同級生の異性

スズ「津田ー」

津田｢｣ｶﾀｶﾀ

スズ「ちょっと津田ってば！」

津田「あ、ああごめん萩村。なに？」

スズ「うちって元女子高だからこの通り女子率が高い訳だけど」

スズ「津田は同学年にどのくらい女友達がいるのかって気になって」

スズ「で、どうなの？」

津田「>>14」

うーん…
130人ぐらいかな

津田「うーん130人ぐらいかな」

スズ「あんたのコミュ力どうなってんのよ！｣ｶﾞﾀｯ

津田「か、軽く話すくらいの人が生徒会の仕事で増えたんだよ｣ｵﾄﾞｵﾄﾞ

津田「勉強教えてもらうぐらいの友達は萩村くらいだって！」

津田「(学力的な意味で)」

スズ「そっそう…ならいいわ」///

津田「萩村はどんくらいいるんだ？」

スズ「>>20」

一個軍集団

スズ「ま、まぁ私は一個軍集団並よ」

津田「どういう意味だよそれ…?」

スズ「まぁ同学年の生徒の顔と名前は全員暗記してるから」

スズ「さっきのあんたの定義だとそのくらいいくってことよ｣ﾄﾞﾔｧ

津田「ヘー萩村はやっぱスゴイな…(ドヤ顔の萩村可愛い)」

スズ「まぁこの学校男子少ないから一個中隊ぐらいだけどね」

スズ「同学年じゃ無かったら気になる女子とかいたりするの？」

津田「>>27」


いるorいない

います

津田「実はいるんですよ」

スズ「」ﾋﾟｸｯ

スズ「ヘェ～そうなの…」ドキドキ

津田「うちって何気にカップル多いよな～」

津田「ただでさえ男子が少ないからどんどん焦ってくるよ俺だって」

スズ「そいつらもアンタの女友達の多さにはかなわないと思うわよ…


スズ「(津田とカップル…津田と恋人…)｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

スズ「そ、そういえば>>33が好きな人ができたとか言ってたわよ」

クソゴリラ

スズ「そういえばクソゴリラが好きな人ができたとかいってたわよ」

津田「クソゴリラって誰だよそれ！？｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ

スズ「いや、私も轟に聞いただけでよくは知らないんだけど…」

津田「そういえば萩村には気になる男子とかはいたりするのか？」

津田「いや、萩村はそういうのには興味なさいかな｣ﾊﾊﾊ

スズ「>>42」

私は競馬にしか興味ないわ

スズ「私は競馬にしか興味ないわ」

津田「お、おう…そうですか」

スズ「ってツッコミなさいよ！｣ｽﾊﾟｰﾝ

津田「いまのボケだったの！？痛い！定規はやめてくださいや萩村！」

スズ「バカ……｣ﾎﾞｿｯ

津田「え？」

スズ「>>50」

生徒会の中では誰

スズ「生徒会の中ではだれ？」

津田「>>58」

会長

津田「やっぱ会長かな」

津田「(下ネタ言うのが気になってしょうがない)」

スズ「はぁ～…そ、そう｣ｱｾｱｾ

スズ「(ダメ、泣いちゃダメだ！)｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

津田「ん？どうしたんだ萩村！｣ｶﾞﾀｯ

スズ「な、何でもない…｣ｸﾞｽｯ

津田「そうなのか？萩村この前もかぜ引いてたし、体調優れないなら送ってくぞ」

スズ「い、いや本当に大丈夫だから！気きかせてんじゃないわよ！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

津田「！！」

津田「萩村！｣ｶﾞｼｯ

スズ「うわ!ちょ、ちょっとなにすんのよ！｣ｱﾀﾌﾀ

津田「キツイ事がなんかあるなら俺に相談してくれよ」

津田「いつも萩村に世話になってるからこういう時は頼ってくれもいいんだ」

スズ「好き…｣ﾎﾞｿｯ

津田「え？」

スズ「津田の事すきなの！｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

津田「」

スズ「で、返事は？｣ｸﾞｽｯ

津田「…(涙目の萩村可愛い)」

津田「」(抱きしめ)

スズ「わわっ！」

津田「萩村ありがとう。俺も萩村の事が好きだ」

スズ「(これってなんかフラグな気が…)」

ｶﾞﾁｬ

畑「おやおやこれはスクープですね」

津田・スズ「＼(^O^)／」


おわり