男「いや落とすって言っても伝説の崖から落とす的なアレじゃないよ?」
男「いやビルとかでもなくそういう違いじゃなくてだな。え?じゃあ海にでも落とすのかって?だからそういう意味じゃねえっつってんだろが!つまりだ」
男「妹をデレさせたいのだ!」
妹「何こっぱずかしいことを大声で言ってんだ兄貴」
男「おおう!ビビッた」
妹「ビビッたのはオレのほうだよ、この兄バカ」
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男「というか部屋に入るときにはノックせんかい」
妹「そう言うってことは…」
男「な、何だよ」
妹「兄貴、ちょいと目え瞑れ」
男「?」
_____
___
_
カチャカチャ
妹「やっぱりエロいサイト閲覧してたか」
男「きゃー!見られた!!」
妹「きゃーじゃねえよ。まったく、こんなもんばっか見てるから一向に彼女が出来ねえんだよ」
①男「お前には関係ないだろ」
②男「作る気ねえからいいんだよ」
③男「自由安価」
>>5
男「妹がいればそれでいい」
妹「はいはいありがとよ」
男「冷たい…」
妹「残念だがオレはそんな簡単にデレねえからな」
男「妹、好きだぜ」
妹「…スルーしていいか?」
男「しないで!」
妹「とにかくとっとと飯食いに来いよニート」
男「誰がニートだ!学生じゃ」
男「ということで好感度は普通にあると思うんだ。ただデレてくれないんだ」
男「てなわけで安価で何とかしたいんだな」
男「俺はSMの気は無いし妹の痛がる姿は見たくないからそういう安価は無しの方向にして欲しいかな」
男「あとスカトロとNTRも大嫌いだからそれらは全て問答無用で最安価するぜ」
男「エロ安価も最初のころは自重してほしいかな。俺はエロエロよりいちゃラブがいい」
男「あと連投で安価を取っていいのは一人一日一回」
男「それ以外は前のレスから一時間経っても誰も取らない場合に限るよ」
男「じゃあ始めよう」
…何から始めよう
とりあえず飯時だな、うん
…
男「ん、美味そうな匂い」
妹「今日は少し味付けを変えてみたからな」
男「母さんは?」
妹「寝かせとけ、寝ぼけて作ってもどうせ不味いだろ」
お、これは料理を評価して褒めとくか?いやそれだけじゃデレには程遠いか?
ん~、安価頼むのぜ
>>10
料理におもむろにオリーブオイルをふんだんにかけて完成させる
男「いや、甘い!これで完成だ!」
オリーブオイルをかける
妹「おぉ、なるほどなぁ。流石兄貴、料理に関しては負けるよ」
男「ふふん、そうだろそうだろ」
妹「ただその某も○みちのようなドヤ顔はやめろ」
今日は
①学校
②休み
>>16
1
妹「学校行こうぜ」
男「あぁ」
登校中、何か妹と話すか自由安価
>>19
スポーツについて
男「お前結構スポーツ好きだよな」
妹「あぁ、定期的に体動かさないと何か気持ち悪いんだよな。でもこれといって一番好きだって言うスポーツもねえかな」
妹「スポーツっていうかただ体を動かすのが好きってだけだな」グイグイ
そう言って歩きながら体を捻ったりする。揺れる胸に視線が吸い込まれるようだ
自由安価
>>22
お前も随分デカくなったよな(どこがとは言わないが)
男「お前も随分デカくなったよな」
どこがとは言わないが
妹「?そりゃ成長期だからな。でも兄貴を越すことは無理そうだぜ」
男「背丈で越されたら困るんだが。この頭を撫でやすい身長差が良いんだ」ナデナデ
妹「だから頭撫でんのはやめろっての!///」バッ
飛びのく
頭ナデナデは俺が知っている今のところ唯一の弱点だ
自由安価
>>25
↑
男「お前部活は最近どうだ?」
妹は陸上部に所属している。ただただ体を動かしたい妹にとってすごくいい部活なんだろう
妹「来月辺り大会だ。もちろん応援に来てくれるよな」
男「行かないわけがないだろう!当ったり前だ」
妹「それはそうと兄貴も何か部活入れよ。そんなんだから学生ニートって呼ばれんだぞ」
>>28
↑
男「今から入って好意的に受け付けてくれる部活があるのだろうか?」
妹「…大会を目指したりしている部活以外なら大丈夫じゃねえの?」
妹「ちなみに兄貴には写真部がお似合いだぜ」
男「何故だ?」
妹「変態っぷりが一層際立つからな」
>>31
男が知らない女の子とぶつかる
男「偏見だ!全ての写真部部員とカメラが趣味な>>1に謝れ!!」
妹「少なくとも>>1は変態だろ。しかもケモ…」
男「わー!わー!スレに関係無い事は言わんでいい!!」
とか言っていると
女の子「きゃ!」
男「わっ」
急いで走ってきた女の子とぶつかってしまった
①起こしてあげる
②とりあえず謝る
③謝ろうとしたら急いでいるからと走り去ってしまう
④自由安価
>>34
起こそうとしたら男と女の子がキスしちゃった
男「ご、ごめんね」
女の子「だ、大丈夫でっ」
チュ
妹「なっ、何やってんだ!バカ兄!!///」
起こそうとしたら女の子が自力で上体を起こしたもんだから互いが互いに上体を近づけている感じになり
事故で唇同士が触れた
女の子の反応、もしくはセリフ
>>37
もしかして、男君?
覚えている、七年前に転校した!
女の子「もしかして、男君?覚えている、七年前に転校した! 」
男「>>40」
……もしかして、○○(女の子の名前)か!?
キ
男「…もしかして、女か!?」
女「うん!覚えていてくれたんだ!」パァア
妹「…おい兄貴、誰なんだこいつ?」
①普通に紹介する
②男「あれ?もしかして嫉妬とかしてる?」ニヤニヤ
③自由安価
>>46
3
妹も知っているはずだぞ?
昔、隣に住んでたじゃないか。
よくお姉ちゃんって言ってなついてたからな。
かつて将来を誓い合った仲だ
女「かつて将来を誓い合った仲だよ!」
妹「え?う、嘘…だよな?…兄貴?」
男「…いや、こいつが一方的に言っているだけだ。気にすんな、うん」
女「そんな!あんなに情熱的に迫ったのに忘れたんですか!」
男「いや俺何度も断ってるよね?」
女「諦めないよ。絶対に諦めないよ?」
>>49
あまりスレの趣旨とかけ離れた流れにしないで欲しいです
俺は妹一筋だから
男「俺は妹一筋だから」
妹「さすが兄貴、ここまで堂々と気持ち悪いといっそ清々しいな」
男「ふふん、誉め言葉として受け取っておく」
女「…昔から妹妹って…」
妹(え、昔から?)
①女「…諦めるしかないのね」
②女「…絶対に奪い取ってやる」ボソッ
③自由安価
>>52
あれ?酉こっちか?
妹ちゃん、昔はあんなにお姉ちゃんって言って甘えて来たのに…
あの妹ちゃんはもう居ないのね
女「妹ちゃん、昔はあんなにお姉ちゃんって言って甘えて来たのに…あの妹ちゃんはもう居ないのね」
妹「ちょっ、ちょっと待て…今思い出す…えと、えと…」
>>55
小さい時の妹「おねーちゃん、大好き! いつか本当のおねーちゃんになってくれたらいいのにー!」
小さい時の女「ふふ、私も妹ちゃんのお姉ちゃんになりたいな。ねえ、男君?」
母「女ちゃんなら大歓迎よー♪」
男「いや、僕は妹と結婚するから」
母「……この子の将来が心配だわ」
あ、男に「小さい時の」をつけ忘れました。
すみません。
以下、回想
小さい時の妹「おねーちゃん、大好き! いつか本当のおねーちゃんになってくれたらいいのにー!」
小さい時の女「ふふ、私も妹ちゃんのお姉ちゃんになりたいな。ねえ、男君?」
母「女ちゃんなら大歓迎よー♪」
小さい時の男「いや、僕は妹と結婚するから」
母「……この子の将来が心配だわ」
以上
妹「あ、思い出した。あのお姉ちゃんか」
男「俺に対してもお兄ちゃんとは呼んでくれないのか?」
妹「兄貴は兄貴だ」
男「何故違うんだ…」
自由安価
>>60
妹が女に抱きつく
妹「ごめんな、思い出したぜ。久しぶり、ねーちゃん」ギュ
女「うんうん、大きく成長したね」ナデナデ
男「羨ましいぞ、俺にも抱き締めさせろ。撫でさせろ!」
妹「>>63」
↑
妹「通学路で大声で馬鹿なこと言っているんじゃねえ!」
男「…すいません」
今気づいた。好奇の目を向けられていたことに
①学校に着く
②自由安価
>>66
女一家、不在になっていた男の隣の家に本日戻ってきたことが判明する
ちなみに女一家は不在になっていた男の隣の家に本日戻ってきたらしい
男「じゃあまたな、妹」
女「バイバイ妹ちゃん」
妹「ああ、またあとでな兄貴、ねーちゃん」
その後、クラスにて
①女は同じクラスだった
②女は同じクラスだった。ということはない
>>70
1
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