【安価】アルミン「リクエストをお待ちしています♪」(28)

チャララランッ

アルミン「さあ!今週も始まりました~アルミン・アワーの時間です!!」

ワーワー

アルミン「今日のゲストはこの方!」

ダ ダンダンッ

>>3「どうもー」

みかりん

アルミン「なんと…今日はビッグゲストの方が来て下さいました!」

ザワザワザワ

アルミン「それは…」

アルミン「みんなのアイドル!ミカリンさんです!!!」

キャアアッ ウオオッ

ミカリン「どうも」

ワ-ワ-ワ-

アルミン「はじめまして!ようこそいらっしゃいました!」

ミカリン「え、えぇ…はじめまして」ソワソワ

アルミン「ミカリンさんといえば…正体不明、神出鬼没の腹筋系アイドル!その人気の凄まじさたるや…今は国民的アイドルとして活躍中です!」

ミカリン「みんな…いつもありがとう」

アルミン「あはは…にしても光栄だな。こんなすごい人が僕の番組に来てくれるなんて…」

ミカリン「そんなことない。あなたのラジオだってとても人気がある…わたしは毎週見てる」

アルミン「え、そうなの!?嬉しいなあ」

ミカリン「えぇ。ので、謙遜する必要はない」

アルミン「ミカリンさんは優しいね…」

アルミン「なんだか僕の知り合いと似てますよ」

ミカリン「そ、そんな、こと、ない」


タランタンッ

アルミン「おっと、お便りコーナーの時間です!」

アルミン「今日のテーマは…>>7!」

アルミン「『アルミンが似合うコスプレ』!」

アルミン「…って」

アルミン「なんで僕!?」

アハハハハ

ワイワイ

アルミン「まったく…これはとんだギャグ回になってしまいそうです」

ミカリン「そう?とても良い話題だと思う」

アルミン「いやいや、せっかくミカリンさんが来てくれたのに…」

アルミン「ちなみにこの番組のテーマを毎週決定しているのは…」

アルミン「当ラジオの名物スタッフ…>>11です!」

アルミン「ちょっと>>11…なんでこんな話題なのさ」

>11「>>13

ゲロッ吐きのダズ

『うるせー、そんなこと言ってないで「僕、コスプレ大好きだからこの話題は嬉しいですね!」って言って話題を進めろ』←カンペ

アルミン「当ラジオの名物スタッフ…ダズです!」

ゲロッパキダッ

ゲーロッ ゲーロッ

アルミン「ダズ、なんでこんな話題なの?」

ダズ「ん?まあな…」

アルミン「スタッフのダズは番組中、前代未聞のゲロを吐くという行為で人気に火が付きー」

ダズ(その話はやめろ!また苦情来るだろ……よし)

キュッキュッ

ダズ『うるせー、そんなこと言ってないで「僕、コスプレ大好きだからこの話題は嬉しいですね!」って言って話題を進めろ』←カンペ

アルミン(なっ…)

アルミン(番組内の人間同士の仲の良さを演出するためじゃないか…最近対応が荒いなあ…)

ミカリン(こいつ…ラジオだと良い人なのに。キャラが全く違う!)

アルミン「ーーそんな話はさておき、そろそろお便りを紹介していきましょうか!」

ミカリン「…えぇ」

アルミン「当番組ではテーマに合わせて募集したお便りからゲストさんが選び、お話していくという形式を取っています…」

アルミン「では」

ミカリン「この中から引くのね…」

ガサガサ

ミカリン「ラジオネーム、>>18さん」

アルミン「えーっと…『アルミンさんには>>20が似合っていると思います』」

アルミンは俺の嫁

セーラー服を着て俺の腹の下であえぐの

ミカリン「ラジオネーム、『アルミンは俺の嫁』さん」

アルミン「あはは…ありがとうございます」

アルミン「えーっと…『俺は、アルミンにはセーラー服を着て俺の腹の下で[ピーッ]が似合っていると思いま…』」

アルミン「!?」

ダズ(危ねぇー!ピーボタン用意してて助かったぁぁぁ!!!)

ミカリン(これは…ナイスダズ)

アルミン「…おっと、一旦CMのお時間のようです!では続きはまた後で~」

ミカリン「チャンネルはそのまま」

タラン ランッ

―CM中―

ミカリン「……」

アルミン「…ダズ、助かったよ」

ダズ「誰じゃぁぁぁ!ハガキ通したバカはぁぁぁ!!!」

ミカリン(思ってたキャラと違う…)

スタッフA「し、新人の>>25です」

ダズ「あいつかぁぁぁ!苦情来たらどうすんじゃワレぇぇぇぇ!!!」

>>25「す、すみません…」

エレン

ちょっと飯休憩

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