杏子「車を拾った」(233)

杏子「たまたまコンビニ行ったら駐車場に車が落ちてたぜ」

ブロロロロ

杏子「まぁ、鍵掛けたまま置いてく奴が悪いんだけれどな」

ブロロロロ

杏子「だが、いい車だな。誰かに自慢したいぜ」

杏子「どうする?>>5

ほむほむのタンクローリーと正面衝突

杏子「そうだ、さやかんところでも行って見せびらかしてやるぜ」

ブロロロロ

杏子「しっかし、前の車トロいなぁ。」

杏子「追い越してやるよ」

カッチ、カッチ

ブロロロロロ

杏子「うわ!!前からタンクローリーが!!」

キキィィィィィィ

ドカァァァァン

杏子「げほっげほっ、魔法少女でなければ即死だった」

杏子「危ねぇな!運転手出てきやがれ」

ガチャ

ほむら「まったくどこ見て運転…ってあなたは佐倉杏子」

杏子「ほむら?なんでお前がこんなの乗ってるんだよ!」

ほむら「ワルプルギス対策よ。でも、あなたのせいでこのトラックもおじゃんだわ」

ファンファンファンファン

男性A「おまわりさん、こっちです」

警察「おやおや、どう見てもあの運転手2人は未成年だね」

警察「ちょっと君達。お話しいいかな?」

杏子「やべ、マッポだ。どうする>>15

逆レイプ

ほむら「どうするつもりなの?」

杏子「アタシに聞くなよ!」

警官「お嬢ちゃん達、未成年で事故まで重大な犯罪だよ?」

杏子(やべぇよほむら、下手したら今まで私がやったことバレちまう!)

ほむら(私には関係ないわ。イザとなったら時間止めて逃げればいいし)

杏子(なら私も助けろよ!)

ほむら(知らないわ。どうしても逃げたいなら逆レイプでもして逃げればいいと思うわ)

杏子(逆レイプ?何だそれ?>>25

嫌がる警官と無理やり子作りするってことよ

杏子「はぁ?何で私がそんなことしなければならねぇんだ!?」

ほむら「子孫繁栄の為よ。頑張りなさい」

杏子「だから、なんでこの状況で子孫繁栄しなければならないんだよ!?」

ほむら「いちいち五月蠅いわね」

カチッ

ほむら「警官と佐倉杏子の服を脱がして…これでよし」

カチッ

ついでにドッキングもさせちゃいましょう

(省略)

杏子「うぅ、なんであんなのとこんなことしなきゃならなかったんだよ」

グスグス

ほむら「結果オーライよ、おかげでこうやって逃げることができたんだから」

杏子「もうお嫁行けない」ぐすぐす

ほむら(流石にやり過ぎたわ。どうすればいいかしら>>32)

さやかを呼ぶ

ほむら「こうなったら美樹さやかに慰めさせましょう」

ほむら(時間を止めて…と)

カチッ

ほむら(おそらく美樹さやかは上条恭介の病院にいる。そこを攫えばいい)

ほむら「ということで、美樹さやかを拉致ってきた」

さやか「あれ?私病院にいた筈なのに、なんで転校生と杏子がいるのよ?しかも杏子泣いてるし」

ほむら「あなたに>>40して欲しいからよ」

さやかに今時これぐらい普通だと言わせる(恭介のムフフ盗撮写真で釣る)

ほむら「今の時代逆レイプくらい普通だと佐倉杏子に吹き込んで欲しい」

さやか「はぁ?あんた馬鹿じゃないの?」

ほむら「タダとは言わないわ。」

ほむら「報酬は上条恭介の盗撮●●●写真よ」

さやか「あんた…」

ほむら「あなたの選択肢は二つに一つ。どうするの?」

さやか「・・・」

さやか「よーし、さやかちゃんガンバルゾー!」

ほむら(単純馬鹿ね)

さやか「あんた、何ぐずぐず泣いてるのよ」

杏子「お前には関係ねーだろ」

さやか「ったく、今時これくらい普通だっつーの」

杏子「え?」

さやか「逆レイプくらい普通に誰だってやってるじゃん?知らないの?」

杏子「そ、そんなの聞いたことねーぞ!」

さやか(転校生、全然信じてないよ)

ほむら(それなら>>50するしかないわね)

実演

ほむら(実演すればいいのよ)

さやか(え、ちょっと何言ってるの?)

ほむら(大丈夫よ、上条恭介ならすぐ拉致って来るわ)

さやか(え?ちょっと!ちょっとー!!)

~~~夢オチ~~~

杏子「はっ!」

杏子「そうだ、運転してたら眠くなってパーキングエリアで寝てたんだ」

杏子「なんつー夢だよ…」

杏子「しっかし、どうしようかねぇ…」

>>57

マミさんを見かける

杏子「さーて、気を取り直して走るかねぇ」

ブロロロロ

杏子「ん?そこ歩いているのはマミじゃねぇか」

キキーッ

杏子「よぉ、マミ」

マミ「あら、佐倉さん。って、その車どうしたの?」

杏子(盗んだって言うのもアレだし誤魔化すか)

杏子「>>65

変な外人に安く譲って貰った

杏子「えっと、これは変な外人に安く売って貰ったんだ」

マミ「色々と怪しいわよ。というか免許はどうしたの?」

杏子「あぁ、それも外人から安く…」

マミ「完全にアウトじゃない…」

杏子「細かいことは気にするなよ」

杏子「それより、一緒にドライブ行かないか?」

マミ>>75

ksk

渋ったので、とりあえず拉致ってみる

マミ「やっぱりいいわ…」

杏子「なんでだよ!折角私が誘ってるのに」

マミ「もう、事故に逢うのは御免なのよ。いくら私たちが魔法少女でもあんな悲惨なことはもう…」

杏子「あー、もう!面倒臭ぇなぁ!」

ガバッ

マミ「きゃっ!?」

杏子「こうなったら無理矢理でも連れて行くぜ!」

杏子「で、どこに行けばいいだろう?」>>85

足摺岬

とりあえず街をでて気のみ気ままに遠くを目指す

温泉でも入るつもりか、普通に旅行っぽくなったな

杏子「足摺岬まで行ってみるか」

マミ「えっ!?そんな所まで行くの?」

杏子「近くじゃねぇのかよ?」

マミ「そこ、高知県よ。車でも数日掛かるわ」

杏子「どうするかねぇ…>>95

んなこと関係ねぇととりあえず行ってみる

ラブホか足摺岬か選べという

杏子「安心しろ、きちんと連れて行ってやるよ」

マミ「ちょっと、私学校とかあるのよ…」

杏子「なーに、ちょっくら休んでも問題ないだろ?」

マミ「困るわよ。」

杏子「だったら、ラブホ行くか足摺岬行くか好きな方選べ」

マミそれなら「>>100するわよ」

足摺岬

ラブホ

足摺岬の和製ラブホ、つまり旅館にいけばいい

マミ「ラブホ行く方がマシよ…」

杏子「それじゃ、ラブホに行くか」

~~

杏子「ということでラブホに来た訳だが…」

杏子「どうすればいいんだ?>>107

シャワーをあびる

杏子「シャワーを浴びればいいんだな?」

フロント「いらっしゃいませ」

杏子「シャワーを浴びたいんだが」

フロント「お客様、大変申し訳ございませんが未成年及び同性の方同士のご入場はお断り…」

~~

杏子「追い出された」

マミ「当たり前よ…」

杏子「ったく、気を取り直して>>115行くぞ」

沖縄までいくぞ(車は鹿児島発のフェリーにのせる)

杏子「気を取り直して沖縄行くぞ!!」

マミ「遠くなってるわよ…」

杏子「関係ない!行くぞ!!」

マミ「はぁ…」

ということで、2人は鹿児島までやって来たのだ

杏子「鹿児島まで来たぞー!」

マミ「さつま揚げが美味しいわ。もぐもぐ」

杏子「早速フェリーで沖縄まで行くぞ!」

マミ「あ、佐倉さんあれ…」

張り紙「強風のため欠航します。ごめんね☆」

杏子「くそ、ここまで来て!どうすりゃいいんだ>>125

とりあえず運行再開まで鹿児島を車でブラブラドライブして観光したり旅館にとまる

杏子「仕方ねぇな、運航再開まで適当にぶらぶらしようか」

マミ「わかったわ」

杏子「ここからだと霧島温泉が近そうだな」

マミ「それじゃあ、行きましょうか」

~~

マミ「鹿児島っていったら西郷隆盛像ね」ウットリ

杏子「こういう銅像見ると落書きしたくなるぜ」

マミ「こら、やめなさい!」

~~

杏子「黒豚カツ丼うめぇな」ガツガツ

マミ「佐倉さん、はしたないわよ」

杏子「ん、マミ全然減ってないな。共食は嫌なのか?」

マミ「もう、どういう意味よ」

おお、普通に旅行モノになってきたな、いいね

すまぬ、

杏子「ここからだと霧島温泉が近そうだな」

マミ「それじゃあ、行きましょうか」

のくだり消し忘れた。


マミ「デザートと言えばやっぱり白クマね」もぐもぐ

杏子「もう5杯目だぜ?」ゲップ

マミ「いいの。デザートは別腹よ」

~~~


杏子「はぁ、温泉はいいなぁ~」

マミ「そうね、疲れが取れる

※ちなみに、二人は霧島温泉にいます

杏子「マミ、背中流してやるよ」

マミ「もう、佐倉さんったら///」

杏子「遠慮するなよ(コチョコチョ)」

マミ「やんっ、くすぐったいわぁ」

ガラッ

杏子「ん、だれか入って来たぞ?」

マミ「あら、あれは>>137だわ」

!?

マミ「!?」

杏子「どうしたんだ?」

マミ「あれ…誰か入ってきた気がしたんだけれど」

杏子「誰もいねぇぞ」

マミ「変ねぇ…」

杏子「きっと、気のせいだろ」

マミ「そうね。今度は私が背中を流してあげるわ」

マミ「あー、いい湯だった」

杏子「そうだな、折角だし卓球でもやって行こうぜ」

マミ「いいわよ、私これでも結構強いのよ?」

~~

マミ「3本先取で1ゲーム、2ゲーム取られたら負けよ?」

杏子「いいぜ、掛かってこい」

マミ「はぁ…【閉ざされし黄金のショット】」

杏子「うわ、いきなり全力かよ」

マミ「うふふ、まだまだ行くわよ」

良い話だ和む

マミ「【漆黒の闇を打ち砕き一撃!】」

杏子「くそ、いきなり2本かよ!こうなったら私も本気で行くぜ!」

杏子「ロッソ・ファンタズマ!!」シュバッ

マミ「ちょっと、魔法使うのは卑怯よ」

杏子「勝てばいいんだよ、勝てば」

マミ「それなら、私も本気で行くわよ。ティロ・フィナーレ!」

杏子「ちょ…待t…」

ズドンッ

~~


マミ「追い出されちまったな」

杏子「卓球で大砲出す奴がいるか!」

マミ「ごめんなさい、てっきり本気になっちゃって」テヘッ

杏子「てへっじゃねぇだろ…ったく、次どこ行く?」

>>155

マミ追い出されちまったな×

追い出されちゃったわね○

安価なら↓

ゲーセン

マミ「ゲーセンでも行きましょう」

杏子「鹿児島まで来てゲーセンかよ?」

マミ「ご当地ゲーセン巡りっていうのもいいじゃないの」

杏子「ったく、仕方ねぇなぁ」

~~

ってことでやってきたぜサ●ゲームス

マミ「なかなか広いお店ね」

杏子「色々あるぜ、何をやる?」

マミ「そうね、対戦ゲームとかやってみようかしら」

杏子「それなら>>165がお勧めだぞ」

ティンクルスタースプライツ

本編で杏子ちゃんがやってた音ゲー

杏子「ティンクルスタースプライツとかいいと思うぜ」

マミ「一昔前の雰囲気ね」

杏子「まぁ、たまにはそういうレトロなゲームもいいと思うぜ?」

マミ「そうね、それじゃあ勝負しましょう佐倉さん」

杏子「へへ、フルボッコしてやるぜ」

~~

マミ「敗けたわ…」

杏子「まぁ、あれだけ連鎖したら積みだものな」

マミ「佐倉さん酷いわ」グスン

杏子「悪い、やりすぎたよ。」

マミ「気を取り直して次は>>175するわよ」

杏子「立ち直り早いな」

プリクラ

UFOキャッチャー

マミ「UFOキャッチャーやりましょう」

杏子「よし、私の腕見せてやるぞ!」

マミ「お菓子の詰め合わせ!この台とか良さそうね」

杏子「駄目だな、こいつは」

マミ「えっ?」

杏子「この設定だとアームが緩いからな。これだとひっかけてもすぐ落ちるぜ?」

マミ「結構シビアなのね」

杏子「こっちの台なら結構いいかもしれねぇぞ」

マミ「あら、この景品>>185だわ」

ほむほむおっぱいマウスパッド

恋するアロマ(媚薬作用がある)

マミ「これ、暁美さんのマウスパッドだわ」

杏子「ぷっ、胸がねぇのにおっぱいマウスパッドかよ」

?「あら、胸がなくて悪かったわね」

杏子「げっ、ほむら!」

マミ「暁美さん、なんでここに?」

ほむら「それは>>198だからよ」

貴女達の進展が気になってストーキングしていたからよ

気ままに旅をしてたら偶然ね

ほむら「気ままに旅をしていたら、まさかこんなところで会うなんて奇妙な偶然ね」

マミ「偶然というより運命を感じるわね」

杏子「まぁ、折角だしほむらも一緒に来いよ」

ほむら「あら、いいのかしら?」

杏子「旅の恥は掻き捨てっていうしな!」

マミ「それを言うなら旅の道連れは世の情けよ」

暁美ほむらが一向に加わった

杏子「さて、そろそろフェリーが再開している頃じゃねぇかな」

マミ「待って。その前に一つ行きたいところがあるわ」

マミの行きたいところ>>210

何処かで晩ご飯たべましょう?

夜も更けてるし夜行フェリーはやめて今夜は旅館でゆっくりしましょう

マミ「夜が更けてるし、夜行フェリーはやめて今夜は旅館でゆったりしましょう」

杏子「それもそうだな、また旅館ぶっ壊すんじゃねぇぞ」

マミ「もう、そんなことしないわよ」

ほむら「それより私は御馳走を食べたいわ」

杏子「そんじゃ、今夜は豪勢に行きますか」


~~

杏子「自室で和風コースなんて初めてだぜ」

ほむら「こんな高そうなコース大丈夫なの?」

杏子(心配すんなって、その為にATM一つぶっ壊してきたんだからよ)

マミ「何こそこそ話してるの?」

杏子「あ、なんでもねぇぞ」

マミ「?…そう」

ほむら「しかし、料理来るの遅いわねぇ」

杏子「言われてみれば。内線で確認してみるか」

和む

フロント「はい、こちらフロント」

杏子「料理が全然来ないんだが、どういうことだ?」

フロント「801号室の佐倉様でお間違えないでしょうか?申し訳ございませんが其方の方には先ほど配膳している筈ですが…」

杏子「おい、どういうことだ?」

フロント「お客様から押し入れに入れておけという指示が…」

ほむら「まさか!」

ガラッ

QB「やぁ、君たちの料理は僕が頂いてるよ」

マミ「QB、あなた!」

QB「懐石料理を食べれない絶望から君たちは魔女になる、僕の作戦通…」

バキューン

QB「きゅっぷい」

ほむら「やはり淫獣が潜んでいたのね」

マミ「でも、料理がなくなってしまったわ」

杏子「まぁ、仕方ねぇ。コンビニ弁当でも買いに行くか」

マミ「はぁ、懐石料理楽しみにしていたのに、まさかコンビニ弁当になるとはね」(ぱくぱく)

杏子「まぁいいじゃねぇか、たまにはこういうのも」もぐもぐ

ほむら「あの淫獣今度現れたら只じゃ置かないわ」ほむほむ

杏子「ま、明日の沖縄で美味しいものたくさん食べれるんだし、ここは我慢ね」もぐもぐ


一方その頃

まどか「明日から沖縄楽しみだね、さやかちゃん」

さやか「ひっひっひ、このさやか様が町内会の福引で沖縄旅行券ペアご招待当てちゃいました!」

まどか「そういえば、ほむらちゃんやマミさんや杏子ちゃんは?」

さやか「あいつらは遠くに出かけてるってさ。まったくこんな時に…」

さやか「でもおかげで嫁とハネムーンって訳ですなぁ!」

まどか「もう、からかわないでよ」


それぞれが沖縄に夢を託しつつ、夜は深けていく

続く?

ごめん、そろそろ寝ます。

残ってたら夜にでも続き書きます。

落ちてたらまた改めて立て直します><

途中ですみません(汗

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