<それで？>

凛「それで寮に連れて帰っていい？」

P「この未確認生命体をか？」

凛「しぶりんだってば」

しぶりん「ふーんっ！」

凛「ほら怒ったよ、謝ってプロデューサー」

P「俺が悪いのか？」

凛「プロデューサーが悪い」

P「凛が冷たいよ…」

しぶりん「ふーん、ふーん！」

P「何か言っているのか？」

凛「プロデューサーが可哀想だから許すって言ってるよ、良かったねプロデューサー」

P「なんか間違っている気がするがな」

凛「ふーん、それで？」

しぶりん「ふーん、ふーん？」

P「はもった！？」

<どこからともなく…>

凛「せめて事務所においてくれない？」

P「俺はいいけどちひろさんが…」

ちひろ「いちまーい、にまーい…」

凛「買収済み」

P「ちひろさーんっ！」

奈緒「ただいまー」

凛「お帰り奈緒」

しぶりん「ふーん」

奈緒「おう、凛とちっこい凛……なんじゃこりゃ！？」

凛「今の間は何？」

奈緒「どうしたんだ？このちっこい凛は」

凛「事務所の前で拾った」

奈緒「捨て犬かよ！」

凛「犬じゃないよ、ぷちます」

奈緒「そういう問題じゃねぇ！」

凛「ねぇ？しぶりん」

しぶりん「ふーん！」

凛「よろしくって言っているでしょ？」

奈緒「なんで普通に会話してんだよ！つーかなんでソイツの言葉わかるんだよ」

凛「なんでだろ？」

しぶりん「ふーん？」

奈緒「いや２人揃って首傾げんなよ！」

貴音「ぷちます、それは未知の生き物アイドルに良く似ている不思議で可愛い生き物なのです」

奈緒「うおっ！びっくりした」

凛「びっくりしたね」

P「えっと765プロの貴音さんは何故ここに？」

貴音「とっぷしぃくれっと故にお答え出来ません」

奈緒「帰りはあちらです」

貴音「では失礼」しぶりん抱え

凛「ストップ、その子はおいて行ってください」

貴音「ちっ…」

とりあえずここまで
仕事なので続きはまた明日の朝投下いたします

おはようプロデューサー
うん、元気だよ？
え、それ言うの…
今日も元気にぷっちます…これでいい？

凛「奈緒」

奈緒「なんだよ？」

凛「さっきの間違いだったよ、正しくはぷちどるだった」

奈緒「たいしてかわんねぇよ！」

しぶりん「ふーん？」

奈緒「なんて言ってるんだ？」

凛「何怒ってるのかってさ」

奈緒「はぁ…なんかばかばかしくなってきた…」

らんこ『やみのま！』
きら『みょわ』あんず『にーと』
までは思い付いた

>>25
きらり「にょわー↑」
ちびきら「にょわー↓」

はるにゃ｢まぁまぁ｣｢めがね!｣
ちびひな｢す?｣
ぷちみずき｢わかるわ｣
ぷちえ｢ふぁ～…?｣

～更衣室～
奈緒「あー疲れたさっさと着替えて…」

？？「どーんっ！」

奈緒「ぐへっ…なんだ！？」

奈緒「ちっこい未央？」

？？「みおっ！」


～～

凛「ふんふん」

？？「みおっ、みーおっ！」

凛「この子の名前はまだないんだって」

奈緒「なんでコイツアタシに頭突きしたんだ？」

？？「みおっみおっ！」

凛「暇だったから」

奈緒「おいこら」

～その頃～
千早「ゴンザレス！」

亜美「どしたの千早ねーちゃん？」

千早「ぷちの名前を求められた気がしたのよ」トオイメ

～～

奈緒「名前か…」

凛「みおっちとか？」

奈緒「それでいいんじゃね」

<みおっちに決定！>

みおっち「みおっ、みーおっ！」

奈緒「なんだって？」

凛「奈緒そっくりなぷちどるを知ってるってさ…」

奈緒「あたしそっくりなぷちどる？」

みおっち「みおー！みおっ！」

凛「……だんだん翻訳が疲れて来たよ」

奈緒「どうしたもんか……」

みおっち「みおっ、みおーっ！」

凛「うん、そうしようか」

晶葉「さすがに私にもな…」

しぶりん「ふーん」

みおっち「みおっみーお！」

晶葉「統一性がないからな」

凛「うーん…」

奈緒「まぁそうなるよな」

蘭子「闇に飲まれよ！(お疲れ様です！)」

凛奈緒「「これだっ！」」

蘭子「天変地異かっ！？(びっくりしました)」