【ネタバレ】考察、伏線について語り合うスレ総合 4【考察】(622)

考察、展開予想、伏線予想などについて語り合うスレです。

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自分の考えと違うからといって安易に相手を否定してはいけません。ひとまず相手の意見を受け入れてから自分の意見を加えていきましょう。

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矛盾がある仮説は仮説ではなく単なる妄想です。なるべく自説に矛盾がないよう注意して仮説を立てましょう。妄想・予想の場合は予めレスに明記してください。

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矛盾点がある場合は事実をあげて反論すること。また矛盾を指摘されたほうは詭弁を用いないこと。

・考察などはきちんと筋道を立ててわかりやすく説明すること
誰にでもわかるよう一般的な用語を用いて仮説を立ててください。相手への批判も同様。

・荒らし・煽りはスルー
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公式HP
ttp://shingeki.net/

Wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA

議論のルール(参考)
ttp://kid-game.sakura.ne.jp/foundation_about_this.html

ギリギリだったので建てました、これで大丈夫なのでしょうか

次は>>980

4巻まで確認し、文字の書かれたコマを180度ひっくり返してみた

道具屋の看板は確かに「ドウグヤ」と読めるが、「ヤ」がちょっと変形しすぎて「十」とか「f」にも見える

イルゼのメモはちょっと読めない
カタカナにも見えないけど、壁内独自の筆記体なのかも?

アルミンと参謀の壁上での地図には文字なかった
その代わり、大岩のそばに「オオイワ(これ以降は読めない)」と書かれた看板があった


これらに対して、缶詰の文字は「ンシニ」と逆の書き順で書かれてる
缶詰はかなり後の巻だから、単純に設定をコッソリ変えただけかもしれないけど

イルゼの手帳、殴り書きだからか読みにくいが、
巨人にあった時、メモってるシーンでキョジン ソウグウだけは
読めたぞ。
あとは…微妙か…な

壁内文字は逆さにすると左から右に読めるんだが、
ニシンは右から左に読むんだよね…
しかし、文字自体をライナーが読めない事を考えると
書体が違うのかもしれんな…

なるほど「ニシン」と壁内文字はちょっとずつ違うみたいね。

ちょっと思ってたのが、逆にあの「ニシン」の字は壁内文字で、ライナーがその壁内文字が読めなかったことをユミルが不審に思ったんじゃないかなと考えてたわけよ。逆転の発想ってゆう。
戦士のライナーは壁内文字を話せるけど知らないみたいな。
壁内で訓練兵やってたライナーが兵士だと仮定して、戦士と兵士は記憶の共有はされないから座学で一応習った壁内文字の書き方を戦士のライナーは知らなかった。
んでたまたまあのユミルと居合わせたときのライナーは戦士だったと。だからニシンが読めない。

でもこの説自分で考えてて思うけど矛盾しかないねw
没。

>>14
んん~…しかし、クリスタがライナーの傷消毒に使って
ゲルガーさんがのめなかったお酒。
あのラベル、ゲルガーを含め壁内人は誰もよめてない…ハズ。

>>8
逆の書き順で思い出したが、
昔の日本の文字も、逆から書いてなかったけ?

明治とか、大正の頃の掛け軸とか、逆から書かれてるの見たことあったの思い出した。
だから、なんだ、と言われればそれまでだけどw

>>18
昔の日本が横書きも右書き(右から左へ書いていく)だったのは、木簡・竹簡・巻物に文章を書いてたせい
机とかの上で紙に書いてた文化じゃなかったからね
実際は横書きっていうより「1文字ずつの縦書き」という感覚だったらしい

横書きが左書きになったのは戦後
敗戦国として、アメリカによって半分強制でそうなった

というのが日本の話だけど、進撃世界はどうなんだろうねー

>>13
> 巨人にあった時、メモってるシーンでキョジン ソウグウだけは
言われて見直して、やっと読めた
あんなのよく読めるw

しかし、これ「右書き」で缶詰と同じだね
って事は缶詰は壁内の品?
そうなると、ライナーが本当に読めなかったなら>>14が正解なのかも

>>22
いや・・・それ聞いて思ったのが、もしかしたらマジでイルゼはユミルの民なのかもしれん。

「右書き」がユミルの民の言葉なのだとしたら、イルゼと対峙した巨人は、とっさに文字を「右書き」したイルゼに反応したとか。
「いよいよ最後を迎える これまでだ」のコマで巨人はイルゼの書いている手帳をのぞき込んでいた。
そしてその直後、「ユミル様」発言。
この時イルゼが書いている文字は「右書き」。
そして問題の「ニシン」も「右書き」。

イルゼが、本人が語らなかっただけで本当にユミルの民だったのであれば・・・。


いや・・・考えすぎか。
でもあのイルゼ回冒頭のシーンでわざわざ作者が手帳を文字が読めるほどアップにしたこと、その文字がなぜか壁内文字と逆読みなことを思うとそんな気がしてならない。

>>23
え、まってもし私のこの説が正しければ、リヴァイが「右読み」の壁内で使われていない文字を読めたってことになるよな。
しかも手帳を拾って開いた瞬間すぐに。

巨人は何にとって都合がいいってハンジの考えを色々
考えてみると、
やっぱ、巨人はほっとくとどんどんと増えようとする人間の
天敵として人為的に作られたものなのかもなー

他にもいくつか壁内人類がいたとしても、
それぞれの人類が出会わないように、壁から出ない。
壁の中に納まりきれない程人類が増えた時は、
巨人化させて放逐するとか、
自然と外の世界に憧れる人達や、土地が欲しい富裕層が
資金を出して、減ってくれる。
・・・なんてな

>>28
でも確かに巨人が増えることでエレンたちの住んでいるところは環境汚染とかないだろうな。
人間が無意味に増えていくことがないし。
増えたら増えたで調査兵団の組織をでかくするとか奪還作戦という名の口減らしをするとかいくらでも方法はあるしな。

でもそう考えると、逆に調査兵団っていう組織はなんであるんだろうな?
民衆へのみせしめ&人数の口減らし?
巨人が増えすぎても人間が増えすぎてもよろしくないのか、だからそのバランスをとるために・・・
いや巨人が減るとか聞いたことないしな。

他にも壁内人類がいるとしたら、それがライナーたちなんじゃないかってこと?
ユミルはなんか巨人と共存してたみたいな感じだからどうなんだろう。

イルゼがユミルの民とかニシンのイントネーションだとかの話題から気になったんだが。
あの巨人って「ユミルの民」とか普通に発音したんだろうか。
出来たんだろうか。

出来なかったとしたら何故イルゼは「ユミルの民」と言う固有名詞を正しく認識できたんだろうか。
付録付き買うべきかな。これは


イルゼの手帳が発見されたのは何時なのか考えていただけのはずなんだが……。

>>30
イルゼが聞き取れたのだから、壁内言語で「ユミルの民」と話しかけたはず。
なお、そばかすと黒髪によってイルゼをユミルと勘違いしたなら、
あの巨人は、巨人体ではないユミルを知っている。
という事は、巨人化前のユミルも壁内と対して変わらない言語で
しゃべってた。

ライナー達も、大した訛りもなく壁内言語がしゃべれる事と
ンニシ缶が読めない事から考えると…
元々は壁内人と同じ勢力だったのが何らかの理由で袂を
分かつ事になったのかな…

問題はユミルが何故ンニシ缶が読めるかなんだよなぁ…
「彼らの記憶」なのか…

>>29
ユミルが共存してたのは、巨人と同化して60年さまよってた
間だろうな

どこのコミュニティかはわからんが、彼女はユミルの民と共に
巨人化させられて外に放逐されたんだろうなぁ…

俺の予想としては、小説版のキュクロみたいに、
何か出生に因縁があって、巨人崇拝者みたいのが、
勝手に女王としてあがめて、祭り上げられて
いくらかの信者と巨人化して壁の外に放逐されたんじゃないかな。

発売延期になっとるラノベ
「隔絶都市の女王」ってユミルの過去話な気がするな…

>>31
すまないが言語の話じゃなくて、知性巨人等の言葉が
ユミルだと「イキタカツカアレ」
コニー母「オアエリ」
エレン「オアエガ」
なので
「ウイウノタイ」位にならないのかと。
それを「ユミルの民」という固有名詞として認識出来るのはイルゼがユミルの民(自覚なし)だったり巨人が念話に近い発信方法を取れるのか、その個体が特殊で唇を使って正しく発音出来たのか。が疑問だったんだ。

ここでユミルの民とは巨人体と何らかの手段を用いて意思疎通をはかれる人々という可能性は見ている。

ただ言語について考えると、ユミルは壁内人類の祖先と繋がる存在であり、言語のルーツが同じ。
ライナー達は別の言語を持ち戦士となった彼が壁内言語を理解できなかったorニシンという名詞を認識できなかった(ふりをした)。だと思った。
後者だろうなぁと思うけど。

名詞に関しては、壁内でニシンは流通していない(海水魚なので)
であれば、ライナーがニシンと呼ばれる魚自体を例え知っていても、壁内言語でニシンと呼ぶことは知り得ない筈だから。

あ、>>17に関してはそれこそ原料そのものも違うかも知れないが、普通に見かけない、知らない物の名前ってストレートに読めない気が。
例えばメロンって書いてあっても、その単語を知らない以上何かの暗号か?って思わないか?

だからライナーは「よく“にしん”だと認識出来たな」というニュアンスで「よく、この文字が読めたな」と。
文字→文字の羅列→単語
という解釈当ててみた。


この辺で腐女子は消えます。
楽しく考察ロムるよ。

>>32
ユミルの出生も確かにまだ全然明らかになってないしな。
その可能性も十分にあると思う。
少なくとも普通に暮らしていけるような環境じゃなかったんだろうし。

そろそろ原作でユミルの民についても出てきていいところだと思ってたんだが…。

この調子だと、52話は冒頭から新リヴァイ班側に視線がいきそうだな。
それか、最初だけベルトルライナーユミルの三人に焦点を合わせて「見えてきた…あれが俺たちの故郷だ」→そのころ新リヴァイ班は…。
みたいな感じで諌山先生お得意の寸止め時間軸操作かな。

ああユミルの民気になる。
そのラノベまたぐぐってみるは。

>>33
その気持ちわかる。
2ちゃんねるの言語ですら、しょっちゅう意味不明で????
となることもあるんだから、そういう感じだと思う。

同じ言語でも、なんていうか、
文化が違ったり、ルールが違ったりすることもあるしね。


蛇足だが、私は初めて「ほ」とだけ書かれた文字を見たときは
「???」となったもんだ。

後で「ほ」の上のスレに「保守」という言葉が書かれているのを見て、
初めて意味が分かったよ。

そんな感じで、言語については進撃の謎に大きく関わっている気がする。

話がずれてすまんが、9巻に収録されてる35話のサブタイトルが

当時の別マガ本誌では「光り輝く少年の瞳」
単行本で「獣の巨人」

に変更されてた理由がいまだに謎なんだが。
誰か理由知ってます?

単に内容と合わなかっただけなんかな。わからん。

ユミルが後にライナーに

「目を輝かせて猿をみてたよな」

みたいなことを言ってたので、
もしかしたら、そういうシーンを、獣の巨人の回にいれるつもりだったのでは?

で、それが変更になったから、じゃないかな。
雑誌の時点は、変更が間に合わなかったとか?

と、妄想してみる。

ユミルの言ってた敵って
「戦争」か「生存戦略」かと思い始めた・・・

>>41
でも、それだと音のイントネーション的に「せん……」「せい……」
と言いそうな気がする。
確かコミックスみたかぎりでは「せー…」
と、のばし音だったので、違うかもしれないよ?

うわ、本当だ! これはよく見ないと気付かなかった。
今までずっと「せー」だと思ってた。気づかなくてごめん。

でも、それだともっと不思議じゃないか?
だってなんでわざわざ「平仮名」で書いているんだろう?

普通、戦争と言いかけているなら「戦ー」とか「生ー」とか、
そういう表記にならないのかな?
あの切り方が、妙な感じがするのは私だけかな?

>>44
作者がじらしたいんだろ。
たぶん、みんなが思ってるような戦争とか戦士とか世界とか正義とかそういうベタなものなのか、
逆に全然思い浮かばないようなびっくりするような伏線だったりとか、
とにかくあそこで「せ」までを見せておいて敵の存在を読者の中にもやもやと置いておきたいとか。
諌山先生そういう技法好きだよな。
ンシ二缶とか一巻一話のサブタイトル「二千年後の君へ」とかもそれかも。
明らかな伏線を残しておいて、それをのちのちえげつない事実につなげていく感じ。

>>45
焦らすためのものか。納得したわ。
じゃあ、「せ」から始まる言葉だったらどれも可能性があるな。
「戦争」「生存戦略」以外だと、既出かもだが「先祖」とかは?
他にもいろいろ可能性を模索してみないか?

>>46
せ、から始まる文章かもしれんな。
さあどうやって回収するか今から楽しみだ。

>>47
文章の可能性……あるな。確かに。
単語だけに絞ってた自分が恥ずかしい…。

12巻とマガジン最新話読了。
またぞろ、考察の種が増えて飯ウマw

ハンジのセリフ
「外からの敵の仲間が中央にはずっといた」

ヒストリアは生まれた時から忌避の対象だった。

マリアが破られ不安になったレイス卿は、
妾と娘と暮らそうとした所、黒服集団に囲まれる。
黒服集団>レイス卿

ざっとこんなとこが新しい考察の種かな!

ハンジの「外からの敵の仲間が中央にずっといた」って
表現はおかしいよね。
ヒストリア親子を囲んだ連中は、中央の敵である可能性が高い。
その彼らが「マリアが破られた事で不安になったのか」と
問いかけている為、
マリア突破以前から、中央の敵はいた事になる。
そうでなくては、憲兵を動かせるような地位にもつけないだろうし。

で、怪しくなってくるのはグリシャ先生
どうやら、知性巨人を食わないと、知性巨人にはなれないようだから
グリシャは知性巨人だったのかもしらんが…
シガンシナ陥落時、グリシャが向かった往診先は「二つ上の街」
これがシーナを意味していれば、
グリシャが中央から座標を盗み出し、エレンに与えた事になるんでは…

ヒストリアは生まれた時から忌避の対象だったようだが、
これは妾の子云々ではなく、
壁教の信仰する壁に宿るのが女神である事、
親父はとりあえず領主で健在な事から考えると、
壁の秘密を公開する権利は、レイス家直系の血を引く
女子にのみ与えられるのかもしれない。

本来は、壁教や王政の腐敗や、暴走の抑止力となる権利だが、
しかし、既に壁教上層部は公開する気はさらさらなく、
女児が生まれるとその場で処分的な風習になっていたのかも。

ヒストリアを訓練場で監視していたのが壁教徒なら、
レイス卿を取り囲んだのも壁教関係者って事でいいのだろうか。

座標って、本来、レイス家の女子に与えられる物だったのかもな。
マリアもローゼもシーナも、みな座標と共に
壁となったレイス家の権利を持った女性だったのかな…

「マリアを破られたので、不安になったのですか」ってセリフひっかかるなー!
うおー!連投すまそ

黒服たちと壁教は根元は同じかもしれないけど、立場としては別かもね
ニックの話しぶりではヒストリアはかなり重要な役目を負っている・・・にも関わらず、黒服たちの態度はどうにもヒストリアを軽視しすぎてる

 黒服>邪魔になるから殺せば済む話
 壁教>重要な立場だから邪魔だとしても殺してはならない

こういう考え方の違いがあるからこそ、壁教の立場であるニックはハンジたちにヒストリアについて話す気になった・・・とも考えられる
壁教もヒストリア軽視だったら、訓練兵にして何年も監視するより殺した方が手っ取り早いし
そうなると、壁外勢力の仲間は王族や壁教とは別勢力とも考えら得る
王族と貴族が敵対していて、貴族側が壁外勢力と組んでクーデターを考えてる、なんて可能性もあるし

マリア陥落したからヒストリア母子を連れていこうとしたって行動も、かなり不思議
まあ妾はどーでもよくてヒストリアだけが必要だった感じだけど
ヒストリアを手元に置いておけば、何かあった場合に有利になれたって事なんだろうか

12巻書き下ろしでのライベルに対するユミルのセリフは、ライベルはやはり自分から望んで壁破壊してたわけじゃないのが確定させたっぽい
雰囲気的には「家族を人質に脅されて、仕方なく犯罪をやった実行犯」みたいな?

発売日直後だってのに、すっごいモヤモヤする
来月号を今すぐ読みたいw

>>112
黒服集団の「マリアが破られて不安になったか」ってセリフと
ライベル達もヒストリアが必要ってあたりもなんかつながってるよな。

あの黒服集団とライベル勢力は何らかの取引をしてたのかも。
ライベルはストヘスの壁の中の巨人を見てないのに、
「クリスタを監視してたのは、壁の中身を知る壁教だった」
っつってるし。

母親の方が貴族な気がしてきた...


今までずっと貴族の父親が平民の母に手を出して生まれたのがクリスタだと思ってたんだけど
もしかして逆なんじゃないかと思ったんだけどどうなん?

私生児を産んでしまった貴族の女がその事を隠してた風に見える
昼間は子持ちなのを悟られないように過ごして夜は貴族として立ち振る舞ってたんじゃね?

>>112
レイス卿だけど、あそこで、ヒストリアが自分と関係あると
言ってしまうと、レイス卿自体が消される可能性もあったよな。
ヒストリアを手元に置いておく事は、レイス卿の
立場を危うくするだけ。
したがって、ヒストリアの保護は、レイス卿自身の保身の為では
なかったんだろう。

レイス卿がヒストリアを保護しようと考えたのは、
壁教上層部が完全に壁教の秘密を明かさない方針に何らかの
疑問を持って、(マリア陥落に際し)
その抑止力となるヒストリアを生かそうと思ったのかもしれん。
勿論、情もあるだろうが。

ハンジ達の当座の目標はレイス卿拉致か…

>>114
それはないんじゃないか?
ヒストリア母は卿の事を旦那様といってるし、
黒服はレイス家に勤めていた事もない、と言ってるから
普通に考えればメイドとしてレイス家に勤めていて、
卿のお手付けになったってトコだろ。

アニの親父さー…黒服とかと関係ありそうな気がすんだよなー
アニの処遇については調査兵団に任された事は憲兵も知ってる。
場所についても既に目星がついてるかもしれん。
コレ…アニ仲間になるとかいっとる人もいるけど…
マリア奪還に行ってる間に…アニが壁内で大暴れとか有り?

ちゅうか、ザックレーさん何やってんですか。
ザックレーさんも黒ですか…?

>>117
着飾った母を乗せて……
と、原作にあるから、私は今で言う「コールガール」のような存在だと思ってた。
もっとひどく言えば「娼婦」というか。そんな感じに受け取ってしまった。
だからこそ、最後あっさり殺されたんだとばかり思ってた。

ライナーのいう「この争い」とは
壁内中央VS壁外勢力による座標の奪い合いなのかな…
ライナー達にとってもヒストリアが必要という事は
レイス家は、座標についても詳しい事を知っているのかもしれない。

エレンゲ出現から中央がエレンを手中に収めようとしてる事から
マリア突破→グリシャが座標持ち逃げ→エレンに注射
→中央「やべぇ、座標どこ行った!?」→エレンゲ出現
→座標持ち発見。中央に回収すんぞ!
がーん、調査兵団に渡っちゃった…
→今混乱してるから奪還のチャンス イマココ?

中央と壁外の関係がまだ浮かびあがらないな…
中央に内通者がいるなら、アニの仕事の便宜も図れるし、
ソニビン暗殺犯探しも憲兵の担当だったし、内通者が一枚咬んでて
見逃した可能性もあるな。

>>120
確かにコールガール、椿姫みたいな高級娼婦って線もあるね。

グリシャが座標を中央から盗んだなら、エレンが巨人化した事で感づくだろう
何が何でも憲兵団に渡るように手を尽くすはず
なのにそんな形跡も無い

勢力がそれ程の権力を持ってないのか、巨人化薬は中央から盗まれたものではないのか

ライナーからすると、壁内に座標がある事を確信していたように思われ
エレンをただの知性巨人だけでない可能性を見ていた
ので
ライベル側から盗まれた方にベット

中央に根を張ってるならエレンを地方総督の裁定に委ねず、更にその上から召喚命令出せばいいんでね?

それ程権力が大きくないのか、エレンにさほど関心がなかったか


ニックはどの線から目を付けられたのかね?
壁教内部の密告なのか、調査兵団にスパイでもいるのか
調査兵団でスパイやるには命懸けでリスクでか過ぎるんで壁教内部からか

>>123
憲兵は特別兵法会議でエレンを自分達の手中に収めようと
必死になってた、とハンジは回想してる。
勢力がそれほどの力を持ってないか、
とりあえず円満にエレンを手中に収めようとした…が

ライベルが一回エレンを奪取した事で
ついに尻に火がついたか…
アニ捕獲に際して、エルヴィンが内通者の存在をほのめかして
焦ったか…

ライベルは最初壁内人類を全滅させた後、座標を奪取する
つもりだったんだろう?
座標はライベル勢力から盗まれたかもしれないが、
それは壁建設当初とかかなり昔の話で、
壁内中央が管理してた。
それをグリシャがエレンに渡したんじゃないか?

>>124
あくまで穏便に、すませたかったんだろう。

調査兵団にスパイはもういないとおもうな。
ライベルはエレン奪還後、外へ逃げるから調査兵団でちょうどいいが、
憲兵は無理だろう。

ニックが目をつけられたとすれば、壁から巨人が出た後、
リヴァイと街を歩いてた時や憲兵と合流した時あたりに
既に背後に忍び寄ってつけられていたとみるべきだな。
その後は猿探索、ライベルと交戦など、ハンジも疲弊してたしな。
駐屯兵は数も多いし、ニックの場所は知らされてなかったろうが
地味に聞き込みして特定されたんじゃないか?

憲兵団自体も、どの程度中央の組織とつながってるかわからないんだよね。
ナイルの審議所での反応を見るに、
ナイル自体は、上の見解「解剖後、英霊になってもらう」を
そのまま信じてて、座標の存在なんかこれっぽっちも知らなそう。

ニック拷問団も、壁の中の巨人について聞いて来いって命じられただけなら
兵士としての背任行為には当たらないんだよね。
上層部はニックが強権的に問い詰めても吐かない
=最終的に行き過ぎた拷問により殺される事を事前に知った上で、
憲兵を差し向けたかもしれんしな。

>>121,>>123
別に「座標」が盗まれたものとは限らない
ライベルたちこそが「壁内勢力に勝つ(滅ぼす)為に盗み・強奪しに来た」とも考えられる


>>127
憲兵団自体が黒服たちと繋がってるというより、憲兵団の一部に協力者や仲間がいるって事じゃないの?

>>127
それもありうるな。でも結構エライ立場にいそうだよな。
規模もわからんが、公かつ強権的にはいけないレベルの
偉さと規模って事か…

…なんか…まさかと思うが駐屯兵団や憲兵団に
壁教信者がいるとか…な、なんか生々しいな…リアルで…

エレン「壁になんか書いてある・・・ なんだろ」
エレン「汚くて読めねぇ・・・ ISA・・・ ISAYAMA?」

思うんだが、やっぱ、ライナーは鰊知らなかったんだと思う・・・
コニーが「さる」って言ってるトコ、「にしん」っつってるし。

つまりさ。エレン達の住んでるような壁都市が複数あって、
ユミルとライベルは別勢力、で、どちらの都市も、既に同じような
末路を迎えた。
おそらく、このままだと、エレン達の壁都市も同じ末路を迎える
=地獄。その地獄が座標によって未来が開けるとすると、
やはり人類総巨人化と、新しい壁の建設…かな。

ライベル達の故郷だが、一旦ユミルを手土産に帰ったり、
次の戦士候補に食わせる、そしてソイツを回収し、一次待機なり
補給ができる状態にはある。が、長くは続かないので、
早く座標が欲しいという事だろうか…

実はエレン達の住んでる都市の東西南北に、
それぞれ似たような都市があって…
いい感じに人が増えて来たら、座標能力を使って、
それぞれの壁の一部を解除、残りの人民総巨人化で
東西南北をつないで新しく大きな壁を作る…なんつってな

そういえば、12巻で手が再生途中のエレンが
噛みついても巨人化できなかったから、
(ライナーにチョークスリーパーかけられてた時もだが)
体のパーツ再生中は巨人化できないって
ライナーの言ってた事はホントだったんだな…

巨人が必然的に南からくる事情に関しては全く思いあたらない…
その件に関しては、ヒントを出すつもりはないのかもしれないな、
作者の特権で。

缶詰の文字を壁内人が読めない事、
ライベルがエレンが座標と確定しない内に故郷へ帰ろうと
した事を考えると、
巨人の脅威から何とか逃れられる場所が壁外にあるのは確か。

完全に巨人と同化したした生物は食人本能を持つが、
日光以外食物を必要としないが、
巨人化をコントロールできる人間は普通に食い物がいる。

見た所猿には食人本能がないという事は、「中にいる」奴は
食い物を必要とするんだろ。
中にいるのは人間か、ほんとに猿かはわからんが…

あと、ライナーが鰊を知らず、裏表紙のカタカナが真実なら
壁内の南には海がある事になる。

シガンシナの南に、ライベルの故郷、
さらに南に海に面したユミルの故郷があるんじゃないか?

一番最初にユミルの故郷が猿により巨人化させられ、
さらに南のライベルの故郷を襲撃→さらに南下して今エレン達の隔壁都市
だったらどうよ。

それにしても、巨人と一体化しない巨人ってのはいつ発生したんだろうな…

人類は既に猿たちに敗北している世界。

王政府を含む上流の貴族達は猿たちとの取引で身の安全を保障され、
猿が飼っている壁内人類たちの監視役をしている。

王政府は元々(100年よりずっと以前より)巨人化の技術を持っている。
3重の輪っかになって集会をし、人数をふやしている壁教徒達は、
超大型巨人化させて次の壁をつくるための予備軍である。

ライべルアニは、巨人化技術を得て、猿たちにレジスタンス活動を仕掛け
続けている壁外人類の生き残りの中の戦士達である。
彼らの故郷の人たちから見れば、猿に魂を売り、猿に協力する壁内人類は、
絶滅させても仕方ない存在である。(エレン達に会い心揺らいでいる)

猿達のいうことをきく巨人にされ、ライベル達、真に戦い続けている人類を
攻撃するための兵器になる前になんとかできるのか?その未来の希望が
エレンである。

と、考察してみました。

>>146
ユミルのライベルは猿を見て目を輝かせていた、
猿についてけば故郷に帰れるってセリフをみると、
ライベルの故郷は猿の支配下にありそうだが。

また、12巻の追加シーンでも、
ユミルの「里帰りの土産になってやる、手ぶらじゃ帰ってくれない」
=手ぶらで帰れば、ライベル達の立場が危うい
ライベルの境遇を知ってるのはユミルだけ、
ユミルもライベル同様、「一人ではどうにもならなかった」
彼らはアニの言う所の大きな流れに逆らえず流されるしか
なかったのかもしれない。

ユミルやライベル達には
調査兵団のように、人類側の味方がおらず、
ユミルの民は全員巨人化、
ライベルは何とか半巨人化したものの、
猿のいう事を聞くしかなかったが、
座標の能力と、調査兵団というバックアップがあれば、
エレン達の壁内人類には希望があるってことなのかな…

にしても中央は何を考えているんだ…

>>187
きっとそんな感じだと思うわ。

>>186
ペチンで座標が移った説言う人多いが、
それ以前に座標だとエレンだと判断して攫おうとしてるんだから
ペチンで能力が開花、座標確定ってのを推すな…
どうやって取り返すのかはわからんが…

>>184
あんだけヒストリアがマークされてたのに、
グリシャが王族関係者として、あのおっそろしい中央憲兵や
黒服どもから逃れてシガンシナでひっそり暮らすとか
難しい気がするんだよな。

巨大樹上でのライナーとベルトルトの会話


クリスタは壁教の一族の重要人物だ
つまり
俺達の探してる「座標」がエレン自身でなければ
俺達の任務はまだ終わらない


どうみても「エレンが座標だと確信して攫った」とは読めない

>>188
> グリシャが王族関係者として、あのおっそろしい中央憲兵や
> 黒服どもから逃れてシガンシナでひっそり暮らすとか
> 難しい気がするんだよな。

逃れて、かどうかは判らんだろ

黒服たちの了承済みかもしれん

上の町へ往診に行ってたのも、本当に「往診」だったかどうか

>>189
確信はないにしろ、可能性が高いからさらったんじゃないか。
ユミルが「だからライナー達は必死こいてエレンを…」て
台詞から考えても。
エレン自身が座標じゃなければってのは、ライナーの希望的観測じゃないの?
実際エレンが座標持ちと判断した時のライナーの反応は「最悪だ」だからね。

>>190
確かにあの往診は怪しいと思う。グリシャは何らかの形で
座標の管理に関係してたと思うんだよね。
俺としては、そこで座標入りの注射手パクってきて、どさくさに紛れて
息子に投与しちゃった気がする。

中央の一派も、管理していたはずの座標を紛失してしまい、
それをエレンが持ってると判断したから
エレン掌握に必死になってたんじゃないか?

レイス卿が、ヒストリアと暮らそうと動いたのもマリア陥落時だし、
「マリアが突破されて不安になりましたか?」って
黒服集団のセリフも意味深だ…
あいつら何考えてるんだろうな…

>>191
可能性が高いのは当然だろ

> ユミルが「だからライナー達は必死こいてエレンを…」て
それ、座標だと判明した後の「ユミルの」結果論じゃん

ライナーが最悪だと判断したのはエレンが覚醒(座標が発動?)したからだろ
エレンが座標じゃなければ良いみたいな希望的観測なんて、ライナーは一言も言ってない
あくまでエレンじゃなければって可能性の話をしてただけ

なぁ、>>192何怒ってんだよ、なんか悪い事いったか?

作中で一言も言ってないとか言ったら考察なんてなりたたないだろ?
ましてや、あのシーンはユミルとの駆け引きの場面でもある。
ヒストリアがユミルと同じように重要だという事を
ベルトルトとユミルの両方を納得させる必要があった。

必死こいて攫おうとしていたのは能力の発動前、
つまり、かなりの高確率でエレンが座標持ちだと考えての事。
ユミルは座標能力を発動した結果から原因を推測したんだから。

希望的観測というのは私の妄想の域をでないけど、
万が一の、一に備えたならおkかな?

>>193
どこがユミルとの駆け引きの場面だよ
その段階は終わってるだろ
あそこはライナーとベルトルトのやり取りだし、ユミルの意見・考えとは既に離れた部分じゃねーの

ちゃんと分けられる部分は、ちゃんと分けて考えてくれ

あのライナーとベルトルトの会話からハッキリしてるのは
座標がエレン自身でなければ→エレンの可能性は高いが、エレンである確証はない
座標と壁教には何らかの関係がある可能性が高い事→だからクリスタいれば探しやすい発言

>>194
あー、違う違う。
君がイメージしてるユミルとライナーの駆け引きシーンって
ベルトにおぶさってるユミルがベルト邪魔したシーンだな?

私がいった、駆け引きっつーのは、十一巻の最後からあたりから、
十二巻の最初のあたりだよ。

>>189のやり取りは、
ベルトルトがユミルを信頼するのか?という疑念に対し、
クリスタの命を守る為なら信頼できると
ベルトルを説得してる。(そのやり取りを抜け目なくユミルは聞いている)

その説得、ユミルのクリスタに対する心情を
代弁したセリフ
「自分だけは生き残ろうと思ったが、クリスタと出会って、自分の命より
 大切に思うようになった」というくだりが、
ユミルに共感的であったせいで、
ベルトルトに兵士か、戦士か問われて、
「戦士としての任務を果たすにもクリスタは重要だ」っていってるんじゃないか。
その内容が>>189のセリフだよ。

あのシーンは、あくまでユミルが信頼できないというベルトルトを
ライナーが説得するのがメインで、説得の中に
座標とレイス家・壁教、壁の中の巨人のヒントが混ざってただけだろ。

で…スレ遡ったけど、
なんでいきいなり、
「エレンが座標だと確信して攫った」と読めないとか言い出したのかが
すでにわからん。

>>195
どうして、ライナーとベルトルトのやり取りの「後」の話が出てくるんだよ
時系列ちゃんとしろよ

>>196
コメントちゃんと読んでるか?
私が言ってるライナーとユミルの駆け引きは
ユミルがおとなしくついてくるなら、故郷でクリスタだけはなんとかなるよう
取り計らうって言ったシーンだよ。
「お前が守りたいのはクリスタだろ?」
「その一点においてなら信頼しあえるはずだ。」
「自分の残り短い人生と、ヒストリアの未来選ぶのはお前だ」
これが十一巻の終わりな?

その後十二巻の冒頭で
ベルトルトがユミルを信頼するのか?不安がるな?
そこで、ライナーが「ユミルはクリスタの親友だからクリスタ守るって
約束すれば逆らわない」その言葉の裏に、兵士ライナーとしてクリスタに
ほだされてる感を感じとってベルトが兵士か戦士か問いかける。
そこで、
戦士ライナーとしての発言が
「クリスタがかわいいって事以外にも、壁教の重要人物だから
万が一エレンが座標じゃなかった時、座標探すの楽になる」って
台詞でしょ。

時系列まとめ

エレンを利用し、ライベルから逃れようとしてたユミルに
クリスタの命を助けるから、逆らうなと提示。
エレンの敵に関する追求を「さあな」ではぐらかす
(一連の駆け引き)

ベルトルトがライナーにユミルを信用するのを不安がる。
「戦士の任務遂行にもクリスタが必要」
>>189のセリフ

俺の言ってる駆け引きの内容は、
ライベルのやり取りの「前」だよな?
その「後」>>189のやり取りだっての。

>>196
すまんな。なんか俺の説明不足のせいで齟齬が生じて
話が混乱してしまったな。
この話はもうよそう。

君が最初に考察したかった事を続けてくれ

アニが自分を食べるように差し向けた能力と、
エレンが巨人に命令したのって、似てるけど違うのかなー?
確かにライナーの言葉で否定はされているんだけど、
じゃあ何故、あの時、アニは自分を巨人に食わせる事が出来たのか。
あれは座標の力とは別物? うーん。よく分からない。

座標が複数ある説を考えたのは、
猿の巨人とアニの件があったからなんだよね。
んで、もしも座標にもレベルのようなものがあって、
レベルが高い奴が更に下の座標に命令をくだせたら……

ねずみ算的な感じで、最強じゃね?
と、妄想してみたんだよな。妄想乙って感じだけども。

>>203
鎧VSエレンゲで、超大型の下まで来たライナーが
「オオオオオオ!」で何らかの意思疎通をベルトンととってるようだから
巨人語があるのかなーと思った事がある。
エレンのペチン後の「アアアアアアア!」
ただ、エレンの「アアアア」は特に人型状態のベルトまで
ビリビリさせてたが、アニの「キィヤァァァァァァ!」は
人間状態のエレンに影響は与えなかったのと、
猿は普通に壁内言語でラガコ村民巨人にいう事聞かせてたんだよね。

発声は電波を飛ばす為の気合みたいなもんで、
基本的には簡単なテレパシー程度のモノかもしれんが。

あのビリビリってさ、エレン(9)の時ミカサに「戦え!!」って言ったときの
ミカサに走ったビリビリとはまた違うの?

外伝でアルファベットの存在が確認されたらしい
やっぱ中世と見せ掛けて現代より遥か未来でしたーみたいな感じか

>>206
アニメではそういう演出があったが、漫画では
そういう表現なかった気がするんだけど、手元にないから確認できん…
>>207
どっちの外伝?リヴァイ?それともキュクロ?

>>207
詳しくよろしく

>>208
原作でも脳みそに電流は流れてた気が・・・。
演出かしら

なんでそんなこと考えるんだ

ライベルアニにとって
巨人の力を制御できない知性巨人がいるということは一大事だった
それは巨人化の力を与えられただけ・・・ということを示していて
つまり、ライベルアニのように訓練を受けた戦士ではないということ

本来はそういった存在は在り得ない事だったんじゃないか?
だが唯一考えられるとしたら
巨人の里から力を盗んだものが、それをエレンに使ったということ

エルヴィンの演説からそれを使ったのがグリシャだろうとライベルアニは判断した
グリシャは、そのようなことが形はどうあれ、いずれバレると分かっていた
なのでエレンに注射を打った後、すぐに姿をくらました

巨人の力が盗まれたときに、一緒に座標も盗まれていたので
エレンに座標の力も与えられていると考えた

>>212
どのレスに対して言ってるのかな?

>>215
アンカーつけてなかった
>>206>>208>>210
でビリビリとミカサの関係について話してから
それについてのレスだけど、別に他意はないよ

原作ではミカサに電流が流れていないし
エレンがまともに発声出来なくなってる時点でミカサは「できない」って言ってる
その後エレンが落ちて(ガクっと擬音が描かれている)
それを見てミカサの回想シーンに移行している
そのあと「私は自分を完璧に支配できた」って言ってるから
エレンの命令ではないことがわかる
最後の方の「戦え」はミカサの言葉だと思う

なのでビリビリとミカサは関係ないと思っていたが
そうじゃない見方もあるのかなっ・・・てくらいの意味だよ
時々話題になるから、なにか共通点があるのかなと思った
全部説明するとこんな感じ

座標が複数あるっていうなら、やっぱ有力なのは猿だよね。
エレンの能力だけど、知性巨人のライベルユミルは、
多少影響は受けるけど、完全にコントロールはできてないよね。
特にユミルはエレンの「ライベル攻撃」の指令(?)
の影響を受けずベルトを救出してる。
ライベルも、エレンの「来るな」でビリビリしてるが、
そこで野良巨人のタゲになってしまったので、おえなかった…可能性もある
しかも、巨人は、殺すんじゃなくて、食うんだよね。

猿の「待て」をラガコ村巨人がきけなかったのは、
巨人化ホヤホヤで知性が少し残ってたからなのか、
より巨人の本能に近い食人を寸どめにされたからなのか。

しかも、アルミンの言葉を借りるなら
知性巨人が「殺す為に殺した」のに対し、
女型にしろ、エレンの今回の能力にしろ、
ターゲットを「食う」事にあるんだよな。
その結果カルライーターは「死んだ」んだよね。
その点、「食う過程で死なせてしまう」という
巨人の生態を踏襲してんだよね。

俺もそう思う
馬食えって命令入れたら永遠馬ばっかり狙うと思う

結局人間同士の殺し合い 戦争兵器じゃないかね
壁内で人口が多いほど他国からみたら脅威なんだと思う 
家畜になってることをばれないようにする担当がレイス家でそれの下が壁教

ユミルが変身するときに 
大勢の人のために死んであげた(巨人になった) 生まれ変わることがあるなら自分んために生きたい 

ようは神風特攻隊みたなもんだよな
今でも戦争中だろうね

馬食うかなぁ…

そもそも座標の命令がどの程度持続するかもわからん。
もしも、最初に壁作った時の座標の命令が残ってるなら、
壁の巨人は日光を当てなくても散歩しないんだろうし。
(まぁ、あの場はニックさんは壁の中に巨人がいる事も隠したかった訳だが)

壁の巨人って知性持ちなのかな…。
上手く操るには無知性の方が楽そうだが。
やっぱ練度か。
壁を一人で一気に作り上げるって相当大変だよな…。

>>225
ユミルがあの缶詰を作れる文明の人間なら
一応ユミルの犠牲によって、缶詰を製造し続けられる状況にあるんだな…

>>224
命令されても馬は食わないんじゃないかなぁ…

巨人の生態的に。
攻撃のターゲットを定めても、
結局巨人は巨人を「殺す為に殺した」わけではなく
あくまで捕食して殺してんだよな。

巨人の存在目的によるだろうけど、
植物っぽい生体とか、0巻とつながりはあるし…
人間以外の動物に興味を示さないってセオリーは破れないんじゃないかね
知性持ち以外。

黒髪女について、エレンは「ヒストリアに似てる」と思ったようだが、読者にはカルラやエレンに似てるとも言われてる
比較画像が出るくらい
で、ここで「カルラに似てるなら、エレンは母さんって思うだろ。だからカルラじゃない」と言ってる人もいるんだけど

9~10歳頃の、親とはいえ二度と見れなくなった人の顔を、15歳時で正確に思い出せるだろうか?
見慣れてる現在の知人(一番似てるヒストリア)を比較対象として思い出す方が自然では?
更に、鏡が日用品でもない限り、人は自分の顔を正確に憶えられないから、エレンが自分に似てると思わないのも自然だと思われる

なので、やっぱり黒髪女はカルラ(エレン生む前の若い頃)で、グリシャの記憶なのかなー、と想像してる
10年も下町(?)で暮らせば、喋り方や表情から貴族らしさも抜けるだろうし

グリシャによって与えられたエレンの記憶は、実は本来ならヒストリアが受け継ぐだったはずだとか?

53話の巨人化実験中のさ、エレン巨人が地面に書いてる字
これ、壁内文字読みしたら「クッタ」に見えないか?
「父さんが」「オレを」そして「クッタ」
父さんがオレを喰った?
オレを父さんが喰った?

この「クッタ」が「喰った」なのか「~くった(つくった、すくった等)」なのかは分からんが

実際にエレンが「父さんがオレを喰った」みたいなこと書いてたらハンジさんが黙ってないしミスリードかな?

関係ないけど聞いてくれ!10巻でさエレンが鎧に掴まれ攫われそうな時すぐに巨人化したよな?あれは、このままじゃ連れ去られるっていうのと裏切り者であるライナーを殺す為に巨人してるって捉えるのが普通じゃん。さっき12巻読んでて思ったんだけど推測だけどライナーがユミルとエレンを攫って木の上で話してる時に『いまお前達は巨人化できん』みたいなこと言ってたじゃん、あの後身体の修復を終えたユミルはヒストリアを攫う為にすぐ巨人化するわけだけど ここから巨人化後の傷を修復しながら巨人化は出来ない。修復>巨人化(巨人化後の怪我を負っている場合)が成り立つと思うんだ。修復が終われば巨人化する人の体力次第で巨人化出来るって個人的に考えたわけだ。で、ここからが本題なんだけど(長くてすまそ)、ユミルはウドガルド城で結構体力を使っているはず…それなのに同じ日に二度普通に巨人化出来たのは休む時間があって体力が回復出来たからだと仮定すると、これは一緒に居たエレンも同様のことが言えると思うんだ。エレンとミカサの乗ってた馬に巨人が当たって放り出されてカルラーイーターと闘うハンネスが喰われてる時にエレンの身体の修復は終わってるじゃん?で、手の縄もミカサに切ってもらって自傷行為も出来たのに なんでエレンはあの時巨人化せずにカルライーターを素手で殴ったのかが凄い疑問なんだ。鎧戦で裏切ったライナーへの怒りからすぐに巨人化してるし、ハンネスも目の前で喰われてるわけだから普通なら巨人化するじゃん?ここで思ったんだけどグリシャが言う彼らの記憶ってのがエレンの中でドンドン記憶として戻りつつあるんじゃないか?砲弾を防ぐ為に巨人化した時も誰かから教えてもらったわけでもないのに自傷行為をして巨人化して砲弾を防ぐわけだけどその後、なんだ俺自傷行為で巨人化出来ること知ってるんだっけ?って自問自答してるし…今回のもその時と同じ感じなんじゃないのかな?って。実際グリシャのこととか黒髪女のことも思い出してきてるわけだし、エレンの中の彼らの記憶が明らかになるのも近そう

王の候補は、グリシャ、リヴァイ、ユミルなんかがあげられてるな
リヴァイとユミルはユミルの民関連でも似てると言われてたな。

雰囲気がミケなのは髪型と金髪とヒゲのせいだろ。
あと鼻がデカイとこか。

前々から王様って何してんの?実在しないんじゃ?とか
言われてたのが、満を持しての登場ですよ。憎いね、諌山さん

確かにバカではなさそうだな…VSエルヴィン、ピクシスwktk

>>292
エレン「何にもできないままだったよ!!」
のシーンをよく見てみれ。
エレンがいつも噛み切る場所に歯形がついてるが
指先がない。
=ライナーが言った本体修復中は変身できないは事実。

その後のシーンも、修復時にでる蒸気と再生中の
箇所の筋肉のスジに注意を払ってもう一度見てみれ。
ハンネス食われて、ミカサにありがとう言われて
カルライーターと対峙してる時点でまだ両拳から蒸気が出てる。
さらに、「うぉおおおお!」のシーン、エレンの第二関節あたりの
筋から、ペチンの時も第二関節から先は
まだ修復されてなかったんじゃないかな

>>313
度々でてるけど…
多分脳のリミッターが外れるという設定からの表現で
あの時点でまだ、座標ビリビリの件は話し合ってないだろうから
アニメのミカサとは関係ないんじゃないかな…
接触してないし

それより、前の描写で気になるのは、
トロストで岩を運び出したエレンに途中で囮が食いつかなくなる
所とかが気になるわ
単なるご都合主義的展開なのか、後で伏線として回収されるのか…

>>314
まぁそうだろうけど
座標ビリビリは多分決まってたよ

>>314
あと最後のやつも結構出てたけど
そんとき
囮の台詞が「そのくせぇケツに刃ぶちこむぞ云々」

偶然にもライナーのケツに発言が
信憑性を高めたのである

>>318
そりゃ、作者の頭の中では決まってたろうけど、
果たしてあの演出が諌山さんとの詳しい打ち合わせがあった上での
シーンなのかどうなのかってトコが
アニメと原作がどの程度どこがどう補完されるかが
わからないんだよな…

>>319
こんな時どんな顔をしたらいいかわからないの…

アニメの設定を公式と考えた事はないなぁ
原作はあくまで漫画なんだから

アニメでエレンゲの体から火が出たとかで北欧神話だか何だかと結び付けてる人も多いけど
原作の漫画じゃ、一度たりとも火なんて噴いてないしな

>>321
まぁな
一話の夢もそんな感じだったしな

>>320
打ち合わせっていうか
ネタバレとか聞いてたっぽいし
そこらへん(座標の持ち主が誰になる云々)
は知ってたんじゃない?

ま、先にならんと分からん話だし
俺もアニメを原作と無理矢理絡めるとか
したくないし

人気のある漫画で多いのは必ず生き残りや一族が数少ないやついるよな


ONE PIECE(Dのなを持つもの)
NARUTO(うちは一族)
進撃の巨人(東洋人ミカサのこと)
じゃね?

>>620
ひとまずカバー裏を前提にして考えると、107年前の時点で三重の壁があった
それの真偽が最近の展開でわからなくなったけど
Before the foll1巻から、60~70年前にはシガンシナである程度の経済活動はあった模様

そもそも突出区が巨人ホイホイ的な役割なので
マリア全域から見たら過疎気味だったとしても
5万だったか、各突出区に配されていて、
そして突出区は税金面で優遇されていたはず
この辺りソースが見つからないけど

そして人口が少ないということは他に土地を回せるということで
遊牧民とかはマリアにいたんじゃないか、とか
サシャの1巻のセリフぐらいしか根拠無いけど

>>426
もう黙っとけ

遊牧民なんて話どっから出てきたんだよ
議論の根拠でさえ想像でしかないようなのは議論にならん
原作にある事を根拠にして想像するならまだしも

>>427
BD持ってないからそれは知らなかったです

ちなみに人口を維持するには
日本の場合で合計特殊出生率で2.07
壁内は日本より死亡率が高いだろうからそれより高くなるとする

ひとりっ子政策をするほど労働力に余裕があるようには見えないし、>>428の後半かな、と

開拓地の様子から農作業は人力が主だと考えられる
風車がある36話の村の例もあるが
耕地や労働力に対する収穫量はかなり少ないと
生産者はいくらいても足りないということはないだろうし


>>429
とりあえずサシャの出身地がどうしたんでしたっけ?
本気でなんでそんな話になってダウパー村とラガコ村の所在地の話になったのかさっぱりわからなくてw
ついでに私が原作を読んでないとする根拠も

生ませても、成人までちゃんと成長できるか否かってところもあるしね。
ハンネスさんが「イェーガー先生にはお世話になった」とあるし、
経済的にお世話になれなかった人たちは病気で途中で死ぬこともあるだろう。

>>430
の後半に激しく同意。

>>429さんは何でそんなに喧嘩腰なのかも意味がわからない。
話の流れがおかしくなってないか?

少子化が始まっているというより、そもそも子供が少ないのかもよ。
成人までちゃんと育てられるか否かは、現代ほど保障がない世界なんだし。

明らかに労働力が足りてないから出生率を下げるような政策はしてないと思うが
かといって子供を増やしても育てられない状況みたいだし(シーナで少年窃盗団が横行)
完全に行き詰ってる印象

>>421

遊牧民とかはマリアにいたんじゃないか、とか
サシャの1巻のセリフぐらいしか根拠無いけど

ってところが気になってざっと、1巻読み直したが、
それらしい場面がない。これ、原作か? 本当に。記憶違いとかではない?

遊牧民じゃなくて、狩猟民族の間違いとかかな?
と思って、それらしいところを探したが、
そもそも1巻はサシャの台詞が少ないんだよ。
別の巻と勘違いしてるとかじゃないのかな?

>>434
多分だけど、壁の上で盗んできた肉を見せるシーンじゃないか?
サシャが「土地が増えれば肉も増える」とか言ってたやつ
でも俺も、これを遊牧民の話だとは思わんけど
牧畜(牧場)のための土地が増えるって意味だと思う
ただでさえ資源に乏しい壁内なのに、遊牧・放牧は冗談抜きで超広範囲の土地が必要で畜産としては効率悪いでしょ

>>436
だよねえ。1巻だとすれば、考えられるとすればそのシーンしかない訳だが、
そこを「遊牧民がいたかも」とするには根拠が薄いかも? とは思った。

>>432
そもそも少子化が始まっている以前の問題で、
壁の中は人類存亡の危機が迫ってますからね…。どっちにしろ詰んでますよね。

そもそもエルヴィンパパの仮説が本当だとしたら、
カバー裏の歴史書っぽいアレも、嘘かもしれんしね。

記憶の改ざんの可能性が出てきた以上、
遊牧民だろうが、山賊(?)だろうが、
実際いるかもしれないし、いないかもしれないって程度じゃない?

その辺はまだ正直、何とも言えん部分だから、
議論の中心にするのも難しい気がするが…。どうだろう?

どっちもどっちじゃない?
ちょっと落ち着いて。結局、何を言い争ってるのかわけわかめだぞ。

>>448
別に言い争ってるんじゃなくて、わざわざ底意地の悪いレスをしてくるような真似すんなって言ってるだけだよ
荒れるだけじゃん

>>449
ヒストリアは牧場で生まれ育ってて、その牧場で黒髪とヒストリアが絵本を読んでるシーンがあったよな?
そこに明らかに飼料として牧草がいくつも書かれてたよ

これを先に書けば、いいんじゃない?
貴方のレスも、見様によっては喧嘩売ってるように読める。
だからどっちもどっちな印象だった。

>>441
遊牧民についてはもし居たとしたらマリアに割り振られていたろう、ぐらいだったのですが

ちなみにこれも、先に書いておいてほしかった。
これ以前の文章は、言いたいことを端折り過ぎだ。
端的過ぎて、最初読んだ時「?」ってなったんよね。

「壁の中、少子化やべえんじゃねえの?」
って話やりたかったんなかったんか?

>>451
すまん、

「壁の中、少子化やべえんじゃねえの?」
って話、やりたかったんじゃないの? ってこと。
それについては、
「そもそも子供少ない」
「子供を成人まで育てるのも大変」
「成人まで育てられる環境を日本と比べたらあかん」
という感じでまとまったんじゃなかったけ?

んで、「遊牧民」っていうのは、あくまで推察。……ここまで合ってる?

ちなみにここのスレは、基本的に大体、
原作知ってる人が集まるスレとして機能しているので、
原作をちゃんと読め! とか、知ってんのか?
とか言う荒れやすいから、出来ればそれは控えて、
ちゃんと引用するようにして欲しいのが個人的な意見です。
何巻の、何ページくらいの、誰々の台詞から考えて~とかね。

全体で見たら、北の方にも住みたいと思う人達は少なくない、とあるよ。
OUTSIDE 抗の諌山先生Q&Aコーナーに載ってた。

なので、もしかしたらマリアの北側は南側より栄えてた可能性もある。
全体に対してマリアの人口が少なかったかどうかは、正確なデータがないから、
何とも言えないけど、もしかしたらそれなりに居たのかもね。

ごめん、抗じゃなくて「攻」の方だった。引用先を間違えた。

もしエレンが王政側のレイスに食われたら、
エレンの力が王様の物になるかもしれないのは分かったが、

ユミルは「壁の中にも希望がある」と考えたのは、
エレンが座標を持ってるからなのか、それとも座標の力そのものに対してなのか。
良く分からなくなったな。

何か、ライナーは「エレンがそれ持ってたらまずい」みたいな感じだったけど、
ユミルはそうでもなかった。

あと、移動させられるの分かってるなら、
壁の中で、エレンが食われる可能性、分かってるって事だよね。

なんか、この辺のユミルとライナーの行動に
違和感のようなものを感じるのは私だけだろうか?

>>478
ユミルは座標(叫び)の能力については何も知らないから、巨人化と同じように他人に移動できるとは知らないんじゃね?

>>479
いや、ユミル自身はマルセルを食って元に戻った訳だし、
巨人化の方法や、元に戻る方法とか、食った相手の何かを
引き継いでる事は薄々知ってんだと思うぞ。

「この世界に先があると思うか」というのは
このままの王政の方針ではいずれ詰むって事をいってんじゃないか?

ユミルはエレン+調査兵団の方に未来をかけたんじゃないか?

壁内はひたすら壁内に引きこもる方針だが、外に向かっていかないと
まずいとユミルは踏んでる。猿の存在とか。

一方ライベルは、座標の能力を使う為には、後々多少の不条理を呑まねば
ならない事を知っている。(壁建造に人を使うとか)
その不条理を、エレンが呑むとは思えないし、(反抗期の化身だし)
故郷の事情的には最悪…という事だと思うんだが。

>>480

「巨人化と同じように他人に移動できる」とは知らないんじゃね?

>>481
ユミルは故郷に連れてかれたら他の戦士に食わされると理解してるし、
最終的にエレンに無知性巨人投げつけたりした事を考えても
…ていうかエレンが素直にライベルのいう事を聞くわけもないので
ライベル側もエレンを他に食わせるつもりなのはしってんだと思うぞ。

それより、なんとなくエレンがライナーかアニ食うフラグが
たった気がする…

アニの結晶化って他の巨人に食われない為の手段としても有効だったのかも。

>>482
ごっちゃになってね?

ユミルは故郷に連れてかれたら食われると判ってるけど、それはあくまで巨人化戦士を作るためという認識だろ
そして、エレンに無知性巨人を投げつけたのはライナーであってユミルじゃない
ユミルがその点も理解してたなら、のんきにヒストリアと共闘してないと思うぞ

>>483
すまんちょっと、色々主語がぬけた。

まあ、でも、57話のハンジの言った事はほぼ理解してたとおもうぞ。

ユミルがヒストリア回収をライベルに迫った時
「戦士に食われた後か?」と聞いてるし、
ユミルは故郷で、
戦士候補に「巨人化コントロール能力」を継承させる為
食われる事は理解してた。

その後、ユミルはコニーやエルヴィンの側にいて
無知性を投げつけられてる。
呑気にはしてない。巨人投げつけられてる側。
この時点で、ライナーがエレンを無知性に食わして
(ひょっとしたら下手に狡賢いユミルも)
回収するつもりだという判断もしたんじゃないか?

壁教の重要人物だからヒストリアに近づいたと言ってる事からも
壁の建造方法と座標についてもおぼろげには知ってるはず。

私は、
ユミルは「エレンが座標を持ってる」=壁の中の希望
と思ってるな。

正確にはエレンと調査兵団に希望を持ってんだろ。
ヒストリアが壁教につけ狙われてるのも知ってたはずだし、
それも含めて調査兵団がヒストリアを守ってくれると踏んだと。

>>485
私もそう思ってるんですよね。
現在、エレンが座標を持ってるからこそ、
ユミルは壁の中にクリスタを託したような気がするんです。

だからハンジさんが言うような「ただ食べる」だけで本当に、
座標が移動するのかな? と疑ってしまったんです。

もう一個くらい別の条件がいるんじゃないのかと。
その条件が何かは分かりませんが、
じゃないとユミルの行動とライナーの行動に矛盾を感じてしまう。

あと矛盾を考えるなら、アニもですね。

アニは一度、エレンを口の中に入れてます。
ただ、食べるだけで座標を移動させる事が出来るなら、
何故、アニ自身がエレンの「座標」を吸収しなかったのか。
あの時点では「エレンの座標」はグレーゾーン(本当に座標持ちか曖昧)だったにせよ、
とりあえず食ってみればいい話ですよね。たとえダメだったとしても、
それはそれでいい筈です。また別の座標持ちを探せばいいんだから。

口の中に加えて逃走した理由は、
やっぱり自分にそれを「移動させられない」何かがあったのかなーと。

うーん。でも、アニが食って、
アニが持ち帰って、アニが故郷で誰かにまた食われる。
っていうやり方も出来ますよね。食う事だけで、移動できるなら。
そっちの方が確実のような気がするし、
アニはお父さんとの約束があるから、それが出来なかったのかもしれないけど、
ライナーなら多分、エレンを食っても、
ライナー自身、食われる覚悟があれば故郷に帰れますよね。

死ぬのが嫌だったからなのかな。
でもそれなら自分が「座標持ち」になる覚悟があればいい筈ですよね。
ライナーは「最悪だ!」と言ってるくらいだから、
とりあえず先に、自分がエレンを食えば良かったんじゃ?
という思いがぬぐえないんですよね。

もう一個の条件が仮にあったとして、
考えられるのはヒストリアの事なのかなとも思うんですよね。
ハンジさんが見ていたメモの内容が発表されてないから、
そっちの「何か」が座標移動に関して何か重要なことが書かれてた。
とかだったら納得出来るんですが…。どうなのかな?

…ところで壁の中にいる”どでかい”巨人は知性巨人?それとも無知性巨人?
エレンなんかの座標の力の対象(操れるヤツ)は現在無知性巨人だけみたいだけど…?
硬質化できるのは知性巨人だけ、どちらともいえないように見える…
しかしただ硬質化しただけじゃあんな綺麗な形にはならないのは当たり前…
壁内のどこかに硬質化部分の加工技術があるとしか思えない。
未だに>>506の「硬質化部分超硬質スチールに利用説」推しです。

やっぱり第一話で二つ上の街に往診に行ったのは、
シーナで、レイス家にいっていた。
グリシャはレイス家の侍医的存在で、レイス家の協力の元
独自に巨人の研究をしていたのかも。
研究者ならではの視点と、発見が地下室にはあって、
それが、グリシャを凶行に走らせたのかな。

ケニーの動きも気になる。最初はヒストリアを消そうとしてたって事は
ケニーは最初グリシャと同じ様な事を考えてたのか?
「このような事をされては困りますな…」
って、何らかの取引や条件がケニーとロッドの間にはありそうだが…

そういやさー、
やっぱベルトントンって壁の鉄骨巨人なんじゃない?
第一話に伏線いれたってさ、
「奴らに支配されていた恐怖を、鳥籠の中にとらわれていた屈辱を」
だっけ?
文字通り、壁巨人によってとらわれてるって事なんかなーってふっとおもったわ。

>>535
ケニーがヒストリアを狙って…ていうのはおかしくない?
単純に殺すなら今までの展開の中でもできたし、ロッドに引き渡すってことは
レイス家に服従しているからじゃない?確かに取引ってこともあるかもしれないけど
そうだとしたらケニーの利益・報酬は何に当たるんだろう。

>>536
確かにナレーター(アニメではアルミンっぽい)の台詞とかオープニングテーマの歌詞とか、
そういう地味なところにも実情が確実に反映されているかもしれないね。
”Linked”って単語の通り・・・かな?まだ意味が分からない文脈があったら
そこを注目しながら考察するのもいいと思う。

>>536
>>516は見た?猿(獣の巨人?)が壁を建造したとすると”座標”の力を使ったはず
(今のところ巨人を正確に操る技術はそれ以外に無さそう)、
そうなると操れるのは無知性巨人、ひょっとしたら知性巨人まで操れるかもしれないけど。
ニック司祭の「日光を当てるな」発言からも「日光が動力源の」無知性巨人である確率が
高まっていると思う。さすがに知性巨人の発生源・動力源は日光じゃないでしょ?

 ほとんど関係ない話になるが、すまない。エレンの巨人化についてだ。
アニメの中の、巨人の中から出現するシーンで、皮膚を構成しきれてない感じに見えない?
あのとき、おそらく(エレンの)巨人体を生成するのに必要な要素が不足していたと思うけど
何が足りなかったと思う?体力?それとも空気(肉体の素?)?
そもそも知性巨人の巨人化にはどんなエネルギーや物質が絡んでいるんだろう?
中身(人間)から電気が出ていたり、爆発したり、落雷したり、色々なパターンがあったけど…

…しかし、エレンは(グリシャに知性巨人{+座標持ち?}にされたとき←ほぼ確実に壁破壊後)
どうやってその場から離れたんだろう?歩いていても安全なところとは限らないし、
安全だったとしてもミカサやアルミン(特にミカサ)から離れ、また再会するのは不可能だと思う。
グリシャが乗っていた馬車かな?そこまでは思い出させてもらえなかったか…
ひょっとしてミカサはあの現場に立ち会ってたりしないのかな?

 疑問の投げかけばかりで申し訳ない。
登場人物(動物も含む?)の知っている「世界の真相」はそれぞれこんなことかな?
たくさん知ってそうな奴から並べると
 グリシャ・イェーガー (巨人化+彼らの記憶?・座標・レイス家・壁外人類)
 獣の巨人(の中身、猿?) (巨人化+特殊能力・座標?・壁内の仕組み+歴史・壁外人類?)
 ユミル (巨人化・敵の正体・特殊な言語・壁外人類?・世界の結末←世界の真相全体?)
 ロッド・レイス及び政権に関わる勢力(貴族、ウォール教幹部、中央憲兵団 等)
      (壁内の仕組み+歴史・巨人化+彼らの記憶?・未知の技術?←立体機動装置の製造方法など)
 帰郷組(ライベルアニ+ベリック?)及び故郷(壁内人類とは違う集団、壁外?)の人類
      (巨人化+特殊能力・座標・壁+壁内人類←壁内の仕組み全体?・未知の技術?)

…おっといけない。>>548に欠けてるところがあった。
修正点
 グリシャ・イェーガー (追加) (レイス家)←壁内の仕組み全体?
 獣の巨人(の中身、猿?) (追加) 特殊な言語?
 ユミル (追加) 座標?・話せる巨人?+ユミルのたみ?←イルゼ遭遇巨人とその言葉
 ロッド・レイス及び… (追加) 座標・グリシャ・獣の巨人?
 帰郷組及び… (追加) 獣の巨人?
こうやって見ると巨人化や壁内の仕組み、座標あたりはメジャーな部類に入るんだね…
やっぱり獣の巨人やユミルは特別な感じがするね…獣やユミルのラスボス感を感じる…
グリシャの壁外人類説も理解できる。知ってることがほとんどかぶってる…
…自己満足な長文ですみません。

>>546
巨人化には閃光とその莫大な質量の出現によって爆風が起こるんじゃね?
落雷に見えるけど、閃光だよ。
ハンジの巨人化限界トライアルで判明した通り、
連続巨人化等により消耗すると、
巨人化は上手くいかない

砲弾を防いだ時は器用に、あばら骨の中にアルミンミカサを収納したね。

ベルトントンに至っては、あばら骨で壁に体を固定して、
上半身しか巨人化しなかったね、11巻時。

追い詰められ度合いや、
習熟度合いによっては
かなり器用な事ができるみたいだね。
ベルトントン食べた兵士から立体機動だけ奪ったしねー。

>>550
確かに体力の消耗はあるかも。でも出現する肉体は何処から出てきたんだろう?
まさかな中身の人間にそんな質量がある訳が無いし(死んじゃうよお)、
何かの物質が変化して密集した…ぐらいが自然かな?
でもアニメ版(24話だね)で空中に走るものは空中→エレンだったから
それが質量増大に関係あるかなーと思ったんだよね…あはは♪

>>600 しつけえ野郎だな。 よそでやれって

>>601
それ僕じゃないです。
なるほどこういう事が有るから勧誘はダメなんですね。
ID:.MGyk5zk0さん 流石に僕の名前使って荒らすのはどうかと思いますw
まぁ荒らしなんて人らは注目浴びたい根暗野郎が多いんで聞いて貰えないと思いますけどw
139 :進撃の名無し :2014/12/16(火) 23:39:42 ID:.MGyk5zk0
>>138
ここだけでやるなら文句はない
2 :進撃の名無し :2014/12/16(火) 23:37:55 ID:.MGyk5zk0
原爆「」ヒューン

進撃キャラ全員「うわー」ドカーン

おわり
2 :ケント :2014/12/16(火) 23:44:35 ID:.MGyk5zk0
クラッシュ オブ クランのゲームやってる人~
僕らのクランに入りませんか~クラン名は皆の休息所
リーダーはケント サブリーダーは僕リョウシです!
新メンバー募集してまーす

ところで、今エレンが持っている(とされる)特殊能力はこれらだったっけ?
・巨人体生成(もちろん知性巨人)
・叫びの力(座標?)
・記憶操作能力(レイス家の血筋でないなら使えない)
個人的には叫びの力と記憶操作能力が同一のものである気もするけど
どう思う?

 ところで礼拝堂付近での戦闘はどうなった?
メジャーな調査兵団メンバーとケニーの兵の競り合いが気になるなぁ。
ハンジさんが重傷を負ったというのもおっかない。
 しかし知性巨人化に必要なのが「本体を喰らう」ことではなく
「髄液」を取り込むことだったんだな・・・まさかな
注射からの即知性巨人化が可能だったとは。となると逆に
レイスは「無知性巨人」になる注射を知っているのか?
グリシャおよび壁外組は「知性巨人」になる注射を知っていたのか?
知っていても出来なかった、あたりが妥当だと思うがどうかな。

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