男「エルフの村に迷い込んだ」 (8)

教官エルフ「お前が村に迷い込んだ人間か?」

男「はい...」

教官エルフ「しばらくの間は面倒を見てやる」

男「え、いいんですか・・・?」

教官エルフ「ここの集落は別段人間に偏見はないから安心しろ」

男「は、はぁ....。ありがとう御座います」

教官エルフ「ただ........いや、なんでもない。」

男「?」

教官エルフ「この村には男が長老以外いないんだ。」

男「え?」

ごめん閃きだけで書いたけど後悔してますごめんなさい

閃きから続けることで形を為すこともあるんだよ

教官も女なのか

代わっていいか?

教官エルフ「いやなんでもない。それより歩き続けで疲れただろ?」

男「はい」

教官エルフ「服もボロボロだな。まずは風呂へ案内しよう、こっちだ」

男「ありがとうございます」

教官エルフ「礼などいいさ。あとでたっぷり…」

男「え?なんですか」

教官エルフ「ふふふ」

教官エルフ「そう、大体察しがつくとは思うがあまり羽目をはづし過ぎないようにな。下手をすれば村内で喧嘩が起こりかねない」

男「そんな!俺なんかが滅相もない。今までだってお付き合いした女性なんていませんし安心してください。」

教官エルフ「ほう...珍しいな、その歳でまだ女性経験が無いのか。」

男「はい...。奥手だから、村でもあまり異性と話さないんですよね(ハハッ」

教官エルフ「まぁいい、とりあえずあの小屋がお前の部屋だ。それと明日からは私の訓練を受けて貰う」

男「訓練ですか?」

教官エルフ「そうだ、泊めてやる代わりにお前には見張り番や食料の調達等手伝って貰う。」

男「わ、わかりました...。」

教官エルフ「今日はとりあえず寝るといい。明日、またゆっくり説明させてもらうからな」

男「はい!」

>>4
某美闘士の千年処女イメージして貰えれば
>>5
外すから好きにしといてくれ。戻って要望があれば>>5が書き終わった後に俺もかこうと思う

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