【Fate】アースセル「聖杯欲すれば勝ち残れ」【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)



                   ———極めて近く——

                   ———限りなく遠い世界——

                 ———誰も彼もが真理を求め——

                 ———世界に淘汰されていく———

———貴方は .                                  ./\貴女は———
                         ——何を目指す?——    /:::::::::::\
                                     _/:::::::::::::::::::::::\
———世界は常に修正するのなら               ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
           ┌─——──┐               /|  !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          `ヽ r———´                r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\世界が願いを拒むなら———
            | |   _         ___     /:l !:::::::|  レ. ̄\::::::::::::/  \::::::\
            | |__ノ |    _   |: レ—┐ ノ .|___::|  __  :!:::::/     \::::::\
            | .__  .!   / r、ヽ  ' ,  「`ヽ !:`┐ ┌:::!  f::::::::! |/          \:::::\
            | |  `;_|   {  }.| !  l .!:::::::i_!::::::|  !:::::!  |::::::::| |             >: ::::::>
———我々は    ! !        ゙冫'´,. |   ! !:::::::::::::::::|  |:::::!  !::::::::! |\         /::::::/
            | |       イ / | !   | i\:::::::::::::!  !:::!|  |::::::::! レ|:::\       /:::::/
          ___j 〔___ノi {  じ  !ノi ノ |  \:::::::|  |ノ |  !:::::::|   i:::::::::\_/::::::/
         .└————‐┘ 'ー'^ー  |__ノ    \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
         ———————————————————————:::::::::::::::::::/

               __     .__     _     ._.  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は———
             /r-、 i    .| |       | |      | |    \::::::::::::::::::::::::/
              | |       | ニニ    | |      | |.     \::::::::::::/
              | |_ノi    | |_     | |___  | |___     \/
              .'ー‐ ′   └—‐    └——. └——
               ———新たな世界を作りだそう———


             




Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/Apocrypha

の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています


まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366460007


管理者「5日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失
福音礼装『ヨハネ』:混沌・悪に対してスキルを一つ封印

貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 ???


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「…もう!負けたら許さないです!」
衛宮士郎【親友】「私もご飯が作りたいです!」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「ツッコミができない」
ダン・ブラックモア【友好】「素敵なお爺さんです」

各人物の感情一覧
『セイバー』【信頼(???)】「この主を守護する、それが俺の聖杯戦争だ」
衛宮士郎【親友】「これ以上、お前の料理で倒れる人を見たくない!」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「ミス・サジョウ…貴女が敗北した理由は、敗北を知らなかったからです」
ダン・ブラックモア【友好】「孫がいればこれくらいになっているか…」

NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:カルナ【信頼】
マスター:ダン・ブラックモア【信頼】
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:アストルフォ【信頼】
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ【信頼】
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:メディア
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【警戒】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』
『ビースト』

前スレ解答

『アーチャー』陣営について

バゼ「触らぬ王に祟りなし」
ギル「臣下の一人」


エゴ

あんなチートをどうやって調整しようか
とくにメルト

はじめちゃうかしら?


Now Loading………

OK!


令呪を使用しますか?
1.はい
2.いいえ
↓3

2

普通のマスターとしてならBBとキアラは出してもいいですかねぇ

桜の双子の妹ポジとか>BB
キアラはトワイスくらいに霊格を落としておくとか

敵を一撃で殺す宝具とか
ダメージを絶対無効とか

どうちょうせいするんねんって話ですかね


>>16 選択:2 結果:使用しない


『セイバー』と『ランサー』は互いに正対する

大剣を握る『セイバー』と槍の柄を握る『ランサー』

どちらも、英霊譚の頂点に君臨するであろう者たちの戦い

それこそ、まるで神話の中にいるみたいではないだろうか


ランサー「全力で行かせてもらうぞ、『セイバー』」

セイバー「全力で来い、『ランサー』」

静かな声で『ランサー』に返答する『セイバー』

セイバー「だが、マスターに『負けるな』と頼まれた以上」

セイバー「俺に敗北は無い」


直後コンマ:『セイバー』VS『ランサー』戦闘判定
6以上で『セイバー』有利
5以下で『ランサー』有利

ほい

>>22 判定:8 結果:成功 


セイバー「受けろ…!」

『セイバー』の気迫の乗った一撃が『ランサー』を後退させる

先ほどの疲労なんて関係ない…!

『セイバー』は十分に強い…!


ランサー「お前の目を見ていると、懐かしい頃を思い出す」


『ランサー』もどこかこの決戦に笑っている


直後コンマ:『セイバー』VS『ランサー』戦闘判定
6以上で『セイバー』有利
5以下で『ランサー』有利

ほい

>>29 判定:00 結果:絶対勝利


はえーよ


直後コンマ:特殊判定
成功で、
クラス『アルターエゴ』追加

>>33 判定:6 結果:『アルターエゴ』追加


クラス『アルターエゴ』詳細
【クラス】: アルターエゴ
【真名】:パッションリップ
【スキル1】: 『気配遮断』A+ 敵発見判定-3 初回奇襲判定あり
【スキル2】: 『トラッシュ&クラッシュ』EX 初回特殊判定
【スキル3】: 『被虐体質』A 初回敵補正:+1 的不利判定が出た時点で、宝具発動
【宝具】:『死が二人を分断つまで』 宝具発動後、特殊判定


【クラス】: アルターエゴ
【真名】:メルトリリス
【スキル1】: 『騎乗』B 想像にお任せ
【スキル2】: 『メルトウイルス』EX 初回特殊判定
【スキル3】: 『加虐体質』A 初回補正:+1 敵有利判定が出た時点で、補正:-1
【宝具】:『弁財天五弦琵琶』 宝具発動後、特殊判定



用意が良くないか?

そんなことはない


『セイバー』と『ランサー』の撃ち合いは既に200を越え

日も夜明けに傾いてきた

互いに、友好打は無い
しかし、お互いの顔に疲労も無い

まるで、世界終末のその日まで
二人の決着は…着かないような気さえ思えてくる

セイバー「マスター、頼みがある」

『セイバー』の言葉に貴女は何?と答える

セイバー「宝具の開帳を許してくれないか」

…『セイバー』の宝具、それは貴女も見たことが無い

だが、貴女は迷わずに頷いた

『ランサー』の強さは見ている自分でも解る
そして、向き合ってる『セイバー』が言うのなら尚更だ

セイバー「ありがとう、マスター」

『セイバー』は剣を振りかぶる

ランサー「決め技に出るか」

『ランサー』も槍を構え直す
両者の間に緊張が走る

不意に、『セイバー』から声が漏らす

セイバー「『ランサー』、貴様と打ち合えたこと誇りに思う」

その言葉に、『ランサー』はクスリ…と笑う

ランサー「その賞賛、オレを打ち倒してからにしろ…!」

『ランサー』が『セイバー』へと突貫する
剣型の宝具を『ランサー』に向けた
ならば、あれは直線上への高魔力の放出だろう

ならば、その一撃を振り下ろす前に落とす…!

『ランサー』の読みは正しい
だが、すべて正しくは無い

『セイバー』の剣は振り下ろしと共に発動する宝具

振り下ろす前に仕留めればいい

だが、彼の英霊の宝具は…周囲を巻き込む範囲型

そして…

発動のタイミングは柄を握ったその瞬間からだった…!

『セイバー』は静かにその真名を解放する

     バ ル ム ン ク
———幻想大剣『天魔失墜』!!


宝具:幻想大剣『天魔失墜』
効果:次回敵範囲判定 範囲によって補正上昇


決着は付いた…

『ランサー』の突進は『セイバー』の完全な殺傷圏内に収まっていた
それは、黄金の鎧でさえも防ぎきれない程の威力
『ランサー』は見事だ…そう言い残し、何の未練も無いままに消滅した

※『ランサー』消滅

5日目:終了

管理者「5日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失
福音礼装『ヨハネ』:混沌・悪に対してスキルを一つ封印

貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 宝具発動後範囲判定


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「…男の人たちはバカみたいです」
衛宮士郎【親友】「一緒にイリヤさんを慰めてあげましょう」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「レオさん…なにかしましたっけ?」
ダン・ブラックモア【友好】「そのネーミングセンスは…」

各人物の感情一覧
『セイバー』【守護】「男は皆、こんなものだ」
衛宮士郎【親友】「ありがとな」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「画面の外で奮戦してました」
ダン・ブラックモア【友好】「報われたかな『ランチャー』…」

NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:黄金の甲冑を纏い、全てを見下した態度の男性
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:カルナ【信頼】
マスター:ダン・ブラックモア【信頼】
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:アストルフォ【信頼】
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ【信頼】
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:メディア
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【警戒】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』
『ビースト』
『ランサー』


直後コンマ:各陣営判定
12「???」
34『アーチャー』
56『アサシン』
78『ライダー』
90『セイバー』

AUOに目付けられたかな

>>67 判定:2 結果:…


一人礼拝堂に飾られるマリア像を眺める

どうやら、沙条愛歌…『ビースト』は敗れたらしい

10年もの間、生贄を与えたのが全て無駄と言うわけだ

全く持って笑える話ではないだろうか


直後コンマ:暗躍判定
奇数で令呪が象られた左手
偶数で白銀の髪

ほい

>>74 判定:偶数 結果:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン


ガタリと…教会の扉は開く

礼拝堂には一人の神父と一人の少女が立っている


———これが、君が行っていた聖杯戦争の全てだ

そんな…じゃあ、お兄ちゃんは———

———そう、衛宮士郎

———彼は、その最大の被害者であると言えるだろう

…嫌…私…だって———

———そう、君はそれに加担したのだよ

———また、君の兄を失意と後悔のどん底に突き落とそうとした

やめて…!やめてよ———

———そして、君の愛しの兄に近づく女もまた、マスターだ

———彼女は、神の名の元に聖杯を完成させるだろう

———それが、どのような結末になるのかを

———十年前に、その眼で見たはずにも関わらず…な


白銀の美しい髪を持つ少女は、涙を流しながら耳を塞ぎ首を振る


———さて、力を持つ少女よ

———君は、どうする?

———その力で、愛しの兄を守りたい、そう思わんかね?


少女の眼が怪しく光る

鼻腔を擽る甘い匂いが理性を融かす

神の代弁者たる神父の声がどこまでも救いを齎す


———君に、このカードを渡そう


神父から3枚のカードが渡される

そこには、『魔術師』『狂戦士』『槍兵』の意匠が施されている


———これで、君はまた、資格を得た

———喜べ、少女よ

———君の願いは、ようやく叶う


そして、扉は締まる

此処には、もう訪問者はいない


———最低

———なに、それはお互い様。と言うものだろう


闇が胎動する


5日目:終了

5日目は如何でしたでしょうか?


ビーストに始まり、ランサーで終わる5日目


コンマ00は考えることをやめるレベル

そして、暗躍組

なにを悪いこと考えているんでしょうね

あんなとこで???を取るから…

言ギルか言イリヤだったらイリヤのほうがマシだと思うんだ(カス


6日目?ある?

6日目:朝 ※休日により行動変化


貴女は、目を覚ます

昨日の戦いが忘れられない

緊急時とは言え、福音礼装を使用してしまったこと

また、『セイバー』の宝具を見たこと

色々整理することはあるのだろう


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

士郎の家に遊びに行く

>>104 選択:


貴女は士郎の家に遊びに行く

折角、いつでも来ていいと言ってくれたのだ

貴方は、士郎の家へのチャイムを鳴らす

士郎「あれ?どうした?」

遊びに来ました、と微笑む貴女に士郎は笑顔を返す

士郎「あぁ。上がって行けよ」


貴女の会話選択
自由安価
↓3

イリヤさん大丈夫ですか

>>108 選択:


「イリヤさんは大丈夫ですか?」


貴女の言葉に士郎は…


直後コンマ:士郎判定
1-3:…朝早く、出てっちゃってさ
4-6:まだ部屋に引きこもってて
7-9:今、リビングにいるぞ
0:特殊判定

>>114 判定:6 


士郎「それがさ、まだ部屋に引きこもってて…」

士郎は見るからに心配しているみたいだ

だが、どうやらイリヤはこの家にいるらしい

お昼ごろに為ったら顔を見ることが出来るだろうか

貴女は、そんな落ち込む士郎の頬を摘まむ

士郎「いふぇふぇ…あにするんふぁ」

貴女は、クスリと笑う

「もう、お兄ちゃんがそんな顔してたらいけませんよ」

「イリヤさんにとって、士郎さんの笑顔が一番なんですから」

貴女は本当にそう思っている

士郎は、誰かの笑顔を守るより

誰かを笑顔にするほうがずっとずっとらしいのだ


貴女の昼の行動
1.イリヤの部屋に行く
2.自由安価
↓3

>>122 選択:1


貴女はイリヤの部屋の前まで往く

結局、午前中は一度も姿を現さなかったイリヤ

…体調が悪いのかもしれない

だが、それだけではなく、心に傷を負っているのだとすれば

それは、時間だけが解決する問題では無い

迷える子羊を救うのは、神様じゃなくても出来るのだ

いや、神様なんかより、人間を救えるのは人間しかいないのだ

貴女は、イリヤの部屋をノックする


直後コンマ:イリヤ感情判定
失敗で…
傷心:-2

vz

>>127 判定:7 結果:会話選択


小さなノックの後、部屋から声が聞こえる

イリヤ「…だれ?」

おはようございます、イリヤさん

貴女の清らかな声にイリヤは驚く

イリヤ「お…お姉ちゃん!?」

なにか、高いところから落ちる音がする

イリヤ「痛た…どうしてお姉ちゃんがいるの?」

「最近、イリヤさんの具合が悪いと士郎さんから聞いたので」

「お見舞いに来ました」

「部屋に入ってもよろしいですか?」

貴女の問いにイリヤは躊躇う

イリヤ「で…でも、パジャマだし、顔洗ってないし…」

「今は、士郎さんは買い物に出かけています」

「女同士なら、気にする事なんかありません」

貴女はウインクする

そんな貴女の言葉にイリヤは部屋のドアを開ける


直後コンマ:貴女判定
6以上で違和感察知

ほい

>>135 判定:4 結果:未察知


貴女は、姿勢よく部屋のクッションに座る

イリヤの部屋は年相応らしい少女の部屋だ

自分の様な寂しい部屋とは大違いだろう

イリヤを見て、貴女は胸に痛みを感じる

目には隈が出来ていて、髪も輝きがくすんでいる

彼女をここまで追い詰めたのは誰なのか

それを考えるだけで、怒りを感じてしまいそうだ


貴女の会話選択
↓2〜↓4で候補

今度、士郎とイリヤ、それと私の三人で遊びにでも行きましょう

とりあえずお話はご飯食べてからにしましょう

>>140->>142


貴女は、イリヤの手を優しく握った

今は、自身の怒りなんかよりも、

彼女の心の癒しがずっと大切だ


「今度のお休みに、士郎さんとイリヤさん、それと私の三人で遊びにでも行きましょう」


その言葉に、イリヤは…


直後コンマ:イリヤ感情判定
1-4:…嘘吐き!
5-7:…それまでに
8-0:…あれ、私なんで…
傷心:-2
癒し:+2

>>146 判定:4 結果:失敗


イリヤ「…つき」

小さな声が聞こえた

貴女は、首を傾げると

イリヤ「…嘘吐き!」

イリヤは貴女の手を強く振りほどく

突然の事に、貴女も驚く

イリヤ「…私、知ってるんだから!」

イリヤ「お姉ちゃんが聖杯戦争のマスターなのも!」

イリヤ「また、聖杯を完成させることも!」

———!?

貴女は、驚愕する

どうして、彼女がその事を…

イリヤは立ち上がり、その手に…ステッキを持つ

イリヤ「お兄ちゃんは、絶対に私が守るんだかr!」

強い光と共に、イリヤは空を舞う

貴女には何が起きたか解らない

セイバー「マスター、あの少女は、どこかおかしい」

セイバー「あの少女からサーヴァントと同じ気配を感じる」

振りほどかれたときの、イリヤの顔が貴女には忘れられない

明らかな程に、憎悪を自分に向けたあの顔が…


貴女の夕方の行動
1.イリヤを追う
2.自由安価
↓3

士郎に事情を話す

>>155 選択:


貴女は、士郎の帰りを静かに待つ

話すことは…決まっている

———ただいま

その声を聞いて、貴女は玄関まで向かう

そして

「ごめんなさい」

貴女は、そう頭を下げた

突然の事に、士郎は驚く

貴女は、静かに今までのことを話す

今、聖杯戦争と言う儀式が行われていること

それに、自分と…おそらくイリヤも参加していたということ

きっと、彼女が酷い姿をして帰った日

あの時、何かがあったのだろう

自分がもっと早くに気付いていれば…

貴女は、悔しみに握りこぶしを作る

士郎「…そうだったのか」

士郎は静かに席を立つ

士郎「怒りたいことも心配することもたくさんあるけど」

士郎「今は、イリヤを探そう」

士郎は、イリヤを探すつもりでいる


貴女の行動選択
1.了承する
2.了承できない
3.自由安価
↓3

1

1

>>166 選択:1 結果:了承する


それは、とても危険だ

下手をすれば、命に関わるのだから

それでも…

士郎は強い瞳を貴女に向ける

貴女は苦笑してしまう

そうだ、士郎がこんな顔をするときは、決まって引かないのだ

貴女は、剣の入った楽器ケースを握る

「準備して」

そう一言だけ士郎に伝えた


貴女の夜の行動
1.イリヤを探す
2.自由安価
↓3

>>173 選択:1


直後コンマ:イリヤ判定
1-4:『アーチャー』
5-8:『ライダー』
9-0:『アサシン』

今回のAUOはマジ英雄王モードだからなぁ……

>>178 判定:2 結果:『アーチャー』


其処は、冬木の港の倉庫であった

爆音と粉塵が世界を包む

間に合わなかった…!

貴女は、その先の戦闘で起きている何かを見る…!


直後コンマ: イリヤ VS 『アーチャー』判定
1に近いほど『アーチャー』有利
9に近いほどイリヤ有利
『王の財宝』:-4
『クラスカード』*3:+4

ほい

慢心王死亡

>>183 判定:8 結果:イリヤ有利


直後コンマ:イリヤ判定
成功で…
有利:+1

コンマ不安定すぎィ

なぜエアを放たないのか。…やはりザビエルがマスターじゃ無かったのが敗因か

かのAUOが有象無象如きにエアを抜くわけがない

>>189 判定:1 結果:失敗


アーチャー「ハハハ!どうした雑種!我を殺すのではなかったか?」

幾千、幾万を超す宝具がイリヤを目掛けて放たれる

イリヤ「…ッ!」

イリヤの手には『キャスター』のカードがある

共に戦った仲間

その無念を晴らすために、彼女は戦っている

あの金色の英霊は…絶対に許さない!!


直後コンマ: イリヤ VS 『アーチャー』判定
1に近いほど『アーチャー』有利
9に近いほどイリヤ有利
『王の財宝』:-4
『クラスカード』*3:+4

ほい

>>197
サクラエネミーに世界を滅ぼす一撃を撃ったり、通常スキルでエアを笑いながら撃ってますよ。……相方が最高だと

>>200 判定:0


直後コンマ:状況判定
1-3:『虚栄の空中庭園』
4-6:『決着術式』
7-9:『夢幻召喚』
0:『福音礼装』

えいや

やりやがった

>>204 判定:7 結果:クラスカード:『ランサー』夢幻召喚


イリヤは、その時覚悟を決めた

本当なら、『キャスター』で仇を討ちたかった

だが、もうそんなことは言っていられない…!


イリヤは、その手に『ランサー』のカードを手に置く

異常なるほどの魔力をその手に感じる

鼓動が激しい

魂が揺さぶられる

洛陽の中で、一人何も持たずに立ち尽くす者がいた

それは、この英霊の最期の景色だろうか

いや、今は関係ない

このカードだけが、あの最古の英雄王を打倒できる!

それは、イリヤを象った英霊の姿

幾重に跨ぐ炎の翼を持ち

手に持つ槍は、神々さえも滅ぼすであろう一撃のみの光槍

雷光で鍛えられた必滅の『対神宝具』!!


———神々の王の慈悲を知れ

———インドラよ、刮目しろ

———絶滅とは是、この一刺し…


アーチャー「ハハハハ!面白い!雑種の身で神を討ち滅ぼすと来たか!」

アーチャー「良いだろう!その蒙昧!この我が裁いてくれる!!」

『アーチャー』はその手に、原初の奇跡を握る

イリヤは尚も、止まらない

その眼には、怨敵しか映っていない…!

              ヴァサヴィ・シャクティ
———焼き尽くせ…『日輪よ、死に随え』!!!


直後コンマ:『日輪よ、死に随え』判定
1‐3:失敗
4-6:ダメージ(大)
7-9:消滅
0:特殊判定
神性:+3

ほい

勝った!しかし街には大ダメージ!

問題はこのあとだ
イリヤが鯖狩り始めたらレオと凛、それと士郎と同盟組んで戦わんと

まさか慢心王のカードゲットみたいなことにはならないよな?

>>221
子ギル化してサポートキャラ化か…

>>212 判定:9 結果:『アーチャー』消滅


アーチャー「ほう、この我のエアを抜くよりも早かったとはな…」

『アーチャー』は鎧さえも貫き自身の心臓をくり抜かれた胸を見る

アーチャー「善い見世物だったぞ、雑種」

アーチャー「しかし、人間が過ぎた力を持った罪状を」

アーチャー「努々、忘れんことだ」

そうして、消滅する人類最古の英雄王

バゼット「…まさか、ギルガメッシュが破られるとは思いませんでした」

バゼットはイリヤの前に現れる

バゼット「あなたは危険です、速やかに排除します」

神速の拳がイリヤを襲う

だが、その拳は、神速の刃によって弾かれる

打ち払ったのは貴女の剣

イリヤを庇うように相対する貴女

士郎「イリヤ!」

士郎がイリヤを抱きかかえる

何もかもが驚愕だが、今は何よりもイリヤを守ることが先決だ

「そこまでです、執行者」

貴女は魔術師に剣を向ける

バゼット「庇うのですか?」

貴女は肯定も否定もしない

答えは決まっている

「この子は、私の大切な友人です」

それ以外の、答えなどは無い

サーヴァントのいないマスターと
サーヴァントがいるマスター

どちらが、どうなのかなど、自明の理だ


バゼット「そうですか」

バゼットは後ろを振り返り去っていく

その手には、なにか…カードが握られていた

いや、そんなことよりも

貴女はイリヤの脈を計る

少し弱いが…正常だ

そうして、貴女は士郎とイリヤと共に帰路へと着いた


※『アーチャー』消滅


6日目:終了

最後まで今回は英雄王だったな

直後コンマ:各陣営判定
1-3『アサシン』
4-6『ライダー』
7-9『セイバー』
0:特殊判定

gふぁ

ついに動くか…

>>227 判定:3 結果:『アサシン』


アサシン「どうじゃ?リン」

アサシン「これが、王が見下ろす下界の景色という奴よ」


それは、高度3000フィート上空

石で積み上げられた庭園と大理石で構築された巨大な城が浮かび上がる

凛「えぇ、文句ないわ。『アサシン』」

凛「まぁ…あんなエセ神父に借りを作ったのは癪だけどね」

『アサシン』と共に下界を見下ろすのはマスターである遠坂凛


   ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン
宝具:『  虚栄の空中庭園  』

遥か上空に浮くこの宝具は空を飛ぶ空中城塞

アサシン「『アーチャー』も『ランサー』も敗れた今」

アサシン「妾達の勝利は決まった」

ハーウェイですら、この宝具を突破することは不可能だ


凛「悪いけど、街を全部炙り焼きにしてでも、奪い取ってやるわ」


6日目:終了

管理者「6日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失
福音礼装『ヨハネ』:混沌・悪に対してスキルを一つ封印

貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 宝具発動後範囲判定


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「…男の人たちはバカみたいです」
衛宮士郎【親友】「一緒にイリヤさんを慰めてあげましょう」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「レオさん…なにかしましたっけ?」
ダン・ブラックモア【友好】「そのネーミングセンスは…」
イリヤスフィール【友好】「イリヤさん…その力は…一体」

各人物の感情一覧
『セイバー』【守護】「男は皆、こんなものだ」
衛宮士郎【親友】「ありがとな」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「画面の外で奮戦してました」
ダン・ブラックモア【友好】「報われたかな『ランチャー』…」
イリヤスフィール【憎悪】「貴女の所為でお兄ちゃんが…!」

NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:ギルガメッシュ
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:カルナ【信頼】
マスター:ダン・ブラックモア【信頼】
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:アストルフォ【信頼】
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ【信頼】
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:メディア
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型魔術礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【信頼】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』
『ビースト』
『ランサー』
『アーチャー』

6日目は如何でしたでしょうか


『アーチャー』とタイマン張れた理由
『ランチャー』のクラスカードがあったから
それだけで、何故か説明できてしまう不思議

『魔法少女』
カレイドステッキマジカル☆ルビーを手にすることで変身できる少女専用スキル
第二魔法の応用により、マスターの別の可能性である平行世界の自分自身が持っているスキルを習得できる
また、クラスカードと呼ばれる特殊なカードと夢幻召喚という特殊な召喚法を使用することで
英霊の力を自分自身に投影することが可能である
一度、使ったカードは消滅する
イリヤが持つカード:『バーサーカー』


宝具『虚栄の空中庭園』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:10〜80 最大捕捉:100人
規則正しく並べられた緑豊かな浮島と、大理石で出来た床や柱で構成された想像を絶する巨大な浮遊要塞
全体にあらゆる種の植物が絡んでおり、魔力を吸ったため、天然の防衛機構となっている
召喚に材料や成立させるための儀式などのプロセスが必要とされ、最低でも4日以上は建設に必要となり、
また、材料なども『貴族』クラスの家柄でも揃えるのが難しいとされる。
この宝具は『対城宝具』以上でないと、射程に届くことすら叶わない


…『セイバー』も『ライダー』も持ってないんだぞ☆

冬木がイリヤとアサシンによる空中大決戦で地上が火の海になる

次は風雲遠坂城か……

・・・それ、神秘の隠匿とかどうなるんすかね?

敵が強すぎてわらっちまう。
豪華三本立てってレベルじゃない

>>235 もうイリヤに火力無し

>>236 遠坂さん輝いてます

>>237 超上空だし、魔術的な何かで隠してるんだと思う

>>238 豪華4本立てでした☆


いくのん?

いく
アストルフォから飛行艇(生物)を借りて突撃しようぜ!

7日目:朝 ※休日により行動変化


貴女は、いつも通りに目を覚ます

昨日は、少しショックが強かった

妹分のイリヤの秘密

そして、イリヤが向けた自分への憎悪

自分はどうすればいいのだろうか

セイバー「マスター、お前の悩みは、難しく等は無い」

『セイバー』が貴女に声を掛ける

難しくない?どうして?

セイバー「何故?お前は、初日に俺にそれを見せた」

セイバー「その正直な心と強い信念が」

セイバー「俺から呪縛を解放した」

あの時の話は…そこまで…

セイバー「俺は、お前の決断に疑問は持たない」

セイバー「俺は、俺でいる限り、お前を守護し続ける」

貴女は、『セイバー』に勇気づけられたようだ

自分のやれることを…やってみよう


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

イリヤのところにいく

>>253 選択:


貴女はイリヤの元へと向かう

イリヤが自分にあれほどまでの憎悪をぶつけてくる理由

それをまずは、知らなくてはいけない

貴女は、士郎の家へと向かう

士郎「お、どうしたんだ?こんな早くに」

「イリヤさんは、起きていますか?」

貴女の言葉に士郎は頷く

士郎「…イリヤと話すのか?」

貴女は頷く

お互いに知らないままでは、始まらない

士郎「…わかった、ちょっと待ってろ」

士郎は、本当なら止めるべきだった

だが、解ってしまうのだ

士郎を見つめる貴女の強き瞳

あの瞳は、絶対に折れはしない

ずっと昔からそうだったのだから


貴女は、イリヤの部屋へと向かう

イリヤ「…何の用?」


貴女の会話選択
↓2-↓4で候補

昨日言ったことは本当だよ
今度さ、士郎とイリヤと私の三人で遊びに行こう

>>257-259


貴女は、ドア越しに右手を置く


「昨日に言ったことは本当なんですよ」

「今度の休みに、士郎さんとイリヤさんと私の三人で遊びに行きましょう」

まるで、木漏れ日にそよぐ風のように

貴女の聡明な声がイリヤの耳に届く

イリヤ「私だって…私だって!お兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒にいたい!」

イリヤ「でも、ダメなの!お姉ちゃんは絶対にダメなの!」

それは、明確な拒絶

貴女は、踏み込む。その明確な拒絶を知るために

「お願いです!イリヤさん!」

「私はイリヤさんと仲直りがしたいんです!」

「私の事をどうして怒っているのですか」

貴女の言葉に、イリヤは熱に魘されたように眩暈がする

何故?何故?どうして自分は彼女を恨むのか

「お姉ちゃんが聖杯戦争のマスターだから!」

「お姉ちゃんが聖杯を手に入れるから!」

そう、自分もイリヤも聖杯戦争のマスターだ

でも、それだけが、それだけが理由では無い

「それだけが、私を憎む理由にはなりません!」

「だから、教えてください…」

私は———

”イリヤ”と、しっかり向き合いたいんです!

貴女の誠実な言葉がイリヤの楔を解いていく

それは、心に秘めていたはずの言葉

楔で繋がれていた言葉

イリヤ「…!だって聖杯を使ったら!また10年前と同じことが起きちゃうんでしょ!」

イリヤ「そうしたら、またお兄ちゃんは、あの絶望を思い出しちゃう!」

イリヤ「それをお姉ちゃんが一番知っているくせに!!」

…聖杯を使ったら、10年前と同じになる?

…そう10年前に起きた大災害

幾つもの家を人を焼いたあの悪夢

衛宮士郎と言う人間を災厄に導いたあの…

イリヤ「だから、私が…私が聖杯を完成なんかさせないんだから!」


直後コンマ:貴女判定
成功で違和感察知
最適安価:+1

ほい

AUOも居なくなったし、イリコンマ神が復活したか。安価なら下

>>261 判定:9 結果:クリティカル


———見えた

それは、常に祈りを、救いを忘れなかった貴女だから見えたもの

貴女は、イリヤの中に巣食う何かが見えた

まるで、甘い甘い鼻腔を擽る退廃的な匂い

それが、イリヤの心を巣食っている

それが、イリヤへと囁いているのだ

まるで、強迫観念のように

ならば、貴女が出来る事…

それは———


貴女の思考選択
1.イリヤの思うままにする
2.イリヤを解き放つ
↓3

>>268 選択:2


「…解りました」

貴女は、階段を降りていく

「なら、私は聖杯を完成させます」

「そうされたくなかったら」


———私を追ってみなさい


そうして、貴女は家を出る

これで、彼女は、自分を追ってくるはずだ

貴女は『セイバー』に固く言いつける

絶対に手出しは無用だ…と

セイバー「…わかった」

そう、これは、いつかは必ず起こる


———姉妹喧嘩なのだから


貴女の昼の行動
1.郊外の森で待つ
↓3

1

バサカにクシャっとされないか

>>274 選択:1


貴女は郊外の森で静かにその時を待つ

一瞬だけ、空が光るのを感じる

目の前には、可憐な衣装を纏った妹分がいる

イリヤ「…絶対に許さないから」

イリヤ「…お姉ちゃんを倒すから」

貴女の目に映るイリヤはとても痛々しい

だからこそ、今すぐにでも、その楔を解き放つ

貴女は、ケースから一本の装飾剣を取りだす

今の彼女相手に油断は出来ない…!

剣を天に掲げて自身の周りに弧を描く

その身に纏う甲冑こそ、聖者の証

それこそ、人々を救う救世主の欠片の具現…!


貴女は剣を掲げて、祈る


———イリヤさん、今、貴女を必ず救います!


貴女 VS カレイドイリヤ 戦闘判定
判定差:+10で貴女の勝利
判定差:-9でイリヤの勝利

直後コンマ:貴女攻撃判定
魔戒騎士:+1

直後コンマ:カレイドイリヤ攻撃判定
クラスカード*1:+1
魔戒騎士:-1

>>182 判定:4 結果:失敗
>>183 判定:2 結果:失敗

判定差:+2


イリヤ「”斬撃”———!」

「行きます———!」

魔力の刃と剣の刃の激突

互いの一撃は痛み分けで終わった

イリヤにはAクラス並みの物理障壁が

貴女の鎧は一級の福音防壁が

イリヤの礼装が、一級の魔術礼装であれば

貴女の礼装は、二千年級の概念武装である


直後コンマ:貴女攻撃判定
魔戒騎士:+1

直後コンマ:カレイドイリヤ攻撃判定
クラスカード*1:+1
魔戒騎士:-1

ほい

ほい

泥試合だな。凡夫ではこの程度か

>>287 判定:5 結果:成功
>>288 判定:2 結果:失敗

判定差:+5


イリヤ「”砲撃”———!」

イリヤの礼装から魔力の塊が放出される

その一撃、瞬間契約にも匹敵すだろう

「———!」

貴女の剣がその砲撃を一閃する

イリヤ「そんな…!」

貴女は、イリヤに近づきながら言葉を投げる

「イリヤさん、貴女が士郎さんを慕う気持ちは解ります」

「あの時の地獄は…見ているだけの私でも辛かった」

「あれを経験した士郎さんを、もう一度絶望の淵には立たせたくありません」

貴女の一閃をなんとか礼装で防ぐイリヤ

イリヤ「じゃあ!どうして私の邪魔をするの!」

イリヤ「私が、救うんだから…私が守るんだから…!」

イリヤ「私が聖杯を壊すんだから邪魔しないでよ!」

———それが、イリヤの本心なら

貴女は邪魔をしない

きっと、イリヤと協力して、騙されていただろう

「救うだとか、守るだとか」

「そんな建前は、子供にはまだ早すぎます」

もっと、子供は素直であってほしい

「もっと、その先の感情を…教えてください!」


直後コンマ:貴女攻撃判定
魔戒騎士:+1

直後コンマ:カレイドイリヤ攻撃判定
クラスカード*1:+1
魔戒騎士:-1

ほい

オーバーキルにも程がある

>>292 判定:9 結果:クリティカル
>>293 判定:1 結果:失敗

判定差:+10オーバー 貴女の勝利


貴女のその真っ直ぐな言葉にイリヤは声を荒げた

イリヤ「お姉ちゃんは…ずるいよ!」

私の何がズルいのですか?

イリヤ「いつも、いつもお兄ちゃんと一緒にいて」

他には…?

イリヤ「いつも、いつもお兄ちゃんと笑ってて」

それだけですか…?

イリヤ「折角…お兄ちゃんを守れる力が出来たのに…」

イリヤ「お姉ちゃんはもっとずっと前からお兄ちゃんを守ってた!」

そう、イリヤは貴女に嫉妬していた

妹と言う立場より身近にいる他人の貴女の存在に

兄の優しさを独占する他人の存在に

イリヤ「イヤだよ…私の居場所…もう取らないでよ!!」

それが、彼女の本音

それが、付け入れ込まれ、巣食われた彼女の弱さ

イリヤ「ずるいよ…私よりも七年早く生まれたからって…」

イリヤ「ずるいよ…それだけで、お兄ちゃんに大切にされるのが!」

泣きじゃくるイリヤへ、貴女は剣を向ける

これで、終わりだ

貴女は、イリヤへと伝える言葉がある

「私は、士郎さんを守りたい…そう思っています」

それは、本心だ

貴女の偽りざる本心だ

だが…

「それと、同じくらい”イリヤ”…私はあなたをお守りしたい」

これもまた、貴女の偽りざる本心だ

剣は光を放ち、イリヤを巣食う闇を払う

一瞬だけ、ちらついたのは、羽ばたく鳩の羽


※イリヤへの洗脳が解かれました


貴女は涙を流しながら気を失うイリヤを背中に担ぐ

それは、まるで仲の良い姉妹のようだった


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

うえ

>>302 選択:


貴女は、イリヤをおぶさり士郎の待つ家へと帰宅する


士郎「イリヤ…!」


貴女は、士郎へイリヤを預ける

大丈夫だ…怪我はない

士郎「そうか。助けてくれただな」

いや、自分はそんな大層なことをしたわけではない

最後の最期に頑張ったのはイリヤなのだ

士郎「それでもさ、イリヤを助けたのはお前だと思う」

士郎「だから、ありがとう」

頭を下げる士郎

そんな士郎と妹のイリヤに貴女は御祈りを捧げる

二人の兄妹が幸せになれるようにと…

士郎「折角なんだから、上がって行けよ」

貴女は士郎の好意に甘えることにする

イリヤをベッドに寝かしつけ、料理の仕込みを始める士郎


貴女の会話選択
↓2-↓4で候補

そういえば、今度遊びに行かないか?
イリヤと約束してしまったんだが、今度イリヤと士郎と私で遊びに行くって

>>307-309


貴女は、キッチンへと潜入する

もう直ぐで…食材に手が届く瞬間

士郎「…なにしてるんだ?」

あぁ…バレてしまった

「あのね…料理作るの手伝いたいなー」

チラリと上目使いで頼む貴女

士郎「ダメ、お前はお客さんなんだから向こうに行ってなさい」

むぅ…と唸る貴女

貴女は、ソファに座りながら士郎と会話する

「イリヤさんはとても家族思いの良い子ですね」

士郎「なんだよ、今更か?」

「改めて思い知らされました」

そんな貴女の言葉に士郎は笑う

士郎「そんなの当たり前だ」

士郎「それに…」

士郎「俺もイリヤも、お前のことを家族だって思ってるんだから」


直後コンマ:貴女感情判定
1-6:嬉しいです、士郎さん
7-9:あれ…なんだか頬が熱いです
0:特殊判定

ほい

一級フラグ建築士め

>>311 判定:8 結果:

士郎の言葉に、貴女は、自分の頬が熱くなってしまったのを感じる

心臓の鼓動が急にうるさくなる

あれ?あれ?私はどうなってしまったんでしょうか?

今は、士郎の顔を見ることが出来ない

話題があるのに、なにも言えない

その時、士郎と貴女の眼が合ってしまう

———あ

互いに見つめ合う

そして…

イリヤ「うー…」

可愛い妹分の睨む死線を感じて互いに目を離す二人

「そ…そうです!士郎さん、今度遊びに行きましょう!」

「イリヤさんと約束したんです!イリヤさんと士郎さんと私の三人で遊びに行くって!」

貴女の急な言葉に士郎も急に言葉を返す

士郎「あ…あぁ!良いなそれ!皆で遊ぼう!」

そんな二人をいつまでも、恨めがましく覗くイリヤだった


貴女の夜の行動
1.イリヤと話す
2.自由安価
↓3

尚フラグはザビエルの方が高い模様

>>318 選択:


貴女はイリヤの部屋に御呼ばれする


イリヤ「本当に、面目ないです…」

小さなくなって貴女に謝るイリヤ

気にしないでくださいと貴女は紅茶を飲みながら微笑む

それよりも、貴女が気になるのは、イリヤについてだ

イリヤは心が不安定だった

一体、なにがあったのか

???「それは、私から説明しちゃいますよー!」

急遽、貴女の眼の前に飛来するなにか

貴女は条件反射の域で、なにかを叩き落とす

???「ぶべらっ!?」

ルビー!?と叫ぶイリヤ

これは一体…

ルビー「いきなり、有無言わさずにビンタをかましてくるとは…」

ルビー「さすがのルビーちゃんもビックリです」

イリヤさん…これは…?

ルビー「はい!ご紹介に預かりました。私が噂の愉快型魔術礼装」

ルビー「その名をカレイド☆ルビー…ルビーちゃんと呼んでください!」

そうして、貴女はルビーから説明を受ける

イリヤがマスターに選ばれたこと。聖杯戦争で『キャスター』を使役したこと
そして、『アーチャー』に敗れたこと

ルビー「その後、教会に呼ばれたんですけど」

ルビー「イリヤさんは、その時に洗脳されたみたいですねー」

ルビー「イリヤさんにはAクラスの精神障壁が掛かっていたはずなのに」

ルビー「『キャスター』並みのサーヴァントがまだいるのかもしれません」

貴女は、頭を抱えてしまう

聖杯戦争とは、本当に大変だ

ルビー「あ、そうでした」

ルビー「女騎士さん、ちょっといいですか?」

一体なんだろうか?

ルビー「あの金ぴかのクラスカードは知りませんか?」

ルビー「イリヤさんは回収していなかったそうで」

クラスカード…?そんなものは知らないが

ルビー「そうですか…まぁ聖杯戦争が終われば意味がないものですから」


そうして、貴女は士郎の家を後にした


7日目:終了

直後コンマ:各陣営判定
1-3『アサシン』
4-6『ライダー』
7-9『セイバー』
0:特殊判定

ほい

風雲遠坂城か

>>321 判定:2 結果:『アサシン』


直後コンマ:『アサシン』判定
5以下で戦闘開始
6以下で様子見

vz

>>325 判定:6 結果:様子見


7日目:終了

管理者「7日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失
福音礼装『ヨハネ』:混沌・悪に対してスキルを一つ封印

貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 宝具発動後範囲判定


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「私を信頼してくれて、ありがとうございます」
衛宮士郎【親友】「こ…今度の休みは”皆”で遊びましょう!」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「レオさん…なにかしましたっけ?」
ダン・ブラックモア【友好】「そのネーミングセンスは…」
イリヤスフィール【友好】「イリヤさんが無事でよかったです」

各人物の感情一覧
『セイバー』【守護】「男は皆、こんなものだ」
衛宮士郎【親友】「あ…あぁ!”皆”で遊ぼうな!」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「画面の外で奮戦してました」
ダン・ブラックモア【友好】「報われたかな『ランチャー』…」
イリヤスフィール【友好】「お姉ちゃん…迷惑掛けました」

NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:ギルガメッシュ
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:カルナ【信頼】
マスター:ダン・ブラックモア【信頼】
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:アストルフォ【信頼】
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ【信頼】
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:メディア
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型魔術礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【信頼】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』
『ビースト』
『ランサー』
『アーチャー』

7日目は如何でしたでしょうか


魔法少女VS女性騎士の仁義なき戦い

クラスカードがあと一枚あったら死んでた

アサシンが動いたら冬木がヤバイ

レオくんはなにしてるかって?
ライダーとトランプしてるんだよきっと

あと、士郎さん
もういい加減にしてくれませんかね?


本日はここで終了します

お疲れ様でした


やべえな、神父がやべえな
なんだがギルガメのカードを神父がマシュランボーのカードみたいに取りこんで、スーパー愉悦人3になりそうだな


士郎さんから公認されたザビエルとは何者なんだ……


>>330
マシュランボーって久しぶりに聞いたわwww

この貴女の戦闘経歴は
VSビースト
VSランチャー
VSプリヤ
の三連戦か、それに勝ってきたとは恐ろしいな。それにまだ空中要塞とかもあるから困る

>>338
カード化した子ギルがなんとかしてくれるさ

今回はイベント戦が多いとはいえ

ビーストとランチャーとプリヤを打ち倒すとか

気付いたらおかしいぞ

はじまる?

8日目:朝

貴女は昨日について、考える

イリヤを巣食っていた魔

間違いなく、イリヤは操られていたのだろう

だが、一体誰に操られていたのか…

『その後、教会に呼ばれたんですけど』

『イリヤさんは、その時に洗脳されたみたいですねー』

あの魔術礼装が言っていた言葉が気になる

折を見て、教会に足を運んだ方がいいのかもしれない


貴女の朝の行動
1.登校
2.自由安価
↓3

士郎と登校

>>348 選択:


貴女は士郎と一緒に登校する

士郎「珍しいな、一緒に登校するなんて」

そういえば、そうかもしれない

小学校までは良く遊んだりしていたが

士郎「小学校の頃は、良く遊んでたっけ」

士郎も同じことを考えてくれたみたいだ

貴女は士郎と隣に並んで歩いている


貴女の会話選択
↓2-↓4

教会の異変に何か心当たりは?

>>351-353


貴女は何も知らない士郎を巻き込むのは良くない…そう思った

それに士郎が教会について、何かを知ってるとも思えない

貴女は、話題を切り替えて、今度の休日に何をしようかと考える

士郎「家に来るか?」

それも魅力的だが、毎度やっていることだ

どこか、遊園地とかに行くのはどうだろうか

士郎「お前もイリヤもそれでいいなら、俺はいいぞ」

そんな士郎の笑顔に貴女は


直後コンマ:貴女感情判定
1に近いほど、違和感なし
9に近いほど、頬が熱い

>>355 判定:7


まただ

貴女は自分の頬を両手で触れる

昨日といい、今日といい

衛宮士郎の笑顔を見ると頬が熱くなってしまう

心なしか心臓も脈打つし、体温も上昇する

一体、自分に何があったのだろうか

貴女はもう一度、士郎を見ようと振り向くと

レオ「おはようございます」

いつの間にか二人の間に割っているレオ

士郎「おはよう、レオ」

あれ?士郎とレオは知り合いなのか?

レオ「クラスは違いますが」

いつしか、先ほどの症状は止んでいる

…さっきのは何だろうか


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

レオに相談

>>365 選択:


貴女はレオのいる教室に向かう

レオ「おや、どうなさいましたか?」

レオ「確かに、僕達との間に同盟関係はありませんが」

レオ「昼間から始めるのは、どうかと」

貴女は首を振る

その為に来たわけではない

貴女は、彼に相談したいことがある

それは…


貴女の相談事選択
1.残りのサーヴァントについて
2.士郎に付いて
3.自由安価
↓3

2

>>369 選択:2


貴女は、レオに士郎に付いて相談した

レオ「これは、もしかして、噂の恋相談イベントですね!」

レオ「どうぞ!僕に話してみてください」

最初の言葉は聞き流そう

貴女は、士郎を観た時の自分の事に付いて話した

衛宮士郎の笑顔を見ると頬が熱くなってしまうこと

心なしか心臓も脈打つし、体温も上昇すること

これから先も、士郎と会うのに度々こうなっては

彼に迷惑を掛けてしまう

もしかしたら、自分は士郎と距離を置くべきなのか?

ライダー「ありゃー…もう完璧にそれじゃないかなー」

レオ「他人の恋バナってワクワクしてきますね!」

レオは貴女に向き合う

そして

レオ「貴女のそれは、”恋”ですね」

え?鯉?

レオ「そういうベタなのは、良いです」

レオ「恋です。LOVEです。ラヴァーです」


直後コンマ:貴女感情判定
1に近いほど、ご冗談を
9に近いほど、ドキドキ

エロゲ主人公は格が違った

・・・爆発士郎

>>372 判定:9 結果:oh…


貴女はレオの一言に、顔まで真っ赤になる

「———!」

それはボンッ!と擬音がするほどだ

レオ「アストルフォ!乙女が恋を自覚するとゆでダコになるなんて」

レオ「斜め上ですね!この光景…」

ライダー「言われるまでも無くREC済みだよ!」

レオ「GJ。さすが、シャルルマーニ十勇士です」

貴女は、頭の中が混乱している

どうしよう、だって、だって、

士郎は貴女と仲の良い友達で

十年以来からの親友で

それに、イリヤは士郎の事が好きで

頭の中で思考が回転する

レオは、貴女の顔を愉快に眺める

レオ「貴女の気持ちは解りました」

レオ「僕に任せてください!」

そんなサムズアップするレオに貴女は頷くしかなかった


貴女の夕方の行動
1.レオに屋上まで呼ばれる
↓3

1

1

この流れは学生に良くある定番の『アレ』ですね(ニッコリ

>>382 選択:1


貴女は夕焼けの屋上で風に当たっている

午後の授業は、何一つ頭に入ってこなかった

考えていたのはずっと士郎のことばかり

自分は士郎が好きなのだろうか

だが、自分でそう思うと心臓が高鳴るのだ

だが、それと同時に頭に浮かぶのはイリヤだ

イリヤは士郎が大好きなのだ

そんな彼女を差し置いてもいいのだろうか

それに、自分は…騎士だ

それも、危険な任務だってある

もしも、彼を巻き込んでしまったら…


扉が開く音がする

レオが来たのだろうか?

貴女が振り向いた時、

士郎「悪い、待たせたか?」


そこには、今の貴女の、悩みの渦の中心人物


えええええええ!?士郎さああああん!?!?


ライダー「これは、楽しく!」

レオ「なってきましたね!」


直後コンマ:貴女感情判定
1に近いほど、こんらんちゅう
9に近いほど、こんな時こそ、主への祈り

a

これで一番悲惨なパターンは結局振られてしまう奴
セッティングしてくれた人の同情的な視線とかマジで辛いと思うから、頼みますぜコンマ神

>>390 判定:6 結果:主はきっませりー


貴女は、顔の前に両手を握りしめ、主へ祈る

ななな何で士郎さんがここに!?!?

士郎「あれ?レオから「貴女が屋上へ来てほしい」って伝言したんだろ?」

そんなこと伝言していない!

レオ!一体なんてことを!

夕陽のお蔭で、貴女の真っ赤な顔は見えていない

相変わらず、状況が読めていないのか

士郎は、首を傾げている


判定『6』により二回まで会話選択が可能です


貴女の会話選択1回目
↓2-↓4で候補

好きだーー!!(おはよーございます並みの声で)

まだ混乱してるご様子で

>>397-399


「あ、あのですね!」

貴女はしどろもどろになりながら士郎と話す

「せ!洗脳が解けたとはいえイリヤさんはまだ不安定な状態ですから!」

「学術的にも神術的にもですね!不安定な精神には『魔』が入りやすいですから!」

「そう言った意味でも、ああそうじゃなくてですね!私も一応!そういうのに詳しいですから!」

「だからその士郎さんがよければですね!しばらくイリヤさんの様子を見る為にも下宿していいですか!」

貴女の言葉に士郎は…


士郎「別にいいぞ、セラもリズも歓迎するだろうし」

士郎「イリヤもお前が来たら喜ぶよ」


レオ「これはもしかして、フラグですか?アストルフォ?」

ライダー「これで、大義名分は出来ただろうね」

ライダー「んー、でも、あの少年くん。ちょっと鈍すぎじゃない?」


「だ、だからですね!一応その!男の人の家に上がるわけですから!」

「士郎さんの女性の好みを教えてください!!」


レオ「ここで、女性の好みを聞くとは…斜め上ですね!」

ライダー「うん、めっちゃテンパってるねー」


直後コンマ:士郎感情判定
1-3:イリヤのような…
4-6:特に、無いな
7-9:実は…
0:特殊判定

愛しています

>>404 判定:0 結果:特殊判定



お前らこんなのが人のやる事かよー!!!


直後コンマ:特殊判定
1-3:地を覆う黒い影
4-7:士郎さん、気付く
8-0:???「そこまでだ」

ふぁ

やりやがったな

麻婆、凛ちゃんさん、某桜
ふむ

不屈の主人公を呼ぶしか無いな

>>416 判定:1 結果:『アサシン』陣営襲来


突如、闇が校舎を沈める

すぐさま、現界する『セイバー』と『ライダー』

貴女は、士郎を自分の背に隠す


貴女が見上げたその先には…


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿'     , _,,γ  -       ヽ,,_    、       ,;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ,::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,__,ノ    ,_,,;'´'ー‐‐'  , '⌒丶r 、 ,______ `ー‐ヽ、'ヽ,   r ´~´::::, ´ `ヽ::::::::::::::::::::::::,!   /::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::,_____,ノ      (  γ⌒   γ⌒    `ヽ,`ヽーー ヽ, `ヽ、,゙`ー'~~´    `i::::::::::::::::::::ノ   `ヽ、,__
:::::::::::::::::::::::,/ ̄'    ,,,,;;;;'゙゙゙゙゙゙゙゙,'´  ´  ,__,rー'⌒`ヽ ⌒⌒ ´゙゙゙゙゙゙`ヽ,_____, `)::::::::,'        `ヽ、,___,ノ      ....
::::::::::::::::::::(,  .,,,,,,,,, ´;;;;;;;;;;     ,' ,'⌒`), '´     , '⌒⌒⌒Y⌒ヽ γ´  `丶,::::::::',                ....::::::::::
::::::::::::::::::::::,) ´''''' '''''''´     ,r       ,_ ,、, ' `ヽー‐ r'ー'⌒'‐‐‐‐‐‐、___,  )::::::::',             ::::::::''
::::γー'ー'~           ( (⌒   , '"  ,,γ⌒⌒ヽ, `ヽ'゙ ゙゙`丶`ヽ  `ヽ':::::::::',        .....::::::::::゙゙゙゙
..,_, '´`',___, ,;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,    ,r'''_, -‐''""'ー'⌒⌒´      `` 、  /´~`ヽ   ',:::::::,'    ,,,,,,,,,,,,',' '      ......::::::::::
´::::::::::::::::::::`::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,, ,'         ,ィ⌒  ,'⌒⌒⌒゙'ー‐‐‐'⌒丶       ,'::::::::', ''''''''''''''''''   .....     ,,,,,,,;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.;;::,,,,,, ', ,ィ' '⌒⌒`Υ   ,!          , '" ̄ ) /⌒ヽ, '::::::::::::',         .........:::::::::::::::::::::::::
`ー‐~`ーー'゙''''゙~゙゛`゛´   , '  ,r - 、_    `   γー、 γー、  ,__,, `ヽ::::::::::::::::::::::::::',        '''';;;;;;;''''''''''''''''''''''''''
        :::::::::::::  .', ⌒´rー、          (   '´ γ´⌒ヽ,::::::::::::`丶::::::::::::::;;;;;;',_,      . . : : : : : :
     . . . . .     γ ,'⌒、 rー、⌒ `ヽ, `丶, , 、  (`゙ ゙,_____,`ヽ:::::::::ヽ´::::::::::::::::::::::~`゙ ',       : : : : : : : :
 : : : : : :        ,'  ⌒'          )`、 丶 , ,' ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::,_, ,, ,、:::::::::',  . . . . . .
     , ´`',   γ   ⌒ `ヽ,___γ⌒ '⌒ヽ  .γ´~:::::::::::::::::::::::::::::丿;;;;;,'´,:,:,:,:,:'.;.;.;.;.;.;.',`ヽ ',  ,'´~`ヽ, _,      ,_
   ,;´`,:,:,:,:,:i  γ`~`⌒ヽrー、_r、,, γ⌒ヽ '~´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,,'´~`'ヽ,;;;;;;;;(,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:`',, , ヽ:,:,:,:,:,:,.;ヽ,'⌒',γ´,:

r⌒",:,:,:,:,:,:,:,:,:,:`''、,'      rー─、,.;;`' ',,γ´::`ヽ,γ´ ',:::::::::,rー‐‐、,/ ,ー、___.'´`ヽ_ ', ,',:,:,:,:,:,:,:,:,___:,: /,:,:,,:,:,:,:,:,:,:;,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:
,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,', ,    !:.:.:.::.:..:ヽ、;;(::::::::::::::::::::::::::::::!`ヽ,',:,:,:,:,,r 、,丿,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ,:,:,γー´:,:,:,:,:`ー‐´` ' ヽ、;,:,:,:,:,:,:,:,:,:,
,ィ´`ヽ,:,:,:,:,:,:, '⌒':.'´:.:.:.`ー--':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,!::::::::::::::::::::::::γ:ヽ,,,:,:,:,:γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!、r,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,`i:,:,:,:,:;.;.

,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:~ー一'´゙゙ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,γ゙゙゙`ヽ!、__ ,::::::::::::::::::::`ヽ,:,:、:.:..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:`ヽ:,:,:,:,:,
``丶,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:`゛゛゛ヽ、 (::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ,::::::::::::::::::ヽ_~~!、:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐',,:,:,:,',:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,,:.`' ,:,
,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:;:;: ̄ ̄`ヽ, γ´:.:.:.i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::ヽ:,:(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`!',,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,,:,:,:


雲でさえも、隠しきれない強大な庭園


???「『セイバー』と『ライダー』かのう…どうする?リン」

貴女とレオにだけ聞こえる声

リン「…そこの二人、聞こえてる?」

リン「令呪でサーヴァントを自害させなさい」

リン「そうしたら、命だけは助けてあげる」

それは、一方的な無条件降伏

リン「別に飲まないんだったら構わないわ」

リン「街ごと、貴女達を消し飛ばすだけだから」

リン「期限は12日の朝まで待ってあげる」


そうして、夜と共に消える巨大な庭園

一体…今のは…


レオ「…どうやら、まだ同盟の解消は出来ないようですね」


貴女の夜の行動
1.レオと相談
2.自由安価
↓3

1

正義の味方(志望)さんの前で町を焼き払う発言はまずかったですね
もしも投影できれば、ラピュタにこれでもかというぐらい宝具が突き刺さりますな

>>438
下手するとカリバーンだの聖剣を剣製から拾ってぶっぱしたりするからな

>>433 選択:1


貴女はレオと共に、先ほどの光景を話し合う


レオ「あれが、ミス・トオサカの切り札ですか」

レオから言葉が紡がれていく

レオ「宝具『虚栄の空中庭園』」

レオ「サーヴァントはバビロンの妖婦セミラミスでしょうか」

宝具を確認した途端に、あの宝具を持つサーヴァントの情報が更新される

『アサシン』クラスのサーヴァント

セミラミス…アッシリアより伝わる世界最古の毒殺者

レオ「完全に油断していましたね」

それはお互い様だ

だが、これでイリヤを惑わしたのが誰かが解った

貴女が見た鳩の羽

セミラミスは、死後鳩の化身となっていると伝えられている

状況証拠からも見て、間違いはないだろう

レオ「あれだけ上空に浮かぶ宝具」

レオ「そして、天然の防塞機構」

レオ「落とすには『対城宝具』以上でしょうね…」

レオ「『ライダー』の宝具は幻獣ですが、」

レオ「進入するには、あの防塞機構を無効化しなければいけません」

自分の『セイバー』はそのような機構は備わっていない

正直に言えば…

レオ「『アーチャー』、『ランサー』を失い、『アサシン』が宝具を完成させた以上」

レオ「僕らにはもう、敗北しかありません」

レオでさえ、この少年王でさえ、はっきりと”敗北”を口にした

最早…どうしようも…


直後コンマ:???判定
6以上で…

ホロウのアーチャー対セイバー戦のときみたいに令呪で空飛んで移動する、ってのもありだな

その時不思議な事が起こった

子ギルか?

>>446 判定:8 結果:成功


???「ちょっと待ったーー!!」

教室に響く大声に貴女もレオも振り向く

星に羽が生えたペンダント

あれは…

ルビー「2日連続登場のルビーちゃん!ただいま参りましたよー!」

イリヤ「お・・お姉ちゃん!」

イリヤさん!?どうしてここに?

イリヤ「さっき、凄く大きなお城みたいなのが浮かんでたよね?」

そうか、イリヤもマスター権があったから見えたのだろう

イリヤ「あれで、住んでる街が焼かれるなんてほっとけないよ!」

貴女は、いけません。とイリヤを嗜める

もう、この少女に怖い目を合せるわけにはいかないのだ

イリヤ「うん…あんなの見るだけで怖いよ…」

イリヤ「でも、何か出来るのに見て見ぬフリをするなんて」

イリヤ「私には、出来ない!」

貴女は、そんなイリヤの決意と強い瞳に苦笑してしまう

士郎といい、イリヤといい…どうして似てしまっているのだろうか

しかし、現実問題…イリヤ一人が増えたところで…

ルビー「そんな皆さんに、ルビーちゃんより朗報です!」

ルビー「まだ、一つだけ、可能性はあります」

そんな可能性…どこにあるのだろうか?

ルビー「『アーチャー』のクラスカードに秘められている力が」

ルビー「アレであれば…あの空飛ぶ庭園を落とすことが出来るかもしれません」

ルビー「探しましょう…!クラスカードを!」


8日目:終了

管理者「8日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失
福音礼装『ヨハネ』:混沌・悪に対してスキルを一つ封印

貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 宝具発動後範囲判定


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【信頼】「私を信頼してくれて、ありがとうございます」
衛宮士郎【???】「あぅぅ…顔が熱いです」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「レオさん…覚悟は良いですね?」
ダン・ブラックモア【友好】「そのネーミングセンスは…」
イリヤスフィール【友好】「イリヤさんに悪い事をしているみたいです…」

各人物の感情一覧
『セイバー』【守護】「男は皆、こんなものだ」
衛宮士郎【親友】「なんか…緊張しちまった、あいつは親友なんだから…」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「アハハ、ハーウェイジョークです」
ダン・ブラックモア【友好】「報われたかな『ランチャー』…」
イリヤスフィール【友好】「お姉ちゃん…もしかして」

NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:ギルガメッシュ
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:カルナ【信頼】
マスター:ダン・ブラックモア【信頼】
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:アストルフォ【信頼】
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ【信頼】
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:メディア
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型魔術礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:退廃的な雰囲気を持つ女性【???】
マスター:遠坂凛【信頼】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』
『ビースト』
『ランサー』
『アーチャー』

8日目は如何でしたでしょうか

士郎は本気で爆発するべきだと思うんだ

凛ちゃんさん
贅肉/Zero

セミラミス
そんな凛ちゃんさんまじさいこー

9日目:いくんですの?

そういや凛ちゃん今回ビーム撃てるようになったんだっけ。ちなみにビームの火力はSNの方が強いらしい

9日目:開始


貴女は、すでに制服に着替え、その手には馴染みの楽器ケースを持っている

ルビー「カードの持ち主には、冬木大橋の近くにある公園にいるみたいです」

レオ達が対策を練っている以上、自分が向かうしかない

貴女は、件の公園へと着く

ベンチに…一人の女性が寝ている

バゼット「…おや、貴女は…何をしているんですか?」

それは、こちらの台詞だ

バゼット「日本の気候は、穏やかです」

バゼット「水道水も飲めますから」

…なんて人だ、この人は

貴女は、バゼットにカードの事に付いて尋ねてみる

バゼット「あぁ…これですか」

バゼットには『アーチャー』の刻印が書かれたカードが

バゼット「私には不要なものですが、協会には必要なものです」

バゼット「そう、易々とは渡せません」

ようは…奪ってみるなら奪ってみろ…ということか

セイバー「…俺が行くか?」


貴女の思考選択
1.自分が取る
2.『セイバ−』に任せる
3.2人掛かりで
↓3

3

>>472 選択:


10分後


そこには、手にカードを持つ貴女と傍らに控える『セイバー』

仰向けになってノックアウトしているバゼットがいた

今回は、火急の事態だ

申し訳ないが、勘弁してほしい

バゼット「流石に…武闘派マスターと『セイバー』では分が悪…」

貴女は主に祈りを捧げて救急車を呼んだ


※クラスカードを入手しました


貴女の昼の行動
1.イリヤの元へ
2.自由安価
↓3

……てすよねー
安価なら1で

>>476 選択:1


貴女はイリヤの元へ向かう

クラスカードの解析の為だ

ルビー「早!もっと苦戦するかと思ってました!」

気が進まないが、2人掛かりで相手させてもらった

今は、そんなことよりもクラスカードの解析だ

ルビー「ちょっと待ってくださいねー…」


直後コンマ:解析判定
偶数で『王の財宝』
奇数で『乖離剣』

ha

酷いリンチを見た

>>478 判定:偶数


全員に重たい沈黙が流れる

クラスカード解析の結果、『対城宝具』とまではいかなかった

これでは…もう

全員が諦めかけていた時だった

イリヤ「…まだ、なんとかなるよ!」

否、まだ諦めていない者がいた

イリヤ「どうすればいいかは解らないけど」

イリヤ「でも、どうすればいいかを考えることは出来るよ!」

彼女の言葉が、皆の顔を上げさせる

レオ「…そうですね、まだ諦めるのは早かったです」

レオは立ち上がり力強く王命を下す!

レオ「穂波原『裏』生徒会、第四期活動、ラストミッションを開始します!!」


※夕方と夜に『ラストミッション』を選択できます


貴女の行動選択
1.ラストミッション
2.自由安価
↓3

>>484

>>486 選択:


貴女は衛宮邸で夕食の準備を…

士郎「ダメだ」

貴女は膨れる

どうして、信じてくれないんですか!

そんな目で抗議してみることにする

士郎「お前の包丁の持ち方はあぶなかっしいんだ」

士郎「女の子を怪我させられない」


ぐぬぬ…と貴女は悔しい顔をする

なまじ、心配されるから文句を言えない

仕方なく、貴女は不貞腐れながら、食事が出来るのを待つ

レオ「日本食、興味深いです!」

もう、突っ込むの疲れました


貴女の会話選択
1.『セイバー』
2.士郎
3.イリヤ
4.レオ
5.自由安価
↓3

セイバー

>>491 選択:


貴女は『セイバー』と会話する

こうして、ずっと貴女と共に行動してくれた戦士

もう直ぐ、聖杯戦争は終わってしまうが、

『セイバー』は何を想っているのだろうか?


セイバー「俺が何を想っているか…か」

セイバー「正直に言えば、何も想わなかったな」

それは、興味が無いと言う事だろうか

セイバー「いや、違う」

セイバー「お前の日常は、俺の想いを巡らせる暇など微塵も無いほどに」

セイバー「目まぐるしいものだった」

自分の日常は…そんな忙しいものだろうか?

聖杯戦争のせいかもしれないが

セイバー「そして、お前がこの日常を、どれほど大切にしているのかも理解できた」

セイバー「マスター、俺はお前に召喚されたことを何よりも誇りに思う」

セイバー「そして、お前を守護する。その選択をした俺は、自身の誇ることが出来る」

それは、かつて、選択を誤った自分への後悔

そして、今、彼ははっきりと言った。『自分の選択に間違いは無かった』と

セイバー「礼を言うぞ、マスター。お前のお蔭で、俺は後悔の先を見つけることが出来た」


※貴女→『セイバー』【絆】取得
※『セイバー』→貴女【絆】取得


貴女の夜の行動選択
1.ラストミッション
2.自由安価
↓3

1

>>499 選択:1


街の郊外にある森の中

貴女とレオ、そしてイリヤが集結する

イリヤの手には、『アーチャー』のクラスカード

そして、貴女とレオは自身のサーヴァントを現界させている

レオ「それでは、作戦を説明します」

レオが伝える作戦の概要は、3つだ

レオ「まずは、一つ目」

レオ「あの庭園の防衛機構についてです」

レオ「イリヤさんのクラスカードを使って、対処してもらいます」

無限に湧き出る植物の蔓は魔力を吸って天然の防衛機構となった

ならば、無限の宝具を持つ『アーチャー』で対抗する

レオ「ですが、防衛機構を抜けた先は、強力な結界が張っています」

レオ「結界によって内部構造は把握できません」

レオ「幾ら、令呪を使っても、中身が見えないのでは意味を為さない」

レオ「ですので、僕とアストルフォで、結界に穴を穿ちます」

それが、二つ目…

レオ「そして、三つ目です」

レオ「穴が開いた瞬間を、貴女は令呪を使い、『セイバー』を侵入させてください」

レオ「そして、『アサシン』を討つ」

作戦は以上らしい

単純に見えるかもしれないが、最低条件の2つを突破しない以上、こちらに目はないのだ


レオ「庭園の中は孤立無援です」

レオ「申し訳ありません、貴女に一番辛い仕事を押し付けます」


貴女は首を振る

大丈夫…貴女は『セイバー』を信じている


※特殊戦闘に移行します。

カレイドイリヤによる特殊戦闘が行われます
『ライダー』による特殊戦闘が行われます


直後書き込みによる防衛機構判定を行います
その値によって、次回と次々回にイリヤと『ライダー』の戦闘判定を行います


直後コンマ『防衛機構』判定
10の位+1の位により耐久度を決定
『虚栄の空中庭園』:+4

ふぁ

強すぎる…

何という絶壁(胸を見ながら)

>>513 判定:17 結果:防衛機構耐久値:『17』


昏迷の夜に浮く巨大で淫靡が漂う庭園に向けて

一人の少女は、空へと飛翔する


ルビー「それにしても、イリヤさんが付き合う義理なんてないんですよ?」

ルビーの言葉は間違ってはいない

もう、自分には『キャスター』はいないし、これに関わることもない

イリヤ「でもね。これはきっと、私じゃないと出来ない事だから」

そう、いつもそんな気持ちを以って、誰かの為に祈りを捧げていた少女を知っている

それは、イリヤが良く知り、ずっと追いかけていた姉の様な存在


イリヤ「”限定展開”———!!」


イリヤの手に光るのは黄金の英雄王が持つ力

彼女の背から展開されるはこの世の全ての財宝

その全てをたった一人の英雄が手にし、全てを納めた財宝庫

    ゲート・オブ・バビロン
———『 王の財宝 』!!!


直後コンマ:カレイドイリヤ攻撃判定
コンマの値だけダメージ
補正:+4

破ァ!

>>527 判定:11 結果:防塞機構:残り『6』


直後コンマ:結界耐久度判定
コンマの値で耐久値を決定
防衛機構:+6

af

ガウェイン「助力致します」

こういう時こそ何時もの「3」連発を頼むガウェイン

>>538 判定:6 結果:結界耐久値:12


幾千幾万の宝具が城塞を守る植物を散らしていく

宝具は尽きることなく、全てを根絶やしにする

しかし、それをあざ笑うかのように

庭園の植物もまた、膨大さを増していく


レオ「準備は良いですね。アストルフォ」

ライダー「任せてよ、レオ!」


その光景に、貴女は息を飲む

ずっと、闇夜に紛れていた月が

貴女達の眼前に…

否、貴女達は、月の大地に立っている


レオ「決着術式『月下に響く栄光の凱旋』」

レオ「僕でも、これを持たせるには3分が限界です」

レオ「それまでに、『セイバー』を必ず送り届けます」

ライダー「うん、任せてよ!レオ」

貴女は見ただけで理解した

あの月こそ、『ライダー』の霊格を完全に再現できる唯一の力

いや…『ライダー』としてではない

シャルルマーニュの聖騎士…英雄『アストルフォ』がその力を十全に解放できる場所

レオ「暦よ回れ、祝福の日ぞ幕開けよ」

レオ「さぁ、貴方の時間です」

『ライダー』は遥か星の海を光り輝く幻獣と共に舞い上がる


ライダー「聖騎士アストルフォ…邪なる庭園に楔を打ち込もう!!」


直後コンマ:『この世ならざる幻馬』攻撃判定
決着術式:コンマ*2

そろそろ3倍ガウェインタイムか

>>551 判定;14 結果:結界破壊



幻獣に跨る『ライダー』が放つ一筋の光

それは、まさに地上を照らす月下の光に相応しい

結界は強固だ、皹さえも生えはしない

ライダー「まだまだー!」

『ライダー』の出力はさらに強大になっていく

結界に…わずかに皹が生える

それを感知したのか

無数の植物の蔓が『ライダー』へと迫る

まるで、彼を恐怖するように

イリヤ「やらせないんだから!」

幾千の宝具が『ライダー』を援護する

徐々に皹は細かく割れていく

もう、残りは十秒も無い

ライダー「いっけえええええ!!!」


残り一秒を切ったとともに、結界に穴が穿たれる


———今だ!


貴女は力強く、令呪に祈りを込める

これを失敗したら、もう後は無い…


———令呪を以って、我が『騎士』に命じます

貴女は両手を握りしめる

それは、いつもの祈りのように


———『セイバー』!あの庭園の中へ!!


直後コンマ:『セイバー』侵入判定
成功で侵入
令呪:+2
絆:+1

てや

ガウェインここで来たか

>>562 判定:6 結果:成功


令呪により強制命令権が『セイバー』を天上へと飛ばす

実現可能と判断すれば、どんな奇跡でさえも可能とする令呪

『セイバー』は亜音速に匹敵する速度を持って、結界を突き抜け中へと送られる


『セイバー』は光が収まるの感じたと瞬間に目を開ける

どうやら、潜入に成功したらしい

『セイバー』は背中の大剣を掴みながら周囲を警戒する


———王の玉座に忍び込もうとは、下賤な盗人よ


直後コンマ:『アサシン』強襲判定
1-4:失敗
5-8:ダメージ補正:-1
9-0:ダメージ補正:-2
気配遮断:+3
悪竜の血鎧:-4

・・・絆万歳!

悪竜強いな

鎧がなければ即死だった

>>572 判定:4 結果:失敗


『セイバー』の背中を狙った一閃


セイバー「——!」

『セイバー』の戦士の感がそれを間一髪で回避する

首筋に逸れた刃は、『鎧』によって無効化される

アサシン「む…これまた、随分と厄介じゃぞ。リン」

リン「初撃を外すなんて、失態だわ…ううん、まだ挽回できる」

『セイバー』の前に立ち塞がるのは、『アサシン』とそのマスターだ

マスターの気配…それは自身のマスターとは違う

…レオやダンと同類だろうか

『セイバー』は大剣を手にして、『アサシン』へと向ける

セイバー「俺のマスターは寛大だ」

セイバー「此処で、手を引け」

『セイバー』の警告に『アサシン』は可笑しそうに笑う

アサシン「何を申すかと思えば」

アサシン「『セイバー』よ、お主、自分の立場を解っておるのかや?」

リン「『アサシン』の陣地に乗り込んだ挙句、マスターの補助も無い」

リン「言っとくけどアンタ、勝ち目はないわよ?」

リンの言葉に『セイバー』は答えない

『セイバー』は自身が負けるなど微塵も思わない

それは、慢心などでは決してない


———『セイバー』…貴女に勝利を


今も尚、自身の勝利を疑わない主の祈りが届いているのだから…!


『セイバー』 VS 『アサシン』戦闘判定
判定差:+9で『セイバー』の勝利
判定差:-9で『アサシン』の勝利


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
陣地:-2
絆:+1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効


↓2コンマ:『アサシン』攻撃判定
クラス差:-2
二重召喚:+1
五大元素:+1
霊子ハッカー(凛):成功後補正:+1 成功(大)補正:+2

きたか

よくやったガウェイン!

忠義を見せるんだガウェイン

>>586 判定:7 結果:成功(大)
>>587 判定:3 結果:失敗


判定差:+4


『アサシン』の魔術、凛のハッキングが『セイバー』へと向かう

しかし、『セイバー』には何一つ届かない

『セイバー』の鎧には何一つ傷はつかない

壁ごと抉る『セイバー』の一撃を紙一重で躱す『アサシン』

『アサシン』も凛も『アーチャー』と『ランサー』にのみ注意が向かっていた

故に、『セイバー』への警戒を怠った

致命的、それはあまりにも致命的だ

正統に『セイバー』に選ばれる英雄とは、決して多くは無い

そして、その中でも、幻獣の頂点たる『竜種』をも殺し、不死身を手にした英雄は

たった一人しか存在しない


彼こそ、ニーベルンゲンの歌に登場する大英雄

『竜殺し』の称号を冠する勇者の中の勇者


その真名こそ…ジークフリートである


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
陣地:-2
絆:+1
有利:+1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効


↓2コンマ:『アサシン』攻撃判定
クラス差:-2
二重召喚:+1
五大元素:+1
霊子ハッカー(凛):成功後補正:+1 成功(大)補正:+2

あf

来たな1倍ガウェイン

>>598 判定:2 結果:失敗
>>599 判定:1 結果:失敗


判定差:+5


『セイバー』の剣戟は鋭い

しかし、単調だ

理由は、建物にある

『セイバー』の大剣では建物が広すぎる

野戦でこそ、『セイバー』の本領発揮される

『アサシン』もまた、『セイバー』の一撃を避けては

リンと共に迎撃を行う

当たれば、一撃で吹き飛ぶ『セイバー』の一撃

全てが必殺などとは笑えない…!


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
陣地:-2
絆:+1
有利:+1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効

↓2コンマ:『アサシン』攻撃判定
クラス差:-2
二重召喚:+1
五大元素:+1
霊子ハッカー(凛):成功後補正:+1 成功(大)補正:+2

g

ナイスだガウェイン

よしよしよし!

3の抑止力にして守護者のガウェインが舞い降りたな

無理ゲすぎだろと思ってたのにまさかここまで活躍するとはなぁ、貴女

ガウェイン「会長からの任務。確かにこのサー・ガウェインが果たした。」

おい、頑張ったのジークさんだろ!ww いい加減にしろ!ww

>>629
二人の連携が決まったんだよ。やっぱりセイバーは最優のクラスだな。

>>607 判定:9 結果:クリティカル
>>608 判定;3 結果:失敗


判定差:+9 結果:『セイバー』勝利


『セイバー』は暴風のような一撃をピタリと止める

『アサシン』はほくそ笑む

ようやく毒が廻りきったか

『アサシン』の陣地に満ちた毒は、サーヴァントでさえ貪ろう

勝利を確信した『アサシン』が『セイバー』の背中を狙う

だが、『セイバー』には焦りも何もない

一言だけ、呟いた


セイバー「間違えたな、『アサシン』」

セイバー「俺の主の料理のほうが」

セイバー「十倍は苦しむぞ…!」


振り向き様に薙ぎ払われた一撃が『アサシン』を両断する

断末魔も上げることさえ許されず、消滅する『アサシン』


『アサシン』の消滅後、庭園は崩壊していく

主を失った庭園が残れる筈が無い

足場は崩壊し、奈落へと堕ちていく『セイバー』

落下の衝撃は…『悪竜の血鎧』で耐えられるだろうか

そんな事を考える『セイバー』だったが…


イリヤ「重い…!」

ライダー「わわ!頑張って!ヒポグリフー!」

イリヤと『ライダー』が『セイバー』を?まえる

貴女は手を振って、『セイバー』を迎える


———おかえり!『セイバー』!


そんな貴女の笑顔に『セイバー』は…


ただいま、マスター———


そう、言葉を返した


※『アサシン』消滅


9日目:終了

貴女の料理そんなにやばかったのかwww

凛ちゃんさん「目がああ!!目があああ!!!」

管理者「9日目の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)

「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)

「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失
福音礼装『ヨハネ』:混沌・悪に対してスキルを一つ封印

貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 宝具発動後範囲判定


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【絆】「おかえり、『セイバー』」
衛宮士郎【???】「あぅぅ…顔が熱いです」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「レオさん…覚悟は良いですね?」
ダン・ブラックモア【友好】「そのネーミングセンスは…」
イリヤスフィール【友好】「イリヤさんに悪い事をしているみたいです…」

各人物の感情一覧
『セイバー』【絆】「ただいま、『マスター』」
衛宮士郎【親友】「なんか…緊張しちまった、あいつは親友なんだから…」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「アハハ、ハーウェイジョークです」
ダン・ブラックモア【友好】「報われたかな『ランチャー』…」
イリヤスフィール【友好】「お姉ちゃん…もしかして」

NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:ギルガメッシュ
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:カルナ【信頼】
マスター:ダン・ブラックモア【信頼】
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:アストルフォ【信頼】
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ【信頼】
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:メディア
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型魔術礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:セミラミス【利用】
マスター:遠坂凛【信頼】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』
『ビースト』
『ランサー』
『アーチャー』
『アサシン』

聖杯「らめぇぇぇ溢れちゃうぅぅ」

9日目は如何でしたでしょうか


貴女がヒロインというよりまるで主人公

うん、ご都合主義もたまにはいいよね!

>>445で成功しなかったら

自力でバゼさん見つけて

バゼさん生死判定

失敗で綺礼がクラスカードから『アーチャー』召喚

『アーチャー』が『アサシン』ぬっ殺して

『アーチャー』による絶望鯖さん3分クッキングの時間でした

レオさんの決着術式
3ターンの間コンマ*2

りんちゃんさん
セミラミスさんの駒その1
まーぼー
セミラミスさんの駒その2


皆さん、『セイバー』は普通に強いんですからね!
全然判定差:−にならないから解りにくいですけど!


10日目:いけんのかい?

ごーごー

10日目:朝


貴女は、目を覚ます

聖杯戦争も…もう十日目だ

貴女は昨日、レオの言葉を思い出す


———夜に校舎で待っています


それは、確かな決着の言葉

彼が今日の夜まで待ってくれたのは、色々整理をつけるためだろう


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

士郎と登校

安価が士朗一色

>>672 選択:


貴女は士郎と登校することにする

士郎「あぁ、一緒に行こうか」

そうして、二人で同じ道を歩いていく

そういえば、小中高と一緒であったが

いつの間にか、一緒にこの道を歩く回数が減っていた

こうして、一緒に歩ける今がとても嬉しい

そして、いつかはそれも叶わなくなることが悲しい


貴女の会話選択
↓2-↓4で候補

頑張ってお弁当を作ってきたんです
ほんの一口だけでいいから、食べてくれませんか

士郎はどんな大人になりたいの

>>682
士郎が答えられなかったら貴女に凄まじい死亡フラグが

コンマ神がどう動くだろうか

>>681-683


貴女は、ニコリと士郎の目の前に立つ

そして、目の前に差し出すのは、お弁当だ

士郎「あ…どうりで食材がないと思ったら!」

「はい、こっそり作っちゃいました」

「ほんの一口だけでいいから、食べてくれませんか」


直後コンマ:士郎判定
1に近いほど、許せないな…
9に近いほど、お…美味しい…だと

どうせ士郎のことだ 00か9だろ

>>693 判定:1 結果:料理は見た目も大事なんだ!


士郎と二人で生徒会室に向かい、弁当箱を開ける

それは…四方体にありとあらゆる地獄が見えていた

上から覗いても解る

これは…料理じゃない…!!

貴女はニコニコと笑顔でいる

ここで食べないと…きっと彼女は悲しむ

女の子を泣かせちゃいけない…そう切嗣と約束をしたんだ…ッ!

彼は、おかずを摘まみ上げて口に入れて嚥下する

そして、確信した

士郎は、箸を置く

士郎「確かに、美味しい」

士郎「でも、許せないな…」

その言葉が、貴女へと突き刺さる

士郎「料理はただ、美味しいだけじゃダメなんだ」

士郎「お前の料理は、何も苦労してないのに突然美味しくなった何かだ」


衛宮士郎…彼は、料理にウソは吐かない


直後コンマ:貴女のPANISH判定
5以下でブワッ(昼の行動へ
6以上で…

これだからエロゲ主人公は…もっとやれ

>>713 判定:7 結果:士郎のこうげき


士郎の容赦のない言葉に貴女は涙を浮かべてしまう

もう少しで、涙が落ちそうなところで

士郎は、貴女の涙を手で掬う

士郎「だから、今度一緒に特訓だ」

士郎「この味に負けないくらい、皆が笑顔になる料理を作るんだ」


直後コンマ:貴女感情判定
成功で…

ふぁ

なんぞこれ

>>724 判定:8 結果:【恋慕】取得


貴女は、そんな士郎の行動に

ボンッ!

と、顔を紅くしてしまう

「あ…あ…あぁ」

貴女は口をパクパクさせて、士郎を見る

どうした?と首を傾げる士郎

貴女はガタリ!と勢いよく立ち上がる


———私、お外走ってきます!!!


そうして、全速力で去っていく貴女

ようやく…自分は、解ったかもしれない


———私は…

———衛宮士郎さんが好きなんだと


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

セイバーと作戦会議

筋トレ

いやぁ紅茶さんと李先生は強敵でしたね

走り回るついでに屋上から飛び降りて足腰鍛えようぜ。この貴女ならいける

>>735 選択:


私は士郎さんが好きです——!

スパーン…!

雑木林の木が一本倒れる

違う…もっとこうインパクトが足りない

士郎さん、アイラブユーです!

スパーン…!

また、雑木林の木が一本倒れる

これはこれで、何かが足りない

士郎さん!私の気持ち…受け取ってください

ズパーン…!!!

雑木林の木が二本同時に倒れる


セイバー「…何をしているんだ、マスタ−」


見かねた『セイバー』が貴女に声を掛ける

貴女は剣を鞘に入れてにこりとしている


はい!なんだかとっても鍛錬に身が入るんです!


身が入った結果…雑木林の一部が剥げるとは…

実は…自分の主はとんでもないのではないか


※初回補正:+1を付与します


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

セイバーに人生相談

次は未来の士郎さんに公認されたザビエルを出して見るか……きっと大変な事になるぞ

今までの戦いを思い出す

残念可愛い系と言うべきなのだろうかこの貴女は

この貴女少し天然入ってて可愛いよ

>>751 選択:


貴女は『セイバー』と二人で部屋に入る

今日は色々とテンションが高くなってしまった

反省しないといけない

でも、こうして恋を自覚すると色々と嬉しいものがある

気分がとても良い、心が温かい

もっと早くに気付けば良かった

セイバー「随分と、嬉しそうだな『マスター』」

『セイバー』の言葉に貴女は頷く

恋をする気持ちというのは、とても嬉しくなる

セイバー「…なら、一つだけ、マスターに伝えよう」

それは、なんだろうか

セイバー「お前が好いている男が下す決断」

セイバー「それが、例え、どんなものであれ」

セイバー「受け入れる自信はあるか?」

『セイバー』の言葉に、貴女は、何も言えなかった

そういえば、考えていなかった

セイバー「互いの想いと言うのは、得てして同一とは限らない」

セイバー「相思相愛…これは理想であるが、必ずしも理想は現実にならない」

セイバー「その時、お前が、どんな決断を下すのかは俺には見れない」

セイバー「しかし、考えておくのとおかないのでは、雲泥の差がある」

何時になく真剣な『セイバー』の顔に貴女はこくりと頷いた

その時、初めて『セイバー』は笑った気がする


セイバー「マスターが泣いているのを見たくないからな」


貴女の夜の行動
1.学校へ向こう
↓3

1



貴女は『セイバー』と共に、学校へと向かう

レオとの約束を果たすために

貴女が校舎へと着くころには

既に、レオと『ライダー』は待っていた


レオ「お待ちしておりました。」


レオにいつものふざけた感じは無い

あるのは、圧倒的な王者の風格だ


ライダー「『セイバー』相手に勝てないかな、なんて思ってないよ」

ライダー「だって、レオが王様だからね!」

剣を持った『ライダー』が『セイバー』へと、向ける


レオ「貴女との生徒会での活動は、かけがえのないほどに」

レオ「有意義なものでした。ですから、残念です」

レオ「僕は、貴女を蹴落とし、真なる聖杯を手に入れます」


完成された真の王とその騎士が貴女へと向かっていく


『セイバー』 VS 『ライダー』戦闘判定
判定差:+9で貴女の勝利
判定差:-9でレオの勝利

直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
魔戒騎士:+1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効


直後コンマ:『ライダー』攻撃判定
クラス差:-1
魔戒騎士:-1
万能:+1
成功で…

あf

アースセルはどのタイミングで00が出るか分からないからな

恋の前には王など無力なものよ

>>769 判定:9 結果:クリティカル
>>770 判定;4 結果:失敗 ※レオ令呪発動3→2


判定差:+0


貴女は剣で弧を描き福音礼装を身に纏う

そして、『セイバー』もまた、暴風のような一撃で突貫する

初撃必殺

一撃で終わらせる…!

レオ「令呪を以って命じます」

レオ「『ライダー』、全力で回避なさい!」


瞬間、『ライダー』の姿が消える


空振る『セイバー』の一撃


レオ「重ねて令呪を以って命じます」

レオ「『ライダー』、貴方の全力を…!」


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
魔戒騎士:+1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効


直後コンマ:『ライダー』攻撃判定
クラス差:-1
魔戒騎士:-1
万能:+1
令呪:+2
成功で…

ほい

よしよし

恋愛補正強いな

>>777 判定:8 結果:成功(大) クリティカル+成功(大)により宝具判定
>>778 判定:3 結果:失敗 令呪:2→1


判定差:+5


魔力を載せた『ライダー』の一撃は『セイバー』を正確に貫かんとする

しかし、『セイバー』はそれを正面から受け止める

受けて尚…薙ぎ払う・・!

ライダー「うっへぇ…アレは反則だって…!」

レオからの援護を全て切り伏せる貴女

『セイバー』の邪魔はさせない

『セイバー』から必殺の宝具が開帳される…!


直後コンマ:『幻想大剣【天魔失墜】』威力判定
1-3:コンマ+1
4-6:コンマ+2
7-9:コンマ*2
0:特殊判定

ほい

セイバーは戦闘安定だな

>>786 判定:6 結果:『ライダー』防御判定


直後コンマ:『ライダー』防御判定
6以上で回避

ほい

こい

ビーム見てから回避余裕でした

どうなるか

>>791 判定:8 結果:回避成功


振り下ろされる宝具の一撃

『ライダー』は殺傷圏内にいる

レオ「コードキャスト…!」

『セイバー』の手元が一瞬だけ止まる

その一瞬は『ライダー』であれば確実に活かす

『ライダー』はその隙に大きく間合いを話して回避する

ライダー「ありがとう、レオ!」

宝具を避けられた…!

貴女はレオを見る

彼は…諦めなど、微塵も感じていない…!


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
魔戒騎士:+1
宝具スタン:-1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効


直後コンマ:『ライダー』攻撃判定
クラス差:-1
魔戒騎士:-1
万能:+1
成功で…

しかしレオ、ここで痛恨のガウェイン

今日はたくさん働くな〜ガウェイン

ガウェイン、主を裏切ったか

>>788 判定:6 結果:成功
>>789 判定:3 結果:失敗


判定差:+8


だが、優勢なのは変わらない

貴女は、『セイバー』の攻撃を邪魔させないために

レオへと突進する

レオ「早い…!」

レオは、手を掲げて4層に渡る障壁を張り巡らせる

聖なる炎で莫大な推進力を持った貴女の一撃が障壁を叩き斬る

左右に溢れ出す炎の中、障壁を一枚残して相対する貴女とレオ

レオから、三画目の令呪が光る

レオ「…此処を凌げば、まだ勝機はあります」

「『セイバー』が…必ず押し切ります…!!」


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
魔戒騎士:+1
有利:+1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効


直後コンマ:『ライダー』攻撃判定
クラス差:-1
魔戒騎士:-1
万能:+1
令呪:+2
成功で…

ほい

1足りないか?

>>806 判定:6 結果:成功
>>807 判定:7 結果:成功 成功により『決着術式』解放


判定差:+8


ライダー「貰ったよ!『セイバー』!!」

『ライダー』の一撃が『セイバー』の懐を斬る

『悪竜の血鎧』によりダメージは軽減された

だが…その余波は『セイバー』越しに貴女にも響く

バランスを崩す貴女

「『セイバー』…一旦引きます」

体勢を立て直すために、貴女は退こうとしたその時…


月光が闇夜を切り裂き、檻を作る


レオ「決着術式『月下に響く栄光の凱旋』」

レオ「これが使えるのはこの時だけです」

レオ「決めなさい…『ライダー』!」


※『決着術式』発動
  このターンのみ補正が変動


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
魔戒騎士:+1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効


直後コンマ:『ライダー』攻撃判定
クラス差:『決着術式』により無効
魔戒騎士:-1
『決着術式』*2

ほい

3倍ガウェイン

>>813 判定:2 結果:失敗
>>814 判定:4 結果:失敗


判定差:+8


『ライダー』の一閃

しかし、『セイバー』には届かない…!

レオ「これは、困りましたね…」

今のが封じられるとは

貴女も、今なら主に感謝しよう

マトモに決まっていれば、ひっくり返ってたかもしれないのだ…!


「これで、終わりにさせます!」


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
魔戒騎士:+1
『悪竜の血鎧』(ダウン):判定差:-2まで無効


直後コンマ:『ライダー』攻撃判定
クラス差:-1
魔戒騎士:-1
万能:+1

ほい

ほい

接戦だったな。

>>819 判定:6 結果:成功
>>820 判定:4 結果:失敗


判定差:+9 貴女の勝利


『セイバー』と『ライダー』の互いの一閃

互いの立ち位置が入れ替わる


ライダー「あーあ、やっぱりダメだったかなー」

人懐っこい笑みを浮かべる『ライダー』

ライダー「ごめんね、レオ。負けちゃった」

レオ「いえ、アストルフォ、貴方のおかげで毎日が充実していました」

レオ「貴方は、故郷へ帰るのが勿体ないくらい、現世を愉しめましたか?」

レオの問いに『ライダー』はニッと笑う

レオ「うん!ありがとうレオ!君が王様で凄く嬉しかった!」

最期に何の後悔も残さず、お調子者の英霊は塵へと還る


直後コンマ:聖杯判定
失敗で…
この世全ての悪:-5
余剰分:+6

魔戒騎士効果で2差の上にサーヴァントで判定差-2まで無効でクラス差まであるからなあ
普通に考えて負ける可能性はほぼないってかライダー組も頑張った方

黒聖杯+恋心=ヤンデレという図式が浮かんだ

>>826 判定:2 結果:黒聖杯


聖杯は現れた

器を満たすのは、万能の願望器

…違う!

貴女は天を見上げる

そこには、黒く淀んだ泥が今にも溢れんとする

綺礼「よく来たな」

貴女は、元凶の姿を見る

「貴方は、これを知っていたのですね」

綺礼「君のお蔭で十年越しの再会だ」

綺礼「さぁ、この世全ての悪よ。私に教えてくれ!」

ようやく、ここで、貴女が法王猊下より、受けた命を理解する

貴女は鎧全体から炎を上げる

良くて…相討ちかな…

貴女は、黒き太陽へ自身と言う弾丸の照準を当てる

きっと帰ってはこれないだろう

だが、あれが産み落とされる絶望と比べれば———!

そんな貴女の決意し震える肩に、優しく置かれる大きな手

セイバー「マスター、それはお前の役目ではない」

『セイバー』もまた、黒き太陽に剣を向ける

レオ「僕の臣下が眠る場所を、汚したくありませんからね」

今まで、闘った好敵手がそこにいる

イリヤ「お姉ちゃん!私も頑張るから!」

そうだ…貴女は一人じゃない


だから、絶対に負けられない…!





半年後…

ラストバトルを良い感じで飛ばされる麻婆……

麻婆「解せぬ」

外道の末路は悲惨ダナー



今日は、待ちに待ったこの日に貴女の頬は緩んでしまう

貴女は私服をくるりとまわって確認する

気候は夏…、白いワンピースは問題ないだろうか?

手鏡で髪が跳ねてないかもチェックする

あれから、貴女は大変だった

勝者となった貴女への褒美は無く

冬木の聖杯戦争の真実、それの弾劾

また、当事者としての事情聴取などで

半年もバチカンに閉じ込められた

そして、ようやく貴女はこの冬木に帰国した

何せ、今日は———


士郎「待ったか?」


貴女は首を振って笑顔で迎える

ようやくあの日の約束を叶える事が出来るのだ

そう、だから———


イリヤ「久しぶりだね!お姉ちゃん!」


抱き着いて来るイリヤに貴女もただいま!と抱き返す

今日は、皆で遊びに行く日だ

自分と士郎とイリヤの三人でいっぱい遊ぶ日だ

待ち合わせには五分早い

それは、五分も多く遊べると言う事だ

士郎の右腕に自分の腕を絡ませる貴女

負けじとイリヤも士郎の左腕に自分の腕を絡ませる


———士郎さん!

お兄ちゃん———!


二人がタイミングよく士郎の腕を引く

貴女は、これから始まる未来へ向けて、優しい祈りを込めた


『守りたいのは何も無い日常』END

乙。良いエンドだった

何も言わず去って行くジークさんマジ硬派

管理者「貴女の情報を更新しました」


「貴方は、聖人を輩出した家系の出身であり」(教会判定:0)
「その才能も、教会内では上位に認められている」(教会判定:9)

「貴女は、幸福な家庭で育ってきた」(境遇判定:7)
「それゆえに、貴女は穏やかで優しい性格だ」(秩序・善)

「貴女は神の見えざる手により、料理の味が変わった」(料理判定:2→0)
「貴女の胸はそれはもう慎ましいものだ」(判定:2)

「貴女は聖堂教会の騎士でも特異とされる魔戒騎士の称号を持つ」


プライマリスキル:『魔戒騎士』 武器スタイル:両手剣
効果:戦闘補正:+1 敵戦闘補正:-1 ※4ターン経過で1ターン毎に補正消失
福音礼装『ヨハネ』:混沌・悪に対してスキルを一つ封印

貴方のサーヴァント:.無口な戦士
【クラス】:セイバー
【真名】: ジークフリード
【スキル1】: 『悪竜の血鎧』 判定差:+-3まで無効
【宝具】:『幻想大剣【幻魔失墜】』 宝具発動後範囲判定


貴方視点の感情一覧
『セイバー』【絆】「『セイバー』のこと、ずっと忘れません」
衛宮士郎【恋慕】「私は士郎さんが大好きです!」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「また、いつかどこかで…」
ダン・ブラックモア【友好】「そのネーミングセンスは…」
イリヤスフィール【信頼】「イリヤさん…手加減しませんよ」

各人物の感情一覧
『セイバー』【絆】「お前がマスターでいてくれて感謝する」
衛宮士郎【親友】「え?なんか言ったか?」
レオ・B・ハーウェイ【友好】「えぇ、またどこかで」
ダン・ブラックモア【友好】「報われたか、『ランチャー』…」
イリヤスフィール【信頼】「わ…私だって負けないんだから!」

NPCマスターを更新しました


『アーチャー』:ギルガメッシュ
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系:『0』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

『ランサー』:カルナ【信頼】
マスター:ダン・ブラックモア【信頼】
家系:『4』 才能:『8』 特性『無し』
スキル1:『軍人』
スキル2:『霊視ハッカー』(ダン)

『ライダー』:アストルフォ【信頼】
マスター:レオナルド・B・ハーウェイ【信頼】
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:霊子ハッカー(レオ)
スキル2:若き王(レオ専用スキル)

『ビースト』:黙示録の獣
マスター:沙条愛歌
家系:『6』 才能:『0』 特性『支配』
スキル1:『根源接続者』
スキル2:『怪物王女』

『キャスター』:メディア
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『9』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:【特別令呪】 (×) 
スキル2:天のドレス (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型魔術礼装『カレイドルビー』


『アサシン』:セミラミス【利用】
マスター:遠坂凛【信頼】
家系:『7』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『霊子ハッカー』(凛)
スキル2:『五大元素』

脱落
『バーサーカー』
『キャスター』
『ビースト』
『ランサー』
『アーチャー』
『アサシン』
『ライダー』


※本選へエントリーされました

士郎ェ…鈍感なのもいいかげんにしろよな!


残念可愛い天然系女騎士貴女は如何でしたでしょうか?

長いですね、これ

『ビースト』『アーチャー』と『ランチャー』の時点で無理ゲだろと思ってたのですが

何時の間にやら、貴女の圧勝

素敵なほどにコンマ神様のお恵みがありましたね


バゼットさん
ダメニートなう

ダンさん
英国なう

レオきゅん
王様なう

愛歌ちゃん
入院なう

イリヤちゃん
貴女と恋の戦争なう

凛ちゃんさん
生きてるよ!


今回は無理ゲすぎるとイベント戦も組み込みましたが

もしかしたら、余裕じゃなかったのかと思うくらい

祝30代目はハッピーエンドでよかったです


30代目記念…


なにやればいいんですかね!?

風雲マッド城みたいなものをもう一度やってみたいです

個人的にはあえてNPCキャラ同士の座談会も見てみたいww
このスレでの報われっぷりを自慢したり逆に不遇さを愚痴ったり

ラスボスラッシュを

ラスボス貴方 麻婆 黒桜 愛歌 あらやん 平和男 BB 殺生院と

お祭り再び…だと大変だったら、小ネタ劇場とか。
自分は断片的な短編でCCCが見たい

CCCの予告なんてどうでしょうか

特別編エルキお父さんVSクマー、とか?
オリジナルを越えられるか?

住民からお題を募集して良さ気な企画をやるとかどうでしょうか

>>873 風雲マッド城再び
     ふむ…


>>881 レオとユリウスのメイドちゃん談義とか
     かぐや番間桐家の座談会とか
     切嗣VSアハト爺 衛宮貴方を巡る戦い
     『セイバー』陣営により俺/私のマスター超スゲェ討論とか?
     凛ちゃんさんとか青子さんとかによるヒロインェ…談義とかですかね?

>>882 勝てる奴おらへん…


>>883 エイプリールフールの拡張版的な?
>>884

>>886 そ れ は !?

>>888 それもありですかね

次の代作ってもいいですが
来週の金曜まで時間的に進められないんですよね

今日は、さすがに疲れましたので

この辺で


お疲れ様でした

誤字を直せ?

すんませんでしたorz


アーチボルトって知ってるんねん
いつのまにか
アーチボルドになってんねん

【主人公の名前(適当)】

初代貴女     :ティア・アンスルー 
二代目貴方   :二之宮 春人
三代目貴方   :レクター・T・スカリエッティ
四代目貴方   :ジェラルド・フォーリナー
五代目貴女   :斎木 五來
六代目貴方   :衛宮 水無月
七代目貴方   :七条 柘
八代目貴方   :クライン・エーデルフェルト
九代目貴方   :ハルハーン・カーディナル
十代目貴方   :葛木 リキ

十一代目貴女 :ルナスヴェート・バーバチカ
十二代目貴方 :二重 季節
十三代目貴女 :伊瀬 三真守
十四代目貴方 :浅上 名取
十五代目貴女 :オルフェ・N・コトミネ
十六代目貴女 :ブラウリューゲ・アオザキ
十七代目貴方 :ユーサー・ランスロー
十八代目貴方 :衛宮ジン
十九代目貴女 :アルマ・ノヴェム
二十代目貴女 :エクレ・エタニティ

二十一代目貴方 :ソーマ・コンダクター
二十二代目貴女 :ハルキノ・アトラシア
二十三代目貴方 :�保利 恭一郎
二十四代目貴方 :ラスト・ヴィナ・バルダムヨォン
二十五代目貴方 :蒼崎 銀八
二十六代目貴女 :ミナ・マルムーク
二十七代目貴方 :柘榴川 球磨
二十八代目貴方 :月詠 総司
二十九代目貴方 :カイトス・オートリー
三十代目目貴女 :フォルテ・マルティーニ


前に全員の名前があるといいねとあったので
誰がどれなのかはまとめWikiと照らし合わせてくだs(ry

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom