日言われていたのだ


『明日は、早めに2階の一室まで来てください』


レオが指定した場所は物置小屋だったはずだが…

貴女は、約束の時間の少し前に到着してドアを開ける

貴女は、一瞬だけ仰け反る

それも、そのはずだ

物置小屋であるはずの部屋は、普通の教室の二倍の広さを持ち

しかも、調度品のような長いテーブルと椅子まで備わっている


レオ「おはようございます!」

ライダー「おっはようございまーす!」


…え?


レオ「学生は、無意味に馬鹿っぽく演じないといけませんから」

レオ「さぁ、貴女もどうぞ」


直後コンマ:貴女判定
1に近いほど、小さな声で
9に近いほど、大きな声で

>>610 判定:9


———いいでしょう

貴女も、現役女子高生だ

そういうのも吝かではない…!

…すぅ

貴女は、息を吸って


———おはようございます!!!


後に、『ライダー』は語る


———声だけで人をひっくりかえせるなんて思わなかったよ


貴女の会話選択
自由安価
↓3

>>618 選択:


貴女は、ビーストについて尋ねてみる


レオ「僕も、クラス『ビースト』については情報は多くありません」

レオ「ビースト…貴女もこの響きに何か覚えはありませんか?」


貴女が思い浮かぶと言えば…ヨハネ黙示録第13章8節に記載される獣の数字

新約聖書における世界終末の一つ…

十本の角と七つの頭を持つ獣だ

レオ「僕もそれと同等の知識です」

レオ「そして、今回の聖杯戦争では、それを継承した”何か”が召喚されました」


———そんな

そんな馬鹿なことがあるのだろうか?

それは、黙示録に描かれただけの…ただの偶像だ

もっと言えば、一人の創作物の中の一つの単語だ

それが、現実として…存在を許されるのか?


レオ「僕も、俄かには信じ難いです」

レオ「ですが、アレの召喚により、聖杯戦争のシステムが破壊されています」


では、自分にはどうすればいいというのか?


レオ「そうですね、ビースト討伐までの間、共闘してくれる仲間を求めます」

レオ「生憎、僕はその手の交渉事には不得手らしいので」

レオ「貴女にお願いできますか?」


貴女の会話選択
1.解りました
2.…それはちょっと
3.自由安価
↓3

1

>>625 選択:


「解りました」


貴女は、そう頷いた

しかし、そうそうマスターを仲間にする事なんて出来るのだろうか?


レオ「人の恥ずかしい秘密を三つくらい握って、」

レオ「それを、曝け出させれば」

レオ「意外となんとかなりますよ」

ライダー「レオー!それ以上はいけないってば!」


彼等は何の話をしているのだろう?


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

とりあえず、街中を索敵

>>631 選択:


直後コンマ:貴女判定
成功で、サボリも辞さない
秩序・善:-1

>>636 判定:7 結果:さぼりんぐ


貴女は、学校を抜け出して街中を探索してみる

学校は、体調不良を理由に早退した

少しだけ罪悪感を感じてしまう

だが、サボった手前

成果はあげてみよう


直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇
昼:-1

あい

>>640 判定:2 結果:ガウェインェ…


貴女は、ベンチで一人溜息を吐く

街を歩いてみたが、マスターの気配は無かった

セイバー「気を落とすな」

『セイバー』が霊体越しから励ましてくれる

セイバー「日も暮れてきた。別のマスターも動くだろう」


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

マスター探し

>>649 選択:


直後コンマ:探索判定
成功で発見

>>653 判定:2 結果:失敗


貴女は、街中を歩くがマスターと会うことが出来ない

どうやら、ビーストの出現から、皆、静観に徹しているのだろうか

セイバー「どうする?今日はやめるか」

セイバー「まだ、夜もある。」

セイバー「戦闘になるかもしれんが、探すか?」


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

まだだ!まだ探す!というかレオ、まさかセイバーを囮にしてるんじゃでも探す!

>>658 選択:


———まだだ!


貴女は、己の足に喝を入れる

2回失敗したくらいで何を弱気になっているんだ自分は

騎士の修練なんか、数えることが馬鹿らしくなるくらい失敗したじゃないか

自分は失敗を続けて今に至るのだ

「まだ、探しますよ『セイバー』」

こうやって、自分を追いこんでいないと

さっきからちらりと見える思考が現れるのだ


というかレオ、まさか『セイバー』を囮にしてるんじゃ…


直後コンマ:探索判定
成功で発見
囮:+1

>>662 判定:9 結果:クリティカル


発見した陣営を選択してください
1.『アーチャー』
2.『ランサー』
3.『アサシン』
4.更に判定
↓3

>>669 選択:2


セイバー「この気配…マスター、近くにに『ランサー』がいる」

『セイバー』は一度『ランサー』と対戦している

それ故に、その気配に敏感だったのだろう

貴女は、『セイバー』の誘導に随い、『ランサー』の元へと向かう

そこは、小さな公園だった

ランサー「我が主、ダンよ。何故貴様は、花壇ばかりを見つめている」

そこには…あの黄金の英霊…『ランサー』がいる

ダン「なに、亡くなった妻もこうして、美しい花壇を作るのが好きだったのでな」

『ランサー』の前で手を背中側に向けて組んでいるのは…『ランサー』のマスターだろうか

ランサー「死者を想い、それに黄昏るか」

ランサー「それだけ死者を想いながら、聖杯をそれに使わない」

ランサー「お前の想いは、オレには不可解だが、主の命には従おう」

『ランサー』の無遠慮とも思える言葉にマスターは笑った

ダン「ハハハ、それを突かれるのは痛いが」

ダン「それが、私の生き方だよ、『ランサー』」


貴女の行動選択
1.声を掛けてみる
2.様子を見る
3.自由安価
↓3

1

>>679 選択:


貴女は、意を決して『ランサー』のマスターに声を掛ける

「あ…あの」

貴女の声に『ランサー』のマスターである白髪の老人は振り向く

ダン「ほう、不意打ちを仕掛けずに堂々と声を掛けてくるか」

ダン「…いや、失敬した。そのケースに記された紋章」

ダン「教皇猊下の剣であったかな」

まるで、忠節を持ってるかのようなダンの態度に貴女は慌てて手を振る

ダンのような名誉ある軍人に頭を下げられるほど自分は偉くもなんともない

ランサー「…」

『ランサー』は『セイバー』と対峙しているが動く気配はない

まるで、主の命を待つかのように静かに…強い敵意を持って佇んでいる

ダン「それで、うら若き貴女が、このような老兵に何か御用かな?」


貴女の会話選択
↓2〜↓4で候補

ビーストの件を話して同盟を求める

>>685 選択:


貴女はレオから聞いた『ビースト』の存在について、ダンに話す

この存在によって、聖杯戦争のシステムは壊されていること

自分たちは、それを正常にすることを目的に、同盟を組んでいること

出来れば、それにダンにも協力してほしいと


ダン「…」


直後コンマ:ダン判定
成功で参加
失敗で…

てい

>>689 判定:7 結果:成功


ダン「…ビースト…黙示録の獣か」

ダン「…私も、討伐には賛成しよう」

それじゃあ…!

ダン「ビースト討伐までの間、よろしく頼むよ、お嬢さん」

貴女は、ダンの手を握ってお礼を言う

ランサー「『セイバー』、貴様との決着を付けたかったが」

ランサー「主の命でな、約束は先延ばしだな」

セイバー「あぁ…」

それにしても、よくこんな小娘の言う事を信じてくれたものだ

きっとレオなら、もっと上手く説明していただろうに


ダン「お嬢さんの言葉に偽りはない…そう感じたのでな」

ダン「答えは早く出ていたよ」


※『セイバー』、『ランサー』、『ライダー』による同盟が発足されました


4日目:終了


直後コンマ:各陣営判定
12『???』
3『アーチャー』
4『アサシン』
56『ライダー』
78『ランサー』
90『セイバー』

>>700 判定:7 結果:『ランサー』


直後コンマ:『ランサー』陣営判定
1-3:???
4-6:会話イベント
7-9:『アサシン』撃破
0:特殊判定

ほい

>>705 判定:3 結果:VS『アーチャー』



ランサー「同盟して、数時間もしない内に襲撃を受けるとはな」

ランサー「俺が言うのは筋違いだが、ダン…お前は運が悪い」

確かに、その通りだ

よりにもよって、相手が相手なのだ


アーチャー「ほう、貴様であれば、我も退屈はせずに済む」


圧倒的な王気が空気を支配する

だが、甘く見たな英雄王


オレは、神を殺す———


直後コンマ:『ランサー』 VS 『アーチャー』判定
同格により両者補正消失
1に近いほど『アーチャー』有利
9に近いほど『ランサー』有利
456で…

>>712 判定:4 結果:『ランサー』イベント


幾千もの宝具を槍と鎧が弾いていく

しかし、それらを以ってしても英雄王へは近づくことも許されない

それこそ、千日手にもなろう


ランサー「『アーチャー』、これ以上は時間の無駄だと思うが」

『ランサー』の言葉に『アーチャー』も同意する

アーチャー「良いだろう、貴様の本気を見せるがいい」

アーチャー「貴様はそれに値する愚者だ」

既に『アーチャー』は本気である

宝物庫から何かを握っている

しかし、『ランサー』の提案は予想外だ

ランサー「お前との決着の前に付けねばならんことが二つある」

ランサー「それまで、待ってくれはしないだろうか?」

なんとも、間抜けな提案か

傲岸不遜の英雄王を知る者がいれば、誰もが思うだろう

だが、人類最古の英雄王の考えなど、

俗人には図ることは不可能なのだ

アーチャー「我の裁きの前に、やり残しを片付けるか」

アーチャー「許す、我と合間見るのは真の英雄のみ」

アーチャー「貴様の力量は、我が計ってやる」

そうして、姿を消す『アーチャー』

『ランサー』はそんな『アーチャー』の姿を見て思う

なるほど、あのような者が『一言多い』のだろう


※ビースト討伐までの間、『アーチャー』は静観します


4日目:終了

管理者「3日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失


貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 ???


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「かわいい!」
衛宮士郎【親友】「私もご飯が作りたいです!」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「ツッコミができない」
ダン・ブラックモア【友好】「素敵なお爺さんです」

各人物の感情一覧
『セイバー』【信頼(???)】「この主を守護する、それが俺の聖杯戦争だ」
衛宮士郎【親友】「これ以上、お前の料理で倒れる人を見たくない!」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「貴女がチョロくて助かりました。…ハーウェイジョークです」
ダン・ブラックモア【友好】「孫がいればこれくらいになっているか…」


※三騎士同盟が成立されました
※5日目夕方〜夜に強制イベントが発生します


NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:余計な一言が玉に傷な武人【信頼】
マスター:ダン・ブラックモア【信頼】
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?【信頼】
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ【信頼】
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:メディア
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【警戒】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』


4日目はいかがでしたでしょうか


ここまで来て戦闘してねええええええ


『セイバー』、『ランサー』、『ライダー』の三騎士同盟

『ランサー』が眩しすぎてやばい


『アーチャー』さんまじAUO


5日目:ごー?

5日目:朝


貴女は、目を覚まして学園へと向かう準備をする

制服に着替えて身だしなみを揃える

そして、愛用のハードケースを手に持った

出かける準備は万端だ


貴女の朝の行動
1.登校
2.自由安価
↓3

1

>>737 選択:1


貴女は、生徒会へと向かう

昨日の報告の為だ

貴女は、ダンとの同盟に成功したことを伝える

レオ「マジですか!」

そんな言葉を使う貴男がマジですか

レオ「ダン卿のバラでどこが隠されているのか」

レオ「ブレイクしたとき、どうなってしまうのか」

レオ「ボクにはまだ早すぎる趣向ですね」


ごめんなさい、何を言ってるかわからないです


貴女の会話選択
↓2〜4で候補



「まだ、戦力は必要ですか?」

貴女の言葉にレオは首を振る

レオ「これ以上は、相手の都合も考えると無理があるでしょう」

レオ「それに、これ以上は望むことは出来ません」

何故かは、解らないがレオが断言している以上、追及はしない


「追加情報はありましたか?」

レオ「ビーストの拠点が判明しました」

レオ「本日の夕方〜夜に掛けて決起します」

レオ「神殺しの魔槍を持つ『ランサー』がいるのは大きいですね」


どうやら、これ以上やることはなさそうだ

貴女は、それを確認して外へ出る

その時、レオが窓際で呟いた言葉が耳に残った

レオ「今夜は、月が出ますか? アストルフォ」

その言葉に、『ライダー』ははっきりと笑顔で頷いた

ライダー「うん、バッチリだよレオ」

ライダー「満天に散らばる星空の真ん中に一番大きい満月に」

ライダー「ボクはヒポグリフと夜空を駆けながら、到着するんだ」

ライダー「そして、全てを取り戻して、ボクは親友の騎士の皆と」

ライダー「笑いながら、冒険譚を交わして、王の戴冠を見届けるんだ」


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

士郎と昼食

>>758 選択:


貴女は、士郎と一緒に昼食にする

…相変わらず、士郎の弁当はいろいろ凄い

士郎「ん?そうか?昨日の残り物だぞ」

士郎は今、全ての乙女を敵に回した


貴女の会話選択
↓2-↓4で候補

直後コンマ:貴女感情判定
士郎に対して…
90で…

>>771 判定:1 結果:恋愛感情無し


貴女は士郎と共に食事をする

話題はもう決めている

イリヤの事だ


「イリヤさんは、お元気ですか?」

士郎は顔を暗くする

士郎「やっぱり、どこか塞ぎこんでてさ」

士郎「ご飯とか食べるようにはなったんだけどな」

妹が大好きな士郎にとってはイリヤの落ち込みは胸を痛めるだろう

なにかあったら、自分にも相談してほしい

だって、自分と士郎は一番仲の良い友人なのだから

士郎「あぁ、そのときは頼りにさせて貰うよ」


貴女の夕方の行動
1.大聖杯へ向かう
↓3


>>784 選択:


貴女は、レオとダンと共に大聖杯へと向かっていく

レオ「ここは、前回の聖杯の降臨場所だったらしいですね」

ダン「聖杯探求の名誉に関われたが、これほどの禍々しさとは…」

貴女もその邪気に身体が震える

此処は…魔窟だ


そうして、貴女達が大聖杯へ足を踏み入れた時だった


『————!』

『————!』

『————!』

目の前に現れるのは、黒い泥に覆われた人型

だが、それには魂を感じる

レオ「なるほど、前回の聖杯戦争の英霊ですね」

レオ「ここで、全員が消耗するわけには行きません」

レオ「ここで分かれましょう」


状況選択
1.レオと別れる
2.ダンと別れる
3.自分が残る
↓3

2

>>789 選択:2 


ダン「では、私が残ろう」

レオは頷いて貴女と共に奥へと向かう

ランサー「敵は4騎か」

ランサー「確かに、オレ以外の選択肢は無いな」

ランサー「だが、分が悪いには変わりがないぞ。ダン」

『ランサー』の言葉にダンは頷く

ダン「故に、令呪を三画持って命ずる」

ダン「騎士として、武人として、名に恥じぬ戦いを」

ダンは…マスターの証たる全ての令呪を使い、己がサーヴァントに力を与える

ランサー「あぁ、主の命だ。…貴様等には悪いが、全力を出させてもらう!」


貴女の行動選択
1.最深部へ
↓3

1

>>797 選択:1


貴女とレオは最深部へ向かう

そこで貴女が目にしたのは…

夥しいほどの骸

それは、全て白骨化しているが

間違いなく、まだ体が成長しきっていないものばかりだ

その骸の絨毯の中央で少女は笑い…笑い上げる

愛歌「来てくれたのね『セイバー』!」

彼女は、貴女の『セイバー』しか見ていない

愛歌「会いたかったわ!会いたかったの『セイバー』!!」

彼女は『セイバー』を見ていない

『セイバー』というフィルターを通して何か別のものが見えている

レオ「気を付けてください、後ろにいるアレが…」

レオ「ビーストです」

愛歌の後ろで控えている巨大な影…あれが…ビースト


貴女の行動選択
1.説得する
2.戦闘開始
3.自由安価
↓3

2

>>805 選択:2


貴女は、戦闘を始める前に、祈りを捧げる

貴女は信徒ではあるが、熱心ではない

この祈りも神に祈っているのではない

この少女への、魂を救済させたい

それが、貴女が込めた祈りだ

レオ「準備はよろしいですか?」

貴女は頷く

そして、貴女はカバンの金具を外す

楽器のケースに紛れたそれは、美しく装飾された一本の剣

だが、それだけだ

この剣には、”あるもの”を呼び出すためだけのもの以外は何も無い


貴女は剣を持ち上げて自身を中心にして弧を描く

瞬間、その光は聖域となってあらゆる不浄を打ち消していく


レオ「…やはり、僕の見立てには間違いありませんでした」


聖なる光が、辺りを照らす中、中心は愛歌から貴方へと移換する

しかし、貴女の姿はどこにもない

そこには、兜鎧を被り、全身鎧を身に纏い、一振りの剣を持った剣士がいる

肌すら見せない鎧であるが、重厚では無い故に、”女”の身体が直ぐに見て解る

そう…この”鎧”こそが、貴女が騎士である証

この鎧を着ることを許された貴女こそが、”教皇”のみ勅命を許される教徒を守る騎士


「貴女の不浄、私が断罪し、その哀れなる魂を救済します!」


※福音礼装『ヨハネ』


本日はここで終了します

お疲れ様でした


『教皇近衛師団』
”とある目的”のために設立された組織であり
聖堂教会の中で特別な権利を持つ騎士で構成されている
師団への資格は『能力』ではなく『聖血』に認められたもの
教皇の直衛が主な任務で、教皇のみ”勅命”を許される
故に、教皇から”勅命”が無い限り、武力を用いることはない
『聖血』に認められた者は『聖血』から象られた鎧を持つ
『聖血』は5摘のみしか存在しないため、必然的に資格がある者は5名とされる
師団の隊員は、新約聖書からそれぞれ教皇猊下に位を渡されている
貴女は『ヨハネの福音書』である

『とある目的』
『十字軍』然り『テンプル』然り、教徒の騎士は教会の権威を示すため
積極的な武力制圧を行っている背景が多くみられる
それは、現在でも『異教徒』や『異端』を討伐するための『代行者』も例に漏れない
また、異端であれば善人でも根絶やしにする『埋葬機関』などは最たるものである
そして、行き過ぎた信仰故に起きた過去、現在、そして未来を憂いたとある教皇庁貴族が
教皇猊下に直訴して組織されたのが『教皇近衛師団』である
組織が造られた『目的』、それが『信仰』への抑止力である
本来、主の教えとは、全ての生けとし、生きる者が平等に幸福を得ることである
それは、『異教徒』や『異端者』もまた例外では無く、強き者も弱き者も例外ではないである
『教皇近衛師団』は、そうした牙無き信徒の牙となり、盾無き信徒の盾となる
故に、『埋葬機関』とは真逆の位置に当たる


膨らんだ妄想の保管

魔戒騎士は全身フルアーマーやりてぇ!って思ったんだ
元ネタを期待した皆…すまなんだ

ファイブスターのMHって皆デザインかっこいいですよね

最初はテッカマンレイピア的な想像でしたけど
クシャナとかアクアとかも良いですね

皆さんのスキルで保管してください


はじまるざますよ?



愛歌は貴女の姿を一目見ただけで…激しい嫌悪感を示す

愛歌「…私の中に入ってきたくせに」

愛歌「貴女、目障りよ」

無数の触手が貴女へと迫る

全てを砕き犯し潰すために存在する拷問器具

それを防げる人間などいるはずがない

それを防ぐ鎧も武器も有りはしない

だが———

貴女が纏う神秘は、その全てを覆す…!


貴女の振るった一振りが、空間に淀む邪気ごと振り払う

絡みつこうとする触手が鎧から放つ光に融かされる

異常、明らかに異常な光景だ

ただの、少女にそんなことが出来る筈はない…!

ただの鎧がそんな力を持つ筈が無い…!

そう、その通りだ

この少女は、主の聖血に選ばれし、たった五人の福音書の一人

この鎧こそ、たった五摘しか残されていない主の聖血より象られた福音の聖典


今此処に、主の代弁者が降臨された


※福音礼装:『ヨハネ』発動
  混沌・悪に対して無条件で『スキル』を一つ無効化


『セイバー』&『ライダー』 VS 『ビースト』戦闘判定
※『怪物王女』により愛歌の判定差を*1.5
※『怪物王女』により貴女の判定差を-2

判定差:+15で貴女の勝利
判定差:-7で愛歌の勝利

直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『怪物王女』-2
『魔戒騎士』:+1
『同盟』:+1

直後コンマ:『ビースト』攻撃判定
『根源接続』を無効化します
『魔戒騎士』:-1

>>848 判定:5 結果:成功
>>849 判定:7 結果:成功(大)


判定差:-2


レオ「僕達も行きましょう、アストルフォ」

ライダー「任せてよ!」

無数の触手が物量を以って敵を押し潰す

レオと『ライダー』は、互いに連携して触手達を片付けていく

彼等は心配なさそうだ

問題はこっちの方だ


愛歌「『セイバー』の近くにいるだけでも、度し難いのに」

愛歌「その上、そんなものまで持ってるなんて」

愛歌「私、貴女を絶対に犯し尽くしてから殺すから」


愛歌の憎悪を一身に浴びる貴女

それに増して、触手の量も格段と増えてくる

『セイバー』と貴女でも、押し負けている


貴女の行動選択
令呪を使用しますか?
1.はい
2.いいえ
↓3

>>855 選択:1 結果:使用する


貴女は、令呪に祈りを込める

一筋の赤い光と共に一画の令呪が消える

その時『セイバー』の魔力の上昇を感じる

セイバー「…解った、マスター」

『セイバー』は、充満した魔力を載せて『ビースト』を斬りつける…!


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『怪物王女』-2
『魔戒騎士』:+1
『同盟』:+1
令呪:+2

直後コンマ:『ビースト』攻撃判定
『根源接続』を無効化します
『魔戒騎士』:-1

ほい

>>859 判定:4 結果:失敗
>>860 判定:1 結果:失敗


判定差:+1


『セイバー』の剣撃が触手ごと『ビースト』を斬りつける

ビースト「———!!」

苦悶の悲鳴を上げる『ビースト』

しかし、束ねた触手が『セイバー』へと打ち返される

セイバー「ぐ…!」

壁へと叩きつけられる『セイバー』


質量差が違いすぎる…!


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『怪物王女』-2
『魔戒騎士』:+1
『同盟』:+1

直後コンマ:『ビースト』攻撃判定
『根源接続』を無効化します
『魔戒騎士』:-1

ほい

>>864 判定:4 結果:失敗
>>864 判定:3 結果:失敗


判定差:+2


戦力は拮抗している…

愛歌「ふーん…勇み足で来た割には」

愛歌「弱いじゃない、貴女達」


こちらは、全力を出し続けているが、相手を一向に削れない

敵は、遊び半分だというのにこちらに拮抗している


このまま戦闘を続けていれば、こちらが先に力を落とすだろう


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『怪物王女』-2
『魔戒騎士』:+1
『同盟』:+1

直後コンマ:『ビースト』攻撃判定
『根源接続』を無効化します
『魔戒騎士』:-1

あい

ほい

>>869 判定:2 結果:失敗
>>870 判定:5 結果:成功


判定差:-1


愛歌「ほらほら、ウサギは跳ねて飛びなさい」

愛歌「じゃないと、大きな獣に一飲みよ」


愛歌から嗜虐的な笑みが浮かび上がる

一息で殺すつもりは無い

じっくりと丹念に、いたぶり殺すつもりでいる

貴女の剣も信念も折れてはいない

貴女の鎧も清らかさも光を失っていない

だが、疲労と言うものだけは徐々に蓄積されていく…


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『怪物王女』-2
『魔戒騎士』:+1
『同盟』:+1

直後コンマ:『ビースト』攻撃判定
『根源接続』を無効化します
『魔戒騎士』:-1

>>877 判定:9 結果:クリティカル
>>878 判定:4 結果:成功


判定差:+6


疲れがなんだ———!


貴女は己に喝を入れて、一足踏み込む

『セイバー』も貴女に呼応して大剣に魔力を乗せる

二人の一閃が周囲の触手も邪気も薙ぎ払う


レオ「敵は強大であっても無限ではありません」

レオ「それに、敵はまだ”敗北”を知りません」

レオ「そこに…必ず付け入る隙はあります…!」


貴女の行動選択
令呪を使用しますか?
1.はい
2.いいえ
↓3

直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『怪物王女』-2
『魔戒騎士』:+1
『同盟』:+1
クリティカル:+1

直後コンマ:『ビースト』攻撃判定
『根源接続』を無効化します
『魔戒騎士』:-1

あい

>>888 判定:7 結果:成功(大)
>>889 判定:3 結果:失敗


判定差:+10


貴女は、手甲に剣を当て、剣を思いっきり引き抜く

火花と共に、刀身には聖なる炎が燃え盛る


「主よ!その不浄を払いたまえ!」


貴女と『セイバー』を囲む炎

それは、二人には恵みの暖かさを感じさせる

しかし、不浄には地獄さえも生温い業火へと変わる


愛歌「…ッ!何してるのよ『ビースト』!」

愛歌「さっさと殺しなさい!」


愛歌の言葉を聞いたレオは、静かに呟く

レオ「優劣が逆転することへの怒り」

レオ「脳裏に浮かぶ…”まさか”という焦り」

レオ「それが”現実”となることへの不安」

それは、誰もが知るはずのもの

しかし、この若き少年王が知らなかったもの

レオ「それを”知る”と”知らない”の差は」

レオ「強ければ強いほど、如実に感じるのです」


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『怪物王女』-2
『魔戒騎士』:+1
『同盟』:+1
有利:+1

直後コンマ:『ビースト』攻撃判定
『根源接続』を無効化します
『魔戒騎士』:-1

ほい

>>896 判定:00 結果:絶対勝利


貴女は剣を顔の前に掲げる

そして、刃先を替えたと同時に
貴女の鎧に清き炎が生まれる


愛歌「嘘…嘘!嘘!」


愛歌の絶叫と共に触手の群れが貴女を襲う


セイバー「ここは抜かせん…!」


しかし、全てを融かす触手など『セイバー』の前では意味を為さない

この英霊こそ、数々の怪物を討ち果たした生粋の英雄…!


貴女は、ゆっくりと愛歌へと近づく

貴女に見えるのは、敵である愛歌

否、貴女が見ているのは愛歌ではない

その眼に見えるのは、愛歌に繋がる何か


「全となりて、個となりて、一の調べは言葉(ロゴス)」

それは、貴女が受けた福音を表す言葉

「重ねて二つは、言葉の先に生まれる命」

それは、多くの迷える者を救う言葉

「三度の受ける命は闇を照らす光となる」

それは、貴女が何よりも信じる言葉


貴女の一閃が愛歌へと振り下ろされる

振り下ろされた刃と共に愛歌は身体を傾ける

小さな音を立てて身体を崩す愛歌

しかし、彼女に…”傷は一つも無い”

貴女は、手を組み主へと祈りを捧げる


「主よ、どうか、孤独なる不浄を迎え給え」

「そして」

「哀れなる子羊に、新しい未来への光を」


※『ビースト』撃破


直後コンマ:『ランサー』判定
失敗で…

>>920 判定:5 結果:成功により生存


直後コンマ:『ランサー』判定
失敗で…

カルナさんの方も無事か

>>925 判定:6 結果:黄金の鎧健在


ダン「ふむ、どうやら『ビースト』を破ったようだな」

貴女達を観たダンはすぐに状況を察する

貴女もレオも疲労は濃いが無事であった

四騎の英霊を相手取った『ランサー』は無事だったのだろうか…

ランサー「囲まれて闘うのは、珍しくない」

ランサー「だが、四騎相手では何かと手間取った」

ランサー「協力しながら応援に行けなかった。すまない」

貴女は驚いてしまう

まさか、四騎を押しつけたことに怒りを感じるのではなく

応援に行けなかったことを遺憾に思っているなんて

だが、『ランサー』からは、未だに闘気を隠していない

ランサー「これで、一つの厄介事は済んだな」

『ランサー』の証たるその槍を『セイバー』へと向ける

貴女は、驚愕と共に声を出す

「どういうことですか?ダン卿」

貴女はダンに詰め寄るが先に声を出したのは『ランサー』だった

ランサー「俺の行動に、ダンの非は無い」

ランサー「『セイバー』、お前との決着を早めることになった」

『セイバー』も頷き、大剣を振り下ろす

『セイバー』も闘気が満ちている

二騎とも、この場でどちらかが消滅することに、何の疑問も持っていない…!


貴女の行動選択
1.戦闘開始
2.『セイバー』を止める
3.『ランサー』を止める
4.お願いレオ君
5.自由安価
↓3

後日に改めれないか質問

>>941 選択:


貴女は、ダン卿へと詰め寄った

後日に改めれないだろうか?

『セイバー』も『ランサー』も疲弊している

互いに全力を駆けた戦いなら、また後日では出来ないか?

ダン「これは『ランサー』たっての願いでな」

ダン「儂から止めることなんて出来んよ」

ダン「それに、無理に止めようとも儂に令呪は無くてな」

…『ランサー』のマスターでは止められないらしい


貴女の行動選択
1.戦闘開始
2.『セイバー』を止める
3.『ランサー』を止める
4.お願いレオ君
5.自由安価
↓3

>>945 選択:1 結果:戦闘開始


———ッ!


貴女は、どうしようもない諦めとため息と共に『セイバー』へと声を掛ける


「『セイバー』!ここで負けることは許しませんからね!」


貴女の素直じゃない応援に『セイバー』は微かに笑った


セイバー「…わかった」


また、『ランサー』も槍を構え、好敵手へ言葉を投げる


ランサー「感謝するぞ、『セイバー』」

ランサー「思えば、全力で敵と相対するのは初めてかもしれん」

ランサー「その相手がお前で良かった」


※特殊戦闘に移行する場合
5回の判定を行います
5回中三回有利判定を取ったほうが勝利となります

特殊戦闘に移行しますか?
1.はい
2.いいえ
↓3

>>952 選択:1


特殊戦闘に移行します
6以上で『セイバー』有利
5以下で『ランサー』有利

令呪を一画使用することで
成功で『セイバー』有利
失敗で『ランサー』有利
へとなります


令呪を使用しますか?
1.はい
2.いいえ
↓3

>>959 選択:2 結果:使用しない


『セイバー』と『ランサー』は互いに正対する

大剣を握る『セイバー』と槍の柄を握る『ランサー』

どちらも、英霊譚の頂点に君臨するであろう者たちの戦い

それこそ、まるで神話の中にいるみたいではないだろうか


ランサー「全力で行かせてもらうぞ、『セイバー』」

セイバー「全力で来い、『ランサー』」

静かな声で『ランサー』に返答する『セイバー』

セイバー「だが、マスターに『負けるな』と頼まれた以上」

セイバー「俺に敗北は無い」


直後コンマ:『セイバー』VS『ランサー』戦闘判定
6以上で『セイバー』有利
5以下で『ランサー』有利


>>961 判定:4 結果:『ランサー』有利


『ランサー』と『セイバー』の決戦が始まる

ランサー「はぁ!」

先手を取ったのは『ランサー』だった

神速の槍が『セイバー』を攻め立てる

咄嗟の防御に身体を崩す『セイバー』

その隙を突き、『ランサー』は片目に手を当てる


———真の英雄は、目で殺す!


…信じられないかもしれないが

『ランサー』の眼からビームが出た!


直後コンマ:『セイバー』VS『ランサー』戦闘判定
6以上で『セイバー』有利
5以下で『ランサー』有利

あらら、カルナさん強いな

新スレ:【Fate】アースセル「聖杯欲すれば勝ち残れ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366460007/)

>>967 判定:1 結果:『ランサー』有利


ダン「さすがは、『ラン』…いや『ランチャー』」

ダン「太陽神の御子に恥じぬ光線だ」


『ランs』…じゃなくて『ランチャー』の性能は凄い

『ランサー』のビームを直撃した『セイバー』は身体を崩す

…間違いなく今の一撃はAランク以上の攻撃だったのだろう

『セイバー』の身体は、悪竜の血を纏ったことで、無敵性を得ることが出来た

『悪竜の血鎧』…ランクB以下の攻撃を無効化するスキルだ

だが、『ランサー』も同じような装備を持っていた

『日輪よ、具足となれ』…敵の攻撃を1/10までそぎ落とすと言われる宝具だ

『セイバー』は本気の一撃を叩きこまなければ勝つことは出来ない

『ランサー』はどんな攻撃を受けても芯まで届かない


直後コンマ:『セイバー』VS『ランサー』戦闘判定
6以上で『セイバー』有利
5以下で『ランサー』有利

こいや

>>975 判定:2 結果:失敗

『ランサー』の勝利


『ランサー』の一撃が『セイバー』の急所を突く

その時、『セイバー』が身体を歪ませる

見えてしまった

『セイバー』の背中が

見えてしまった

『セイバー』の弱点が


ランサー「良い勝負だった」


『ランサー』の一撃が『セイバー』を絶命に至らしめた


BAD END

管理者からのアドバイス


特殊戦闘により
互角同士の戦いへと変更されています

令呪…使うのもありよん


>>949から開始

質問コーナー&うめ

貴女が愛歌に触手プレイされたIFも見たいたです

ヨハネは混沌悪にしか意味ないの?

ランサーが相手してた奴らってだれだれ?決まってないかな
バゼさんなにしてん

>>983 私は見たくありません

>>984 いえす イベントスキル程度に思って下さい

>>985 ヴィマーナで高みの見物なう

Fateだと…
黒桜
臓現
愛歌

ってなもんかしら

レオは今なにやってるの?

エクストラクラス『神風魔法少女』はいつ頃解禁になりますか?

ランサーが勝負を急いだのはAUOが原因?

>>990 アストルフォと二人で見学なう

>>991 来年の4月1日に神風魔法少女ネタをやったらあるいは…

うめ

>>992


ランサー「勿論、英雄王との決着も関係している」

ランサー「だが、元から、『ビースト』討伐までの縁」

ランサー「決着を着けるべき敵が目の前にいた」

ランサー「そこに後も先も関係するだろうか」


用は、遅かれ早かれ決着つけるんだから
今付けることに何の問題があるの的な理論ですね

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