安価は1つだけ予定
コナン「マジかよ博士!」
コナン「で?どうやって使うんだ?」
阿笠「捕まえたい人間に投げるだけじゃ」
阿笠「ただし弱らさなくてはいかんがのう」
コナン「捕まえられた人間はどうなるんだ?」
阿笠「モンスター化し、属性がつき、主人の言うことをなんでも聞く忠実なしもべとなるんじゃ!」
コナン「すげえ!」
阿笠「新一にはこの街の人間を捕まえてこの機械にデータを送って欲しいんじゃ」
コナン「任せとけ博士!」
阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞい!」
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コナン「よーし誰から捕まえようかな」
光彦「あ!コナン君じゃないですか」
コナン(光彦!よーしこいつで試してやる キック力増強シューズで...)シュィィィン
光彦「コ、コナン君...?」
コナン「死ね!」バキィ!
光彦「ぎゃあああ!」
コナン「おら!おら!」ガッガッ
光彦「ぎゃ!」
コナン「よーし麻酔銃で...」プス
光彦「zzz...」
コナン「いけ!モンスターボール!」
ポン!コロコロカチッ
コナン「光彦ゲットだぜ!」
コナン「そういえばモンスター化するとか言ってたな どれ」ボム
ミツヒコ「ミッツー!」
コナン「顔は光彦のままだが50cmくらいに縮んで尻尾が付いたな」
コナン「なんかほっぺだけ赤いし全体的に黄ばんで見てて不愉快だ」
コナン「ん?博士から貰った機械が...」
ミツヒコ
ネズミポケモン
タイプ 電気
特性 自然回復
コナン「電気タイプ?そういえば属性がつくとか言ってたな」
歩美「あ!コナン君!」
元太「うな重」
コナン「あ!デブと歩美ちゃん!」
コナン(よーし次はこいつらを...)
歩美「なにこの黄色いの気持ちわるーい」
コナン「ミツヒコ!電気ショックだ!」
ミツヒコ「ミッツー!」バリバリ
歩美「きゃあああ!!!」
元太「ぎゃあああ!!!」
コナン「いけ!モンスターボール!」
コナン「よっしゃ!二体一気にゲットだぜ!」
阿笠「捕まえたい人間に投げるだけじゃ」
さりげなく酷いこと言ってる(´・ω・`)
アユミ
神速ポケモン
タイプ フェアリー
特性 浮遊
ウナジュー
デブちんポケモン
タイプ 岩、地面
特性 厚い脂肪
コナン「なんか歩美ちゃんはsirenの翅屍人みたいになったな」
コナン「元太は特に変わってねえな元からモンスターみたいだからか?」
コナン「よーしこの調子でどんどん捕まえるぜ!」
数週間後
コナン「あらかた捕まえたな 今はこの手持ちがベストだな」
ミツヒコ
アユミ
ウナジュー
ハットリ(タイプ 炎、 特性 猛火)
ラン(タイプ 格闘、 特性 避雷針)
コナン「6体目は>>8だ」
灰原以外でお願い
気長に待ちます
キッド
キッド
タイプ飛行
特性マジシャン
こんな感じか
コナン「そういえば灰原のやつ見かけねえな 博士んとこにいるかな?」
博士家
コナン「はーかーせー」ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
阿笠「ええい!何回も鳴らすんじゃないわい!」
コナン「博士、この街の住人はあらかた捕まえたぜ」
阿笠「おお!でかしたぞい新一!」
コナン「けどよ、灰原のやつがいねえんだ」
阿笠「ん?哀くんならほれここに」
ハイバラ「・・・」
コナン「な!?」
コナン(モンスター化してる!?)
コナン「博士...よくも灰原を...!」
阿笠「な、なんじゃい!捕まえる手間が省けて良かったではないか!」
コナン「うるせー!俺の灰原奴隷計画が頓挫しちまったじゃねーか!」
阿笠「ほほw哀くんならわしの性奴隷じゃぞいw」
コナン「くそ!」
コナン「博士、聞きたかったことがあるんだけど、この街の住人を捕まえてどうするつもりなんだ...?」
阿笠「え?それはもちろん全員わしの性奴隷に...」
コナン「な!?この人でなしが!なんでみんなをモンスター化したんだ!?」
阿笠「それはわしがモンスター姦が好きじゃから...」
阿笠「っていうかなんぞい!自分だってノリノリで捕まえてたくせに!」
コナン「うるせー!こうなったら俺の相棒たちで博士の野望を食い止めてやる!」
阿笠「ふ!わしにポケモン勝負を挑むとは...よかろう相手になってやるぞい!」
阿笠「使用ポケモンは6体!戦闘中はポケモンが持ってる道具以外禁止のlv50統一、伝説抜きじゃ!」
コナン「つまりフラットルールだな!」
阿笠「わしの初手ポケモンは...いけ!哀くん!」
ハイバラ「・・・」
コナン「いけハットリ!」
ハットリ「背火傷工藤!」
阿笠(タイプは炎...エスパータイプの哀くんには相性は関係ないが...)
阿笠「とりあえず、光の壁じゃ!」
ハイバラ「了解よ」ブゥゥゥン
コナン「ハットリ!火炎放射だ!」
ハットリ「背火傷工藤!」ゴォォォ
阿笠「ぎゃあああ!熱い!熱いぞい!」
コナン「違う!あっちはモンスターみたいだけどモンスターじゃない!」
コナン「もう一度火炎放射だ!」
ハットリ「背火傷工藤!」ゴォォォ
ハイバラ「・・・!」
コナン「よし!直撃だ!」
阿笠「ふ...甘いぞ新一...」
コナン「何だと!?」
モクモク
煙の向こうからはほぼ無傷のハイバラが現れた
コナン「な!?」
ハットリ「ダニィ!?」
阿笠「ふはははは!光の壁に加えて哀くんはHD振り特化じゃ!そんな程度の攻撃は効かんぞ!」
阿笠「反撃じゃ!哀くんサイコキネシス!」
ハイバラ「仕方ないわね」キィィィィン
ハットリ「ぎゃあああ!!!」バキバキバキ
コナン「く!ハットリの骨を砕くなんて!」
コナン「ハットリ!煙幕だ!」
コナン(これでやつのめを...)
阿笠「ニヤリ」
ハイバラ「・・・」ビシィ
コナン「な!?跳ね返しただと!?」
ボム!
コナン「うわああ!」
ハットリ「背火傷工藤!」
阿笠「ふはははは!哀くんの特性はマジックミラー!あらゆる変化技を跳ね返すのじゃ!」
コナン「何だと!」
阿笠「とどめじゃ!サイコキネシス!」
ハイバラ「はいはい」キィィィィン
ハットリ「ぎゃあああ!!!」グチャグチャ!
コナン「ハットリー!」
ハットリ「・・・」ピクピク
ハットリ戦闘不能
コナン「くそ!よくもハットリの内臓を...!戻れ!役立たず!」
阿笠「まずは一体か...」
コナン「いけ!ウナジュー!」
ウナジュー「ウナジュー!」
阿笠(元太くんか...見たところ攻撃型か)
阿笠「哀くん!リフレクターじゃ!」
ハイバラ「了解」ブゥゥゥン
コナン「無駄だ!ウナジューかわらわり!」
ウナジュー「ウナジュー!」
阿笠「なんじゃと!?」
ゴシャァァ!
ハイバラ「ぐ...!」
阿笠「サイコキネシスじゃ!」
コナン「アイアンヘッドだ!」
ウナジュー「ウナジュー!」
ドゴォ!
ハイバラ「きゃあああ!!!」
ハイバラ戦闘不能
コナン「いけ!ウナジュー!」
ウナジュー「ウナジュー!」
阿笠(元太くんか...見たところ攻撃型か)
阿笠「哀くん!リフレクターじゃ!」
ハイバラ「了解」ブゥゥゥン
コナン「無駄だ!ウナジューかわらわり!」
ウナジュー「ウナジュー!」
阿笠「なんじゃと!?」
ゴシャァァ!
>>18ミスった飛ばして
阿笠「何故じゃ!哀くんの方がそんなデブより遅いじゃと!?」
コナン「博士、元太の指をよくみてみな」
阿笠「...!せんせいの爪か...!」
阿笠「こうなったらこっちは...いけ!目暮警部!」
メグレー「ウォッホン!」
阿笠(メグレーはウナジューと同じ岩、地面タイプ...じゃが!)
阿笠「メグレー!地震じゃ!」
コナン「こっちも地震だ!」
メグレー「高木君!」
ウナジュー「ウナジュー!」
ゴゴゴゴゴ
目暮と元太、双方の地震が作り出した衝撃波がぶつかり合う...
ウナジュー「ウ、ウナジュー!」
ドゴゴゴゴ
コナン「なに!ウナジューの地震が押し負けただと!?」
阿笠「メグレーの攻撃力を舐めるでないぞい!」
コナン「ちくしょう!かわらわりだ!」
ウナジュー「ウナジュー!」
ドゴォ!
メグレー「ぬううぅう!」
阿笠「もう一度地震じゃ!」
コナン「戻れ豚野郎!」
ウナジュー「ウナジュー!」
コナン「いけ!アユミ!」
ボム
アユミ「コナンクン!」
特性 浮遊
阿笠「く!地震がかわされたぞい!」
コナン「アユミ!ねむり粉!」
アユミ「ワカッタヨ!」サラサラ
メグレー「zzz...」
阿笠「ぬう!戻れ!」ボム
阿笠「行くのじゃ!ヨーコちゃん!」
ヨーコ「♪」
タイプ ノーマル、フェアリー
コナン「くそ!ヨーコちゃんまで!アユミ!ねむり粉だ!」
アユミ「ワカッタヨコナンクン!」サラサラ
ヨーコ「zzz」
阿笠「ああ!複数催眠は卑怯じゃぞい!」
コナン「うるせー!勝てば良いんだよ!シグナルビーム!」
アユミ「マカセテ!」ビカビカ
ヨーコ「zzz」
阿笠「起きるんじゃヨーコちゃん!」
コナン「ふはははは!シグナルビーム!ビーム!ビィィィム!!!」
ビカビカ
ヨーコ「...ハッ!」
阿笠「やっと起きたかお寝坊さんめ!ハイパーボイスじゃ!」
ヨーコ「キエエエェエ!!!」
アユミ「キャアアア!」
コナン「ぎゃあああ!」
阿笠「うぎゃああ!だがいいダメージじゃ!」」
コナン「戻れアユミ!」
ボム
コナン「もう一度いけ!ウナジュー!」ボム
ウナジュー「ウナジュー!」
コナン「アイアンヘッドだ!」
せんせいの爪発動!
ウナジュー「ウナジュー!」ゴッ
阿笠「ま、まずい!」
ドゴォ
ヨーコ「キャアアア!」
こうかはばつぐんだ!
ヨーコ戦闘不能
阿笠「戻るんじゃヨーコちゃん...ゆっくり休んでおくれ」
阿笠「いけ!目暮警部!」ボム
メグレー「zzz...」
コナン「こっちもいけ!アユミ!」ボム
アユミ「マタアユミー?」
コナン「バーロー!つべこべ言わず働け!妖精の風だ!」
アユミ「ウン!」ゴオォォ
メグレー「zzz...」
阿笠「ぬう!」
コナン「シグナルビーム!」
ビカビカ
メグレー「...はっ!」
コナン「ち!起きたか!ねむり粉だ!」
アユミ「ワカッタヨ!」サラサラ
メグレー「むん!」サッ
コナン「くそ!かわされた!」
阿笠「何回も当たらんぞい!」
コナン「ちくしょー!何で全然ダメージが入らねえんだ!?」
阿笠「教えてやろう メグレーの持ち物は突撃チョッキ!攻撃しかできんが特防があがるんじゃ」
コナン「ち!チョッキを着込むなんてさすがは警部ってとこか!」
コナン「戻れアユミ!いけ!ミツヒコ!」
ミツヒコ「ミッツー!」
阿笠「こんどはソバカス野郎か...」
コナン「アイアンテール!」
ミツヒコ「ミッツー!」
ゴッ
メグレー「ぬう!」
こうかはばつぐんだ!
コナン「もう一発だ!」
ゴッ
メグレー「ぐぬう!」
こうかはばつぐんだ!
阿笠「おのれ!地震じゃ!」
ゴゴゴ
ミツヒコ「ぎゃあああ!!!」
こうかはばつぐんだ!
コナン「何やってんだバーロー!戻れ!」
コナン「ウナジュー!決着をつけてやれ!」ボム
ウナジュー「ウナジュー!」
阿笠(ウナジューもメグレーも体力は限界に近い...)
阿笠「メグレー!穴を掘るじゃ!」
メグレー「ウホホホ!」
ウナジュー「アーーーー!♂」
こうかはばつぐんだ!
メグレー「うおおお!」ズコバコ
ウナジュー「ンギモヂィィ!」
コナン「バーロー!何感じてんだ!」
ウナジュー「ア、アヘ...」
コナン(まずい!HPも限界だ!こうなったら...)
阿笠「とどめじゃ!」
コナン「ウナジュー!メグレーに抱きつけ!」
阿笠「なに!?」
ウナジュー「ウナジュー!」ガシッ
メグレー「ハ、ハナサンカネ!」
コナン「“だいばくはつ”だ!」
ウナジュー「ウナジュウウウゥウ!!!」
メグレー「ヤメタマエ!」
カッ...!
ウナジュー戦闘不能
メグレー戦闘不能
ゴゴゴゴゴ...
コナン「ウナジュー...いや元太、きたねえ花火だったぜ...」
阿笠「おのれ...相打ちに持ち込むとは!」
阿笠「わしの四体目はこいつじゃ!いけ!毛利くん!」
ボム
コゴロー「ヨーコチュワーン」
タイプ 格闘
コナン「おっちゃん!?見かけねえと思ったら!」
コナン「くそ!いけ!アユミ!」ボム
アユミ「ガンバルヨ!」
コナン「ねむり粉だ!」
アユミ「ウン!」サラサラ
コゴロー「ウヒィ!」サッ
阿笠「さっきも言ったじゃろう!そう簡単に当たらんぞい!」
コナン「バーロー!なにやってんだ!」
阿笠「毛利くん!巴投げじゃ!」
コゴロー「ワカリマシタ!」ブンッ
アユミ「キャン!」
アユミ戦闘不能
コナン「ちくしょう!戻れ役立たず!」
コナン「いけ!ミツヒコ!」
ボム
コナン「10万ボルトォ!」
ミツヒコ「ミッツー!」
バリバリ
コゴロー「ぎゃあああ!」
阿笠「耐えるんじゃ毛利くん!“のろい”じゃ!」
コゴロー「ウオォオ!」
コナン(のろい...確か素早さをさげるかわりに防御と攻撃をあげる技...)
阿笠「巴投げじゃ!」
コゴロー「ヨイショー!」ブンッ
ミツヒコ「ウギャ!」
ミツヒコ「グググ...」
阿笠「無駄じゃ!さっきの地震も喰らっておる!」
コナン「立てミツヒコ!」
阿笠「フフフ...今のうちに“のろい”じゃ!」
コゴロー「ウオォオ!」
コナン「今だ!」
コナン「ミツヒコ!」
ミツヒコ「ミッツー!」バチバチ
阿笠「な、なんじゃあれは!ザグルゼム!?」
コナン「ちげーよ!エレキボールだ!」
阿笠「エレキボール...確か相手より素早さが速ければ速いほど威力の上がる技...」
阿笠「ま、まずいぞい!」
バチバチ
コゴロー「んぎゃあああ!」
コゴロー戦闘不能
コナン「やったぜ!」
阿笠「何故じゃ...地震と巴投げを喰らっているというのに!」
コナン「へっ、ミツヒコの特性を忘れたか...?」
阿笠「! 自然回復か...!」
阿笠「ぬう...まさかここまでやるとはのう...」
阿笠「じゃが勝負はここからじゃ!いけ!ウォッカ!」
ボム
ウォッカ「わかりやしたぜボス!」
タイプ 悪
コナン「ウォッカ!?」
阿笠「ウォッカ!悪の波動じゃ!」
ウォッカ「ヘイ!」
ニョワワワワワーン
ミツヒコ「ぎゃあああ!」
コナン「ミツヒコ!立ちやがれバーロー!」
ミツヒコ「グググ...」
コナン「もういい!戻れ役立たず!」ボム
阿笠(やけにHPあるのう...)
コナン「いけ!キッド!」
キッド「マカセロタンテイボウズ!」
タイプ飛行
阿笠「悪の波動じゃ!」
ニョワワワワワーン
キッド「ウゲエ!」
コナン「くそ!なんて威力だ!」
阿笠「そりゃそうじゃ!なんせ悪タイプの威力が上がるくろいメガネを持たせておるからのう!」
コナン(くろいメガネ?なるほど!)
コナン「キッド!アクロバットだ!」
キッド「ヨシキタ!」
ズガッ
ウォッカ「ぐう!」
阿笠「負けんぞい!悪の波動じゃ!」
ニョワワワワワーン
キッド「ク!」
阿笠「なんじゃ?さっきより威力が落ちて...」
阿笠「な!?メガネがない!?」
キッド「ヒョットシテコレカ?」
阿笠「い、いつの間に!」
阿笠(そうじゃ!キッドの特性はマジシャン!相手の道具を奪う能力じゃ!)
コナン「とどめだ!ブレイブバード!」
キッド「オラア!」
ズガッ
ウォッカ「ぐああ!」
ウォッカ戦闘不能
阿笠「やりおるわい!最後の一体じゃ!いけ!ジン!」ボム
ジン「ボス、およびで」
タイプ 悪、炎
コナン「やっぱりジンか...」
コナン「先手必勝!ブレイブバード!」
キッド「オラア!」グオオオ
阿笠「ジン!」
ジン「・・・」
カチャカチャ...ジャキ!
コナン「拳銃...トカレフか!?」
阿笠「“うちおとす”じゃ!」
バーン
キッド「ガアアア!」
コナン「キッド!」
こうかはばつぐんだ!
阿笠「とどめじゃ!実弾入り種無し“タネマシンガン”じゃ!」
キッド「タダノマシンガンジャネエカ!」
ズガガガガガガ
キッド「ギャアアア!」
コナン「キッドー!」
キッド「」
キッド戦闘不能
コナン「くそ!役立たずが!それにしてもあのマシンガン全部当てるだなんて!」
阿笠「そりゃそうじゃ!ジンの特性はスキルリンク!連続技を全て当てる能力じゃ!」
コナン「ちきしょう!いけ!ミツヒコ!」
ボム
ミツヒコ「ミッツー!」
阿笠「ある程度回復しておるか...さすがは自然回復じゃ」
阿笠「じゃが無駄じゃ!マシンガンじゃ!」
ズガガガガガガ
ミツヒコ「ぎゃあああ!」
阿笠「もう一度じゃ!」
ズガガガガガガ
ミツヒコ「ガ、ちょ、待って...」
ミツヒコ「」
ミツヒコ戦闘不能
コナン「くそミツヒコがただの肉塊に!」
コナン「戻れ!役立たず!」
阿笠「これでお互い一対一じゃのう」
コナン「負けねえぞ!いけ!ラン!」
ボム
ラン「シンイチー!」
タイプ 格闘
阿笠「やはり蘭くんか...」
コナン(タイプはこっちが有利だがランは格闘技をおぼえてねえからな...どうするか)
コナン「ラン!メガホーンだ!」
ラン「シンイチー!」ゴオッ
阿笠「避けるんじゃ!」
ジン「く!」サッ
コナン「ドリルライナー!」
ラン「シンイチー!」ギュルルル
ジン「ぐあっ!」
こうかはばつぐんだ!
阿笠「マシンガンじゃ!」
ズガガガガガガ
ラン「シンイチー!」
コナン「ラーン!」
ラン「グ...シン...イチ...」
コナン「ラン!・・・のめだ!」
阿笠(ん?銃撃の衝撃で新一が何言ったか聞こえんかったわい)
ラン「シンイチ...!」ギャンッ
阿笠「ふふ...いい目じゃ...どんな獲物も逃さん狩人の目...」
阿笠「もう少しでそれもわしの物じゃ!」
阿笠「とどめじゃジン!マシンガン!」
ズガガガガガガ
ラン「シンイチー!」
コナン「ラーン!」
ラン「・・・」
コナン「立て!立つんだバーロー!」
阿笠「無駄じゃよ、わしの計算では確定2じゃ...」
阿笠「ふはははは!これで蘭くんもわしの性奴隷じゃぞい!」
コナン「ふざけんな!ランは...いや、蘭は!」
ラン「シン...イチ...」
コナン「俺の...俺の性奴隷だ!」
ラン「シンイチー!」
(ユウキリンリン!ゲンキハツラツ!キョウミシンシン!イキヨウヨウ!)
阿笠「なに!?ギリギリ持ちこたえたじゃと!?」
阿笠「わかったぞ! 新一のやつ高乱数1になるまで努力値を振っていたな!
わずか2%にかけるとはなんてヤツじゃ!」
コナン「努力値?そんなもん俺は知らないな」
阿笠「なんじゃと!?じゃあたまたま...?なんて運のいいヤツじゃ!」
阿笠(じゃが恐るるに足らん!ドリルライナーを喰らっても4割ほどしか削られておらぬ!
メガホーンだろうがドリルライナーだろうが急所でも引かん限り負けはせん!)
コナン「ラン!」
コナン「“つのドリル”だあああ!!!」
ラン「シンイチー!」
ギュルルルル!
阿笠「つのドリル!?確かに急所よりは確率はあるが、わずか30%じゃぞ!」
阿笠「最後まで運頼みとはがっかりじゃぞい!新一!」
コナン「・・・」
阿笠「ジン!避けるんじゃ!」
ジン「はい!」
ジン「・・・な!?」
阿笠「あの動き...確実にジンを捉えて...!?」
ラン「シンイチー!」
ドス!
ジン「か...は...!」
いちげきひっさつ!
ジン戦闘不能
阿笠「そんな...何故じゃ!2%を引いてなお30%を引くじゃなんて...」
阿笠「どこまで運がいいんじゃ!超小学級の幸運か!?」
コナン「それは違うぞ!」(論破
コナン「博士...さっきランの目つきが変わったのに気づいたみてえだったが...?」
阿笠「ま、まさか!」
コナン「そう...次の技を確実に相手に当てる技...」
阿笠「“こころのめ”か...!」
阿笠「完敗じゃよ、新一...」
コナン「博士...」
阿笠「わしの人類モンスター化および性奴隷化計画がこんな所で潰えるとはのう...」
コナン「博士...俺気づいたんだ 博士のやってることも間違いじゃなかったんだって...」
阿笠「新一...?じゃ、じゃあ!」
コナン「ああ...人類モンスター化および性奴隷化計画、俺も協力させてもらうぜ」
阿笠「新一...!」
コナン「ただし条件がある」
阿笠「な、なんじゃ?」
コナン「灰原やヨーコちゃん、他にも世良や園子、俺にもシェアしてくれよ」
阿笠「もちろんじゃ!」
数ヶ月後
阿笠「出来たぞ新一!マスターボールじゃ!」
コナン「マジかよ博士!」
コナン「で、何だそれ?」
阿笠「ふふふ、これはモンスターボールと違って相手を必ず捕まえられる、否!性奴隷化できるボールじゃ!」
コナン「すげえ!それ使ったら人類モンスター化および性奴隷化計画が大幅にショートカット出来るじゃねえか!」
阿笠「そのとおりじゃ!」
コナン「よーしじゃあこのボールで今度は関西を攻めてやるぜ」
阿笠「くれぐれも...悪用するんじゃぞい!」
コナン「分かってるよバーロー!」
完
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