モバP「おう、仕事おつかれさん杏」
杏「今日頑張ったら二週間休みだからね、なにやってんの?」
モバP「見てわからないか?」
杏「全裸で乳首にナルト張りつけてるようにしか見えないけど」
モバP「ラーメン戦争はもう始まってるんだよ」
杏「そっか」
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モバP「左乳首にはナルト…右乳首には煮玉子を…」ペトッ
モバP「あぅんっ…///」
杏(うわ…かわいい…///)
モバP「さぁ、鎖骨に麺をのせれば…プロデューサーラーメンのできあがりだ」
杏「食べていい?」
モバP「ご賞味あれ」
杏「…」ズズズッ
モバP「どうだ?」
杏「魚介ダシだね」
杏「ねぇプロデューサー」モグモグ
モバP「ん?」
杏「なんでこんなことしてるの?」
モバP「ラーメンの屋台…してみたかったんだ」
モバP「でも屋台車って高いし…あとラーメンの皿も無くてな」
モバP「だったら、俺がラーメンの皿になれば解決だろ?」
杏「なるほど…」
杏「理にかなってるね」
ガチャッ
あい「やぁP君」
杏「あ、あいさんだ」
モバP「あいさんも、おひとつどうですか?」
あい「なるほど…この香りはラーメンだね?」
モバP「俺がブリッジしてその上に盛り付けますよ」
あい「ほう……官能的だね、じゃあひとつ頼むよ」
モバP「毎度あり」ニコッ
あい(…なんて魅力的な顔をするんだ君は///)
モバP「さぁ召し上がってください」
あい「ふむ…すまない、私はスープから楽しみたいタイプなんだが…」
モバP「ヘソを見てください」チョイチョイ
あい「スープがへそにたまっている…!」
杏「合理的だね、プロデューサーの体はラーメンを盛り付けるのに最適だよ」
あい「ではさっそく…」ズズッ
モバP「んぁあ…///」クネクネ
杏「あ、レンゲが起きたがった」
真奈美「なにやら楽しそうな声が聞こえるね」
あい「おや、真奈美さん」
杏「やっほー 」
真奈美「ほう……プロデューサーラーメンというわけかい?」
モバP「ハハハハ……バレましたか」
真奈美「なるほど…ぜひ私にもひとつくれないか?あっつあつで頼むよ」
モバP「熱々ですね、わかりました」チャッチャッ
杏(普通にラーメン作り出したね)
モバP「完成した…これを!」バシャーンッ
あい(なるほど…熱々の出来たてを体にかけたわけか)
真奈美「全く君は…熱くないのかい?」
モバP「熱いのが……いいんですよ」ニコッ
真奈美(ふふ…両乳首にメンマがのっているね…)
真奈美(本当に君は……凛々しくて最高だ///)
真奈美「では熱々を三人でいただこうか」
杏「お、いいの?」
あい「では遠慮なく…」
ズルズルズルズルズルッ……
モバP「あ……///んぅ……///」
チュピンッ……
モバP「んぁぁぁぁぁぁ…///」ビクビクビクッ!!!
ポポポーン!!
杏「脇から飴が出てきたよ」
あい「口臭のケアも万全だね」
真奈美「確かにすこし気になるからね」
杏、あい、真奈美(プロデューサー…素敵すぎる……///)
モバP「ラーメン……最高……!」
終わり
昨日の事です
知人のラーメン屋さんにラーメンはちを頂きました
僕はそれがとても嬉しかったのですが生憎落として割ってしまいました
まだ一度も使ってないのに割ってしまい本当に悔しくて悲しくて、僕はならば自分がラーメンはちになればいいかなと思って自身の裸体にラーメンを盛り付けました
その時の自分がとても素敵に見えたのでそれをSSにしてみた所存です
母は泣いていました
それではまた
過去作
モバP「よし、次は右乳首だ…」凛「帰ったよー」ガチャッ
このSSまとめへのコメント
またお前かwww
毎回楽しませてもらってます