シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385647569
杏「ラジオネーム『微力トライ』さんからだよ」
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11月14日、シンデレラジオを聞く。
杏ちゃんが、みくにゃんにどれぐらいのレベルまでなら
魚を食べさせることが出来るか実験してみたい、と言っていた。
実験ものの番組って結構人気あるし
アイドル達で色々な実験をする番組とか作ってみたら面白いんじゃないかな。
『半径5m以内に、何人以上のコンタク党がいたら春菜ちゃんがブチ切れるか』とか
『ウサミンはどの年代までなら、そらでアニソンを歌えるか』とか
そういうしょうもない実験ばっかりやるんだ。
誰か、打ち切り覚悟で番組を作ってください。お願いします。
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杏「杏も見たいなぁ、それ」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第32回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「32回目だよー」
小梅「あ…アイドルの…実験、番組…」
輝子「ちょ、ちょっと…面白そうだね…フヒヒ」
杏「しょうもない実験をやるってのがミソだよね」
小梅「ま、真面目な実験とか…為になる実験は…な、ないの…?」
杏「ないない。しょうもない実験しかやらないの」
杏「川島さんが突然覆面をつけてきたら、みんなどんな反応をするか、とか」
杏「のあさんに、次のLIVEの衣装って言って変な衣装ばっかり見せたら」
杏「どれぐらいまでだったら着てくれるか、とか」
杏「どうでもいいけど、でもなんか見てみたい実験をやるの」
輝子「フヒヒ…た、確かに…どうでもいいけど…気にはなるね…」
小梅「か、川島さんが…ふ、覆面……」
輝子「のあさんは…い、意外と…何でも着てくれそう…」
杏「そんな風に、予想とかしながら結果を見てみるの」
杏「面白いと思うけどなぁ」
小梅「ば、番組って…ど、どうやって…作られるのかな…」
輝子「そういえば…よく、知らないね…」
杏「まぁ、最初は、さっきみたいに『こんなことをやったら面白いんじゃないか』って感じに」
杏「企画を立てたりするんじゃないかな」
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細かい工程を省いて説明すれば、まず最初は企画会議です。
その後に、情報収集、プレゼン、予算の見積、キャスティング、スケジューリング
台本作成等をしますが、この辺は多少順番が違うことも。
あとは、分かると思いますが、ロケハン、撮影、編集、オンエアです。
ただ、生放送、ニュース、ドラマ等はこの限りではないです。
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杏「なるほどー」
小梅「べ、勉強に…なりました…」
輝子「わ…私達が関係してくるのは…キャスティングの辺りから…かな」
杏「そうだね、ここら辺でプロデューサーが杏達にお仕事を持ってくるんだね」
杏「じゃあ、杏達がさっき話してた番組を作ろうと思ったら…次は情報収集?」
小梅「ば…番組を作るのに…必要な、情報を…集めるのかな…」
輝子「そ、そういうことだろうね…」
輝子「プ…プレゼンは、誰にすれば…いいのかな…」
杏「じゃあ、ここのスタッフ達にお願いしよう」
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えっ
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杏「キャスティングはウチのアイドル達だけだから問題ないし」
杏「スケジューリングもプロデューサーとスタッフになんとかしてもらって…」
杏「予算は桃華になんとかしてもらおう」
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困った時の桃華様
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金づると化した桃華ちゃん
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桃華ちゃまを財布扱いするのはやめてさしあげろ
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杏「そうだね、それは杏がよくなかった」
杏「桃華ばっかりはよくないから、琴歌にも頼もう」
小梅「そ、そういう問題…なのかなぁ…」
杏「えーと、つまりこれって、企画が通って予算さえあれば作れるってこと?」
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まぁ、一応、理論上は…。(限りなく無茶に近いですけど)
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杏「じゃあ、頑張ってなんとか実現しよう」
輝子「フヒヒ…で、できたら…凄いね…」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
アル晴レタ日ノ事~♪
魔法以上のユカイが~♪
限りなく降りそそぐ 不可能じゃないわ~♪
杏「うわー、久々に聞いた」
杏「そして誰が来るかすぐに分かった」
輝子「アニメの…曲…?」
小梅「わ、分からない…」
星花「ごきげんよう♪」
小梅「あ…せ、星花さん…こ、こんにちは…」
輝子「フヒヒ…ど、ども…」
杏「やっぱり星花だったかー。やっほー」
星花「こきげんよう、小梅さんに輝子さんに杏さん」
星花「今回はゲストに呼んで頂いて光栄ですわ♪」
輝子「きょ、今日は…いつものジュースとお菓子じゃなくて…」
輝子「紅茶と…スコーンが用意されてると思ったら…そういうことだったんだね…」
杏「スタジオの中にあるものがゲストのヒントになってる事もあるんだね」
小梅「つ、次から…いつもと、違うところがないか…チェック…だね…」
星花「紅茶とスコーン…イギリスを思い出しますわね」
杏「あ、そういえば星花はイギリスのLIVEツアーいったんだよね」
星花「えぇ、とても楽しかったですわ♪」
小梅「わ、私も…フレデリカさんと…芽衣子さんと…ユ、ユニット…組んで…」
輝子「フヒ…め、メイドユニットだね…」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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星花ちゃんきましたわー
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SOS団団長きたー
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星花おぜうさま!
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星花ちゃんの悪魔のツノに貫かれたい
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星花「SOS団団長…とは、何ですの?」
杏「世界を大いに盛り上げる為の涼宮星花の団、の略だよ」
星花「まぁ!わたくしの知らない間にそのようなものが?」
星花「わたくし、全然知りませんでしたわ…」
杏「あ、ごめん、冗談だからね。知らなくて当然だから、大丈夫だよ」
星花「まぁ、そうでしたの?ごめんなさい、わたくし、冗談とかよく分からなくて…」
輝子「あ…杏さんの冗談は…レベルが高すぎるからね…フヒヒ」
小梅「わ、分からない事が…多い…かも…」
杏「みんなに伝わらないのは分かってても、どうしても言いたくなっちゃうんだよね」
輝子「で、でも…杏さんが色んな話をできるから…た、助かるよね…」
小梅「う、うん…杏さんが…お話を…盛り上げてくれるから…」
星花「杏さんは話し上手なんですのね」
杏「そんな風に言われると照れちゃうなぁ」
杏「じゃあ、星花、改めて自己紹介よろしくー」
星花「えぇ、わかりましたわ」
星花「皆様ごきげんよう、涼宮星花ですわ。本日はよろしくお願いいたします♪」
杏「はーい、よろしくねー」
杏「ゲストへの質問、口バイオリンで演奏して欲しい曲をどんどん送ってきてねー」
輝子「く…口バイオリン…」
小梅「口笛の…ば、バイオリン版…?」
星花「あ、あの、わたくし、口バイオリンなんてしたことありませんわ」
杏「ごめんごめん、これも冗談だから」
星花「もう、杏さんってば、悪い冗談はノンノン、ですわ♪」
輝子「口バイオリンって…む、難しすぎるよね…」
小梅「ど、どうやって…あの音を…口で…表現するのかな…」
杏「『ん~んん~』って言えば、上手くやれば聞こえなくも…ないかも?」
星花「高度な技術が要求されますわね…」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…秘密結社アクロスの提供で、お送りします…」
杏「ハイル・イルパラッツォ!」
星花「それはなんですの?」
杏「総帥に忠誠を誓おう。さぁ、みんなも一緒に」
杏「ハイル・イルパラッツォ!」
輝子・小梅・星花「ハイル・イルパラッツォ!」
輝子「フヒ…先週も…なんか、やったよね…」
小梅「た、確か…鷹の爪って…」
杏「最近やたら悪の組織や秘密結社が提供になってるけど、何かあるのかな」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、星花さんが…来てくれてるよ」
星花「よろしくお願いいたします♪」
杏「むぐむぐ…スコーン美味しいね」
輝子「私は…ハチミツをかけて食べてるよ…」
小梅「わ、私は…いちごジャム…」
杏「杏はアプリコットジャムだよ。杏だけにね!」
星花「まぁ、お上手ですわね」
小梅「しょ、輝子さん…あーん…」
輝子「あ、あーん…むぐ…フヒ…美味しい」
星花「ふふ、微笑ましいですわね」
杏「はちみつください」
輝子「フヒ…ど、どうぞ…」
杏「ありがとー(ふんたーネタは流石に伝わらなかったか)」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
星花「まぁ、嬉しいですわ。皆様、ありがとうございます♪」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『にゃんだふる』さんからだよ」
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星花ちゃんに質問です。
アッツアツの湯船に浸かりながら、ついでにそばを茹でた事はありますか?
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星花「!?」
杏「アッツアツってレベルじゃないよ」
小梅「ふ…沸騰してる…」
輝子「は、入ったら…自分も茹で上がっちゃうね…」
星花「あの…この質問は…?」
杏「ビックリしたかもしれないけど、これはいつも通りだよ」
星花「そうなんですのね…少し、驚いてしまいましたわ」
星花「ええと…湯船でそばを茹でた事はありませんわ」
杏「そりゃそうだよね」
輝子「麺と一緒に…湯船に浸かるって…い、イヤすぎるね」
小梅「か…髪の毛だったら…ほ、ホラーっぽくて…いいかも…」
杏「いや、髪の毛が大量に浮いてたら不気味すぎるよ…」
杏「次ー。ラジオネーム『黒船』さんからだよ」
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星花ちゃんに質問です。
星に名前を付けるとしたら、どの焼肉のメニューの名前を付けたいですか?
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星花「焼肉のメニュー…ですの?」
杏「そうだなぁ、杏はタン塩で。タン塩星」
小梅「わ…私は…ホルモン…」
輝子「じゃ、じゃあ…カルビで…」
星花「わたくしは…ええと…ロ、ロース…?」
輝子「フヒヒ…お、美味しそうな…名前だね…」
杏「星の名前って、最初に発見した人につける権利があるんだっけ」
小梅「た…多分、そうだと…思う…」
星花「星に名前をつけることができるなんて、素敵ですわね」
輝子「ま、真面目につけるなら…どんな名前が…いいかな…」
杏「輝子は、そのまま『輝子』でいいんじゃない?星に名前をつけるんだし」
輝子「あっ…そ、そっか…フヒヒ」
杏「これはラジオネーム『ヒートカイザー』さんからだよ」
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星花ちゃんに質問です。
なんとなく並んでみた行列が、大名行列だったことはありますか?
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輝子「だ、大名行列…」
杏「江戸時代か何か?」
星花「わたくし、行列というものに並んだことがありませんの」
杏「あー、そういえば杏もないかも」
小梅「え、映画館の…列とかなら…」
輝子「私も…大行列みたいなのは…並んだこと、ないな…」
小梅「リ、リスナーの…皆は…わ、私達の…LIVEとか…握手会とか…」
小梅「た、沢山…並んで…来てくれるんだよね…」
星花「そうですわね。本当に感謝の気持ちでいっぱいですわ」
輝子「み、みんな…いつも…ありがとう…」
杏「イイハナシダナー」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
星花「まぁ、これでおしまいですの?おかしな質問しかありませんでしたわ…」
輝子「こ、こんな質問しか…来ないからね…フヒ」
星花「そうなんですのね…。でも、もしまたこういった質問をされる機会があったら」
星花「その時は戸惑わずに受け答えすることが出来そうですわ♪」
小梅「ほ、他に…質問される機会…あ、あるかなぁ…」
輝子「あ、あったら…凄いね…」
杏「とあるインターネット番組に出たらあるかもしれないね」
輝子「イ…インターネット番組…?」
小梅「な、なんだろう…」
杏「まぁ、気にしない気にしない」
杏「そんな感じで、これからもゲストへの情け容赦ない質問、どんどん送りつけてきてねー」
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」
杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」
星花「まぁ、これは素敵なコーナーですわね♪」
杏「ボランティアと言い張って、頼まれてもいないことをやっちゃうコーナーだよ」
星花「あ、あら…そうなんですの…?」
輝子「フヒヒ…なんというありがた迷惑…」
小梅「う、嬉しくない…ね…」
杏「先々週から始まった新コーナー、果たしてどうなるかなー」
小梅「み、みんな…沢山…ハガキ、送ってきてくれたみたい…」
輝子「リスナーのみんな…流石だね…フヒヒ」
星花「まだ、どういうコーナーなのか把握できませんけれど…心して聞きますわ…!」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「ラジオネーム『メンテチャージ』さんから」
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レナさんのワインだけ、ぶどうジュースにしておきました。
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杏「そうだね、飲みすぎは良くないもんね」
輝子「か、楓さん達に…よく…お酒、沢山飲まされるらしいね…」
小梅「レナさんは…あ、あまり…お酒、強くないのかな…?」
杏「というよりは、楓さんや志乃さん達が強すぎるんじゃないかな」
輝子「か、川島さんが…言ってたね…」
杏「酒豪ランキングとか見てみたいよね」
小梅「や、やっぱり…1位は…礼子さんか…志乃さんか…楓さん…?」
輝子「さ、早苗さんは…どうだろう…」
杏「早苗さんとユッキは、スタートダッシュは凄いけどあっという間にダウンするイメージだなぁ」
星花「お酒は飲んでも飲まれるな、ですわね」
杏「だねー」
杏「ラジオネーム『ドリーマー』さんから」
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紗南ちゃんに、『星をみるひと』をプレイさせました。
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杏「他のゲームをやらせてあげて」
杏「もっと面白いゲームたくさんあるから」
小梅「ほ、星を…見る人…?」チラッ
星花「星を…」チラッ
輝子「フヒッ…わ、私を見ても…な、なにもないよ…」
輝子「ち…ちなみに、そのゲームは…どんなゲームなの…?」
杏「RPGなんだけど…ゲームバランスと操作性が恐ろしいほど悪かったり」
杏「セーブしたのに再開したらレベルが下がってたり」
杏「街から出たら入った所と違うところに飛ばされてたり」
杏「序盤から凶悪なザコモンスターが出てきて、しかも逃げるコマンドが存在しなかったり」
輝子「ひ、酷すぎる…」
小梅「く…クリア…出来るの…?」
杏「普通にクリアしただけで、やりこみゲーマー扱いされる程度には無理ゲーだね」
星花「紗南さんなら、クリアできそうですの?」
杏「いやー…流石の紗南でも心が折れちゃうんじゃないかなぁ」
杏「杏も絶対やりたくないし」
杏「ラジオネーム『M・O・K・S』さんから」
杏「胸もはんこもぺったんだめう~☆って言わせるなし」
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仁奈ちゃんに、ムックが赤いのは酒焼けしたせいだよ、と教えてあげました。
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輝子「う、生まれつきじゃなかったのか…」
星花「確か、ムックさんは雪男でしたわね」
小梅「う、うん…」
杏「ガチャピンとの確執とかがあるのかなぁ」
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リアルポンキッキーの方だった可能性が微レ存…?
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杏「えっ、そっち?そっちは仁奈には絶対見せられないよ」
輝子「リ…リアル…ポンキッキ…?」
杏「お姉さんを埋めたり、相方を埋めたりするポンキッキーだよ」
小梅「!?」
星花「リア…ル…?」
輝子「フヒヒ…ブラックポンキッキーの間違いじゃないかな…」
杏「ラジオネーム『風おこし』さんから」
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ユッキに、楽天カードをプレゼントしました。
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杏「やめてあげて」
星花「これは、どういうことですの?」
輝子「た、多分…野球の…」
星花「野球…あ、確か…友紀さんは…」
小梅「う、うん…キャッツの…」
杏「ユッキ、楽天の優勝が決まった時に『楽天おめでとう』って言いながら悔し泣きしてたらしいよ」
杏「そんな話聞いたら、キュンとくるじゃない」
杏「その時は、巴がなんとか慰めてあげたらしいけど」
星花「友紀さん、本当にキャッツが大好きなんですのね…」
小梅「こ…今度、友紀さんに…お、お菓子…作ろうかな…」
輝子「わ、私も…手伝うよ…」
星花「わたくしもお手伝いしますのっ」
杏「みんなの優しさに全ユッキがまた泣いた」
杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは11。ご褒美獲得まであと1ポイントとなってるよ」
星花「まぁ、勝負ですの?わたくし、頑張りますわ!」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
星花「わかりましたわ♪そうですわね……では、これにしますわっ」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
星花「特技に新しい効果が登場!」
星花「アイドル達の特技の新しい効果を考えて下さい」
星花「一番、皆が追加して欲しいと思う特技を考えた人の勝利です、だそうですわ」
小梅「と、特技…かぁ…」
杏「今のところ、攻守を上げるか下げるかしかないからねぇ」
杏「ちょうど、今回のイベントで絶大アップが登場したけど」
杏「ここは一つ、杏達も新しい特技を考えようじゃないか」
輝子「そ、そうだね…」
星花「新しい特技…なかなか、難しそうですわね…」
杏「良さそうな案が出たら実装してもらおう」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
杏「今回は、なんとしても1ポイントゲットしたいね」
小梅「あ、あと1ポイントで…ご褒美ポイントが…た、溜まる…」
輝子「フヒヒ…こ、今回は…勝ちに行きますよー…」
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星花さーん!頑張ってくだされー!
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星花「まぁ、わたくし、責任重大ですわね…!」
杏「こんなこと言いつつ、毎回投票は公平にやってくれるスタッフ」
輝子「あ、愛海がゲストの時…愛海のスタッフポイント、0だったよね…」
杏「まぁ、あれは愛海の自業自得だったけど…」
輝子「か、回答が回答だったからね…仕方ないね…」
星花「愛海さん、一体どんな回答を……いえ、なんとなくわかりましたわ…」
小梅「あ…や、やっぱり…わ、分かるよね…」
杏「事情を知らなくても何があったのか大体分かる。それが愛海クオリティ」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
星花「書けましたわ♪」
小梅「か、書けた…」
輝子「私も大丈夫だよー…フヒ」
杏「じゃあ順番に発表していこうかね~。最初に発表したい人ー?」
輝子「じゃ、じゃあ、私から発表しようかな…」
杏「いいよー。それじゃ、輝子の考えた新しい特技の効果はこちら~」
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LIVEバトルに勝った時のファン増加数アップ
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杏「これはありそうだよね」
小梅「う、うん…ありそう……」
星花「特技でよりファンの皆さんを魅了すると言うことですわね♪」
杏「輝子なら…『キノコトーク』とか?」
杏「キノコの専門的なトークをしてファン増加数アップ」
輝子「フヒヒ…そ、それなら…いくらでも語れるよ…」
小梅「じゃ、じゃあ…杏さんは…?」
杏「うーん、杏は……『寝る』とか」
輝子「ら、LIVE中に寝るのか……」
小梅「ね…寝て、ファンの増加数が…アップするの…?」
星花「それはそれで、凄い特技ですわね…」
杏「杏的にも楽ちんだし、いいよね」
杏「次は誰が発表するかね~」
小梅「つ、次…私、いい…?」
杏「オッケー。それじゃ、小梅の考えた新しい特技の効果はこちら~」
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お仕事で衣装が手に入りやすくなる
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杏「なるほど、LIVEバトル以外で役に立つ特技だね」
輝子「フヒ…これは新しいね…」
星花「衣装が手に入りやすくなる特技…オシャレな方に相応しい特技ですわね」
杏「となると…みさきちとかかな?」
小梅「み、美紗希さんは…凄くオシャレ…」
輝子「女子力ってヤツなのかな…フヒヒ」
杏「杏には縁のない言葉だよ」
星花「わたくしもオシャレを学んではいるのですが、なかなか難しくて…」
小梅「せ、星花さん…イギリスの時の、ツインテール…可愛かった…」
星花「まぁ、本当ですの?ふふっ、嬉しいですわ♪」
輝子「か、髪型…変えると、雰囲気も変わるよね…」
杏「髪型かぁ…あんまり気にした事ないなぁ」
小梅「わ、私は…短めだから…あ、あんまり…変えられそうにない…」
星花「では、次はわたくしが発表しますわ♪」
杏「はいよー。それじゃ、星花の考えた新しい特技の効果はこちら~」
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スタミナの回復速度アップ
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輝子「こ、これは…いいね…」
小梅「あ、茜さんとかに…似合いそう…」
杏「茜だと、回復速度アップどころか、スタミナ無限になりそうだね」
小梅「ス、スタドリ…いらず…」
輝子「フヒヒ…ちひろさん大激怒…」
杏「しょうがない、ここは杏もこの特技を採用して、茜とのバランスを取ろう」
星花「どういうことですの?」
杏「『働かない』。スタミナの回復速度が3日で1になる」
小梅「み…3日で…1……」
輝子「フヒヒ…いつまで経ってもお仕事に行けないね…」
星花「杏さんらしいですわね…」
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「というわけで、杏の考えた新しい特技の効果はこちら~」
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発揮値がランダムで変わる
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小梅「ら…ランダム…?」
輝子「ランダムで…少しアップしたり…大きくアップしたり…?」
杏「いや、上がるだけじゃなくて下がる事もあるよ」
輝子「えっ…」
星花「下がるんですの…?」
杏「運が良いと2倍になるけど、運が悪いと半分になるよ」
小梅「そ、そんなに…」
杏「レナさんとかにオススメしたい特技」
輝子「ギャ、ギャンブルだからね…」
杏「特技レベルがあっても、発揮値が上がりやすくなるわけじゃなくて」
杏「ただ振れ幅が大きくなるだけ。最終的に4分の1から3倍ぐらいに」
星花「使うのに勇気が必要ですわね…」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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小梅ちゃんは人間以外のファンも増えそう
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上田しゃんと仁奈ちゃんにも衣装特技を採用しよう(名案)
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スタミナ無限とかバランス壊れちゃ~↑う
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じゃ、俺、杏ちゃんの考えた特技を茄子さんにつけてもらって帰るから(棒読み)
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輝子「フヒヒ…鈴帆と仁奈の衣装だと…みんな、凄い格好になるね…」
小梅「み、みんな…コスプレ…」
星花「小悪魔の格好はしたことありますけど…着ぐるみはありませんわね」
杏「茄子に付けるのは卑怯だからやめるんだ」
輝子「か、確実に良い結果になるね…」
小梅「ば、バランスが……」
杏「結果が出たよー」
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1位:杏(スタッフポイント6+ツイッター票約4割)
2位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約2割)
3位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
3位:星花(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
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杏「お、圧倒的じゃないか」
星花「杏さん凄いですわ♪」
輝子「わ、私達は…僅差だね…」
小梅「う、うん…そうだね…」
杏「杏と輝子が星花に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計13ポイントだよ」
輝子「き、きたー…フヒヒ」
小梅「ポイント、溜まったね…!」
杏「1ポイント余っちゃったよ」
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おめでとうございます。次回のご褒美をお楽しみに
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杏「わーい」
星花「おめでとうございます♪」
杏「そして、星花にはノーマル賞のご褒美をプレゼントだよー」
小梅「ノ、ノーマル賞は…これかな…ど、どうぞ…星花さん」
星花「ありがとうございます♪早速、開けてみますわね」ガサゴソ
輝子「な、何が入ってるのかな…」
杏「うーん、予想が付かないなぁ」
星花「あら、これは…」
輝子「小さい…バイオリンだね…」
小梅「お、置物…かな…?」
杏「見た感じ、それっぽいねー」
星花「ふふ、可愛らしいバイオリンですわ。ありがとうございます♪」
星花「家に持って帰って、お部屋に飾らせて頂きますわね」
杏「星花の部屋って、アンティークの置物とかが色々あるイメージだなぁ」
輝子「わ、私も…そんなイメージかな…」
星花「そうですわね…ティーカップとか、音楽関係の本とか…」
小梅「あ…す、凄く…想像…できる…」
杏「そこに突然トーテムポールを」
小梅「ト…トーテム…ポール…」
輝子「も…物凄く、浮いてるね…」
星花「トーテムポールはお部屋にはありませんわね」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
杏「今日はお知らせ沢山あるよー」
小梅「ま、まず最初に…アイドルマスターシンデレラガールズは」
小梅「11月28日を持って…2周年を…迎えました…」
杏「おめでとー」
輝子「フヒヒ…お、おめでとう…」
星花「おめでとうございます♪」
小梅「2周年を記念したイベント『アイドルプロデュース the 2nd Anniversary』が開催されます…」
杏「今回のアイプロはNGの3人とみくだよー」
輝子「上位は…蘭子さんだね…」
杏「2周年イベントに相応しい報酬だねぇ」
小梅「ら、蘭子ちゃんは…シンデレラガールだもんね…」
杏「あと、なんか目覚まし時計が貰えるらしいよ」
輝子「な、なんか…凄い景品…だね…」
星花「今までにないですわね♪」
小梅「限定ガチャ、2周年記念バーニングハート2STEPチャンスガチャが開催中です…」
小梅「茜さんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「バーニングハートバーニングハートゆーめーだーけはー」
輝子「フヒ…な、何の歌…?」
星花「聞いたことありませんわね」
杏「レバーをこう(↑←↑)動かすアニメの曲」
小梅「そ、そうなんだ…?」
杏「茜はいいよねー。体温高いからくっついてると暖かいんだよね」
小梅「う、うん…つい、みんなで…茜さんを、囲んじゃうね…」
輝子「ま、まるで…こたつか何かみたいだね…フヒヒ」
星花「ふふ、茜さんの元に集まる皆さんを想像したらとても可愛らしいですわね」
小梅「2周年記念として、アイドル達のかわいいスタンプが登場です…」
杏「チャット欄を杏の働きたくないスタンプで埋め尽くそう!」
輝子「フヒヒ…め、迷惑すぎる…」
小梅「さらに…全SRに肩書きが追加されました…」
杏「杏もついに肩書きがついちゃったかー」
小梅「お、おめでとう、杏さん…」
星花「おめでとうございます♪」
輝子「フヒ…よかったね…」
杏「杏の肩書きつけたいって人はご自由にどうぞー」
杏「ただし、1日につき飴玉1つの使用料が発生します」
小梅「えっ…」
輝子「フヒヒ…ま、まさかの使用料…」
杏「特別サービスで、10年分前払いしてくれたら一生自由に使ってもいいよ!」
星花「飴玉の数がすごい事になりそうですわね…」
小梅「アイドルや過去のイベントを振り返ることができる」
小梅「『アイドルギャラリー』と『イベントメモリー』が追加されました…」
杏「これはいいねー。アイプロとか、もう一度見たいって人沢山いるだろうし」
星花「そうですわね。大切な思い出を何度も見ることができるのは嬉しいですわ」
小梅「シンデレラガールズスペシャルエピソードに、新しいストーリーが追加されました…」
小梅「今回は…杏さんと、きらりさんと、茜さんのストーリーです…」
杏「いつの間にか杏達の会話を公開されていたでござるの巻」
輝子「えっ…し、知らなかったの…?」
杏「うん」
星花「P様が、わたくし達の日常の会話を知らない内に聞いている、ということですの…?」
輝子「そ、それ…ちょっと怖いね…フヒヒ」
小梅「そしてさらに、2周年記念PVが公開されています…」
輝子「こ、これ…凄いね…アニメ……」
星花「みなさんがアニメになって動いてますの♪」
杏「みんな、これ見て何か気付かない?」
小梅「えっ…?な、何かって……?」
星花「どういうことですの?」
杏「ほら、人選とか」
輝子「ぱ…パーソナリティの3人が…全員いる…とか?」
杏「PVの人選、桃華と奈緒と加蓮と輝子と仁奈以外は全員CD組なんだよ」
小梅「そ、それって…」
星花「まさか…?」
杏「そう、CDの第6弾はこの5人っていう事だったんだよー!」
輝子「な、なんだって…!!い、いや、ま、まままさか…」
小梅「輝子さん、お、落ち着いて…」
杏「しかし可能性は非常に高いっていうか、杏的にはほぼ確定だと思う」
星花「まぁ、輝子さんおめでとうございます♪」
輝子「お、おぉ…か、考えてもいなかった…わ、私が……フ、フヒ…」
小梅「よ…よかったね…輝子さん…!」
杏「続報に大いに期待だねー」
小梅「最後に、新しい招待キャンペーンも、始まってます…」
杏「今回は智絵里だよー」
輝子「こ、今回は…罵るの…?」
杏「智絵里ならやってくれる」
小梅「ち、智絵里ちゃん…」
星花「智絵里さんの罵り…?」
杏「いやー、こんなにお知らせが多いのも初めてじゃないかな」
輝子「だ、だね…流石…2周年…」
小梅「こ、これからも…アイドルマスターシンデレラガールズをよろしくお願いします…」
杏「よろしくー」
輝子「フヒヒ…よろしく…」
星花「よろしくお願いいたします♪」
杏「じゃあ、今回はPVにも使われてたこの曲いっちゃおうかー」
杏「というわけで、『お願い!シンデレラ』~」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「星花、今日はどうだったー?」
星花「とても楽しかったですわ♪」
輝子「フヒ…私達も、楽しかったよ…」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『厳選』さんから」
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今日は星花さんの可愛い一面が見れてよかったです。
次、ゲストに来る時はロックでクレイジーな一面も見せてください!
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輝子「ロックで…クレイジー……?」
小梅「せ、星花さんには…そんな要素、ないと思うけど…」
星花「い、今まで、そんなところは一度も見せたことないはずですけど…」
杏「まぁ、次来た時には、そうめんを麺つゆなしで食べてもらったりしよう」
輝子「フヒヒ…り、李衣菜さんネタは…ズルい…」
杏「こんなメールも来てるよー」
杏「ラジオネーム『ジト目』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
星花ちゃんにお願いです。
口バイオリンで『あんずのうた』を演奏して下さい
――――――――――――――――――――――――――――――――
星花「えぇっ…!?」
杏「また難易度の高い選曲を」
小梅「せ、星花さん…ど、どうする……?」
星花「や…やってみますわ!何事もチャレンジ、ですわ!」
輝子「フヒヒ…た、楽しみだね…」
杏「では、星花の口バイオリンで『あんずのうた』~」
星花「コホン……んんんんんんん~んん~んんんんんんん~んん~♪」
杏「……」
小梅「……」
輝子「……」
星花「…や、やっぱり無理ですのー!」
杏「かわいい」
小梅「か、かわいい…」
輝子「フヒヒ…」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は…えっ…ド、ドナテロ…と…?」
輝子「ミ、ミケランジェロ…と…?」
杏「レオナルドと~」
星花「ラ、ラファエロでした…?」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
星花「ごきげんよう」
小梅「えっ…だ、台本の…名前の所が…」
輝子「な、何…これ…?」
杏「何でニンジャタートルズ…」
星花「どういうことですの…?」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
星花「お疲れ様です♪」
星花「あぁ、最後にとても恥ずかしいことをしてしまった気がしますわ…」
杏「あはは、でもよかったよー」
輝子「ほ、他の曲も…聞いてみたいね…」
星花「えぇっ!ほ、他の曲ですの…?」
杏「『メルヘンデビュー!』とか聞いてみたいなぁ」
小梅「あ…き、聞いてみたい……」
星花「で、では、これが最後ですわ…!」
星花「コホン……ンンンwwwンンンwwwンーンンwwwンンンwwwンンンwwwンーンンwww」
杏「ぶっ…あはははは!」
輝子「フ…フヒヒヒ…!」
小梅「ふっ…ふふふふ…!」
星花「も、もう~!!二度と口バイオリンなんてやりませんのー!」
―その頃事務所では―
P「ちひろさんとももう2年の付き合いですか」
ちひろ「なんだかあっという間の2年でしたねぇ」
P「まぁ、これからもよろしくお願いしますよ」
ちひろ「こちらこそ、よろしくお願いします♪」
ちひろ「…あ、そうそう、今回はその記念に、私が個人的に用意したものがあるんですよ」
P「お、なんですか?」
ちひろ「じゃーん!『プロデューサーさんの課金メモリー』!」
P「今すぐ燃やせ」
おしり
2周年おめでとうございます
PVたまげたなぁ…
あと、杏ちゃんの肩書きありがとうございますちひろ様
見てくれた人ありがとう
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