男「幼馴染勉強教えてくれー」 コンコン
幼馴染「んん……、気持ちいい……」
男「幼馴染?いるんだろ開けてくれ」 ガタガタ
男「……お?」
幼馴染「胸、もっと強く、……」
男「ベッドに寝そべって……自慰、してるのか?」
幼馴染「ん……くうっ……」 モニュモニュ
男「胸……やっぱり大きいな」
男「夢中になってるのかこっちに気がついてない」
男「もっとよく見えないかな……」
幼馴染「くぅっ、ふぅっ」 ゴロリ
男「あっ身体の向きが、見えん……」
幼馴染「んんっ、ううっ」
男「こっちに、こっちに寝返りだ、はやく!」
お風呂入ろう
男「こっち向いて早くこっちを」
男「どんな顔をして自慰しているのかぜひ俺に見せてくれ」
男「一目だ、一目でいいからだな、」
幼馴染「んっ」 モゾモゾ
男「!」
男「服をまくりあげて……」
男「直に触って……」
幼馴染「ふぅ……ふぅ……」 モミュモミュ
男「素晴らしい……一つ欠点があるとすれば」
男「こちらを向いていないことだけだな」
幼馴染「あっ……ふわっ……」
男「くそっ、これは惜しい、大変に惜しいぞ……」
男「幼馴染や、いい子だからこちらを向いておくれ」
幼馴染「ふあっ、ああっ」 コロン
男「!」
男「神よ……」
幼馴染「あっ、ふあっ、ああっ」
男「いいぞ、もっと、もっとだ!」
男「ほのかに紅潮した頬、胸をまさぐるたおやかな指、透き通るような白い肌と胸、薄くピンク色の乳首…・」
男「どれをとっても一級品じゃないか」
男「……写メっとこ」
男「携帯携帯っと、ぽちっとな」
携帯「ぴろりん!」
男「音でかぁ!」
幼馴染「!?」
男「あっやべ」 サッ
幼馴染「だれっ!?」
男「……」
幼馴染「誰かいるの……?」
幼馴染「気のせい、かな……?」
男「(あぶねー)」
幼馴染「ふあ、なんか醒めちゃった」
幼馴染「もう5時か、晩御飯の支度しなきゃ」
ドア「がちゃばたん」 テッテッテ……
男「ふう、我ながらいい反応だった」
男「そもそもシャッター音なんかにビビってこえださなきゃよかったんだけど」
・・・・・・・・・
男「屋根伝いで部屋に入れる幼馴染に勉強を教えてもらおうと窓から行こうとしたら」
男「その幼馴染がオナッてた」
男「状況を整理したらこういうことだ」
男「エロかったな」
携帯「ぱかっ」
男「これは永久保存物だな、パソコンにも保存しておこう」
しこしこしこ うっ、………ふぅ………
男「ははは、幼馴染だぞ、幼稚園に入る前から一緒にいた人間なんかで興奮するかよ」
男「はっはっは」
男「……」
男「すごいさっきの光景がはっきりと頭に浮かぶ」
男「まるでVTR再生のうようにだ」
男「……」
男「これは忘れないように記録しておくべきじゃないかな例えばPCのメモ帳に」
PC「~♪」
しこしこしこ うっ、………ふぅ………ふぅ………
男「流石に2回も連続だと疲れる」 ピンポーン
幼馴染「男?いるよねー入るよー」 ガチャ
男「おー、ちょっと待ってろ」 ドタドタドタ
幼馴染「御飯できたよ、こっち来て食べよ?」
男「そうだったそうだった」
男「今お互いの両親たちで一緒に温泉旅行に行っていてその間だけ隣の家の幼馴染がご飯を作ってくれるって約束なんだった」
幼馴染「誰に説明しているの」
男「いや気にするな」
幼馴染「お箸とか並べてー」
男「はいよ」
幼馴染「今日は初日だから気合を入れてみたよ」
男「ほお」
幼馴染「男の好きな焼き鮭定食ですよ~」
男「さすがよくわかってらっしゃる」
幼馴染「ちょっと焦がしちゃったんだけど」
男「なに、全く問題ない」
男・幼「いただきます」
・・・・・・
幼馴染「どう?美味しいかな?」
男「まあふつうに美味しいな」
幼馴染「そう!良かった!」
男「なんというか、家庭の味がするな」
幼馴染「家庭の味?」
男「いいお嫁さんになれるってことだ」
幼馴染「嫁!?」
男「?」
幼馴染「もももも、もう!何言ってるの!お嫁さんとか!?もう!」
男「どうしたんだ急に」
幼馴染「なっなんでもない!それよりさ、男も料理とか出来るようにならなきゃ、今の時代男の人も出来るのが普通なんだよ?
幼馴染「今日みたいにおばさん達(※男両親)居ない日もあるし」
男「今のところは覚える気はないな、面倒だし」
男「それに出来るようになったらお前の飯を食えなくなるわけだ、なおさらやる気にならん」
幼馴染「」
男「どうした、早く食え味噌汁が冷めるぞ」
幼馴染「あっ、うん、男、おかわり要る?」
男「くれ、大盛りでな」
幼馴染「……はい、どーぞ」
男「さんきゅー、綺麗な指してるなあ」
幼馴染「ふえっ?」 ガシャ
男「oh...」
幼馴染「ごっ、ごめん!」 アタフタ
男「あーいい、気にするな」
幼馴染「た、タオル取ってくる!着替え、お父さんのでいいかな!?」 ダッ
男「着替えも何も、すぐ隣が俺の家だ」
幼馴染「あ、そうだった」
男「大した量かかってないし、飯食ってすぐ帰るから大丈夫だ」
幼馴染「そう……?ホントにごめんね?」
男「そして戻ってきたわけだが」
携帯「ぱかっ」
男「もう風呂入って寝るか」
・・・・・・
ごしごしごしこしこ (シコシコシコシコ うっ(ウッ……ふぅ(フゥ……
・・・
男「風呂から上がったら歯磨きだな」
歯磨きだな
男「寝るか」
男「あれ?」
幼馴染『~♪』 フリフリ
男「なんだこんな時間に」 ガラガラ
幼馴染「こんばんわ」
男「おう」
幼馴染「御飯、美味しいって言ってくれてありがとね」
男「いやなに、こちらこそお礼を言わないとな」
幼馴染「喜んでもらえるととっても嬉しいのよ」
男「そうなんかね」
幼馴染「明日からお弁当作るからね」
男「お?それはいつも購買でなんか買ってるからいらんぞ」
幼馴染「そうだったの?」
男「うん」
幼馴染「だめだよ、偏った食生活じゃ」
男「とは言われてもこれまでずっとこうだったんだが」
幼馴染「これまでは良くてもこれからどうなるかわからないよ」
男「そんときはまあ、そんときだから」
幼馴染「だめだめ、とにかく明日からは弁当だからね」
男「でも大変じゃないのか?2つも作るなんて」
幼馴染「ひとつ作るのもふたつ作るのも変わらないから」
男「あー、じゃあまあお願いしようかな」
幼馴染「実はおばさんに食材代、ってもらったんだけど、寄るだけだとどう考えても余る額なの」
幼馴染「だから、ね?」 ニコ
男「お、おう」
幼馴染「じゃあ、おやすみなさい」 ガラガラ
男「おやすみ」 ガラガラ
幼馴染『~♪』 フリフリ シャーッ
男「……天使だ」
男「……寝るか」
男「……」
男「あっ勉強」
男「いいや学校行ったら友に写させてもらお」
あ、カーテン引く音です
チュンチュン
男「あー、もう朝だ」
・・・・・・
男「そろそろ出るか」 ピンポーン
男「来たな」 ガチャ
幼馴染「おはよー」
男「はいおはよう」
幼馴染「学校行こっ」
・・・・・・
男「学校着いた」
幼馴染「そっちは1限目数学だっけ」
男「そうだな」
幼馴染「そっか、じゃあ、またお昼休みに!」 タッタッタ
男「お昼……あ、弁当か」
男「ふむ」 テクテクテク
友「おはよう」
男「おはようさん」
友「見てたぞー」
男「何をだよ」
友「幼馴染さんと一緒に登校して来ただろ」
男「あーそうだな」
友「幼馴染さんとどういう関係なんだよお前」
男「どういうって幼馴染だよ、家が隣同士」
友「まじ?」
男「まじまじ大マジ」
友「お前入学当初から男子の人気高くて気を持っている先輩も多く成績申し分なくて先生の覚えのいい幼馴染さんと幼馴染なのかよ!」
男「おまえ誰に説明してるんだよ」
友「気にするな」
友「それよりもお前文化祭のミスコンで確実に入賞するだろうと言われている幼馴染さんと古い付き合いだなんて俺一事も聞いてねえぞ」
男「だって言ってねえもん」
友「言ってねえって、そりゃそうだけど、そうだけどさ」
男「なに、幼馴染がどうだろうかどうでもいいじゃないか」
男「それよりもだな」
友「なんだ」
男「宿題写させてくれ」
友「俺もお前から写させてもらおうと思ってた」
男「まじか」
友「まじまじ大マジ」
・・・・・・
・・・
男「ひでえな、いくら宿題やってなかったからって廊下に立ってろだと」
友「今時時代錯誤もいいところだ」
男「授業中はグローバリズムだって英語しか使わないくせに」
友「体罰って昭和時代かよあの英語教師め」
男「水の入ったバケツ持ってないだけマシだけどさ」
友「あー疲れた飯食おう飯」
男「あ、すまん今日はだな……」
友「なんだよ、早く購買行こうぜ」
幼馴染「あっ、男ー!」
友「は?」
幼馴染「お弁当食べよー!」
男「というわけなんだごめんな」
友「」
どうでもいいけど男の喋り方とか人間ぽくないよね
友「神は我を見捨てたか……」
……
男「屋上でお弁当ってこりゃまたベタだな」
幼馴染「? 早く食べようよ」
男「今日は天気がいいなー」
幼馴染「そうだね、学校なかったらピクニックにでも行きたいね」
男「そうだな、どこか山かそこらに」
・・・・・・
男「ごちそうさま」
幼馴染「お粗末さま」
幼馴染「おいしかった?」
男「うむ、余は満足じゃ」
幼馴染「それは良かった、じゃあ私、次教室移動だからもう行くね」
男「あいあい」
幼馴染「じゃあまた後でね!」
男「おーう、またあと?今日の晩御飯のことか?」
・・・・・・
友「あー授業終わった!部活だ!」
男「今日も疲れたな、さっさと帰って寝よう」
友「この帰宅部め、なにか部活入れよこの」
男「うーんめんどくさい、それに今日も宿題たくさん出たし」
友「あーそうだった、明日の朝こそは頼んだからな」
男「なんだよ最初から写す気でいるのか」
友「だって部活で忙しいし?分業ってやつだよ分業」
男「俺に何もメリットのない分業……」
友「ってか今日に限ってなんでやって来なかったんだ」
男「あー、それはだな」
男「……内緒ってやつだ」
友「あらっ」
男「まー宿題とか自分でやるべきだと思うよ、たまにはさ」
友「うんうん男が自分でやってそれを俺が自分で写す」
あらしからな
男「うんうんお前は何もわかってないよね 「男ー帰ろー!」
男「おや」
友「あん?」
幼馴染「男、帰るでしょ?一緒に行こっ」
友「!?!?」
男「あー、うん。まあお前がいいなら一緒に帰るか」
幼馴染「うんっ」
友「そうだ、部活こそが俺の恋人……何も悔しくないんだ……!!!」
・・・・・・
幼馴染「それでね、2限目にさあ、幼友ちゃんがね……」
男「ほうほう」
幼馴染「そしたら先生がさ、……」
男「ふむふむ」
幼馴染「あ、じゃあまた、晩ご飯できたら呼びにくるから」
男「あいよ、今日も期待してる」
幼馴染「期待……?うん!頑張るね!」
男「じゃあな」
・・・・・・
男「そうだ宿題だ……」
男「……さっぱりわからん」
男「幼馴染に聞きに行くか」
男「今の時間まだ台所に立ってないだろ」 ガラガラガラ
男「幼馴染さーん宿題教えてー……え?」
『んきゅう、ふうっ、あっ……』
男「この声は……?」
男「もしかして」 コソコソ
幼馴染「ハァッ……ハァッ……」 モニモニ
男「これは……」
幼馴染「気持ちいい……っ気持ちいいよぉ……」
幼馴染「んんっ、ふわぁっ」
幼馴染「あっあっあっ」
男「なるほど……」
男「今日はもう胸をはだけているのか」
幼馴染「ふっ……くぅっ……」
男「いいぞ……」
幼馴染「はあ、はあ、おっぱいも、先っちょ」
男「乳首に指を添えますか……」
幼馴染「くうぅうっ!?」 ビクッ
幼馴染「ふああっ、すごっ、これっ、すごいいい」
男「つまんで……転がして……潰して……またつまんで」
幼馴染「はうう……ひゅうう……」
男「口が半開きになってよだれが伝ってるのがますますエロい」
男「あっそうだ忘れないうちに」
男「写メ写メ」
携帯「ぴろりん」
男「宝が増える」
幼馴染「あっ、あああ、くるっ!なんか来ちゃう!」
男「おお?」
幼馴染「あっあっあっあっ、……ん、~~~~~!!!」 ビグッビグッ
幼馴染「ふあ、ああ、あ……」 クタァ
男「イッたのか、イッたな」
男「あんな無防備に手足投げ出しちゃって」
男「わがままなおっぱいが丸見えですよー」
男「……これも撮っとこう」
男「さて退散退散……」
・・・・・・
男「画像はPCにコピーして」
男「忘れないうちに文字に残しておこう」
男「……」
男「…………」
男「幼馴染が来るまで未だ時間あるよな」
男「……」
うっ
ふぅ
ピンポーン
男「はっ」
幼馴染「おじゃましまーす」
男「やべえズボンどこだ」
幼馴染「男ー?部屋かなー?」
男「ちょいちょいちょいちょい」
幼馴染「はいるよー」 ガチャ
男「こら勝手に入るな(セーフ!)」
幼馴染「あっ、ごめん、何してたの?」
男「あー、その、宿題?(何ってナニだよー)」
幼馴染「なんで疑問形?」
男「なんでだろうな」
幼馴染「まあいいや、御飯できたよ」
男「おうじゃあごちそうになりに行くか」
幼馴染「ぜひぜひ」
男「お邪魔します」
幼馴染「いらっしゃーい」
男「まあ昨日も来たんだけどな」
幼馴染「今日は中華!……ただの青椒肉絲なんだけど」
男「お前が作るものだったらなんでもいいよ」
幼馴染「あ、うん!すぐに支度するからね」
幼馴染「はい、男のお箸」
男「うい」
幼馴染「お皿はそっちの棚のやつね」
男「そういえばさ」
幼馴染「なにー?」
男「これっておじさんの箸?」
幼馴染「んーん、男のだよ」
男「あれっ?」
幼馴染「それは男用にかったお箸だよ」
男「なんでお前んちにあるんだよ」
幼馴染「私のところだけじゃないよ、男の家にも私のお箸あるもの」
男「なんだと……・?」
幼馴染「あれ?知らなかったの?」
男「全く初耳だ……」
幼馴染「てっきり知ってるものかと思ってた」
男「……」 モグモグ
幼馴染「……」 カミカミ
男「(改めて見るとやっぱり可愛いな……)」 モギュモギュ
幼馴染「……」 ハムハム
男「(美人、というより可愛い系だな)」
幼馴染「……?」
男「(小柄で巨乳で……神はここにいた)」
幼馴染「男?どうしたの?」
男「えっあっなんでもないよ」
幼馴染「そう……美味しい?」
男「おいしいおいしい」
幼馴染「なら、良かったけど……」
男「ああそうだ、幼馴染」
幼馴染「何?」
男「ちょっと宿題教えてくれ」
男「宿題は終わったし」
男「幼馴染観察日記も書いたし」
男「もう寝るだけだな!」
男「おやすみ!」
・・・・・・
・・・
チュンチュン
男「寝たら一瞬だよなホント」
男「準備はできたし、さてそろそろ幼馴染来るかな」 ピンポーン
幼馴染「おはよ!」
男「よし学校行くか」
・・・・・・
・・・
友「宿題見せてくれ!」
男「だよなあ……」
友「さすがに2日続けて、はヤバい」
男「ったくしょうがねえなあ」
友「サンキュー!」
男「まあいつものことだけどさ」
友「まあそうだけどさ」
男「はあ……」
・・・・・・
・・・
男「昼になったな」
幼馴染「おとこ、お昼食べよ」
男「はいよ」
幼馴染「今日はさ、幼友ちゃん一緒でもいいかな?」
男「別に構わんよ」
幼馴染「ありがと、じゃあ屋上行こっか」
男「うい」
……
…
幼友「おー君が例の男君か」
幼友「幼馴染からよく聞いてるよ、君のことは」
幼友「ふーむなるほど悪い人ではなさそうだな」
幼友「なるほどこれなら幼馴染がいれこ 幼馴染「ももも、もういいでしょ!そんなに一気に喋ったら男困っちゃうから!」
男「」
幼友「いやいやごめんねーしっかり見ときたくてね幼馴染の意中 幼馴染「あわわわわわ!」
男「弁当うまい」
……
…
・・・・・・
・・・
幼馴染「男、帰ろ?」
男「そうだな」
幼馴染「今日はちょっとスーパーに寄ってくけどいい?」
男「ん、問題ない」
男「何かほしいものがあるのか」
幼馴染「夕飯の食材!」
幼馴染「折角だから、男の食べたいもの作ろうと思って」
男「あー別にいいのに」
幼馴染「私が、男が食べたいもの御食べて欲しいの」
男「ふーむ、とは言っても特に何が食べたい、ってのも無いんだが」
幼馴染「えー、なにかないの?」
男「正直お前が作るものだったなんだって食べたいんだ」
幼馴染「あ……うん」 パクパク
……
…
幼馴染「じゃあ、また呼びにくるから」
男「よろしく頼んだ、んじゃ」
……
…
男「さてと……」
男「観察せな」
男「お宅はいけん―」
男「おお……」
男「今日は下まで触るのか」
幼馴染「ハア……ハア……」 モゾモゾ
男「しかしあれだな」
男「このベッドの配置は誰が決めたんだ」
男「まるで見てくださいと言わんばかりじゃないか」
男「まさぐっているのはわかるが……」
男「パンツの中に手を突っ込んでるからいかんせん詳細が……」
男「いや贅沢を言ってはいけないな」
男「記録残さにゃ」
男「今日はムービーモードにしよう」
……
…
幼馴染「くぅっ、はふっ、あ、ああ!」
幼馴染「あっあっあっあっあっ、――――、―――――!!」
幼馴染「はぁっはぁっはぁっ……」
幼馴染「はぁぁぁー」 クテリ
男「よし……」
男「まとめて動画ファイルも一緒においておこう」
男「記録の締めくくりはこうだ」
男「『幼馴染の今日のパンツは水玉だった』とね」
……
…
幼馴染「おとこ、ごはん」
男「よっし今行く」
ねむいもうだめだ
幼馴染「どうかな、一応リクエスト通りに煮物とか小鉢増やしたんだけど」
男「素晴らしいじゃないか」
幼馴染「ありがと!ささ、食べて食べて」
……
…
男「ごちそうさまでした」
幼馴染「ごちそうさま」
男「うまかった、ほんとにいつもありがとうな」
幼馴染「……」
男「ん?どうした」
幼馴染「えっ、あっ、なんでもない、うん、どういたしまして」
男「じゃあ帰るわ、また明日な」
幼馴染「うん、おやすみ」
……
…
幼馴染「おはよう、学校行こう?」
男「あーおはよ、行こうか」
……
…
幼馴染「あっ、幼友ちゃん!男、またお昼にね!」
男「おうよ、楽しみにしてる」
……
…
男「昼か……購買に群がる生徒たちと死闘を繰り広げなくていいようになったのは神の恵みだな」
友「男!」
男「あん?」
友「俺も一緒に昼食う!」
男「え?」
友「俺も一緒させろお前ばかりずるい」
幼馴染「男ー?どうしたの早く上行こうよ」
男「あー実はだな……」
…
幼馴染「なんだ、それなら早く言ってくれればよかったのに」
友「ということは?」
幼馴染「私は友くんが一緒でも全然構わないよ」
友「ひゃっほう!さすが!幼馴染さん話がわかるぅ!」
幼馴染「じゃあ屋上行こっ!」
男「はいはい」
幼馴染「幼友さんもう待ってるから!」
……
…
友「幼馴染さんだけじゃない……だと……」
幼友「あー?幼馴染こいつ誰よ」
幼馴染「男の友達の友くん」
友「はじまっしって!友です!」
幼友「あーうんよろしく?」
幼馴染「じゃあ食べよっか」
……
…
友「ですよねですよね!幼馴染さん可愛いですよね!」
幼友「そうなのよこれがもうたまらない!この前なんかね……」
男「すっかり打ち解けたようだ」
幼馴染「仲がいいのはいいことだよね」
男「今日もまた天気がいい、空が透き通るようだ」
幼馴染「ほんとだねー」
友「それでなんですけどね!幼友さん!」
幼友「なんですかね」
友「俺なんかどうでしょうか!?
幼友「ないわ」
友「えっ」
幼友「私、女の子が好きだから」
友「は?」
幼友「私が好きなのは女の子だから」
幼友「そういうわけだから、ごめんね!」
友「そ、、そんな……そんなの聞いてない……」
友「ううううううおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」 ダダダ
男「あらどっか行っちゃった」
幼馴染「賑やかな人だねえ」
幼友「うーん」
幼友「悪い人ではないんだろうけどさ」
幼友「でもやっぱ幼馴染みたいな子が一番なんだよね!」
やっぱ眠いやばい
ほしゅしえんありがと
起きて残ってたら
幼馴染「えっと?」
幼友「やっぱり幼馴染が可愛いわね」
幼馴染「あ、ありがと……」
幼友「この体とかさ……最高じゃない」 チラ
男「?」
幼友「胸は大きいし」 ムニ
幼馴染「ふやっ!?」
幼友「ほっぺもやわらかいし」 プニ
幼馴染「ちょ、ちょっと幼友ちゃん……」
幼友「小柄で華奢な感じが」 ナデナデ
幼馴染「やめてよぅ……」
幼友「なーにいつもやってることじゃん」 チラ
幼馴染「お、男が見てるから」
男「??」
幼友「……」
男「……?」
幼友「あーうんそうね」 ハア
幼馴染「もうすぐチャイムなるし、教室戻ろ?」
男「そうだな」
幼友「はいはいっと」
・・・・・・
・・・
幼馴染「帰ろー!」
男「おーそうだな」
幼馴染「昼はなんかごめんね、幼友ちゃんが」
男「なんかあったっけ」
幼馴染「えっ、ああその、私の身体を、、えっとその……」
男「ああ、全くきにしてないぞ、大丈夫だ」
幼馴染「え、あ、そう……」
……
…
幼馴染「ん、じゃあまた」
男「はいよ」
幼馴染「……」
男「さーて観察観察っと」
男「失礼しますよ~っと」 ガラガラ
男「幼馴染さん具合はいかがですかな」
男「……」
男「パンツを脱いでるだと」
幼馴染「んあっ……ふあっ……」 クチュクチュ
幼馴染「うくっ……あふっ……」 モニュモニュ
男「綺麗なピンク色だ……」 ピロリン
男「触る手つきも何かおぼつかなくて……」 ピロリン
男「それがまたいい……」 ピロリン
男「くそ!写真も撮りつつムービーも撮りたい!」 ピロリン
男「これがジレンマか!」 ピロリン
幼馴染「~~っふあっ……気持ちいい……っ……いいよぉっ」 クチュチュ
男「しょうがない……ここからは動画だ」 カチッ
男「幼馴染がイくさまをしっかり収めなくては」
男「しかしあれだ、なんかだんだんオナニー激しくなってってるな」
男「確か初日は胸だけだったし」
幼馴染「くぁっ………ああっ……くるっ!きちゃう!またくるのぉおおおっっっっ」 クチュクチュクチュクチュ
男「お、イクのかイくんだな見せろしっかり見せろ……」
幼馴染「――――!!―――!」 ビクビクビクッ
幼馴染「す、すごか……った……」 ハアッハアッハアッ
幼馴染「ふああ……」 クテリ
男「ああすごかったぞ幼馴染……」 ピロリン
男「退散しよう」 コソコソコソ
……
…
男「あれ、今日は遅いな」
男「いつもならもう家に来てるはずなんだが」
ピンポーン
男「おっ噂をすれば……」
幼馴染「おと……こ?いる?」
男「いるぞいるぞ、飯にしよう」
幼馴染「あ、あの」
男「なんだ?」
幼馴染「その、ね?」
幼馴染「ちょっと寝ちゃって時間なかったから、今日残り物とかなんだけど……ごめんね?」 ウワメヅカイ
男「なんだそんなことか(かわいいぞ)」
男「俺は全く気にならん」
幼馴染「そ、そう……良かった」
男「うむうむ」
幼馴染「じゃあお皿とかお願い」
男「いただきます」
幼馴染「ます」
男「なるほど煮物と魚か」
幼馴染「嫌だった?」
男「さっきも言ったが全くそんなことはないぞ煮物とか煮染まって最高じゃないか」
幼馴染「うん……」
男「どうした」
幼馴染「あの、男?」
男「なんだ」
幼馴染「はい、あの、そのあ、あーん」
男「」
幼馴染「あっごめんっ嫌だよねこんなの」
男「あー」
幼馴染「!」
幼馴染「あーんしてくれるの?」
男「ん」 パク
幼馴染「おいしい?」
男「何度も言っているだろ、お前が作るからなんでもうまいって」
幼馴染「そ、そう……////」
幼馴染「あ、あのっ」
男「なんだ」
幼馴染「その、私にも、ちょうだい?」
男それじゃ目を閉じて」
幼馴染「え?う、うん」
男「よし、あーん」ボロン
幼馴染「あ~ん」
男「ハァハァ」ググ
幼馴染「ぱくっ」ガリッ
男「アァァァァァッ!」
……
…
男「さて……」
男「さっきは記録つけるの忘れてたな」
男「忘れないうちに残しておかな」
男「……」
男「幼馴染の花びら……」
男「まだ誰も触ってないよな」
男「……」
男「だよなきっと幼馴染に限って」
男「……」
男「ええい余計な考えは捨てよう」
男「それより日記日記」
男「どんな様子だったか今でも鮮明に思い浮かぶ」
うっ ふぅ
……
…
男「はっ」
男「6時だと……」
男「幼馴染のあれを想像して5回連続で抜いたら流石に疲れるか……」
男「幼馴染のあれ……」
男「とりあえずシャワーだけ浴びよう」
ふぅ
男「この一週間抜きすぎだろ……」
男「まるで覚えたての中学生じゃないか」
男「これも全て俺を惑わす魔性の女・幼馴染が悪い」
男「魔性?」
男「まあいいか」
ピンポーン
男「おはよう幼馴染」 ガチャ
幼馴染「おはよー!」
……
…
男「あっという間に昼休みだ」
男「いつの間にか弁当が楽しみになってる……」
男「魔性の女め」
幼馴染「男ー?いるー?」
男「はいはいここに居ますよ」
幼馴染「えっと」
男「ん?」
幼馴染「あの、ごめんね、今日はちょっと用事があって一緒にお昼食べられないの」
男「なに」
幼馴染「お弁当はあるんだけど」
男「なら問題ない」
幼馴染「……」
男「?」
幼馴染「……うん」
男「弁当箱は夜渡せばいいか」
幼馴染「そうだね、じゃあ」
男「おう」
……
…
友「あれ、今日は一人かよ」
男「おうよ一人だよ」
友「ほう、さては愛想をつかされたな」
男「だが弁当はあるんだなこれが」
友「くそっ」
男「なんでも用事があるらしいが」
友「用事?」
男「詳しいことはわからん」
友「ふーん」
男「うまかった」
友「羨ましかった」
男「じゃあ次は体育だし」
友「サッカーだな!」
男「今日こそお前のシュートを止める」
友「はっはっはお前にサッカー部のシュートが止められるか」
男「おまえバスケ部だろ」
友「そうだった」
支援
http://dl6.getuploader.com/g/9%7Cbourbonhouse/650/241ef4e9-s.jpg
http://dl6.getuploader.com/g/9%7Cbourbonhouse/651/a30c893b-s.jpg
友「お、あれ幼馴染ちゃんじゃね」
男「あ、ほんとだ」
幼馴染「忙しい中ごめんね」
イケメン「それはお互い様だし」
幼馴染「そっか、いろいろありがと、じゃあまた」
イケメン「お疲れ様」
友「幼馴染ちゃんと……」
男「あれは誰だ?」
友「……」
男「……」
友「体育行くか」
男「……そうだな」
……
…
男「そして放課後だ」
友「部活行ってくる」
男「おう頑張れよ」
幼馴染「おっとっこー!」
男「なんだね」
幼馴染「何って、わかるでしょ、帰ろーよ」
男「はいよ」
……
…
幼馴染「それでね、今日先生がさあ……」
幼馴染「でもね、クラスメイトちゃんもね……」
男「……」
幼馴染「男?どうしたの?気分悪い?」
男「あ、いやそういう訳じゃないんだ」
幼馴染「?」
男「あのさ、今日の昼休み……」
幼馴染「え?」
男「あっいやなんでもない」
幼馴染「……あ、おべんとばこ?後でいいよ」
男「あ、ああうん……」
幼馴染「それじゃ、後でね!」
男「……」
……
…
男「もやっとな」
男「そろそろ観察の時間だ」
男「拝見幼馴染さんの部屋~」
男「おや?」
男「幼馴染さんいない」
男「のか?」 ガタガタ
男「まあ毎回こう都合よく遭遇うするわけでもないか」
男「……」
男「暇だしコンビニ行って立ち読みしよう」
この日が金曜日だな
……
…
男「なぜか精力剤買ってた」
男「帰ったら幼馴染いるかな」
男「あれ?」
男「幼馴染と……」
男「野郎が一人……」
男「……」 コソコソ
男「なんで俺がこそこそせにゃならんのだ」
男「しかし……気になる」
幼馴染「それでね、男がね」
イケメン「うんうん」
幼馴染「お弁当とかね……」
イケメン「ほおー」
幼馴染「あ、もうこんな時間、帰るね、バイバイ!」
……
…
男「俺も帰ろう……」
男「……」
男「?」
……
…
男「はあ」
幼馴染「男、御飯できたよー」
男「うむ」
……
…
幼馴染「いただきまーす」
男「まーす」
男「……」 モグモグ
幼馴染「おいしい?」 モキュモキュ
男「あーいつもと同じだな」
幼馴染「……そっか」
男「……あのさ」
幼馴染「なあに?」
男「夕方、さっきどっか行ってた?」
幼馴染「え?」
男「いやあ家に居なかったみたいだから」
幼馴染「あれ?家に来たの?」
男「あっいやちょっとあの、そのあれだ、勉強、勉強を教えてもらおうと思ってな」
幼馴染「あーそうだったの、ごめんね居なかったよ」
男「そうか……」
幼馴染「今晩の食材を買うの忘れてたの、部屋入ってから思い出してさ」
男「……」
幼馴染「それで慌てて買いに行ったの」
男「そうか……なんか嬉しそうだけどいいことでもあったのか」
幼馴染「あ、うん!あったあった」
男「ほう……」
幼馴染「時間が時間だったからさ、今日のお肉、特売だったんだよ」
男「特売?」
幼馴染「時間が遅くなってくるとだんだん値引きしてくでしょ、スーパーってさ」
男「……」
幼馴染「いつもはちょっと安いやつ買ってたんだけど」
幼馴染「今日はちょっといいお肉なの!」
男「おや?」
男「あー……」
男「その、ゴメンな?」
幼馴染「ううん、普通は気が付かいないよ、ちょっとお肉が違うだけ出し」
幼馴染「料理も違うし」
男「……いつも美味しいからさ、今日も美味しくて違いがわからない」
幼馴染「うん、ありがと」
……
…
男「ごちそうさま」
幼馴染「お粗末さま」
男「よし、たまには俺が皿洗いしよう」
幼馴染「え、べつにいいよ?」
男「いやいや別に今特にすることないし」
男「(観察日記付けられないし)」
男「いつもいつも悪いしさ」
幼馴染「そう?じゃあ、お願いしようかな」
男「おう、任せろ」
幼馴染「そのあと勉強しようね」
男「あー」
男「(そういえばそんな話だった)」
……
…
幼馴染「あ、そうだ、男」
男「なんだね」
幼馴染「明日のお昼なんだけど」
男「うむ」
幼馴染「ちょっと学校で用事あるから居ないの、自分で何とか出来る?」
男「問題ない」
幼馴染「うん、じゃあゴメンだけどお願いね」
男「はいよ」
幼馴染「夜はちゃんと作るから」
男「おう」
……
…
男「学校だって?」
……
…
男「なかなか眠れん」
男「気になって……」
男「邪念が……」
男「幼馴染が一匹」
男「幼馴染が二匹」
男「幼馴染が三匹」
男「……」
男「zzz」
おひるにしよう
確定したわけじゃないのにキチガイが湧いてきた
チュンチュン
男「おうふ」
男「いつの間にか寝ていた」
男「なんだかすっきりしないな……」
男「幼馴染は……」 マドチラ
男「もう学校行ってるか」
男「もう一眠りしてもいいな」
男「してもいいんだが」
男「……もやもやして眠れないんだな、これが」
男「宿題でもしてるか」
……
…
男「昼だな……」
男「インスタントラーメンがあったはず」
男「飯それでいいか」
男「あーなんか久しぶりの味だ」
男「流石全国で売れている味だな」
男「しかし……」
男「なにか物足りない味だ」
男「晩が恋しい」
男「……」
男「すっかり餌付けされてるじゃないか俺」
男「さて……宿題終わったし何をしようか」
男「動画見返そっ」
男「……」
<< 幼馴染『くぅっ、はふっ、あ、ああ!』
幼馴染『あっあっあっあっあっ、――――、―――――!!』
幼馴染『はぁっはぁっはぁっ……』
幼馴染「『はぁぁぁー』 クテリ >>
男「……」
<< 幼馴染『~~っふあっ……気持ちいい……っ……いいよぉっ』 クチュチュ
幼馴染『くぁっ………ああっ……くるっ!きちゃう!またくるのぉおおおっっっっ』 クチュクチュクチュクチュ
幼馴染『――――!!―――!』 ビクビクビクッ
幼馴染『す、すごか……った……』 ハアッハアッハアッ
幼馴染『ふああ……』 クテリ >>
男「……」
男「……うっ……ふぅ」
男「我ながら素晴らしい撮れ方だ」
男「これはしっかり保存しとかにゃ」
テッテッテ
男「おや?」
男「幼馴染が帰ってきた」 チラ
幼馴染『?』 チラ
男「お帰り」 フリフリ
幼馴染『!』
幼馴染『////』 フリフリ シャーッ
男「およ?」
男「カーテンを締めただと」
男「なぜだ……」
男「是非とも調査するべきだな」 ガラガラ
男「失礼するよー」 コソコソ
幼馴染「んん……はあっ……んっ」
男「なるほど……」
幼馴染「だめぇ……っ、男が……」
男「俺?」
幼馴染「男が、……んああっ」
幼馴染「ふあっ……」
男「これでは写真も動画も撮れないぞ……」
幼馴染「んく、くぅっ……」
男「せめて音だけでも……」
幼馴染「んんあっ……ふあっ……」
幼馴染「ああっ……だめっだめなのっ」
幼馴染「そこっ……だめっ男がっ男が見てるのにっ」
男「!?」
幼馴染「そんなところっ、だめっいっちゃう!男が見てるのにっ男が見てる前でイッちゃうっっっ!!」 ビクビクビクン
男「見えてる……?」
男「カーテンで隠れてるはずだよな……」
幼馴染「ふわぁああ……」 ゴロッ
ゴトッ
「お前……だったら……でもいいよ」
男「!!??」
男「なんだ……」
男「誰の声だ……」
幼馴染「気持ち良かったよぉ……」 クテー
男「……」
男「どうしようか……」
男「とりあえず記録しておこう……」
男「こっちは見えてないよな」 コソコソ
……
…
幼馴染「ごはんですよー?」
男「ちょっと待ってくれ」
……
…
幼馴染「いただきまーす」
男「いただきます」
幼馴染「ねえ男?」
男「んあ?」
幼馴染「明日の午後暇?」
男「明日?」
男「そうだなー特に何も予定ないな」
幼馴染「そっか、じゃあさ、一緒にお出かけしよっ」
男「お出かけ?どこに?」
幼馴染「それはまだ考えてない」
男「そうか……まあいいけど」
幼馴染「ホント?やった、じゃあ明日昼頃こっち来るから、それでお昼は外で食べよ!」
男「ん、わかった」
男「ごち」
幼馴染「はい」
男「じゃあ帰るわ」
幼馴染「うん、じゃあ明日!約束!」
男「はいはいわかってますよ」
……
…
男「幼馴染とか……久しぶりだな」
男「さて寝ようかな」
男「おや?」
幼馴染『!』
幼馴染『~~~』 フリフリ
男「……」 フリフリ
男「おやすみ」
……
…
スズメ「ちゅんちゅん」
男「朝だー」
男「天気もいいし出かけるのにはちょうどいい日だ」
男「幼馴染は……」
男「居ない?」
男「なんだ」
男「なんの用事だろう」
男「まさか……」
男「いやそんな幼馴染に限って」
男「今日一緒に出かけるんだよな」
男「ぐぬぬ」
男「……」
男「こんな時は冷静になろう」
男「動画でも見て……幼馴染の」 ふぅ
男「絶大だなこの時間は」
男「冷静さが沸き上がってくる……」
男「……これは冷静と呼べるのか?」
男「まあいい……おや幼馴染が帰ってきたな」
男「ふむ」
……
…
ピンポーン
男「あーい」
幼馴染「おまたせっ!行こっ!」
男「お、おう……」
幼馴染「?」
男「その服は……」
幼馴染「これ?ちょっとね……似合ってるかな?」
男「そうか……うん、とても似合ってる」
幼馴染「そっか////ありがと////」
男「おう(可愛さが爆発してる……)」
男「じゃあ行こうか」
幼馴染「うんっ!」
男「どこがいこうかな」
幼馴染「ねねっ、この前オープンしたモールは?」
男「えーっと、あーアウトレットの?」
幼馴染「そうそう、幼友ちゃんも先週行ったんだって」
男「幼友ちゃんが?」
幼馴染「うん、すっごく楽しかったって!」
男「そうか……じゃあそこでいいな」
幼馴染「いこいこ!」
……
…
男「バスはまだか……」
……
…
幼馴染「着いたね」
男「おう……これは広いな……」
幼馴染「男、なにか見たいものある?」
男「俺?特にはないなあ」
幼馴染「そっか、じゃあ」
男「それより先に何か食べよう」
幼馴染「あっ、そうだね」
………
……
…
幼馴染「美味しかったね!」
男「だな」
幼馴染「パスタなんて久しぶり」
男「そうかな……じゃああれだお前も作ってくれよスパゲッティ」
幼馴染「いいよ!そのうち作るねパスタ」
男「うむ、スパゲッティ頼んだ」
幼馴染「……パスタ」
男「……スパゲッティ」
幼馴染「パスタ」
男「スパゲッティ」
……
…
幼馴染「こんな話ししてる場合じゃなかった、なに見に行こう」
男「そうだな……」
やっと規制されたか
幼馴染「私服見たい」
男「服?」
幼馴染「男がさ、選んでよ」
男「俺が?選ぶ?」
幼馴染「うんうん、私に来て欲しい服、選んで!」
男「そうは言っても俺そういうセンス無いしな……」
幼馴染「いいの!私は男に選んでほしいの!」
男「そういうもんかね、じゃあ選ばさせてもらおうかな」
幼馴染「うん!」
……
…
幼馴染「人多いねー」
男「そうだな……」
幼馴染「私低いから男見失っちゃいそう」
男「……」 ギュッ
幼馴染「ふぇっ」
男「これならはぐれないだろ」
幼馴染「……うん!」
……
…
幼馴染「このスカートどうかな……」
男「ちょっと短すぎね」
幼馴染「じゃあこっちの」
男「うーんそれなら」
……
…
幼馴染「こっちとあっちとどっちがいいかな」
男「どっちでもあんまり変わらないんじゃ?」
幼馴染「違うよ!ちゃんと見てよ!」
……
…
幼馴染「あ、このブーツ可愛くない?」
男「ブーツ?(さっぱりわからん)」
幼馴染「うん、どう思う?」
男「いいんじゃね」
……
…
幼馴染「このカーデどうかな」
男「イイトオモウヨ」
幼馴染「もー!ちゃんと考えてよ!」
男「チャントカンガエテルッテ」
……
…
幼馴染「あっ、もうこんな時間」
コーヒーを飲もう
男「楽しかったか?」
幼馴染「うん、すっごく!」
男「そうか、ならよかった(俺はただひたすら疲れた)」
幼馴染「ねえ、」
男「ん?」
幼馴染「晩御飯も食べていこうよ!」
男「だな、それもいいな」
幼馴染「じゃ、決定ね!」
……
…
幼馴染「ふーつかれたあ」
男「流石に幼馴染もつかれたか」
幼馴染「うん、でもね、男が一緒に行ってくれて嬉しかったよ」
男「おお、おう」
……
…
幼馴染「じゃあおおやすみ」
男「おう、おやすみ」
幼馴染「また明日ね、お弁当、作るから!」
男「楽しみにしてる」
幼馴染「♪」 フリフリ
……
…
男「疲れた……風呂入ったし寝るか」
男「……?」
男「この音はまさか……」
「……!……っ、……!」
男「間違いないよな……」 ガラガラガラ
幼馴染『ああっ、いい、いいよぉっ!すごいのっ』
男「携帯携帯」
男「今日はカーテン空いてるな……」 コソコソ
幼馴染「あふっ、はあっ……」
男「幼馴染は……一人か」
幼馴染「んあっ……ふうっ……」
男「あれ、手に持ってるの……」
幼馴染「これっ……すご……っ」
男「マッサージャー……だと……」
幼馴染「すごっ……震えて……ビリビリくるっ」
男「よだれで顔がすごいことになってるじゃないか」 ピロリン
幼馴染「おっ、おとこっ!」
男「!?」
幼馴染「男のっ手がっ、男の……っ」 ヴヴヴヴヴ
幼馴染「男の手っ……大きくて強かったのおっ……」
幼馴染「握っちゃった……ふあっ……」
幼馴染「……んあっ!男の手がっ!触ってるのっ」
幼馴染「おとこがわたっしっおっ……!」
幼馴染「触ってっるのっ……」 モニュモニュ
幼馴染「触って……!もっと、触ってっ……!!」
男「はい触りたいです」
幼馴染「ふあっあっあっあっ……」 ビクビクビク
男「イキそうだな……」
幼馴染「やあっ、あっすごっこれすごいっこんなの知らないっ」
幼馴染「ブルブルしてすごいっ、ああっ!!」
幼馴染「いくっ……ビリビリしていくっ……あ、あああ」
幼馴染「~~~~~~~~!!!!」 ビグンビグンビグン
男「イッたか……」 ピロリン
幼馴染「ふう、はあ……」 グタリ
男「退散退散」 スゴスゴ
……
…
男「これは……勘違いじゃないよな……」
男「うん」
男「幼馴染……」 シコシコシコ
男「これからどうするか……」
男「とりあえず日記つけとこう」
男「それにしても幼馴染あんなの持ってたのか」
男「ふむ?」
……
…
男「オヤスミ」
……
…
男「朝だな」
男「また一週間が始まるわけだ」
男「お弁当一週間」
男「いや、水曜日には帰ってくるからそれまでか」
男「晩なんか明日までじゃないか」
男「名残惜しいな……」
……
…
ドア「ピンポーン」
男「来たな」 ガチャ
幼馴染「男、おはよう」
男「おう」
幼馴染「がっこ、いこっ」
男「あいよー」
……
…
幼馴染「……」
男「……(なんか気まずい)」
男「(多分思ってるのは俺だけだが)」
幼馴染「……」
男「……(何か話題は)」
男「……(昨日の夜何してたとか……んなこと聞けるわけ無え)」
幼馴染「男?」
男「はっはいっ!」
幼馴染「ど、どうしたの?」
男「あ、いや、なんでもないぞなんでも」
幼馴染「そう……?」
男「おう」
幼馴染「昨日の夜なにかテレビ見てた?」
男「えっ?」
幼馴染「あ、いやなんでもないの」
男「テレビ?」
幼馴染「うん」
男「いや特に何も見てないぞ」
幼馴染「そう、……昨晩は何してたの」
男「ホワっはあ?昨晩?それはだな」
男「(気づかれてた?まじで?これはなんと答えるか……)」
男「ああああれだ特になにもしてないぞナニもね」
幼馴染「なにも?」
男「そうさナニもォナニーもね」
幼馴染「えっ?」
男「はっ」
幼馴染「なに?」
男「何もしてないって!」
幼馴染「う、うん……」
男「よしもう学校着いたからな!あとでな!」
幼馴染「えっと、うん」
幼馴染「あっ、そうだ男!」
男「?」
幼馴染「きょうちょっと用があるから、お昼ちょっと遅れるの」
男「ん」
幼馴染「跡から行くから先に屋上上がっててね!」
男「わかったよ」
幼馴染「じゃあまたね!」
……
…
男「おひるだー」
友「購買いくか」
男「行ってら」
友「この裏切り者!」 クワッ
男「なんだよまったく」
……
…
男「言われてはいたものの……」
男「確かに遅い」
男「……」
男「別に心配なんかしてないぞ」
男「ただお腹が減っただけだ……」
男「……」
男「もやっとな」
……
…
男「まだか……」
男「だいたい用事ってなんだよ……」
男「俺よりも優先したいことがあるのか……」
扉「がちゃ」
男「おっ」
幼馴染「おまたせ!ごめんね、待ったでしょ」
男「ともう一人?」
幼友「おーっす遅くなってごめんね~」
男「別に対して待ってないし」
幼馴染「ごめんねー委員会が忙しくなってきてさあ」
男「いいっていいって気にしてない」
男「って委員会?」
幼馴染「そうだよ、文化祭の実行委員会」
男「文化祭……?」
幼友「もうすぐ文化祭っしょ、実行委員になっちゃったんだよね」
男「マジ?」
幼友「まじまじ大マジ」
男「おおう……?」
幼馴染「あれっ?言ってなかったっけ」
男「聞いてないぞ……」
幼馴染「……」
幼友「……」
男「……」
男「じゃあたまに一緒にいたイケメンってのも委員会の?」
幼馴染「あっ、見てたの?」
男「ああ、まあ」
幼馴染「うん、委員長だよ」
男「なんと……」
男「ってことは土曜日は」
幼馴染「会議があったの」
男「金曜の夕方は」
幼馴染「金曜?……あー」
幼馴染「買い物でたまたま会っただけだよ」
男「……なんだ、そうなのか」
幼馴染「なんでも妹さんが風邪引いて大変なんだって」
幼馴染「それでいろいろ話をしてね」
男「……」
幼馴染「って男見てたの?」
男「ああ、俺もたまたま、すまんな」
幼馴染「いや、別にいいけど……」
幼友「まあなんか話が終わったところでお昼食べよう」
幼馴染「あっそうだね」
男「そういえば腹減ってた」
幼馴染「はい男の分」
……
…
幼友「はー委員会どんどん忙しくなってきて大変」
男「文化祭まであと1ヶ月もないな」
幼友「そうなのよ!仕事多い割には先生とか手伝ってくれないしさ」
幼馴染「生徒の自主性を尊重とか言っちゃってねー」
幼友「先生たちらくしたいだけでしょ……」
男「はははは」
幼馴染「そういえばさ、男」
男「んあ?」
幼馴染「男は文化祭、誰かと回るの?」
男「特に予定はないよ……多分友とだろうな」
幼馴染「あ、……そう」
男「そういう幼馴染は?」
幼馴染「わ、私?」
幼馴染「私は……」 チラ
幼友「……」 チラ
男「?」
幼馴染「一緒に回りたい人はいる、けど……」
男「けど?」
幼馴染「まだ決まってない……」
男「そうか」
幼馴染「……」
男「……」
幼友「……」
幼馴染「あ、だったら、あの」
幼友「あっもうこんな時間!つぎ体育だから!行こっ幼馴染!」
幼馴染「えっ、幼友ちゃん、何言って」
幼友「んじゃっ、男君またね!」
男「お、おう」
……
…
男「一緒に回りたい相手……」
男「多分、俺だよな……」
男「いや自意識過剰?」
男「しかしあんなもん見ちまったらなあ誰だって……」
男「なんだろうなあ」 モヤモヤ
……
…
男「お、女子は体育ソフトボールか」
男「幼馴染もいるな」
男「外野なんか守って大丈夫か……?」
男「あっこっち向いた」
幼馴染『!』
幼馴染『♪』 フリフリ
男「……」 フリフリ
幼馴染『!』 フリフリフリフリ
男「(可愛いな……)」
男「打球飛んできた……走ってって……転んだ」
男「あーあ」
男「(大丈夫かな……)」
男「……」
教師「男ー立ってなさいー」
……
…
男「放課後だ」
幼馴染「男、帰ろ?」
男「ああ、委員会はいいんか」
幼馴染「あうん、今日は幼友ちゃんが代わってくれた」
男「そうか」
男「じゃあ帰ろう」
幼馴染「うん」
……
…
幼馴染「今日のお昼はなんかごめんね」
男「あ?」
幼馴染「なんかゴタゴタして話も尻切れで」
男「あーなるほど全く気にしてない」
幼馴染「そう、なら良かった」
男「……」
幼馴染「……」
男「今日の昼のことなんだけど」
幼馴染「あ、あれはもういいの」
男「えっ」
幼馴染「もう済んだことだから、いいの」
男「……」
男「じゃあ」
幼馴染「?」
男「あ、いややっぱなんでも」
幼馴染「……」
男「……」
……
…
幼馴染「着いたね」
男「ああ」
幼馴染「じゃあ後でね」
男「おう」
幼馴染「……」
男「……幼馴染」
幼馴染「何?」
男「……やっぱなんでもない」
幼馴染「そう」
……
…
男「なんだろう、こう、なんて言えばいいのか」
男「俺はどうしたいんだか」
男「……」
男「…………」
男「観察に行こう」 ガラガラガラ
男「なんだかこれもなんでやってるんだかわからなくなってきたな」 コソコソ
男「今日もカーテンはなしか」
幼馴染「……ぁっ、……いうっ」 モゾモゾ
幼馴染「男ぉ……やっぱり私ぃ……」 クチュクチュ
男「……」
幼馴染「うあっ……きもちっ……いいっ……」
幼馴染「あ、そうだ……」 ゴソゴソ
男「おや、カバンに何か……?」
幼馴染「これ……使うかな……」
男「バイブ……だと」
男「なんで幼馴染があんなものを持っているんだ」
幼馴染「これ……」
男「使うのか?使ってしまうのか?」
幼馴染「でも……どうしよう」
男「……」
幼馴染「でも前に進まないと……」
男「おお……」
幼馴染「これも……」 カチ
幼馴染「やっぱり動くんだ」 ブブブブブブ
幼馴染「これ……あそこに入れちゃうんだよね……」
幼馴染「ここに……」 クチュ
幼馴染「やっぱり痛いのかな……」
幼馴染「怖いけど……」
幼馴染「でも男が……」
幼馴染「……」
男「……」
男「どうするんだ幼馴染よ」
幼馴染「んんっ……」 ググッ
男「これは……」 カチャカチャ
幼馴染「……やっぱり怖いっ!」 ポイ
男「あらっ」
幼馴染「やっぱりやめよう……」
男「……」
幼馴染「やっぱりいつもみたいに……」 ムニムニ
幼馴染「こっちも……」 クチュクチュ
男「おう……淫靡だ……」 コスコス
幼馴染「男……」 パッ
携帯「ぱか」
幼馴染「声聞かせてぇ」 カチカチ
携帯「お前~…~だったらなんでもいいよ」
幼馴染「おとこぉ……」 クチュクチュクチュ
男「携帯……?」
幼馴染「おとこ、もっと見て、おとこぉ」
男「!?」
幼馴染「おとこ、わたしの、おとこ」 パッ
男「何を取ったんだ」
幼馴染「見て、こんな私を見て、男っ」 クチュクチュクチュ
男「まさか、バレてるわけ無いよな……あんなに熱中しているのに」
幼馴染「んあっ……ふゅ……見てるっ……男が見てるのにぃ……っ」 クリクリ
幼馴染「手っ止まらないのお……ああっ」
幼馴染「男っ見てっ嫌らしい私をもっと見てっんんんっ!!」
幼馴染「ああっまたっ来ちゃう、来ちゃうのおっ!」
男「ハァ…ハァ……」 シコシコシコ
幼馴染「男っ……来てっ……私をっ……ああっ……!!」 ビクビクビク
幼馴染「ふやっ……んああっ……男っ……おとこぉ……」
幼馴染「好きっ!男っ!好きなのっ!大好きなのおっ……!!!」
男「!」
幼馴染「ああっ……イクッ、イッちゃう!男に見られてイッちゃうぅう~~~~~!!!!」 ビグビグビグッ
男「くっ、いくっ」 ビュクビュク
幼馴染「ふああっ、やああ……」 グター
男「うおおっ」 ズルッ ガンッ
幼馴染「ふえっ!?」
男「いてっ」
男「あ」
幼馴染「え」
男「……」
幼馴染「……」
男「えーと」
幼馴染「いやああ!!」
男「うわっ」 ドテッ ゴロゴロ
男「うひょー」 ドサッ
ふっと目を外にやったら下半身露出した男が窓に張り付いてるってすげえ嫌だよね
幼馴染「お、おとこお!」 パタパタパタ
……
…
幼馴染「おとこっ!大丈夫!?」
男「おおう、植え込みがあって何とか……」
幼馴染「痛くない?ほんとに?」
男「心配するなって、ほら大丈夫だから」
幼馴染「うん……とりあえずズボン履いて」
幼馴染「あ、ココ擦りむいてるっ」
幼馴染「消毒しなきゃ、上がって!」
男「これくらい大丈夫だけど……」
……
…
男「思ったよりも傷もないな」
幼馴染「良かった……急に大声出してごめんね?」
男「あーまあこっちのほうが悪いんだし……」
幼馴染「そうかもしれないけど……」
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「いつから見てたの?」
男「は?」
幼馴染「私のその……あれ、さっきのいつから見てたの?」
男「いつからって……その、先週から」
幼馴染「え」
男「お?」
幼馴染「今日が初めてじゃないの……!?」
男「あー、まあ」
幼馴染「あ、あう、そんな」 パクパクパク
男「その、あれだ……幼馴染、可愛かったよ」
幼馴染「!!」 カァアア
男「(うっわめっちゃ真っ赤)」
幼馴染「え、とあの……ね?」
男「おう」
幼馴染「全部、聞いてた……?」
男「まあそういうことになるな」
幼馴染「~~~~!!」
男「……」
幼馴染「えっとその、あれはね、その、なんていうか」
幼馴染「気の迷いっていうか、男が好きっていうか、あのあの」 ゴニョゴニョ
男「……(なんかわかった)」
幼馴染「だからね、男は気にしなくていいっていうか」
男「……(もやもやもしなくなったし)」
幼馴染「つまりその……忘れてっ……!」
男「幼馴染」
幼馴染「ひゃっ、ひゃい!」
男「俺は好きだ」 ギュッ
幼馴染「えっ」
男「俺はお前のことが好きだ、本当に」
幼馴染「そ、そんな……!ずるい!私だってんんっ」
幼馴染「んちゅ、んんっ……ぷはっ」
男「ああ、言ったらすっきりした」
幼馴染「ききききすしちゃった……」
男「駄目だったか?」
幼馴染「そそそんなことないよ!」
男「そっか、なら良かった」
男「初めてを無理矢理ってのもな、つい手が出ちゃったけど」
幼馴染「初めて?」
男「えっ」
幼馴染「私初めてじゃないよ」
男「なんだと……」
幼馴染「っていうか男も初めてじゃないよ」
男「なんだと……」
幼馴染「だって小さい時、良くしてたもん」
男「……全然覚えてない」
幼馴染「私は覚えてる、だって男との大切な思い出だもん」
男「……なんかごめんな」
幼馴染「ううん、いいの、だって今とっても嬉しいんだもん」
幼馴染「ずーっと好きだったの」
男「……」
幼馴染「でも男はずっと態度が変わらないし」
幼馴染「だから私だけかなーとか思ってたんだけど」
幼馴染「そんなことなかったからね」
幼馴染「大好きよ、男」 チュッ
男「うおっ」
幼馴染「えへへ、私からしちゃった」
男「幼馴染」
幼馴染「なあに」
男「文化祭一緒に回ろうな」
幼馴染「うん!」
終わっとこう
よし終わったな、じゃあNTRバージョンを誰か書いて
ちょっとおまけね
幼馴染「おはよー!」
幼友「おはよ、なにか機嫌いいじゃないの、どうしたの」
幼馴染「それがね、聞いてよ!」
幼友「?」
幼馴染「明後日からね、両親が旅行に行くんだけどさ」
幼友「そういえばそんな話だったわね」
幼馴染「それが男くんのおじさんおばさんも一緒に行くんだって!」
幼友「へえ」
幼馴染「それでね、皆が旅行行ってる間、男の御飯頼まれたの」
幼友「御飯?」
幼馴染「そう、だからちょっと距離を詰めるチャンスかなって」
幼友「なるほど」
幼馴染「幼友ちゃんさ、何かアドバイス無い?」
幼友「アドバイス?」
幼馴染「うん、今回こそは本気にならないとね!」
幼友「アドバイスねえ……」
幼馴染「何かない?幼友ちゃんこういうの得意でしょ」
幼友「得意って言ってもねえ」
幼友「あんたはどうしたいのよ?」
幼馴染「え?」
幼友「その彼としっぽりしたいわけ?」
幼馴染「ししし、しっぽり?」
幼友「だって良い感じになったらそれしか無いっしょ、どうなの?」
幼馴染「それはまあ、うん、男にはそうして欲しいけど」
幼友「私ができるアドバイスって言ってもねえ」
幼馴染「なんでもいいよ!」
幼友「そしたらまあ、あれだな」
幼馴染「?」
幼友「あんたの身体を開発する?」
幼馴染「開発……?」
幼友「見ての通りあんたはちっこいから」
幼友「いざって時に苦労するわよ」
幼馴染「そそ、そうなの?」
幼友「ええ、初めての時に小さすぎてきつくていたがって泣き叫んで相手も醒めちゃうわ」
幼馴染「や、やだよそんなの!」
幼友「だからこそ、身体を慣らして受け入れやすくしないとね」
幼馴染「……わかった!」
幼馴染「でも、どうすれば……?」
幼友「それを教えてあげるのよ」
幼友「自分の慰めたをね」
幼馴染「じゃ、じゃあお願いします……」
幼友「よし決まりね、昼休み、保健室に来て」
幼馴染「保健室?」
幼友「そこでたっぷりレクチャーしてあげるから」
幼友「タップリとね」
幼馴染「……?うん、わかった」
じゃあそろそろNTR書いてくれ
それから…………
幼友「なに?だんだん慣れてきちゃった?」
幼馴染「うん、ちょっと刺激が」
幼友「そう……だったね」
幼馴染「?」
幼友「新しい刺激を取り入れてみなさい」
幼馴染「新しい刺激?」
幼友「そう、なんか玩具使うとか、相手の声を聞きながらするとか」
幼馴染「玩具……?」
幼友「あーうん、明日持ってきてあげるから、使ってみなさい」
幼馴染「よろしくお願いします!あと、声とか?」
幼友「そうそう。携帯とか録音できるでしょ?それ使ってよさそうな言葉をね……」
幼馴染「ふむふむ」
…………
……
…
幼友「あら、なんかうかない顔してるわね」
幼馴染「……あのね、幼友ちゃん」
幼友「?」
幼馴染「やっぱり、やめようかなって思うんだけど」
幼友「は?」
幼馴染「……男がさ、いつもと違うようには思えないの」
幼友「ははあ」
幼馴染「ちょっと私舞い上がりすぎたのかな、きっと男は私のことどうとも思ってないのかも」
幼友「それで諦めるの」
幼馴染「……うん」
幼馴染「男を思って一人で慰めてるだけで、いいのかも」
幼友「……」
幼馴染「机の上にね、写真飾ってあるのよ、男の」
幼馴染「一人でする時ね、それを見てると、なんか男に見られているみたいで」
幼馴染「すごくね……気持ちいいの……」
幼友「そう」
幼馴染「最後のちょっとだけ……思い出だけ作ろうかなって」
幼馴染「幼友ちゃんが前に行ったっていうモールに一緒に行こうかなって思っててね」
幼友「ああ、あそこ?」
幼馴染「うん、それでね、頑張って吹っ切る!」
幼馴染「だからさ、その日だけ、精一杯おしゃれしてく」
幼友「……」
幼馴染「だからさ、最後に一つだけ教えて、おしゃれのこと」
…………
……
…
ピンポーン
幼馴染「おはよ、幼友ちゃん」
幼友「いらっしゃい」
幼馴染「今日はよろしくお願いしまーす」
幼友「はいはい~」
…
幼友「最後だから、悔いのないようにしないとね」
幼馴染「……うん」
幼友「あんたは確かに可愛いんだから、それを目一杯全面に押し出した格好にしないと」
幼馴染「……」
……
…
幼友「ま、こんなもんでしょ」
幼馴染「ん、ありがと。頑張るね」
…………
……
…
幼友「もしもし?」
幼馴染『あ、もしもし、今いい?』
幼友「いいわよ」
幼馴染『今日すっごく楽しかった、幼友ちゃんのアドバイスのおかげだよ!ありがとう!』
幼友「それは良かった」
幼馴染『明日からは気持ち切り替えて行かないとね』
幼友「そうね」
幼馴染『……』
幼友「……」
幼馴染『もう、終わりにしないとね』
幼友「……それでいいの、あんた」
幼馴染『……えっ』
幼友「もう諦めちゃっていいのかって聞いてるの」
幼馴染『それは……』
幼友「ホントは諦めたくないんでしょ?」
幼馴染『そ、そんなこと……グスッ……』
幼友「あるでしょそんなこと、今だって泣いてる」
幼馴染『でもだって、男はきっと私のことなんか』
幼友「じゃあなんで最後だっていうのに気合入れておめかししたの」
幼友「なんでわざわざ報告してきたの」
幼馴染『……』
幼友「何か言って欲しいんでしょ、私に」
幼馴染『……』
幼友「なにか言いなさいよ、私グズグズした子は嫌いよ」
幼馴染『……たくない』
幼馴染『私、諦めたくない!大好きなの、男が好きなのぉ……ふぇええええ……』
幼友「はいはい、分かったから」
幼馴染『あっ、待って!嫌いにならないで!』
幼友「なるわけないでしょ、ほらはっきり言えたじゃない」
幼馴染『……!……うん』
幼友「まあ、もう今日は遅いから寝なさい」
幼馴染『うん……』
幼友「また明日、ね?」
幼馴染『……おやすみなさい』
幼友「はいおやすみ」
携帯「ぴっ」
幼友「全く世話の焼ける来ねえ」
………
……
…
幼馴染「あ、だったら、あの」
幼友「あっもうこんな時間!つぎ体育だから!行こっ幼馴染!」
幼馴染「えっ、幼友ちゃん、何言って」
幼友「んじゃっ、男君またね!」
男「お、おう」
……
…
幼馴染「幼友ちゃん?急にどうしたの……」
幼友「文化祭とか、そういうのはもう一旦忘れなさい」
幼馴染「え?」
幼友「もう、今日自分から行動するの」
幼馴染「自分から?」
幼友「相手の行動を待っていたって駄目でしょ、相手にその気がないのなら」
幼馴染「うう……そうだね……」
幼馴染「それで……どうするの?」
幼友「男君を襲いなさい」
幼馴染「襲う……ふえ?」
幼友「既成事実作ってしまえばもうどうにもならないでしょ」
幼馴染「お、襲うって、そんなこと私……」
幼友「諦めるの?引き下がるの?」
幼馴染「それは……いや……」
幼友「じゃあやるしか無いよね?」
幼馴染「……うん。やる、自分で何とかしてみる……」
幼友「よし。今日の委員会、代わりに出てあげる」
幼馴染「代わりに?」
幼友「だから、その時間を使って決めなさい」
幼友「それから、これ貸してあげる」
幼馴染「なあにこれ?」
幼友「どうしても怖かったら、一度これで練習してからでもいいから、もうなりふり構ってられないでしょ、とにかくやっちゃったらいけるから」
………
……
…
幼友「はい、もしもし?」
幼馴染『もしもし、いま大丈夫?』
幼友「大丈夫よ、それで?」
幼馴染『え?』
幼友「うまくいったの?」
幼馴染『えっと、結論から言うとね、その、作戦は失敗したの』
幼友「……」
幼馴染『けどね、その前準備しようとしてたの、男が見ていてね』
幼馴染『そっからいろいろあって思いを伝えられたよ!男も!私を好きだって!』
幼友「そう、良かったわね……見ていた?」
幼馴染『うん、私の部屋、男の部屋から窓伝いに来られるの』
幼友「は?」
幼馴染『なんでも独りでしてたの、ずっと見てたみたいで、それで男も……』
幼友「あんた、男君とそんな接点があったの?」
幼馴染『え、うん、言ってなかったっけ?』
幼友「言ってない!それ先に言いなさいよ、もっと別の方法考えたのに!」
幼馴染『あわわ、ごめんなさい!』
幼友「はあ……まあいいわ、うまくいったんでしょ、おめでとう」
幼馴染『うん!ありがとう!幼友ちゃんのおかげだよ!』
幼友「どういたしまして、じゃあ、これからもうまくやりなさいね?」
幼馴染『うん!もちろんだよ!じゃあ、おやすみ!』
幼友「はいおやすみなさい」 ピッ
幼友「……まあ、結果オーライよね」
幼友「……また新しい子探そうーっと」
幼友「……いや、来年、後輩ができたらにしましょ」
幼友「手の係る子って、可愛いもの」
おまけおわり
乙です
文化祭の日
DQN1「あれ、なんか幼馴染ちゃん男と歩いてね?」
DQN2「マジかよ~!あいつらそんな仲良かったのかよ」
DQN3「見てっとイラついてくるわ、クソッ!!幼馴染の奴!!あいつ俺が告った時なんか無視しやがったんだぞ糞が!!!」
DQN1「マジで!?そいつぁひでえわwwwww」
DQN2「ざまあwwwwwww」
DQN3「・・・なあ1、2、俺の復讐手伝ってくんね?」
DQN1「俺も幼馴染にハメたいと思ってた所なんだよなwwww」
DQN2「」
DQN3「見てろよ男の奴、幼馴染をよがりくるわしてやるわ・・・」
いややっぱNTRは駄目だな
見苦しいけど最後にも一つやっとくわ
……
…
幼馴染「はあ、もう明日にはお母さんたち帰ってくるのかあ」
男「そうだな……長いようで短かった」
幼馴染「もうお弁当作らないってなると……寂しいなあ」
男「……」
幼馴染「晩御飯作るのなんか今日で最後だもんね」
男「そうだな、明日の午後には帰ってくるだろうし」
幼馴染「じゃあ、今日は最後の番だから張り切らないと」
男「おお、期待してる」
男「ん、弁当ごちそうさん」
幼馴染「お粗末さま」
男「今日の帰りは?」
幼馴染「委員会?今日はない日だから大丈夫、一緒に帰れるよ」
男「そうか、ならいい」
幼馴染「恋人同士だもん、長くいっしょにいたいよ」
男「だなあ」
幼馴染「今はまだ日にちがあるけど、近づいてきたら忙しくなるだろうし」
幼馴染「一緒に居られるのも今のうち、かな」
男「とは言っても文化祭終わったらまた元通りだろ?」
幼馴染「それはそうだけど……もうちょっと乙女心を推し量ってよ」
男「乙女……?」
幼馴染「ああっばかにする!」
男「それじゃ、また放課後に」
幼馴染「うん、教室で待っててね」
……
…
男「帰りだー、幼馴染はまだか」
友「♪」
男「うわ、なんだこの上機嫌なの、気持ち悪い」
友「お前に言われたくない、今から部活なんだよ」
男「ほう、しかしいつにもましてご機嫌じゃないか、何かあったのか」
友「ぬふふ、まああるといえばある」
男「よし言ってみろ」
友「それは……ひ・み・つ」
男「やっぱきめえ」
幼馴染「おとこー!」
男「お、じゃあまた明日な」
友「おう」
……
…
幼馴染「明日帰ってくるのって」
男「んー5時だか6時だかって言ってたな」
幼馴染「そっかーじゃあ版はどっかに食べに行くのかな」
男「多分そうだろうなあ、それも一緒にだ」
幼馴染「そうだったら男と一緒に御飯、嬉しいな」
男「はははかわいいやつめ」
幼馴染「////」
……
…
幼馴染「じゃあ、御飯できたら呼びに来るね」
男「……」
幼馴染「どうしたの?」
男「あのさ」
幼馴染「?」
男「今日は俺んちで食べね?」
幼馴染「え?」
幼馴染「御飯もってくの?」
男「いや、うちで作ればいい」
幼馴染「男の家で?」
男「ああ、嫌?」
幼馴染「そそそそんなことないよ!是非!」
男「そっか、じゃあ何作るか、食材とか」
幼馴染「あー、折角だし、今日火曜特売だからスーパー行って決めようよ」
男「んーそれもいいな」
幼馴染「でしょ!だから着替えたら男んちいくね」
男「よしわかった」
……
…
幼馴染「男は何が食べたい?」
男「んーやっぱ焼き魚かな」
幼馴染「わかった、それと煮物とでどうかな」
男「全く文句のつけようがないな、それで頼む」
幼馴染「了解しましたっ、あ、その里芋とって」
男「これか?はいよ」
幼馴染「ありがと、じゃあ魚見よっか」
男「おう」
幼馴染「どれがいいかなー」
男「お、これなんかどうだ、塩さば」
幼馴染「鯖食べたいの?じゃあそれだね」
男「はい、二切れのでいいよな」
幼馴染「うん」
男「……」
幼馴染「……」
男「ん?」
幼馴染「……」
男「どうした?」
幼馴染「いや、あのね……」
幼馴染「こうしてるとなんか夫婦みたいで、いいかな、なんて……」
男「」
幼馴染「こうやって一緒に買物にきて、それで晩御飯につて考えてさ……」
幼馴染「なんかこう……幸せ////」 ニヘラ
男「(これはすごい破壊力)」
幼馴染「あなた、晩御飯はお魚でいいですか?」 クビカシゲ
男「……結婚しよう」
幼馴染「ふえっ!?」
男「あっいや、すまん」
幼馴染「////」
男「(超恥ずい)」
幼馴染「買い物終わり、男の家に行こう!」
男「おう」
幼馴染「あ、あの、男?」
男「なんだ」
幼馴染「買い物袋の持ち手、片方ちょうだい」
男「いや、いいよ、重たいし」
幼馴染「違うって、私が持ちたいの、片方だけよ?」
男「ん、ほい」
幼馴染「ありがと!」
男「……」
幼馴染「えへへ////」
男「(ほんとに夫婦みたいだ)」
……
…
男「ただいまー」
幼馴染「おじゃましま~す」
男「……」
幼馴染「ん?」
男「よしお前もただいまって言ってみろ」
幼馴染「えっ?」
男「今日は夫婦だ、同じ家に帰るもんだろ」
幼馴染「そんな……まだ早いよ……////」
男「早いもクソもあるか、どうせやがてそうなるんだ」
幼馴染「やがて……私と男は……えへへへ」
男「ほら」
幼馴染「うん、ただいま」
男「お帰り」
幼馴染「////」
幼馴染「じゃ、御飯用意するね」
男「俺も手伝う」
幼馴染「え、あ、ありがと」
男「遠慮はいらんぞ」
…
幼馴染「あれ、和風だしは?」
男「確か冷蔵庫の中だな」
幼馴染「ふーん、男の家は冷蔵庫に入ってるの」
男「だな」
幼馴染「うちは顆粒のだから」
男「そうなんか」
幼馴染「男の家のこと、一つ覚えたよ、えへへ」
男「(俺ももっとお前のこと覚えたいです)」
幼馴染「じゃあ出すね」
冷蔵庫「ガチャッ」
幼馴染「えっと、お出汁は、と……」
精力剤「やあ」
幼馴染「えっ……」 バタン
男「ん?なかったか?」
幼馴染「えっあっいやああ、あったよ」 ガチャ
幼馴染「ほらこれでしょ」
冷蔵庫「ばたん」
男「ああそれだな」
幼馴染「えええとじ、じゃあ煮物やるね!!」
男「お、おう、落ち着いてやってくれよ」
幼馴染「ううううん」
男「(大丈夫か?)」
幼馴染「(あれってもしかして……そういう意味なの……?)」
ごはんだわごめんの
男「いただきます」
幼馴染「召し上がれ」
男「どれどれ……」
……
…
男「ごちそうさまでした」
幼馴染「お粗末さまでした」
男「ほんとに美味しかった、ありがとな」
幼馴染「ううん、そう行ってもらえてこっちも嬉しい、こっちこそありがとう」
男「どういたしまして」
幼馴染「お皿も洗ったし、何しよっか」
男「んーそうだな、俺の部屋来る?」
幼馴染「そうしよっかな、なんか久しぶり……」
…
幼馴染「男の部屋なんて何年ぶりかしら……」
幼馴染「あ、この落書きまだ残ってるの」
男「ちょっとコンビにいって飲み物買ってくる、コーヒーでいいかな」
幼馴染「あ、ありがと、コーヒーで、それでいいよ」
男「よし、じゃあちょっと行ってくるから、特になにもないけどくつろいでて」
幼馴染「うん、ゆっくりでいいからね」
……
…
幼馴染「さて……」
幼馴染「男もえろほん、持ってるのかな?」
幼馴染「でもそうそう人の部屋探しまわるのもなあ……」
幼馴染「あれ、パソコンの電気ついてる」
幼馴染「なんかゲームあるかな?」
幼馴染「ちょっと失礼して……」
幼馴染「これ……」
……
…
男「ただいま、買ってきたぞ」
幼馴染「……」
男「おーい?」
男「まさか寝ちゃった?」
男っ……来てっ……私をっ……ああっ……!!
ふやっ……んああっ……男っ……おとこぉ……
好きっ!男っ!好きなのっ!大好きなのおっ……!!!
男「なんの音だ」 バン
幼馴染「////」
男「……」
男「(あれデスクトップに出したままだ……)」
幼馴染「えっ、男帰ってきてたの?」 アセアセ
男「お、今帰ってきたところなんだけど」
幼馴染「あ、あの、これ……」
男「えっと、それはだな、幼馴染」
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「……」
男「……ごめんなさい」
……
…
幼馴染「私のことずっと盗み見ただけじゃなくて写真とか撮ったりしてたの」
男「いや、最初はちょっと、そのつい、ね?」
幼馴染「つい、で1週間も撮り続けるんだ、観察日記って名前ついてるし」
男「いや、それはだな、あれだ、可愛い幼馴染を残しておきたいっていうか」
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「あのさ、その、興奮した?」
男「は?」
幼馴染「男はさ、こんな恥ずかしい私を見て、興奮したの?」
男「……そりゃまあ、」
幼馴染「……そっか」
幼馴染「私の考え違いだったんだ」
男「?」
幼馴染「なーんでーもないっ!こっちの話」
男「??」
幼馴染「簡単なことだったんだねえ」
男「……そういえば、最後に持ってたのって、あれなんだ?」
幼馴染「あれ?」
男「なんだったか見てオナッてたろ」
幼馴染「オナッてたって、そんな。あれ?あれはねえ……男の写真」
男「俺?」
幼馴染「そう。男の写真といっしょにするとね、男に見られながらしてるみたいで、すごく気持ちよかったの」
男「そうか……」
男「それとさ、あの電マとかバイブとか、あれは?まさかあんなの持ってたの?」
幼馴染「持ってたわけなんて無い!あれは、幼友ちゃんが貸してくれたやつだよ……」
男「幼友さんが?」
幼馴染「うん。私、身体ちっちゃいでしょ、だから、男を受け入れても大丈夫なようにって、その」
男「男を受け入れる、って」
幼馴染「うん////」 カァァ
男「……」
幼馴染「男は、さ、私をどうにかしたいとか、思ってたりするの、かな?」
男「どうにか?」
幼馴染「その、ね?一応ほら、私はそういう覚悟をして、きたんだけど」
男「幼馴染……」
幼馴染「私は小さいけど、でも、男はなんでも受け入れたい、からさ……」
男「……(顔まっかっかだ)」
よっしゃ
男「幼馴染っ!」
幼馴染「きゃっ」
男「俺だって!」
男「幼馴染を触りたいと思ってた!」
男「こんなおっきな胸も!何もかも!」 ムニュ
幼馴染「ひゃうっ」
男「触って、自分のものにしたい!」
幼馴染「……もう、男のものだよ」
幼馴染「私の身体は、全部は、男のものなんだから」
男「!」
男「幼馴染、脱がすよ」
幼馴染「……うん」
……
…
男「綺麗だ……」
ふぉおおおおおお
幼馴染「やだ、恥ずかしい……」
男「全然恥ずかしくなんか無いって、もうどこに出しても恥ずかしくない体だよ……」
幼馴染「それ、もっと恥ずかしい……」
男「ブラ、ずらすからな」 グイッ
幼馴染「あっ……」 パッ
男「こら、隠しちゃ駄目だ」
幼馴染「うう……」
男「透き通るような白い肌と胸、薄くピンク色の乳首…・」
男「(神よ……)」
男「(さわり心地は……)」 ムニッ
男「(ジーザス……)」 フニフニ
男「いつまでも触っていたい」 モミュモミュ
幼馴染「あっ……おとこぉ……////」
男「舐めるね」 ペロッ
幼馴染「ふやぁっ!?」
男「幼馴染の胸……俺本当に舐めてるんだ」
幼馴染「うくっ、気持ちいい……」
男「ぷっくりした乳首も……」
幼馴染「ふわ、す、吸わないで!!」
男「やめない、やめるもんか、もっと味わってやる」
幼馴染「あああ、だめ、気持ちいい、感じるぅ……」
男「……」 カミッ
幼馴染「んああっ!?あっ、だめっ、そんな、噛んじゃ、ああっ~~~~~!!」 ビクビクビク
男「幼馴染……もしかしてイッた?」
幼馴染「////」 カアア
男「(もうこれ以上ないくらいに赤い)」
幼馴染「いやらしい子で、ごめんね?」
男「いや……こんなに感じてくれて、嬉しいよ」
幼馴染「……」
男「下も見せて」 スッ
幼馴染「あっ」
男「うわ、幼馴染のでべちょべちょだ」
幼馴染「いわないでよお」
男「全然恥ずかしいことじゃないから」 チュッ
幼馴染「んうっ!?」 ビクッ
男「ここの突起も」 キュッ
幼馴染「!?」
男「もっと感じるんだ、指、入れるぞ」 ヌチュ
幼馴染「んん、」
男「幼馴染の中、すごく熱い、指がやけどしそう」
幼馴染「だって、気持ちいいいんだもん……」
男「じゃあ、そろそろ」 カチャカチャ
幼馴染「いいよ……来て……」
男「いくよ……」 ギンギン
幼馴染「……」 コクッ
幼馴染「ん」
男「くっ、うまくはいらな……」 ググッ
幼馴染「~~~」 プルプル
男「先が入った」 ズズズ
幼馴染「!?」 ビクン
男「流石に、きつい……」 ぎちぎちぎち
ぐぐぐっ ぐり ぶちぶちぶちっ
幼馴染「かはあっ……」
男「大丈夫か幼馴染……」
幼馴染「い、たい……」
男「やっぱり……」
幼馴染「でも、嬉しい」
男「え」
幼馴染「私が、男のものになってる証だもん、この痛いのは……」
幼馴染「だから……一生忘れられないくらいに、激しく、して?」
男「」
幼馴染「ね?」
男「幼馴染ィ!」
幼馴染「んひゃっ」
男「幼馴染は!俺のものだ!誰にも渡さない!ずっと、ずっとだ」 グチュグチュグチュ
幼馴染「おっ、男っ、激しっ」
男「幼馴染の身体は全部、俺が使ってやるっ」 パンパンパンパン
幼馴染「あっあっあっあっ、そんなっ」
男「幼馴染っ……幼馴染っ……」 ズチュズチュズチュ
幼馴染「お、おとこぉ、あ、わたし、もっ」
男「幼馴染っ、舌出して、」 チュウ、ハム
幼馴染「あっ、こ、こう?」
男「この口もなかも全部っ」 チュウジュウ ペロペロ
幼馴染「んひゅ、うくっ、ああっ、いくっ、私、もうイッちゃう!」
男「俺もだ、俺も、幼馴染の中に……!」
幼馴染「あ、あっあっあっ、いくっ、いくぅううううううう!!!!」 ビクッビクッ
男「うっ、出るっ!!!」 ビュクッビュビュッビュクッビュクビュク
幼馴染「あ、ああ、ふあああ」
男「はあ……はあ……」
幼馴染「男……大好きだよ……」 チュッ
男「俺もだ……」 チュッ
……
…
男「風呂入ってく?」
幼馴染「あ、うん、じゃあ借りよっと」
男「あそこ、大丈夫?」
幼馴染「えっ、ああ、うんまあ、大丈夫」
幼馴染「まだちょっとひりひりするけど、問題ないよ」
男「そうか……」
幼馴染「パジャマ取ってくるから、男先にお風呂入って」
男「お?じゃあお言葉に甘えさせてもらおう」
男父&母「ただいまー」ガチャ
……
…
男「ふぃーいい湯だ」
男「幼馴染……あんなに喘いで可愛かったな……」
男「……」 ムクムク
男「これはやばい」
男「……」
男「身体洗ってさっさt 幼馴染「おじゃまします!」
男「おおう!?」
幼馴染「お背中!お流しします!」
男「なんだと……」
幼馴染「旦那様のお背中、こっち向いて!」
男「なんと」
幼馴染「髪も洗うから、目、瞑っててね」
男「はいよ」
幼馴染「かゆいとことはございませんかー」
……
…
幼馴染「男の家、湯船おっきいね」
男「あー父さんがそういうのが好きだからな」
幼馴染「そっかーこうして向い合っても余裕だけど……」 サバサバ
男「お?」
幼馴染「こうして男に座るのも、いいね」
男「おおう……(肩越しに乳首がチラチラと……)」 ムクムク
幼馴染「あっ、こら、男?そういうのは、その」 モニョモニョ
男「(生殺しでんがな)」
幼馴染「わ、私も身体洗うから……」 ザバ
幼馴染「~♪」 フリフリ
男「(幼馴染のおしりが……うまそうな……)」 ザバッ
幼馴染「え?」
男「やっぱ我慢出来ない」 ガバッ
幼馴染「ちょ、ちょっとお!」
幼馴染「ま、待って、その、まだ、あれだから……」
男「あれ?」
幼馴染「だから、ちょっとひりひり、その、」
男「あー」
幼馴染「だから、その後で、ね?」
男「じゃあ」
幼馴染「?」
男「こっちの穴なら」 ペロッ
幼馴染「!?!?」
男「幼馴染はこっちの穴まで可愛いな……」
幼馴染「いやあああ!?ちょっと!どこ、どこ触ってるの!!」
男「どこって、肛門だけど」
幼馴染「そんなところ……汚いよお!」
男「そんなことないさ、幼馴染の身体に汚いところなんて無いよ」
幼馴染「そういう問題じゃないよお……」
男「んー、じゃあ汚いなら洗えばいいんだ」
幼馴染「あ、洗う!?」
男「うん洗う」 シャワー
幼馴染「ひやあああ!?」
男「シワの一本一本まで念入りに洗って……」
幼馴染「な、や、ああ、そんなっ」
男「じっくりほぐして……中までしっかり……」 ジャバババ
幼馴染「やめっ、やめてよおっ!そんなあっ」
男「幼馴染」
幼馴染「な、なにっ?」
男「幼馴染の身体は全部、俺のものだから」
幼馴染「ええっ」
男「幼馴染だって自分で言っただろ、全部俺のものだって、だから、こっちも俺が使う」
幼馴染「そんなつもりじゃっ、あっああっ」
男「まだか?まだ綺麗にしたりないか?」 ジャババババ
幼馴染「うあっ、お、お腹……くるしっ……も、やめっ」
男「まあこんなものか、入ってった水も出させるか」
男「ほら、おしり排水口の方向けて」
幼馴染「ん、いやっやだっ、そんな、恥ずかしい……」
男「だめだ、ほら、出して」
幼馴染「ひ、ひどい……あ、もうだめっ出ちゃうっ」
……
…
男「流石にこっちはゴムつけるか……」
幼馴染「ふあっ……」
男「じゃあ行くぞ……」 グググ
幼馴染「くふうっ……ああああっ」
男「前よりももっときついっ……」 グリグリグリィ
幼馴染「ああっ、入ってくる、男が入ってくるのぉっ」
男「おおう、また前とは違った感じだ」 グプグプグプ
幼馴染「うう、くるしいよお」
, -─── 、
/##二二__ヽ、 置 こ よ
/##/ 、 ヽ ヽ
,'## / /_/」_ハ `、 `、 い こ く
|ヘ、#_lノ ;≠、'ノ 刈 l l!
{ (( ッ'ト-リ ゙ ,、リソハ |' と に 分
ヽヽ o゚ ´ /ソ}'ノ ノノ
Y ° - ' `゚イイ´ き テ か
/⌒ ( Y)` ;‐‐ ' ゚( i )
|:::::::::::〉i/^^ゝ-、 (y ) ま ィ り
l++::::(/\ ,ミ}::ハ:ヽ〉i(
l+┘ /::::::::::ソ:::::}:( y) す ッ ま
l::::::/:::::::::::/::::::/::::)i〈
l:::::;++、::/:::::::::!::::{l|ll} ね シ せ
ハ(___ ノ:::::;++:|l::::::::ハ
/ ̄キ:::::::::メ メ::|ヽ、:::::::::ゝ、 ュ ん
,'+++':::::::::::++'::::::\ヽ、::::::キ ヽ
l:::::::::::::::_/ヽノ ヽ::::::::/_っー’ _,,..i'"':,
ノ_へ∧/ `、__ \ |\`、: i'、
(_ \ `、 `丶、 `; .\\`_',..-i
`‐‐--\ `、 ノ .\|_,..-┘
, '⌒ヽ._____\ `、─---‐'
/  ̄`ヽ ;
男「これはこれで……病みつきになりそうだ」 ズプッズプッズプッ
幼馴染「あふっ、ふぁうっ、ふや、やああ……」
男「幼馴染はどうだ、感じるか?」
幼馴染「ああっ、そんな、のっ、わかんないよっ」 ガクガクガク
男「んーなら前もちょっといじって」 クリクリクチュクチュ
幼馴染「!?!?やめっ、そこっ、そんなっ」
男「じっくりやれば次第に後ろもよくなってくるだろ」
幼馴染「そんなっ、そんなことぉ……」
男「ほらっ、これでっ、どうだっ」 パンパンパンパン
男「もうっ、こんな、スムーズに動くぞっ」 グプッグプッグプッ
幼馴染「あ、ああ?なにこれぇ……!!なんか変なのぉっ」
男「どうだ、感じてきただろ、ほらっ、もっとだ、もっと感じろっ!!」
幼馴染「いやっやだっきちゃうのっ、後ろなのに、違うところなのにっ……!」
幼馴染「ああっ……だめっ!もう、だめっ……きちゃうっ……!いやなのに、きちゃううっ!」
男「感じろっいくぐらいに感じろっ網起き上がれなくなるぐらいにいけっ今日は泊まってけっ!!」
幼馴染「いくっ!!いっちゃう!!後ろなのに、後ろなのにイッちゃう!!」
男「いけっ!いってしまえっ、なんどでもイッてしまえ!!!!」
幼馴染「ああああ!いく、男のせいでイッちゃうよぉおおおお!!!ん~~~~~~!!!」
男「はあはあはあ……うっ」 どぷっどぷっ
幼馴染「はあっ……はあっ……」
男「幼馴染……」
幼馴染「…………、!?」 ピクン
男「ど、どうした?」
幼馴染「あっ、だめっ、トイレ、トイレ行くっ」 ガチャッ……ダダダダ
男「あ、ああなるほど」
……
…
男「ふーいい湯だった」
男「あれ?」
精力剤「よく冷えてるよ」
男「これは……」
幼友&友「お邪魔しまーす」ガチャ
……
…
男「幼馴染、いるんだろ」 ガチャ
幼馴染「……」 ムスッ
男「悪かったって……」
幼馴染「……」 ツーン
男「あんまりにも幼馴染の体がエロいからさ」
幼馴染「えろい、だけ?」
男「まさか。エロイ以上に可愛いよ」 チュッ
幼馴染「////」
男「それはそうとさ、テーブルに出してあった奴……」
男「あれはそういう意味でいいんだよな」
幼馴染「……」 コクン
男「もうギンギンだ、どんだけになるかわからないし、多分加減も聞かないぞ」
幼馴染「覚悟の……上です……」
男「今夜は眠らせないなあ」
幼馴染「……うん」
男「……幼馴染っ!!!」 ガバッ
……
…
はあっ……はあっ……
そんな、だめえ!いっちゃううう!
ああ、中にこんなに……
すご……まだこんなに固いの……
あっ、あっ、あっ、あっ、きちゃうっ!またきちゃうううううう!!!!
ふあっ、ふああ、ああっ、あ……
か、抱えながらなんて、足が、足がふらふらして怖いよお……
ああっ、そんな、物みたいに揺さぶらないでっ……
いやっ、ああっいくのっ、いっちゃうのぉおおおおお
ぜ、全然小さくならない……
ま、まだ終わらないの……?
ああ、こんなっ後ろからなんて、けだものみたいっ……
んんんっ、ふやあっ、またっまたいくのっ……
えっ、あっ、そんな、イッて直ぐなのに、そんなはげしくっ……
くうっ、おとこに、押さえつけられて、思うがままにされちゃってるのっ
組み敷かれてっ……乱暴に腰振ってっ……
はあっはあっはあっ、すごっ、こんな、こんなの、わたしこわれちゃうう
ま、まだなの?まだ終わらないの?そんなっ……
ああっ、もうっだめっ、もう、男以外じゃだめになっちゃうっ
こんなにされたら、もう男以外なんか考えられなくなっちゃうっ
あああああああっっっっっっっ
あっあっあっあっあっあっあっあっあっ
~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
…………
……
…
・
スズメ「ちゅんちゅん」
男「……ん、朝か」
幼馴染「ふえ……」
男「あーあの、あれだ」
幼馴染「んー……おはよ……」
男「体大丈夫か」
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「何度ももう壊れちゃうかもって思ってた」
男「……」
幼馴染「でも、男だから、大丈夫だとも思ってた」
幼馴染「なんか変だね」
男「あー、俺も腰がやばい」
幼馴染「あー、って、今何時?」
男「やっば、これ絶対遅刻する!」
幼馴染「と、とりあえず着替えてくるねっ」 モゾモゾ
男「お、おう」
幼馴染「んんっ、あっ」
男「どうした」
幼馴染「男のが、垂れてきた」
男「うわあ」
幼馴染「あんなになんども中田氏するんだもん」
幼馴染「破裂するんじゃないかってぐらい、もうぱんぱん」
幼馴染「こんなにたくさん種付けして、赤ちゃんできたらどうするのよ」
男「種付けって……」
幼馴染「種付け、でしょ、わたし男の赤ちゃん産みたいもん」
男「えっ」
幼馴染「あっ、それはもちろん、その、立派な社会人になってから、だけど」
幼馴染「でも今回のでデキちゃったかも」
男「まじか……」
幼馴染「嘘、ちょうど真ん中の間ぐらいだから、多分大丈夫」
幼馴染「それにもしかりにあたっちゃってたとしてもさ」
幼馴染「責任とってくれるんでしょ、ね」
幼馴染「あなた♥」
おしまい
イケメンが妹といちゃいちゃするとか、友が部活のマネージャーとよろしくするとか
幼友が次の年、後輩をたくさん囲むのとか、それらはまた別の話
ほんとにおわり
よんでくれてどうもありがと
保守とか支援とかも
気づけば250もレスしてる……もうちょっと短い予定だったのに
見返すともっといろいろ練れる場所もあったと思うけど
そこらへんはもっと努力せなね じゃあねー
スーパーウルトラハイパー>>1乙
このSSまとめへのコメント
ばーくはつ!!ばーくはつ!!
いいSSだな…。
だがNTRは勘弁!!