男「"神様の贈り物"ね……」 (56)

"神様からの贈り物"

今現在、解明されていない物質、生物、現象に付けられた総称である。(以後、"贈り物"と称す)

"贈り物"は、発見された順からNo.が付けられ、施設へと送られ、厳重に保護されている。

施設内では、"贈り物"を一通り調査をした後、"level"が付けられる。(最高levelは6)levelは以下に分類される。

level1…危険ではない

level2…人に危害を加える、軽傷、重傷の危機

level3…街が半壊する危険があり、数十人の消滅

level4…多数の街崩壊、数百名の消滅

level5…国の消滅、人類の5%以上消滅の危機

level6…地球滅亡

以上、最後のlevel6は、99%の確率で、あり得ることはない。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385126683

注意
スマホからなの遅いです

第一施設内

研究者「あー、やっべ、間違って"贈り物"解放しちゃったよ、どーしよ」

研究者「………あ」

研究者「バイト君に任せるか、幸い、この施設から三キロは街の模倣だし」

模倣の街の先は、高さ五十メートル、厚さ二メートルの壁があり、
"贈り物"が外の世界に触れさせないようにしてある。

研究者「つーか、こんな危険な仕事、私一人にやらせるなよ、」

研究者「………あぁ、そうか、こんな仕事"贈り物"の私じゃないとできないんだっけ」

「おいおいおい、嘘だろ…」

この男、悠々寺 秋娚(ゆうゆうじ あきなん)は、現在時給一万円の"贈り物"監視員のバイトをしていた、

事態に気づいたのは数分前、急に出口が開いたと思ったら、"贈り物"が逃げ出し、悠々寺はただ見ていただけだった。

まあ、それはそれとして

悠々寺「level5は脱走したのか……………?」

この第一施設には現在、level5の"贈り物"を一体保護している。

No.128
検体名
"彼女を怒らせてはいけない"
level5

備考:その名の通り彼女を怒らせてはいけない
年齢不詳、見たままで言えば小学生高学年
彼女の要求を拒んだ場合、感情が爆発してしまい
コントロールできないらしい(以下、激怒と称す)
試しに死刑囚を激怒している彼女に会わせたところ、面会数十秒で死刑囚は塵となった
この状態が続けば、危険と判断し、
要求通りにアイスクリームを与えた所、徐々に大人しくなり、眠りについた。
基本的に物静かな性格で、この状態の場合はlevel1
激怒している場合はlevel5。

彼女は激怒すると、炎を作り出す事が分かった。しかもこの炎、いかなる妨害をしようが、
対象物を燃え尽くすまで消えない、


彼女を調べた末、名前は"モエ"だと言う事が判明。
以後、検査中

書き溜めます、

保守?をお願いいたします

ここは基本的に保守必要ないですよ。
スレ主さんが一ヶ月書き込んでいない場合、HTML化されます。

詳しくは下記を参照すれば分かります。
■SS速報VIPに始めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382282036/)

>>9
そうなんですか、ありがとうございます

悠々寺「おいメイメイ!一体なに考えてんだ!?」

メイメイ、と呼ばれた研究者は、クックッと笑った

メイメイ「いやぁ、………蚊がいるだろ?そこら辺にウロウロしている蚊がさぁ」

悠々寺「…………あぁ、いるな」

メイメイ「蚊がいたら、叩くだろ?その時、蚊が机の上に居てね……」

悠々寺「で、机の上にある解放ボタンごと叩いた………と」

メイメイ「ビンゴ♪」

悠々寺「転がすぞ!?」

No.98
検体名
"貴方の全てが分かります"
level1

備考:この世の情報、危機、予告、全てが頭にインプットされている。
第一施設が作られたときに、彼女は出現した。その時、学者が接触を試みた。
その時の学者と彼女の会話

学者:君は何者だい?

彼女:んー、そうだねぇ…これから"神様の贈り物"って呼ばれるから、それでいいよ

学者:それじゃあ、"君自信"の名前は何だい?

彼女:"冥王の名付け親"……長いからメイメイでいいよ

学者:驚いた……私のいいたい事がよく分かったね

彼女:分かったんじゃないよ、最初から知ってたの…この世の全てをね。

ここで会話が途切れている。

彼女はこの世の全てが分かるといたていたが、本当かどうかは不明である。

今日はここで、
5レスが限界なので、1日5レス
頑張ります
あと、何かおかしな所はありませんでしたか?

少し投下します

メイメイ「まあまあ、そんな怒るなよ、解放されたのは№50から62までだし」

悠々寺「…つーことは"モエ" は解放されてないんだな?」

メイメイ「うん、それでさ、"贈り物"を回収してきてくれない?」

悠々寺「ハァ!?何で俺が!?」

メイメイ「20万」

悠々寺「……あ?」

メイメイ「"贈り物"、一つ回収する度に20万支払う」

悠々寺「……嘘だろ?二日分のバイト料だぞ?」

悠々寺のバイトは一日十時間で、働くとすれば二日分の給料であった

メイメイ「それだけじゃないさ、"贈り物"のlevelに応じて、追加報酬を出そう」

level1…報酬20万+追加報酬10万

level2…報酬20万+追加報酬20万

level3…報酬20万+追加報酬3000万

level4…報酬20万+追加報酬4億

level5…報酬20万+追加報酬50億

level6…報酬20万+追加報酬1京


悠々寺「おい、最後の追加報酬度を越えてるぞ」

メイメイ「そりゃそうさ、level6は地球滅亡だもん、1京で世界救えるなら安いもんさ」

悠々寺「でもよ、level6なんて1999年以降見られてないんだろ?」


メイメイ「……ここからの話は禁止事項だよ」

悠々寺「………そうか、お前も大変だよな………」


メイメイは、全てを知っている。が、生物の死や未来を人に伝える事はできない。

もしも伝えて、死を免れたり、未来が改変された場合、時空空間が歪んでしまい、

死を免れた者、未来を改変した者、メイメイは無かった事にされてしまうからだ。

(と、メイメイ自身は言っていたが、多少の小さな改変はいいらしい。)


悠々寺「んじゃあ、話を変えるが……報酬の金、"何でもできる土畑"の複製じゃないよな?」

№15
検体名
"何にでもできる土畑"
level1


備考:ヨーロッパ州のある田舎町の農業畑から発見された。
発見当初はイモ畑(既にイモは回収済み)で、見た目、色素、共に通常の畑とは変わりない
ある老夫婦が、巨大なイモを土畑で一晩寝かせた所、その巨大なイモの複製ができたらしい。
イモの複製は、本物そっくりで、味、濃度、色、全て複製されていた。
我々はその土畑を回収し、実験をしてみた所、生物、金属物は複製できず、植物は複製できる模様。
植物を使用している札束を寝かせた所、札束は複製できた。

この事から植物ならば複製できる"植物の園"と名付ける

ここでおわりです

( ゚ω^ )ゝ 乙であります!

面白い予感がする

贈り物の危険度level設定がワンパンマンっぽいなw

1%で地球滅亡ってやばくね?

個人的には最後まで書き切って欲しい作品に値するぜ

>>20
ありがとうございます
>>21 はい、level設定はワンパンマンを参考にしました

>>2299%と書きましたが確率はよそう

>>

>>20
ありがとうございます
>>21 はい、level設定はワンパンマンを参考にしました

>>22
99%と書きましたが確率は予想以上に低いです

>>23自分も完結できるように頑張ります


少しながら投稿させてもらいます

メイメイ「いや、政府に頼んでおいたから、報酬の方は期待していてくれ」

メイメイは壁にすがりながら喋る。

悠々寺「そうか………でも危険な仕事だろ?」

メイメイ「あぁ、だから君のリスクを下げるために、ある"贈り物"を用意した」

悠々寺「"贈り物"?」

メイメイ「"喋る犬"と"ミニチュアフィギュア銃"だよ」

悠々寺「………マジかよ」

№49
検体名
"喋る犬"
level1


備考:日本北九州の一軒の家から発見された。
発見当初は、日本主食の米を食しており、我々を発見しやや否や「タバコある?」と発言した。
家の住人から話を聞くと、「分からない、気が付いたら喋っていた。」と発していた。
我々はこの犬を保護し、研究した所、犬の脳は頭部になく、腹部にある事が分かった。
本来犬の頭部だと、脳は小さく、我々人間の言語を理解できるかどうかだったが、
腹部だと脳の発育が良く、大きく脳が発達しており、我々の言語を理解でき、発することが出来る模様だが、
未だ研究が必要である。
犬の犬種はゴールデンレトリバー。毛並みは金。

犬自身は"けんすけ"と言われている。



№33
検体名
"ミニチュアフィギュア銃"

備考:ニューヨーク州のマンションの子供部屋で発見された。
発見当初、子供の玩具箱に入ってあった銃型の玩具である。
この銃はCMでも流れている大人気の銃なのだが、ある住人の子供がテレビに向かって銃の引き金を12回引いた所、
テレビはミニチュアの模型になってしまった。

調べた所、銃の材質はこの世にない物質のようで、引き金を引くと銃口から目に見えない音速で粒子が流れ、対象の物質を極小化する。
極小化したものは生物だろうと物質だろうとすべての機能が停止してしまう。
極小化と言っても、一回撃っても小さくはならず、数回撃ってやっと小さくなる。
小さくしたものは大きくならない。

通称して"MFG"と名付ける

悠々寺「うーん……けんすけはいらないな………」


メイメイ「あら?なんでだい?」


悠々寺「だってけんすけって………体臭ハンパないんだよ」


けんすけ「聞こえとるで、ユーユ」


悠々寺「げ、けんすけ…………」


けんすけ「せっかく"MFG"を持って来てやったのによぉ……酷いやん」


悠々寺「悪かったって……」

ここで終了です

風邪のせいで更新できませんでした。

少しですが投下します

メイメイ「まあ、これで貴方に贈り物は渡したし、早速行って来て貰おうかな?」

悠々寺「おい待て、MFG は使えないだろ」

"ミニチュアフィギュア銃"小さくしたものは大きくならない。

小さくした物の機能は全て停止する。

悠々寺「と言うことは、"贈り物"を保護する事にならない、機能の停止ってことは生命の停止でもあるからな」

メイメイ「安心しろ、その時の為に"遡り電子レンジ"がある」



No.90
検体名
"遡り電子レンジ"

備考:外見は市販の電子レンジなのだが、
電子レンジに1日前に戻したい物を入れ五分間熱し、外に出して一分待つ事で遡る。
電子レンジは何回でも遡りでき、電子レンジにはいるのなら何でも戻せる、

悠々寺「うーん、あ、いや、…………分かった。行こうじゃねぇか」


メイメイ「そうこなくちゃね、ホラ、君のパーカーだ、着ていくといい」


けんすけ「そうやで、早く行かないと、他の"支部"にどやされるで」


悠々寺「あー、うん、そうだな、"ゴミ箱"と"スモーキー"が様子見にきたらやばいしな……」


メイメイ「だね、今は贈り物を持っている君でも"自分専用の贈り物"を持つ二人には適わない、というか上司だから怒られるよね」


悠々寺「誰のせいでやってると思ってんだよ………まあいい、けんすけ、行くぞ!!」


けんすけ「あいあい………あー!!タバコ吸いたい!!」

施設から出ると、大きな町が見える。その街は模倣で、ある実験に使われていたが、

"予測不能な事件"により、その実験は永久凍結された。それ以来、この街はその実験の産物でもあり、抜け殻でもあるのだ。


悠々寺「さぁて、まずは………どれにする?」


けんすけ「いや、俺に聞くなや、逃げた順で捕まえるか、見つけた順で捕まえたらええんとちゃう?」


悠々寺「それはそうだけどさ………一歩間違えたら死じゃん?」


けんすけ「…………」


悠々寺「あれ?どーしたけんすけ?ついに普通のワン公に戻ったか?」


けんすけ「ボケェ………あれ見てみい、いたんや、"贈り物"が」


悠々寺「おいおい………"見猿言猿聞猿"かよ………難易度高けぇなおい……」

№61
検体名
"見猿言猿聞猿"(みざるいいざるきかなざる)
level2

備考:中国の森林辺りで発見された。
発見当初、我我を見るや否や襲い掛かり、3人が重傷、一人が死亡した。
見た目は阿修羅の猿バージョンのようで、腕が四つ生えており、耳、口、耳を塞いでいる。
半径10メートル内に言葉を発する者、"見猿言猿聞猿"を直視する者、"見猿言猿聞猿"の鳴き声を聞いた者。
以上の対象に入ったものを殺害する。
過去に一度、"見猿言猿聞猿"が、逃亡、施設の機能を停止させ、逃げる道中研究員を13名殺害した。
捕獲の際3人が重傷になり、"第二支部"の"夢見 芽李衣"の手を貸してもらいようやく捕獲成功。
以後、"見猿言猿聞猿"はシェルターで保護中。

別名"三猿"。

>>37
ミスりました。level2 では無くlevel3です

>>37
再度申し訳ないです……
№61
検体名
"見猿言猿聞猿"(みざるいいざるきかなざる)
level3

備考:中国の森林辺りで発見された。
発見当初、我我を見るや否や襲い掛かり、3人が重傷、一人が死亡した。
見た目は阿修羅の猿バージョンのようで、腕が四つ生えており、耳、口、目を塞いでいる。
半径10メートル内に言葉を発する者、"見猿言猿聞猿"を直視する者、"見猿言猿聞猿"の鳴き声を聞いた者。
以上の対象に入ったものを殺害する。
過去に一度、"見猿言猿聞猿"が、逃亡、施設の機能を停止させ、逃げる道中研究員を13名殺害した。
捕獲の際3人が重傷になり、"第二支部"の"夢見 芽李衣"の手を貸してもらいようやく捕獲成功。
以後、"見猿言猿聞猿"はシェルターで保護中。

別名"三猿"。


悠々寺「三猿の射程距離内には………入ってないな、たしかMHGの射程距離内は………」


けんすけ「七メートルや、ギリでアウトやなぁ」


悠々寺「そうか………………ヤバくね?」


けんすけ「まあ、射程距離内には入っておらんし、取りあえずは安心なんじゃ………」


三猿「……………」


三猿がこっちを見ている。


悠々寺「…………"こっちを見ている"?」


三猿は、見ない、聞かない、喋らない。なのに、


何故"こっちを見ている"?


理由は簡単だった、ただ、目を覆っていた手を、離しただけだ。


けんすけ「やばいでぇ…………射程距離内が、大幅に上がっとる………」


悠々寺「ここまでの距離、約17メートル………」


けんすけ「多分、三猿の射程距離内はその倍になっとる………」


悠々寺「………来るぞッ」

すこし休憩です

三猿「………」


悠々寺〔無言のまま追いかけてきやがる!!目が血走ってて怖ぇえええ!!〕


けんすけ「ユーユ!!きとるで!!接触まで残り14…13…12…11…10…」


悠々寺〔9……8…………7メートル!!射程距離内に入った!!〕


MHGの引き金を引く。一回、二回、三回


悠々寺「けんすけぇええええええ!!もう無理!!逃げるぞ!!」


けんすけ「あぁ!!」


三回撃った所で逃げる。後ろを振り返ると三猿が追いかけてきている。鋭利な爪が光って恐怖を覚える。



悠々寺〔MHG…………机は三回でフィギュアになった…トラックは17回………マンションは29回………〕


悠々寺〔三猿は…………後何回撃てばフィギュアになるんだ!?〕

用事ができたのて今日はここまてです

お疲れ様です

質問ですけど主人公は贈り物ですか?

少しながら投下します


>>46ネタバレなので言いません。すいません

悠々寺「だぁあああああああああああああ!!追いかけてくるんじゃねェえええ!!」

三猿に追いかけられる悠々寺。時々後ろを向いてはMFGを撃つ。


その御蔭で、大分三猿の行動も鈍ってきたようだ。ふらついている。


悠々寺「つーか!!けんすけいつの間に消えやがった!!?」


いつの間にか消えてしまった犬の愚痴を言いながらも、三猿に向かって撃ちまくる。


三猿「……………」

悠々寺「ッ!?」

転んだ。三猿が石で悠々寺の足を狙ったのだ。

体勢が崩れ、電柱にぶつかってしまう。


三猿「キィイイイイイイイイイイイイェェエエエエエ!!」


三猿はもう、目、耳、口を塞いでいなかった。

あるのは三本の長い、鋭い爪。一番下の腕の右手は、涎がついていた。


三猿は、発条のように弾き飛んだ。悠々寺を、押しつぶすために。

悠々寺「………なよ……………」

痛みのせいか、それとも恐怖のせいか、悠々寺の中で何かが弾けた。


何かを呟き、悠々寺はMFGを三猿に向ける。


そして、引き金を引く。何回も何回も。


三猿は、全ての手を前に出す。悠々寺を、引き裂く気だ。


悠々寺と三猿の距離は七メートル前後。人と猿は、ここで決着をつけるようだ。

三猿が悠々寺の体を引き裂くのが先か。


悠々寺が三猿をフィギュアにするのが先か。


悠々寺「………るなよ………………」


悠々寺が、MFGを下した。無駄だと思ったのか、勝てないと思ったのか。


三猿「ギイィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」


それとも。


悠々寺「………………………………………………………………………………」



















悠々寺「人間舐めるなよ…………………贈り物ッ!!」











瞬時、悠々寺の拳が、三猿の顔面を吹っ飛ばした。

けんすけ「ん、おーいユーユ、どうやった?」


施設の帰り道、悠々寺を見捨てた犬が、忠犬の様にすり寄ってくる。


悠々寺「あぁ?俺を見捨てた犬畜生が………勿論、捕獲したよ」


と、戦利品の三猿のフィギュアを見せる。悠々寺が三猿をぶん殴った後、MFGで三猿をフィギュアにした。


けんすけ「おう、実は俺も、見つけたんよ、"贈り物"、"動く右腕"や」


№62
検体名
"動く右腕"
level1

備考;ロシアの中心部の、"隕石の通過場所"により発見された。
この右腕はどうやら生きているらしく、人間の臓器がそっくりそのまま右腕に内蔵されているらしい。
危険性はなく、目も口も耳もないので、栄養剤で生きながらえている。
生後1ヶ月

けんすけ「んで、先にメイメイに送り届けた」

悠々寺「おぉ、それじゃあ残りの"贈り物"は10体くらいかな?」


けんすけ「あー、んでな………施設に行ったらな………支部長が帰って来とったんよ」


悠々寺「え?第一支部の?」


施設内で、危険が起きないように、支部が分類されている。支部は全部で10。


この施設は第一支部でもある。しかも、最下位。一番偉いのは第十支部で、数字が上がるごとに階級もかわっってくる。

けんすけ「んでな……………その、第二支部の、支部長も来とったんよ………」






悠々寺「やべぇ、逃げるぞ」

以上ここまでです。さてはて、第二支部の支部長は、一体何芽李衣支部長なのでしょうか?

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