まこぴー「エッチまでしたのにふざけないで!」 (94)

マナ「いや、だって女の子同士は結婚できないし・・・」

まこぴー「そんな・・・トランプ王国では・・・」

マナ「六花やありすも承知の上でヤってたし、てっきりまこぴーもそのつもりかと・・・」

まこぴー「しかも六花達ともしてただなんて・・・」

まこぴー「王女様にも捨てられた上、マナにまで・・・もうどうしたら良いの!」スタタタタ

マナ「待って、まこぴー!」

ダビィ「今はそっとしてあげて欲しいビィ。」

まこぴーの相談相手>>10
1エレン
2せつな
3くるみ
4その他プリキュア

http://i.imgur.com/A2LMFpI.jpg

まこぴー「・・・異世界から来て、こちらの世界でラブと上手くヤッてるせつなに相談してみましょう・・・」

せつな「まことじゃない?珍しい所で会ったわね。」

まこぴー「あっこんにちは。よかった。ちょうど相談があったの。」

せつな「あら?アイドルが不審者に相談?」

せつな「私みたいな怪しい人に相談って何かしら?」

まこぴー「怪しいなんてとんでもない!せつなさんマジ天使です!(くっダビィの失言のせいで・・・)」

せつな「冗談よ。気にしないで。」

まこぴー「そうよね。あははは。(嘘だ。完全に目がイースだったわ・・・)」

せつな「で、相談って何かしら?精一杯頑張って答えるわよ。」

まこぴー「実はカクカクシカジカで・・・」

せつな「それは大変ね。まぁ尻軽な貴女の自業自得だけれど。」

まこぴー「そんな・・・だってエッチまでしたら普通結婚するでしょ?」

せつな「そうじゃない人間は沢山いるわ。そういう価値観を貫きたいならよく相手をを選ぶのね。」

まこぴー「具体的にはどうすればいいのかしら?」

せつな「何回か殺し合うとか一人で命を懸けて敵のアジトに特攻するとかでいいんじゃないかしら?敵のアジトはわかってるし、なんなら送るわよ?」

まこぴー「・・・(まだ怒ってる?いや、これは本気だわ・・・)」

まこぴー「あ、ありがとうございました。今はダビィが居なくて変身できないので、特攻はまた今度お願いするわ。」スタスタ

せつな「まぁ浮気されたあとじゃ試すのは遅いものね。精一杯頑張ってね。」

次の相談相手>>32
1エレン
2くるみ
3その他プリキュア

遠かったか・・・

http://i.imgur.com/LkM0KVT.jpg

まこぴー「せつなに加音町まで送ってもらえてよかったわ。車が運転できるダビィは一緒じゃないし。」

まこぴー「うーん。エレンは異世界の歌姫同士で話しやすいけどポンコツだから、頼りになる奏に相談しましょう。」

ラッキースプーン
奏「いらっしゃいませ。ってまこぴー!」

まこぴー「こんにちは。忙しそうね?相談があるのだけど、このあと時間あるかしら?」

奏「少しなら今すぐ平気よ。代わりにお店に置くサインもらえるかしら?」

まこぴー「お安い御用よ。」

カクカクシカジカ

奏「つまりマナちゃんに遊ばれたって事ね。」

まこぴー「いや、きっとマナはみんなに本気で・・・」

奏「じゃあ諦めてハーレムで満足したら?」

まこぴー「そんな・・・」

奏「そもそも貴女は正妻になる努力をしたの?私が響の正妻になる為に何年餌付けしたと思ってるの?努力もせずに結果だけ求めるなんて甘えよ!」

まこぴー「うっ・・・確かに・・・」

奏「そんなことでよく歌姫になれたわね。まさか決め手は枕?」

まこぴー「枕?」

奏「初心なのね。王女様と寝て歌姫になったんでしょ?って事よ。」

まこぴー「そんなことしてないわ!いや、歌姫になってからはしたけれど・・・」

奏「あら?それは失礼したわ。」

まこぴー「一体誰がそんな事を!」

奏「誰かが言っていたわけじゃないわ。ごめんなさい。」

奏「でもエレンやハミィの受けたような歌姫のオーデションをまこぴーが耐えられるとは思えなくて・・・つい。」

まこぴー「大変なのね。さすが音楽の国だわ。」

奏「そうね。エレンによると無視や陰口は当たり前、楽譜のすり替えなんかもあったらしいわ。ハミィはお人好しだからフォローが大変だったみたい。」

まこぴー「・・・(怖すぎるわ・・・)」ガクガクブルブル

奏「とにかく付き合った時間も短い上、ポンコツなんだから繋ぎ止める努力をする事ね。せめて常識位は身につけないと。」

まこぴー「わかったわ。ありがとう。」

エレン「Schuld, Makoto. Es ist eine lange Zeit gewesen. Gingst du es gut?」

まこぴー「は?」

奏「もう!急に外国語で話さないでよ。」

エレン「ごめんなさい。さっきまで団先生とお話してたから。」

奏「あーそれなら仕方ないわね。」

エレン「色んな言葉を混ぜて話すから大変よね。」

まこぴー「うわぁぁぁぉぁー!」ズダダダダ

次の相談相手>>55
1くるみ
2その他プリキュア

http://i.imgur.com/xK6cmCl.jpg

まこぴー「ぅぅう、エレンはポンコツだと思ってたのに・・・何語かすらわからない言葉でペラペラ喋ってた・・・」

まこぴー「こうなったら真のポンコツに会いにいかなくちゃ。趣旨が変わってる気がするけど。」

フェアリードロップ

まこぴー「こんにちは。えりかさん居ますか?」

さくら「えりかなら部屋にいるわよ。どうぞ勝手に上がって。」

まこぴー「お邪魔します。」

えりか「うわぁ!まことじゃん?何しに来たのー!」

まこぴー「ちょっと相談にね。(ちょっとポンコツを見にね。)」

えりか「新作の服作ってるからちょっと散らかってるけど、適当に座って。」

えりか「いやー私に相談に来るとは分かってるねー。っていうかこの溢れんばかりのオーラが人を惹きつけてはなさないってゆーかー。」

まこぴー「え、えぇ(まぁ確かにキャラ的に二流アイドルよかよっぽどキャラ立ってるけど。)」

まこぴー「肝心の相談というのはカクカクシカジカなのだけれど。」

えりか「えぇー!マナってそんななの!?うわービックリだわ。」

まこぴー「(そういえばここまで一切驚かれなかったわ。これが普通よね。)」

えりか「いやぁそっちの生徒会長は凄いですなぁ。でもいつきが本気出したら同じ事できそうだから他人ごとじゃないわ。」

まこぴー「そう。(あてにしてなかったけど、もしかして一番親身になってくれるかも?)」

えりか「まぁ、諦めるしかないよね。私の胸で好きなだけ泣くといいよ。」ポンポン

まこぴー「そんなバッサリと!嫌よ、諦めるなんて無理!」

えりか「じゃあ答え出てるじゃん。あとは頑張るしかないよ。頑張る元気が無いなら私の胸で泣いて、それから頑張りなよ。」

まこぴー「えりか・・・(やばい、意外と頼りになるのね。)」

えりか「あっ相談料はまこぴーのサインでいいよ。お店に飾っちゃうからシクヨロ!」

まこぴー「はいはい。」サラサラサラ

えりか「うおー!アイドルのサインだー!」

次の相談相手>>70
1くるみ
2その他プリキュア

あと一人か二人で終わります

かそく

やよい

まこぴー「えりかには元気をもらえたけど、具体的な参考にはならなかったわね。」

まこぴー「姉御肌のなおにでも相談してみようかしら?いや、『筋が通らないよ。』ってマナと大喧嘩に発展しそうだからやめておいたほうがいいわね。下手したら私まで王女様との二股って事で粛清されてしまうわ。」

やよい「ネタの匂いがするわ。」

やよい「あーまこぴーだぁ。」

まこぴー「あ、やよい。良い所で会ったわ。カクカクシカジカなんだけど、相談にのってもらえないかしら?」

やよい「なにそれ!マンガみたい!今度マンガにしていい?」

まこぴー「バレないようにしてくれるなら・・・」

やよい「その点は大丈夫!あくまで参考にするだけだから。」

まこぴー「それでどうしたらいいかしら?」

やよい「最近の流行りだとヤンデレかな。閉じた世界に閉じ込めるとか基本だとつきまとうとか。」

まこぴー「あ、ありがとう。(これが漫画脳ね。)」

やよい「本当にやったら私にも教えてね。」

まこぴー「もうキリがないからこの位にしましょう。せつなにもフォロー入れたし、最後にくるみにフォロー入れて最後にするわ。」


ナッツハウス 
まこぴー「こんにちは。くるみ居ますか?」

ナッツ「いらっしゃい。くるみなら上にいる。」

まこぴー「そうですか。失礼します。」

ナッツ「ああ。」

まこぴー「(うわっもしかしてナッツも怒ってる?)ダビィがおかしな事言ってスミマセンでした。」ペコッ

ナッツ「そのことなら気にしていない。」

まこぴー「お邪魔します。」

くるみ「あら?アブノーマルの館になんの御用かしら?」

まこぴー「(うわっ本人より怒ってる?)その節はダビィが大変失礼な発言をしてしまい申し訳ありませんでした!」ドゲサァ

くるみ「ふんっ!まぁいいわ。ココ様ナッツ様は売れ残り喪女の戯言としてそれほど気にしていないけど、シロップにはよく謝っておくのよ。アイツ気にしちゃってうららとぎこちなくなっちゃってるのよ。」

まこぴー「は、はい。」

くるみ「で、今更謝りに来ただけじゃないでしょ。」

まこぴー「実はカクカクシカジカで・・・」

くるみ「はぁ・・・。貴女達、自分達で宣言してるじゃない。『愛は与えるもの。』って。それが答えよ。」

まこぴー「え?でもマナは私に愛を十分くれないで周りに愛を与えすぎというか・・・」

くるみ「そういう事じゃないわ。今の貴女は愛の見返りを求めているわ。それじゃあ貴女は愛を与えているとは言えないわ。」

まこぴー「そんな・・・」

くるみ「私はお世話係としてお仕えしているココ様ナッツ様に見返りは求めていないし、お二人がのぞみやこまちと付きあおうとお二人への忠誠や愛は変わらないわ。」

くるみ「かれんになら尚更よ。ココ様ナッツ様のお世話の様に誰かに任命されたわけではないけど、かれんの為なら何でもしてあげるわ。そして私はそれに見返りを求めたりしない。」

まこぴー「・・・」

くるみ「貴女は貴女の敵であるジコチューそのものなのよ。」

まこぴー「あ、ありがとう。よく分かったわ。」

まこぴー「いろいろな人の意見を聞いたけど、私はどうしたらいいのかしら?」

>>86
1殴り合う、特攻する
2正妻になる為に何かしら努力する、頑張る
3ひたすら尽くす
4ヤンデレ

まこぴー「私にすぐできるのは殴り合う事と特攻ね!」

ソード「マナ!私と拳と拳で勝負よ!」

マナ「ちょっとまこぴー、変身までして殴り合うなんて危ないよ。」

ソード「あくまでやらないつもりね。それならトランプ王国に特攻するわ!」ズドドドド

マナ「まこぴー?」

まこぴー「ちょうどいい所にレジーナが!レジーナ、私をトランプ王国に連れて行きなさい!」

レジーナ「はぁ?なにいってんの?」

まこぴー「いいから連れて行きなさい!一人でトランプ王国に特攻して捕まったらマナが助けに来てハッピーエンド、捕まらずにアナタを連れ戻したらマナに褒めてもらえる。どう転んでも私の大勝利よ!」

レジーナ「わけ分かんない。でも面白そ!」

数日後
マナ「まこぴー見つからないね。」

六花「そうね。」ハァハァ

ありす「私の方でも行方が掴めていませんわ。」ハァハァ

マナ「まさかトランプ王国に行ったんじゃ・・・」

亜久里「でも私達プリキュアには一人でトランプ王国に行く手段がありませんわ。」

マナ「そうだよね。きっとお仕事が忙しいだけだよね。」

トランプ王国
レジーナ「キャハハ!この犬おもしろーい!」クチュクチュ

まこぴー「あぁん!王女様に抱かれた部屋で年下の娘に責められるなんて・・・」プシャー

レジーナ「うわぁ!おしっこ漏らしちゃった。きったなーい!」

まこぴー「ちゃんとお口でお掃除します。」ペロペロ

レジーナ「早くマナも来ないかなぁ。」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom