幼馴染「どうも!デリバリー幼なじみです!」男「頼んでない」(230)

幼馴染「へへへ。ただ今キャンペーン中でして」

男「はいはい」

幼馴染「なんと手もお口も無料!」

男「あらまぁ」

幼馴染「しかも!」

幼馴染「今なら交渉次第で本番もいけちゃいます!」

男「生ハメは?」

幼馴染「中だしを条件におっけーです!」

男「じゃあチャラ男が幼馴染の処女奪いたいって言ってたから行ってあげれば?」

幼馴染「やー!!」

幼馴染「今日こそ男とするって決めたんだもん!するまで私帰らないから!」

男「んな無茶苦茶な」

幼馴染「しろー!私とえっちしろー!私を孕ませろー!」

男「えっちも何も俺たち付き合ってないじゃん」

幼馴染「えっちの後にあいがあるの!!」

男「テンプレビッチ乙」

幼馴染「ビッチじゃない!!!訂正しろ童貞!!!」

男「どどどどどど童貞ちゃうわ!」

幼馴染「えっ?……………男…童貞じゃない…の?」ジワッ

男「あっ!?う、嘘!嘘だから!俺まだ童貞だから!!」

男「くだらない茶番だった」

幼馴染「茶番じゃない!本気!」

男「無理無理」

幼馴染「本番本番!さっさと本番!」バシバシ

男「近所迷惑になるから騒音おばさんの真似しないの!」

ピンポーン

男「あ、誰かきた」

幼馴染「」ピタ

男「やめるのかよ。意外に小心者だな」

男「はーい、どちら様ですかー?」ガチャ

女「貴方の町の大人のお風呂!ソープランド女!!」

女「ただいま出張サービs」

バタン

幼馴染「誰だったのー?」

男「新聞の勧誘だった」

幼馴染「大変だねぇ」

ピピピピピピピピンポーン

幼馴染「しつこい新聞やさんだねぇ」

男「あぁぁぁぁもう!!!」

男「やめて!」ガチャ

女「話だけでも!せめて話だけでもぉぉぉ!!」ガシッ

男「わかった!わかったから!」

女「よっしゃ!じゃあ男くんの部屋でお話をば!」

女「部屋に上がっちゃえばこっちのものだ!」

男「あ、今幼馴染が来てて…」

女「おじゃまー!」ガチャ

後輩「男先輩に相応しいのはこの私です!雌豚はさっさと豚小屋に帰ってください!」

幼馴染「うるさいうるさい!ぽっと出の噛ませが私の男に近づくな!!この泥棒猫!!」

バッタンバッタン

女「気になるアイツの部屋に潜入したら美少女二人が取っ組み合いの喧嘩をしてたでござる」

男「詰んだ。人生詰んだ気がする」

男「お前ら全員正座」

幼馴染「うぅ…」

女「なんで私まで…」

後輩「ひどいです男先輩…」

地味子「……」

男「お前らなぁ…、揃いにそろって一体なんなんだよ」

男「仮にもお前ら女の子だろ!もう少し自分の身体を大切にしろよ!!」

幼馴染「わ、私は本気だもん!」

女「男くんの事、本当に好きなの!」

後輩「でも男先輩、女の子に人気だから!!」

地味子「既成事実を作ればいいんだって思っちゃったんです!」

男「えっ」

地味子「えっ」

頼むから完走してくれよ支援

おっと明日も仕事だ

幼馴染「ってゆーかさ」

女「男くんは自覚してないんだよ」

後輩「自分のモテっぷりを」

地味子「ですね」

幼馴染「……あれ?」

女「一人占めは無理でも、今ここにいる四人で…」

後輩「男先輩を囲い込んじゃえば…」

地味子「独占できないのは残念ですが、とても魅力的な提案ですね」

幼馴染「男は誰とも結婚しない」

女「四人で男くんを養ってあげよう」

後輩「もちろんする事はしましょう」

地味子「そうすれば、日本には『内縁の妻』という素晴らしい概念があります」

幼女後地「……」

幼女後地「…………ニヤリ」

男「ひぃぃぃぃ!?」

どうせはじめからちゃんと書く気なんてなかったんだろ
しね

幼馴染「じゃあ私が一番最初に来たから私からね」

地味子「違う」

地味子「私の方が早かった」

地味子「ずっと部屋の隅で見てたから」

男「!?」

地味子「三日くらいまえから」

一同「!?!?」

女「わわわ、私は男君に注文されてきたんだよ!」

女「だから私が一番だよね!」

幼馴染「私の方が先に注文されたよ!」

女・幼馴染「がるるるる」

チョンチョン

男「ん?」

後輩「今のうちに逃げちゃいましょうよ先輩」

良い流れだ支援

男「やだよ、止めなきゃ家が潰される」

後輩「がびーん」

田中「がびーん」

男「おい、お前らストップ」

女・幼馴染 ピタッ

男「はぁ」

幼馴染「そうだ!こういうのはどうかな?」

一同「ん?」

幼馴染「明日の朝から1日交代で男の彼女役をやって」

幼馴染「それで男に誰が一番よかったか選んでもらうの!」

また増えたwww

女(料理の腕を見せてやれば!)

後輩(先輩の好きな食べ物で攻めれば!)

地味子(お弁当作ってあげれば)

(((男に選んで貰える!)))

幼馴染(こいつらどうせ料理とか考えてるんだろうけど・・・)

幼馴染(男は自分で料理作れるからな)

幼馴染(私はいつも通り接することで幼馴染の重要さに気づかせてやるのよ)

そういえば幼女後地みたいなやつもいたな、忘れてた。

あいつはもともといなかったことにしよう。

男「ちょい待ち」

男「俺の意思は?」

田中「あると思うの?」ゴゴゴ

男「...すいません。」

女「じゃあくじで順番決めようか!」


順番>>54

ぶっちゃけ順番はどうでもいい

田中

        -――‐- 、

        /        ヽ
      / ヽ_乂_乂_乂丿 l
      |   ∩    ∩   |
     |    ∪    ∪  |
    /           `ヽ

   /  r―0――――――┐丶
    |   |___0__o__,!  l
   ゙、  l           / ノ
    ヽ、ヽ、――0-⊂二二ニ⊃
     >-‐(⌒)== |       |
     (_ノ ̄  ̄  \__ (⌒)
      /        └┬' ̄
      / _____  ⊥-‐(∬∫) 、
 ,,,-―''^ ̄        (  (∫∬∬) ) ̄`ー-、     ┼ヽ ┼、ヽ-|r‐、. レ |
                  `ー-ニ二ニ-‐'          d⌒) ノ ノ ./| _ノ  __ノ


幼馴染み「私は後でも良いよ」(先に行ったら幼馴染みの良さをアピール出来ないからね)
 
女「なら私が一番でも良いかしら?」(童貞を落とすなんて簡単よww)
 
後輩「なら次は私が!」(美味しいお菓子調べて来なきゃ///)
 
地味子「その次は私で!」(最後前…でも頑張って押せばチャンスはある!)
 
幼馴染み「最後は私ね!」(がんばるぞー!!)
 
男「俺の意志は?」
 
「ない!」
 
男「」

女「ひとまず今日は解散で」
 
地味子「そーですねもう遅いですし」
 
後輩「先輩!また明日!」
 
幼馴染み「皆気をつけてねー」ノシ
 
女「あなたも帰るのよ」ガシ
 
幼馴染み「やだー!一緒にご飯食べるのー」ズルズル
 
女「それじゃ男君また明日ね」ノシ
 
男「どーしてこうなった…」

こんな感じ?

要望あったら言ってくれ出来る限り頑張る
 
男「どーしたもんか…」
 
男「俺の要望は一切無視だし…」
 
男「どーしよー…」

 
ーー休日ーー 
 
男「とりあえず待ち合わせの駅前に来たが…カップルばっかだな…」

 
女「おまたせー」ノシ
 
男「いえだいじょ…」
 
女「どーしたの?早く乗りなよ」ノシ
 
男「なんだあの高そうな車…」

女「そんな事ないよ、さーどーぞ」
 
男「はー…」
 
女「どこ行くかは考えてあるから安心してね///」
 
男「はー…」(安心出来ねー!)
 
女「とりあえずホテル行こう!」
 
男「ちょい待て!」
 
女「ん?どーしたの?トイレ?」
 
男「いやいや…会ってホテルはないでしょ!」
 
女「あるよ!いっぱいイチャイチャ出来るよ///」

男「俺が本気で困ります!」
 
女「えー…じゃー映画は?」

>>85
了解、仕事しながらだから遅いですごめん
 
女「男君はそういうの嫌?」
 
男「嫌と言うかなんて言うか…そういうのは好きな人としたいです」
 
女「ふーん…なら今日の夜までにあなたが私を好きになったらOKだって事ね?」
 
男「まー…はい…」
 
女「わかったわ!さー着いたわよ」
 
男「あっ!はい!」
 
女「ここならご飯も食べれるし映画もショッピングも出来るわ」
 
男「凄いですね!初めて来ました」

女「まだ早いしまずは映画見ましょうか?」
 
男「そーですね」
 
女「見たいのあるかしら?」
 
男「んー」(おっ!このアクション物面白そう!でも…)チラ
 
女「ん?」
 
男「この恋愛物にしませんか?」
 
女「あら楽しそうね♪」
 
男「じゃーそれで決まりで」

男「…」チラ
 
女「うっ…」ウルウル
 
男「…」(まー良いか…楽しんでるみたいだし…)
 
女「…」ギュ
 
男「!?」(手握ってきた!ヤバい!)
 
女「うっ…」ジー
 
男「…チラ」(映画に夢中だ…なんか可愛いかも…)ギュ
 
女「!?」ウルウル
 
男「…」
 
女「…」ギュ

女「映画楽しかったね♪」
 
男「そーですね」ニコ
 
女「…///ご飯いこうか?」アセアセ
 
男「そーですね!お腹空いちゃいました///」

女「がっつりのが良いかな?」
 
男「なにがあるか解らないんでお任せしても良いですか?」
 
女「わかったわ」
 
女「ならフレンチとイタリアンならどっちが好き?」
 
男「フレンチ?」

飯行って来ます
書くの遅くてマジですまん

女「ならラーメンは?今ラーメン博やってるからさ」
 
男「いいですねー!なら俺は豚骨で!」
 
女「私は醤油かな」

 
 
 
男「醤油も美味しそうですね」

 
女「豚骨もなかなか良さそうね」
 
女「一口づつ交換しましょ!はい!あーん」
 
男「え?…あ、あーん///」
 
女「美味しい?」
 
男「はい///美味しいです///」
 
女「良かった///あーん」

なんか、男の口調かわってないか?
違和感があるんだが

男「はい///」
 
女「んー…結構こってりね…でも美味しいわ///」

男「これがハマるんですよ!」
 
女「男の子って感じだね」ニコ
 
男「そーですかね?」
 
女「私はあっさりしたのが好きだからね…今度は美味しいパスタ屋さんがあるから一緒に行きましょ」ニコ
 
男「良いですね」ニコ
 
女「この後はショッピングでもしましょか?」
 
男「そーですね!行きましょう」

>>99緊張って事で勘弁を…
 
ーー夕方ーー
 
男「今日は楽しかったです!ありがとうございました」ニコ
 
女「あら?このまま帰っちゃうの?」
 
男「…やっぱそういうのは付き合ってからだと思うんで…すみません…」
 
女「…わかった…」
 
男「すみません…」
 
女「良いのよ」ニコ
 
女「最後に聞かせて欲しいんだけど良いかしら?」
 
男「はい?なんですか?」
 
女「私にもまだチャンスはあるかしら?」

男「…あります」
 
女「なら良いわ」ニコ
 
女「今日は家まで送るわね」
 
男「ありがとうございます」
 
女「気にしないで…さー着いたわよ」
 
男「今日はありがとうございました!楽しかったです!」ニコ
 
女「いえいえ」ニコ
 
女「あっ!ちょっといい?」
 
男「はい?」
 
女「ん…///」チュッ
 
男「!?」
 
女「今はほっぺで…ね///」

男「あ///」

女「また今度誘うわ///」
 
女「あなたからのお誘いならいつでも歓迎だからね///」

男「はい///」
 
女「それじゃまた」ノシ
 
男「気をつけて」ノシ

 
 
男「キス…された…」

 
男「なんか…良いかも…」

 
 
 
幼馴染み「…」ギリ

 
女編完

 
 
こんな感じで進めて大丈夫?

男「明日は後輩か…」
 
男「どーするかな…」

 
 
 
後輩「先輩と一緒に食べるために…クッキー作ってみましたー♪」

 
後輩「しかも半分はチョコ付き♪」
 
後輩妹「お姉ちゃん誰と話してるの?」
 
後輩「後は明日美味しい紅茶を水筒に入れて」
 
後輩妹「お姉ちゃん?」
 
後輩「ラッピングもこれて良し!」
 
後輩妹「お姉ちゃん…」ガクプル
 
後輩「よっしゃ!準備OK!」
 
後輩妹「ママーお姉ちゃんがー」ウワー

ーー当日ーー 
男「相変わらずカップルだらけだ」
 
後輩「私達もカップルですよ///」

男「うわ!?」
 
後輩「びっくりし過ぎですよ」クスクス
 
男「来てたなら声掛けてくれよ」
 
後輩「ごめんなさい」クスクス
 
男「さー行こうか」
 
後輩「まずどこに行きます?」
 
男「そーだなー…まずはショッピングでもしようか?」
 
後輩「良いですね!じゃー早く行きましょ」
 
男「おー!」

後輩「あそこ行きましょう!」ギュ
 
男「お…おー///」

後輩「このポーチ可愛くないですか?」
 
男「こっちのが可愛くないか?なんかショボンみたいで」
 
後輩「良いですね」ニコ
 
男「ここケーキも売ってるんだ、なんか可愛いな」ジー
 
後輩「…」ジー
 
男「どーした?」
 
後輩「先輩って可愛いの好きなんですね」ニコ

男「い///いけないか?///」

後輩「いえ///なんか可愛いなって思って///」

男「そーか?///」

後輩「そんな先輩も好きですよ///」

男「あ///ありがとう///」アセアセ
 
後輩「はい///」

男「そろそろ行こうか///」

後輩「はい///」

男「ちょっと早いけどご飯はどーしようか?」
 
後輩「先輩はなにか食べたいものありますか?」
 
男「そーだなー…パスタなんてどうだい?」
 
後輩「良いですね」ニコ
 
男「じゃー決まりで!」
 
後輩「はい///行きましょ///」

ーー昼食後ーー
 
男「腹一杯だー」
 
後輩「先輩食べ過ぎですよー」クスクス
 
男「だって美味くてさー」
 
後輩「それにしても大盛パスタにピザは食べ過ぎです」クスクス
 
後輩「ピザは二人で食べましたけどね」クスクス
 
男「うん!」
 
後輩「この後はどーしましょう?」
 
男「そーだねー…」
 
後輩「ならお散歩でもしませんか?」

男「良いね!なら公園でも行こうか」
 
後輩「私クッキー焼いて来たんです!一緒に食べましょう///」

男「マジで?もちろん!」
 
後輩「なら早く行きましょ///」

男「おー!」

 
 
ーー公園ーー

 
男「おー!バタークッキー!美味そうだ!」
 
後輩「いっぱい食べて下さい///」

男「うん!美味い!半分はチョコなんだね」
 
後輩「はい///後これ…ハーブティーです///」

男「ハーブティーか…初めて飲むなー…良い匂い」ゴクゴク
 
後輩「どー…ですか?」
 
男「美味しい…あっさりしててクッキーによく合うよ!ありがとう」ニコ
 
後輩「はい///」(爽やか過ぎるよ…/// )

男「美味しい!一緒に食べよ!」
 
後輩「はい///」

 
男「そろそろ帰ろうか」
 
後輩「そーですね…」
 
男「今日はありがとうね!クッキー凄く美味しかったよ」ニコ
 
後輩「いえいえ///またいつでも作りますから///」

男「本当に?ありがとう」
 
後輩「あの…わがまま言っても…良いですか?」

男「俺で出来る事ならいいよ♪」
 
後輩「あの…て…」
 
男「ん?」
 
後輩「手繋いで…帰りたいです…///」

男「うん///良いよ///」
 
後輩「はい!///」ギュ
 
男「…さー帰ろう…///」

後輩「はい///」

 
 
男「家まで送るよ///」


後輩「いえ///ここで大丈夫です///近いんで///」

男「そーかい?それじゃ…」
 
後輩「はい…」ギュ

男「あの…手を…」
 
後輩「はい…」ギュ
 
男「…」
 
後輩「先輩…私…先輩の事…」
 
男「…」ゴク
 
後輩「…何でもないです…今は…今は辞めます…」ギュ
 
男「…」
 
後輩「私…あきらめませんからね!」ギュ
 
男「後輩…」
 
後輩「それじゃまた明日…学校で…」スッ
 
男「うん、またね」ノシ
 
後輩「はい!」ノシ

男「…後輩の手…柔らかかったな…」ジー
 
男「明日は学校だ!」

 
 
幼馴染み「…うー…男…」

 
 
女「男君…」

 
 
後輩編完


ちょい休憩します

男「さー明日は地味子だ」
 
男「地味子ってあんまり話した事ないけど…どこに連れて行ったら…」
 
男「悩んでても仕方ない…」

 
 
地味子「…」

 
 
ーー翌朝ーー 
 
男「…ん…んー!」

 
男「さて…準備し…ん?」
 
男「…(なんだこのやらかいの…)」
 
男「…(え?なんで?なんで地味子が俺の布団に?)」

地味子「…ん?おはようござい…へ?///」

男「なんでお前が俺の布団に!?」
 
地味子「それより先輩…私の胸///」

男「え?うわー!?ごめんなさい!!」
 
地味子「いいんです…///溜まってるんですよね?良いですよ…///」
 
男「なにがだ!?」
 
地味子「うふ…///」

男「いったいいつから居たんだよ!」
 
地味子「昨日からですよ?」

男「…」
 
地味子「先輩って…結構強引ですよな…///」

男「え?」アセアセ
 
地味子「嘘です何もありませんでした」
 
男「…」
 
地味子「私は1日先輩と布団でイチャイチャでも良いですよ?」
 
男「おい!」
 
幼馴染み「…」
 
男「とりあえず準備して出掛けるぞ」
 
地味子「はい…」
 
男「とりあえず準備してくるからお前も大人しく準備しろよ!」
 
地味子「はい…」

地味子「さてと…着替えましょ…勝負下着付けて来たのに…」
 
幼馴染み「ちょっとあんた…」
 
地味子「はい?」
 
幼馴染み「それは卑怯なんじゃないの?」
 
地味子「卑怯?」
 
幼馴染み「そうよ!みんなちゃんと我慢してるのに」
 
地味子「私の番の日に何しようが勝って」
 
幼馴染み「あんた…ムカつく…」
 
地味子「嫌ってもらって結構です…あなたに興味ないんで…」

地味子「いいから帰ってください…今日は男先輩私のものですから…」
 
幼馴染み「ぐ…わかったよ…」ギリ
 
地味子「ふん…」

 
 
男「準備出来たかー?」

 
地味子「はい…///」

男「お…おう…」(なんかいつもと雰囲気違うな…)
 
地味子「行きましょ…先輩…///」ギュ
 
男「おっ…おう///」(腕組んで来た///)

地味子「…チラ」ニコ

 
 
幼馴染み「!?」ギリギリ

男「ど…どこ…行こうか?///」

地味子「ホテル…行きたいです…」
 
男「おい!?」
 
地味子「だめ…ですか?…」
 
男「ホテルは行きません!」
 
地味子「じゃー…カラオケ…」フーフー
 
男「おい…」
 
地味子「はい?」
 
男「お前…なに考えてる?」
 
地味子「なんにも…考えてませんよ?」フーフー
 
男「鼻息…荒いぞ…」
 
地味子「生まれつきです…///」フーフー
 
男「うそ付くな!」

男「とりあえず少し歩こう」
 
地味子「はい…///」

男「俺な…その手の事はつきあってからしたいんだ…だから…ごめんな…」
 
地味子「先輩…」
 
男「やっぱそう言うのはお互いの気持ちの問題も強いと思うんだ…それに何かあったときに片方の一方的な感情じゃどうする事も出来ない事もあるしさ…だから解ってくれ…」
 
地味子「わかりました…今日は我慢します…」シュン
 
男「ごめんな…」
 
地味子「なら…パンツ履いてきます…」
 
男「え?」

地味子「ちょっとトイレ行ってきますね…」
 
男「あ…え?」
 
地味子「ちょっと待ってて下さい」タッタッタッ
 
男「は…はい…」

 
 
地味子「お待たせしました…」

 
男「おっ…おー…」
 
地味子「先輩?」
 
男「なっ…なんだ?」アセアセ
 
地味子「…可愛い///」ギュ
 
男「おっ…おー…」
 
地味子「フフ♪」

男「どっか行きたいとこあるか?」アセアセ
 
地味子「特には…なら本屋さんに行きたいです…」
 
男「なら行こうか」
 
地味子「はい…///」

 
男「所でどんな本が欲しいんだ?」
 
地味子「新しい小説が…」
 
男「なんか難しそうだな…」キョロキョロ
 
地味子「漫画の絵がないだけですよ…」フフ
 
男「俺は漫画のが良いな♪」
 
地味子「先輩はそっちのが似合ってます…」フフ

男「結構…買ったな…」アセアセ
 
地味子「すみません…あんな大きい本屋さん初めてで…すみません…」
 
男「いや大丈夫さ!これくらい!」(結構重い…)
 
地味子「大丈夫ですか?」
 
男「大丈夫大丈夫!」(ふーふー…)
 
地味子「さっきの公園で休憩しましょう…」
 
男「うん…すまんね…」
 
地味子「今日は楽しかったです…ありがとうございました…///」
 
男「大丈夫さ」ハーハー
 
地味子「…先輩///」ダキッ
 
男「へ?」
 
地味子「…迷惑ですか?」ギュ
 
男「迷惑…じゃないけと…」
 
地味子「なら…もう少し…このままで居させて下さい…」
 
男「うん…」

男「…」(どーしよー…)
 
地味子「…」
 
幼馴染み「…何よあれ…」ギリ
 
幼馴染み「…男…やだよ…」ウル
 
男「…そろそろ…帰ろうか…」
 
地味子「…はい…///」

男「荷物あるし家まで送るよ///」

地味子「…じゃーお願い…します///」

男「うん…///」

男「ここで大丈夫?」
 
地味子「はい…後はエレベーター乗るだけなんで…あの…良かったら…うち来ませんか?」
 
男「いや…辞めておくよ…」
 
地味子「そー…ですか…」
 
男「それじゃーまた学校でな」ノシ
 
地味子「はい…また明日…」ノシ

 
 
 
地味子編完

疲れた

とりあえず幼馴染み編行きます
見ててくれた人ありがとう

翌日
男「さて今日は幼馴染みだな…」
 
幼馴染み「…」ジー
 
男「…」ジー
 
幼「…」ジー
 
男「…おい」
 
幼「!ひゃい!」
 
男「ぷっ…どーしたwww」
 
幼「…!?笑うなバカ!」カー
 
男「アハハなんで緊張してるんだよwww」
 
幼「うるさいバカ///早く準備しなさいよね///」

男「わかったよwwwちょっと待ってろよwww」
 

男「後は着替えるだけだよ」
 
幼「早くしなさ…ちょ///なんで脱ぐのよ///」
 
男「脱がなきゃ着替えらんねーだろーが」
 
幼「後ろ向くから早くしなさいよ///」

男「はいはい…」(こいつ…こんなキャラだったか?)
 
男「(いつもなら…)」
 
幼「男ー!」
 
男「ちょ!」ガバッ
 
幼「…なにしてたのー?」ニヒ
 
男「辞めて!お願い!出てって!」
 
幼「良いかな布団はいでみー」ホレホレ
 
男「あーー」

男「(考えたら鬱になってきた…でもなんか可愛いな…///)」

男「良いぞ///」

幼「うん///」

男「それじゃ今日はどーするかね?」
 
幼「あんたさ…最近周りに合わせてばっかだったでしょ?」
 
男「ん?まー確かにね…」
 
幼「たまには一緒にのんびりしない?あんたの行きたいとこで良いからさ」
 
男「それで良いのか?」
 
幼「私は一緒ならそれで良いわよ///それでどこ行きたいの?」
 
男「ならさ…」

男「昔と変わらないなー」
 
幼「そうねー」
 
男「おっ!屋台出てるじゃん!すみません2回で」
 
おばちゃん「あいよーその棒引っ張ってねー」
 
男「あいよ!幼もやるぞ!」
 
男「当たり前だろ!ほら!」
 
おばちゃん「うふふ、はいお兄さんが15枚でお姉さんが20枚ね」
 
男「俺はミルクで!」
 
幼「私は梅で」
 
おばちゃん「女で梅は一途な証拠よー」
 
幼「!?///」

男「おばちゃんミルクは?」ワクワク
 
おばちゃん「ミルクは浮気性よ」ニヒヒ

男「ちょwww」
 
幼「あははwwwお姉さんそれ当たってるwww」
 
おばちゃん「ちゃんとけつひっぱたかなきゃだめよ」ポンポン
 
幼「はい///」

男「ひでーよー」ウルウル

 
 
男「梅一枚頂戴♪」

 
幼「いいよーミルクもーらい♪」
 
男「ええぞええぞ♪」
 
幼「ソース煎餅なのにミルクって意外に合うんだよね♪」
 
男「俺は昔からこれ一択だ!」
 
幼「本当に好きだよねー」

男「でも本当にこんなとこで良かったのか?」
 
幼「良いのよ♪昔よく一緒に来たしね♪」
 
幼「それに最近は○○ツリーで結構デートスポットだよ♪」
 
男「うーん…なんかなー…」
 
幼「覚えてる?ここでさ」
 
男「鳩掴んで追いかけ回された…」
 
幼「今は餌屋さんなくなっちゃったんだね…」
 
男「懐かしいな…」
 
幼「ねーねー!あそこでかき氷食べようよ!」
 
男「もうやってるのか?」
 
幼「もう暑くなってきたし多分やってるよ!行こ♪」
 

幼「やってるやってる♪」
 
幼「すみませーん!イチゴ一つ♪」
 
店員「はーい」
 
幼「イチゴ♪イチゴ♪」
 
男「お前全く…はい!すぐ食べるんでビニールいらないです」
 
店員「はい!お待たせー!スプーンは2つで良いかな?」
 
幼「はい!どもでーす♪」
 
男「あっちで食べようかね」
 
幼「うん♪」
 
幼「イチゴー♪」
 
男「相変わらずでっかいかき氷だな」
 
幼「サクサクー♪ここは昔と変わらないねー♪」

男「うん♪やっぱここのは本当に美味しいな♪」
 
幼「うん♪」

 
 
 
男「さてもう一つのお楽しみ♪」

 
幼「キター♪」
 
男「メロンパーン♪はい半分こ♪」
 
幼「ありがとうね♪」
 
男「ふかふかだねー♪」
 
幼「本当ににねー♪」

 
 
男「ふー…軽く腹ごなししたし…お散歩でもしますか?」

 
幼「いいねー!行こう行こう♪」

男「おっ!スマートボールやるか?」
 
幼「良いねー♪」
 
男「それじゃ早速…オラオラオラオラオラ」
 
幼「オラオラオラオラオラ!」

 
 
 
男「疲れた…」ハーハー

 
幼「うん…」ハーハー
 
男「その代わり…」ハーハー
 
幼「お菓子いっぱい…」ハーハー
 
男「後半盤面見えなかったな…」ハーハー
 
幼「うふふ」
 
男「どーした?」
 
幼「やっぱさ…あんたと居ると楽しいなってさ…///」

男「え?」カー
 
幼「ごめんね…変なこと言ってさ…」カー
 
男「いや…あの…」カー
 
幼「男…顔赤いよ」ウフフ
 
男「おっ…お前こそ」フフ

 
 
ジー

 
おっさん「ほら!」
 
男「ん?え?」
 
おっさん「やるからそこ行ってこい!」
 
男「優待券?」
 
おっさん「仲良くやれよ」ニコ
 
男「ありがとうおっちゃん」
 
幼「男?どーしたの?」

男「勘弁してください!お願いします!」アセアセ
 
幼「怖くないから、ね?」
 
男「いや落ちるのは嫌ですお願いします!」
 
幼「なるほど…ビビったのか…なら仕方ないね」フヒヒ
 
男「いや…あの…」
 
幼「無理しなくていいよwww怖いならさwww」
 
男「怖くねーよ!」
 
幼「いや辞めときなよーwwwビビってんだからさーwww」
 
男「うるせーよ!行くぞコラー!!」

 
幼「フフフwww」 

男「やっぱ…降りていい?…」
 
幼「もー無理だよーwww安全バー降りてるじゃんwww」
 
男「でも…やっぱ…あの…」
 
幼「せっかくの遊園地だよ?乗り物乗らないと勿体ないじゃんwww」
 
男「あー…あんな挑発に乗るなんて…バカだ…」
 
幼「バカだねーwww」

 
 
ビーーー

 
男「あ…いやーーーー!」
 
幼「ひゃーーーー♪」

 
 
 
男「…………死ぬ」

 
幼「死なない死なない♪」

男「はー…なんか出そう…」
 
幼「全くあんたは…昔から情けないわね…」
 
男「どーしても苦手なんだよ…」ハーハー
 
幼「ねー男…」
 
男「ん?」
 
幼「最後にあれ…乗らない?」
 
男「ん?…あー…いいよ」
 
幼「ふふ♪そろそろ帰らなきゃだし行こう♪」
 
男「あー」

男「1日遊んじゃったな…」
 
幼「楽しいと1日早いよね…」
 
男「昼間行ったところがまた違う雰囲気だな」
 
幼「あっ!ツリーも凄い綺麗だよ///」

男「ライトアップされるんだな」
 
幼「うん///」

男「…」
 
男「幼さ俺わかったよ…俺さ…幼が」
 
幼「待って!」
 
幼「今はダメだよ…あの3人の事もあるし…さ…」

男「わかった…」
 
幼「ごめんね…」
 
男「いや仕方ないさ…さーそろそろ帰ろう!」
 
幼「うん!今日は楽しかったね♪」
 
男「あー!楽しかったな♪」

 
 
 
ーー自宅前ーー

 
男「それじゃーまたな」
 
幼「うん///また明日学校でね///」

男「あー///また明日///」

 
 
「…」ジー

 
 
幼馴染み編完

この後最後だけど…どーしましょ…

これから少し仕事して帰るんで2時間位書けないです
すみません

保守どもです
着替えたら書きます

お嬢様がみたいです

>>196
俺も見たいです
 
ーー翌日ーー
男「やっと終わった…」
 
男「女さん…」(綺麗な人だよな…凄いリードされて正直未知の世界って感じ…それが魅力的だと本当に思う…)
 
男「後輩ちゃん…」(一生懸命で凄い可愛くて健気でほっとけないって感じ…クッキー美味しかったな…)
 
男「地味子ちゃん…」(ちょっと破天荒で無茶するけど本当は凄いいい子で…優しくて…これまたほっとけないんだよな…)
 
男「幼…」(一緒に居て本当に落ち着く…魅力的だし昔から一緒だから凄い色々解るんだよな…)
 
男「はー…」
 
友「男?どーした?」
 
男「うるさいはげ…」
 
友「はげじゃねーし!薄いだけだし…」
 
男「はげ…」
 
友「辞めて…」
 
男「すまん…」

友「…珍しくマジで悩んでるんだな…」
 
男「うん…」
 
友「…女関係か?」
 
男「うん…」
 
友「そーか…なら死ね!」
 
男「…」
 
友「いっつも悩むとそれだ!死ね!」
 
男「…はー…」
 
友「バーカバーカ」タッタッタ
 
男「うっさいはげ…」

はよ

後輩「…先輩…」チラ
 
地味子「…」チラ

 
 

 
幼「あれ?あの二人なに見てんだろ?」
 
幼「あの教室…なるほどね…」

 
 
ーー回想ーー

 
女「私は男君に日常的に会えないから約束して欲しい」
 
幼「なにをですか?」
 
女「このデートの件が全て終わるまで男君に近づかない事」
 
後輩「な!?そんなの嫌ですよ!」
 
女「それじゃ私が滅法不利じゃない!それが飲めないなら夜這いかけるわ!」
 
地味子「え?本当に?」
 
女「本当よ!私は普段は会えないわ!だからあなた達にも同じ条件でしょ?」

地味子「…一律ありますね…」
 
後輩「でも…」
 
幼「私はそれで構わないですよ」
 
後輩「そんな…」
 
女「幼ちゃんの場合家でもよ?いいの?」
 
幼「ええ!さすがにこの流れでフェアじゃないのは良くないと思いますし」
 
後輩「うー…分かりました…」
 
女「なら決まりね!」

 
 
 
幼「見てるだけも辛いからねー…まーそれも来週で終わる…終わるのか…男…」

女「ふんふんーん♪」
 
店員「最近ご機嫌だね!それになんかき綺麗になった?」
 
女「戦ってますから♪」
 
店員「なるほど…まーがんばってね」
 
女「はーい♪」
 
店員「あの子も辞めちゃうのかな…」

 
 
男「みんな!決められないから…俺…みんなと付き合うよ!」


男「ダメだ…完全に殺される…」
 
男「どーしよー…なんであんな可愛い子達が俺なんかを…あーーー!」
 
男「誰が好きか…いや考え方変えよう!誰が一緒に居て一番…楽しくて…落ち着いて…」

 
 
男「うん…もー決まってたのかもしれないな…」

ーー休日ーー 
男「ついに来たか…男ならちゃんとしないとやっぱダメだよな…」
 
幼「そーと…あ」
 
男「じー…」
 
幼「あはは…お早い目覚めで…」
 
男「じー…」
 
幼「声に出さないで下さい…」
 
男「全く…窓から来るなとあれほど」
 
幼「良いじゃない!昔お父さん達が危ないからってベランダくっつけてくれたんだから!」
 
男「まーそうだけどさ…」
 
幼「それになんか寝付けなくてさ…///だから早く来ちゃった…///」エヘヘ

ピンポーン
 
男「はい」
 
女「どーもー!デリバリーでーす♪」
 
男「はや!」
 
女「一発抜いて頭すっきりしとく?」
 
男「結構です…」
 
幼「それは良い案だ!」
 
男「やめーい!」
 
女「うふふ相変わらず仲が良いことで」
 
男「いや…あの…とりあえず中に」
 
女「おじゃましまーす」

後輩「あっ!せんぱーい!」
 
男「ん?あっ!後輩ちゃんも来た!」
 
幼「グッドタイミングだね!」
 
後輩「皆さん早いですね」
 
男「本当にね」
 
女「早い方が良いじゃない!」
 
後輩「ですね」
 
後輩 女「(本当は寝られなかっただけなんだけど言えない…)」
 
幼「ささとりあえず部屋に」
 
男「お前の家じゃないだろ!」

男「後は地味子ちゃんだね」
 
女「とりあえず部屋で皆集まるまで待ちましょ」
 
後輩「そうですね!」
 
ガチャ
 
幼「あれ?」
 
地味子「…ども」
 
後輩「え?なんで?」
 
女「いつ来たの?」
 
地味子「3分前位に…」
 
幼「扉から入ってきなさいよ…」
 
男「お前が言うな!」ペシ

女「じゃー皆集まったことだし…早速始めましょうか?」
 
男「そー…ですね」
 
幼「ん…」ドキドキ
 
地味子「…」ドキドキ
 
後輩「はい!」ドキドキ
 
女「ふふん♪」ニコニコ
 
男「まずは後輩ちゃん!」
 
後輩「ひゃい!!」
 
男「ごめんなさい…俺には君の期待に応えられそうにないよ…ごめん」
 
後輩「はい!?え?何がダメなんですか?あの…直しますから!」
 
男「ごめん…」
 
後輩「あの…なおじますから…嫌いにならないで…う」
 
男「ごめんなさい…」
 
後輩「いやです…いや…です…うっ…うあー…」

男「次に女さん」
 
女「はい」ニコニコ
 
男「ごめんなさい…」

 
女「今は良いわ…でも…諦めてませんから…」ウル 
 
男「ごめんなさい…」

 
女「ええ…」ポタポタ
 
男「地味子…」
 
地味子「…はい…」
 
男「ごめん…」
 
地味子「…」フルフル

 
男「ごめんな…」 

男「幼…」
 
幼「はい…」
 
男「やっぱりお前が一番一緒に居て安心出来たんだ…だからこれからも一緒に…」
 
幼「嫌よ!」
 
男「え?」
 
幼「今までみたいには嫌!ちゃんと私だけ見てくれなきゃ嫌!」
 
男「幼…」
 
幼「私は男が好きだよ?でも今までみたいに側に居るだけも嫌!」
 
幼「好きだから一緒にがんばったりしたいのよ!」
 
男「わかった…」

女「今日は私達は帰るわ…」
 
男「わかりました…とりあえず下まで行きます…」
 
女「ええ…」

 
 
女「ここまでで良いわ…ありがとうね…」

 
男「3人とも気をつけてね…」
 
後輩「は…い…」
 
女「ええ…」
 
地味子「…」
 
男「それじゃ…」

 
 
 
幼「男…」

 
男「どーした?」
 
幼「私達これで…カップル…なんだよね?」
 

男「そー…だな」
 
幼「なら…キスしたい!」
 
男「いや…あのさ…」
 
幼「ほら!」
 
男「おっおー」
 
幼「ん」
 
男「…ん」チュッ
 
幼「エヘヘ///」

男「なんだよ///」

幼「男大好きだよ///」

男「おー!」
 
幼「照れてる」ウフフ

ーー翌日ーー
 
幼「男ー朝だよー」
 
男「んー…」
 
幼「もー仕方ないなー」
 
幼「ヨイショ…男…」
 
男「ん?」
 
幼「朝だよ」チュッ
 
男「んん?」ガバ
 
幼「おはよ」ニコ
 
男「お前!なんで布団に入ってるんだよ!?」

幼「えーと…デリバリー?」
 
男「ほー…」
 
幼「うん!デリバリーさ!」
 
男「なら頂きます!」
 
幼「え?ちょっ?やめてー」

 
 
 
 
終わり

駄作ですまんかった

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