まどか「安価で1レスSS選手権!!」(989)
まどか「安価で1レスSS選手権、第39回目!」
杏子「次で40回か、すげーなぁ」
~ルール説明~
QB「このスレは安価でテーマを決めて、テーマに則したSSを1レスで書いてもらうスレだよ」
QB「締め切り後皆で自分の気に入ったネタに投票し、得票数で順位を決定するんだ。投票はSSを書いていない人も誰でも可能だよ」
QB「一位の人が次の進行役を引き継ぐのさ」
QB「得票数が同じ場合は、先に書かれたSSの作者が優先だね」
QB「進行はSS形式で進めるのが慣例だけど、強制はしないよ」
QB「進行をやれない・やりたくない場合は拒否も可能だから、携帯から等で進行役が難しい人でも気軽に参加してよ!」
QB「ちなみにその場合は繰り下がりで次の順位の人に進行役をやって貰うよ」
QB「もし進行役をやってくれる人が行方不明になった場合は……誰かが代わりに書いてくれると助かるよ」
QB「あと、SSは書きたいけど進行はちょっと……って人は名前欄に@を入れておいてくれると分かりやすくて良いよ」
さやか「GWもそろそろ大詰め!…だけど予定がないの、そんな寂しい人はガンガン参加していっちゃってね!」
マミ「美樹さん、失礼なこと言わないの!まったくもう…あっ、過去の投稿やその他の事に関しては↓を参照してね」
まどか「安価で1レスSS選手権!!」 @ まとめウィキ
http://www45.atwiki.jp/ma1ss/
【避難所】まどか「安価で1レスSS選手権!!」
QB「申し訳ないが前スレは目を離した数分で落ちてしまったようだ」
QB「100レスもいってなかったのでもう一度立てたよ」
QB「お題は前レスの続き『本格ミステリ』。時間は22:25まで延長しよう」
保守きゅうべえ
私、鹿目まどかが先輩の巴マミさんの家を訪れた時には、まだ誰も来ていませんでした。
チャイムを鳴らしてマミさんを呼んだんですけど、一向に返事がなくて少し焦っていました。
五分ぐらい経ったでしょうか。
私は痺れを切らしてドアノブに手をかけました。
すると、ノブはなんの抵抗もなく回りました。
「マミさーん、いるんですか?入りますよ?」
部屋は冬の夜空の様に静かで、私は返事がないものの足を踏み入れました。
一歩、また一歩踏み出すにつれて、まるで地獄にでも進んでいるような感覚に陥ってしまいました。
それでも私は、マミさんが笑って私の前に現れることを期待していたんです。
「マミさん、どこです――」
絶句。
まさに絶句というやつです。
マミさん、私の大好きな先輩、憧れの先輩。
そのマミさんが、首のない死体で天井からぶら下げられていたからです。
泣く、とか。
叫ぶ、とか。
その時の私にできたのは、ただ体を震わせてマミさんの笑顔がもう見られないという事実を受け入れることだけでした。
――――――――
――――
―
まどか「その後犯人が見つかって終わり。チャンチャン」
マミ「えっ」
お題『GW』
お題『未放送回「腹パン、腹パン、腹パン、腹パン」』
お題『スクリプト』
QB「前スレの作品だよ。専ブラならこれで見えるかな? もしかしたら落ちたスレは見えないかもしれないね」
―――それは、2週間前の夜のことでした
わたしはお風呂から上がって、脱衣場のかごに入れておいた寝巻きに着替えようと思ったんです
そしたら、ドアの窓越しに人影が見えたんです
窓越しだったのでシルエットしか見えませんでしたが、その人影はわたしの着替えをあさっているようでした
わたしはあわててタオルを巻いて脱衣場に飛び込みました
するとそこには誰もいませんでした。しかし、わたしの下着も消えてしまっていました
未だにその下着は見つかっていません。一体どこへいってしまったのでしょうか・・・
まどか「・・・ってことがあったんだよー」
ほむら「イッタイダレダッタンデショウネー」
QB「まだこのスレに気づいていない可能性もあるね。とりあえず22:35まで延長しよう」
QB「新規参加も大募集だよ」
「何人もの組員がいる前で突然得物が消えたんだ」
「ハジキも何もかも盗られてやがる」
「これは不可能犯罪だ」
「俺らが犯罪だの何だの言うのもなぁ」
ショウさん「俺らが二次創作で何故か良い兄貴キャラになるのってある意味ミステリーだよな。」
ホスト「中の人のおかげじゃないっすか?」
QB「よしそこまで!」
QB「投票に移るよ。投票受付は22:45まで! いちばん気に入った作品に安価をつけてよ!」
マミ「呉さん、あなたが何故美国さんを殺したの」
キリカ「私はね。愛は無限に有限だと信じていたんだよ。なのに……織莉子は私を愛してくれなかった!私をただの友人としてしか見てくれなかったんだ!!だから、だから私は永遠に私のものにしたくて、それで……!」
マミ「ゆがんだ愛ね」
キリカ「フハハ! 君にはわからないよ! 愛の一つも知らない、『ぼっち探偵』の君にはねぇ!!」
マミ「わかる必要もないわ」
ゆま「キョーコ。ゆまがんばったよー!」
杏子「うん。この辺の魔獣はあらかた倒しつくしたね……ってあれは?」
織莉子「あなた達は……!!」
キリカ「ごめんなさい」
マミ「ごめんなさい」
ほむら「まさか3週間前に断崖絶壁のお題が出た時からずっと火曜サス○ンスごっこをやっているなんて……」
QB「第一発見者のまどかが駆けつけたとき、この部屋は内側から鍵の掛かったいわゆる密室状態だった」
QB「しかも、この部屋へ上がるための唯一の階段の前にはずっとまどかとさやかがいて、誰も上へ上がっていないと証言している」
QB「可能性があるとしたら時間停止だけど、それが可能な唯一の人物は密室の真ん中でまどパンを被りながら血溜まりの中で気絶している被害者」
QB「これは難事件になりそうだね」キュップイ
マミ「ふふっ、キュゥべえ、いつも言ってるじゃない。『見る』だけじゃなく『観察』しなくっちゃだめよ」
QB「その言い方……君はもうこの事件の真相にたどり着いたのかい?」
マミ「もちろん!この事件、『解明完了(ティロフィナーレ)』よ!」
~CM~
マミ「ねえQB、暁美さんの身体を観察して気になる所はない?」
QB「特にこれといって無いね」
マミ「この場合、『何もない』のが問題なのよ」
QB「!! そうか……外傷が無い!にも関わらずこの出血……」
マミ「そう!時間停止で部屋に侵入した暁美さんが鍵をかけて部屋を物色中、興奮のあまり鼻血出血、貧血により倒れる。これが事件のシナリオよ!」
QB「すごいやマミ!」
まどか「どうでもいいから早くほむらちゃんを病院へ運ぼうよ……」
ほむら「巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子、彼女たちは不幸な偶然が重なって死んだ?違うわ」
ほむら「彼女たちはある人物の目的のために故意に殺されたのよ」
ほむら「そして、その犯人はこの中にいる!」
まどか「そんな、本当なのほむらちゃん!」
恭介「さやかは、誰かに殺された?」
中沢「これは……どうでもよくないね」
和子「一体だれが犯人なの?教えてほむらさん」
虚淵「……聞かせてもらおうか、君の推理とやらを」
QB「遅刻作品が多いね、遅刻作品に投票するのももちろんOKだよ」
QB「そこまで。集計してくるからちょっと待っててよ」
>>8 3 票
>>10 3 票(@)
>>18 1 票(@)
QB「優勝は>>8! おめでとう、進行も任せるよ!」
QB「ちなみにこれは有志が作った集計ツールだよ。ぜひ活用してね」
http://www.zch-apps.info/ancounter
マミ「それで結局犯人は誰なの?」
まどか「次のお題は>>30です」
マミ「聞いてる?無視って犯罪なのよ?」
やべえ超絶間違えたごめん
新型SGを開発。魔力は今までの300倍
まどか「さっそく進行役を任されちゃったねほむらちゃん!」
ほむら「そうねまどか、そうと決まればまずはお題決めよ。>>32に決定ね」
新型SGを開発。魔力は今までの300倍
ほむら「近すぎたわね。>>37に訂正よ」
ひどいよこんなのってないよ
海
えー、二回もとったのに
童謡
>>36
不覚にもワロタ
>>36
吹いたww
どんまい
>>36
なんかごめんね
まどか「お題は『童謡』だね!」
ほむら「童謡というと杏子あたりが無駄に知ってそうな印象があるわね」
まどか「23:20までに投稿してね!」
ネバーギブアップ。いつかお題取るよ
キリカ「ここでSS速報版からのお知らせだよ」
織莉子「SS速報版安価で1レスSSで新企画“裏選手権”を始めたいと思います」
キリカ「時間内に出せなかったいわゆる遅刻作品を集め、その中で1位を決める企画さ」
織莉子「一度出たお題に沿った作品なら後から思いついたものでも構いません」
キリカ「遅刻してしまった時の供養にでも出してくれれば嬉しいよ」
まどか「安価で1レスSS選手権!!」
シャル「ぱっくん」
さやか「うわぁぁぁぁぁぁぁマミさんがぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
まどか「マミさんの首が食べられたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
マミ「いやぁぁぁぁ!?!?!?」
ほむら「だだっだだだだだいじょうbよ及ばないは」
さやか「てんてててんてんこうせせいマミさんがやられるまでてんこーせー!?」
シャル「チーズじゃねええええええ!!!!」
まどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwww」
QB「みんな動揺しすぎじゃないかな」
杏子「さやかは何か好きな童謡とかある?」
さやか「どうよう? あー最近何か焦ったことは・・・」
杏子「それは動揺」
さやか「同じように・・」
杏子「それは同様! てかわかって言ってるだろ!!」
ほむら「聞いて巴リーナー♪ちょっと言いにくいんだーけど♪」
杏子「それ童謡じゃねぇだろ。」
ほむら「聞いて巴リーナー♪」
杏子「無視かよ。」
ほむら「貴女の取っておいたケーキを食べたのは杏子よ。」
杏子「ちょっ」
マミ「ほう…」ゴゴゴゴゴ…
杏子「待ってくれ、話せばわかる、話せば…アッー」
ほむら「聞いてくれてあーりがーと巴リーナ♪」
杏子「あるー日 森の中 くまさんに 出会った」
ほむら「……」
杏子「スタコラサッサーサーノーサー」
ほむら「……」
杏子「しかし熊は速かった……そのまま少女は成す術なく熊に」
ほむら「後味悪いわよ」
<どんぐりころころ どんぐりこ♪>
マミ「きゃあああ!全然止まらな、へぶっ!誰か助け、げふっ!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
<おいけにはまって さぁたいへん♪>
ボチャーン!!
マミ「ブクブクブク……ぷはっ!え!?何?!池?池だわ!!」バチャバチャ
<どじょうがでてきて こんにちは♪>
ゴボゴボゴボ……ザバッ!
シャルロッテ「キシャーーーーー!!!」
マミ「」
<ぼっちゃん いっしょにあそびましょう♪>
マミ「私は女の子よ!!」
シャルロッテ「えっ突っ込む所そこなん?」
ある日 森のなか
ほむらちゃんに 出会った
花咲く 森の道
ほむらちゃんに 出会った
まどか お待ちなさい
ちょっと 落とし物
白い 貝がらの
ちいさな まどパンツ
まどか「……ほむらちゃん、め!」デコピン!
ほむら「あう!」
■さっちゃん
さっちゃんはね さやかっていうんだ
ほんとはね だけど (ソウルジェムが)ちっちゃいから
じぶんのこと 魔女を殺すしか能のないただの石ころって呼ぶんだよ
おかしいな さっちゃん
■待ちぼうけ
ほむむむむ ほむむむむ
ある日せっせと まどかせぎ
そこへまどかが飛んで出て
がしり つかんだ 首ねっこ
■やぎさんゆうびん
桃まどさんから お手紙ついた
黒ほむさんたら 読まずに 食べた
しかたがないので お手紙かいた
まどかの パンツの 模様は なぁに
さやか「なによ!!!!!!!!!」
ほむら「なんなのよ!!!!!!!!」
まどか「間違ってないでしょ!!!!!!!!!」
かずみ「おかしな~卵は~知らんかお~♪」ポーイ
ジュゥべえ「グリーフシード捨てちゃらめぇ」
キリカ「一手で保守!」
ほむら「時間ね。投票に移るわ」
まどか「ベストだと思った作品に安価をつけてね!23:30まで受け付けるよ!」
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが 見つけた♪
小さいマミ 小さいマミ 小さいマミ 見つけた♪
生命の 願いの 音(ね)の鳴る方へ
澄ました お耳で 魂抜いた
なんにも知らずに 礼の声
小さいマミ 小さいマミ 小さいマミ 見つけた♪
ほむら「やはり貴方達とは分かり合えないようね、インキュベーター」
QB「契約事例を残して次に活かす行為の何が不満なんだい?」
ほむら「それが分からないからこそ理解し合えないと言っているのよ」
>>48
あったなそんな歌ww
>>51
貝がらパンツkwsk
>>49
三毛別(閲覧注意)思い出したw
ほむら「……」
杏子「今度こそだぞ」
ほむら「お、お題は>>70よ……」
杏子「ビビり過ぎ」
変わらないもの
一部だけ魔女化
コンドーム
スーパーQB
ほむら「一部だけ魔女化」
杏子「良く分かんないけど、投下は23:50までな」
ほし
ほむら「刺身食べたい」
さやか「こっちみんな」
まどか「さやかちゃんの下半身、生臭い」
さやか「ヴォオオオオ」
まどか「声だけ!?」
杏子「さやかが魔女になっちまったああああああああ!」
マミ「美樹さああああああああああああん!」
さやか「何!?あたし今どうなってんの!?」
ほむら「黙って!いまソウルジェムを浄化するから!」
さやか「なんだったんだのよ今の・・・」
ほむら「ギリギリで魔女化しきらないですんだようね・・・」
杏子「おいマミ!お前頭がアフロになってるぞ!」
さやか「ちょっ、そういうアンタも頭がろうそくに!!」
マミ「美樹さんも足が魚に!」
ほむら「なんなのよこれ・・・・」
まどか「ほむらちゃーん!なんか顔が鳩山総理みたいになってきたんだけど何か知らない?」
__,,
. '´ ヽ 。
{ i{ノハ从k} 。゚
く⌒v⌒メ!l|.゚ ー゚ノリ ゜ とうとう来ちゃったかな……あたしのお題が!
`ヽ <⊂☆,☆つ
i ヾ;;, ,, 〈
ヽ、,,__,,ノ
まどか「なんやかんやで魔女化したマミさんをなんやかんやで元に戻しました」
マミ「だけど、顔だけ魔女化したままなんて……」
さやか「これは……」
杏子「魔女の時のサイズのまんまかよ……」
ほむら「顔が小さすぎてパッと見マミられたようにしか見えないわね」
さやか「車輪を自由自在に操る能力を手に入れた」
まどか「すごいさやかちゃん!気円斬やってみて!」
さやか「そおい!」ブンッ
杏子「避けろマミ!」
マミ「ひゃっ!」
杏子「全く、危うく首が飛ぶところだったぞ」
ほむら「鹿目さーん! どうしてそんなに大きくなっちゃったんですかー!?」
まどか「一部(体の大きさ)だけ魔女になったからだよ……」ズーン
さやか「ああ……それでマミさんはこんなにちっさく……」ビチビチ
マミ「一回紅茶のお風呂に入ってみたかったのよ!」
さやか「案外楽しそうですね……あたしなんか半魚人なのに」
杏子「……」ボオォォ
さやか「って杏子! 顔面が燃えてるよ!」
ほむら「半分魔女化で顔面浄罪の大火、なんちゃって」
さやか「一枚絵しかないあんたは特になんともないみたいだね」
ゆま「わんわんっ♪」
さやか「犬!?」
さやか「ほぉー、これは……」
杏子「………」メラメラ
ほむら「魔女化ギリギリでグリーフシードを使ったせいかしら……」
まどか「頭の上だけ蝋燭みたいに燃えてるね……」
マミ「面白いわね……」フーッ
杏子「ばっ、ばかっ、吹き消そうとするなって!」ユラッ
さやか「え、やっぱりそれ消すと命危ない感じなの?」
杏子「わかんねぇよ! わかんねぇけど、でも何かそういうパターンに見えるじゃんコレ!」メラメラ
ほむら「怖がりねぇ……」ザバババ…
杏子「ちょっ、どっから取り出しやがったそのバケツと水は!? やめろ!」メラメラ
さやか「だめだよほむらー、あたしがこのマシュマロ焼き終わるまでちょっと待って」
杏子「てめぇも人を勝手に調理に使ってんじゃねぇ!」
マミ「いいわね、ロマンチック……。今夜はキャンドル・ナイトと洒落込みましょう」
杏子「おっまっえっらぁぁぁぁぁぁ!!!」
まどか (花火するときとか便利そうだなぁ……)
ほむら「さやか……貴女……!」
さやか「どう? あたしかっこいいでしょ?」
ほむら「やり過ぎると戻れなくなるって言ってるのに」
さやか「いいんだよ。 あたしはこの街を守れれば、それでいいんだ」
ほむら「……」
さやか「それに――人間を捨てる気も最初から、無い!」
ほむら「……はぁ。 わかったわ。 ここは任せる」
さやか「うんうん。 ここは見滝原最強の魔法少女さやかちゃんに任せるがよい!」
ほむら「5分であの子達を助けて戻ってくるわ。 それまで」
さやか「お釣りが来ちゃうねぇ」
ほむら「ふっ、そうね。 喋ってる時間ももったいないわ――」シュンッ
さやか「……さて。 今より始まるは運命の輪と操り人形が踊る殺戮の悲劇-Octavia-
奏者はあたし。 葬者は貴女。 その鮮血を持って、舞台の幕を上げる!」
ほむら「……いいのが録音できたわ」カチッ
さやか「いやぁあああああああああいないとおもってはっちゃけたのにいいいいいいいいいいいいいい」
杏子「そこまでだ!」
ほむら「投票は0:15まで」
杏子「遅刻したのにもどうぞ投票してくれ」
ほむら「まさか委員長の魔女は生前の魔法少女の下半身を残していた状態だったなんて」
マミ「どれだけ大女だったのよ!」
さやか「わたしって、ほんとバカ」ズヌヌヌ
QB「ふふふ……さやかはもう魔女になるね」
杏子「ばかやろー! そんな簡単にあきらめるんじゃねぇ!」
杏子「自分のためとか人のためとか、関係ねぇ!」
さやか「だって私……!」
杏子「生きる意味がわからないんだったら、あたしのために生きろ!」
さやか「杏子……」
マミ「美樹さんは私の仲間……あなたを一人させない!」
まどか「転校してきた私を救ってくれたのはさやかちゃんだもん! 今度は私が助けるばんだよ!」
ほむら「今度こそ救ってみせる……私に救われなさい! 美樹さやか!」
さやか「み、みんなぁ……」
QB「そ、そんな、さやかの魔女化が止まって……ぬわあああ」
まどか「さやかちゃんの上半身だけ鎧化してる!」
さやか「こんな体じゃ抱きしめてなんて言えないよぉ!」
杏子「あ、あたしはがんばるぞ!」
>>82
いじられ可愛い
>>78
さやかわいい!
>>78
おめ
>>83
ちょっと長すぎたかな
ほむら「0:10までに短縮するわ」
杏子「問題ない…よな?」
投票はぶっちゃけ10分前後で充分だよな、過疎る時間帯以外は
ほむら「明らかに長過ぎた……」
杏子「てんぱり過ぎだっての」
ほむら「ちょっと集計してくるわ」
たった一度の嘘
大学生
ほむら「お題は大学生よ」
杏子「……」
ほむら「……なれるのかしら」ボソッ
杏子「はいはい投下は0:25までな」
ほむら「……………」ファサッ
「あ、あの子可愛いー!新入生?」
「何でも試験満点でここ入ったらしいよーすごいよねー!」
「お、おれ告白しようかな……」
「いや無理だろ、死ぬぞ」
「でもさあ……あの子……」
ほむら「………………………」
「(胸ないよね/ないよな)」
ほむら「(パットでも……パットでも駄目だというの──────!?)」
マミ「」ドヤァ
ほむら「ドヤ顔やめなさい、というか何で貴女もこの学校いるのよ」
>>105は@で
マミ「同じ学年になるためなら!浪人するしかないじゃない!」
さやか「マミさん…」
まどか「マミさんって今受験生なんですよね?」
マミ「そうよ」
まどか「春から高校生かぁ」
マミ「受験がうまく行けば、だけどね」
まどか「そのあとは大学生だね!」
マミ「………大学生にはなれないわ」
まどか「どうして、ですか?」
マミ「身寄りがないから学費がね、、」
まどか「ティヒヒ」
???「大学生…大きな、学生……」
( ソ
'xヘ l_l
{/∧ l//
V/,ハ ,--、  ̄ ヽ_、
V/ハ ////} λ Ⅴ_/
.\ Ⅴ/∧///// ,-‐'ノ
ヽ V,Ⅴ///,イ、 / / ,ィ _,..--、
\ V///∧//>=-:.、ー‐'´/ ,ィ7777777///´:::`ーヘ
`({、_r='7:、////∧///////ヘヾ⌒´ _,.ィ////////>'゙::::::::::::::::::::\
\入ヽ,/77ハ///,{ /´///////////////lr</:::::::::::::::::::::::::::::::::{ 、 、
{ ヾ´`ヾ' ヾ//ゝ、{////////////////{lj、レ'¨¨¨¨¨¨¨¨¨ヽ::::::::`i V_7
`ー'J ,ィ///ヾ////////////////``'‐-=..._/ }::::::く ヽ.ゝ
`i}、__ノv'ノ Y/////////////} / ∠:::::::ノ
L...У´ Ⅴ///////////r'____,:' , ' `ヽ
\ ヾ'//////////::::::::::::::::/ /:::¨¨カ ,'
\ Ⅴ/////,/:::::::::::::/ ,..:'゙:::::::::::j´; ,'
\ Ⅴ////:::::::::::::::У ,.イ::/}::::< , ,' ,r|
\ Ⅴ,/::::::::::::/ ,.イ:::::::{ ` ̄´,' , `
\ ヾっ_;==グ / ` ̄ ,' ,'
\ >'´ / ; ,'
_....ゝ‐'´ / ! ,'
` ̄フ , / , /
/イ'./| i⌒i.,' / /
´ // ! ! ,リ、 / /
(,' ‘J .\ / /
\ / /
パトリシア「とうとう来ちゃったかな……あたしのお題が!」
ほむら「今度は短すぎた予感……」
杏子「おまえほんとなんなんだよ」
ほむら「0:30まで延長しようそうしましょう」
ほむら「……」
杏子「投票は0:42まで」
人いないの?
ほむら「大学生ってことは法律上結婚できる年齢なのよ」
まどか「同性じゃ法律上結婚できないけどね」
ほむら「」ホムーン
大学生と言えば
マミ「バイト!」ポロポロ
ほむら「サークル!」エグエグ
さやか「恋愛!」ウアアン
まどか「なんでみんな泣いてるの!?」
マミ「学費が……」
ほむら「団体行動が……」
さやか「出会いが……」
杏子「学食うめえええ」
和子「どう?久しぶりの大学は」
詢子「なかなか楽しいよ、ちょいと時間が厳しいけどね」
和子「まさか詢子が大学に入り直すなんて、何か考えでも?」
詢子「……少し視野を広げようと思ってね。そうすりゃ見えないものを見えるようになるかもって」
和子「?」
詢子「分かんなくていいよ。アタシもよく分からないし」
詢子「どうすりゃいいのか分からないしアタシの出した答えがこれさ」
和子「そう。よく分からないけど、応援してるわ」
詢子「ありがとな」
詢子(『まどか』……なんの事かわかんねぇけど、忘れちゃいけないことみたいだ)
ほむら「レッツ集計」
パトリシア「どう見てもいっこ前のパクリですありがとうございました」
エリー「パクリじゃないよ、おまーじゅだよ」カタカタ
次のお題 >>126
DVD
エヴァンゲリオン 量産機
パトリシア「次のお題は【エヴァンゲリオン 量産機】、投稿時間は1:25まで」
エリー「さて、次は誰をネタにしようかなー」
QB「本当はあんな姿だよ。」
さやか「エヴァ量産型がやってくる時のテーマ考えたの」
まどか「どんなの?」
さやか「エヴァンヴァンヴァヴァン エヴァンヴァンヴァヴァン」
まどか「それターミネーターのやつだよね?」
QB「いつまでも君に殺され続けるのもエネルギーの無駄だからね、こんな改造をしてみたよ」
ほむら「まぁエントロピーうんぬんの話が本当なら、あなたの体も有限でしょうからね」
QB「ということでアンビリカブルケーブルでエネルギー補給を行うことにした。これでいくら撃たれようと生存可能だ」
ほむら「へぇ」パァン
QB「へぶ……ふっふっふ、まだまだ」
ほむら「アンビリカブルケーブルって」パァン
QB「もぶ」
ほむら「そういうもんじゃ」パァン
QB「げぶ」
ほむら「ないでしょう」パァン
QB「どぶ……べっべっべ、ばだばだ」
ほむら「きもい」ブチィ
QB「あっ」
さやか『白くていっぱいいるのっていえばエヴァだよねー』
QB「・・・とさやかが言うから試しにエヴァンゲリオン量産機の外見を真似てみたよ」
杏子「で、それをなんでアタシにいうんだよ」
QB「聞いた話、量産機というのは赤い2号機を捕食しなければないらしい」
杏子「ちょ、おい」
マミ「鹿目さん、何を見ているのかしら?」
まどか「エヴァです!好きなんです!特にこの量産型が!‼マミさん興味あるんですか?」
マミ「私は量産型なんかより誰かのオンリーワンになりたいわ」キリッ
まどか「だからぼっちなんだよ、完全にロンリーにしたろか」
ほむら「旧劇で言えば、アスカはさやかね」
まどか「異議なし」
さやか「ちょっと、やめて私が可哀想な役をやる雰囲気」
QB「因みに、これが左目を突き刺され、内臓を貪られた挙句、槍で滅多刺しにされる痛みだよ」
さやか「※あまりに惨たらしいため音声はカットになってます」
杏子「お前らさやかになんの恨みがあるんだよ」
まどか「ねぇ、ママはどんなロボットが好き?」
まどママ「何だ突然?、うーん、好きなロボットかぁ、やっぱりゲッターかな。」
まどか「へぇ~、やっぱり強いもんね!私はガンダムエクシアとかが好き!たっくんは?」
たっくん「どらえも!どらえも!」
まどか「ま、まあ、ロボットだよねパパh」
まどパパ「エヴァ量産機一択だろjk。これだから量産機のロマンがわからない女子供は・・・ってそこは「エヴァはロボットじゃないよ人造人間」ってツッコめよww」
みんな「 「 「えっ!?」」」
まどパパ「パパもたくやと同じでドラえもんかな?」
まどか「え、あ、うん・・・」
みんな(なんだ今の)
ほむら「もぐもぐ」
さやか「人の腸を平然と食べないでくれる?」
ほむら「失礼な、食べてないわ」
さやか「じゃあ口の周りについてるそれは何よ!」
ほむら「とぅめいとぅジュースよ」
さやか「……」
ほむら「もぐもぐ」
さやか「じゃあ口に含まれてる肉々しい物体は何……」
ほむら「とぅめいとぅソーセージよ」
さやか「……」
ほむら「もぐもぐ」
さやか「まぁ、私何も怪我してないけどさ」
ほむら「そうね。 今の貴女ソウルジェムそのものだものね」
さやか「まったくあの白くて気持ち悪い魔女め。 あたしの体全部喰うなんて」
ほむら「さて、さやかの新しい体もとい、魔女の肉詰め完成よ」
ほむら「私もまどかを捕食したいわ(性的な意味で)」
エリー「時間だよ、投票に移るよー、時間は1:35までだよー」
パトリシア「遅刻投稿も受け付けるけど>>44に投稿してくれるとうれしーな」
>>135
なんだいまの
>>135
さやかちゃんとエクシアは少し似てる気がする
>>134 おいやめろ…やめてあげてください
すいません@で
パトリシア「結果発表なんです」
>>135 2 票(@)
>>132 1 票(@)
>>134 1 票(@)
エリー「優勝は>>135さん、オメデトー」
パトリシア「全員@だし進行はあたし達だね」
エリー「深夜進行コースハイリマシター」
次のお題 >>146
ksk
歯についた青のり
パトリシア「次のお題は【歯についた青のり】、あれ恥ずかしいよねー」
エリー「えっ……えっ?」
パトリシア「投稿時間は2:15までー」
まどか「あそこのお好み焼き屋さん美味しかったねー」
さやか「食べ過ぎて苦しいよ・・・」
まどか「あっ、さやかちゃん!歯に青のりついてるよ!」
さやか「おっと、これじゃあ可愛いさやかちゃんが台無しだね・・・ティッシュでとってゴミ箱にポイッと」
まどか「さやかちゃん、ナイッシュー」
杏子「食いモノを粗末にするんじゃねぇ、殺すぞ」
2人(さすがにこれはいいだろ……)
マミ(あぁ、私こんなところで死ん……あっ、歯に青のりついて――
ほむら「鹿目まどか、あなたは自分の人生を貴いと思う?家族や友達を大切にしてる?」
まどか「え、えっと…うん……」
ほむら「もしそれが本当なら、今と違う自分になろうだなんて絶対に思わないことね」
まどか(歯に青海苔つけて言われてもなあ……)
QB「歯に青のりがついてしまったんだ。ティッシュをくれないかい?」
まどか「意外と人間的なんだね、QBは」
QB「カップ焼きそばにハマってしまってね」
まどか「一般市民過ぎワロタ」
さやタヴィア「ヴォオオオオオオオ!!」
まどか「さ、さやかちゃん!?」
ほむら「……だから言ったでしょう。お好み焼きを食べるなら、せめて青のりはやめておきなさいと」
まどか「そんな……。歯に挟まった青のりが取れないぐらいで魔女化しちゃうだなんて……」
ほむら「美樹さやかは、過去に牛肉のすじが挟まったイライラで魔女化した事もあるのよ。
この結果は起こるべくして起きた物……」
まどか「そんなのって無いよ……。あんまりだよ……」
ほむら「それから、マジックカットの醤油を与えるのも止めておきなさい。
372周目だったかしら、開かなくて開かなくてイライラして魔女化していたから……。
と言っても、今回の貴女に言ってももう仕方ないわね」
まどか「ほむらちゃん……。ほむらちゃんは、この一ヶ月をやり直せるんだよね?
お願い、どうにかしてさやかちゃんを助けてあげて! 」
ほむら「貴女の頼みなら……。そうね、次は美樹さやかの食生活にも気を遣うよう善処しましょう」
まどか「約束だよ、ほむらちゃん……!」
ほむら「ええ、約束よ……!」
パトリシア「時間です、投票に移ります」
エリー「とりあえず2:25まで、ソロソロ個数制も考えるかー」
>>148
判定厳しいな、おい
>>152
さやかェ…
ksk
味噌
見えるんだけど見えないもの
海外旅行
エリー「次のお題は【見えるんだけど見えないもの】」
パトリシア「投稿時間は3:00まで。なんだろう?見えるんだけど見えないものって」
エリー「決まってるじゃん……“心”、だよ」
パトリシア「……いいセリフだね、エリーが言ってなきゃ」
さやか「見えるんだけど見えないもの、それは心だよ」
ほむら「……」
さやか「あたしはキメ顔でそういった」
ほむら「そう」
さやか「やだほむら凄い殺気! そりゃ見えてるけど見えてはいけないものだよ!」
ほむら「……」
さやか「ちょっとほむにゃん落ち着いてよぉ☆きゃぴっ☆ミ」
ほむら「更に煽りをかけるとはいい度胸ね」
さやか「とか言ってさやかちゃんのお茶目っぷりに懐柔されはじめっひゅふょおぉう!」ボキィ
ほむら「馬鹿さやかがなんですって?」
さやか「な、なんでもなーみん……」
ほむら「全く」
さやか「全くほむらはすぐに暴力に訴えて……」
――カチッ ザクッ
さやか「ぎゃあ。 時間停止して直接体にナイフ刺すのはどうかと思うよ……」
杏子「」ニマー
さやか「…」スッ
杏子「」ズーン
さやか「………」スッ
杏子「」ニマー
さやか「………はい、こっちがババね。はい、上がり」
杏子「ちくしょうまた負けた!なんでだ、見えてやがんのか?」
ほむら「美樹さやか。あなたは『見えるんだけど見えないもの』と言われたら何を想像する?」
さやか「はい? なに急に初期の某デュエリストみたいなこと言ってるのさ」
ほむら「最近ね、見えるのよ。見えるはずのないものが……」
ほむら「もう見ることはできない……見ることのできるはずのないものが見えるの」
ほむら「目を閉じても、目蓋の裏に焼きついて離れない……たったひとつの光景」
ほむら「私が求めて止まないものが、そこに映って見えるのよ」
ほむら「目を凝らしても見えない、手を伸ばしても届かない、望んでも絶対に手に入らないもの」
ほむら「私がすべてを投げ打ってでも手に入れたい、何物にも代えがたい存在」
ほむら「聞きたい? なら教えてあげるわ。それは……まどパ」
さやか「いや分かったからもういいよ。っていうか見えるのかよ」
まどか「あ、まさにQBのことじゃないかな? てぃひひ」
まどか「ほむらちゃんは私のために頑張ってたけどみんなとは仲良くしてくれなかったし」
まどか「さやかちゃんは捨て台詞が暴言だった上に死んじゃうし」
まどか「マミさんは言わずもがなだし」
まどか「杏子ちゃんは寂しすぎて心中しちゃうし」
まどか「それでも、みんなのことは大好きなの!」ニコニコ
ほむさやマミ杏「「「「まどかぁ…」」」」
QB「僕についてはなにかないのかい?」
まどか「もう、あるわけないでしょこのタコ」
ほむさやマミ杏「「「「よしいいぞ」」」」
QB「精神疾患に気づいたよ」
ほむら「見えてるもの(まどかの好意)を見落として」
ほむら「望遠鏡を担いでった」
まどか「覗かないでよ!キモイ!死ね!」パチンッ
ほむら「そうして知った痛みが」
ほむら「未だに僕を支えている(オカズとして)」
さやか「もう、こいつダメだわ」
まどか「魔法少女の私、スカートの中はフリルがびっしり、私の貞操を守ってくれてるの!」
ほむら「そんな見えるけど見えない…あああああ」パキーン!
まどか「絶望するほど!?」
エリー「締め切りー、投票に移るよ」
パトリシア「投稿時間は3:15まで」
>>167感情できたwww
パトリシア「結果発表です」
>>164 1 票
>>167 1 票
>>168 1 票(@)
エリー「この四人が優勝です、おめでとう」
パトリシア「進行はまだまだあたし達……」
エリー「ここからが本当の地獄だよ、パトリシア」
次のお題 >>177
仮面ライダー
笑顔
ばんど
エリー「次のお題は【笑顔】、投稿時間は3:55まで」
パトリシア「必殺!パトリシアすまいるー」ニパー
エリー「……何…だと…!」
まどか「そういえばみんな最期は笑顔だったね、切ない感じの」
ほむら「私は死んでないけどまどかは私のために微笑んでくれたわ」
さやか「あたしも杏子の前だったから無理矢理に笑顔つくったっけ」
杏子「アタシもさやかの魔女に向かってちょっと笑ってたかもなあ」
まどか「だーけーどーwwwww」チラッ
ほむさや杏「ニヤニヤ」チラッ
QB「マミだけは不意を付かれて間抜けな顔だったね」キュップイ
マミ「私…一人ぼっち!」
さやか ほむらー。笑って。
ほむら ニコッ
さやか いやー。やっぱ美人が笑うと破壊力あるわー。
ほむら お世辞でもうれしいわ。
さやか まどかも笑ってみてー。
まどか ニコッ☆ どうかな?
ほむら ブフォッ
さやか ちょっとほむら!大丈夫?
まどか「ウェヒヒ」ニコッ
さやか「えへへ」ニカッ
杏子「あはは」ニパァ
マミ「ンフフ」照れ笑い
ほむら「ドゥフフフwwwフォカヌポォwww」ニヨニヨ
QB「ぐへへ、お主も悪よのお。ガッハッハ」悪代官
――あなたのおかげだよ。 ありがとう
精一杯の笑顔に乗せて、感謝の気持ちを彼に伝えた
何もできない私に、友達を救う力を与えてくれた彼に
「私たちを、騙してたの……?」
「騙したつもりはないよ、聞かれなかったから答えない。 ただそれだけのことさ」
「……嘘つき」
もう、私が彼に笑顔を向けることはないだろう
その代わりに、銃口を彼に向ける
――銃声が告げるのは、終わらない円環の始まり
まどか「ねぇさやかちゃん覚えてる?」
さやか「――」
まどか「さやかちゃんがわたしの笑顔が可愛いって言ってくれた事」
さやか「――」
まどか「えへへ。 すごく嬉しかった」
さやか「――」
まどか「ねぇさやかちゃん覚えてる?」
さやか「――」
まどか「さやかちゃんがわたしの笑顔が優しいって言ってくれた事」
さやか「――」
杏子「……もう見てらんねぇ」
ほむら「待って」
杏子「なんでだよ……あいつずっと話しかけてんだぞ……? さやかの死体に!
もう、腐って……崩れて……さやかぁ……」
ほむら「……私が……私が、終わらせるわ。 まどか……ごめんね……さよなら」パンッ
まどか「ほむらちゃん、折角のプリクラなんだから、笑顔、笑顔~」
ほむら「………」ニマァ
まどか「こわいよ」
ほむら「ごめんなさい、笑顔を上手く作れなくなってるの…」
まどか「不敏過ぎるよぉ…」
QB「ほむら、僕が営業スマイルの手本だよ」ニコッ
ほむら「あなたは隅っこで剥製になって飾られてなさい」ニコッ
演奏をおえて僕は顔を上げた
見知らぬ誰かの笑顔が会場にはあふれていた
その一つ一つが、僕が誰かを幸せにできたという証明で
その一つ一つが、僕にとっての喜びだ
―――だけど、本当はもう気づいている
僕が見たかったのは“誰かの”じゃなくて“君の”笑顔だったんだって
「……さやか」
そう呟いた僕の声は、無数の賞賛と歓喜に飲み込まれて
誰にも届かずに消えていった
パトリシア「締め切りっ、投票に移るよー」ニコー
エリー「パトリシア、その笑顔はやめてくれ…あと時間は4:05までで」
パトリシア『独りぼっちは寂しいもんな…』
エリー『延長してやるよ、さやか』
パトリシア「というわけで延長、三つ目の投票から5分後まで」
>>185
ほむほむ笑顔作れて良かった
寝ますじゃあね
>>185
QB...
ぺん
パトリシア「次のお題は【ぺん】?」
エリー「そろそろ個数制にするよ、三つ目の投稿から10分後まで」
みんな寝たか...
エリー「“保守”っと」カタカタターン
☆
ほむQ
誰もいないのか…
お題の考え直しも微レ存…?
ほ
☆
☆
教会
まどか「あ、ペンが落ちてる」ヒョイ
さやか「てか、万年筆だね」
杏子「! …それ、見せな」
まどか「はい」スッ
さやか「どうしたの、杏子?」
杏子「あ~やっぱり、あたしが父の日に親父に贈ったヤツだ」
さやか「…えっ?」
杏子「そっか…親父この辺にぶら下がってたもんな…」
まどか「え~っ…
杏子「馬鹿野郎…、ペン軸こんなにボロボロにしやがってさ…」
パトリシア「“保守”っと」
ほむら「古今東西『ぺん』を使った言葉」パン、パン、パパパン!
さやか「てっぺん」パン、パン
杏子「はんぺん」パン、パン
まどか「ぺんぎん」パン、パン
マミ「ペンデュラム」パン、パン
ほむら「ペンキ」パン、パン
さやか「ペンネーム?」パン、パン
杏子「ペンネ」パン、パン
まどか「えっと、ペンチ!」パン、パン
マミ「ペンドラゴン」パン、パン
ほむら「ペンダント」パン、パン
さやか「ぺん…ペン? だぁ~…あたしの負けだぁ!」
まどか「さやかちゃん、残念でした」
杏子「食い物縛りでもなんとかなるな」
マミ「こういうのは言葉を多く知ってる先輩が有利ね」
ほむら「そうね…、流石だわ巴さん」
まどか「世の中の全ての音を『ぺん』にして!」
QB「君の願いはエントロピーを云々」
~~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら『鹿目まどか、あなたはどこまで愚かなの』
まどか『ごめん、ハシャイジャッテ』
恭介「」ぺ~んぺんぺ~ん ぺんぺ~んぺんぺ~ん♪
さやか「ぺんぺんぺん、ぺんぺんぺん」ペーン
杏子「ぺんぺんぺーん!!!」
オクタヴィア「」ペーン
マミ「ぺんぺんぺんぺんぺんぺん、ぺんぺんぺんぺんぺんぺん!」ペン!
ほむら『私の戦場はここじゃない、断じてない』ペン!
エリー「時間だね、投票に移るよー」
パトリシア「投票締め切りは9:30。エリー、瞼が重いよー」
エリー「もう少しの辛抱だから我慢しなさい(……瞼?)」
パトリシア「結果発表だよ♪」
>>206 2票
>>204 1票
エリー「優勝は>>206さん、おめでとう」
パトリシア「>>206さんは>>204さんでもあるねー、すごい!」
次のお題 >>214
ksk
宇宙終了
エリー「次のお題は【宇宙終了】、ブッソーなお題だね」
パトリシア「まだ個数制で行きます、三つ目の投票から10分後まで投票可能です」
マミ「QB、私に無断でなに買ってるの?」
QB「プラズマクラスターさ、マミもお肌を気にする年頃かと思ってね」
QB「プラズマ何てものはこの宇宙にありふれた存在だ」
QB「だから、いま、マミの部屋は小宇宙と化している」
QB「ロマンチックだと思わないか?」
マミ「その小宇宙、今度の粗大ごみの日に出しとくから」
QB「ああん、待ってよ~」
QB「鹿目まどか、僕と契約s」
ほむら(懲りないわね、今回も時間停止でぶち抜くわ)
QB「んーやっぱいいや」トコトコ
まどか「えっ」
ほむら「えっ」
QB「この宇宙はエントロピーが云々」
まどか「なるほど、つまりエントロピーっていうのが無くなりそうで大変なんだね?」
QB「えっ?違うよそうじゃなくて…」
まどか「私の願いはこの宇宙のエントロピーを無限にすること!」
ほ
イチロー「待たせたな。」
ほむら「ちょっ」
エリー「おっと、時間だったね」
パトリシア「投票時間は11:00まででー」
まどか「全てをこの手で消し去りたい!」
QB「ただの破壊神じゃないか」
>>218
「えっ」
>>219
やっちまったな……
まどか「ん、アレ?あの街中で何かと通信している白いぬいぐるみみたいな化け物って……」
まどか「おーい、キュゥb……」
QB「そっそんな! 僕達の星が深刻な借金を抱えて予算運営出来ないから魔法少女計画は中断!? そんな、待ってくださいよ!! あれほど貴方達【インキュ72柱】もこの計画には力を入れて─────!?」
取り乱す白い悪魔。
一般人には見えていないそんな奇怪な光景を前に、まどかはドン引きせざるを得ない。そして通信機の向こうから、優しく、宥めるような声が聞こえた。
QB老「いいかい、QB。我々は遥か昔より魔法少女と共にあり、魔法少女と共にあった。 もういいんじゃよ、力量が足らなかった、それだけじゃ」
QB「お爺様……」
赤い瞳から、これまで流れる筈の無かった涙が溢れる。だが依然真顔である、まどかは今すぐにでも逃げ出したくなった。
QB「ははっおかしいな、疾患かな?涙なんて……。けど、僕だってインキュの端くれ、このままじゃ終われないさ」
QB老「!?待て、QB、お主何を────────!」
QB老がいい終える前に、通信機の電源をQBは切った。これでいい、ここからは、僕の戦いなんだから────────。
誓いは此処に。
QBは諦めまいと、高々に叫ぶ。
その叫びを、今世界に散らばる同胞達に届かせるように、大きな声で────────!
QB「宇宙終了おおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
まどかは逃げ出した。
エリー「結果発表だよ」
1票
>>217
>>218
>>219
エリー「優勝はこの3人だね、おめでとう」
パトリシア「遅刻投票は専用の企画“裏選手権”がSS速報でやってるよー」
エリー「詳しくは>>44だね」
次のお題 >>239
進行があんまり寝て無くてワロタ
エリー「そうだよ、寝てないから安価ミスしたんだ」
パトリシア「えっ、でも5:00~8:30のあいだ寝落――」
エリー「それ以上いけない」
エリー「おっと、優勝が>>217さんになってるね、あらためておめでとう」
>>235
遠くない?
クトゥルフ神話
パトリシア「次のお題は【クトゥルフ神話】、投稿時間は11:45まで」
エリー「SAN値直葬ならマカセロー」バリバリー
パトリシア「やめて!」
ほしゅ
まどか「ほむらちゃん、クトゥルフ神話ってなあに?」
マミ「!」ピクッ
ほむら「クトゥルフ神話?ギリシャやヒンドゥーなら分かるけれど…」
マミ「鹿目さん、私が説明すr」
ほむら「やめてちょうだい」
まどか「あ、やっぱいいです…」ウェヒヒ...
マミ「」チラッ
さやか「あ~、あたしは聞きたいかな…」アハハ...
杏子「いややめろ」
マミ「」ショボン
QB「僕も地球において大抵の知識はあるからいいかな」
まどほむさや杏「「「「よく言った」」」」
マミ「私…一人ぼっち!」
「絶望無望闇死亡苦悩無機殺害恐畏怖楽解放───────」
崩壊した町に、根が広がっていく。
それは比喩などではなく、実際に巨大な根が町を覆っていっているのだ。
吸いとられていくのは、これも文字どおり全て。
人の気力であったり、星の生命力であったり、ありとあらゆるものが吸収、やがて枯渇していく。
そしてそれら全てを搾り取っていく根の中心には、一つの怪物の姿があった。
それは大樹、または山を連想させるかのような巨大な存在で、その元の姿が一人の少女であったという真実を一体誰が信じることができようか。
まるでクトゥルフ神話に登場する旧支配者のような圧倒的存在。
放っておけば地球は数日で滅ぶと誰かが言った。
救いなどない。
「っ……ま、どか……」
正義の味方など、とっくに敗れた。
死に逝く中で、少女は一人呟いた
この星の未来はヒュプノス【眠り】か、タナトス【死】か。
徹底討論!女神まどかVS原初の混沌アザトース
マミ「やっぱりアザトースじゃない、地球どころか太陽系ごと消せるらしいし」
ほむら「まどかは私達の一つ上の世界の存在、この世界にいるものに勝てるはずないわ」
マミ「あら、アザトースだってこの世界の法則は通じない存在って言われてるのよ」
ほむら「それでもまどかが勝つに決まってるわ」
QB「人間はどうして無意味な空論に熱中するんだい、わけが解らないよ」
QB「大体、片方は暁美ほむらの妄想かもしれないのに」
ほむら「…!まどかは妄想なんかじゃ――」
ほむマミ「「えっ」」
???「私はー神だー」
まど神「あー、クトゥルフの神様ってあんな感じで暇をもて余してるよ」
エリー「時間だよー、このレスを見てしまった人は投票とSAN値チェックをお願いします」
パトリシア「投票時間は12:00までです」
エリー「SAN値チェックはコンマ以下が50以下ならセーフだよ」
パトリシア「えっ、本当にするの!?」
>>238
がんばれマミさん
>>240
ワロタ
エリー「結果発表ー」
>>238 3票
>>240 2票
パトリシア「優勝は>>238さん、おめでとう」
エリー「進行もお願いしていいかな?」
パトリシア「これでようやく円環の理に導いてもらえるよ……」
エリー「あと、チェックミスった人は次のみで書き込SAN値減らしていいよ、1d100ね」
パトリシア「あたしらもミスってるよー」
エリー「大丈夫、魔女のSAN値は最初から0だ」
パトリシア「こないねー」
エリー「仕方ない、あたし達で進行続行だ……」
次のお題 >>>>251
↓
ピンク()
パトリシア「次のお題は【ピンク()】だよ、投稿時間は12:25まで」
エリー「ID:9f52LF+xOさん、ここでファンブルとはやるね!」
おっとごめんなさい
進行は任せろ
エリー「それじゃあ、この先の進行はID:/4mVGqE70さんに任せるよ」
パトリシア「おねがいしまーす」
ほむら「まどか、12:25までだとあまりにも…
まどか「ID:AmVEhxwOさんはお疲れなんだよ、ほとんど寝てないし」ウェヒヒ
さやか「じゃあ、12:50までくらいが目安かな」
杏子「それまでに3つ揃わなかったら、3つ出るまで延長でな」
QB「マミの出番はないよ」キュップイ
マミ「」
まどか「ほむらちゃん、これあげる」
ほむら「これは…ピンクのリボン?」
まどか「私のやつと色違いなんだ、これで髪結んであげるね」
ほむら「私はあんまりそういうのは…」
まどか「いいからいいから♪これでお揃いだねっ」
ほむら「あ、ありがとうまどか…」
ほむら(まどかとお揃い…あぁなんて幸せな気分なの……)
さやマミ杏「ピwンwクwwwwww似合わねーwwwwwwwwww」
ほむら「お前ら全員表出ろやごらあああああああああああ!!!」
しまった時間ミスってたか……寝よう
さやか「うわ」
ほむら「あぁ、全身でまどかを感じるわ」
さやか「全身ピンクタイツとかねーよ……」
ほむら「戦隊物のヒロインだってそうじゃない」
さやか「アレはスーツじゃん! あんたのは江頭だよ!?」
ほむら「えろい?」
さやか「えろいっていうか、悲しくなってくるね」
ほむら「……」
さやか「ほ、ほら、バイクのヘルメットでも被って……」
ほむら「虚淵戦隊マギカナンジャー!」
杏子「うわぁぁあぁ変質者だぁぁぁ!」
ほむら「戦隊的に言えばはまどかはピンクかしら」
QB「戦隊ヒーローのピンクの変身後は、細身の男性が入ってるんだよね」
まどか()
ほむら「ち、違うの」
まどか()プク-ッ!
ほむら「そんなつもりじゃなかったの!」
まどか()プク-!
まどか「よし、投票に移るよ」
ほむら「13:05までにしようかしら」
QB「ワルプルギスだぁワルプルギスが来るようようひいいい」
???「そこまでだ!」
QB「!?」
まどか「モモレンジャイ!(外見)」
ほむら「モモレンジャイ!(下着)」
マミ「モモレンジャイ!(湯上り)」
さやか「モモレンジャイ!(脳内)」
杏子「モモレンジャイ!(妹)」
まどか「5人そろって」
「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」
QB「魔法少女ですらねえ」
↓
スーパーQB
覚醒剤
まどか「つ、次のお題は【覚醒剤】だよ!」
ほむら「美樹さやかは既にやってるわ」
さやか「やってないよ!」
マミ「じゃあ、13:45までにしようかしら」
QB「久々の登場だね、マミ」
☆
マミ「保守して好感度を上げるわ!」
マミ「うーん、やっぱり人が少ないわね」
ほむら「ちょっと、でしゃばらないでちょうだい」
マミ「ひどいわ、暁美さん…」
QB「個数制にしよう、3つ出た時点で投票に移るよ!」
さやか「まどか~、何やってるの?」
まどか「掲示板に麻薬・覚醒剤取締のポスターを貼ってるの~」
さやか「へぇ~…」チラッ
さやか(まどかの描いた可愛いキャラじゃ、薬物ダメ絶対の説得力が乏しいなぁ…、…あれ?)
まどか「さやかちゃん?」
さやか「隣のポスター…」
◎ω◎=×
【契約ダメ絶対】
ほむら「媚薬という名の覚醒剤を手に入れたわ。これをまどかに飲ませれば...」
まどか「全部聞こえてるよ、ほむらちゃん。」
ほむら「私の戦場はここじゃない。」カチッ
まどか「仁美ちゃんの家ってお金持ちだけど何をしてるの?」
仁美「……それは言えませんわ」
ほむら「媚薬という名の覚醒剤を手に入れたわ。これをまどかに飲ませれば...」
まどか「全部聞こえてるよ、ほむらちゃん。」
ほむら「私の戦場はここじゃない。」カチッ
ほむら「媚薬という名の覚醒剤を手に入れたわ。これをまどかに飲ませれば...」
まどか「全部聞こえてるよ、ほむらちゃん。」
ほむら「私の戦場はここじゃない。」カチッ
さやか「んっ?私の机に怪しげな薬が……こんなの置いたっけか」
さやか「色もなんだか怪しげだし……気味悪いな」
さやか「…………………」
さやか「どれお味はっと」パクン
QB「あっ」
さやか「えっ?」
人魚の魔女「─────────!!」
QB「しまった……うっかりさやかの机に置いておいた『覚醒』剤が……。これが俗にいうてへぺろって奴なんだね」
ほむら「何ちゃっかりまとめようとしてんのよ」チャキ
連投すまん...
何回やり直すつもりだよw
さやか「ほむら…やり直しすぎだよ…」
ほむら「今のはなかったことにしてちょうだい」
まどか「じゃあ、投票開始だよー!14:20まで!」
眼鏡〇〇(キャラ自由)
日本人
ほむら「お題は【日本人】ね」
さやか「範囲が広いお題だねこりゃ」
まどか「受付けは15:00まで!」
QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」
まどか「うーんどうしよう」
QB「他の子はみんな二つ返事で契約してくれたよ」
さやか「え、ホントに?」
QB「しかもこのチャンスは先着2名様限定だ」
まどか「私契約する!」
さやか「あたしも!」
QB「これだから日本人はチョロいぜ」
QB「――という訳だから僕と契約して魔法少女になってよ!」
さやか「でも授業で虫のいい話は危ないって言ってたしなー」
まどか「願い事を叶えてもらうだけ叶えてもらって終わりっていうのも怪しいしねー」
さやか「やめやめ!怪しいし帰ろう、まどか」
まどか「うん。じゃあねキュウべえ」
QB「分かった。残念だけどあきらめるよ」(これだから・・・これだからジャップは・・・っ!)
ほ
マミ「どうしたの鹿目さん、授業が終わったら倉庫裏に来てほしいなんて……」
まどか「マミさん……。実は、一つ窺いたい事があってここにお呼びました」
マミ「?」
まどか「マミさんって、本当に日本人なんですか!?」
マミ「ええ!?」
まどか「その漢字でも無ければ平仮名でもない『マミ』っていう名前、日本人にはありえないレベルの金髪とロールヘア……」
まどか「一度気になったらもう止まらなくなって、夜も眠れず昼も残して終いにはさやかちゃん渾身のボケまでうっかりスルーして泣かせてしまう始末……!」
マミ「(美樹さん……)」
まどか「それでマミさん、そこんところどうなんですか!?」
マミ「いえ、私は生粋の日本人だけど……」
まどか「ええ!?」
マミ「ええ!?」
真実は闇の中である。
ほむら「よく考えれば日本人の知り合いがいないわね」
キリカ「私は?」
ほむら「名前がちょっと」
QB「実はみんな染めてるのかもしれない」
ほむら「いくらなんでもピンクは選ばないと思うわ」
まどか「そこはフォローしてよ、っていうか私たちみんな日本人だよ」
まどママ「ごめんなまどか、実はあんたはまどまど星のお姫様なんだ」
QB「そうか……それでこんな大量の因果が……」
まどか「いや、冗談だよね」
ほむら「そういえば私以外は日本人っぽい色じゃないわね」
まどか「一体いつから……我々がが日本人だと錯覚していた?」
ほむら「……なん…だと…?」
さやか「あいむじゃぱにーず!
ゆーあーじゃぱにーず!
うぃーあーじゃぱにーず!」
ほむら「うぃーあーのっとひゅーまん」
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「お、結構きたね。ありがたいわ~」
まどか「投票を始めるよ!15:10まで!!」
@忘れ
ほむら「いないみたいね」
まどか「じゃあ、お題は>>306で!」
ksk
finitura freccia
kskst
後悔
ほむら「次のお題は【後悔】ね」チラッ
さやか「こっち見るなああ!」
ほむら「私だって後悔は多いわ」フイッ
さやか「…」
まどか「じ、じゃあ、15:55まで!」
さやか「それはこうやるんだよ」
杏子「こうかい?」
さやか「そうそう」
ほむら「後悔なんてあるわけない」
さやか「……」
ほむら「後悔なんてあるわけない」ファサァ
さやか「……」
ほむら「後悔なんてあるわけない」キリッ
さやか「……」
ほむら「後悔なんてあるわけない」ドヤァ
さやか「……」
ほむら「恭介、仁美にとられちゃうよぉ(笑)」m9(^Д^)プギャー
さやか「てめぇ」
ほむら「でも今は私がいるじゃない!」ポッ
さやか「う、うん……まぁ……」
ほむら「後悔なんてあるわけない!」オクタヴィア
さやか「……おいこら」
ほむら「私に後悔なんてないわ。」
ほむら「そんなものがあったらとっくに絶望しているもの。」
ほむら「でも一つだけ言うなら、まどかだけでなく、みんなを救いたかったわね。」
まどさやマミ杏「ほむら(ちゃん)・暁美さん.....」
>>311
@で
さやか「ううう………」イジイジ
まどか「さやかちゃん……よしよし……」ナデナデ
ほむら「……あら? どうしたのさやか……って、ソウルジェム随分濁ってるわよ!?」
さやか「あたしが間違ってたよほむら……」
ほむら「何の話よ?」
まどか「前に書いたSSのウケがよかったから、気合い入れて長文シリアスなの書いたら、
今度は全然支援されなくて話半ばでDAT落ちしちゃったんだって……」
ほむら「ああ、それで後悔してるのね……」
さやか「うう、これからは適当なギャグに生きます……」
ほむら「好きにすればいいけれど……。魔女にはならないで頂戴、ほらグリーフシード」
さやか「ありがとう御座います……。調子に乗るんじゃなかったなぁ……」シュゥゥゥ
ほむら (まぁ、さやかのことだから多分……)
まどか (自分を主人公にして大活躍させるだけだからいけないんじゃないかな……)
まどか「おっとと、投票開始するよ!」
さやか「16:10までなのだ!」
さやか「さーて、結果発表!」
>>313 4票
>>309 1票
さやか「優勝は>>313さん、おめでとう!」
まどか「ねえ、さやかちゃんのSSはどうやってみるの?」
ほむら「こっちにまとめられてあるわ」
さやか「だあああああ!」
杏子「もう…次のお題は>>323だ」
崖の上のさやか
眼鏡〇〇(キャラ自由)
マミ「お題は【眼鏡〇〇(キャラ自由)】ね」
ほむら「いきなり出てきたわね…」
QB「僕に眼鏡をかけたrギュップイ
まどか「ウェヒヒ、16:50までだよ!」
QB「素質力たったの5か……ゴミめ」
さやか「おい」
まどか「わたしはー?」
QB「ふん、いいだろう……なにっ!?」ボガーン
QB「馬鹿な……なんと言う素質力……」
マミ「いろいろ突っ込みたいところはあるけどそれは眼鏡じゃなくて」
ほむら「ビーム!」ピー
QB「ぐわぁぁぁぁ!!!」
マミ「暁美さんまで!?」
杏子「目から怪光線ってか」
ほむら「時間停止に代わる新しい能力よ」
眼鏡ショウさん「ズバリ!」
さやか「じゃーん、眼鏡さやかちゃグファ」グシャァ
ほむら「眼鏡キャラの座は渡さないわ」
さやか「だからっていきなり打ち砕くことないじゃん!?」
ほむら「眼鏡キャラというのは、眼鏡が本体なのよ。
つまり今死に絶えなかった貴女は眼鏡キャラになれはしないということ!」
さやか「じゃあほむらは眼鏡砕いたら死ぬの?」
ほむら「死ぬわ」
さやか「それじゃあ早速」グシャァ
ほむら「バカめ、残像だ」
さやか「なん……だと……」
ほむら「はぁ、全く無知ね。 眼鏡キャラが代用の眼鏡用意してないわけないじゃない」
さやか「ふむぅ。 あーもしかして地下室があってそこに何万という眼鏡が?」
ほむら「なぜバレたし」
さやか「えっ」
ほむら「なんて、ここまでの会話全て嘘よ。 貴女本当にバカじゃないの?」
さやか「気弱で眼鏡っ子かと思いきや実はクールな能力者!」
さやか「くー! どこまでキャラ立てすりゃあ気が済むんだ、この転校生は!?」
さやか「萌えか? そこが萌えなのかあ!?」
めがほむ「あの……」
まどか「嫁とか萌えとか、初期の若干気持ち悪いさやかちゃんの言い回しってなんだったんだろうね?」
さやか「なんだったんだろうね……」
めがほむ「その……」
眼鏡マミ(頭脳派)
マミ「あなたの戦闘データは全て把握している、私が負ける確率は0%よ!」
ほむら(……なぜだろう、負ける気がしない)
おまけ
眼鏡さやか(地味っ子幼馴染)
さやか「ねぇ恭ちゃん、あたしはね、恭ちゃんのためならなんだってできるんだよ?」
恭介(さやかが……かわいい、だと!?)
まどか「また遅れちゃったよ、ごめんね」
ほむら「投票を受け付けるわ。17:10までね」
>>329
おまけが本編
杏子「あ、>>329さん、進行お願いできっかな?」
OK
安価このままかな?
kskst
MMORPG
眼鏡さやか「えっと、次のお題は【MMORPG】投稿時間は17:55までだよ」
エリー「さーて今日も廃人プレイに勤しむかー……誰かPT組みませんかーと」カタカタ
『妾は闇夜を舞う漆黒の暗黒騎士……そこの戦士よ、妾と共に戦場へ参らぬか?』
エリー「厨二ワロス、でも嫌いじゃない」
ズライカ「いざ往かん、敵は魔弾の奏者なり、っと……」カタカタ
エリー「お前か」
ズライカ「私だ」
エリー「暇を持て余した」
ズライカ「魔女たちの」
パトリシア「暇なら外へ出ろ」
エリー「それはないよ委員長」
QB「僕と契約して、君も最新鋭のM(めっちゃ)M(魔女が)O(多い)RPGをプレイしよう!」
さやか「こないだ今はやりのネトゲやってみたんですよー」
マミ「あのテレビでもさんざんCMをやっている奴ね」
さやか「そしたら【†魔弾の射手†】って人がいたんですよね」
マミ「へぇ・・・・・・親切でやさしくてかっこよかったその人?」
さやか「それがもう!」
マミ「かっこよかったの!?」
さやか「全力で痛々しかったです」
マミ「」
さやか「なんか『抑止力の獣が』とか『奴らの魔の手が』とか言ってたんですよー」
マミ「」
さやか「どうしたんですかマミさん、そんなに縮こまっちゃって」
マミ「スコシホオッテオイテチョウダイ・・・・・・」
モブ子A「akemiさんって前はどこのサーバーだったの?」
モブ子B「ギルドとか入ってた?」
モブ子C「見抜きしてもいいですか?」
madoka「ごめんね、みんな悪気はないんだけど、移転組はめずらしいからはしゃいじゃって」
akemi「いえ……」
madoka「わたしmadoka、まどかって呼んで」
akemi「よ、よろしく」
――――
akemi「すみません、もうSPが……」
モブ子D「akemiさん、沸き場に向かう道中で息切れするなんてやばくない?」
akemi「あの……アイテムを……」
madoka「……」
akemi「まどか……」
madoka「すみません フレに呼ばれたので抜けますね^^」
akemi「まどかあああ」
さやか:あの
ほむら:はい?
さやか:見抜きいいですか?
さやか:見抜きってわかります?
ほむら:……
さやか:あの
ほむら:たまってるってやつなのかな
さやか:はい
ほむら:しょうがないにゃぁ……
さやか:wktk
ほむら:今からそっち行くからね、お姉ちゃん
さやか:ソレに飛ぶの!?
ほむら:待っててね
ギルドメンバー ほむら 様がログアウトしました。
さやか:ちょ、こなくて……
マミ「マミと」
まどか「まどかと」
さやか「オクタビアっておぉーい!わたしは魔女じゃなーい!」
ほむら「そしてRPG」チュドーン
さやか「」
@忘れてた
眼鏡マミ「時間だ、気に入った作品に18:10までに投稿してくれたまえ」
眼鏡さやか「遅刻投稿も受け付けるけど>>44で言った裏選手権に投稿するのもいいかな?」
>>343
オンラインで再現ワロタ
眼鏡マミ「結果発表よ」
>>343 3 票(@)
>>342 2 票(@)
>>345 1 票(@)
眼鏡さやか「優勝は>>343さんだね、おめでとう!」
眼鏡マミ「投票されたすべての作品が@、つまり私達で進行続行だな」
次のお題 >>356
kskst
フィニトラ
マミ「次のお題は【フィニトラ】よ、投稿時間は18:50まで」
まどか「頭がフィニフィニしてきた!」
マミ「待って鹿目さん、頭だと被るわ」
まどか「そうですか……じゃあ、他にフィニフィニしそうなところを……」
QB「わけがわからないよ」
>>358
@
みんな飯か。保
まどか「私たちのゲームでフィニトラフレティアなんてなくてよかった~」
ほむら「あれも素敵だったけど、シューティングスターのほうが素敵ね」ホム
さやか「ん、でもどうしてそこまで嫌ってるの?まどか」
まどか「だってマミさんみたいなんだもん。恥ずかしくて無理だよ~!」
ほむら「そうよね、マミのは聞いてるだけで恥ずかしいわ」
さやか「なんか中二病?って感じだよねー」アハハ
QB「という電波をキャッチしたんだ」
杏子「だそうだ、マミ」ポン
マミ「今一人になりたいの」
>>361
@
マミ「……延長ね、三つ目の投稿から5分後までよ」
☆
さやか「フィニトラ・フレティア、頭文字で略して……」
まどか「ちなみに私はドラクエ派だよ♪」
ほむら「いやいやダメよこんなの、山なしオチなし意味なしにも程があるわ……」
地震だったし早めに保守
さやか「そろそろ投票に移るよ、19:12まで」
ksk
ksk
泥棒
さやか「次のお題は【泥棒】、投稿時間は20:00まで」
ほ
☆
ほむら「まどかの泥棒っ!」ホムッ
まどか「ひ、ひどいよ、ほむらちゃん…!うわーん!」タッタッタッ...
ほむら「ちょっと、まどか…ち、違うの、あ」
さやか「まどかは私の心を奪った~なんて表現は知らないよ」ポン
ほむら「失敗したわ、調子に乗ってしまった…」ガックリ
さやか「杏子~、この泥棒めっ♪」ガシッ
杏子「!!…今は本当に悪かったと思ってるんだ…」ガックリ
さやか(しまった…)
さやか「そ、そうじゃなくて、杏子はあたしの心を
杏子「そうやって、さやかもアタシを…!うわーん!」ダッダッダ
ほむら「杏子も同じだったようね」ポン
さやか「うん…」
マミ「神への反逆としてこの宇宙は私がいただくわ」ブツブツ
QB「」
ほむら「それでも私はやってない」
まどか「いいからパンツ返してよ」
マミ「泥棒ねぇ…」
さやか「あたしにとっての泥棒は恭介かなぁ、なんたってハートを盗られちゃいましたし」エヘヘ
ほむら「それを言うなら仁mまどか「それ以上言っちゃいけないよ」
杏子「あははー…泥棒かー…」
マミ「まぁ佐倉さんのそれも許されることではないけれど…」
まどか「それよりももっと酷い泥棒がいるもんね」
ほむら「実際に被害を被っているわけだし、やっぱりあいつよね」
杏子「あいつ…?」
奇跡を願う君たちの絶望を頂戴しにまいります。
―怪盗 キュゥべぇ―
さやか「いえ、泥棒じゃないです。ちょっと借りるだけのつもりだったんです」
さやか「でも訳あってこんなファンシーなバットになってしまって……」
さやか「スイマセン、バカにしてないです、嘘もついてないです」
さやか「はい、ちゃんと弁償するのでそれでどうにか――」
さやか「おぉ、ギリギリで結構増えてくれた」
マミ「これなら、問題なく投票に移れるわね、時間は20:10までで」
まどか「人は誰しも、他人から何かを盗んで生きているものだよね」
QB「この星の成長期の女子にしては、なかなか真に迫った発言をするね。まどか」
まどか「さやかちゃんは『元気泥棒』」
QB「底抜けに明るいよね、美樹さやかは。むしろ元気を義賊的にばら撒いてるかもしれない」
まどか「マミさんは『おっぱい泥棒』」
QB「確かにマミのあの胸部は、同年代の女子から奪っているのではないかと勘繰りを入れたくもなるね」
まどか「そしてほむらちゃんは……『時間泥棒』だよ///」
QB「世界の時間と一緒に君の時間も盗んでいったってぇわけかい!くぅ~、こいつぁ一本取られたね!」
まどか「あっ、杏子ちゃんは『泥棒』だよ」
QB「ただの犯罪者じゃないか……」
>>382 兵器を億単位で盗んだ誰かも忘れずに!
>>383
さやかちゃん…
任せろb
マミ「次のお題は>>399にしようかしら」
まどか「ひどいよ、ほむらちゃん…」
ほむら「ち、違うの。これは云々」
↓
kskst
通学路でセクハラ
杏子「お題は【通学路でセクハラ】だぞ、ほむら」チラッ
ほむら「なんで私を見るの」
まどか「いやいや…」
ほむら「まどかまで!?」
さやか「アハハ…、20:50まで!」
さやか「ほむらはあたしの嫁になるのだぁー!」ダキッ
ほむら「きゃっ、み、美樹さんちょっと……」
仁美「キマシタワー!!!!!!!!」
ほむら「や、やめてくださ……」
さやか「とか言って本当は嬉しいんでしょーうりうりー」
ほむら「そんなことないですぅー……!」
さやか「転校生は反応が初々しくて楽しいなぁー!」
仁美「ハァハァ」
まどか「……………………」ギリッ
キリカ「なぁ君、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
まどか「な、なんですか?」
キリカ「君はどこを触られるのが一番気持ちいいんだ?」
まどか「えっ…えええ!?///」
キリカ「昨夜はあの暁美ほむらとお楽しみだったらしいじゃないか、なぁ教えてよ」
まどか「なんでそんなこと知っt…じゃなかった言えませんよそんなの!///」
キリカ「いいじゃないか教えてくれよ。首筋?太腿?お腹?それとも…」
まどか「あぅ…うう//////」
ほむら「いいわ、呉キリカその調子よ…ああ…慌てふためくまどかは可愛いわ…」ハァハァ
織莉子「(その道の)通が黒でセクハラ…」
さやか「良い?セクハラは何をするかでもなく、どこでするかでもない。」
さやか「誰がするかなのよ。」
杏子「いや、そんな当たり前のこと言われても…」
上条「」モミモミ
さやか「…………あの」
上条「」スリスリ
さやか「恭介?」
上条「ん?なんだい、さやか」グニグニ
さやか「いや、さすがに通学路でお尻を揉まれるのは気恥ずかしいというか」
上条「ふーん?」タプンタプン
さやか「……家出てからあたしのお尻をずっと弄んでるけど――」
上条「」キュムキュム
さやか「楽しい?」
上条「うーん、楽しいか楽しくないかで言ったら…………最高だね」キリッ
さやか「そっか……えへへ」
ほむら(…………これは使える!)
まどか「やったらぶっとばすよ、ほむらちゃん」
まどか「ねえ、あれマミさんじゃない?」
さやか「ホントだ、こんな時間に行くんだね学校。結構遅いのねー」
さやか「あ、後ろから驚かせてみようよ、まどかと転校生っ」コソコソ
まどか「ウェヒヒ、いいよ♪」
ほむら(嫌な予感がするわ…)
まどほむさや「…」ソローリ
マミ「あっ、ちょっと…や、やめてください…」ブツブツ
まどほむさや「!?」ピタッ
マミ「そんな…こ、こんなところで…ッ、困ります…」クネクネ
まどほむさや「」
まどか「とんでもないものを見てしまった」
ほむら「いくら友達がいないからって妄想を口に出しながら登校しているなんてね」
さやか「驚かせようとか、あたしってほんとバカ…」
ほむら「さやかが「あたしの嫁になるのだー」ってまどかに抱きついてたじゃない?」
ほむら「私はまどかの正式な嫁として、それに負けるわけにはいかなかったのよ」
ほむら「通学路でまどかの服の下に手を突っ込んであれこれしたのはそれが理由よ」ファサ
まどか「じゃ、通報するね」ニコッ
ほむら「すいませんでした」ドゲザァ
さやか「投稿かと思った?残念!保守でした!」
さやか「夜だから次第に集まってきたのかな?」
まどか「嬉しいね、さやかちゃん!」
ほむら「投票を始めるわ、21:00までね」
マミ「今日も一日中何もしなかったわ」
QB「今のは要らなかったよ、マミ」
>>404
その両腕をぶち殺す
>>404
恭介さん何してはるんですか
さやか「よし、結果発表だぜ~」
>>404 3票 「恭介さん何してはるんですか」
>>406 2票
>>401 1票
>>405 2票
まどか「優勝は>>404さん、おめでとう!」
ほむら「さやか、あなた痴女だったのね…」
さやか「違う違う!」
杏子「次のお題は>>420な」
↓
スーパーQB
司会やってくれるん?㌧クス
安価下
ほむら「進行お願いするの忘れてたからやるわ」
まどか「お題は【やったねたえちゃん】だよ!」
QB「マミも妊娠すrギュップイ
マミ「21:40までね」ニコー
QB「彼女との契約を取りに行った時にはもう遅かったよ」
マミ「こんにちは♪」
ワルプルギス「こんにちワルプルギス」
マミ「ありがとう♪」
ウーアマン「ありがとウーアマン」
マミ「魔法の言葉でたーのしーいなーかまーがー♪」
キャンデロロ「ぽぽぽぽ~ん♪」
QB「挨拶するたび仲間が増えるよ!やったねマミちゃん!」
まどか「家族が増えるよ! やったね、たっくん」
タツヤ「おー?」
ほむら「弟か妹でもできたのかしら?」
まどか「……鈍いんだから」
ほむら「?」
ほむら「友達が増えるよ!やったねまみちゃん」
まどか「油断が増えるよ!やったねまみちゃん」
さやか「体重が増えるよ!やったねまみちゃん」
杏子 「偽善が増えるよ!やったねまみちゃん」
まみ 「えへへ…ねえねえあたし(メンタルが)ボロボロになっちゃった」
まみ 「でもQBがいればだいじょうぶだよ…」
QB 「穢れが増えるよ!やったねマミちゃん」
まみ 「」パッキャーン(魔女化)
杏子「保守してやるよ!」
さやか「やったねあんこちゃん」
杏子「誰があんこだ」
マミ「ソウルジェムが濁りきれば…私は…」
QB「…別に騙していたなんて思っていないよ」
マミ「ええ、そうでしょうね…これでも私、あなたのことは一番よく知っているつもりよ」
くすんだ黄色いソウルジェムが、ゆっくりと黒に染め上げられてゆく。
マミ「魔女、かぁ…魔女になっちゃえば、もう一人でいなくても済むのかなぁ…」
QB「…さすがに僕も魔女同士のコミュニティーが存在するのかまでは知りかねるね」
マミ「そっか…あるといいなぁ…」
マミの周囲に転がる物。
黒と。桃色と。赤と。
かつて人であり、そして人ではなくなり、今はただの肉塊となった、もの。
マミ「あなたもこうなるのを望んでいたんでしょう?いいわ、そうしてあげる」
QB「ま、マミ…」
マミ「あなたは私の大事な友達だもの。その友達の願いなら、ね」
疲れ果てたような笑顔を浮かべた瞬間、ピシリと乾いた音が響いた―――
QB「きっと…仲間ができるよ。やったね、マミ」
ほ
まどか「じゃあ、投票を開始するよ!」
さやか「21:55くらいかな」
マミ「私のネタが多い気がするわ…」
>>425
いい
>>428
こんなときでも真っ先に退場してるさやかちゃん…
>>428
青いの…
杏子「結果発表だぞ!」モグモグ
>>428 3票 「こんなときでも真っ先に退場してるさやかちゃん…」「青いの…」
>>425 1票
>>426 1票
まどか「優勝は>>428さん、おめでとうだよ!」
ほむら「ほら、話題に上がってよかったじゃない」
マミ「それはそうなんだけど…」
さやか「進行は>>428さんにお願いできるかな?」
マミ「ごめんなさい、戻ってくるのに時間がかかったわ」
QB「えっ!?マミ!?」
マミ「次のお題は>>439よ!」
kskst
大人っぽさ
マミ「次のお題は【大人っぽさ】よ!」
さやか「投稿は22:35まで!それじゃスタート!」
さやか「age忘れてた…あたしって、ほんとバカ」
QB「まあ要するに保守だね、てかいたんだねさやか」
ほむら「何を言うでもなく、ただ単純に『保守』をする」
ほむら「それができてこそ大人の魅力を発することができるのよ」
QB「なんか投稿っぽくしたけどこれも要するに保守だろう?わけがわからないよ」
さやか「独断と偏見によりあたしたちを大人っぽい順に並べてみた」
マミ>ほむ>さや>杏子>まど
さやか「でもほむらの本性がめがほむとすれば」
マミ>さや>杏子>まど>めがほむ
さやか「つまり、大人っぽさとはズバリ!乳の大きs
ほむら「fuck!」ぼーん
杏子「さやかよりあたしの方が大人だー!」
まどか「私よく子供っぽいって言われるんだ、大人っぽく見られるにはどうしたらいいのかな」
さやか「やっぱ恋愛っしょ、身を焦がすような熱い恋で心も体も大人の女になるのよ!」
ほむら「リボンや小さなアクセサリー類でも案外大人っぽさを演出できるものよ、まどかは今のままでも十分可愛いけどね」
杏子「まどかはまどかだろ?んな無理して背伸びする必要なんか無いんじゃね?」
QB「僕とけいやk(蜂の巣にされました、次の個体を用意してください)」
マミ「やっぱりカッコイイ必殺技ね!」
まどか「大人っぽくなりたいなぁ」
ほむら「大人っぽくとは言わず、大人にしてあげるわ、まどか……」
まどか「それは意味が違うよね」
まどか「大人っぽさを出すにはどうすればいいか」
さやか「突然なに?」
まどか「最近よく思うんだよ、私はみんなと比べて子供っぽいって」
マミ「そんなことないと思うけど」
まどか「デブには分かりませんよ」
マミ「……」バチン!
まどか「ぎゃっ!!」
ほむら「ヒッ!巴マミがまどかにスタンガンを押し付けた」ジョロロロロ
マミ「これが正弦定理よ」
さやか「流石マミさん!頭イイ!」
マミ「やっぱり、これじゃないかしら?」バイーン
ほむら「……」ペターン
和子「大人っぽさかぁ…」
知久「僕たち本編では完全に蚊帳の外だったから…あまりそういう所見せられなかったね…」
詢子「あたしは違うぞ?最後の最後までちゃんと出番あったし」
和子「詢子ずるいわ!そうやって一人だけ抜け駆けして!」
知久「そうだそうだ!僕たちだってそれなりの状況が与えられれば…!」
詢子「へっ!そんなもん知るかよ!つーか知久も最後に出番あったじゃねぇか!」
和子「そうよ!人のこと言えないじゃない!」
知久「あれはノーカンだろ!?たっくんを止めて一緒に遊ぶ役なんて別段美味しくもないよ!」
ワーワーギャーギャー
まどか「大人っぽさって、なんだろうね」
ほむら「私たちの見た目と大人っぽさは反比例してるわね」
マミ「あら、ちょっと聞き流せない発言ね」
さやか「そーだそーだ!」
杏子(まーた始めやがった)
まどか(ほむらちゃん…見た目だけだとほむらちゃんも結構…)
仁美「お金ってのはこういうときに使うものですわ」
恭介「な、治ったあああ」
さやか「そこまで!投票に移るよ!」
マミ「22:50までによろしくね、それじゃ始めるわよ!」
さやか「大人っぽさってさ」
杏子 「うん」モグモグ
さやか「内面的な余裕から滲み出るものだと思うんだ」
杏子 「ふむ」モグモグ
さやか「もう、杏子ちゃんったらしょうがないなぁ。お菓子一杯あげるから、あたしのお家におーいで?」キャピッ
杏子 「…………」モグモグ
さやか「…………」
杏子 「…………」モグモグ
さやか「…………」ウルッ
杏子 「…………行ってやるよ」
さやか(大人だ……)コク
>>452
もうツンデレなんだから
>>448
その光景を見てそう思えるのならきっとまどかの方が大人なんだろう
>>448
思春期のほうがはるかに大人
QB「ここまでだね。集計に移るよ」
>>448 6 票 「何なんだろうね、まどっち…」「その光景を見てそう思えるのならきっとまどかの方が大人なんだろう」「思春期のほうがはるかに大人」
>>452 2 票 「もうツンデレなんだから」
>>444 1 票(@)
まどか「というわけで私たちの優勝…なんだけど…」
詢子「あんだとコラァ!」
和子「だいたいあなたって昔っからいつもそうなのよ!」
知久「ちょっ、二人とも落ち着いて!」
ほむら「あまり見てはダメよ」
まどか「うん…次のお題は>>466だよ」
猫踏んじゃった
瀕死
まどか「次のお題は【瀕死】だよ」
さやか「投稿は23:25までにねっ。それじゃスタート!」
ほむら「瀕死のさやかに鞭打つ快感。 Priceless」
さやか「なんてやつだ!!」
ほむら「なんということでしょう。 あんなに怪我をしていたさやかが一瞬にして完治」
さやか「あたしだったから良かったものを……」
ほむら「貴女だから良いと思ったのよ?」
さやか「この間杏子守った時みたいに助けてくれてもいいじゃん!?」
ほむら「だって杏子は怪我してもかっこいいだけだし」
さやか「はぁ?」
ほむら「貴女が怪我して辛そうにしてると……ゾクゾクするのよね」
さやか「へ、変態だー!」
ほむら「変態とかそういうんじゃないわ……。 強いて言うなら、そうね」
さやか「……」
ほむら「愛?」
さやか「そんな過激な愛はいらないよ!!!」
さやか「…あれか、あたしが司会になると保守要員までいなくなるってか」
ほむら「きっといるわよ、貴女が臆病風に吹かれて早めに保守してしまうだけで」
さやか「だって…だって…もしものことを考えたら…」
ほむら(穢れが酷い…これはもはや瀕死ね)
QB「だから!もう素直に保守って言えよ!」
幾多の魔獣との戦いがあった。まず、さやかが円環の理に導かれた。
その次は、杏子。消滅したさやかの事を最期のその時まで、気にかけていた。そして、ひと月前。あれだけ強かったベテラン魔法少女のマミも、消滅してしまった。
残されたのは、わたし一人。そのわたしも……もう、終わりだ。
ほむら(ふふ……正に、瀕死といった感じね)
どす黒くなったソウルジェムを見て、微かに自嘲する。
わたしが導かれたら……見滝原は、どうなるのだろうか。
それだけが、気がかりだ。
キリカ「心配することはないよ」
わたしの背後から、声がする。
織莉子「あなたたちの意思は……わたしたちが継ぐ」
キリカ「安心して、逝くといい。暁美ほむら」
ほむら「織莉子……キリカ……」
ああ、そうか。もう、彼女達と敵対する理由もないのか。
なら……最期の瞬間まで、彼女達と語らおう。
――――――お疲れ様、ほむらちゃん――――――
ほむら「ねぇまどか…最後に私のお願い、聞いてくれるかしら…」
まどか「しっかりしてほむらちゃん!絶対に助けるから!最後なんて言っちゃ嫌だよ・・・」
ほむら「私が魔女になる前に、この拳銃で私のソウルジェムを撃ってちょうだい…」
まどか「そんな…そんな事できないよ…」
ほむら「それと…」
ほむら「私のPCの中のまどか盗撮コレクションの消去とまどかグッズの処分をお願い」
まどか「」
ほむら「私の部屋の下着は持っていってかまわないわ、元々全部あなたの物だから」
まどか「」
ほむら「もう私も限界が近いわ…冥土の土産に今はいてるまどパンを私にくれないかしら」
まどか「・・・…」パァン
ほむら「」ガクッ
杏子「おい、さやか! ソウルジェムが真っ黒じゃねえか!?」
さやか「えへへ……さすがのあたしも、今回ばかりはピンチかも……」
杏子「喋るな、今グリーフシードで浄化してやるから!」
さやか「待って! ほら、瀕死の時にこそ、秘められたチカラが目覚めるっていうじゃない?」
さやか「だからあたしも、これで真の力を目覚めさせようかなーって思って……」
QB「さやか。残念だけど、そんなことはできないよ」
さやか「あたしってホントバカ」パリーンッ
杏子「さやかぁー!!」
さやか「ひんし?名詞とか動詞とか?」
まどか「もう違うよ、さやかちゃん」ドッゴォ
さやか「」ピクピク
まどか「あらら、ホントの瀕死になっちゃったね」ウェヒヒ
まどか「クラスの皆には内緒だよ★」
ほむら「もちろんよ、まどか大好き!」
マミ「」
まどか「おはよーみん」ガッシャーン!
さやか「ああ!まどかが車に轢かれて瀕死になっちゃったよ!」
ほむら「私に任せなさい、愛の力は何事にも勝るものよ」
「私のパンツを口に詰め込めばこんなけがなんてすぐに治るわ」
まどか「ヴオエエエエエエエエエエ!!!」ゲロゲロゲロ
さやか「うわあああ!!!転校生がパンツを口に入れた瞬間に
すごいことになっちゃった!」
ほむら「な、なぜこんなことに」ガクガクガク
マドカァー!
杏子「どけ!お前のパンツじゃダメなんだよ!」
「ここは私のパンツで」
まどか「」ドカーーン!!
ほむら「杏子のパンツを見た瞬間にまどかが爆発しちゃったわ」マドカァー!
マミ「この後中尾あきらの活躍によって奇跡的に鹿目さんは助かったわ」ティロフィナーレ!
まど神「……何があったの?」
ほむら「その……瀕死になればまどかの顔くらいは見られるかと思ったのよ」
ほむら「それで、ソウルジェムをぎりぎりまで浄化しないでいたんだけど……」
まど神「うっかりしてソウルジェムが濁りきっちゃったんだ」
ほむら「ええ」
まど神「なんだろう……やっと会えたのに、素直に喜べないよ……」
いざ死に瀕してみると、それは意外にも心地よく。
疲れ果てて飛び込んだ布団のように温かく感じられて。
ほむら「…悪くないわね」
もっと恐るべきものだと思っていたけれど、そうじゃないのは。
その先にあるものを知っているからだろうか。
ほむら「こうなる運命だったのかしら…」
急速に死が全身を満たしていく。
この体を、この魂を違う場所へと導いていく。
それは、天国。
他ならぬあの人がそう決めた場所。
ほむら「"救済"か…貴女らしいわね」
クリームヒルト「………」
ほむら「ごめんね…まどか…」
ほむら「そして…よろしくね…」
目を閉じ、天国の入口に近付いてゆくのを感じながら。
一言、伝え忘れた言葉を思い出し慌てて声帯を震わせる。
「ありがとう」
ほむら「美樹さやかのソウルジェムに新機能を付けてみたわ」
さやか「………」ピコーン! ピコーン! ピコーン! ピコーン!
まどか「わ、点滅して音が鳴ってる……」
ほむら「瀕死になると大音量で点滅してお知らせしてくれるの」
さやか「……ああああ五月蠅い! 鬱陶しい! なんてことしてくれたのよ!!」ピコーン! ピコーン! ピコーン!
ほむら「それが嫌なら浄化すればいいじゃない。ほら、グリーフシード分けてあげるってさっきから言ってるでしょう?」
さやか「うううううう……! 分かったよ! あんたのせいでこうなったんだし、
あんたのグリーフシードで何とかしてもあたしのせいじゃないし! ほら早く貸して!」ピコーン! ピコーン! ピコーン! ピコーン!
ほむら (これで浄化をサボって魔女化することは無さそうね……)
「『瀕死』っていうのは、文字通り死にかけ、死に瀕していることじゃない?」
陶器より深い漆黒の長髪をなびかせ、暁美ほむらは言う。
「でも私たち魔法少女の身体は、瀕しているどころか死後そのものなのよ。魂というCPUが外付けにされているだけ」
「そして私たちが力尽きる時は魔女に堕ちるとき。そのもはや自分ではない魔女が、ほかの魔法少女に滅せられても、魂の行く先など誰も知り得ない」
正面のピーチヘアの少女と、キラリと見据える。
「わかるかしら、鹿目まどか。死に掛けるどころか、死すら感じ取る事はできない。それはもう、生きてるとは言えないのよ」
「それでも貴方は、まだ魔法少女に憧れると言うの?なりたいと言うの?それは愚の極みだわ」
でも、愚かな事は生きている証なのかもしれないけどね――
そういって黒髪の少女は、あどけない少女を残したまま、闇の中へと姿を消した。
さやか「ここまでっ!投票に入るよー」
ほむら「さっきは正直長すぎたわね、ごめんなさい」
杏子「23:35までに投票してくれよ!それじゃ開始だ!」
キリカ「ここまで強いか、ワルプルギスの夜……!」
織莉子「キリカ!……そんな……」
キリカ「織莉子。例え魔女になろうと、私は最後まで君の為に尽くしてみせるよ」
ほむら「まって!まだ道はある!」
おりキリ「!?」
ほむら「最後に残った道しるべ……そう、合体よ」
キリカ「……えぇと、そんなアニメみたいな技が……」
織莉子「これは……見える!私たちの合体技がエントロピーとかいろんなものを軽く凌駕している姿が!」
キリカ「え?」
ほむら「私たち8人そろってソウルジェムを掲げ、ホムマドマミアンサヤオリキリユマエントロピーと叫ぶことで、合体技が使えるわ」
キリカ「……いや、ははは。そんな都合のいいアニメみたいな技があるなんてね。フフ、それはとっても……」
私好みだ!!!
8人「ホムマドマミアンサヤオリキリユマエントロピー!!!!!!!!」
>>468
これも愛、きっと愛
>>480
漫画の裏表紙が更に豪華に!アリだと思います
―――ワルプルギスの夜も、鹿目さんと一緒なら乗り越えられると思ってた―――
マミ「ぅ…………ぅぅ…………」
―――初めてできた、私のことを分かってくれる友達―――
まどか「マミさんっ!!ダメですマミさんっ!!死なないでぇ!!」
―――私と一緒に戦うことを選んでくれた友達―――
マミ「ぁぁ………鹿目…………さん……」
―――彼女と一緒なら、どんなことだってできるとばかり思っていた―――
まどか「二人で無事に帰ってケーキを食べるんでしょ……?なら……こんなところで死んじゃだめぇ……」
―――そんなのはただの幻想だった―――
マミ「…………」
―――私の人生は一体、なんだったんだろうなぁ―――
マミ「……かなめさん……」
―――それでも私は―――
マミ「……ありがとう」
―――彼女のおかげで―――
―――…………―――
>>476
泣いた
>>476
BADENDだけど…ほむほむ良かったね
>>471
ぶれねぇwww
>>471
これぞミスリード
杏子「よっしここまで。集計に行ってくるよ」
>>471 2 票(@) 「ぶれねぇwww」「これぞミスリード」
>>476 2 票 「泣いた」「BADENDだけど…ほむほむ良かったね」
>>480 2 票(@) 「漫画の裏表紙が更に豪華に!アリだと思います」
>>468 1 票(@) 「これも愛、きっと愛」
マミ「というわけで>>471と>>476と>>480とが優勝よ!」
まどか「まだまだ進行させてもらうよ~」
ほむら「次のお題は>>492よ」
kskst
まどかのクラスにまどかが転入してくる
ほむら「次のお題は…【まどかのクラスにまどかが転入してくる】!?」
まどか「わっ私!?」
QB「さぁ、どう料理するか見せてもらうよ」
さやか「投稿は00:05まで!それじゃスタート!」
ほむら「」ブッシャアアアアア
まどか「ほむらちゃん!」
さやか「確かに驚いたけど、鼻血を吹くほどかよ…」
和子「暁美さん、鹿目さんは転校してきたばかりだから色々力になってあげてね」
まどか「ティヒヒ、暁美さん、よろしくお願いします」
ほむら「ほむらでいいわ。私もまどかって呼んでいいかしら?」
まどか「うん!ウェヒヒ、嬉しいよ」
ほむら「それで、先生には力になれと言われたけれど、、何か困ってることはないかしら?」
まどか「うーん、特にはないかな?」
ほむら「あなたにもし何かあったらいけないから、いつでもあなたを見ているわ」
まどか「ティヒヒ、大げさだよぉ」
ほむら「あなたを惑わす者がいたら、容赦なく撃つわ」
まどか「・・・ほむらちゃん?」
ほむら「必要とあらば何回何十回でも出会いをやり直すわ」
まどか「先生ー!担当変えてもらえませんかー」
まどかA「そ、そんな…私がもう一人!?」
まどかB「ウェヒヒ…よろしくね!」
まどかA「…」スッ
まどかB「…」スッ
まどかA「…」ササッ
まどかB「…」ササッ
さやか「凄い…会ってまだ数分なのに、鏡コントを寸分の狂いも無く…」
仁美「お二人の絆は本物なのですね」
ほむら「セリフだけじゃ何やってるのか全然解らないわね」
まどかA「ウェヒヒ…」
まどかB「ウェヒヒ…」
まどか「ドッペルゲンガーって怖いよね」
「もう一人自分がいるなんて血反吐吐いて死んじゃいそうだよ」
ほむら「そうかしら?ちょうどいい奴隷になると思うのだけど」
まどか「でもそんな簡単に言うことを聞いてくれるかな?」
ほむら「根性焼きでもすれば一発よ」
ガラッ
和子「突然ですが今日から皆さんと一緒に学ぶことになった子がいます」
まどか「なんだろう?」
和子「さぁ、入って」
まどか2「はじめまして、転校生の鹿目まどかです」
まどか「ヴェビィィィ!!!」グハー!
さやか「うわあ!まどかが血反吐吐いて死んじゃったよー」ロストマインド
ほむら「まどか、奴隷よ奴隷」ヒソヒソ
まどか「は!そうだった」
「オイ転校生、焼きそばパン買ってこいや」ジュー
まどか2「ギィヤーー!!!」プスプスプス
ほむら(この時間軸ではまどかが転校してきていなかった……)
和子「はーい、それじゃ昨日に引き続き転校生を紹介します!」
ほむら(まぁそれならそれでいいわ。ワルプルギスの夜を倒した後にゆっくりまどかを探すことにしましょう)
和子「入ってきなさい、鹿目さん!」
ガラッ
まどか「は、初めまして!転校生の鹿目まどかです!」
ほむら「!?」
和子「簡単な自己紹介もお願い」
まどか「あ、実はわたし、魔法少女なんです!」
クラスメイト「!?」ザワザワ
ほむら(なん……だと……)
まどか「他のみんなには内緒だよ!」
まどか「それでは転校生を紹介します。さっ、入ってきて」
まどか「か、鹿目まどかです!よろしくお願い、し、します!」
まどか「ふわー、美人さんだねぇ」
まどか「なかなかのクールべっぴん!こりゃあまどかちゃんの嫁候補が増えるかぁ?」
まどか「興味深い発言ですわね、財閥の総力を挙げても根掘り葉掘り下げたいですわ」
まどか「せんせー、転校生も私たちと同じ名前なんですねぇ、偶然だー」
まどか's「ワイワイガヤガヤ」
まどか(転校生)(なにこのカオス)
ほむら「暁美ほむらです。よろしく」
まどか「(うぅぅ……何でこっち睨んでるの……?)」
和子「もう一人、転入生を紹介します」
ほむら「え?」
転入まどか「はじめまして! 鹿目まどかです!」
ほむまどさや「……ぇええ!?」
さやか「あ、あたしの嫁が二人ですとー!?」
和子「……すごい偶然ですけど、姿形も、名前まで、全く同じですね……」
まどか「えー……」
ほむら「(これは一体どういう事!?)」
転入まどか『ずっと、最初から見てたんだよ。ほむらちゃんが頑張ってる姿。自前の魔法での蘇生に時間かかっちゃったけど……これで、やっとほむらちゃんの力になれる』
ほむら『……!! まさかあなたは一週目の……!?』
転入まどか「みんな、よろしくね!!」ウェヒヒ
「始めまして。まどかと申します」
ザワザワ… ザワザワ…
さやか「あれって…」
ほむら「うん…」
「皆さんは知らないかと思いますが…自己紹介代わりに聞いてやってください」
ほむら「まどかって…まどかって…」
円広志「飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで♪」
まどか「ありかも…」
ほむら「まどかぁーーーー!!?」
まどか1「てっ、転校生の鹿目まどかです! よっよろしくお願いします!」
まどか2「えっ、えええーっ!? 」
さやか「ま、まどかがもう一人!? これは!?」
まどか1「あっあの、まだまだ不慣れですけど、ど、どうぞよろしく……」
ほむら「まッッッッッどかぁぁぁー!!! ああ!! ああぁぁあああ!!」
さやか「転校せ……いやほむらがあまりのショックでおかしくなった!」
ほむら「まどかッまどま……あら? おかしいわね、こっちが本来のまどかじゃない」
さやか「えっ」
まどか1「ふっふっふっ……そこに気付くとは、さすがはほむらちゃん!」
まどか2「実はさっき普通に登校してきた私が、本来の転校生なのでした!」
さやか「いや何やってんの」
QB「ここまでだね。投票に移るよ」
まどか「時間は00:15分までにお願いします!」
>>499
なんとほむ得な状況
>>502
かわいい
>>500
さぁそれを題材にしてSSを書く作業に戻るんだ!
>>502
仲いいなww
ほむら「ここまでね、集計してくるわ」
まどか「結果だよ!」
>>499 2 票 「なんとほむ得な状況」「先生もまどかなのかYO」
>>502 2 票(@) 「かわいい」「仲いいなww」
>>496 1 票(@)
>>500 1 票(@) 「さぁそれを題材にしてSSを書く作業に戻るんだ!」
まどか「というわけで>>499さんと>>502さんの優勝だよ!おめでとう!」
まどか「進行は>>499さん、お願いします!」
ほむら「進行承ったわ」
さやか「どうでもいいけど『承る』って言いにくい上に漢字一文字に詰め込みすぎじゃない?」
ほむら「お題は>>515よ」
さやか「アレか無視か。泣いちゃうぞ」
暗殺者
kskst
ほむら「お題は『暗殺者』ね」チャキ
さやか「お題がそうなんだよね?その銃は今関係ないんだよね?」
ほむら「もちろんよ」スチャ
さやか「向けてるよね、こっち向けてるよね!それもう暗殺じゃなくてただの抹殺だよね!?」ガクブル
QB 「00:50までだ。遅刻も受け付けるよ」
ほむら「あ…暗殺者」
さやか「あ…暗殺者」
マミ「あ…暗殺者」
杏子「あ…暗殺者」
まどか「さぁこの中に一人だけ違う読み方をした人がいます。誰でしょう?」
キリカ「魔法少女狩りは、言いかえれば暗殺とも言えるよね」
織莉子「ええ、そうね」
キリカ「そしてそれを実行しているわたしは、暗殺者ってわけか」
織莉子「あら、カッコいいじゃない、暗殺者だなんて」
キリカ「カッコよかろうがダサかろうが、そんなのはわたしにはどうでもいいよ。織莉子、わたしはキミの為だけに行動しているんだから」
織莉子「頼もしいわね、キリカ。貴女は暗殺者よりも、わたしの防人であって欲しいわ」
キリカ「織莉子がそう望むんなら、わたしはそれになるよ」
織莉子「キリカ……」
キリカ「織莉子……」
織莉子「キリカーっ!!」
キリカ「織莉子ーっ!!」
ほむら(二人を暗殺しようと思って来たけれど、出て行きにくい。というか、このまま放置しておいても問題ないような気がしてきたわ)
キリカ「キミが私のマスターか」
織莉子「クラスはもちろんアサシンね」
QB「なんだろう、すごいかまs」グシャッ
コンビニ
さやか「あーんさっしゃー」
織莉子とキリカによる攻撃が、容赦なく襲ってくる。
ほむら「くっ…こっちよ!まどか!」
満身創痍、それほどまでに傷つくほむら。
しかし彼女の瞳から決意の炎は消えず―――
まどか「どうして…?どうしてそんなに私のことを守ってくれるの!?」
ほむら「それは…」
ほむら「まどかのことが好きだからよ。この世界中で、誰よりも。」
まどか「ほむらちゃん…///」
さやか「ちょっと待て、これお題と関係ないよね?」
まどか「大有りだよ!」
ほむら「まさか貴女、『瞳の中の暗殺者』を知らないの?」
さやか「わかるかっ!!」
織莉キリ(なんでこいつらこんなに余裕なの…?)
DAT落ちの魔女、その性質は強制終了
ほむら「させないわ!」ドガァァン!
さやか「DAT落ちの魔女……恐ろしい魔女だった」
マミ「保守、成功ね」
QB「昨晩、マミが何者かによって暗殺されたんだ。胸元をえぐられていたよ。犯人はほむらかい?」
ほむら「違うわ。確かにあの胸元には嫉妬していたけれど殺しはしないわ」
QB「胸元に槍のようなもので一突きされたのが致命傷みたいだ。杏子、キミだね?」
杏子「私じゃねーよ。それにまどかの弓だってさやかの剣だって一突きできるじゃんか」
まど・さや「私たちじゃないよ」
QB「やれやれ。エネルギー回収ノルマがあるんだからむやみに殺されると困るんだよね。でもこの街は魔法少女がたくさんいるからどうってことないけどね!」
まどか「それよりみんな、ハンバーガー食べに行かない?」
3人「行く行くー♪」
まどか「メシウマー」
まどか「さやかちゃんとマミさんの事だね」
さやマミ「杏殺者!?」
まどか「最近暗殺者に狙われてる気がする」
さやか「気のせいでしょ?」
まどか「気のせいなんかじゃないもん!」
ほむら「大丈夫よ、私が守ってあげるわ」
さやか「でもまどかに殺す価値なんてあるの?」
バン!
まどか「キャー、さやかちゃんが暗殺されちゃったざまあみろ」
ほむら「そこね!」ティロフィナーレ!
ドカーン!
まどか「やった!暗殺者がこなごなになったよ!」
ほむら「まどか///」
まどか「ほむらちゃん///」
ギシギシアンアン
マドカァー!
ホムラチャン!
さやか「」
のさばる魔女をなんとする
天の裁きは待ってはおれぬ
この世の正義もあてにはならぬ
闇に裁いて仕置する
南無
阿弥
陀仏
必 殺 ま ど ま ぎ ん ! デデーン
―――――
ほむら「……っていう暗殺をテーマにした時代劇を考えたのだけれど、やってみない?」
まどか「わたし中村主水さまやりたーい」
さやか「パロディだろうに役名出しちゃったよ、このファン一号!」
まどか「ほむらちゃんってダークな感じで格好いいよね!」
ほむら「そ、そうかしら…//」
さやか「うん、暗殺者って感じで人を殺したり物を盗んだり
カチッ
ガチャ
カチッ
さやか「汚いこととかしてそうな感じ…って、わああああ!」
ほむら「どんな感じかもう一回聞かせてもらえるかしら?」ニコ
さやか「ごめんなさい!頭から銃を離して!」バタバタ
まどか「ちょっとひどいけど、格好いいよほむらちゃん!」キラキラ
ほむら「ありがとう、まどか」ニコッ
―――あの日のまどか、見てる?
かっこよくなっちゃえばいいんだよって、私は成し遂げられたかしら―――
ほむら「北斗神拳って暗殺拳らしいわよ」
さやか「へー、そうなんだったの?」
ほむら「それにちなんで、私もほむと神拳を編み出したわ」
さやか「アミバしたんだ」
ほむら「編み出したのよ。ちなみに威力の程は……見たほうが早いわね」
ほむら「今から私がつけたキュゥべえの傷を治すわ。……そぉい!」ビシッ
QB「ん? 一体何をしたんだい、ほむら。何も起こ」ボゴンッ
QB「あひゃああああ~!? かっかっかっ身体がぁ~!」
QB「ひいいい~! 痛いっ、身体が苦しい! あばっぅ! ひょ~」
QB「ぶげごげ!」ボンッ
ほむら「……ん? 間違ったかしら……」
さやか「」
忘れてた、@で
キリカ「あれ? 巴マミ。何をしてるの?」
マミ「何って。標的に狙いを定めているのよ。5km先の鳥であろうと、撃ち落とせる自信があるわ」
キリカ「……スナイパーマスケット銃って……何かもう、流石君の武器って感じだね。でも何を狙ってるの?」
マミ「あれよ」
まどか「ほむらちゃん。あーん」
ほむら「あ、あーん」
マミ「リア充め……爆発させてやるわ!」
キリカ「や、マジカル素敵な武器をそんな夢も希望もない事に使わないでくれないかな。本当に頼むから」
杏子「おーし、ここまでだ」
マミ「投票は01:00まででお願いするわ」
>>528
今のアンタ、最高に輝いてるぜ
>>518
アサシンかwww
>>518
マミさん!
さやか「投票はここまでー」ズザー
まどか「集計してくるから、ちょっと待っててくれると嬉しいな」エヒヒ
結果発表!
>>518 4票 『アサシンかwww』『マミさん!』
>>528 2票@『今のアンタ、最高に輝いてるぜ 』
>>519 1票
>>531 1票@『マミさんスナイパーも似合いそうだな』
ほむら「優勝は>>518よ、おめでとう暗殺者」チラッ
さやか「よくやったね暗殺者」チラッ
杏子 「正直すげぇよ暗殺者」チラッ
まどか「なんだかかっこいいよ暗殺者」チラッ
マミ 「///」プルプル
QB 「進行は優勝者の>>518に引き継いでもらおうかな」
QB「テレパシーを受信したよ暗殺者」チラッ
織莉子「進行役になったそうよ暗殺者」チラッ
キリカ「お題振りは任せるよ暗殺者」チラッ
マミ「つっ次のお題は>>545よ…///」ウルウル
シカト
地下鉄
マミ「次のお題は【シカト】です…」
杏子「元気だせってば」
QB「まだ人はいるかな?一応時間制限にさせてもらうよ」
まどか「投稿は01:40までにお願いします。それではスタート!」
ほむら「かなめって漢字どう書くの?」
まどか「鹿と目」
>>548
@
ほむら「まどかをシカトすれば契約してしまう」
ほむら「QBをシカトすればあの手この手でまどかに契約を迫ってしまう」
ほむら「マミをシカトすればまどかとさやかを魔法少女の道に引きずり込んでしまう」
ほむら「さやかをシカトすれば魔女化してしまう」
ほむら「杏子をシカトすれば下手な衝突を起こしてしまう」
ほむら「何をシカトしても駄目になってしまう。だから私がシカトするのは一つだけよ」
ほむら「私は私の辛苦をシカトする」
マミ「ねぇ、鹿目さん」
まどか「・・・」
マミ「美樹さん、あのね」
さやか「・・・」スッ
マミ「暁美さん、これなんだけど、」
ほむら「・・・」プィッ
マミ「・・・というわけなのよキュゥべえ。私みんなに何か嫌なことしたのかしら?」
QB「・・・」ポケー
マミ「もう私、死ぬしかないじゃない!!」
QB「最近まどかにシカトされてる気がするんだ」
ほむら「……それはシカトじゃないわ」
QB「どういうことだい?」
ほむら「考えてもみなさい。まどかはもう二十歳よ?魔法少女の素質が残っていると思うの?」
QB「………」
ほむら「これで本当に安心だわ」
QB「キミはそれでよかったのかい?」
ほむら「何がかしら?」
QB「一般人は魔法少女に関わるべきではないと言ったのはキミだったけれど。キミの目的はまどかを守ることだったんだろう?そのまどかと離れ離れになって……」
ほむら「……いいの。これでよかったのよ……」
QB「……」
ほむら(まどか、あなたは人間としての幸せを掴みなさい……あなたの隣、そこはわたしの居場所ではないのだから……)
ほむら「好きの反対ってなんだと思う?」
さやか「え?嫌いでしょ?」
ほむら「嫌いって事はそれなりのリアクションがあるじゃない。それはまだ相手が興味を持っている証拠よ」
ほむら「好きの反対は無関心。何の興味も示さず、何の反応も無い状態よ」
さやか「なるほど…それで、それがどうかしたの?」
ほむら「私が貴女に話しかける理由、わかってもらえたかしら?」
さやか「…あっはは///なんだか照れちゃいますねぇこれは!///」
さやか「ほむらも性格に似合わず可愛いところあるじゃん!///」
ほむら「………」フイッ
さやか「ちょっとぉ!!?」
ほむら「まどかは鹿と目ね、かわいいわ」ホム
まどか「あ、ありがとう」ウェヒヒ
ほむら「さやかは鹿と馬で馬鹿ね」ファサ
さやか「ちょっと!」
ほむら「なにかしら?本当のことを言ったまでよ」
さやか「鹿と目でかわいいってどういうことよ!」
まどかほむら「そっち!?」
マミ「ねぇねぇ佐倉さん。佐倉さんの技に名前をつけたの。その名もジュディッツィオ・ウニベルサーレ」
杏子「……」
マミ「あれ?佐倉さん?」
杏子「……」
マミ「佐倉さーん」
杏子「……」
マミ「体が重い……こんなにしょんぼりしたの初めて……」
ッダキシメ!
マミ「え? 佐倉、さん?」
杏子「……お題より、あたしはマミを選ぶ」
マミ「さ、佐倉さん……」
杏子「でも、技名叫ぶのだけは勘弁な」
マミ「むぅ」
QB「ここまでだね。投票に入ろう」
まどか「時間は01:50までにお願いします。それじゃスタートだよ!」
ほむら「投票中の遅刻投稿ももちろんOKよ」
>>553
素直じゃないほむほむ
>>555
可愛い
QB「集計はいりマース」
マミ「!?」
やっちまったorz
QB「こちらが結果デース」
>>555 3 票(@) 「可愛い」
>>552 1 票(@)
>>553 1 票 「素直じゃないほむほむ」
マミ「>>555さんの優勝よ!おめでとう…そしてありがとう!」
杏子「…っふん、絶対に言わないからな」
QB「やれやれ、テンションが追いつかないよ。次のお題は>>565だ!」
安価ミスってますよ
ほむら「せめてリロードくらいしなさい、この淫獣」
QB「きゅっぷい…眠くなって横着するとこの結果か…気をつけてみよう」
ほむら「気を取り直して、次のお題は>>569よ」
古代遺跡
ほむら「次のお題は【古代遺跡】、投稿は02:30までにお願いね」
まどか「もし時間になっても作品が3つ以下の場合には3作目が来るまで待つよ」
ほむら「深夜に向かっているしそこらへんは臨機応変に行きましょう。では開始よ!」
QB「『保守』っと…」カタカタターン
さやか「夏休みはみんなで古代遺跡に行くのだ!」
↓一ヶ月後
さやか「やっぱり京都を満喫にしに行くのだ!」
↓一週間後
さやか「やっぱり近場の東京(ry
↓一日前
さやか「みんなでプールに(
↓当日
さやか「マミさんの家でお茶しよう」
ほむら「それがいいわ」
私はある秘宝を求めて、古代遺跡へと向かった。
この世の概念となったある人物を再び現世へと呼び戻す秘宝を。
ほむら「これね…」
それは神をも呼び寄せるオーパーツ。
これを使えば、またあの人と…。
ほむら「古の英知よ!私の願いを聞き入れなさい!」
そう叫んだ瞬間、遺跡全体がまばゆい光に包まれた。
ああ、やっと、やっとあの人と―――
「まど神様だと思った?残念!さやかちゃんでした!」
ほむら「悪いけどそんなオチは見えていたわ」カチッ
さやか「え?この周りに並べられてるのってなに?」
ほむら「私の手製爆弾よ、しっかり受け止めてね☆」
さやか「いやこれマジでマズイやつじゃ―――」
そしてこの地球の歴史を物語るものが一つ消えていった。
>>572
@
ほむら「時間になったけどまだ揃ってないので延長よ」
まどか「3作目が投下されてから5分後に投票に移るからね」
ほむら「私はまどかを救う力をつけるために、魔法少女のパワースポットと呼ばれる古代遺跡にいった」
ほむら「そこはパワースポットと呼ばれるだけあって、使い魔があふれていて、力をつけていくには最適だった」
ほむら「そして二ヶ月たって私は力はついたと判断し見滝原に戻った」
ほむら「でも、戻った時にはワルプルギスの夜は巴マミによって倒されていた、まどかはというと、魔法少女にはなっていなかった」
ほむら「まどかが魔法少女になってないのはいい、けれど、なんか納得いかないから、ここは私の戦場じゃない……」
まどか「ねぇQB、学校の授業で聞いたことでちょっと質問があるんだけど」
QB「僕に答えられる内容なのかい?」
まどか「うん。歴史の授業で『邪馬台国は遺跡も見つからず、その場所は未だに諸説ある』って言ってたんだけど、
卑弥呼も魔法少女だったんだよね? だったら、QBも場所を知ってるんじゃない?」
QB「なるほどね。残念ながら、僕にも場所は分からないよ」
まどか「どうして?」
QB「『私はこの国そのものであり、この国は私そのもの。私の消える時、この国も消える』というのが彼女の願いだったからね。
彼女の死と同時にあの国は跡形もなく消滅し、僕らの記録からも正確な情報は抹消されたんだ」
まどか「そうなんだ……」
QB「自分が死んだらどうせ全て終わりなのにね。まったく人間は訳がわからないよ」
ほむら「3つ目の>>576から5分が経過したわ。投票に移りましょうか」
まどか「投票も個数制にするね。3つ目の投票から5分後に締め切るよ」
さやか「それじゃ投票開始!」
>>576
次はきっと活躍できるさ!
ほむら「…思ってたより早く3つ揃ってしまったわ……」
まどか「じゃあ従来通り10分間ってことで、02:50まで投票時間にするよ」
>>577
わがままひみこさん
>>573
サヤカー
マミ「ここまでね。集計してくるわ」
マミ「結果発表よ」
>>577 3 票(@) 「わがままひみこさん」
>>573 2 票 「サヤカー」
>>576 1 票(@) 「次はきっと活躍できるさ!」
杏子「>>577の優勝だな!おめでとう」
ほむら「また全員@…さすがにもう厳しいのだけど…」
さやか「体力がないなら気力でやるしかないよ…」
まどか「次のお題は>>589です!」
kskst
ほむら「だからリロードをしなさいとあれほど…」
まどか「ごめん…」
さやか「次のお題は【野菜サラダが食べられない】だよ」
杏子「投稿3作目が来てから10分後に締める。もしそのときにあたしたちがいなかったら…」
マミ「申し訳ないけれど、そのときいた人が誰か代わってくれるとありがたいわ」
ほむら「それではスタートよ!」
さやか「恭介ー、これあげる」ヒョイ
恭介「あ、コラさやか。好き嫌いはいけません」ヒョイ
さやか「えー、だってトマト嫌いなんだもん。これがあるから野菜サラダが食べられないんだよ」ヒョイ
恭介「好き嫌いしてたら成長出来ないんだぞ?」ヒョイ
さやか「またまたそんなこと言って、あたしは既に十分すぎるほど成長しちゃってますってば」ヒョイ
恭介「どこがだよ、確かに体は成長しているかもしれないけれど」ヒョイ
さやか「えっ」
恭介「どうかしたかい、さやか?」
さやか「……恭介、どこ見て言ったのさ、今?」
恭介「え、それは……」チラッ
さやか「恭介のスケベ」ニヤニヤ
恭介「し、仕方ないだろ。僕だって一応男なんだ」
ほむら(どう考えてもお題がすり変わっているじゃない)
さやか「杏子違う、それ野菜違う」
さやか「いやーバイキングレストランっていいねぇ」
杏子「ほんとだな!食いたいもんいくらでも食えるし」
まどか「あはは、なんだか私たちは損しちゃったみたいだね」
ほむら「もともと大食らいな人には向いているようだけどね」フッ
さやか「ん?今のはもしかして嫌味ですかな?」
ほむら「少なくとも貴女に向けたものではないわ」チラッ
さやか「え?」チラッ
マミ「すいません店員さん、このケーキ1ホールください」
店員「いっ今準備してますんで!」
マミ「うふふ…時間かかっちゃったわ~♪」
さやか(なんと言うか…流石の貫禄…!)
杏子「おいマミ、さっき取ってきた野菜サラダもまだ残ってるじゃん」
マミ「あら、うっかり…食べられそうに無いから佐倉さん、お願いするわ」
杏子「まったくしかたねぇなー」
ほむら「取った料理を残すのはマナー違反よ。みんな気をつけてね」 まどか「これのお題ってなんだったけ?」
マミ「私って一人暮らしが長いから、つい自分の好きなものばかり食べるようになっちゃって、
サラダとかがどうしても苦手なの」
まどか「そうなんですか?なんだか意外」
さやか「でもマミさん髪はツヤツヤだし肌は綺麗だし健康そのものじゃないですか」
マミ「ふふっ、今は、別の形でお野菜を摂ってるのよ。
このケーキ、スポンジがオレンジ色でしょう?ニンジンを練り混んであるのよ」
さやか「おお!言われてみれば!」
まどか「うわぁ、料理上手ですごいですね!」
マミ「ありがとう。このケーキなら、毎日たったの2ホールで1日分のお野菜がとれるのよ!」
QB「いずれ別の問題が発生すると思うよ」
ほむら「ここまでね。投票に移りましょうか」
さやか「時間は03:45まで」
>>596
(あかん)
QB「ここまでー集計するよー」
3票 >>596(@) 「(あかん)」「安定のデm(ティロ・フィナーレ!!」
QB「よって>>596の優勝だね。おめでとう!」
さやか「そしてゴメン…もう無理…」
マミ「突然消失してしまう可能性があるから今のうちに降りるわ…」
まどか「お題安価だけ出していくから、あとはお願いするね…」「
杏子「次のお題は>>604で」
ほむら「…本当にごめんなさい」
手もみ
爆発
お伽話
ならば進行を変わろうか
さやか「ほい、前進行はお疲れ様であります」
ほむら「次のお題は『爆発』」
さやか「誰にでも繋げられそうないいお題だね」
ほむら「魔法少女には爆発がつきものよ」
さやか「魔法少女って、そういうものなのか……?」
ほむら「とりあえず、3作品が出そろってからだいたい10分後に投票を開始するわ。
その時にもし私がいないようだったら……申し訳ないけど、だれか進行役を代行してね」
さやか「それじゃのんびりと開始。保守には気をつけよかー」
まどか「無償で、死んだ人を生き返らせる魔法が欲しい」
QB「無償ときたか。いいよ、その願いはエントロピーを凌駕した」
まどか「という願いを叶えてもらって以来」
杏子「ふはははははは、一人ぼっちは寂しいもんなー」ドゴーン
さやか「命なんて安いものさ。特に魔法少女のはなー」ドゴーン
ほむら「バカ二人が自爆攻撃にハマってしまった」
まどか「はいはい、復活復活」
杏子「もっかい爆発してくるぜー」ドゴーン
さやか「待ちなよ、あたしも行く。一人ぼっちは寂しいもんなー」ドゴーン
マミ「あ、ワルプルギス落ちた」
ほ
さやか「ほむら」
ほむら「何?」
さやか「手榴弾何個か頂戴」
ほむら「何に使うのよ……」
さやか「仁美と恭介爆破するにきまってんじゃん」
ほむら「リア充爆発しろってやつ?」
さやか「うむ」
ほむら「あの子達魔法少女じゃないんだから普通に死ぬわよ?」
さやか「仁美だけ闇討ちしてもいいんだけどさぁー」
ほむら「……」
さやか「天国で一人って寂しいじゃん?」
ほむら「二人一緒に送ったら、天国で更にいちゃいちゃちゅっちゅじゃないの?」
さやか「盲点だった」
ほむら「救いようのないバカね……」
保守
まどか「むにゅ…おはよぉ~、パパ~」
知久「うん、おは…! プッ!」
まどか「どうしたの…?」
知久「ま、まどか、鏡見て来てごらん」
まどか「鏡…?」
洗面所
まどか「アフロー!!!」
ほむら「さて、投票に移ろうかしら」
さやか「3票集まったら集計するよ」
>>608
叶えられるあたりが流石
>>608
ヒイロ…
↓
紀元前
さやか「次のお題は『紀元前』だよ。がおー」
ほむら「はい」
さやか「食べちゃうのだー」
ほむら「はい」
さやか「……はい。締切は3つ集まるまで」
ほ
少女「ガウガウ」ガジガジ
QB「ガウ、ガウガウガウガ?」
少女「ガウッ!?」
それがインキュベーターと人類初の邂逅だった。
「喪女だけど、子供を授かりたい。後世まで語り継がれるような、立派な子供の母親になりたい!」
「君の願いはエントロピーを凌駕した!」
後の処女懐胎、紀元前発生の瞬間である。
QB「紀元前はBC」
QB「ほむらはAA」
QB「まどかはA」
QB「杏子もAかな」
QB「さやかはC」
QB「マミはEだね」
QB「仁美はBかな」
QB「詢子hギュップイ
ほむら「淫獣は処理したわ」
>>631
@
こと、感情のあるインキュベーターに対して、上の対応は非常に厳しい
最も他の仲間達の待遇を見れば、処分されなかっただけもうけものと考えるべきかもしれない
元々感情がある事を隠しつつ研究者として暮らしていた僕は彼らに捕まり、熱力学の法則に捉われないエネルギーを探す為の捜索部隊に選ばれた
そしていくつもの星を巡った僕は、この場所に辿りついた
少女「わーしっぽー!」
QB「ん…? 君は? ……ってしっぽに取り付かないでくれ! 痛いから!」
―――精神疾患を持ったインキュベーターと、少女との邂逅
QB「すごい! 絶望に瀕していた人間の希望への相転移時に発生するエネルギー……これはエントロピーを覆す力となりえる!」
少女「えんとろぴー!?」
―――探し求めたエネルギーの発見、そして
『お手柄だよ。君の作りだした魔法少女システムは素晴らしい成果を上げてくれた。希望から絶望の相転移時に発生するエネルギー。それは君の見つけ出した絶望から希望への相転移時に発生するエネルギーをはるかに凌駕するようだね』
QB「だ、だからといって、僕はこんな事の為に魔法少女システムを作ったのでは……」
『効率の良い回収方法があるならそちらを優先するべきなんじゃないかな。まったく感情を持つ個体の考える事はわけがわからないね』
―――襲い掛かる残酷な現実
QB「僕は……僕の願いは……」
――――――魔法少女まどか☆マギカ ZERO それは人類がまだ、洞穴に住んでいた時代の物語
ほむら「そこまでよ。投票に移るわ」
さやか「3投票集まったら集計!」
さやか「10分経ったし、集計してこようかな。ちょっと待っててね」
>>633 3 票(@)
>>630 1 票(@)
>>631 1 票(@)
さやか「ということで>>633さんの優勝だよ! おめでとー、うっひっひ」
ほむら「意外と人がいるものね」
さやか「できるかぎりサクサク行こうか。次のお題は>>644」
kskst
ksk
さやか「おぅ……次のお題は『ksk』だよ」
ほむら「せめてstを入れればよかったのに」
さやか「わざとかもしれないけどね。とりあえず3投稿集まってから10分で締切の予定だよ」
ほむら「また遅れるかもしれないけど……それじゃ開始」
リボンじゃないの?
ほっしゅ
ほむら「最近だとkskだけでも下になるのかしら?」
さやか「私の知ってる安価だと違うんだけど……ま、ローカルルールってのはブレるものだしね」
ほむら「そこまで厳しくする意味もないし、『リボン』も可にするわ。投稿者は『ksk』と組み合わせてもいいし、そのまま単独で使ってもいい」
さやか「kskっていったら『加速』でしょ?」
杏子「まぁ本当はそうなんだろうけどさ…」
ほむら「今の状況からすると『過疎区』が適切な気もするわね」
まどか「冗談に聞こえないよほむらちゃん…」
「この程度で過疎?鼻で笑えるレベルの冗談よ」
さやか「この声は…!」
「常に独りの道を歩いてきた私にとってこの状況は決して過疎なんかじゃないわ」
ほむら「…そうだったわね。まだ貴女がいた…!」
マミ「投稿する人、投票する人、お題を取る人。」
マミ「みんながいる!もう何も怖くない!!」
まどさやほむ杏「さすがマミさん!!」
まどか「kskといえば……」
さやか「加速」
マミ「規則」
杏子「姑息」
ほむら「奇跡」
まどか「草木」
さやか「后」
マミ「毛先」
まどか「えへへ、kskだけでもいっぱい話題は出るね!」
さやか「で、この先は……?」
まどか「……ごめん。kskも魔法もないんだよ」
@忘れてた
ほむら「あぁ! まどかから貰ったリボンが風で!!」
マミ「もの凄いスピードで飛んでいっている。……まずいわ。このままだと見失ってしまう」
杏子「させるかよ!さやかなき今、あたしがこの3人の中で最速なんだ! リボンぐらい簡単に取り戻してやる!!」
ほむら「待って杏子! そこから先には崖が……!!」
杏子「な……!? うわあああぁぁぁぁぁ」
ほむら「杏子ーーーー!!」
杏子「へへへ……ほら、リボンだよ」
ほむら「そんな無茶までして、どうして……」
杏子「あんたの大切なものなんだろ?……あたしにはさやかを守れなかったけど、だからこそみんなの大切なものをあたしが守りたい。もう絶対に失ったりしたくない」
ほむら「杏子……」
杏子「とはいえ無茶したからなー。……マミの奴、どうだった?」
ほむら「……ものすごく心配しながら今も落下したあなたを探し回っているわ。見つかったら説教は避けられないでしょうね」
杏子「……逃げようかな」
マミ「もう遅いわよ。佐倉さん」ニコ
杏子「あわわわわ」
QB「kskについてみんなに聞いてみた。」
QB「まどか、kskってなんだい?」
まどか「加速ってことだよ。安価までの穴埋めによく使われるよ。」
QB「普通すぎる。」
まどか「えっ」
QB「杏子、kskってなんだい?」
杏子「カルビ、シロ、コブクロ。」
QB「ほう。」
QB「さやか、kskってなんだい?」さやか「小坂。」
QB「そうかい…」
QB「ほむら、kskってなんだい?」ほむら「今日もぶん投げられた、さやかを、回収する」
QB「御苦労様…」
QB「マミ、kskってなんだい?」
マミ「Kluster of saint kourage 『強い絆で結ばれた故の勇気』よ。」
QB「そんな英語は無いよ。」
ほむら「ここまで、ね」
さやか「それじゃ気に入ったものに投票するのだああ」
ほむら「3票集まってから5分で集計よ」
まどか「ほむらちゃん、kskって何?」
ほむら「私の迸る貴女に対しての想いよ」
まどか「ごめんちょっと捻りすぎて何言ってるかわからない」
進行さん?
ほむら「おっと、また遅れたわ。集計してくるわね」
ほむら「一票貰って進行になることはまれによくある。」
まどか「お題は>>668だよ。」
ほむら「sageる必要は無かったわね…」
日本三景
ほむら「踏むところだったわ、危ない危ない。」
まどか「日本三景っていったら」
さやか「松島」
杏子「天橋立」
マミ「厳島(安芸の宮島)の3つね。」
まどか「とりあえず投稿は3作品くるまでね。」
ほむら「まどかの寝室、お風呂場、トイレが日本三景よ」
さやか「お巡りさん、こいつです」
さやか「上条と、恭介と、杏子! これがあたしの日本三景なのだー!」
ほむら「3Kじゃないわよ」
まどか「ほむらちゃんの3Kは?」
ほむら「キュゥべえを苦しませながら殺す」
杏子「くだらないことを考えるなよ」
マミ「きちんと考えて行動しましょ」
QB「契約! 契約! 契約ゥ!」
さやか「松島や
ああ松島や
松島や」
さやか「厳島
ああ厳島
厳島」
さやか「天の橋
ああ天の橋
天の橋」
杏子「だてはどーした。」
ほむら「日本三景と言えば松島よね」
まどか「小島がいっぱいあるところだよね」
ほむら「あそこはかの百人一首でも詠われているわ」
まどか「そうなんだ」
ほむら「『見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色は変わらず』という和歌なんだけれど」
まどか「なんだか悲しい和歌だね」
ほむら「そして競技としての百人一首ではこの和歌の覚え方というものがあるの」
まどか「覚え方?」
ほむら「上の句と下の句の最初を取って『見せ場は濡れ場』と覚えるそうよ」
まどか「単にそれが言いたかっただけでしょ」
ほむら「意外と集まったわね。投票に移るわ。」
さやか「投票は3票以上くるまでか1227までだよ。」
杏子「遅刻作品ももちろんオーケーな」
>>673
ほう
>>670
安定のほむほむ
強くてニューゲーム
kskst
おっと、見落としてた
失礼つかまつった
杏子「次のお題は【コナンくん】だな」
ほむら「見た目は子ども、素顔は大人!」
まどか「ほむらちゃんが言うだけで意味が変わっちゃうね」
さやか「投稿は3作目が投下さてれから10分後に締め切るね。それじゃスタート!」
ほむら「時計型麻酔銃…」
ほむら「ひらめいた。」
さやか「通報した。」
ほむら「まどかの唇……」プニプニ
まどか「ひゃっ///」
ほむら「ペロッ……これはまどかの唾液!」
まどか「もう、何やってるのほむらちゃん///」
さやか「ホントに何やってんだよお前ら」
ほむら「あれれ~?」
まどか「あ、ほむらちゃ…」
ほむら「」ペロッ
まどか「ひゃあっ!」
ほむら「これは…まどか!?」
さやか「これはどういうことだね、説明したまえ、QB君」
QB「暁美ほむら、変態さ…」
マミ「見た目は子供、頭脳は大人、その名も名探偵マミ!」バイーン
杏子「見た目は……子供…?」
ほむら「お前のような子供がいるかぁーーー!」
まどか「落ち着きなよ、ほむらちゃん……」
まどマギキャラをコナンに例えてみよう。
まどか「ほむらちゃんがコナン君かな?時間を遡っちゃったって意味で」
ほむら「それならまどかが蘭さんね。コナン君の意中の人だし」
さやか「そしたらあたしが園子?なんだか合わないなー」
ほむら「財閥のお嬢様という点では志筑仁美だけど、性格的に近いからいいんじゃない?」
杏子「あたしとマミは?それらしいポジションがないけど」
ほむら「いいコンビって意味で高木刑事と佐藤刑事なんてどうかしら」
さやか「ああ、案外いいかも」
マミ「私が佐藤刑事よね。ああいう大人の女性は憧れるわ」
ほむら(むしろ貴女が高木刑事だと思うのだけど言わないでおこう)
まどか「まあ一番はまり役なのは…」チラッ
QB「…なるほどね。この流れから行くと僕は黒づくめの組織ってことかな」
ほむら「いいえ、お前は阿笠博士よ。善良な顔して近付いてくる悪魔にはお似合いだわ」
まどか「下手なネタバレ予想はやめようよ…」
ほむら「3作目の>>692さんが投下してから10分経過したわ。ここで投票に移るわね」
まどか「時間は13:00まで!スタートだよ!」
まどか「間違えた…」
ほむら「ごめんなさい。時間は13:10までで」
QB「ここまで。集計してくるよ」
マミ「進行承ったわ。」
ほむら「次のお題は>>705よ。」
LOVE
杏子「わりい、遅くなった。お題は…」
ほむら「LOVE。」
まどか「と、投稿は3作品から+10分まで!」
キリカ「ここはあたしに語らせろー」バリバリ
ほむら「やめてっ!」
仁美「I LOVE 上条君」
さやか「I LOVE 恭介」
恭介「え、えと、I LOVE 暁美さん」
ほむら「I LOVE まどか」
まどか「え、ええー、I LOVE さやかちゃん」
さやか「一周しちゃったね~。あっはっはっはっは」
恭介「そこ、笑うとこ?」
仁美「わ、私は・・・・・・はい?」ポンポン
マミ「ふふっ」ニコニコ
和子「私とあなたの関係はLOVEですか? LIKEですか? はい、中沢君!」
中沢「」
マミ「LOVE LOVE LOVE」
マミ「LOVE LOVE LOVE」
マミ「All I need is Love. All I need is Love.」
マミ「All I need is Love,Love...」
ほむら「せめて普通に歌いなさいよ…」
ほむら「会いたかった…会いたかったぞ、まどか!!」
まどか「!?」
ほむら「私は君の存在に心奪われた!この気持ち、まさしく『愛』だ!!」
まどか「愛!?」
ほむら「だが愛を超越すればそれは憎しみとなる!行き過ぎた信仰が内紛を誘発するように!だから私は君を押し倒す!」
杏子「最後おかしい。」
さやか「いや、全部おかしい。」
杏子「ほいここまで。」
マミ「投票は3票以上か1410までね。」
>>707
喋らせたらダメだ。非情にウザったいことになる
>>707
1レス、いや1スレじゃ足りない
>>709
どっちでも…とか言ったらぶん殴られそうだな
ごめんちょっとしんこう遅くなる
我慢せず行って来いよ
QB「お迎えご苦労。任されたよ」
ほむら「次に行きましょう。お題は>>725よ」
不幸
変態
ほむら「次のお題は【不幸】。3作目が投稿された10分後に締め切るわよ」
さやか「それじゃスタート!」
上条「不幸だあああああ!!!!」
中沢「どこがだあああああああ!!!!!!」
ほむら「dat落ちなんて不幸な展開…阻止してみせる!」
知久「娘の交際相手が女の子だった……不幸だ……」
知久「いや、でも考えようによっては幸福かな」ニヤリ
詢子「今何考えたのか言ってみな」ゴゴゴ
知久「」
さやか「あたしたちってさ…不幸なのかな…」
杏子「キュゥべぇに騙されていいようにされて…まぁ幸せではないよな…」
マミ「右を見ても左を見ても不幸、不幸…ほんと消しちゃいたいくらいに嫌になるわね…」
ほむら「不幸だ不幸だって言っているけれど、それは貴女たちが幸せ者だから言えるんじゃない」
マミ「…どういう意味よ」
ほむら「『今幸せじゃない』と感じられるのは、『かつて幸せだった』と感じた時間を持つ幸せ者だからこそでしょう?」
ほむら「さやかは上条恭介と過ごした時間が、マミや杏子は家族と過ごした時間が。その時は幸せだったんじゃないの?」
さやか「そっそれは…」
ほむら「今の不幸を無いものにしたいと言うのなら、その幸せだった時間の存在をも消すことになるわ。それでもいいのかしら」
杏子「うぐっ…」
ほむら「私は嫌よ。まどかと出会って過ごした時間がなくなるくらいなら、この不幸を一生抱え込んででも生きていくわ」
まどか「ほむらちゃん…///」
ほむら「だからまどか、その不幸を和らげるためにも私とせkkまどか「台無しだよ馬鹿野郎」
キュウべえ「僻地の勤務で原住民の相手をしなきゃいけない僕も不幸だよね。もっとも僕には感情がないけど」
さやか「ここまでっ!投票に移るよ!」
まどか「時間は15:12まで!お願いします」
>>730
こいつ…黒いぞ!
>>731
イイハナシダッタノニナー
マミ「ここまでよっ!集計してくるわ」
マミ「結果発表よ」
>>730 2 票(@) 「こいつ…黒いぞ!」
>>731 2 票 「イイハナシダッタノニナー」
>>732 1 票
まどか「パパ…?」
知久「ちっちがう!違うんだよまどか!」
ほむら「まぁ迎え入れてくれるなら私はそれで…」
まどか「ほむらちゃんも黙ってて」
QB「進行は引き続き僕たちだ。次のお題は>>742だよ」
その発想はなかった
アメコミ
QB「次のお題は【アメコミ】だそうだよ」
ほむら「これも3作目の10分後に締めるわ。それでは開始よ!」
さやか「ワンマンアーミー」チラッ
マミ「孤独な闘い」チラッ
杏子「不屈の精神」 チラッ
まどか「圧倒的な能力があってもピンチになる」 チラッ
ほむら「」
まどか「ほ、ほしゅっ」
QB「アメコミヒーローの能力をランダムで付けてあげる」
マミ「目からティロフィナーレ!」
QB「サイクロプスか」
さやか「私のこれは何? あんた誰? 気持ち悪い顔してるね」
さやか「なっ、誰が残念ちゃんだ。私は魚介類じゃない」
さやか「え、仁美も恭介のこと・・・・・・先に告白したら勝てる? マジで?」
ほむら「あれはなに?」
QB「えーと、これは・・・・・・・データが少ないな。誰もいないところに向かって喋るクセが付く代わりに絶対死なない能力?」
まどか「さやかちゃん・・・すごいけど、失ったものが大きすぎるよ」
QB「あわびゅっ」
まどか「QBが撃たれた。ほむらちゃん!?」
デッドプール「残念。俺ちゃんでした。くそ、馬鹿にしやがって」
杏子「あれはなんだ?鳥か?飛行機か?」
マミ「違うわ、最近町で噂のダークヒーロー“バットマン”よ!」
まどか「街にはびこる女の敵を金属バットでボコボコにするっていう噂の!?」
ほむら「イッタイダレナンダー(棒)」
バットマン「ふふふ、この街の平和はこのさや…バットマンに任せなさい!」
ほむら「ワルプルギスの夜との戦いの後、突然巴マミは消息を絶った……彼女は一体どこに?」
プルルルル!プルルルル!ガチャ
ほむら「美樹さやか。わざわざ携帯で何の用かしら?」
さやか「ほほほほむら!テレビつけて!」
ほむら「え?わかったわ」ピ!
レポーター「ゴッサムシティに突如現れた期待のニューヒーロー。クレーデンス・ユスティティアム(正義に殉じる者)ですが、一体何者なんでしょうねー」
街の人「誰だかわかんねぇけどそんな事関係ねぇ!彼女は最高のおっぱ……もとい最高のヒーローだ!俺達は応援し続けるぜ!ティロ・フィナーレ!!」
レポーター「ティロ・フィナーレとは?」
街の人「意味はよくわかんねぇけど彼女が言ってたんだ。悪党どもをぶっ倒すたびにティロ・フィナーレってな!」
レポーター「……というわけでここゴッサムシティに現れた新ヒーローに住民は好意的な反応を示しているようです。……おぉっと!また彼女が現れたようです!現場へ急行します!ではまた!ティロ・フィナーレ!!」
さやか「……どどどどうしよう?」
ほむら「いや……まぁ、あの人らしいけど」
さやか「やっぱさやかちゃんも学校卒業したら世界に飛び立つべきかな!」
ほむら「高校に進学しなさい」
QB「アメコミっぽい衣装にしたよ」
マミ「は、恥ずかしい……///」
さやか「全身タイツだと……?」
まどか「体のラインが更に強調されて……とても……」
ほむら「……」
※参考画像を見るにはこのレスにry
まどか「ここまでだよ。投票に入ろっか」
ほむら「時間は16:14までにお願いね。投票中の遅刻投稿も受け付けているわ」
>>748
マミさーん!
>>749
見たいです
>>746
一番下はお帰り下さい
杏子「おっとここまでだ。集計に行ってくる」
杏子「結果だ!」
>>747 2 票(@)
>>748 2 票(@) 「マミさーん!」
>>749 2 票(@) 「参考画像はよ」「見たいです」
>>746 1 票(@)
マミ「>>747さんと>>748さんと>>749さんの優勝ね!」
ほむら「次へ行くわ。お題は>>762よ」
ドラえもん
爆弾娘
肝臓を売る
ほむら「次のお題は【肝臓を売る】よ」
さやか「どんだけ切羽詰ってんだよ…」
まどか「人も増えてきたみたいだし、時間制に戻すね。投稿は16:50までにお願いします」
ほむら「それまでに3作揃わなかった場合は3作目まで待って10分後に締めるわ。それじゃスタートよ」
QB「心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても、その身体は魔力で修理すれば、すぐまた動くようになる」
さやか「」
杏子「どこで買ってもらえるんだ!!」
マミ「売っちゃいけません!」
ほむら「時間停止を失った私が武器を手に入れるには……こんなことをするしかなかったのよ」
QB「他の皆には相談しないのかい?」
ほむら「……できるわけないじゃない」
QB「そうかい。 まあ無理はしないことだね」
ほむら「……次は、何処を売ろうかしら」
QB「ループを抜け出さないほうが……いや、それは愚問というものだね」
QB「心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても、その身体は魔力で修理すれば、すぐまた動くようになる」
さやか「……!つまり内臓を摘出しても魔力で元通りになるってこと?」
QB「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応を……えっ?」
さやか「よっしゃー、肝臓を売りまくって大金持ちだ!」
QB「……訳が解らないよ」
さやか「今日の演奏会もお疲れ様…恭介」
恭介「ありがとうさやか。どうだったかな?」
さやか「すっごく心に響いたよ。やっぱり恭介のバイオリンは凄いね」
こそばゆそうに顔を綻ばせる恭介。
ああ、そうだ。あたしはこの恭介の顔が好きなんだ。
恭介「あはは、嬉しいよ…いつもさやかには助けられてばかりだ」
さやか「ううん、いいの…あたしにはこれくらいしか出来ないからね」
肩に下げたバッグから厚い封筒を差し出し、恭介に差し出す。
さやか「これ、今月分。大事につかってよ?」
恭介「…本当にごめん。助かるよ……」
芽が出てもバイオリニストとして売れるようになるまでは必要なものがたくさんある。それはずっと前から知っていた。
だからあたしは―――
さやか「あたしは、あたしができることで恭介を支えたいの。…だから謝らないでよ」
恭介「はは…そうだったね、こういうときは『ありがとう』だった」
後悔しても遅いなら、せめて手に入れたこの体を最大限利用してやろう。
いくら取り除かれても、朽ちることの無いこの体を。
さやか「内臓が無いぞう」
ほむら「肝臓一つ3000万、美味しいわね」
杏子「肝臓をかうんぞ~」
皆「…」
杏子「すいませんでした」
さやか「……あたしが提供するよ、肝臓。恭香を救うにはそれしかない」
恭介「さやか……」
さやか「正直怖いけど、あたしたちの大事な娘のためだもん。血液型的に恭介が駄目なら、
あたしが身体張るしか無いもんね」
恭介「……すまない。売っているようなものなら、僕がいくら積んでても手に入れるのに……」
さやか「あはは、何謝ってるのさ。臓器の売買なんて違法だし、親としてはこれくらいしないと。じゃ、行ってくるね……」
恭介「………無事を、祈るよ。二人の……」
さやか「ふふ。そんなに心配しなくても、さやかちゃんは無敵だよ?」
恭介「はは……。そうだね、信じてるよ………」
~~~
医者「よし、ドナーの肝臓を……ってどういうことだおい、こいつ肝臓が無いぞ!?」
さやか (……あ、やっべ。この前の魔女戦の後、修復しとくの忘れてたかも………)
ほむら「まさかヤクザに窃盗がバレるなんて……」
ヤクザ「おぃぃ。どうしてくれるんですかねぇ。うちから盗んだもん、とてもあんたに金払いきれるとは思えないんですけどねぇ……肝臓でも売るかオルァ!!」
ほむら「……誰があなた何かに」
ヤクザ「んだとおい!!」
杏子「あれ?何やってんだほむら」
ほむら「……!?駄目、近づいては!!」
ヤクザ「あぁん。ほむらちゃんのお友達でちゅかぁ。別にお友達の肝臓でも……ってあ、あ、あんたは!?」
杏子「よぉ。ひっさしぶりだね。ところでその子はあたしの友達だから、見逃してくれると助かるんだけど?」
ヤクザ「ややややだなぁ。佐倉さんのお友達なら別にその辺の武器ぐらいいくらでも提供したのに。あははは……」
杏子「いやー悪いね。……次はねぇぞ」
ヤクザ「ははははははいいいいいい!!」
ほむら「……杏子。なんであのヤクザと知り合いなの?」
杏子「昔いろいろあったんだよ。……いろいろな」
ほむら「ここまでね。投票に移るわ」
杏子「いやーさすがは癒しの魔法少女だな」
さやか「…ノーコメントで」
まどか「投票は17:00までにお願いします!それじゃどうぞ!」
>>767
ポジティブさやかちゃん!
>>768
うわぁ…
>>771
幸せを掴めたならなによりです
>>771
ドジっ子さやかちゃん!
>>764
むしろこっちの方がシュール
さやか「ここまで。集計に行ってくるよ…」
さやか「結果はこうなりました!」
>>767 2 票(@) 「ポジティブさやかちゃん!」
>>768 2 票 「うわぁ…」「似たアイデアの中で一番うまく料理したと思う。……あ、別にレバー的な意味じゃなくて……」
>>771 2 票(@) 「幸せを掴めたならなによりです」「ドジっ子さやかちゃん!」
>>764 1 票(@) 「むしろこっちの方がシュール」
まどか「優勝は>>767さんと>>768と>>771さんです!」
ほむら「良かったわね、人気者」
さやか「へっ!嫉妬しちゃってんの?」
マミ「引き続き進行するわ。次のお題は>>784よ!」
それはない
おまる
マミ「次のお題は【おまる】ね」
杏子「投稿は17:35までによろしく。3作揃わなかったらさっきと一緒だ!」
ほむら「みんな、わたしを見るのはやめて!」
ほむら「まどかおまるを買ってきたわ」
まどか「ほむらちゃん!なんでそんなもの買ってきたの!」
ほむら「尿瓶のほうがよかった?」
まどか「そういう問題じゃないの!普通に私トイレでおしっこできるよ!」
ほむら「そうだったわね・・・ごめんなさいまどか」
まどか「もう・・・ほむらちゃんったら・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
杏子「あいつは・・・まだ自分は健常者だといってるのか?」
ほむら「しょうがないわ事故でいきなり四肢を失ったんだもの....」
まどか「どうしようこのままじゃdat落ちしちゃうよ!」
QB「僕と契約すrほむら「その必要はないわ」
さやか「正直に保守っていいなよ」
杏子「いやー昨日マミがおまる壊しちゃってさぁ」
まどか「えぇ~www」
マミ「ちょっと杏子!」///
さやか「マミさん重杉ワロタ」wwwwwww
ほむら(この世界ではおまるを使うのが普通なの!?)
ほむら「 ま、まったくマミは」ハハハ…
杏子「そういいつつもほむらも壊しそうだよな」
ほむら「おまるぐらいちゃんと使えるわ、バカにしないで」ファサァ
マミ「えっ」
まどか「本当におまる使ってるの!?」
ほむら「なっ えっ?」
杏子「ほらな、カマかけて正解だろ?」www
さやか「ブフォ」wwwwwwwwwwwwwww
ほむら「」
まどか「ほむらちゃん…何か欲しいものはある?」
ほむら「そうね…」
動けなくなった私を気遣って、まどかが優しい言葉をかける。
こんなことになるとは、正直思ってもいなかった。
私に背負わされたそれが、ここから動かすまいと押し付ける。
そう…。
『進行役』という責任が。
ほむら「今は…おまるが欲しいわね」プルプル
まどか「いや、トイレくらい普通に行きなよ…」
タツヤ「ここまで俺のネタ無し」
QB「生々しいんだよ」
杏子「うーん……」ペラッ
ほむら「あら杏子、何を……ああ。おまるのカタログね」
まどか「え? おまる……?」
杏子「買い換えようと思ってなー」ペラッ
さやか「あー、そこのメーカーいいよね、使いやすいと思う」
まどか「え? え??」
マミ「私は○○の作っているおまるのほうが好きね……」
まどか「な、何でみんなそんなに詳しいの……!?」
さやか「何でって……。あたしは恭介の介護で使ったりするし……」
杏子「あたしは盗みを止めて以降はホームレスやってるから、あると便利ってだけで……」
ほむら「まどかを24時間警護するため、見滝原中に専用おまるを設置してあるし……」
マミ「土日にぶっ続けでネットゲームするには必須よ?」
まどか (わたしもタツヤが使ってるの知ってるけど、メーカーなんて分からないよ……。
何だろう、この疎外感のような、でも仲間にならなくてよかったみたいな不思議な気持ちは……)
まどか「ここまで。投票に入るよ」
マミ「時間は17:45までにお願いね」
>>792
マミさん……
>>791
ゴメン、すっかり…
>>790
がんばって
QB「ここまでだね。集計だ」
QB「結果を発表するよ」
>>791 2 票(@) 「ゴメン、すっかり…」
>>790 1 票 「がんばって」
>>792 1 票(@) 「マミさん……」
マミ「>>791さんの優勝だね!おめでとう!」
ほむら「ちょっと気になったんだけど、投稿の割りに投票が少ないのは時間が短いせいかしら…?」
まどか「もしもうちょっと時間を取ったほうがいいならそうするよっ!」
さやか「ま、何はともあれ次のお題…>>801だよ!」
これは間違いなくやおい
たっくん
801
ガンダム
さやか「次のお題は【たっくん】だね」
まどか「たっくんかぁー、どんなのが見られるんだろ」
マミ「801…たっくん…この二つが意味するものとは…!?」
ほむら「いや、そういう意図があって安価投げた訳じゃないんだけれど…」
杏子「時間は18:20まで!それじゃ開始っ!」
ほむら「みんながSSを考えている間にCMを入れるわ」
まどか「ただいまSS速報版『まどか「安価で1レスSS選手権!!」』では新企画"裏選手権"を行っています!」
さやか「時間に間に合わなかったSSや、見逃してたお題で思いついたSSなんかを投稿していってその中で1位を決めるんだって」
杏子「発案はあたしたちじゃないから詳しいことは知らねぇけど、どーせ書いたんだったら日の目を見せてやろうじゃん!」
マミ「スレで取り上げられたお題ならどれでも良いようね。もしよかったらこっちにも参加してみてちょうだい」
まどか「安価で1レスSS選手権!!」
ほし
まどか「ほむらちゃん!うちのパパとたっくんのでている漫画買っちゃった!」
ほむら「え??」
まどか「薄くて800円もするから悩んだんだけどカラーの表紙だし、お小遣い奮発しちゃったよー」
ほむら「まどか、悪いことは言わないわ、その本を見るのはやめておきなさい!」
まどか「え?なんで??」
ほむら「貴方のためを思っていってるのよ」
まどか「ほむらちゃんはそうやって二言目にはわたしのためって!いつもわたしのことすることに反対するんだね!」
ほむら「ま、まどか…そんなつもりじゃ…」
まどか「もういいよ、さやかちゃんと仁美ちゃんと見てくるもん、ほむらちゃんには見せてあげない!!……せっかくほむらちゃんと最初に見ようと思ったのに……」
ほむら「ま、まどかぁぁぉぁっっ!」
タツヤ「まろか、まろかー」
ほむら「うん、そうだね」
タツヤ「ふむ、麿か…」
ほむら「…ん?」
タツヤ「麿は鹿目タツヤでおじゃる」
知久「タツヤ、人前ではよしなさい」
ほむら「えと…」
詢子「ごめんなさいね。うちの子、ちょっと変わってるでしょ」
ほむら「えぇ…なんだか古風なお子さんで…」
中沢「おい……確か鹿目の弟だよな?(威圧)」
タツヤ「えっ、は、はい、そうですけど……」
中沢「へえ……中々可愛い顔してるじゃん(ゲス顔)」サワサワ
タツヤ「や、やめてください……(震え声)」
中沢「暴れんな、暴れんなよ……」カチャカチャ
タツヤ「ひっ……」
恭介「やめろ!」バキッ
中沢「ごっ………がぁぁぁぁ!!」
恭介「大丈夫かい?」
タツヤ「は、はい! ありがとうございます! (か、かっこいい……)」
―――
――
―
ほむら「みたいな?」
まどか「よし、屋上へ行こう」
たつや「きょうはおとまりー?きゃんぷなのー?」
知久「そうだよ。今日は皆でキャンプだー!」
たつや「…大人はそうやっていつも真実を隠す」
知久「!!?」
タツヤ「まろかーまろかー」
ほむら「そうだね。そっくりだけど……ここはちょっと違うかな」
タツヤ「んあ?」
ほむら「そう……そうそんな感じ!後そこはどちらかというとこうで……」
――そして時は流れ
タツヤ「諸君!ここに我がまどか教団は全人類に対して宣戦を布告する!!」
タツヤ「ここをまどかが救ってくれた世界である事を忘れ、あまつさえ魔法少女のおかげで作り上げた世界をまるで自分達だけの力だけで作り上げたかのごとく振る舞う思い上がり!」
タツヤ「―まどかの魂に応えるためにも―我々は立ち上がる時が来たのだ!!――ジークマドカァ!!」
ジークマドカ!ジークマドカ!ジークマドカ!
ほむら「どうしてこうなった」
マミ「ここまでね。投票に移るわ」
さやか「時間は18:30まで!投票中の遅刻投稿はこっちで受け付けるよ!」
タツヤ「まろかー、まろかー」
まどか「んもう、タツヤってば。まどか、だってば」
タツヤ「まろか?」
まどか「ま・ど・か!」
タツヤ「まろか! まろか、まろかー!」
まどか「ま、ど!か、だってば、ま『ど』か!」
タツヤ「ま『ろ』か? ……まろか! まろかー!」
まどか「あああぁんもう! まろか! じゃなかった、まどか!」
タツヤ「まろかー」
まどか「ああああああ!!!!」
>>814
許してあげてよ…
まどか「さやかちゃん、杏子ちゃん、いらっしゃい、あがってあがって~」
さや・杏「お邪魔しま~す」
タツヤ「あ~、アメとアイスとタイヤキとダンゴとうんまい棒のおねーちゃんだ~!」
杏子「おまっ、まどかの弟だったのかよ!」
まどか「あれ、知り合いなんだ?」
さやか「てかたっくんどんだけ貢がれてんの?」
>>811
くっ、どうしても801ネタが思い付かなかった(無念)
知久「ここまでかな。ちょっと集計してくるから待っててね」
知久「さぁ結果発表だ!」
>>811 3 票(@)
>>810 2 票
>>814 1 票(@) 「許してあげてよ…」
>>819 1 票(@)
知久「優勝は>>811さんだね。おめでとう!」
タツヤ「ジークマドカ!ジークマドカァ!!」
まどか「…どんな顔したらいいかわかんないよ」
ほむら「さくっと行きましょう。次のお題は>>826よ」
うぇひ
新型SGを開発。魔力は今までの300倍
執念の3回目おめでとうございます
ほむら「次のお題は【新型SGを開発。魔力は今までの300倍】…おめでとう」
さやか「どんなSSが出てくるかな…腕の見せ所だねぇ」
QB「時間は19:10まで!それじゃ投稿タイムスタートだ!」
キュウべえ「ただし、魔法は尻から出る」
QB「あ、勿論胸が300倍になるなんてことはないy(ターン)」
杏子「新型ソウルジェムか、魔法の威力は変わってねーがどこが300倍になってるんだ?」
QB「消費魔力」
杏子「 」パリーン
ほむら「今までの300倍時間が止められるなら、まどかにあんなことやこんなことまで……」
さやか「お巡りさん、こいつです」
まどか「新型…?それって凄いの?」
QB「凄いなんてもんじゃないよ。身近なもので例を出してみようか」
QB「マミならティロ・フィナーレなんて目じゃないほどの特大重火器を発現させられるようになる」
QB「杏子なら現実と幻の区別がつかなくなるほどの幻術が使えるようになる」
QB「さやかなら体に受けた傷を一瞬で治すどころか、魔力さえあればSGのヒビだって修復できる」
QB「ほむらなら時間を止めるだけでなく、早送りしたり一部分の空間だけ巻き戻したりできる」
まどか「す…すごい!戦力大幅アップだね!」
QB「あ、でも彼女たちはもう契約してしまっているから新型に替えることはできないけどね」
さやほむマミ杏「」ピシッ
マミ「ハイ○ット・フルバースト!」ズダダダーン
さやか「トラン○ム・ライザー!」ザザザザーン
まどか「サテラ○ト・キャノン!」ドドーン
ほむら「月光○オオ!」ズボボオオ!
QB「このまま一気に魔女化してくれると嬉しいけどね。」(皆魔女退治に精を出してくれて嬉しいよ。)
杏子「畜生…ちくしょおおおお!」
ほむら「そんな…どうしてよ…!!」
QB「300倍を持ってしても大きくならない…!?…暁美ほむら…君はいったい…」
さやか「な、なによこのバカでかい剣……」ズシーン
QB「普段の感覚のままだと、300倍の魔力を使ってるからね。300倍の体積と質量があるよ」
さやか「使えねー!」
杏子「うあ、槍が長すぎてビルを突き抜いちまった。調整が難しいな……」ガスッ
ほむら「私は何ができるようになるのよ?」
QB「え? 多分、盾の中に今までの300倍収納できるようになってるんじゃないかな……」
ほむら「使えないわね……」
マミ「ティロ・フィナ……ぎゃぁぁぁぁ!!」ズズーン
まどか「ま、マミさんが超弩級ティロフィナーレの下敷きに……!」
杏子「すげ、空母も一撃で沈みそうな大砲だ」
さやか「いや早く助けようよ!?」
QB「君たちのソウルジェムは魔力が300倍になった。当然、質量も300倍になるね」
さやか「でかっ!ボーリングの球ぐらいあるじゃん」ズッシリ
杏子「持ち運びに困るな……」
マミ「でも確かに凄い威力だったわ。まさか『アルティメット・ティロ・フィナーレ』をこうも簡単に完成させられるとは思わなかったわ」
まどか「さっきのはすごかったですね!(アルティメット?)」
ほむら「そんなことより、この黒いボーリング球はもしかして」ズッシリ
QB「グリーフシードだね。ソウルジェムの魔力に呼応してそれも300倍になったのさ」
ほむら「そう。じゃあ早速回収しなさい」グリグリ メリメリメリメリ
QB「ぎゃあああ!!やめてよほむら!そんな大きいのはいらないいいいぃぃっ後ろのお口が裂けちゃうのおおおおおおおお」
さやか「ソウルジェム超光ってるよこれどうなってんの」
ほむら「眩しいわね」
さやか「真夜中なのに昼間のように明るい」
ほむら「サングラス必須ね」
さやか「うわー魔法マフィアだ逃げろー」
ほむら「……」ジャキッ
さやか「マッ◯ーサーみたい」
ほむら「まどかはマッカー◯ーが好きらしいわよ」
さやか「あ、あんたあの時の会話盗み聞きしてたでしょ」
ほむら「馬鹿な、さやかにあの時の記憶があるなんて」
さやか「記憶してたとおもった? 残念カマかけでした」
ほむら「……」ファサァ
さやか「うわ、髪での締め付け攻撃も300倍の威力」
ほむら「さやかの回復力も300倍ね。 これはもう多少のことじゃ傷つかないだろうし」ジャキッドゴゴゴゴ
さやか「わー無痛銃ことM134だー。 死ぬーまじ死ぬー。
といいつつ回復できてるあたしやばい自分でもきもい……」ビチャビチャ
まどか「わたしも大切なみんなを守るために戦いたいの、お願い!」
QB「契約成立だね。君の祈りはエントロピーを凌駕した」
パアァァァァ
QB「本当に物凄かったね、変身したまどかは」
QB「彼女なら最強の魔法少女になるだろうと予測していたけれど、まさかあの一撃で地球ごと粉砕するとはね」
QB「でもまぁ、遅かれ早かれ結末は同じだよ。少し早すぎたけどね」
QB 「ソウルジェムの改良に成功したよ」キュップイ
QB 「魔力はなんと今までの300倍さっ」
さやか「それすごいよQB!」シャキーン
杏子 「これで魔女狩りの効率が上がるぜ!」シャキーン
マミ 「これでもうなにも怖くないっ!」シャキーン
ほむら「…………」
――――数分後
オクタヴィア「」
オフィーリア「」
キャンデロロ「」
QB 「きゅっぷい。出力がそのまま300倍だなんて言ってないよ」
QB 「倍加したのは入力の方さ。それも常時、ね」
ほむら「やはり……。この、外道が……!!」ターンッ
さやか「流石新型!これなら圧倒的火力で楽に魔女も倒せるね!」
杏子「特大の槍もロッソ・ファンタズマも使い放題だぜ!」
マミ「怒涛のティロ・フィナーレ16連射も余裕よ!」
ほむら「これだけあれば1ヶ月どころか25年分は時間を止めていられるわ・・・!」
杏子「さやかが魔女になったー!」
マミ「300倍のはずなのにどうして!?」
ほむら「一体どういうこと?説明しなさいインキュベーター」
QB「何を勘違いしていたか知らないけどグリーフシードでの回復量は普段と変わらないよ?」
さやか「おおっ!豊作豊作♪」
ほむら「ここから投票に入るわ。遅刻もOKよ」
QB「作品が多いけれ19:20までに投票を済ませてよ。それじゃスタートだ」
QB「ただし魔女の強さは6000倍だ。契約しなければ絶対に勝てないね」
杏子「悪徳商法そのまんまじゃねーか!」
さやか「今ならあたしの魔力でも途方も無い願いを叶えられそうな気がする!」
さやか「キュゥべえ! あたしたちの魔力を30000倍にして!」
QB「契約は成立だ。しかし使い魔の強さは530000倍になったよ」
めがほむ「私たちの魔力を6000京倍にしてくれる?」
QB「契約は成立だね。ただし結界が4200溝倍複雑になったよ」
まどか「じゃあその結界ごと吹き飛ばせるように、魔力を1900那由他倍にして!」
QB「契約は成立だ。でも魔女の強さが9800無量大数倍になってしまった」
杏子「わけわかんねぇ」
QB「魔力300倍。これで魔女に遅れを取ることはないだろう」
QB「協力すれば、かのワルプルギスの夜だって超えられるだろう」
まどか「すごい。やったね、ほむらちゃん」
ほむら「何を企んでるの?」
QB「最近ドラゴンボールという漫画を見てね」
QB「こうすれば、魔法少女減らない→魔女が減る→GSが足りなくなる→超魔法少女同士の戦い」
QB「擬似的に楽しめるなって!」
ほむら「感情、ないのよね?」
QB「うん」
>>839
ワロタ
>>835
あくどいねえ~
>>841
ですよねー
>>837
かわいい
>>840 なんか魔法マフィアにツボった
QB「ここまでだ!集計にいって来るよ」
ほむら「ちょっと時間がかかるかもしれないわ、少し待っててちょうだい」
QB「結果はこれだ!」
>>837 3 票 「かわいい」
>>839 3 票 「ワロタ」
>>840 3 票(@) 「なんか魔法マフィアにツボった」
>>841 2 票 「ですよねー」
>>835 1 票 「あくどいねえ?」
まどか「本当ならレス順で私たちが進行役なんだけど…もし良かったら>>839さん、代わってもらえませんか?」
さやか「よしきた!ここはいっちょこのさやか大先生に任せなさい!!」
ほむら「元気だけはいいのね。元気だけは」
さやか「何をぅ!」
ほむら「それじゃ、次のお題は>>864にしようかしら」
すまん
安価下
ガンダム
週間少年ジャンプ的な展開
ほむら「【週間少年ジャンプ的な展開】ねぇ……」
さやか「少年ジャンプ三原則、勝利・友情……あと一つって何だっけ?」
仁美「それはもちろん『愛』ですわ!」
さやか「そうだっけ?まあいいや、19:55までに投稿してね!!」
ほむら「まどかのパンティーおくれーっ!!」
マミ「やったわね…」 杏子「ああ…」
さやか「あたしたちが…」 ほむら「勝ったんだ…!!」
長い長い夜がようやく終わりを告げ、空に青さが広がってゆく。
マミ「よかったわ…私たちの努力は無駄じゃなかった」
杏子「っへ!やっぱあたしがいなきゃ倒せなかったな!」
さやか「そうだね…杏子が…みんながいたから…」
ほむら「みんなの力があったから、この強大な敵を倒すことができたのよ」
心に満ちるのは、達成感か幸福感か。それとも…。
さやか「ほら、こんなところでぼぅっとしてないで!さっさと行ってあげなよ!」
ほむら「…うん。そうね…ありがとう皆!」
皆を置いて、ほむらは走り出す。愛すべき、守るべき人が待つその場所へ。
しかし、そこで待っていたものは…
QB「残念だったね。もう鹿目まどかはここにはいないよ」
QB「彼女を取り返したかったら、僕たちの星まで追ってくるといい。はっはっはっはっはっ!!」
突如突きつけられた過酷な現実。しかし、彼女の目から決意の炎は消えない。
ほむら「いいわ…どこまでだって戦い続けてやる…!」
ほむら「私たちの戦いはこれからよ!!」 ―完―
ほむら「まどか、私と合体しましょう」
まどか「フージョン的な意味だよね? 違う意味じゃないよね?」
フージョンってなんだ。フュージョンね。
ほむら「そんな、確かに全弾HITしたはず!」
さやか「……」ノソリ
ほむら「いくら治癒力が高くても、立ち上がれるダメージではないはず……! どうして!」
さやか「……一つ」ビッ
ほむら「……」ゴクリ
さやか「あたしには守らなきゃならないもんがある」ユラッ
ほむら「……」
さやか「……二つ」ビッ
ほむら「……」
さやか「あたしを待ってくれている人がいる」グラッ
ほむら「……!」
さやか「……三つ!」カッ
ほむら「なっ……」
さやか「あたしを愛してくれてい、えっ」ピッ ドゴーン
ほむら「――ふん、背負うものへの情熱は主人公にだけ許された権限。
雑魚の貴女には得ようとしても絶対に得られないもの。 さっさと沈め三下」
QB「形だけの友情、契約させるまでの努力、契約した時点で勝利、週刊少年ジャンプQB、創刊!」
■まどかボックス
マミ「目隠しするスキル《盲目の拘束(バインドブラインド)》! ケーキを作るスキル《好景気(メイクアケイク)》!
太ることができないスキル《痩身病(シックネスシックネス)》! 友達がいなくても元気になるスキル《火取りぼっち(フレンドエンド)》!
撃ちまくるスキル《一斉想射(ソウルフルバレット)》! 銃撃が不発に終わるスキル《一かマミか(マミアンルーレット)》!
身体が軽くなるスキル《もう何も怖くない(エモーションハイ)》! 蜂の巣にするスキル《終中射撃(ファイナルファイア)》!
自分の偽者を作るスキル《嘘付き(テイクフェイク)》! 気づかれないスキル《我に敵意なし(ヒドゥンマリス)》!
きのこの山もたけのこの里も消し炭にするスキル《やっぱ一番はトッポだろ(フィルドチョコレート)》!
ずっと私のターンになるスキル《遊戯王(デュエリスト)》! 別世界のスキル《多元宇宙を渡る者(プレインズウォーカー)》!
お茶するスキル《お茶界(ティーワールド)》! お茶を飲むスキル《お茶海(ティーシー)》!
寂しさのあまり魔女化するスキル《おもてなしの魔女(キャンデロロ)》! やっぱりしないスキル《頼れる先杯(ティープリシーディング)》!
進行役が苦手なのでついつい遠慮してしまうスキル《進行役お疲れ様です(アットマーク)》!
週末が終わるのを悔やむスキル《週末の終末(エンドオブウィークエンド)》! 思いつきのスキル《ネタがない(ノーアイデア)》!
私の三原則のスキル《友達と仲間と友情(トライフレンズ)》! 殆ど一緒だったけど気にしないスキル《勢いそのまま(アサルトスタンス)》!
遅刻を気にするスキル《知刻魔の朝(レイトビーフェイト)》! 投稿するスキル《後釜(ポスト)》!
魔女を倒したと思ったらバッドエンドになるスキル《大弾円(グランドティロフィナーレ)》!」
まどか「私がスキルを発揮する時間がない」
@忘れ
ワルプルギスの夜「アハハハハ!!」
マミ「鹿目さん!危ない!!」
まどか「マミさぁあああん!!」
マミ「鹿目さん……わ…私と…ま…まともにしゃべってくれたのは…あなただけだった…。あ…あなたといた数日間……わ…悪く…なかったわ……」
まどか「マミさん!しっかりしてください!マミさん」
マミ「(これで私もおしまいね……あれ?何か声が聞こえる)」
フレーフレーマ・ミ・サ・ン!フレ!フレ!マミサン!フレ!フレ!マミサン!
マミ「……まさか!?」
見滝原市民一同「フレー!フレーマ・ミ・サ・ン!!」
まどか「こ、これは!見滝原名物大鐘音!?」
マミ「みんなが支えてくれる……そうか。私は最初から一人じゃなかったのね」
ワルプルギスの夜「アハハ!?」
まどか「マミさん!」
マミ「……大丈夫。私はまだ戦える!さぁ、決着の時よ!ワルプルギスの夜!!」
杏子「がんばれ巴マミ……あんたがナンバー1だ!!」
さやか「はいは~い、それでは投票タイム!」
QB「20:08までに投票してよ!きゅっぷぃ」
>>871
そんなジャンプ嫌だ!ww
>>872
全部読んだ
>>874へ一票
>>866
速さでまけたorz
>>872
なんかすごい
>>874
懐かしいなおい
ほむら「ここまで。集計してくるわ」
さやか「結果はっぴょぉ~」
>>874 3 票(@) 「懐かしいなおい」
>>872 2 票(@) 「全部読んだ」「なんかすごい」
>>866 1 票 「速さでまけたorz」
>>867 1 票
>>871 1 票(@) 「そんなジャンプ嫌だ!ww」
さやか「というわけで>>874の優勝!おめでと~」
>>872
>進行役が苦手なのでついつい遠慮してしまうスキル《進行役お疲れ様です(アットマーク)》!
まどか「>>872さん、遠慮しなくていいんだよ?」
QB「進行は引き続いて僕達のようだ。それでは次のお題は>>888だよ!」
SHT
本能(欲望)のままに行動する
パジャマ
ほむら「【パジャマ】……」
さやか「おおっと、ほむらが暴走する前に行くよ!投稿は20:40まで!!」
杏子「そんなの持ってるわけないじゃん」
ほむら「ほむらちゃん……一緒に、寝よ……?」
ほむら「まどかのパジャマ、可愛いわね」
ほむら「もう、ほむらちゃんったら!い、いっつも見てる癖に!」
ほむら「いつ見ても可愛いってことよ」
ほむら「ほむらちゃん……///」
ほむら「まどかぁーっ!!」
さやか「お薬二週間分出しておきますね、月末にまた来てください」
まどか「ありがとうございました」
ほむら「ありがとうございました」
まどか「パパジャマ……」
知久「」
詢子「まどかも反抗期か……」
ほしゅ
保守
ほむら「こんな格好見せるのは…貴女にだけなんだからね///」
まどか「…いやそれ普通のパジャマだよね?」
ほむら「そうよ。そしてパジャマということは下に何も身につけてないのよ///」
まどか「はぁ…」
ほむら「そんな無防備な格好の私を見て欲しくて///」
まどか「…それをなんでわざわざ私の家でそれをやるの?」
ほむら「えっ!?」
まどか「しかもまだお昼だよ?こんな時間からなんでパジャマなの?」
ほむら「それは…まどかと…もうっこれ以上の事を私の口から言わせる気?///」
まどか「ほむらちゃんが考えてることは絶対起きないから安心していいよ」
杏子「ど、どうかな?昔のなんだけど…」
マミ「う~ん、若干小さいけどお泊まり会に使う分には大丈夫じゃないかしら。」
杏子「へへ、ならよかったぜ。」
ほむら「でも、場所はさやかの家なんでしょ?別にそこまで気にしなくても」
杏子「見、見た目もそうだけど…その…ベットの上で動くとさ…破れるかもしれないだろ?」
マミ「そ、そう…」
ほむら「え、ええ…でも、さやかってそっちの気があるようには…」
杏子「い、いざっていうときもあるだろ?それに…どんな状態でも、さやかの前では可愛くいたいんだよ。」
ほむら「そう…なら、頑張って気を引きなさい。応援するわ。」
マミ「どんなことがあっても、私たちは2人の味方だからね!」
杏子「おう!じゃあいってくる!」ダッ
さやか「この~…よくもやったな!お返しだ~」ポムッ
杏子「へへっ、やっぱ杏子の腕力は強いな!受け止めるとこのパジャマが破れそうだぜ!」ポムゥ
さやか「よ~し、今日は朝まで運動だ~!絶対寝かさないわよ~!」
杏子「ああ、望むとこだぜ!」
杏子「ここまでだな。投票は20:50までに頼むぞ」
ほむら「まどかのパジャマ姿……ハァハァ」
まどか「なんでほむらちゃんが私のベッドに…?」
ほむら「パジャマでお邪魔」
まどか「いや、あの…」
ほむら「迷惑かしら」
まどか「迷惑だよ、帰ってよ」
ほむら「わかった…、帰るからまどかの制服借りるわね」
まどか「な、なんで?」
ほむら「言ったでしょ、パジャマでお邪魔って」
まどか「い、家からパジャマで来たの?」
ほむら「ちゃんと変身していたわ、今はまどかの制服が欲しいだけよ」
>>892
頑張れお父さん
>>892
泣ける
>>892
パパさん…
杏子「集計してくるから待ってな!」
>>892
あのまどかにも反抗期が・・・
>>892 5 票(@) 「頑張れお父さん」「泣ける」「パパさん…」
>>891 1 票
まどか「優勝は>>892さん!おめでとう!」
知久「」
まどか「パパ、ちょっとそこどいて。それでは進行は>>891さんお願いします!」
知久「」
さやか「進行、引き受けたよ」
まどか「うーん、あと一回で終わりくらいかな?」
ほむら「そうね、それくらいかしら」
さやか「そんじゃ、第四十回、最後のお題は>>911だよ!」
kskst
まとめはもう作った
5月病
ガンダム
さやか「お題は【5月病】!」
ほむら「時間は21:20までね」
さやか「……」
まどか「さ、最後だからみんな力入れてるんだよ、きっと!」
ほむら「保守よ」
マミ「ゴールデンウィークも終わりねー」
杏子「あーそういやそうなんだっけ。あたしは毎日休みみたいなもんだから完全に忘れてたよ。あっはっは」
マミ「てい!」ポカ!
杏子「痛! なんで突然叩くんだよ! わけわかんねぇ!!」
ほむら「まどかお早う…ふぁぁ~」
まどか「ほむらちゃんたら…せっかくの美人さんが台無しだよ?」
ほむら「ごめんなさいね、なんだかここ最近気が抜けちゃって」
5月の暖かい風が眠気を煽る。こんな日は何もせずに寝たいものだ。
まどか「5月病ってやつかな?やる気出さないと大変だよ?」
ほむら「わかってはいるんだけど…」
まどか「私も…ほむらちゃんと一緒の高校に入れるように頑張るから!」
ほむら「…ええ、そうね。この一年は気合を入れていかないと」
あの夜を越え、もうすぐ一年が経つ。
私は自分が望んだ平和な日々を手に入れた。
それでも私たちの時間が止まる事は無い。
勉強、魔女、QBと問題は山積している。
立ち止まっている訳にはいかないんだ。
これからも、少しずつでも前に進まなきゃいけないんだ。
ほむら「だけど、今日だけはちょっと怠けさせて…」
まどか「ほむらちゃん!もうっしっかりしてよ!」
しかし…平和に漬かりきった私の5月病は、なかなか治りそうにない。
ほむら「そうね、一度迎えて見たいものよね…」
ほむら「はぁ……鬱だわ……」
さやか「どうしたー? 連休もあるってのに辛気臭い顔してー」
ほむら「その連休にまどかは家族旅行なのよ……しばらく会えないなんて……はぁ」
さやか「一緒につれてってもらったら?」
ほむら「……そうか! 今から籍を入れて家族になれば一緒に行けるわね! こうしちゃいられないわ!」
さやか「鬱から躁に代わったようだけど落ち着け」
さやか「あー、やる気しねー。学校行きたくねー」
まどか「さやかちゃん・・・」
さやか「あたしも杏子と一緒の生活しようかな。学校行かないで済むし」
まどか「将来きっと後悔するよ」
さやか「QB、一生遊んで暮らしたい」
QB「エントロピーが足りないよ」
さやか「宝くじで一等当選」
QB「それも無理」
まどか「永久就職。上条君のお嫁さんになるって願いは?」
さやか「ちょっ、まどか」
QB「宇宙の真理に対する反逆だ」
さやか「おい」
まどか「そこまでだよ!」
ほむら「投票に移るわ、時間は21:31まで
~X年後 5月~
さやか「もう働きたくない」
まどか「が、がんばろうよ!まだ5月だよ!」
マミ「友達ができない」
まどか「」
まどか「もう魔法少女はどうでもいいや~」
ほむら「もうまどかのパンツいらないわ~」
さやか「もう恭介なんてどうでもいいわ~」
マミ「魔女退治とかしなくてもいいよね~」
杏子「生きていくのマジめんどくせえな~」
QB「契約してくれないとめんどくさいよ~」
恭介「バイオリンなんか捨てようかなぁ~」
仁美「正直百合とかどうでもいいですわ~」
早乙女「どうでもいいけど結婚したいな~」
詢子「子育ても仕事もみんな疲れたわ~」
知久「たっくんの世話が大変で困るな~」
タツヤ「馬鹿な大人に合わせる飽きた~」
結論:学生は五月病に気をつけましょう
>>917
重いよ!
>>919
さやかちゃん…
>>919
真理か……
>>916
ほむほむよかったねぇ
>>921
5月病関係ねぇ・・・・・
まどさやは友達じゃないの?
織莉子「吹奏楽部って意外に体育会系じみてるのね…」
キリカ「基礎練とかやる意味が分からないよ織莉子…」
マミ「先輩も厳しいし…」
織莉子「高校って大変ね…」
マミ「暁美さんも魔法少女になるなら、ワルプルギスの夜までに一人前に戦えるようにならないとね」
まどか「てぃひひ、私たちその日サイパンに行く予定だから、頑張ってねほむらちゃん!」
ほむら「えっ」
――――
さやか「ごめん、あたしこの子と組めないや」
ほむら「……!」
さやか「あ、いや、転校生が嫌ってわけじゃなくて、あたしそろそろサイパンに家族旅行に行く予定だから」
ほむら「えっ」
――――
ほむら「あなたが獲物を譲るなんてね」
杏子「仕方ないだろ、あたしそろそろサイパンに行く準備をしないといけないんだから」
――対ワルプルギスの夜
ほむら「私も連れていきなさいよおおお」
QB「ひとりぼっちはさみしいもんね……」
ま た 締 切 か
ぐはぁ
さやか「投票締め切り!」
ほむら「集計してくるわ」
>>917
キリカ「933さん、そんなときのための裏選手権だよ!」
織莉子「まぁ、思ったほど集まらなかったのだけど」
キリカ「別に今からでも構わないさ、後から見て“書きたかったなぁ”ってなったお題で書いて投稿するのもOKさ」
>>916 3 票
>>919 3 票(@)
>>917 1 票(@)
>>921 1 票
さやか「優勝は>>916さん、>>919さんが同着!おめでとー!」
ほむら「それじゃ、最終進行はID:4k2e8Jvc0さんにお願いしていいかしら?」
ほむら「わかったわ。進行役をさせてもらうわね」
まどか「第39回安価で1レス選手権!今回出たお題はこちら!!」
【GW】前スレ>>22
【未放送回「腹パン、腹パン、腹パン、腹パン」】前スレ>>47
【スクリプト】前スレ>>74
【本格ミステリ】>>27
【童謡】>>67
【一部だけ魔女化】>>100
【大学生】>>122
【エヴァンゲリオン 量産機】>>144
【歯についた青のり】>>157
【見えるんだけど見えないもの】>>175
【笑顔】>>193
【ぺん】>>212
【宇宙終了】>>229
【クトゥルフ神話】>>248
【ピンク()】>>264
【覚醒剤】>>285
【日本人】>>302
【後悔】>>320
【眼鏡〇〇(キャラ自由)】>>335
【MMORPG】>>354
【フィニトラ】>>371
【泥棒】>>393
【通学路でセクハラ】>>416
携帯で打ち込むことの難しさを実感した
【やったねたえちゃん】>>436
【大人っぽさ】>>464
【瀕死】>>490
【まどかのクラスにまどかが転入してくる】>>512
【暗殺者】>>542
【シカト】>>565
【古代遺跡】>>587
【野菜サラダが食べられない】>>602
【爆発】>>624
【紀元前】>>641
【ksk】もしくは【リボン】>>664
【日本三景】>>682
【コナンくん】>>702
【LOVE】>>722
【不幸】>>740
【アメコミ】>>759
【肝臓を売る】>>782
【おまる】>>799
【たっくん】>>824
【新型SGを開発。魔力は今までの300倍】>>860
【週間少年ジャンプ的な展開】>>885
【パジャマ】>>908
【5月病】>>937
ほむら「以上の安価先を参考にして、投稿された中から気に入った作品を三つ選んでちょうだい」
まどか「もちろん優勝作品以外にも投票していいよ!」
ほむら「投票時間は長めに22:10までとするわ。途中で落ちたりしないよう保守もお願いね」
まどか「ここまで続いたこのスレを…絶望で終わらせたりなんかしない!」
マミ「…ほら、みんな真剣に選んでるのよ!だからよ!」
ほむら「…『保守』」カタカタターン
ほむら「ここまでで最終投票を締め切るわ。集計してくるから少しだけ待っててちょうだい」
早めの保守
ほむら「最終投票の結果発表よ!」
【最優秀賞】2 票
>>892
【優秀賞】1 票
>>8 >>78 >>82 >>109 >>148
>>217 >>240 >>383 >>404 >>448
>>471 >>499 >>731 >>748 >>768
>>791 >>839 >>841
ほむら「票がかなり割れたわね…それだけ良作が多かったということかしら」
まどか「最優秀賞の>>892さん、そして優秀賞のみなさん!おめでとうございます!!」
さやか「今回は完走できそうだね。いやーよかったよかった」
ほむら「それではこれにて第39回安価で1レスSS選手権を終了します」
まどか「みんなお疲れ様でした!またねっ!」
ほむら「最終投票の結果発表よ!」
【最優秀賞】2 票
>>892
【優秀賞】1 票
>>8 >>78 >>82 >>109 >>148
>>217 >>240 >>383 >>404 >>448
>>471 >>499 >>731 >>748 >>768
>>791 >>839 >>841 (前レス)>>56
ほむら「票がかなり割れたわね…それだけ良作が多かったということかしら」
まどか「最優秀賞の>>892さん、そして優秀賞のみなさん!おめでとうございます!!」
さやか「今回は完走できそうだね。いやーよかったよかった」
ほむら「それではこれにて第39回安価で1レスSS選手権を終了します」
まどか「みんなお疲れ様でした!またねっ!」
乙~
織莉子「参加者の皆様、お疲れ様でした」
キリカ「そしてまだ書き足りないという参加者諸君に“二次会”のお知らせだ」
織莉子「詳しい話はリンク先、SS速報版SS選手権で」
まどか「安価で1レスSS選手権!!」
乙ー
初最優秀賞ばんざい
そしてまどパパゴメン
あああまた間違えてる…
最後の最後ですまん、みんな乙
乙かれなのさー!
今回は最終一票入ったぞー!やったー!
これは乙じゃなくて杏子ちゃんの三節槍うんぬん
初めて一個書いたけど票もらえて嬉しかったよ
1票ももらえねー。次回はもらえるかな
新規もっとこい
今回は優秀賞もらえたけど最優秀が遠い…
また人が増えて活気付くといいなぁ…
う
め
て
ん
て
ー
埋
天
梅
点
でもまぁ、最終的に完走できてよかった。最初落ちたけど、逆にあれだけ早く落ちてくれたのはラッキーだったかも
今回も票なし…か
うん、皆勤賞だけど一回も票貰ったことないぜフヒヒ
うめうめ
>>976
逆にすごいな
うめうめうめてんてー
うめ
>>976
俺なんて誤爆でも票が入ったのに……(最終じゃないけど)
うめ
まどまど
今回はあんまり参加出来なかったけどみなさん乙でした。
うっまれー
あと少し埋め
うめうめ
うめ……うめ……
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