P「アイドル達を納豆風呂に沈める」(235)
P「ってことで協力してください」
小鳥「……なんで私がそんなこと」
小鳥「というか…かわいそうじゃないですか」
P「……実は今度バラエティー番組で同じことやるんですよ
でもその時パニクり過ぎちゃったらと心配で」ウソツキ
小鳥「そうだったんですか」フーン
P「はい」
小鳥「へぇ~」ジトー
P(やばいなぁ露骨に疑ってるよ音無さん)
※実際にやらないでください
食べ物を粗末にするのはやめましょう
P「ってことで練習は俺の家でやりますので」
小鳥「……私も見学に行っていいという条件なら協力します」
P「えっ!?」
小鳥「よく考えたら色々興味がありますから」ウフフ
P「むむむ……」
小鳥「私はどちらでも構いませんよ」
P「やむを得ない、承知しました
じゃあ美希が来たら…」コソコソコソコソ
美希「あふぅ~」ネムィ
P「おはよう美希」ニコッ
小鳥「美希ちゃんおはよう」ニコッ
美希「おはようなの~↓」
P「まだ仕事まで時間あるから横になってていいぞ」
美希「そうするの~」バタリ
小鳥「コ、コホン!それでプロデューサーさんの家のお風呂って
そんなに綺麗なんですか?」
P「えぇ、色々と凄いんですよ色々と」
美希「……なんの話してるの~?」
小鳥「プロデューサーさんの家のお風呂が凄いって話よ」
美希「そうなの!?ミキ、ハニーの家に行きたいな!」ワクワク
P「だ、ダメだって!アイドルを家に上げるなんて」
小鳥「いいじゃないですかプロデューサーさんお風呂くらい」
P「お、お風呂くらいって……」
美希「ハニー?……だめ?」上目ヅカイ
P「……風呂上がったらすぐ帰るんだぞ」ニヤッ
美希「わーい!楽しみなの」
~朝六時~
P「さて、今日の10時には美希がくる」
P「後は昨日あちこちのスーパー・コンビニで買い占めた
納豆を使って納豆風呂を作るだけだ」
P「ウン万円と多大な労力がかかってしまった……」
P「……フフフ」
P「フハハハハハ、笑いが止まらないな」
P「ハァハァ…早くもオッキしてきた」
P「いかんいかん早く作らねば」パカッ、ベチョッ
~3時間後~
P「開封疲れる……でもやっと風呂いっぱいに納豆を敷き詰めたぞ」
P「後はこれを……かき混ぜるかき混ぜるかき混ぜる!!」ネバネバネバッ
P「素晴らしい粘りが出てきたところでコイツの出番」
P「じゃーん、からしと醤油だ」
P「これを少量……いや大量に入れて」ベチャッ
P「よし、かき混ぜよう」グニュグニュ
P「フハハハハハハハ!完成だ」
P「……」ネチョォ~
P「やばいwwwこれはやばいwww
すげー粘ついてるwww」ネバネバァー
P「取れないしwww」」
P「思わず芝はやしてしまったwww」
P「後はバレないように蓋をして……」
P「よし、準備完了だ!
さぁー美希いつでも来い!」
ピンポーン
美希「ハニー!来たよ~」
ガチャッ
P「よく来たな美希。さ、入ってくれ」ニコッ
美希「お邪魔しますなの~」
P「今お茶とお菓子出すからな」
美希「わー、ありがとなの!
じゃあその間噂のお風呂入ってきてもいい?」
P(ウヒヒヒヒ)グヘヘ
P「ああ、いいぞ。ゆっくり浸かってこい」ニッコリ
美希「……ハニー」
P「ん?」
美希「覗いてもいいよ!」モゾモゾ
P「ば、バカ!何言ってんだ!!」
美希「フフ、ハニー反応がかわいいの」ヌギヌギ
美希「じゃあハニーの浴室御拝見なの」
ガチャッ
美希「わぁ~、綺麗にしてあるの」
美希「……なんかちょっと臭うような気もするけど」
美希「まぁいいの、まずはシャワーで身体を洗うの」パシャー
美希「フンフン♪」シャー
美希「身体も洗ったし、湯船につかるの!」ガラガラッ
ネバッ
美希「……ぇ」
美希「お風呂…納豆が詰まってる……」ネバァ~
美希「わ、訳が分からないの……」
ガチャッ
美希「ハ、ハニー!?」
P「まだ入ってないのか?さぁ早く入るんだ」
美希「だってこれ…納豆なの……」
P「我が家は納豆風呂なんだ、さぁ入れ」
美希「そ、それよりハニー…恥ずかしいの///」
P「うるさい入れ」ダキッ
美希(お、お姫様だっこ///)
ネバッ
美希「ヒィッ」
美希「まって!ハニー!!沈めないでなの!!」
ネババババ
美希「ハニーやめて!やめてなのー!!」ネバ~
P「やめられない!とまらない」ネバネバネバッ
美希「んあー!納豆なの納豆なのー!」ネバ~
美希「出る!出るぅ~!!」バタバタ ネバネバ
P「駄目だ駄目だ!ちゃんとかき混ぜないと」グニュネバ
美希「あぅっ、かゆいの!気持ち悪いの!!」ネバ~
P「……」グニュグニュ
美希「かゆい!かゆい!かゆい~~~!!」スリスリネバネバ
P(…美希の白い身体が納豆に浸食されていく)ゴクッ
美希「かゆいの~!ハニー助けてぇ~!!」
P(もだえる美希ハァハァ)オッキオッキ
美希「ギブ!ギブアップなの~!!」
P「ネバー!ギブアーーーーップ!!」グニュグニュ
美希「はぁはぁ…だめぇ…!出して!出してよハニー!!」ネバネバッ
P「だ、ダメだぞ!ちゃんと100数えるまで出せない」
美希「12345、ろ、6…な、7……」ネチャネチャッ
P(ハァハァッ……)
美希「……ハxハァ、100…なの……」
P「うん、よく頑張ったな。出てよろしい」
美希「……はぁはぁ」ピクピク ネバネバ
P(これはヤヴァイ…尻から粘りつく納豆とかエロすぎる)
P「じゃあシャワー浴びて出てこい」ニコッ
ガチャッ スタスタ
美希「ハァハァ、ハニー……」モゾモゾ
P「ハァハァ…」
小鳥「……ほんとにやってしまったんですね」
P「……」
小鳥「正直引きましたよ」
P「じゃあその右手のビデオはなんですか」
小鳥「エヘッ」
P「……後で俺にも下さいね」
おわり
雪歩はまだですか
P「ふう……美希の納豆風呂は素晴らしかったな」
小鳥「で、プロデューサーさん」
P「はい?」
小鳥「次は、どの娘にするんですか?」
P「撮る気マンマンですね、小鳥さん」
小鳥「エヘッ」
ほら続きはよ
P「じゃあ次は……あずささんで行きましょうか」
小鳥「わくわく」
P「作戦はこうです。……」ボソボソ
小鳥「ふむふむ……なるほど、わかりました」
P「では小鳥さん、よろしくお願いします」
小鳥「おまかせください!」キリッ
その夜
ガチャッ
あずさ「お疲れさまです~」
小鳥「あら、あずささん。お疲れさまです。今日の収録は終わりですか?」
あずさ「はい、今日はもうお仕事終わりです~」
小鳥(プロデューサーさん……)
P(仕掛けますよ)
P「終わった……」
小鳥「お疲れさまです、プロデューサーさん」
P「お待たせしました、音無さん。じゃ、行きましょうか」
あずさ「あら? お二人でお出掛けですか?」
小鳥「はい、プロデューサーさんが美味しいワインを手に入れたそうなので、ご馳走になるんです」
P「ハーラン・エステートの2003ヴィンテージです。なかなか手に入りませんよ」
P(6万円はさすがに痛かったが、納豆風呂のためだ、仕方ない)
小鳥「そうだ! あずささんも、一緒にどうですか? 滅多にありませんよ、こんな機会」
あずさ「あらあら、それは素敵だわ~。でもプロデューサーさん、よろしいんですか?」
P「もちろんですよ! ぜひ来てください!」
あずさ「じゃあ……お邪魔しちゃいます~」
P(やった!)グッ
P宅
小鳥「お邪魔しまーす」
あずさ「お邪魔しますね~」
P「どうぞどうぞ」
小鳥「わー、結構きれいにしてあるんですねー」
P「じゃなきゃ人を呼べませんからね」
P(小鳥さん……なかなかの演技力だな)
P「適当にくつろいでいてください、いま仕度しますから」
小鳥「あ、あたしお手伝いします」
P「ありがとうございます、音無さん」
あずさ「あの、私も何か……」
P「いえいえ! まあ待っていてください!」
P「……では音無さん、お願いします」
小鳥「はい」イソイソ
P(俺が酒の仕度をしている間に、小鳥さんが納豆を投入……完璧の布陣だ)
P(まあ、仕度と言ってもワインとつまみを用意するくらいしかないんだけど……)
P(小鳥さんの作業速度がキモだな)
小鳥「お待たせしました!」
P「うわっ! 早かったですね、音無さん」
小鳥「欲望が加速して止まらないのです」ハァハァ
P「よくわかりませんが、好都合です。行きましょうか」
P「お待たせしました、これが例のアレです」
あずさ「あら~、なんだか高そうなワインですね~」
小鳥「わくわく」
P「では……」
ポンッ
小鳥「おぉ~」パチパチ
あずさ「あらあら~」
P「ではあずささん、最初の一杯をどうぞ」
あずさ「あら~、ありがとうございます~」
小鳥「プロデューサーさん、早く早くっ」
P(……思えば小鳥さんは一銭も出さず風呂にも入らず、ただ得するだけの立場だな……)
P(……まあいいか、今はあずささんだ)
P(しかし、せっかくの高級ワインなのに、俺は飲みすぎ禁物だからな……)
P(くっ……)
あずさ「プロデューサーさん、プロデューサーさんの分は、私がお注ぎしますよ~」
P「あ、ありがとうございます」
P(……素晴らしいッ!)
P「では……乾杯!」
小鳥「かんぱーい!」
あずさ「かんぱ~い」
小鳥「んー! おいしい!」
P「力強く、複雑な、しかし深い味わい……! 財布の中身と釣り合う……!」
あずさ「あら~、とってもおいしいワインですね~」
P「あずささん、いい飲みっぷりですね。どうですか、もう一杯」
あずささん「いただきます~」
小鳥「あっ、プロデューサーさん、あたしにもくださいっ!」
P「はい、どうぞ」
P(……音無さん、納豆風呂撮影のこと覚えてるんだろうか)
P(俺は……チーズでもつまんでるか)
P(もうちょっとしたら、次の酒を持ってきたほうがいいかもな)
~それから3時間後~
小鳥「らからぁ~、あちゃしわぁ~、べつにおとこにきょーみがないわけじゃなくってぇ~」
あずさ「あら~……あら~」
P(だめだ……あずささんが酔っ払ってるのはいいとして、音無さん……)
小鳥「あれぇ~? ぷろりゅーさーさん、もうこのびん空いてますよぉ~?」
P「はいはい、いま持ってきますよ」スッ
P(氷もほとんど融けてるな……替えるか)
小鳥「あ~、にげちゃらめれすよぅ」ガッ
P「うわっ!」ドサッ ガチャーン
あずさ「あら~」ベチャー
P「ちょっ、小鳥さん! 足放してくださいよ! ……って、あずささん!? すみません!」
あずさ「しょうがないですよ~、不可抗力、ってやつですよね~」
小鳥「あ~、ぷろりゅーさーさんいけないんだー」
P(もうだめだなこのひとは……しかしGJと言わざるを得ない……!)
P(当初の予定だと、酔ったあずささんを介抱する形で風呂に誘導する予定だったけど……)
P(これで自然な形で風呂に入れられるッ!)
P「でもあずささん、そのままだと風邪をひきますから……」
P「乾燥機回してる間に、お風呂でも入っててください」
あずさ「あら~、じゃあ……お願いしますね~」
P(きた!)
P「風呂場はこっちです」
あずさ「はい~」
P「服を脱ぎ終えたら呼んでください、乾かしておきますから」
P「着替えは……とりあえず、俺のジャージでも用意しときます」
あずさ「ありがとうございます~」
P「じゃ、外で待ってますから」
あずさ「はい~」パタン
P「……ふぅ」
小鳥「ぷろりゅーさーさーん」
P(酔っ払いが呼んでいる……)
P(だが俺には仕事がある……そこで酒の足りないことを嘆いているがいいッ)
P(ジャージ……あった、これだ)
P(2年3組って書いてあるけど……ま、いいか)
あずさ「プロデューサーさ~ん」
P「はーい」タッ
あずさ「服、お風呂場の外に置いておきますね~」
P「わかりました! 代わりに着替え、置いときますね」
あずさ「は~い」ガチャッ
P(どうやら……風呂場に入ったようだな)
P(ふふ……ここからが本番だぞ……)
あずさ「ふぅ……すこし、酔っ払っちゃったみたいだわ~」
あずさ「……お風呂、沸いてるかしら」パカッ
あずさ「あら~? やっぱり酔っ払ってるのかしら~?」
あずさ「納豆……かしら~?」
ガチャッ
P「あずささん、着替え、ここに置いときますね」
あずさ「は~い」
あずさ(この納豆……プロデューサーさんが入ってるのかしら?)
あずさ(やっぱり、そっとしとくのが一番いいわよね~)
P「あずささん? どうかしましたか?」
あずさ「い、いえ~、そんなことな……きゃぁっ!」ガターン
P「あずささん!? 開けますよ!」ガチャッ
あずさ「いた~い……お尻が……」
P(フオオォォォォ! おっぱい! おっぱい!)
P(ただでさえ素晴らしいあの乳が、納豆に塗れるのだな!)
P(いかんいかん……息子が……危ない危ない危ない危ない)
P「だ、大丈夫ですか、あずささん」
あずさ「は、はい~……納豆のねばねばが、滑って……」
あずさ「そ、それよりプロデューサーさん……」
P「はい?」
あずさ「あ、あまり……見ないでください……」
P(やばいなこれは……)
P(だが、俺の目的はあくまで納豆風呂……)
P(ここで引き下がるわけにはいかないッ!)
P「そのままだと冷えますよ、あずささん。風呂にでも入ってください」
あずさ「で、でも……お風呂、納豆が入ってますよ~?」
P(相手は酔っ払いだ、押せばいける!)
P「これはそういう風呂なんですよ、あずささん!」
P「ねばねば成分がお肌にとってもいいんです!」
あずさ「そ、そうなんですか~?」
P「そうなんです!」
P「テレビ局でも、特集を組む予定だと聞いてます!」ウソツキ
あずさ「じゃ、じゃあ……入ってみますね~」
P「どうぞどうぞ!」
P(ムホー!)
ネバッ
あずさ「あ……あら~」ネバネバ
P「さ、どうぞあずささん入ってください」
あずさ「なんていうか……不思議な感じですね~」ネバネバ
P(エロい! 納豆のネバネバに塗れたおっぱい!)
P(白く引く糸が胸元から頬へ……)
P(ヘイジョニー、ステイ、ステーイ!)
あずさ「なんだか……かゆいというか、くすぐったい感じです~」
P「肌に有効成分が浸透している証拠ですよ! そのまま肌に擦り込んでみましょう!」
あずさ「こ……こうですか~?」
P「そ、そうですね……いい感じです」
P(くっ……小鳥さん、あなたという人は……)
P(撮影データを後でもらおうと思っていたのに……)血涙
P「ちょっとねばつきが足りないようですね、失礼します」ネバーネバー
あずさ「ぷ、プロデューサーさん?」
P「あずささんは気にせず、納豆風呂を堪能してください!」
あずさ「は、はい~」
P(エロい! エロすぎるッ!)
P(もう暴発寸前だ……!)
P「いいですね、あずささんすごくきれいですよ」
あずさ「そ、そうですか~?」
P「そうですよ! そのまま片足だけ、伸ばしてみてください!」
あずさ「こ、こんな感じですか~?」スッ ポタポタッ
P「そうです! すごくいいです!」
P(きれいに伸びた脚、滴る納豆、艶めかしいぬめり……)
P(やばいよ……!)
あずさ「あ、あの~、プロデューサーさん」
P「なんですか?」
あずさ「さすがに、ちょっとかゆいです~」
P「そうですか……つかりすぎは体によくないらしいですからね」
P「じゃあ、シャワーでよく流してください」
あずさ「はい~」ザパッ
P(おぉ……!)
P(俺はいま、女神の顕現を目の当たりにしている……!)
P(豊満な胸元、実った腰、そして糸引く納豆……!)
P(納豆風呂がこれほどの可能性を秘めているとは……!)
P「じゃ、じゃあ俺は、服、乾かしてきますから!」
P「しっかりと洗ってきてくださいね!」
あずさ「はい~、お願いしますね~」
パタン
P「……ふぅ」
P「じゃ、乾燥機回してくるか……」
P「って……あずささん、下着も一緒にしてある……」
P「……大きい……」
P「お前が、あずささん(胸)の守護聖人なのか……」
P「そしてお前が、あずささん(尻)の……」
P「って、いかん! ぼーっとしてるとあずささんが出てきてしまう!」
P「すぐ乾かさないと!」
小鳥「ぷろりゅーさーさーん!」
P「うわっ! 酒臭っ! どんだけ飲んでるんですか……」
小鳥「なーにいってるんれすかー。じぇんじぇん飲み足りませんよーだ」
小鳥「さけもってこーい!」
P「はいはい、すぐ持って行きますから、待っててください」
P(結局、音無さんはろくなことをしなかったな……)
P(まあ、重要な局面で重大な役割を果たしたことは事実だけど)
P「音無さん、持ってきましたよー……」
P「って……寝てるし……
小鳥「」スゥ……
P「…………」
P「ま、いいか」
ガチャッ
あずさ「上がりました~」
P「あ、あずささん。お疲れさまでした」
あずさ「なんだか、お肌がつやつやになった気がします~」
P「たしかに! あずささんはいつもきれいですけど、もっときれいに見えますよ!」
あずさ「あ、あら~……プロデューサーさんったら……」
あずさ「あら~?」
あずさ「音無さん、寝ちゃってますね~」
P「そうなんですよ、参ったなぁ……」
P「もうこんな時間だし、音無さんは泊まりですね……」
P「あずささんは、どうします? もう一人いますから、増えてもどうってことはありませんが」
あずさ「じゃあ……お言葉に甘えさせてもらいますね~」
P「わかりました、じゃあ寝床の用意をします」
P「って、どの道服が乾くまで待機でしたね」
あずさ「あら~、そういえば、そうでしたね~」
あずさ「それにしても……ふふ」プニ
あずさ「気持ち良さそうに寝てますね~、音無さん」プニプニ
P「……ったく、この人は……」
P「しょうがないですね、まったく」フゥ
あずさ編 おわり
メシ食ってくるから>>1が続き書いといて
まだ残ってたのかww
誰か続き書いてやれよ
小鳥「昨晩はご迷惑を……」
P「しょうがないですよ、いいお酒でしたし」
小鳥「それにしても不覚ですっ……!」
小鳥「男の人の家で、酔いつぶれた挙句にお泊りとは……!」
小鳥「しかも納豆風呂撮り損ねたし!」
P「それもですか」
小鳥「それが一番ですっ!」
P「はぁ……」
小鳥「で、次は誰にするんですか?」
P「そうだなぁ……次は>>140にするか」
あと一人だけだぞ
伊織
P「次は伊織にするか」
小鳥「い……伊織ちゃんですか……チャレンジャーですねプロデューサーさん……」
P「まあほら、昨日は伊織の誕生日だったし、お祝いってことで」
小鳥「本気で怒られそうですけど……」
P「いおりんの誕生日マジめでたい!」
小鳥「プロデューサーさん……大丈夫ですか……?」
P「俺は、アイドルと納豆風呂に関することであれば全て本気かつ正気です」キリッ
小鳥「はぁ……」
P「では行きましょう、音無さん。作戦はこうです。……」ゴニョゴニョ
小鳥「……ふむふむ。なるほど」
小鳥「だいぶ苦しいような気がしますけど……」
小鳥「まあ、実害を被るのはプロデューサーさんですしね」
小鳥「行きましょうか」
某テレビ局
P「伊織!」
伊織「あら、プロデューサーじゃない。律子はどうしたのよ?」
P「別の仕事に行ってるよ。あずささんを送るついでに、亜美を拾ってくるって」
伊織「そうなの。たしかに、あずさ一人じゃどこに行くかわかったもんじゃないわね」
P「ああ。それで、俺が交代で来たってわけ」
伊織「ふぅん。あんたがねぇ……」
P「な、なんだよ……」
伊織「べっつにぃ。ただ……ヒマなのね、あんた」
P「なっ……!」
伊織「だってそうでしょ? 律子が忙しくしてるから、その代わりをしてるってだけじゃない」
P「くっ……!」
伊織「まあいいわ。あとはステージだけだから」
伊織「この私の最っ高にカワイイ姿を目に焼きつけときなさいよね! にひひっ」
P「あ、あぁ……そうだな。そうするよ」
P「そうだ……これ、差し入れだ。音無さんから」
伊織「え? 何よ、これ」
P「特製ドリンクだそうだ。滋養強壮にいいとか」
P「ここ数日変な天気だし、体を壊さないようにってな」
伊織「あら、小鳥も気が利くじゃない」
伊織「ちょうど喉乾いてたし、いただくわ」ゴクッ
P「」ニヤリ
スタッフ「水瀬さん、そろそろ出番です。お願いしまーす」
伊織「はーい」ニコッ
伊織「じゃ、行ってくるから」
P「ああ、頑張れよ」
伊織「言われなくても頑張るわよ。あんたはそこで、ぼーっとして待ってなさい」
P「ぐぬぬ……」
収録中
P「たしかに……かわいいんだよなぁ……」
P(小柄な体……控えめな胸……形のいい唇……)
P(あれが納豆に塗れると思うと……ああ……)
P「ジョニー! 抑えろ!」
スタッフ「!?」ビクッ
P「あ……はは……すみません……」コソッ
P(危ない危ない……自重しろ、俺)
収録終了
P「お疲れさま。ステージ、すごく良かったぞ。かわいかった」
伊織「あっ……当たり前じゃない! 私を誰だと思ってるわけ?」
P「世界一かわいい伊織ちゃん、だろ」
伊織「あら、わかってるじゃない。にひひっ」
P「じゃ、用意が出来たら事務所に戻ろうか」
伊織「そうね、待ってなさい」パタン
P(……そうしていられるのも、今のうちだぞ……)ニヤッ
P「伊織、こっちだ」
伊織「あら、随分手際がいいじゃない。そんなに事務所に帰りたいわけ?」
P「……そんなわけないだろ」
P(お前の納豆風呂入浴シーンは見たいけどな)
P「じゃ、車出すぞ」ブルン
車中
伊織(……なにかしら、これ)
伊織(うっ……お腹が……)
P「伊織? どうかしたのか?」
伊織「べっ、別になんでもないわよ!?」
P「そうか。体調悪いならすぐに言えよ」
P(……そろそろ効いてきてもおかしくないからな)
P(俺にスカトロ趣味はないし、車内で漏らされても困る)
P(逆に事務所まで我慢されるのも困るわけだが……)
伊織(うぅ……どうしよう……)
P「伊織、本当に大丈夫か? 顔色がよくないみたいだけど」
伊織「きっ……気のせいじゃないの? 全然、なんともないけど?」
P「そうか? お腹でも痛いのかと思ったけど」
伊織「!?」ギクッ
P「やっぱり、図星か」
伊織「べっ、べつにお腹なんて痛くないわよ!」
P「そのわりにお腹から手を放さないな」
伊織「うっ……」
P「ったく……すぐに言えって言っただろうに……」
伊織「うっ、うるさいうるさいうるさい! そんな恥ずかしいこと、言えるわけないじゃないのよ!」
P「わかったから怒るなって」
P「うちが近くだから、一度寄っていこう」
P「公衆便所よりはましだろ」
伊織「……勝手にすれば!」
P宅到着
P「ほら、着いたぞ」
伊織「…………」
P「どうした?」
伊織「……お腹が痛くて動けないのよ!」
P「……しょうがないなぁ」ヒョイッ
伊織「ちょっ……!? 何すんのよ! 下ろしなさいよ!」オヒメサマダッコ
P「動けないならしょうがないだろ。じっとしてろ」
伊織「うっさいわね! おろしなさいったら!」ポカポカ
P「わかったわかった、すぐ下ろすって」ガチャッ
P「靴、脱がすぞ」ポイッ
P「すぐだから、じっとしてろって」
伊織「…………」
P「ほら、ここだ」トッ
P「温便座もウォシュレットもついてる、文句ないだろ」
伊織「うっさいわね! ったく、ほんとデリカシーないんだから!」
P「悪いな。……じゃあな」パタン
伊織「ったくもう……信じらんない!」プンスカ
伊織「うっ……って、それどころじゃないんだった……」
P(ふふ……今のうちに納豆を浴槽に足しておかないとな……)ニヤニヤ
P(落ち着けジョニー、まだ焦るような時間じゃない)
しばらくの後
ザー
P「お、もう終わったかな?」
P「準備は万端だぞ……フヒヒ」
伊織「……待たせたわね」
P「気にするな、体調の変化なんてよくあることだ。……ん?」
伊織「な、なによ……」
P「いや……伊織、少し汗かいたか?」
伊織「ふぇっ!?」
P「なんとなく、なんだけど……いやほら、体調悪いと悪い汗かいたりするだろ?」
伊織「な、なによ……この伊織ちゃんに、汗臭いって言うわけ!?」
P「いやいやいや、そうじゃないって!」
P「ただ、伊織っていつもはいい匂いするけど、今はそんなでもないからさ……」
P「それだけだって!」
伊織「へ、へぇ……そう……」スンスン
伊織(……確かに変な汗かいたし……プロデューサーの言うことも間違ってないかも……)
P「提案……なんだけどさ。もし伊織が、汗が気持ち悪いとかあったら、シャワーでも浴びていくか?」
P「別に、無理強いとかするつもりはないけど、ほら」
P「プロデューサーとしては、伊織にいつも快適に過ごしてほしいからさ」
伊織「ふぅん……そう」
伊織「あんたがそこまで言うなら、いいわよ、シャワー浴びてあげるわよ」
伊織「感謝しなさいよね!」
P(計画通り……)ニヤリ
P「じゃあ、伊織がシャワー浴びてる間に服、乾かしとくよ」
P「そのままだと気持ち悪いだろうしさ」
伊織「あら、気が利くじゃない」
伊織「じゃ、よろしくね」
P「ああ」
P(ふふふ……)パタン
ガラッ
伊織「うわ……狭いバスルームねぇ……」
伊織「バスタブも……なに? プラスチック? 貧乏くさっ」
伊織「この伊織ちゃんが使うんだから、大理石くらいは用意しときなさいよね」
伊織「でもまあ……こういうのも、たまには悪くないわよね……」
伊織「そういえば、あいつはいっつもここを使ってるのよね……」
伊織「……」
伊織「どんなお風呂使ってるのかしら……?」パカッ
伊織「ふぇっ!? な、納豆!?」
P「伊織、服、もらってくぞ」
伊織「い、いいわよ! 丁寧に扱いなさいよね!」
P「? どうした伊織、声がうわずってるぞ」
伊織「べ、べつにそんなことないわよ!」
P「もしかして、どこか具合が悪いのか?」
伊織「そ、そんなんじゃないったら!」
P「とか言って、さっきも……伊織、入るぞ!」ガラッ
伊織「きゃああぁぁぁぁっ!」
伊織「変態! ド変態! der変態! 変態大人!」
P「うわっ、そんなに怒るなよ……!」
伊織「うるさいうるさいうるさい! 大丈夫だって言ってるでしょ! The Hentai!」
P「ぶつな、ぶつなよ! お前のこと心配だったんだよ!」
伊織「EL変態! de変態! なんなの、バスタブに納豆なんか入れてるし!」
P「う、うるさいな! 納豆風呂はすごくいいんだよ! それに俺は変態じゃない!」
伊織「変態じゃない! なによ、納豆のお風呂なんて、いいわけないじゃない!」
P「いや、ほんとにいいんだって! 伊織も入ってみればわかるよ!」
伊織「はぁ!? あんたそれ、本気で言ってるわけ?」
伊織「この伊織ちゃんの、シャワーシーンに乱入した挙句、納豆風呂? ふざけないでよ!」
P「本当にいいんだって、納豆風呂!」
P「某番組のディレクターが言ってたんだ、納豆風呂には美肌・ダイエット効果があるって」
P「そればかりか、整腸作用とか健康にも効くらしいぞ」ウソツキ
P「本当にいいんだって、損は絶対しない! 騙されたと思って入ってみろよ!」
伊織「……それ、本当なのね?」
P「ああ、本当だ! 伊織が納豆風呂なんて使った日には、世界に伊織よりかわいい女の子なんて存在しないよ!」
P「いや、すでに存在しないけど、伊織は天使から女神にまで昇華されること間違いなし!」
P「俺も伊織が魅力的過ぎて仕事ができなくなったら困るけど」
P「プロデューサーとして、ファンが増えるのは最高に嬉しいし!」
伊織「ふぅん……」
伊織「……いいわよ。あんたがそこまで入って欲しいって言うんなら」
伊織「入ってあげるわよ」
P「ありがとう! そしてありがとう! いおりんマジ天使!」
伊織「なによそれ……入ればいいんでしょ、入れば」ネバッ
P「」ゴクリ…
伊織「うわ……なにこれ……」ネバーリネバーリ
P「納豆なんだ、ねばねばしてて当然だろ」
伊織「そりゃ、そうだけど……」ネバネバー
伊織「ほら、入ったわよ」ネバンネバン
P「どうだ? いい感じだろ?」
伊織「なんか……変な感じ。ちょっとかゆいし」
P「納豆が効いてる証拠だな」
伊織「そうなの?」
P「ああ、そうだ。納豆をかき混ぜることにより、より効力が上がるんだ」
伊織「へぇ……って、あんたなんでそんな当たり前の顔してここにいんのよ!」
P「そりゃ、伊織に納豆風呂の良さをわかってもらうためだよ。ほら」ネバー
伊織「ちょっ……なにしてんのよ!」
P「なにって、納豆をかき混ぜてるんだよ」
伊織「そうじゃなくて……ひゃぁっ! どこ触ってんのよ!」
P「ごめん、別にわざとってわけじゃないんだ」
P「ただほら、伊織、気にしてただろ?」
P「亜美にしょぼいおムネとか言われてさ」
伊織「うっさいわね!」
P「この納豆風呂には、乳細胞を刺激して成長を促進する効果があってな……」(大嘘)
P「実はあずささんも、納豆風呂を使っていたことがあったらしいぞ」
伊織「な……なによ……それ」グスッ
P「え?」
伊織「この伊織ちゃんを、納豆に沈めといて、挙句胸がしょぼい!? いい加減にしなさいよね!」グスン
P「いや、伊織。それは違うぞ」
伊織「うっさいわよ!」
P「伊織!」ガシッ
伊織「離して! 離してよ!」
P「俺は、伊織のことが好きだ!」
伊織「……え?」
P「だから、伊織のためなら何だってしてやりたいんだよ!」
P「でなかったら、差し入れとか、体調心配したりとか、風呂貸したりなんかしない!」
P「俺は……俺は、伊織の力になりたいんだ!」
伊織「あんた……」
P「……泣かせるようなことをして、すまなかったと思ってる」
P「でも俺は、伊織のためになると思ったんだ。この、納豆風呂が」
P「……悪かった。髪にもついてるから、しっかり洗えよ」スッ
伊織「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」ガシッ
P「伊織……?」
伊織「べ、べつに……泣くほど嫌がってたってわけじゃないわよ……」
伊織「ただ……その……気にしてる、だけだから……」
伊織「あんたの言うこと、信じるわよ」
P「本当か!」
伊織「う、うん」
P「それはよかった。じゃあさっそく納豆を混ぜよう」ネバネバ
伊織「ちょっ、ちょっと! 許したからって調子に乗らないでよね!」
P「俺は伊織の力になりたいんだ」キリッ
伊織「うぅ……」
P(涙目で納豆だらけになってるいおりんマジかわいい)ハァハァ
P(控えめなおムネも納豆のネバネバと相俟って素晴らしい感触だよおぉぉぉ)
P(ジョニー! おおジョニー! 汝は真に仕様のない漢よ!)
P(いおりんのおでこに付着した納豆に、俺はなりたい)
伊織「う……ちょっと……まだ、なの……?」ウルッ
P(おぉ神よ、あなたはなぜかくも美しくも儚い天使を作り出したというのか……)
P「いや……もう、十分だ。しっかりと流すんだぞ」スッ
伊織「そ……そう」
P「じゃ、後でな」パタン
P「ふぅ……」
P(伊織のファンの気持ちがよくわかった……)
P(これはより、プロデュース業にも身が入るってもんだな!)
ガチャ
伊織「……上がった、わよ」
P「お、いつも通り……いや、いつもよりずっとかわいくなったぞ」
伊織「あ……当たり前じゃない! この伊織ちゃんが、納豆風呂なんて入ったのよ!」
伊織「いまの私は世界で一番かわいいんだから!」
P「ああ! その通りだ!」
P「……と、思ったより長居しちゃったな」
P「そろそろ事務所に戻るか」
伊織「ちょ、ちょっと、待ちなさいよ!」
P「ん? どうした?」
ktkr
うぉぉおおおおおおおお
伊織「そ、その……あんたの気持ちは、嬉しいけど……」
伊織「私、アイドルだから……だから、その……」
P「ああ、そうだな。俺はプロデューサーとして、最大限伊織の力になれるよう、頑張るからな!」
伊織「……ふぇ?」
P「どうかしたのか?」
伊織「いま……なんて?」
P「だから、その、プロデューサーとして、大好きなアイドルのプロデュースをだな……」
伊織「なんですってぇ~……!」ゴゴゴゴ
P「え……?」
伊織「この変態! ド変態! der変態! 変態大人!」
P「なんでだぁ~!?」
伊織編 終わり
明日から普通に仕事あるから寝る
続きは誰か頑張ってくれ
個人的には響を希望する
おつおつおっつん
響「ハムぞ~う。ハム蔵がいなくなっちゃったぞ…」
P「朝飯は昨日の納豆で納豆ご飯だ!」ドロォー
P「ん?なんだこりゃ?ハムスター型の納豆…?」
ハム蔵「」(ネバァ)
そしておやすみ
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