穂乃果「事情は後で話すからとにかくトイレに行こ！」
海未「ちょ、ちょっと、ほのか！」
・
・
・
穂乃果「さぁ！どうぞ！」
海未「何が何やらわからないのですがぁ・・・」
穂乃果「おトイレに来たかったんでしょ？」
海未「でも穂乃果の前でなんて・・・恥ずかしすぎます！」
穂乃果「でもこのままじゃ漏れちゃうよね？」ギュッ
海未「ひゃ！だ、だめです穂乃果！今そこ触っちゃ、やぁ！」
穂乃果「とりあえず、しゃがも？」
海未「ひゃ、ひゃいぃ・・・」

「う、うぅ・・・」
穂乃果「（ニコニコ）」
海未「ほ、ほのかぁ～・・・」
穂乃果「ん？恥ずかしくて引っ込んじゃった？ならマッサージしてあげるよ！」（スリスリ
海未「そういうわけじゃ、んんっ！あっ・・・ちょ、ちょっと穂乃果！」
穂乃果「海未ちゃんは昔からここをナデナデされるの好きだったもんねーナデナデー」
海未「そこは・・・はぁ、あっ、あっ！ダメッ・・・！」


チョロチョロ～

海未「////」
穂乃果「おぉ！すごい勢いで出てる！」
海未「恥ずかしすぎて私死んじゃいます・・・」
穂乃果「・・・」
海未「・・・」

チョロチョロ～

海未「うっ、うー・・・・」
穂乃果「照れる海未ちゃんはかわいいなぁ」（ナデナデ

穂乃果「あ、とまった」
海未「ん、んっ・・・///」
チョロチョロ～
穂乃果「うんうん。全部出しちゃおうねー」
海未「し、死にたい・・・////」

穂乃果「海未ちゃんさっきはごめんね？やりすぎちゃった」

海未「・・・まぁ、状況が状況ですし許しますけど・・・」

穂乃果「やった！だから海未ちゃん好きー！えへへー」（ギュー

海未「い、いちいち抱き着かないでください！」

穂乃果「手が離れないからスキンシップも過剰になっちゃうんだもん！
えへへー海未ちゃん、海未ちゃーんっ」

海未「そんなに頬っぺたスリスリしちゃ！ダ、ダメですよ・・・っ」

いいね

>>15
自分で言うのもなんだけど、
え、まじすか

海未「さっき言ってた事情を教えてください」
穂乃果「んーとね。なんか頭がピリピリーってしたかと思ったらね、
突然海未ちゃんの考えてることが頭に入ってきたの！」
海未「にわかには信じがたい話ですね・・・うっ！」
穂乃果「う、うみちゃん？」
・
・
穂乃果（今日のお昼はあんぱんがいいなぁ）
・
・
海未「・・・」
穂乃果「どうだった？」
海未「いつもの穂乃果でなんだか安心しました」

穂乃果「どういう意味？はっ！それよりお昼休みが終わっちゃうよ！
海ちゃん！購買に行くよ！」

？？？「あら・・・？」

海未「あっ、もう！そんなに手を引っ張らないでください！」

穂乃果「あんぱんまだ残っててえ～！」

理事長「ふふっ、あの二人は相変わらず仲が良いわね」
（完）

手が繋ぎっぱなしになっても、特段いつもと変わりなかったね
みたいな話にしたかったんだわ。もう寝ます

海未「ほのか、場所を変えましょう。みんながガン見してます・・・」

穂乃果「私たちアイドルは目立つのが仕事のはずだよ？はい、アーン」

海未「アー・・・ン。（モグモグ）
で、でも今はプライベートですし・・・」

穂乃果「普段から人前に立つ練習をしとかないとダメだよ！はい、次行くよー」

海未「ひ、一人で食べられますから！」

穂乃果「手が塞がってるから無理なんじゃないかな？」

海未「そ、そうですけd、んぐ、んっ、・・・ちょっ、ソーセージ、押し付けないでっ、
わかった！わかりました！食べますからちょっと待って！」

穂乃果「はい、あーん！」

ことり「・・・衆目の前で恋人繋ぎしながら食べさせ合いっこ？楽しそうだねー」（ニコニコ

海未「こ、ことり？！」
穂乃果「あ、ことりちゃんだー。やっほー」

ことり「（ニコニコ）」
穂乃果「（あんぱんモグモグ）」
海未「（ど、どうすればいいのかしらこの状況・・・）」
ことり「手」
海未「は、はい！」
ことり「手、離さないのかな？」
海未「これは、あの・・・」
穂乃果「離せないんだよねー。手が離れようとしてくれないの」
海未「ちょっ！穂乃果！」

ことり「へえーそうなんだー」（ニコニコ
穂乃果「うん！」
海未「・・・」
ことり「・・・」
海未「・・・」
ことり「・・・」
穂乃果（あんぱん美味しい）

ことり「ほのかちゃん！ジャムパン食べる？」
穂乃果「食べる！パクッ」
ことり「ほのかちゃん！クリームパン食べる？」
穂乃果「食べる！パクッ」
海未「・・・・・・」
海未「（どうして私たち三人で手を繋いでるのかしら・・・）」

穂乃果（仕方ないよ。ことりちゃんが手を繋ぎたいって言うんだから）

海未（いつのまにか普通に穂乃果と
テレパシーで会話できるようになっちゃってるし・・・）
穂乃果（なるようにやるよ！あははー）
海未（能天気すぎます穂乃果は・・・）

ことり「？二人ともどうしたの？いきなり見つめあって」
海未「な、なんでもありませんよ！」
穂乃果（な、なんでもないよ！）
海未「そっちじゃなくてちゃんと口に出して喋らないと！」
ことり「口に出して喋べる？なんの話？」
海未（あぁ・・・もうややこしい！）

キュルキュルっ！

海未（っ！またお腹が・・・しかも今度のは・・・！）

穂乃果（海未ちゃん？大丈夫？）

海未（これは、ちょっと本格的にマズイかも・・・）

穂乃果（よし、トイレに行こう！）
海未（なんでさっきからそんなに楽しげなんですか！穂乃果はぁ！）

穂乃果「ことりちゃん！」
ことり「うん。なに？」
穂乃果「海未ちゃんと二人でトイレに行きたいから、ちょっとここで待っててくれる？」

海未（そ、その言い方はっ）
ことり「・・・」（ニコニコ
・
・
・
海未「やっぱり、こうなるんですね・・・」
穂乃果「なにが？」
海未「もう何もいいません・・・」

ことり「三人で個室に入ってこれから何をするの？」
穂乃果「それはねー」
海未「うぅ・・・」

取り返しのつかないことをしてしまった気がする

う◯こじゃなくておし◯こに方向修正しても良かですか

仁王立ちで便器を見下ろす海未ちゃん
海未（ここで、するのですか・・・しかも）

ことり「海未ちゃん汗がすごいよ？？ダイジョブ？？」
海未（私たちの事情を知らないことりの前で・・・うぅ・・・）
海未（あんな痴態を見せられたらきっと・・・嫌われちゃう・・・）
海未（う、うぅ・・・・）

穂乃果（・・・・・・）
穂乃果「海未ちゃん」
海未「ふぇぇ・・・？」
穂乃果「私が、やるよ！」

シュルルルル・・・

海未「ほ、ほのか？！」
ことり「ほのかちゃん？！スカート落ちちゃってるよ？！」

穂乃果（私が先にすれば、
ほのキチのことりちゃんなら少しはこのプレーを受け入れてくれると思うの！）

海未（ほのキチ・・・？さっきから言ってる意味がわかりません！
でも、無茶をしようとしてるのはわかります！お願いやめて！）

穂乃果（海未ちゃんはそこで見てて？私の・・・ステージを・・・！）

スチャッ！

海未「っ！穂乃果ぁ！」
ことり「ほの・・・かちゃん・・・？」

穂乃果「・・・んっ・・・はぁ・・・」

私とことりは吸い込まれるようにその行為を見つめていた

穂乃果「はぁ・・・んっ、んっ！・・・」

【ポトッ・・・ビチビチビチ。シャー・・・】

首筋から流れる汗の筋。力む度に漏れる吐息。ほんのり立ち上る何かの香り。わずかに見えるお尻。拭ったトイレットペーパー。便器の中の落下物。落下物と一緒になって漏れ出した液体。頬を染めながら行為を続ける穂乃果。


穂乃果「はぁはぁ・・・ふっ・・・んっ・・・」
【ポトッ、ポトッ・・・ギュギュッ】

そのどれもが――――――――

穂乃果「はぁはぁはぁ・・・////」

――――――――美しい、と私は思った

もうどうすんだよこれ

穂乃果「はぁはぁはぁ・・・紙・・・紙はぁ？」
海未「・・・」（スッ
穂乃果「えっ？！ひゃあ！やっ！あっ、海未ちゃん！？」
海未「・・・私が拭いてあげます」
穂乃果「ちょ、ちょっと！んっ・・・はぁ・・・」
海未「・・・・・・・」
穂乃果「はぁ・・・はぁ・・・海未ちゃん、海未ちゃぁんっ・・・」
海未「・・・・・・・」
穂乃果「そこ・・・そこいいよぉ・・・そこ好きぃ！・・・やん！」
海未「・・・ここ、ですか？」
穂乃果「ふゃあぇ！！！あ、あっ あぁぁ！」

ジョロジョロ～

海未「！！！・・・すごい、臭いですね」
穂乃果「はっ、はっ・・・海未ちゃぁん・・・海未ちゃあぁ・・・」
海未「ふふっ、かわいいですよ。穂乃果」（ナデナデ