津田「生徒会の皆がメス顔になってる」 (446)
シノ「津田、この資料なんだが」ズイッ
アリア「津田君、ちょっといいかな?」ギュッ
スズ「津田、これ間違ってる」ヒョコ
津田(皆がやたらと近づいてくる……)
津田(というか、七条先輩はともかく皆制服着崩してるし……ってか見えるんですが)
シノ「おい津田、ちゃんと見ろ」
津田(いやだから見れないんだって!)
アリア「津田君?聞いてるの?」
津田(いやあの当たってるんですが!)
スズ「無視すんな!」
津田(なんてとこから顔出してんだよ!)
こんな感じで頼む
津田(これはまた会長が変な提案したのか?)
津田(でも萩村まで……そ、そこで動くな!)
津田「あ、あの、なんか皆さん熱くないですか?」
シノ「そんなことはないぞ?」
アリア「暖房も切ってるしねぇ」
スズ「気のせいよ」
津田「そ、そうですか」
津田(おかしい、いつもの熱いのはアソコだけにしとけ、みたいな下ネタもこない……)
津田「ちょ、ちょっとトイレに!!ガタッ
シノ「そうか、行って来い」
アリア「ごゆっくり~」
スズ「仕事まだあるんだから早くね」
津田「は、はいー……」
津田(おかしい!!トイレに行くのに出しすぎ注意みたいなことも言われない!!)
津田(どうしたんだよ、いったい……)
津田(夢?夢か!)ムニッ
津田(痛いな……)
シノ「津田……その…放課後私の家に来ないか?」
津田「え!?か、会長の家にですか?」
シノ「……嫌か?」
津田「い、いえ!嫌じゃありません!行きます!絶対行きます」
シノ「そうか、では放課後会おう」
アリア「津田く~ん!今日の放課後暇?良かったら遊びに行かない?」
津田「え、えーとその………」
アリア「……ダメ……………かな?」
津田「い、いや!大丈夫ですよ!」
アリア「ふふっ!楽しみましょうね!津田くん!」
スズ「津田、お願いがあるんだけど」
津田「どうした?萩村?」
スズ「今日の夜、一人なんだけど妹と一緒に泊まりに来ない?べ、別に一人だから寂しいとかそんなんじゃないわよ!!」
津田「分かったよ」
スズ「あとで連絡するわ」
津田「しまった………断れなかった………>>20との約束を優先するか」
>>12
お、悪い、任せるわ
風呂に入るし
>>1よ
もしこのスレが落ちても俺がSSを完成させてやる
明日の夜中の0時にもう一度スレを立てる
その時はよろしくな
早めに出たけど、どういう流れになったんだ
kskst
とりあえず>>11の続きから
もし>>12がいるのならば言ってくれ、同時進行なら安価の邪魔しないようにする
シノ「ふー……しかしこれでいいのだろうか」
アリア「私危なかったよー」
スズ「なんで私までこんなこと……」
アリア「あら、結構ノリノリだったじゃない♪」
スズ「そ、そんなことは……」
シノ「これは全員合意の上だ、わかってるだろう!」
アリア「もちろん♪」
スズ「はい……」
数時間前
シノ「そ、それは本当なのか」
コトミ「間違いないです!」
スズ「な、な……」
コトミ「お兄ちゃんは、3人のうち全員に気があります!そしてあわよくばと……」
アリア「でも3人って言うのがなぁ」
コトミ「そこは決めかねてるというか、評価が横ばいと言いますか……」
シノ「なるほど、しかしこれは重要なことだ!津田に男として誤った道を進ませる危険がある!」
スズ「謝ったって……」
アリア「あわよくばハーレムで全員ってことだね♪」
シノ「そうだ!ハーレム状態で子供でも孕まされたら親権問題、相続問題が起きてしまう!!」
スズ「え、そこ?」
シノ「そこでだ、津田には副生徒会長として節度ある行動をt」
コトミ「あの、それなんですが」
シノ「ん?なんだ?」
コトミ「真面目な話、先輩たちが本気で落としに行けばお兄ちゃんは落ちます」
シノ「!」
アリア「あらぁ」
スズ「!?」
コトミ「お兄ちゃんなんて、下ネタなしで、ちょっと積極的にアプローチする女の子なら一発ですよ!」
シノ(難しいな、それは)
アリア(私はそんなに言ってないよね♪)
スズ(あれ、私は、積極性かな……)
シノ「なるほどわかった、ここは津田がそんな感じで簡単に落ちないよう耐性を持たせねばならんな!!」
スズ「あれ、そうなるんだ」
アリア(シノちゃんったら素直じゃないなぁ)
シノ「私たち3人が本気を出し、津田に耐性をつけるぞ!」
スズ「え、私もですか!?」
シノ「当たり前だ!!」
スズ「う……」
コトミ(正直な話スズ先輩は結構リードしてるんだよな……)
アリア「はーい、質問」
シノ「なんだ、アリア!」
アリア「本気を出して津田君が本当に落ちたらどうすればいいのかな?」
スズ「!?」
コトミ(おや、流れが……)
シノ「そ、それは各人の判断にだな、その津田とそういう関係になったら、や、やはり祝福せねばならん!」
スズ「れ、恋愛はその禁止なのでは!」
シノ「じゅ、純粋な健全で男女交際ならばそれはいいのだ!!」
アリア(日本語滅茶苦茶だよ、シノちゃん♪)
シノ「よし……やるぞ!!」
スズ「本当にやるんですか……」
アリア「あれ?スズちゃんは津田君に興味なし?」
スズ「そ、そうじゃなくて、津田に悪いというか……」
シノ「それは違うぞ!!本気で落としにかかって恋愛関係になるのだ!何が悪いことか!!」
スズ「な、なるほど」
アリア「よーし、じゃあ頑張ろうかな、シノちゃん、今だけ制服着崩していいかな?」
シノ「許可する!!」
アリア「それじゃあスカートから……」
シノ「わ、私も少しは着崩してみるか……」
コトミ「スズ先輩はお兄ちゃんが座ったらこの辺から顔を出してみてください」
スズ「そんなの、何か意味があるの?」
コトミ「あります!」
シノ「下ネタ禁止!下ネタ禁止!!生理用品!ダメ絶対!」
アリア「ちょっと見えすぎかなぁ?」
スズ「こ、こう?」
コトミ「そうです!呼吸に合わせて少し動いてですね……詳しくはメモに書いておきますね!」
現在
シノ「津田め、かなり動揺してたな」
アリア「顔赤かったねぇ」
スズ「は、恥ずかしかった……」
シノ(私のことをだいぶ見てたな、なるほどこれがギャップ萌え!)
アリア(津田君ったら、気付いてないと思ってるのかなぁ?あんなに視姦されちゃった♪)
スズ(私のこと気になってくれてるのかな……)
シノ「よし、次の作戦に移るぞー!」
アリア「おー!」
スズ「えっと次は……」
ごめん、飯
書き溜め有りみたいだし許す
ただいま
>>35
書き溜めじゃなくて、書いては考えって感じでやってる
長いから分けて投下してるけど
キャッキャッ
生徒会室の前
津田(なるほど……そういうことか……)
津田「まったく、人をおもちゃみたいに!」
ナルコ「ホント、ひどい話ねぇ」
津田「せ、先生!」
ナルコ「しっ、聞こえるわよ!もっと小声で耳元でぇ……」
津田「小声にしますから離れてください」
ナルコ「さておき、このままでいいの?男としてさ」
津田「それは……でもやめさせるくらいしか……」
ナルコ「これが草食系ってやつなのかねぇ」
津田「すみません……」
ナルコ「そこでいいものがある!」
津田「なんですか?」
ナルコ「草食系の男子も途端に超肉食系に!性欲にまみれたモンスターになるというばいあg……ビタミン剤だ」
津田「誰かこの人捕まえてー」
ナルコ「まあ試しにほれ」ポイッ
津田「ん!?ちょ!なんてもの口に、げほっ!!飲んじゃったじゃないですか!!」
ナルコ「まあまあ、で、どうよ」
津田「……んー……」
ナルコ「やっぱパチモンかー?1000円だもんなー」
津田「それは明らかに偽物でしょ」
ナルコ「あ、やっぱ?」
津田「そりゃ……」
ナルコ「どうした?」
津田「いや、なんでもないです、いいから先生は仕事してください」
ナルコ「はいはい、肉食系の津田に襲われるの期待したんだけどなー」
津田「働け社会人」
ナルコ「はいよー」
津田(まったく先生には参るな……襲うわけないって……)
津田(……やるなら初物でしょ)
ガラガラ
スズ「遅いわよ」
津田「ごめんごめん」
シノ「珍しいな、津田はそうr……早々に帰ってくると思ったんだが」
津田「ちょっとクラスのやつと話しちゃって」
シノ(危ないとこだった……)
津田(会長もう少し頑張ってくださいよ、あと胸元それだけだと見えないですよ)
アリア「じゃあここの続きなんだけどね」ギュッ
津田(さすが七条先輩、動揺がないというか、でもそんなにくっついていいんですかねー)
津田「せ、先輩ちょっと近いですって!」
アリア「そんなことないよぉ」
津田(さっきまでの津田タカトシとは違うんですよ?)
スズ「む……、津田こっちも」クイクイ
津田「ん、どこ?」
津田(袖を掴んで引っ張るなんて、妹の作戦もベタというか、……まあアリだけど)
シノ「おい!津田!こっちを見ろ!!」
津田(会長、ストレートすぎます)
津田(さてと、ここはじっくりいきたい、なるべく時間をかけて確実に)
アリア「ん?どうしたのかな?」
津田(やはり余裕そうな七条先輩か、この遊びが今日だけで終わらせないためには会長からか……)
津田(ここは誰をやるかを慎重に……)
津田(なんだろう、安価……で……決める……?)
アリア「津田くんー?」チラッチラッ
津田(いや、我慢できねーわ)
津田「七条先輩、これって備品の数間違えてません?」
アリア「ん?あれホントだぁ」
津田「よければ一緒に備品室で手伝ってほしいのですが……」
アリア「うん、いいよぉ」
シノ「な、なら私も!」
津田「会長はこっちお願いします、萩村もちょっとの間だから頼むよ」
スズ「……仕方ないわねー」
津田「じゃあ行きましょうか、資料は持ちますので」
アリア「うん、じゃあちょっと行ってくるね」
シノ「お、おう」
ガラガラ
シノ(まずい、リードされてるのではないか!?)
スズ(どうしよどうしよどうしよ)
シノ(見に行きたいが……)
スズ(本気ってバレる……)
シノ&スズ(う、動けない)
シノ「い、いやーアリアはさすがだな」
スズ「津田も単純ですよねー」
ハハハ…
備品室
アリア「ホコリっぽいねー」
津田「ですねー文化祭以来誰も入ってないでしょうし」
アリア「さて、どこかなー」
津田(鍵を……っと)ガチャ
アリア「あ、これかも?」
津田「そうですね、その奥の……」
アリア「これかー、あ、えーっと……」
津田「……七条先輩、あんまり背伸びすると見えちゃいますよ?」
アリア「え、あ、もうーダメだぞー見ちゃー」
津田「無理ですよー、だってもう見せてるようなもんじゃないですかー」
アリア「あれ?もしかしてバレちゃってる?」
津田「なんのことですか?」
アリア「え、うーん、なんでもないよー」
津田「そうですか、そこの数なんですけど」
アリア「あ、待ってね、えーっと」
アリア(ここで落としちゃってもいいのかなぁ、でも二人に悪いしなぁ)
津田「そこじゃないですよ、その右です」
アリア「ん、これね、えっとにー、しー……」
津田「……」
アリア「えっと、じゅう……」
アリア(あれ、なんか津田君近い?)
津田「奥にも隠れてますよ?」ピタッ
アリア「う、うん、そうだね」
アリア(あれ、やっぱり……)
津田「先輩……いい匂いですね」
アリア「つ、津田君?もうどうしたのかなー?」
津田「どうもしてないですよ、ただ感想を言っただけで」サワッ
アリア(え、髪触られて……きゃっ!)ガッ
アリア「あの、津田君?は、離してくれるかな?」
津田「なんでですか?」
アリア「えっと……」
アリア(ど、どうしよう、これが落ちたってことなの?でも津田君怖い……ごめんね、シノちゃん!)
アリア「あ、あのね、今日様子とか格好が変なのはね!」
津田「知ってますよ、僕を落とすゲームなんでしょ?」
アリア「えと、ゲームというか……うん、ごめんね、だから……」
津田「そんなこと関係ないんですよ……」ガシッ
アリア(いやっ!胸に!?)
アリア「つ、津田君!からかって悪かったから!その!」
津田「もう我慢できないですって、さっきからブラも見えまくって、腕にずっと当たって……」
アリア「いやっ、揉んじゃ……」
津田「先輩、今日はちゃんと穿いてるんですね」スッ
アリア「そこはダメ!!」
津田「ほら、胸がお留守ですよ」
アリア「やっ、んっ……つ、津田君、誰にも言わないから、ね?」
津田「いいですよ、言っても、言えたらですけどね?」
アリア「んっ、だめ、手いれちゃ……」
アリア(怖いよ、シノちゃん……助けて……、でも気持ちいい……)
津田「先輩は前と後ろどっちがいいんでしたっけ?」
アリア「そ、そんなこと」
津田「いつもよく自分で言ってるじゃないですか、後ろも開発してるんでしょ?」サワッ
アリア「っ……」
津田「やっぱり弱いんですね」
アリア「そんなこと……」
津田「まあ、それよりも……こっちをいただきますけど」グイッ
アリア「え?……んっ!!!?」
津田「……」チュッ……レロ……
アリア(う、うそ、キス……されてる……)
アリア(舌が……津田君が私に……キスって……こんなにキモチイイの……?)
アリア(嫌じゃない……でも……こんなの……んっ!?唾液!?……おいしい……)
津田「……ん」プハァッ
アリア「あ……あ……」ダラッ
津田「あんなに色々言ってた割に、可愛いですね、反応」
アリア「つ、津田君……」
津田「どうしました?……したいならまだしてあげますよ?」
アリア「……」コクン
チュッ……
津田「ふぅ……」
アリア「はぁ……はぁ……」
津田「キスだけでこんなになって、やらしいですね、先輩は」
アリア「……」
アリア(シノちゃん、スズちゃん、ごめんね、私……)
津田「さて、じゃあ二人に報告しますか?」
アリア「……い、言えないよ……」
津田「黙ってるんですか?」
アリア「う、うん……その、津田君は……」
津田「まああんまりバレるのは困りますけどね」
アリア「そうじゃなくて、津田君は私のこと……」
津田「ん?あぁ、別に好きとかわからないですよ」
アリア「そんな……」
津田「男子高校生にあんな誘惑して、それは先輩たちが悪いですよね?」
アリア(あ……そっか、私が悪いのか……)
津田「でも嫌いじゃないです、だからこれから徐々に、ね」
アリア「う、うん……」
津田「じゃあ会長たちにはバレないように、ゲームもまだ続けましょうか」
アリア「そ、そうだね、それがいいよね」
津田「じゃあ戻りましょう」
アリア「……あの最後にもういっかい……」
津田「しょうがないですね……」
アリア「んっ……」
スタスタ
!?
津田(あれ、僕は何を……)
アリア「ど、どうしたの?戻ろ?」
津田「は、はい」
津田(生徒会室に戻ってる……、なんで?
津田(いや、それより、七条先輩が顔がエロすぎる)
津田(なんだ、なんだ。これも落とす作戦なのか?強烈すぎるだろ!!)
アリア「あの……」
津田「は、はい!?」
アリア「ついたよ?」
津田「そ、そうですね」
アリア(バレないように……バレないように……)
これ長くなるわ
生徒会室
シノ「お、おそいぞ!」
スズ「そ、そうよ!!」
津田「すみません、結構多くて」
シノ「アリア!今日は多い日……いやなんでもない」
スズ(あちゃー……あれ?ツッコミなし?)
スズ「……先輩?」
アリア「ど、どうしたの?」
スズ「いえ、先輩なんか顔が赤い気が……」
アリア「気のせいだよー、ね、津田君」ギュッ
シノ(いかん!先を越される!!)
シノ「おい、津田!!」
スズ(まだ続けるのか……、七条先輩くっつきすぎ……)
津田(あれ、これまだやるのかな、なんか記憶が……)
下校時
津田「それじゃあ皆さん、また明日」
スズ「お疲れ様ですー」
シノ「気を付けて帰るのだぞ!」
アリア「……またね」
シノ「しかし津田もなかなか落ちないものだ、明日からは普通に……」
アリア(……それはダメ……)
アリア「も、もう少しやってみようよ、シノちゃんもそのほうがいいんじゃない?」
シノ「そ、そんなことはないぞ!!……だが、まあバレてないようだしな……」
アリア(ごめんね、シノちゃん)
タカトシ自室
津田「なんか今日は疲れたな……」
津田(しかし、記憶が曖昧な……)
津田(確か……先生に……、あの薬……)
津田(いや、まさか、AVじゃあるまいし)
津田(まあ明日確認してみよう)
多分今日中には終わらないんだ
翌日
アリア「あ、津田君……」
津田「七条先輩おはようございます」
アリア「あの……今日は……その……」
津田「すみません!遅刻しそうなんでまたあとで!!」
アリア「あ……」
アリア(津田君……おトイレ……行こうかな……)
昼休み
職員室
津田「あ、先生!」
ナルコ「お、どうした、性少年」
津田「字が違います、じゃなくて!昨日の薬!」
ナルコ「薬?あーあれか?いやー悪かったよ、まあ偽物だったみたいだし」
津田「まだ持ってますか?」
ナルコ「あるぞ、ほれ」
津田「んー……」
津田(やっぱ偽物だよな、これ、ウサギ、ウマエキス……?)
ナルコ「あ、なんだ意外とはまったか?私も飲んだけどうまいんだよな、これ」
津田「いや、別に……」
ナルコ「ほれ、ちょっと分けてやるよ」
津田「え、い、いらないですって!」
ナルコ「まあまあほれこの瓶だ、え、あ、教頭、な、何も渡してないですよ」グイッ
津田(追い出された……しかも、これ……)
津田(一粒飲んでみるか)
津田(やっぱり何も……!……)
アリア「津田君?津田君?」
津田「……先輩?」
アリア「どうしたの?こんなとこで……」
津田「いえ、別に……」
アリア「そう?ならいいんだけど」
津田「それより……ちょっと来てください」
アリア「え、……はい」
生徒会室
アリア「いやっ、んっ、だめ……」
津田「こんなに尖らせて何がダメなんですか?」
アリア「おかしく……あんっ……!!」
津田「昨日何回自分でしましたか?」
アリア「それは……」
津田「あ、したんですね」
アリア「え、そ、その、んんっ!!」
津田「ほら、言わないとやめますよ」
アリア「4回!4回しちゃったの……」
津田「それと学校で1回ですか?」
アリア「どうして、それ……ふぁっ!」
津田「なんだやっぱりしたんだ」
アリア「津田君見たらその……思い出してぇ……っ……」
キーンコーンカーンコーン
津田「時間ですね、じゃあ先輩、放課後に」
アリア「え、待って……あ……津田君」クチュ
おかしい、こんなエロ多くする予定じゃなかった
5限目 授業中
津田(さて……あとで……、!……)
津田「あれ?」
先生「どうした?津田?」
津田「え、あ、なんでもないです!」
津田(なんで授業中?あれ?)
津田(さっき職員室に……、ってか俺なんだ、いい匂い?)
放課後
津田(おかしい、やっぱおかしい……)
津田(この薬のせい……?)
津田(んーただのビタミン剤だよなー)ドガッ
クラスメイト「お、わりぃわりぃ」
津田(ん!!やばっ飲んじゃったよ……)
津田(ま、いいか)
生徒会室
津田「おつかれさまでーす、って萩村だけか」
スズ「会長たちは遅れるってさ」
津田「ふーん……!……」
スズ「津田?どうしたの?津田?」
津田「あー大丈夫、大丈夫」
津田(さて……)
スズ「暇ね」
津田「あぁ」
スズ「どうしたの?なんか機嫌悪くない?」
津田「……心当たりくらいあるだろ」
スズ(……やば、これバレてる、ってか本気で怒ってる……?)
スズ「えっと、もしかして昨日の……」
津田「気付かないとか思ってたわけ?」
スズ「いや、その……ごめん、言い訳できない、ごめん」
津田(あー可愛いわー、なにそのショボン顔)
津田「一応さ、俺も男だし、ちょっとね」
スズ「うん、気を付ける、だからその、え?」ガシッ
津田「責任とってくれるわけ?」
スズ「せ、責任?」
津田「俺さ、昨日本気で萩村のこと……」
スズ「え、ほ、本当に?」
津田「でも遊びだったんだろ?」
スズ「それは……そうだけど……違う!私は!」
津田「だからさ、責任とってよ」
スズ「責任ってどうやって……」
津田「一度だけキスしてくれる?」
スズ「え!?な、なに言ってるのよ!!」
津田「萩村はさ、俺のこと嫌いなの?」
スズ「それは……」
津田「だから、さ」グイッ
スズ「え、あ……」チュッ
スズ(しちゃった……キス……ファーストキス……こんな……津田……)
津田「ごめん、やっぱり嫌だった?」
スズ「……そ、そんなことない!私はその……津田のこと……」
津田「じゃあもう一回、いいかな?」
スズ「……うん」
スズ「んっ……はぁ……」
津田「可愛いな、萩村は」ナデナデ
スズ「ば、ばか!///」
津田「本当は前からさ……」
スズ「津田……」
津田「いや、なんでもないや」
スズ「むー言いなさいよー!」
津田「言ってほしい?」
スズ「な、な、な……」
津田「冗談だよ」
スズ「むぅ……」
津田「あのさ、萩村……」
スズ「ん?」
津田「その、キスしたらちょっと我慢できないというか……」
スズ「え?……これ……」
津田「ちょっとおさまらないというか」
スズ(これってあれだよね、ぼ……そ、そうだよね、男子だもんね……)
スズ「あの……どうすればいい……?」
津田「……ちょっと机の下潜ってくれる?」ニヤッ
スズ「こ、こう?」
津田「うん、その驚かないでよ?」
スズ「へ……?」
津田「よっと」ボロン
スズ「ひゃあっ!!」
スズ(え、嘘、こんな?日本人の平均は確か……え、無理、無理だって!)
津田(すごいな、あの薬の効果か)
津田「ごめん、びっくりした?」
スズ「……う、ううん、別に?」
津田(そんなこと言って釘づけですけどね)
津田「あのさ、……その手とかで……」
スズ「え、う、うん……こ、こう?」シコ シコ
津田「うん、あー……」
スズ(気持ちいいのかな……)
津田(ぎこちない感じやばいわー手冷た……)
スズ(これでいいのかな……、えっと……会長たちの話は……)
シノ『やはり手コキよりも髪だな』
アリア『そうだね、髪だねぇ』
スズ(む、無理!!)
>>150
完全にこれの影響だわ
ベタでごめんね
アリア『でも、やっぱり口が衛生的じゃない?』
シノ『それは違うぞ!終わった後に口から垂れてしまう!』
津田『そういう心配!?』
スズ(口で……、よし!)
スズ「……んっ」
津田「萩村っ……」
スズ「ふもひいい?」ジュポジュポ
津田「うん、……いいよ、萩村……」
スズ(喜んでくれてる……もっともっと……)
津田(まさか、いきなり咥えられるとは……萩村恐ろしい子!)
スズ(臭いとかすごいけど……気持ちよさそうな顔……可愛い……)
スズ「んっ……んんっ……」
津田(やば、イキそう)
津田「萩村……そろそろ……」
スズ「いいひょ、んっ、出しても……んん!」
津田「……出るっ!!」
スズ「んっ!!!……んっ……」
スズ(出てる……苦しい!!でも……)ゴクン
津田「はぁ……はぁ……」
スズ「ん、気持ちよかった?///」
津田「う、うん……」
津田(やばい、はまりそう……)
スズ「綺麗にするね」ペロ
津田(おぉぉぉ……)
やばいなーそろそろ寝ないとまずいぞ
シノ「待たせたな!」
アリア「ごめんね、遅くなちゃったよぉ」
スズ「お、お疲れ様です」
津田「……お疲れでーす」
シノ「どうした、津田!元気がないぞ!そんなことじゃ……ゴホン」
津田(……なんだこの脱力感は……あと萩村の顔がさっきまでエロかったんだけど!?)
津田(あれぇ……これやっぱあれですよね……薬のせい……)
シノ「どうした、萩村、今日は一段と小さくなってるぞ!」
スズ「え、そ、そんなことないですよ!」
津田(キレが悪い……)
スズ「そうでしょ?津田」
津田「う、うん」
シノ「よし、じゃあ今日も頑張っていくぞ!」
数十分後
アリア(どうしよ、津田君の近くやっぱりドキドキするよぉ……)
スズ(私ってばなんてことを……でも……)
アリア&スズ(もっとしたい……)
シノ「ふむ……、やはり男子トイレの数の不満が多いな」
津田「少ないですからねー圧倒的に」
シノ「なあ、アリア」
アリア「え、あ、なに!?」
シノ「どうしたんだ、昨日から」
アリア「んーちょっと、風邪気味……かも?」
予定より短めにして、さっさと終わらせることもできる
シノ「いかんな、今日は早めに上がるか?」
アリア「ううん、大丈夫、ちょっと保健室に行こうかな?」
シノ「そうか、なら津田、ついて行ってやれ」
津田「え、あ、はい」
スズ「わ、私も行きます!」
津田「え、大丈夫だよ、一人で」
スズ「やっぱりその……心配だし」
シノ「確かに送り狼になっても困るからな!」
津田「何でそういう発想を……って、あれ?」
アリア「……」
スズ「……」
保健室
津田「すみませーん、あれ、先生いないや」
スズ「私探してくる」
津田「頼むよ、先輩はベッドに」
アリア「うん……」
津田「大丈夫ですか?」
アリア「……うん、ごめんね……」
津田「いえ、気にしないでください」
アリア「津田君……私ね……」グイッ
津田「え、先輩?」
アリア「もう……」
津田「いや、あれですか、昨日の遊びの続きですか?」
アリア「違うよ!!私……」
津田「……あの、俺昨日……」
スズ「よんできましたー」
アリア「!あ、ありがとう、スズちゃん」
津田「あ、……じゃあ戻りますね」
アリア「うん……」
正直ね、エロいらないならもう終わらせることは可能だけど
俺は書きたい
帰宅中
アリア「今日はごめんね」
シノ「うむ、まあしっかり休むんだぞ」
津田「お大事にしてくださいね」
津田(俺もあれなんだよな……どうするかな、誰かに相談……)
スズ「じゃあ私たちも帰ろうか」
津田「ごめん、ちょっと会長に相談があって」
スズ「え……」
シノ「ん?そうなのか?」
津田「あの少しだけいいですか?」
シノ「構わんぞ?」
津田「ごめん、萩村、今日は……」
スズ「……仕方ないわね!じゃあまたね!」
津田「うん、また」
シノ「気を付けてなー」
スズ「……バカ」
公園
シノ「それでなんだ?相談とは」
津田「あの、これなんですけど……」
シノ「ん?薬か?」
津田「昨日横島先生にもらって……」
シノ「なに?なんて麻薬の売人よりも危険な人物から薬をもらうな!!」
津田「いや、申し訳ないです」
シノ「まさか飲んではないだろうな?」
津田「それが……」
シノ「……飲んだのか」
津田「えっとーまあ事故で……」
シノ「それでなんともないのか?」
津田「うーん、多分……でもなんか記憶があいまいで……」
シノ「いかんな、それは」
津田「まずいですよね」
シノ「ふむ……体はなんともないのだな?」
津田「はい、多分、どちらかというと良好です」
シノ「よし、飲んでみろ、私が確認してやろう」
津田「え、でも……」
シノ「まずかったら、すぐに病院に連れて行く」
津田「……信じますよ?」
シノ「あぁ、私を信じろ!」
津田「では……」ポイッ
シノ「どうだ?」
津田「んー……やっぱりなんとも……!」
シノ「津田!?おい、津田!!」
津田「だ、大丈夫です」
シノ「本当か?痛くないか?」ペタペタ
津田「大丈夫ですって」
シノ「熱は、ないな」ペタ
津田「会長、そんなに触ると……」
シノ「え?」
津田「興奮しちゃいますよ」グイッ
シノ「んんっ!?」
津田「んっ……」
シノ(一体何が!?これは……まさか……キス1?)
シノ(薬の影響で暴走してるのか?……津田……ん……)
津田「会長……」
シノ「つ、津田……やめるんだ、君は薬で……」
津田「……」
シノ「ん!!!」
シノ(また……ダメだ……私は……こんな初めては……でも……)
シノ「はぁ……はぁ……」
津田「会長、すみません、その……我慢が……」
シノ「やはり危険か……」
津田「気持ちが……おさえきれなくて……」
シノ(気持ちが……いかん、私は何を……しかし……)
津田「やっぱりこの薬のせいですよね、……捨てたほうが……」
シノ「ま、待つんだ」
津田「え?」
ごめん、まだ寝ないけどちょっと離席しないと
1時近くには戻る
あれ、なんかIDおかしいな
ID:KD1S2EIy0も自分だから
シノ「まだどんな影響が出るのかわからん、解毒する場合にも元の薬があったほうがいい」
津田「そうですか?」
シノ「あぁ、ただ、そのなんだ、飲むのはなるべく私が見てる前で、だな……」
津田「でも、会長にひどいことを……」
シノ「可愛い後輩のためだ、私はかまわん。それに……嘘はないんだよな?」
津田「嘘?」
シノ「その、そういうことをする気持ちと言うか……」
津田「……はい、ないです」
シノ「そ、そうか」
シノ(すまん、アリア、スズ、私は……私は……津田のことがやはり……)
津田(会長……ちょろいですよ)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
シノ「まだ効果は続いてるか?」
津田「はい……」
シノ「その……いいぞ、もっとしてくれ」
津田「会長……会長……」
シノ(耳元で……あぁ……)
津田「……ん?あれ?いったい……」
シノ「気付いたか?」
津田「あれ、僕は、……あ、薬、どうでしたか!」
シノ「影響はまだわからんな、もう少し試す必要がありそうだ」
津田「そうですか……」
シノ「ただし危険だから私の前だけ飲むように」
津田「わかりました、約束します」
シノ(……私は悪い子だ……)
アリア「んっ……んっ……!!」ズポズポ
アリア(津田くんっ……津田くんっ……!!)
スズ「……ん……ここをこうかな……」
スズ(もっと勉強して……でも眠い……zzz)
シノ「調べてもどう考えても偽物だが……1日3錠まで……一回につき1錠か……」
翌日 朝
コトミ「おにいちゃーん!!朝だよー!!」
津田「うーん……もう少し……」
コトミ「もう……なにこれ、薬?」
コトミ「風邪とかかな?忘れないようにちゃんと飲ませてあげないと」
コトミ「ほら、おにいちゃーん、お薬だよー」
津田「うーん……」
コトミ「あーん」
津田「うぅ……あーん……」
コトミ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
コトミ「はいはーい、いちーにーさーん、……あれ?何錠いるんだろ?まあだいたい3錠くらいだよね」
津田「ん……ごくん……」
コトミ「ほら、起きて起きて」
津田「」
コトミ「お兄ちゃん?きゃっ!」グイッ
津田「じゃあ行ってくるよ、遅刻するって連絡しとくから」
コトミ「はぁ……はぁ……はぁ……」
ごめん寝ないとダメだ、エロも適当になってる
明日続き書いてもよかですか
よし、許そう
これでよいかな?
スレ落ちてたら立て直します
明日は帰りは早くても20時近く
スマホから書きたかったがさっき試したらアクセス規制されてた
スマホ規制マジだったんだなざまぁwww
では寝ます
なるべくウオミー出したいけど、原作読んでないからいまいちキャラがつかめないんだ、すまん
津田「実は横島先生がドストライクだなんて言えない」
通学路
津田(まだ効果が切れない……どうしたんだろう……というか、全然おさまらない……)
津田(やばい……さすがに妹にあれ以上できなかったし……)
津田(なんとか、しかしその辺の子に手を出したら捕まる可能性が……)
津田(というより、あれ、なんかいつもの違う感覚……あー……)
スズ「津田?津田!」
津田「萩村……」
スズ「どうしたの?さっきから呼んで……」
津田(どうする、人が多いけどやるか、ヤリタイ、いや、落ち着け、ヤリタイ)
スズ「ほら、急がないと今日は生徒会で校門に立たないと」
津田「あ、ああ、そうだね」
ただいま、腹減った
スズ「最近は朝寒いわねー」
津田「そ、そうだね」
津田(ダメだ、気を抜いたら体が動こうとする……)
スズ「あの、さ、ちょっとだけ手握っていい?」
津田「え、あ、うん」
スズ「へへ……」ギュッ
津田(あーーーー、その手でこっちも握ってくれえええええ)
津田「う……お、落ち着け落ち着け……」
スズ「津田?」
津田「な、なんでもないよ」
津田(やっぱり今日は何かおかしい……、というより、なんで萩村と自然に手握ってるんだ、あれ?)
校門前
シノ「遅いぞ、2人とも」
津田「あーすみません……」
アリア「大丈夫だよ、大半はこれから登校だからぁ」
スズ「腕章、腕章と……」
津田(だいぶ落ち着いてきたかな……)
アリア「津田君?おはよぅ」チラッ
津田(この寒いのにそんなに胸元をおおおおおお、……据え膳食わぬはなんとやら……)
まだ残ってたのかイヤッホウッ!!
シノ「そこ!寒いからといってスカートの下にジャージを穿くな!!」
スズ「はーい、そこの男子、シャツ出てる」
アリア「おはよぅ、はい、おはよぅ」
津田「寒い……」
シノ「こら!副会長がそんなこと言うな!」
津田「す、すみません」
シノ「まったく、……む!そこ!エロ本が見えてるぞ!!SMは禁止だ!」
スズ「え、他はいいの?」
津田「……さすが七条先輩、全然気付かれないですね」
アリア「……もう、無理だよぉ……」
数十分前
アリア「おはよぅ、……っ!」
シノ「どうした?」
アリア「ううん、なんでもないよぉ」
シノ「そうか、おい、そこ!」
アリア「津田君……、何を……」
津田「いいから、バレますよ?」スッ
アリア「え、……そ、そこは……」
津田「寒いのに穿いてないんですね」
アリア「だめ……おしりは……」
津田「頑張って耐えてくださいね」
はよ
アリア(落ち着いて、平静に……っ!指が……)
アリア(こんなの、今までだって一人で……あっ……入ってぇ……)
アリア(動いてるよぉ……笑顔で……えが、っ!……)
アリア(バレてないよね?……あの子すごい見てる……津田君くっつきすぎだよぉ……)
アリア(はぁ……指いいよぉ……もっとぉ……あれ?やめちゃうの?)
アリア(やめちゃ……抜かないで……おねが……いいいいいっ!!」
アリア「んぁ!」
生徒A「えっ!?」
アリア「あ、えと……」
津田「おはようございます」
生徒A「あ、はい、おはようございます……?」
津田「危なかったですね」
アリア「急に入れちゃ……っ!」
津田「ほら、まだまだホームルームまで長いですよ?」
アリア「お、おはよぅ……」
スズ(津田のやつ、なんであんなに七条先輩にくっついて……)
アリア(どうしよぅ、もう前もびちゃびちゃ……)
アリア(垂れちゃう……ぁ……人におしりいじられるのって……癖になるぅ……)
アリア(絶対変だよね……顔赤くないかなぁ……んっ!)
カエデ「ちょっと!!」
アリア「!!」ビクッ
シノ「ん?どうした?」
カエデ「どうして服装検査してる生徒会が着崩してるのよ!」
アリア「え、あ、これ……」
スズ(あーそういえば、あれ続いてるんだっけ)
シノ「これはだな!制服は着崩すとこれだけだらしないということを実践しているだけだ!!」
カエデ「な、なによ、それ」
シノ「断じて誰かの気を引くための、ビッチ的行動ではない!!」
スズ(この人は……)
アリア「そ、そうなの、だから今日は許してね」
カエデ「なんか納得できないけど……とにかくそろそろ終わりにしましょ」
シノ「うむ、そうだな」
津田「寒かったー」
シノ「ええい、だらしないぞ!まったく!」
アリア「……」スタスタ
カエデ「まったく生徒会は相変わらず……ん?水……?」
ほ
アリア「津田君、あの……」
津田「あー、すみません、遅刻しちゃうんで」
アリア「でも、その……」
津田「アリア先輩、すごいエロくてかわいかったですよ……」ボソッ
アリア「え、……あ、名前」
津田「じゃあまたあとで!」
アリア「う、うん……アリアって……えへへ……もっと頑張ろうかな……」
魚見「ま、私には3人とも敵わないんですけどね?」
シノ「おい、津田」
津田「はい?」
シノ「ちょっといいか?」
津田「あ、はい、ごめん萩村先行ってて」
スズ「え、あ、うん」タタッ
津田「会長?どうしました?」
シノ「あれから、影響はどうだ?」
津田「あぁ、平気ですよ平気」
シノ「そうか?しかし……」
津田「心配してくれてありがとうございます、会長」ボソッ
シノ「っ!こらっ、耳元で……」
津田「でも、あの……、実はちょっと苦しくて……」
シノ「苦しい?苦しいとは、まさかあれか!」
津田「ええ、今回はツッコミなしで、それです……」
シノ「お、おぉ……そ、そうか……」
津田「ちょっと怖くて、その自分でできなくて……」
シノ「な、なるほど、それはやはり年頃だ、つらいんだろう?」
津田「いや、なんかすみません……、俺行きますね」
シノ「ま、待て、ちょっと来い」グイッ
津田「え、どこに行くんですか?」ニヤッ
女子トイレ 個室内
津田「い、いいんですか、こんな」
シノ「ここは滅多にこないから大丈夫だ、おすすめスポットだぞ」
津田(この人は……って突っ込まないといけないような……いや、そんなことより……)
津田「あの、ホントにいいんですか?」
シノ「いいと言ってるだろ、ほら早くしないか」
津田「はい、じゃあ……」ボロン
シノ「!!」
シノ(き、聞いた話を考慮してもこれは予想外な……く、薬の影響か……)
津田「あの……」
シノ「う、うむ」
シノ(そうだ、私は何を今さら恥ずかしがってるのだ……)
シノ「……」ペロ
津田「っお!」
シノ「ん……ん……」ペロペロ
シノ(確かこう舐めて……手でこすりながら裏を……)
津田「か、会長、そこは……」
シノ「き、気持ちいいか?」シコシコ
津田「は、はい」
津田(萩村と違って知識がある分すごい……あー髪にかけたいな……)
シノ「そ、それじゃあ……んっ!」ジュポ
津田「はぁ……はぁ……」
シノ「んっ!……ん!……ん!」ジュポジュポ
シノ(熱い……感じてるのだろうか……頑張らないとな……)
シノ「……ん……ん……」ジュフ ジュプ
津田(やばい、本当に溜まってからもう……)
津田「か、会長、俺……」
シノ「……」ズュゥゥゥ
津田「っ……はっ……!」
シノ「んんんっ!……ゴホッ!」
津田「か、会長……、すみません、俺……」
シノ「いいんだ、すまない、全部飲めなかった……」ダラッ
津田(会長……なんて……ダメだけど……身体が……)
津田「……か、会長……」グイッ
シノ「つ、津田?んっ!!んっ!ん!」ズポッズポッズポッ
シノ「お、おさまったか……」
津田「す、すみません!俺……」
シノ「いいんだ、お前なら嫌ではない」ナデ
津田「か、会長……」
シノ「その……名前で呼んでくれ……」
津田「し、シノ先輩……」
シノ「……1限目はサボるか……?」
津田「はい……」
津田(結局6発も出してしまった……、しかし、おかしい、まだ効果が切れないというか、意識はあるのに身体が……)
津田(あーでも会長エロかったなぁ……)
スズ「津田、大丈夫?」
津田「あぁ、うん、ちょっと仕事つき合わされちゃって」
スズ「なら、いいけど……」
津田「どうした?」
スズ「……ちょっと寂しかった」
津田「萩村……」ナデナデ
スズ「ちょ、ちょっと!ここ教室!!」
津田「ごめんごめん」
津田(やっぱ合法ロリも最高です)
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