チャララランッ
アルミン「さあ!今週も始まりました~アルミン・アワーの時間です!!」
ワーワー
アルミン「今日のゲストはこの方!」
ダ ダンダンッ
>>3「どうもー」
みかりん
アルミン「なんと…今日はビッグゲストの方が来て下さいました!」
ザワザワザワ
アルミン「それは…」
アルミン「みんなのアイドル!ミカリンさんです!!!」
キャアアッ ウオオッ
ミカリン「どうも」
ワ-ワ-ワ-
アルミン「はじめまして!ようこそいらっしゃいました!」
ミカリン「え、えぇ…はじめまして」ソワソワ
アルミン「ミカリンさんといえば…正体不明、神出鬼没の腹筋系アイドル!その人気の凄まじさたるや…今は国民的アイドルとして活躍中です!」
ミカリン「みんな…いつもありがとう」
アルミン「あはは…にしても光栄だな。こんなすごい人が僕の番組に来てくれるなんて…」
ミカリン「そんなことない。あなたのラジオだってとても人気がある…わたしは毎週見てる」
アルミン「え、そうなの!?嬉しいなあ」
ミカリン「えぇ。ので、謙遜する必要はない」
アルミン「ミカリンさんは優しいね…」
アルミン「なんだか僕の知り合いと似てますよ」
ミカリン「そ、そんな、こと、ない」
タランタンッ
アルミン「おっと、お便りコーナーの時間です!」
アルミン「今日のテーマは…>>7!」
↑
アルミン「『アルミンが似合うコスプレ』!」
アルミン「…って」
アルミン「なんで僕!?」
アハハハハ
ワイワイ
アルミン「まったく…これはとんだギャグ回になってしまいそうです」
ミカリン「そう?とても良い話題だと思う」
アルミン「いやいや、せっかくミカリンさんが来てくれたのに…」
アルミン「ちなみにこの番組のテーマを毎週決定しているのは…」
アルミン「当ラジオの名物スタッフ…>>11です!」
アルミン「ちょっと>>11…なんでこんな話題なのさ」
>11「>>13」
ゲロッ吐きのダズ
『うるせー、そんなこと言ってないで「僕、コスプレ大好きだからこの話題は嬉しいですね!」って言って話題を進めろ』←カンペ
アルミン「当ラジオの名物スタッフ…ダズです!」
ゲロッパキダッ
ゲーロッ ゲーロッ
アルミン「ダズ、なんでこんな話題なの?」
ダズ「ん?まあな…」
アルミン「スタッフのダズは番組中、前代未聞のゲロを吐くという行為で人気に火が付きー」
ダズ(その話はやめろ!また苦情来るだろ……よし)
キュッキュッ
ダズ『うるせー、そんなこと言ってないで「僕、コスプレ大好きだからこの話題は嬉しいですね!」って言って話題を進めろ』←カンペ
アルミン(なっ…)
アルミン(番組内の人間同士の仲の良さを演出するためじゃないか…最近対応が荒いなあ…)
ミカリン(こいつ…ラジオだと良い人なのに。キャラが全く違う!)
アルミン「ーーそんな話はさておき、そろそろお便りを紹介していきましょうか!」
ミカリン「…えぇ」
アルミン「当番組ではテーマに合わせて募集したお便りからゲストさんが選び、お話していくという形式を取っています…」
アルミン「では」
ミカリン「この中から引くのね…」
ガサガサ
ミカリン「ラジオネーム、>>18さん」
アルミン「えーっと…『アルミンさんには>>20が似合っていると思います』」
アルミンは俺の嫁
セーラー服を着て俺の腹の下であえぐの
ミカリン「ラジオネーム、『アルミンは俺の嫁』さん」
アルミン「あはは…ありがとうございます」
アルミン「えーっと…『俺は、アルミンにはセーラー服を着て俺の腹の下で[ピーッ]が似合っていると思いま…』」
アルミン「!?」
ダズ(危ねぇー!ピーボタン用意してて助かったぁぁぁ!!!)
ミカリン(これは…ナイスダズ)
アルミン「…おっと、一旦CMのお時間のようです!では続きはまた後で~」
ミカリン「チャンネルはそのまま」
タラン ランッ
―CM中―
ミカリン「……」
アルミン「…ダズ、助かったよ」
ダズ「誰じゃぁぁぁ!ハガキ通したバカはぁぁぁ!!!」
ミカリン(思ってたキャラと違う…)
スタッフA「し、新人の>>25です」
ダズ「あいつかぁぁぁ!苦情来たらどうすんじゃワレぇぇぇぇ!!!」
>>25「す、すみません…」
エレン
ちょっと飯休憩
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