番長「病んで殺られてペルソナ4」(1000)
>新学期……
>親の都合で結局この八十稲羽に戻ってくる事になった
>連絡をした陽介がみんなを集めてくれたようだ……
陽介「良かったな!また一年間よろしくな!」
千枝「本当に別れの時間短かったねー……でもよかったよ!」
雪子「うん、私も本当にうれしい」
完二「先輩!戻ってきてくれてマジで嬉しいッス!」
りせ「せんぱーい!!私、芸能界復帰したの、生でもテレビでもりせを見ててね?」
直斗「……先輩、また一年間よろしくお願いします。その……僕も嬉しいです!」
>また楽しい日々が始まりそうだ……
陽介「しかしあいつおせーなー……一番喜びそうなのに」
???「センセーーーイ!!」
千枝「うわ、出た!」
>変なオブジェに突き飛ばされた……
クマ「センセイ!本当のセンセイクマね~!?うおおおおおおおおん!!」
クマ「およよ……もう何年ぶりのセンセイのお顔……どこか汚れて見えるクマァ……」
クマ「都会の波に揉まれてしまったクマね~!!でも大丈夫クマ!クマはセンセイの帰りをずっと待ってたクマ~!!」
完二「お前が飛び込んだから汚れたんだろが!!さっさとどけクマ公!!」
クマ「ぐへぇええっ!!」
直斗「まったく……クマくんも相変わらずですね……」
りせ「ま、相変わらずじゃないクマってなんか違和感あるっていうか~」
クマ「クマァ!カンジィ!鳩尾はやめるクマァ!!」
陽介「お前ら……あんま店の周りで暴れんなー!!」
雪子「あはははっ!!クマくんの顔凹んでおかし~!!」
千枝「あーまたスイッチ入っちゃったよ……」
>ああ……
>戻ってきたんだと実感した……
陽介「まったく……ごめんな相棒、戻ってきて早々やかましくて」
>そんなことはない、と喜んだ
千枝「うん!ところで主人公くん学校はいつから?すぐなの?」
>次の月曜からの予定だ……
雪子「そうなんだ、私達三人同じクラスなんだ、また一緒だといいね」
りせ「あーあ、私ももう一年生まれるのが早かったらよかったな……」
>みんなと他愛ない話をして過ごした……
完二「そろそろお開きッスかね」
直斗「それじゃあまた、学校で会いましょう」
_____
>クマはどうするのか聞いた
クマ「あのね……クマね……」
クマ「……クマ、センセイが帰ってきてる間、センセイのお家でナナチャンとセンセイと暮らしたいクマ!」
>……取り敢えず遼太郎に聞いてみることにしよう
_____
菜々子「おにいちゃん!おかえりー!あ、クマさん!」
クマ「ナナチャーン!ナナチャンのクマクマ!」
遼太郎「おう、お帰り。どうだった、楽しかったか」
>クマについて相談した……
菜々子「ほんと!?ねぇ、おとうさんいいでしょ?」
遼太郎「そうだな、お前……熊田だっけか?」
遼太郎「一年間でいいならウチに居なさい。……家族も増えて菜々子も喜んでる事だしな」
クマ菜々子「やったー!!」
遼太郎「さ、じゃあ今日は二人の歓迎って事で……ほら、ケーキ買ってきてあるぞ」
クマ菜々子「やったー!!!」
>みんなで楽しく過ごした……
次の週
>今日から登校だ……
陽介「おはようさん!」
>登校中陽介と会った
陽介「なーなー、ウチのクラス編入者の予定ないってよ……ガッカリだぜ」
陽介「ま、クラス違っても昼休みとかウチのクラス来いよ!しょげんなって!」
>陽介たちとはどうやらクラスが違うらしい……
>学校へ急ごう……
_____
>昼休みだ……
>陽介たちのクラスに遊びに行った
千枝「あ、きたきた」
雪子「こっちだよー」
陽介「まあこっちも一ヶ月ちょいしか経ってないしよ、平和なもんだぜ」
千枝「あれだけ忙しかったからかなー、今は何か時間の流れが遅く感じるんだよね」
雪子「……こんな事言うのは不謹慎かもしれないけど」
雪子「やっぱり、あの頃は大変だったけど……楽しかったな」
陽介「まぁ……そうだよな」
千枝「急にいつもの生活に戻っちゃったからね~」
>陽介たちと他愛ない話をして過ごした……
_____
>放課後だ……
>今日は大人しく帰ろう……
>商店街周りは寂れてはいるものの、しゃがみ込む人などは誰もいない
>この街も本当の平穏を取り戻したようだ……
>道端にネコがいた
>魚釣り用のエサをあげた……
_____
クマ「おかえりクマ~!センセイもナナチャンもガッコーだからクマはヒマでバイトするしかないクマよ……」
クマ「ところでセンセイにはヒミツでムフフ♥なアイテムをあげるクマ!」
>変な双眼鏡を貰った……
クマ「そのアイテムは……その人のシャドウだった部分が見えるクマ!」
クマ「簡単に言うとその人のちょっとした裏側が覗けるクマ!けど深いところまでは見れないようクマ……」
クマ「充電に時間がかかるから一ヶ月に一度しか使えないクマ!よく考えて使うクマよ!」
>なるほど……
次の週
>今日から5月だ
>登校の準備をしよう……
陽介「おはようさん!」
>陽介が曲がり角から現れた
陽介「なあ見てくれよ……ジャーン!」
陽介「俺もとうとうスマホに変えたんだぜ!ほら見てくれよ、指で動くぞ」
陽介「昨日一日中触っちまってよ~、お前も同じスマホだったろ?お勧めのアプリとか教えてくれよな!」
>陽介と登校した……
_____
>放課後だ……
>誰かと遊ぼうか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>27
6
>直斗と遊ぶ事にした……
直斗「先輩、お誘いありがとうございました」
直斗「……僕、実はその、普通に遊びたいというか、あの」
直斗「あまり遊びに関して詳しくないので……先輩、どこか連れてってくれませんか?」
>直斗は普通に遊んでみたいようだ……
>どこに連れて行こうか?
1公園でキャッチボール
2カラオケ
3ゲームセンター
4ショッピング
>>30
kskst
>ショッピングに行く事にした……
直斗「な、なんていうかその、可愛いお店ですね……」
直斗「……あ……」
>直斗はフリフリの可愛い服を凝視している……
直斗「あっ、先輩、何でもないです、次!次行きましょう……」
_____
直斗「つ、次はぬいぐるみですか……」
直斗「た、たまにはこういうのもいいですね……あ」
>直斗はリボンのついたテディベアを凝視している……
>……
>買ってやる事にした
直斗「!えっ、あの、大丈夫ですから!あのっ……あっ、……すみません、ありがとうございます……」
直斗「……やわらかい」
>直斗は喜んでいるようだ……
>直斗の気持ちが少しグラついたようだ
直斗「先輩、今日はありがとうございました。それではまた」
>直斗と別れた……
____
>帰り道にネコがいた……
>エサをあげよう……
>……何か違和感を感じた
>ネコにエサをあげて帰った
_____
菜々子「えーと……あ、お兄ちゃんおかえり!」
クマ「クマ!それはダメクマ!あっ!クマァ……」
菜々子「また菜々子のかち!クマさんババぬきよわいね……」
クマ「ぐふぅッ!」
>少し勉強して寝る事にした
次の週
りせ「せんぱい!おはよ♥」
>登校中にりせと会った
りせ「みてみて先輩!ほら私のスマホ、二台目なんだけど先輩と同じのにしちゃった♥」
りせ「おそろいだね♥ね、先輩のアプリみせて!」
>りせと登校した……
_____
>放課後だ……
>誰かと遊ぼうか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>40
違和感か。何の違和感だろうな
>雪子と遊ぶ事にした……
雪子「主人公くん、おまたせ!お誘いありがとう」
雪子「なんだか主人公くんと二人でこうして話すのも久しぶりだね」
雪子「ね、見て!」
>雪子から弁当箱を受け取った……
>……見た目はまだまだのようだ
雪子「今は一人で頑張って作ってるんだけど……ちょっと味見してくれる?」
>何から摘もうか……
1一番まともそうなうさちゃんリンゴ
2無難なウインナー
3形の悪い卵焼き
4焦げたハンバーグ
>>45
4
>ボロボロなハンバーグからいこう……
雪子「あっ、それは……」
>…………
>……
>…
>美味しい!
雪子「ほ、ほんと!?やった!あ、あのね、こっちの卵焼きも形は悪いけど多分大丈夫だと思うの」
雪子「はー、でも良かった、主食がダメだったらどうしようかと……」
>一番心配だったハンバーグを先に食べた事で雪子が安心したようだ……
>雪子の気持ちが少しグラついたようだ
雪子「主人公くん、食べてくれてありがとう!」
雪子「また明日ね!」
>雪子と別れた……
____
>今日はネコがいない……
完二「あ、先輩!」
>帰り道で完二と会った
完二「ちょうど良かった、コレについて聞きたいんスけど……」
>完二がスマホを差し出した
完二「ちょいハズいんすけど、お袋が買ってくれて……先輩もスマホでしたよね?設定ってどうやるんスか?」
>完二に設定してやった……
>完二と別れた
____
菜々子「おかえり!おにいちゃん、今日はプリンあるよ!」
遼太郎「おう、おかえり。あんまり夜更かしするんじゃないぞ」
>三人と過ごした……
次の週
千枝「おはよ!」
>千枝に声を掛けられた……
千枝「見て見て!ほら!」
>千枝にスマートフォンを見せられた……
千枝「携帯壊れちゃってさ、昨日雪子と一緒に見てもらったんだ!雪子とおそろいなの!」
千枝「でも操作難しいね……フリックってやつ?あたし慣れるの遅そうだわ……」
>千枝と他愛ない話をした……
____
>放課後だ
>今日は直斗が風邪で休みだ
>どうしようか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
>>54
2
>今日は千枝と遊ぼう……
千枝「おっす!ね、この前いいゲーム見つけたんだ!いこいこ!」
>千枝にゲームセンターに連れて行かれた……
_____
千枝「ほらこれこれ!カンフーキッカーってやつ!」
千枝「これに画面に合わせて思いっきり蹴りを入れるといいんだけど……あたしの為に作られたようなゲームだよね」
千枝「主人公くんもやってみてよ!」
>どうしようか……
1恥ずかしそうに蹴る
2思いっきり蹴る
3いいとこ見せようと飛び膝蹴りをかます
4お手本が見たい
>>57
4
千枝「え?先にやっちゃっていいの?うーんわかった」
千枝「ちょっとハズいけど……いっくよー!」
千枝「チェストー!!!!!」
>店内に物凄い音が響いた……
千枝「ふふっ……どうよ、完璧でしょ」
>……
>見えた……
千枝「ん……?や、ちょっ、見んなバカー!!」
>ぐほぉッ!!
千枝「今日に限ってスパッツじゃないなんてもー!!」
>鳩尾に綺麗に入った……
>千枝の気持ちが少しグラついたようだ
千枝「そんじゃまた!学校でね!」
>千枝と別れた……
_____
>今日もネコがいない……
直斗「あ、先輩」
>帰り際に直斗に会った
直斗「偶然ですね、こんなところで会うなんて」
>直斗と立ち話をした……
直斗「あっ、と失礼。はい……はい、分かりました、今すぐ向かいます」
直斗「先輩すみません、ちょっと出かけるのでこれで失礼します」
>直斗が去って行った……
>直斗もスマートフォンなのか……
____
クマ「クーマー!おかえりクマ!センセイ、双眼鏡の充電が終わったクマ!」
>クマから双眼鏡を受け取った
>使ってみようか……
>今日は勉強して寝る事にした
次の週
>五月最終週だ……
完二「先輩!はよっス」
>登校中に完二と会った
完二「俺のダチから勧められたんスけど……スマホにしたならTwitterしないか?って」
完二「俺そういうのよくわかんないんスけど先輩もやってるんスか?」
>Twitterか……
>最近確かに流行っている……
完二「一応やってみるんで先輩もやるなら教えて下さいね」
>完二と登校した……
____
>放課後だ……
>今日は誰かと遊ぼうか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>67
1
>陽介と遊びにいこう……
陽介「おっす!じゃあ行こうぜ」
>陽介とツーリングする事にした
____
陽介「はーっ!結構遠くまで来たな~」
陽介「んぐっ、ぷはぁ……疲れた時のアクエリはやっぱいいな!」
陽介「あーあ、しかし……時間が経っても初恋って忘れらんねーもんだな」
陽介「なぁ、お前って今気になる女子とかいんの?」
1特にいない
2話題をそらす
3いる
4パーティの女子
>>71
3菜々子
>菜々子だ
陽介「菜々子ちゃんかよ!!って真面目に答えろよな~」
陽介「ま、その様子だとまだ居そうにないな!俺も早く見つけて青春したいぜ~」
陽介「え、もう遅いって?うるせー!」
陽介「ははっ……お前と話してると本当楽しいわ!よし、次行こうぜ!」
>陽介と楽しく過ごした……
>陽介の気持ちが少しグラついたようだ
陽介「んじゃまたなー!」
>陽介と別れた……
____
>ネコがいた……
>が、怪我をしている!
>連れ帰って治療することにした……
_____
菜々子「おにいちゃん……ねこさんだいじょうぶ?」
クマ「クマー、痛そうクマ……センセイ、ガーゼの替えクマ」
>……
>応急手当をして返してやった……
菜々子「あのねこさん、帰り道にたまにみるからあしたもいるかみてみるね」
クマ「クマー、心配クマ……」
>今日はもう寝よう……
次の週
>今日から6月だ……
陽介「おはようさん!」
>陽介が電柱から現れた
陽介「よう、お前Twitterやってるか?俺も最近始めてよ、よかったらお前のアカウント教えてくれよ!」
陽介「これ、色んな人と話せるから結構楽しいぜ!身内でやる分でも便利だから登録しとけよー!」
>陽介にTwitterに誘われた……
>後で登録してみようか……
____
>昼休みだ……
>そういえば双眼鏡がある…々
>誰かに使ってみようか……
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>78
5
>友達と食べているりせをこっそり覗いてみた……
りせ(……)
りせ(あーあ、最近先輩と遊べてないや……せっかく戻ってきたのに)
りせ(ま、先輩も忙しいのかな。さーて、食べ終わったらどう……………)
>……
>どうやらあまり遊んでいない相手には分かりやすい効果が期待出来ないようだ……
生徒「あの……先輩、なにしてるんですか」
>……帰ろう
____
>放課後だ……
>どうしようか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>82
4
>今日は完二と遊ぶことにした
完二「先輩!誘ってくれて嬉しいッス!」
完二「……って本当すんません!わざわざ手伝ってもらっちゃって……」
>完二はこんどの子供の会用に内職として小物作りをしていたようなので手伝ってやることにした
>どんなのを作ろうか……?
1子供に大人気のポケモン縫いぐるみ
2女の子が好きなプリキュア縫いぐるみ
3無難にオリジナルビーズアクセ
4男の子向けの仮面ライダーお面
>>87
ksk
>ポケモンの縫いぐるみを作ろう……
完二「お!先輩リザードンッスか!やっぱり分かってますね!」
完二「俺らの世代っつったらやっぱりリザードンが一番の相棒でしたよ!へへっ」
完二「先輩金銀は誰選んだんすか?……あ、俺もヒノアラシッスよ!やっぱり先輩とは合いますね!」
>思わず仕事を忘れて完二と話し込んだ……
>完二の気持ちが大きくグラついたようだ
完二「先輩、今日はありがとうございました!今度は普通に遊びましょう!」
>完二と別れた……
_____
>ネコがいた……虐められてはいないようだ……
>ネコにご飯をあげて帰った
_____
クマ「おかえりクマ!あ、双眼鏡の充電クマね?」
クマ「繰り返すクマけど、見れる気持ちはあくまで浅いところまでクマ!」
クマ「奥底でどんな怖い事を考えているのかはわからないから注意するクマよ?」
>クマに双眼鏡を渡して寝る事にした……
次の週
雪子「主人公くん、おはよ」
>雪子と会った
雪子「このTwitterっていうの?一応始めてみたんだけど……今はまだ千枝と会話するくらいで」
雪子「主人公くんも登録してみてね?それじゃあまた!」
>雪子と登校した……
_____
>放課後だ……
>今日は誰かと遊ぼうか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>98
クマは対象外で毎日菜々子と遊んでるずるい
>直斗と遊ぼうか……
直斗「あ、先輩……え、またいいんですか?わ、わかりました!」
直斗「先輩、今度はどこに行くんでしょうか」
直斗「先輩の行きたいところまでついて行きますよ」
>どうしようか?
1公園で遊ぼう
2甘味巡りだ
3ゲームセンターに行こう
4カラオケかな
>>103
2
>電車で甘味通りまで来た
直斗「甘いものはあまり食べないので……久しぶりですね」
直斗「こんなに一杯種類が……なるほど……いやまてよ……」
>直斗が何故か探偵モードに入った……
直斗「分かりました!先輩まずはここにしましょう!」
>理由を聞いてみた
直斗「探偵のカンです!」
>……
_____
直斗「それではいただきます……」
>さて……
1食べるところを見つめる
2食べさせてあげる
3食べちゃう
4自分のをガツガツ食う
>>108
2
>直斗のスプーンを取って口まで持って行ってみた
直斗「へっ!?ちょ、ちょっと!恥ずかしいですよ!!」
直斗「せ、先輩!からかわないでくださいったら、あ、あの……」
直斗「……その……」
直斗「……」
>直斗が一口含んだ
直斗「……」
直斗「……あ、甘ったるいです……」
>直斗は目を背けている……
>直斗の気持ちが大きくグラついたようだ
直斗「せ、先輩それではここで……」
>直斗が足早に帰って行った……
_____
>途中で寄り道をして少し遅くなってしまった……
>早く帰ろう……
>帰り道にはいつものネコがいる……
>死んでいる……
直斗「先輩!?」
>!?
直斗「び、びっくりしました……何やっているんですかこんなところで……」
>さっき別れたはずの直斗がいた……
直斗「そのネコは……」
>事情を説明した
直斗「なるほど……傷を見る限り、誰かが故意にやったもののようですね……」
直斗「可哀想ですけど、埋めてあげましょう……」
>直斗と一緒にネコを埋めた……
直斗「……それでは先輩、僕はここで」
>直斗と別れた……
直斗「……」
次の週
りせ「せんぱい!おはよ!」
>りせが現れた……
りせ「先輩、なんだか疲れてない?何かあったらわたしが相談に乗るよ?」
>りせと登校した……
_____
>放課後だ……
>りせに気を掛けられている
>どうしようか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>123
1
>今日は陽介と遊ぼう
陽介「おー相棒!よし、行こーぜ!」
>陽介と大輔と一緒にフットサルに参加した……
陽介「っかー!!負けちまったよー」
大輔「悔しいが、二人ともいい動きだったぞ!助かった」
陽介「おう、また呼んでくれよ!」
陽介「しかし相棒上手かったなー」
>なんて返す?
1お前こそ
2まあ当然だな
3そんなことない
4もうちょっと頑張れ
>>129
4
>お前はもうちょっと頑張れよ
陽介「うがっ!厳しーな……くそぅ、俺だって本当はやればできんだぞ!」
陽介「見てろよ相棒!次は俺が活躍する番だからな?」
>陽介に物申した……
>陽介がほんの少しだけ気持ちがグラついたようだ
千枝「あ、二人とも!」
陽介「お、里中じゃん!どうしたんだよ」
千枝「それがさー、雪子が今旅館忙しいらしくて手伝いにいくんだ。あと写真も撮りに」
陽介「またTwitterか?」
千枝「うん!いっぱい天城旅館をアピールしたげるんだ!」
陽介「そういや相棒、お前まだ登録してないのか?」
陽介「俺がやってやるよ、スマホ借りるぜ」
>陽介に半ば無理やり登録させられた……
>二人と別れた……
>帰宅すると菜々子とクマが床に倒れている……
>どうやら本を読んでるうちに二人して寝てしまったようだ……
>そっとしておこう……
>Twitterを開くと既に一人フォロー(相手の呟きを覗く)されている……
>これは陽介のようだ
陽介 @bancho 取り敢えず仲間内フォローしてみろよ!
>誰が誰だかわからない……
>今日は取り敢えず寝よう……
次の週
>今日は6月最終週だ……
完二「先輩!おはようございまッス!」
>完二と会った
完二「お、先輩もTwitterやったんすね、俺はダチとの連絡くらいでしたけど最近結構使ってますわ」
完二「よかったら相互フォローしましょうよ!」
>完二と相互フォローした……
>完二と登校した……
_____
>放課後だ……
>今日はどうしようか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>145
4
>完二と遊ぶことにした……
完二「先輩!今日はどっか遊びに行きましょうや!」
完二「……ってなるはずだったんスけど……ホンッとにすいやせん……」
>完二と一緒に子供達の面倒を見ることになった
完二「ったくなんで俺がこんなこと……ああもう泣くな泣くな!ホラ!リザードンやるから……」
>ここはひとつ……
1人形劇
2仮面ライダーごっこ
3ふたりでプリキュア
4リアルおままごと
>>155
4 リアルおままごと
>リアルおままごとで……
完二「先輩正気ッスか……」
>正気だと!?夫に向かってその口の聞き方はなんだ!
完二「あいたっ!?って俺が女役ッスか!?」
>うるさい!お前は黙って俺の言うことだけ聞いていればいいんだ!
完二「続けるんスか!?ってか今時そんなん流行んないスから!」
子供「あはははは!!」
子供「いいぞー!もっとやれー!」
>うまいこと漫才になって子供達にウケたようだ……
>完二の気持ちが少しグラついた
完二「先輩今日はありがとうございました、やっぱ先輩のカリスマ性には敵わないッスわ……」
完二「それじゃまた!」
>完二と別れた……
_____
>帰り道……
>今日は野良猫が沢山いるようだ
>餌をあげようか……
>どこからか視線を感じる……!!
>今日は大人しく帰ろう……
_____
クマ「センセイおかえりクマー!クマ?元気ないクマね……大丈夫クマか?」
クマ「そんなセンセイにはコレ!双眼鏡の充電が終わったクマよ!」
>クマから双眼鏡を受け取った……
>Twitterはどうなっているんだろうか……
>フォロワー(自分をフォローしている人)が一人増えている……
>誰だろう……?
>陽介に特捜隊のメンバー全員のアカウントを教えてもらってフォローした……
>今日はもう寝よう……
次の週
>今日から7月だ……
直斗「先輩、おはようございます」
>直斗と会った……
直斗「あ、先輩フォローありがとうございました。先輩もやっていたんですね」
直斗「それで……少しばかりお時間、宜しくでしょうか?放課後お待ちしてます」
>なんだろうか……
>直斗と登校した……
_____
>昼休みだ……
>誰の心を覗こうか……
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>170
1
>昼食を食べ終えた後、トイレに行った陽介をこっそりつけて覗いてみた……
陽介(……)
陽介(あーもうすぐ夏休みか……夏休み……相棒とどっかいきてーなー)
陽介(相棒はやっぱみんなと行きたがるだろうな~、まぁ俺もみんなと行きてーけど……)
陽介(一回でいいから二人でどっか遠いとこ行ってみてーな……相棒嫌がるかな……)
>……
>どうやら陽介は俺の事を「俺が一番親友」だと思っているようだ……
_____
>放課後だ……
>どうしようか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>177
6
>直斗の所に話を聞きに行った
直斗「先輩、来てくれましたか」
直斗「ではさっそく。……最近先輩も始めたTwitterですが……確かに便利で楽しいツールなのですが」
直斗「最近Twitterで事件が増えているんです」
>どういうことだろうか……
直斗「それが、最近になって怪しいアカウントが増えてまして……先日警察の方に届けを出した人がいるのですが」
直斗「怪しいアカウントからしつこく変なリプライ(対象と会話すること)を貰っていたのでブロックした翌日、何者かに怪我を負わされたそうです」
直斗「先輩は始めたばかりなので大丈夫だとは思うのですが……」
>そういえば自分も変なアカウントにフォローされている……
直斗「本当ですか?ちょっと見てみます……」
直斗「ふむ……これは多分数増やし目的のアカウントですね、ブロックしてもらって構いません」
直斗「……とにかく、これから先注意してください、それと……」
直斗「……あの……」
>どうしたんだろうか……
1遊びに行く?
2お腹痛い?
3今日ちょっとおめかししてる?
4帰る
>>195
1
直斗「あ、遊びにですね、わかりました。行きましょう先輩」
>直斗と遊びに行くことにした……
直斗「……やっぱり気付かない、か」
>?
直斗「あ、いや何でもないです!行きましょう」
>どこか直斗の様子がおかしい……
>直斗の気持ちが少しグラついた
_____
おばさん「あら、こんにちは」
>近所に良くいるおばさんと犬だ……
>撫でてやると嬉しそうに吠えた
おばさん「それじゃあね、うふふ」
>おばさんと別れた……
りせ「あ、先輩」
>りせと会った
りせ「せんぱい、今帰りですか?あたしはこれから撮影あるんだけど……」
りせ「ごめんなさい、ちょっと時間ないから行くね、ばいばい!」
>りせは去って行った……
____
クマ「おかえりクマー……クマは疲れたから先に寝るクマよー……」
>俺も早めに寝よう……
次の週
千枝「主人公くん、おっはやー!」
>千枝と会った……
千枝「主人公くん起きるの早いね~、あんな時間から呟いてたから驚いちゃった!あたしももう少し早く起きようかな~」
千枝「あ、よかったら私と放課後遊ばない?じゃね!」
>千枝は去って行った……
雪子「おーい!あれ、今の千枝かな?」
雪子「主人公くんおはよ、あのさ、今日時間あるかな?よかったら放課後天城旅館によってって?」
>雪子は去って行った……
_____
>放課後だ……
>千枝と雪子から誘われている
>どうしようか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>210
5
>りせと遊ぼう……
りせ「あ、先輩……え、これから?え、うん、ヒマだけど……遊びに!?う、うん、行くね!」
りせ「やだ、急だからどうしよう靴ちゃんとしたの履いてくればよかった~!」
>りせは喜んでいるようだ……
りせ「よかった!最近私と遊んでないから嫌われちゃったのかなって!うふふ!」
りせ「ね、せんぱい!どこ行こっか!」
1ショッピングモール
2サーティワン
3カラオケ
4散歩
>>219
3
待ってた支援
番長「病んでる奴だらけのペルソナ4」
番長「病んでる奴だらけのペルソナ4」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334122778/)
番長「愛憎渦巻く病み病みペルソナ4」
番長「愛憎渦巻く病み病みペルソナ4」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334213655/)
>カラオケに行こうか……
りせ「お、アイドルに対して勝負?受けて立っちゃうゾ♥」
りせ「ふっふー、今日の私は一味も二味も違うのだ!」
>演歌だらけだ……
りせ「…ね、アイドルと密室で二人きり、って……どんな気分?」
>りせが迫って来た……
りせ「なんてね!あはは変な顔~!」
>りせは楽しそうだ……
>りせの気持ちがグラついたようだ
りせ「先輩!今日はありがと!またねー!」
>りせと別れた……
>……全員とある程度仲良くなった気がする……
>何やら嫌な予感がする……
>帰り道におばさんがいた
おばさん「あ、堂島さんとこの......」
おばさん「……聞いとくれよ、うちの犬なんだけど」
おばさん「……朝起きたら誰かにこ、殺されてたんだよ!!」
>……!?
おばさん「なんて奴だろうね、あたしゃもう……うっ……」
おばさん「悪いけどおばさん、もう行くね……」
>……
_____
菜々子「おかえり……」
>菜々子はどこか元気がない……
菜々子「あのね、いつも遊んでるわんちゃんね、しんじゃったって」
菜々子「菜々子……」
>菜々子の頭を撫でてやった……
>Twitterはどうだろうか……
>一人フォロワーが増えている……リプライも来ているようだ……
bancho_suki @bancho こころを
>……?
bancho_sukiさんのプロフィール
@bancho_suki
食べたい
>……なんだこのプロフィールは……
>……フォローしているのが俺一人だけだ……
>どうしよう……
1ブロックする
2そっとしておこう
>>243
2
>そっとしておこう……
次の週
>今日で学校が終わりだ……
完二「先輩!おはよっス」
>完二と会った
完二「今日で終わりっすね~あー夏休み楽しみッス!」
完二「夏休みは沢山遊びましょうね、先輩!」
>完二と他愛ない話をして登校した……
_____
>式中……
>携帯が震えている……
>Twitterだ……
bancho_suki @bancho こころください
>……なんなんだ……
陽介「んーっ、やってきました夏休み!」
千枝「あー、でもあたしら勉強しなくちゃいけないんだよね~」
雪子「千枝は一般?」
千枝「そ、雪子はそのまま女将修行だっけ?」
りせ「私もグラビアで忙しいけど遊びたいな~!ね、先輩!」
完二「せ、先輩!俺とも遊びましょうや!」
直斗「ちょ、二人とも何言ってるんですか!もう……」
>久しぶりにみんなで集まった……
クマ「ヨースケー……配り終えたクマ……」
陽介「お、ごくろーさん」
クマ「センセイにもひとつプレゼントクマ!風船クマー」
陽介「それで……最近なんかあったのか?」
>犬と猫の事を話した……
完二「なんスかそれ!?弱ぇもんを苛めるなんて許せねぇ!」
雪子「ひどい……」
直斗「とにかく、犯人も見つからなく危険なので何か情報があればすぐにお願いします」
千枝「わかった、気を付けとく」
クマ「ふぬぬぬ~、クマの中の闘志が燃えたぎるクマよおおおお!!」
陽介「落ち着け」
クマ「いだぁっ!?ヨースケしどい!!」
_____
>今日は解散になった……
陽介「あ、相棒」
>?
陽介「夏休みに遠くに出かける予定立てててよ、それで……お前も一緒にどうだ?」
陽介「よければ旅先色々お前と見てきたいし……まあなんつーか」
陽介「お前と一緒にいきてーんだ!頼む!」
>どうしようか……
1分かった、行こう
2家を長く開けておけない
>>258
1
陽介「マジか!サンキュー!くーっ、今から楽しみだぜ!」
陽介「それじゃまた今度予定送るわ!じゃな!」
>陽介は意気揚々と去って行った……
>……?
>電話だ
直斗「あ、先輩!お疲れ様です」
直斗「あの、先輩……さっきいい忘れてたんですが、宜しければ来週、その、あの、」
直斗「……一緒に女性ものの服を選んで欲しくて……その……」
1よし、デートに行こうか
2用事があって……
>>269
1
直斗「でっ、で、でででででデート!?ち、ちがっ、違いますあの、っあの……」
直斗「い、いいですね!?来週、ふ、く、を!選びに行ってくれるんですね!?……あ、ありがとうございます……」
直斗「た、楽しみにしてますね、それじゃ……」
>通話が切れた……
_____
菜々子「くーまーさーん!どーこー?」
クマ「クマはいないクマー!」
菜々子「あ!クマさんめっけ!」
クマ「しまったクマー!!」
>楽しそうに遊んでいる……
>Twitterはどうなっているのだろうか……
bancho_suki @bancho ください
>……?
bancho_suki @bancho ください
bancho_suki @bancho ください
bancho_suki @bancho ください
bancho_suki @bancho しんのぞう
bancho_suki @bancho ください
bancho_suki @bancho 心臓
bancho_suki @bancho 心臓を
bancho_suki @bancho 心臓
bancho_suki @bancho 内臓
bancho_suki @bancho なかのぞう
bancho_suki @bancho ち
bancho_suki @bancho ち
bancho_suki @bancho ち
bancho_suki @bancho はやく
bancho_suki @bancho ないぞうを
bancho_suki @bancho なかのぞうを
bancho_suki @bancho ぞうき
bancho_suki @bancho ぞうき
bancho_suki @bancho うで
bancho_suki @bancho あし
bancho_suki @bancho ぞうき
bancho_suki @bancho しんぞう
bancho_suki @bancho しんぞう
bancho_suki @bancho どくどく
bancho_suki @bancho どくどくどくどくどくどくどく
bancho_suki @bancho ください
bancho_suki @bancho 心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください心臓ください
bancho_suki @bancho ください
bancho_suki @bancho ください
bancho_suki @bancho ください
>……ッ!?
>ヤバい……やはり直斗の言っていたのと同じなのだろうか…
>ブロックしよう
>そうだ、ブロックしよう
>ブロックしなければ
1ブロックする
2そっとしておこう…
>>296
2
>……
>直斗の言うとおりならば、ここでブロックするのは危険だ…
>とりあえず放っておこう…
次の週
>夏休みだ……
>今日は直斗と買い物だ……
>準備をしなければ……
_____
直斗「あ、先輩!お、おはようございます……」
直斗「……あの、あんまり見ないでください……」
>直斗が普通に女性の服を着ている……
直斗「女物の服を買うのに男のフリしちゃ二人とも入りづらいでしょう!……い、行きましょう……」
>直斗は恥ずかしがっている……
雪子「……」
>直斗と服屋に入った……
直斗「……っ!う、うぅ……緊張するなぁ……」
直斗「せ、先輩!キョロキョロしないでください!もう……」
直斗「……どんなのがいいんだろう……」
>直斗は悩んでいる……
1黄色いワンピース
2チェックのスカート
3つばが上に向いた帽子
4クールな柄の靴
>>325
4 クール
>直斗にあいそうなかっこいい靴を見つけた……
直斗「これは……わぁ……」
直斗「凄くいいです!流石先輩です!……ってすみません、舞い上がっちゃって……」
直斗「こ、これ……買います……」
>直斗はとても喜んでいる……
>直斗の気持ちが大きくグラついた!
直斗「さて、次は……」
雪子「主人公くん!あ、直斗……くん?」
直斗「天城先輩っ!?あっ、あのこれはあのっ!?えっと」
>雪子と鉢合わせた……
雪子「偶然だね!こんなところで」
雪子「なにしてるの?」
雪子「ねぇ?」
直斗「えっとあの……それは……」
1偶然会ったんだ
2買い物を頼まれて
3デートだ
>>338
2
>直斗に女物の服の買い物を頼まれたと話した
雪子「そうなんだ、それだったら私とか千枝に話してくれればよかったのに」
直斗「そ、そうですよね!こ、今度はお願いします……」
雪子「……じゃあ私は行くね、じゃあね」
>雪子と別れた……
雪子「……ふぅん?」
_____
直斗「せ、先輩、今日はありがとうございました……」
>直斗と別れた……
完二「あ、先輩!」
>完二とすれ違った
>完二と立ち話をした……
完二「あ、先輩、来週なんすけどヒマっすか?」
完二「ちょうど見たい映画が公開するんスけど一緒にどうかなと」
>どうしようか……
1よし、行こうか
2すまんが先約がある
>>352
2
>先約があると断った……
完二「あ……そ、そうなんスか!なら仕方ないッスね!また今度遊びましょう!」
>完二と別れた……
_____
クマ「おかえりなさクマ!そうそうそうそう双眼鏡!なんちてー」
クマ「充電完了クマ!大事に使うクマよ?」
>クマから双眼鏡を受け取った……
>Twitterはどうなっているだろうか……
>例のアカウントからは何もないようだ……
>一安心して寝る事にした……
次の週
>今日から八月だ……
>メールが3通届いている……
陽介:よ、日程だけど、再来週行くかんな!忘れんなよ!
千枝:ね、今日からやる映画、見にいかない?(^O^)/絶対面白いって!o(^▽^)o
りせ:せーんぱい♥ゎたしぃまから撮影なんだケド、終わったら遊びにいかなぃ?✨✨
>どうしようか……
1千枝
2りせ
>>366
雪子も気になるな
2
これは>>368だろ
>夕方からりせと遊ぶ事にした……
りせ「せーんぱい!おまたせっ」
>撮影明けのりせはどこか綺麗だ……
りせ「やだ、プロのメイクさんのお陰かも♥さ、先輩いこいこ!」
りせ「今日はなんだか……ゆったりしたいなって感じ……」
>どうする?
1近くのカフェ
2雰囲気あるお店
3堂島家
4ボーリング
>>376
2
>なにやら雰囲気のあるお店に入った……
りせ「な、なんかここ大人のムード!って感じ」
りせ「あはは、私ったらまた役どころに集中しちゃいそう!今やってる役が大人ぶってる子供って感じだから……」
りせ「うん……」
りせ「……」
りせ「な、なんか落ち着かないね、あはは……」
>あまり落ち着けなかった……
>……
>料理が高い……
りせ「じゃあ先輩、またね!」
>りせは去って行った……
_____
菜々子「おにいちゃん、なんか疲れてる……」
菜々子「だいじょぶ?」
>菜々子に心配されてしまった……
>……今日は早めに寝よう……
>Twitterはどうなってるだろうか?
bancho_suki @bancho おいしそう
>画像も一緒に添付されている……
>俺がりせと料理を食べている写真だ……!
>……!?
>なんだ、こいつは……!!
>やはり俺の事を知ってフォローしているのか……!?
菜々子「おにいちゃん……?」
菜々子「どうしたの?こわいの?だいじょぶ?菜々子いるよ?」
>……
>今日は菜々子と一緒に寝た……
クマ「クマも一緒に寝るクマー!!」
次の週
>今週は特に用事はない……
>今のうちにみんなの気持ちを見ておこうか……
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>406
6
>直斗の気持ちを見よう……
>直斗と遊ぶ事にした
直斗「せ、せせせせせ先輩!お、おはよ、オハヨウゴザイマス」
>……
>なんだろう……直斗が大分おかしい……
>トイレに行くふりをして直斗を覗いてみた……
直斗(……)
直斗(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ)
直斗(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ)
直斗(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ)
直斗(ドキドキドキドキ今日こそ先輩に先輩に言うんだ今日こそ先輩にちゃんと言うんだ頑張れ負けるな白鐘直斗ドキドキドキドキ)
>
>これは……
>……
直斗「あ、先輩……そ、それじゃ行きましょう……」
直斗「……」
直斗「えっと……」
>……
>……
>……
>気まずい……
>なんとかしなければ……
直斗「……ぱい」
>?
直斗「先輩!!」
>!?
直斗「ず、ずずずずっと好きでした!!つ、つつつつつきあってください!!!!」
>……ど、どうする……!?
1宜しくお願いします
2ごめんなさい
>>428
ksk
2
>誠心誠意をこめて断った
直斗「…………あ…………」
直斗「………ご、ごめんなさい、あの……」
直斗「……返事、あり、がとうございました……すみません、がっ、きょ、今日は……か、帰ります……」
直斗「……………ひっ、……ひっく……」
>……
>帰ろう……
_____
遼太郎「おう、おかえり。どうした元気ないな」
>ご飯を食べた……
>メールだ
直斗:今日は取り乱してしまってすみませんでした。こちらの勝手な思いをぶつけてしまって……
どうか先輩は気になさらぬよういつもと同じ態度で接してくれると嬉しいです。
>直斗……
>Twitterはどうなっているだろうか……
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケくださいケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
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bancho_suki @bancho ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
>……ッ!?
>ただのイタズラなのか…それとも……?
>さすがにずっとこのままというわけにもいかない…
>どうしようか……
1リプライを飛ばす(会話をする)
2ブロックする
3そっとしておこう
1
どうした?
>……
>リプライを飛ばしてみよう……
bancho @bancho_suki どうした?
>…
>送信っ、と…
>!返信が早い…
bancho_suki @bancho 今布団の上に寝ながらTwitterしているあなたの内臓が欲しいです
肉を食いなさい、肉を!
>!?!?!?!?
>見られている!?
>急いでカーテンを開けた…
>……誰もいないようだ……
>どういうことだ…!?
>また返信だ……
bancho_suki @bancho 今カーテンをめくったあなたの手が欲しいです
bancho_suki @bancho 今カーテンをめくるために使ったあなたの脚が欲しいです
bancho_suki @bancho 今空気を吸っているあなたの鼻が欲しいです
bancho_suki @bancho 今体内に循環している血が
bancho_suki @bancho 今
bancho_suki @bancho
bancho_suki @bancho はやく
bancho_suki @bancho ください
bancho_suki @bancho 心臓を
bancho_suki @bancho 今あなたをうごかしている心臓をください
bancho_suki @bancho 食べたい
bancho_suki @bancho 食べたい
bancho_suki @bancho 食べたい
クマ「ここまでをセーブするクマ?」
クマ「前回犯人やルートエンドだったキャラも余裕でもっかい犯人になったりキャラエンドになったりするクマよ!」
クマ「クマはひねくれ者だから…カラスの行水クマ!」
クマ「ロードするクマ?」
クマ「ちなみにクマはいじわるだからミスリードが多いクマ!娯楽気分で見た方が楽しいかもしれないクマ!」
次の週
>陽介と一週間かけて旅することになった……
陽介「相棒!良く眠れたか?それじゃいこうぜ!」
>陽介とツーリングだ……
_____
陽介「よし、今日はここでキャンプだな……」
陽介「……なぁ相棒、なんか元気ないな……どうした?俺でよければ相談乗るぜ?」
>陽介は心配してくれている……
>どうしようか……
1Twitterの件を話す
2やめておく
>>545
2
>……何かあったら怖いのでやめておいた……
陽介「……ま、まぁどうしても話せないなら仕方ない……よな、うん」
陽介「けどな、俺はお前のこと一番の親友だと思ってる。何かあったらすぐ言ってくれよ、相談乗るぜ」
>陽介に励まされた……
>陽介の気持ちが少しグラついたようだ
_____
陽介「よし、寝ようぜ。消すぞ」
>……
>陽介は寝ている……のか?
>Twitterはどうなっているだろうか……
bancho_suki @bancho なんで
bancho_suki @bancho なんで
bancho_suki @bancho どうして
bancho_suki @bancho
bancho_suki @bancho なんで
bancho_suki @bancho ねえ
bancho_suki @bancho 知らない
bancho_suki @bancho そんなこと知らない
bancho_suki @bancho なんで教えてくれなかったの
bancho_suki @bancho ねえ
bancho_suki @bancho どこ
bancho_suki @bancho ねえ
bancho_suki @bancho 一番しってるの
bancho_suki @bancho bancho_sukiがbanchoのこと一番わかってるの
bancho_suki @bancho ねえ
bancho_suki @bancho なんで
>………
>寝よう……
>帰ってきた……
陽介「けっこー遠いとこまで行けたな!かなりいい思い出になったぜ!相棒!」
陽介「俺が一番の親友だかんなー!またなー!」
>陽介が去って行った……
_____
>……暑い
完二「ん……あ、先輩!?」
>完二と鉢合わせた
完二「先輩!おひさしぶりッス!大分焼けましたね~」
>陽介と旅に出てたことを話した
完二「花村先輩とスか!ズルいっす!俺も行きたかったッスよぉ~!」
>完二がごねている……
千枝「ん?おおい!二人とも!」
>千枝だ
陽介との約束を知らなかった、その時スマホがなかった?
千枝「主人公くん!どこいってたのさー!電話出ないから家まで行っちゃったよ!」
完二「花村先輩と出かけてたらしいッスね」
千枝「え、それ知らない!ズルーい!わたしも行きたかったー!」
完二「今度は俺とも行きましょうや!」
千枝「あ、わたしも参加ー!って買い物だったんだ、じゃね!」
完二「ウス、じゃあ俺ももう行くッス!あ、そうだ先輩!これ、余った編みぐるみ、菜々子ちゃんにあげといてください、それじゃ!」
>二人と別れた……
_____
菜々子「おかえり!あー可愛い!もらっていいの?やったー!」
遼太郎「よかったな、お、良く焼けてるな。今日はどうする?」
>堂島家族と過ごした……
>今日はもう寝よう……
>……
>一応Twitterを見てみよう……
bancho_suki @bancho 室内でもスリッパなんだ 脚を脚を脚を脚脚脚脚脚
>!!
>また見られている!?
>糞……どこなんだ……!!
>カーテンが少し空いている……外か!?
>急いで外に飛び出した……
ガタッ
ガタガタッ
ガタッ
ガラッ
>外には誰もいなかった……
>……!?
>部屋の窓が開いている……
>布団の下に隙間が……
>まさか……
スレタイにナンバリングしないで同じタイトルで立てればいい
>よくよく考えればスリッパなんて外から見てわかるはずが無い……
>ということは今の今までこの部屋に……
>……
>……寝よう……
>……寒気が止まらない……
次の週
>どうやら風邪を引いたようだ……
>今日は家でゆっくりしていよう……
>……ん?
>チャイムだ
菜々子「おにいちゃん!
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
が来てるよ!」
>>659
1
菜々子「ジュネスのおにーちゃんが来てるよ!」
>陽介が?
陽介「よ、相棒!遊びに来たんだけどよ、偶然風邪だなんてな……今日は俺がお粥作ってやるから寝とけ!」
クマ「クマー!ヨースケ、それはクマの仕事クマ!」
陽介「うっせ!お前が料理したらどうなるかわかったもんじゃねーよ!」
>陽介に感謝した……
陽介「いいってことよ、親友だろ?」
>お粥を飲んで大人しく寝た……
陽介「……」
次の週
>今日から9月だ……
>始業式を終え、みんなで集まることにした……
陽介「お、里中すげぇな!」
千枝「あんただって真っ黒じゃん!勉強は?」
雪子「はぁ……やっとこの暑さから抜け出せるのか……」
完二「あー……また学校……やってらんねーな」
直斗「せ、……先輩、おひさしぶりです!また遊びましょうね!」
陽介「ん?」
陽介「遊んだって……?」
直斗「あ……夏休みでの話です。先輩また遊びましょう」
陽介「俺だって!また遊ぼうぜ先週はお前ん家にも行ったしな」
完二「え!せ、先輩!俺とも遊んでくださいッスよ」
雪子「主人公くん大人気だね」
完二「先輩」
陽介「相棒」
直斗「先輩」
>……
りせ「みんなー!遅くなってごめん!」
雪子「あ、りせちゃん」
千枝「どうしたの?それ」
りせ「えへへー、ジャン!仕事用にスマホ三台目なのだ」
千枝「わ!いーなーそのケースかわいー!」
陽介「相棒」
完二「先輩」
直斗「先輩」
りせ「でしょ?………………」
>その日は適当に切り上げた……
>!
>石につまづいた……
>!
>カラスに糞をかけられた……
>今日はついてない……
_____
菜々子「おかえりー!今日はクマさんとたのしかったよ!」
クマ「ナナチャンのホゴシャとして頑張ったクマー!あ、センセイ!」
クマ「双眼鏡の充電が完了したクマ!」
>クマから双眼鏡を受け取った……
>Twitterは特になにも無いようだ……
>さっさと寝よう……
次の週
雪子「おはよ、主人公くん」
>雪子とすれ違った……
雪子「今日良かったら、またお弁当を……
直斗「あ、先輩!おはようございます!」
>直斗が横から現れた……
直斗「今日は早いんですね、僕と同じ登校時間なんて」
雪子「……」
_____
>昼休み……
>誰の心を覗こうか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>712
4
>屋上で寝ている完二の心を覗こうか……
完二(……)
完二(先輩……)
完二(先輩……………)
完二(……はぁ)
完二(先輩……先輩……)
完二(先輩……先輩先輩)
完二(先輩先輩先輩先輩先輩先輩)
完二(先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩)
>……完二の心の中は俺でいっぱいだ……
_____
>放課後だ……
>誰を誘おうか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>725
5
>りせと遊ぼう……
りせ「え、本当!?やった!今日はちょうどオフなんだ!」
りせ「ね、先輩!今日は、先輩の好きなとこ連れてって!お願い……」
>りせが上目遣いでお願いしてくる……
>どうしようか?
1俺はりせが行きたい所がいい
2どこでもいい
3堂島家
4洋服屋
>>736
4
>洋服屋へ行こうか
りせ「……先輩の行きたい所がいいっていったのに……」
りせ「……」
りせ「……先輩のそんな優しい所が大好き!!」
りせ「先輩はほんとに私のこと考えてくれてるよね!うふふ!」
りせ「ありがとう先輩!それじゃ行こう?りせが先輩をコーディネートしたげる!」
>りせと楽しく過ごした……
>りせの気持ちが大きくグラついた!
千枝「あ……おーい!」
>千枝だ
りせ「あ、里中先輩!なんの用ですか?」
千枝「何のようとはご挨拶な……いやまあ単に通りかかっただけだけど……」
りせ「そうですか!それじゃ先輩行きましょ!早く早く!」
>りせに引きずられた……
千枝「あっ、ちょ!?……なんなの?あれ」
_____
りせ「先輩、また遊んでね?絶対だよ?ばいばい!」
>りせと別れた……
菜々子「おにいちゃんおかえり!」
クマ「クマー……」
>クマが何か言いたげだ……
クマ「クマもセンセイと遊びたいクマー……ダメクマか?」
>来週はクマと遊んでやることにした
クマ「クマァ!?本当クマか!やったクマー!」
菜々子「菜々子もあそびたい!けどその日はおともだちと遊ぶんだ……」
クマ「ナナチャンとはいつでも遊ぶクマ!」
_____
菜々子「すぅ……」
>自室が怖いので菜々子と一緒に寝る事にした……
>Twitterはどうなっているだろうか……
bancho_suki @bancho 細胞が
bancho_suki @bancho 食べたい
bancho_suki @bancho 細胞の音
bancho_suki @bancho とくん
bancho_suki @bancho とくん
bancho_suki @bancho たべてって
bancho_suki @bancho ひとつひとつ
bancho_suki @bancho 血を
bancho_suki @bancho 血を
bancho_suki @bancho 心臓
bancho_suki @bancho 食べたい
bancho_suki @bancho あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
bancho_suki @bancho ああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
bancho_suki @bancho アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
bancho_suki @bancho 殺す
bancho_suki @bancho 殺す殺すこころすコロス殺す頃す殺す
bancho_suki @bancho 今すぐ殺す
bancho_suki @bancho 殺させて
bancho_suki @bancho 食べたい
bancho_suki @bancho 食べさせて
bancho_suki @bancho 細胞の音が
bancho_suki @bancho 心臓
bancho_suki @bancho アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
bancho_suki @bancho 殺すコロス殺す
>……
>だいぶ慣れてきてしまっている自分が怖い……
>…
>寝なければ
>寝なければいけない
>はやく
>はやく寝なければ
>はやく
>はやく。
次の週
>休みの日にクマと外に遊びに行くことになった…
クマ「クマ!今日はちょうどいい気温でクマも嬉しいクマよ!むほー!!」
クマ「ただ…水着のギャルは……さってしまったクマ…」
クマ「センセイと一緒だから全然問題ないクマ!」
>クマと楽しく歩いた…
完二「あ、先輩!あとクマか」
クマ「あ、カンジィ!」
完二「偶然ッスね!今日はどうしたんすか二人して」
クマ「センセイは今日はクマのものなの!完二はおさわり禁止ー」
完二「なっ!てめぇ調子のってっとハゲちらかすぞオラァ!」
完二「って、すいやせん…今日は急いでるんでここら辺で。じゃあなクマ公」
クマ「あ痛ッ!去り際に殴らないで欲しいクマ!!」
>完二は去って行った…
りせ「あ、せんぱーい!クマもどうしたの?」
クマ「りせチャン!しどいクマヨォー!カンジのヤツがクマを虐めるクマー!」
りせ「なぁんだいつものことじゃない。ね、先輩!今ヒマしてるんだけどよかったら私と…」
クマ「しどいっ!!」
直斗「あーっと!先輩ではないですかー!」
>いきなり直斗が大声を上げてやってきた…
りせ「あら、直斗くん…」
直斗「これはこれはみなさんおそろいで…あ、先輩よかったら今から遊びませんか?」
りせ「ちょ、直斗くん!いま私が
直斗「久慈川さんには聞いていません!!!!!!!」
>……?
クマ「く、クマァ!?ナオチャンどうしたクマ?今日のナオチャン怖いクマ…」
直斗「あ、ごめんねクマ君。さ、先輩」
りせ「ちょっとちょっと!勝手に決めないで!」
クマ「クマァ……クマはどうすればいいクマか…?」
>今日はクマと遊ぶと言った……
直斗「っ、そ、そうですか…今日は引きましょう。それでは」
りせ「……フン……ってアハハ!りせ急用を思い出しちゃった!じゃあね先輩!」
>二人は去って行った…
クマ「二人ともどうしたクマ…?なんだか怖いクマ……」
>どうしたのだろうか……
クマ「クマ、ジュネスに行きたい!ヨースケたちにも挨拶するクマ!」
>ジュネスに行くことにした……
>ジュネスにやって来た……
陽介「お!相棒にクマじゃんか!どうしたんだ?」
クマ「クマー!ヨースケ遊びに来たクマよー!さぼってないかクマ?」
陽介「お前にだけは言われたくないんだが……ん?」
陽介「あれ里中と天城じゃねーか?おーい!」
雪子「あ、みんな!どうしたの?」
千枝「おっす!私たちちょっとこれから料理を……」
陽介「うげ、料理…!?お前ら二人でか……!?」
千枝「だ、大丈夫だもん!それに、最近の雪子はほんとに料理上手になったんだから!」
雪子「まだ盛り付けは微妙だけどね…あはは…」
クマ「クマ!クマも食べたい!クマも!」
陽介「お前は食い意地ばっか張ってんな……」
>みんなと楽しく談笑した……
菜々子「二人ともおかえり!たのしかった?」
クマ「クマー!ナナチャンとも遊びたかったクマ~」
菜々子「じゃあ今からあそぼ!」
>クマが菜々子と遊んでいる……
_____
クマ「センセイ、今日はありがとクマ!」
クマ「クマみんな大好きクマ!でも今日のりせチャンとナオチャンちょっとおかしかったクマ…」
クマ「クマ心配……」
>クマの頭を撫でてやった……
クマ「ムフーッ!クマ落ち込んでられないクマよ!明日からまた頑張るクマ!」
>クマは菜々子と寝たようだ……
>Twitterに返信が来ている……
bancho_suki @bancho このサイ トおも しろい http://jigokuno.com/?eid=884
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
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bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 心臓でも
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
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bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
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bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
bancho_suki @bancho 内臓だったらなんでもいいよ
>…なんだこのサイトは……
>何がしたいのかもうよくわからない……
>やはり只のイタズラだったのだろうか……
>途端にアホらしくなってきた……
>もう寝よう……
>翌日、クマが家からいなくなった
次の週
完二「先輩……おはようッス」
>登校中完二に会った
完二「クマの奴、まだ見つからないんスか…」
完二「テレビん中に戻ったのかもしんないスね……」
>……
>最近Twitterでのアカウントの攻撃がひどい……
>まさかクマはこいつに……
>……
>完二と登校した
昼休み
>こいつのせいで周りの人間に被害が及んでいるとしたら……
>……
>周りの人に迷惑をかけられない……
>ブロックすべきか……
>……
>どうする……!?
1ブロックする
2しない
>>830
2
>……ここでブロックしたら余計大変な事になるかもしれない……
>ここは焦らず慎重に……
_____
>放課後だ……
>誰と行動しようか……
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>837
1
>陽介とクマを探すことにした……
陽介「おーい!クマー!!……っち、いねーか……」
>……二人ともかなり疲れてしまっている……
陽介「相棒、大丈夫か……?ここ最近毎日だろ?少し休めよ……」
陽介「俺、お前の為だったらなんでもするぜ……俺に任せて少し休め、な?」
>どうしようか……
1休んでいられない
2少し休憩する
3陽介にすべて任せる
4一人で探す
>>855
1
>休んでいる暇など無い……
陽介「お、おい!無理すんなって!ほら……あんまり眠れてないんだろ?そのクマじゃ……」
陽介「はは……駄洒落まで出ちまうぜ……本当あいつどこに行ったんだか……」
陽介「……本当にな」
>……?
陽介「取り敢えずお前はもう帰って寝ろ、俺が送ってってやっから」
>陽介に連れて帰ってもらった……
_____
菜々子「おかえりないさい……クマさん急だったね……おわかれのあいさつしたかった……」
>菜々子には心配かけないよう実家に戻ったと伝えてある……今日はもう寝よう。
>翌週、クマが全身を殴打された水死体で発見された。
二ヶ月後
>今日から12月だ……
陽介「よ!おはようさん」
>陽介が現れた……
陽介「今日から12月だな!うひー、さみーのなんのって」
陽介「お前も早めにコート出しとけよ?」
完二「先輩!おはようございます」
完二「……花村先輩も」
陽介「……チッ」
>……あの事件はみんな早めに忘れようとしている……
>……最近みんなの仲が悪い
>あの事件以降、あのアカウントからは何も言ってこない……
>……スッキリしない……
千枝「主人公くん、おはよ」
千枝「……なんだか最近、みんなピリピリしてない?」
千枝「特に主人公くん絡みだと特に……何か知らな
りせ「里中先輩なにやってるんですか!?邪魔だからどいてください!」
千枝「痛っ、ちょ、りせちゃん!」
りせ「先輩?りせね、あのね…
直斗「ケバいんですよ、あなたの方が邪魔です」
>どこからともなく直斗が現れた…
りせ「は?」
千枝「ちょ、ケンカはやめなって!ね!?」
>……
>放課後だ……
>誰と行動しようか?
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>887
1
>陽介と遊ぶことにした
陽介「相棒!相棒!遊ぼうぜ!」
陽介「相棒!あいぼう!どこ行こうか!な!な!?」
>陽介のテンションがおかしい……
陽介「他の奴が来る前に早く行こうぜ!な!?早くしろよ!」
>おい、落ち着け……
りせ「あー!!花村先輩!!」
直斗「なにやってるんですか先輩!早く僕と」
完二「先輩!!早く俺と帰りましょう!」
陽介「うっせークソ共!俺が相棒と帰るんだ!」
陽介「な?相棒?」
陽介「俺を選んだよな?」
陽介「俺を」
陽介「俺と」
陽介「俺の」
>陽介の目が尋常じゃない……!!
>その場を走って逃げた!!
陽介「あ、相棒!」
______
>最近、一体なんなんだ……!?
>もう訳が分からない……
>誰か助けてくれ……
>誰か……
???「わかりました」
>えっ?
ドゴッ
___________
_______
____
>……
>……ここは
遼太郎「おぉ!気が付いたか!菜々子、菜々子!」
菜々子「ん…!おにいちゃん!目がさめた!?」
>ここはいったい……
遼太郎「お前、帰り際に誰かに襲われたんだぞ、覚えてないのか」
>……
>そういえば……
遼太郎「とにかく大事ないようでよかった……今日はゆっくり寝なさい」
菜々子「菜々子、今日はずっといるね?」
>菜々子は眠ってしまったようだ……
>Twitterはどうなっているだろうか……
>……凄いリプライの数だ…主に陽介と完二とりせと直斗からだ……
>…例のアドレスからも来ている……
bancho_suki @bancho 肉の音がした
bancho_suki @bancho 殴ったら
bancho_suki @bancho 肉
bancho_suki @bancho 肉を
bancho_suki @bancho 殴らせて
bancho_suki @bancho もっと
bancho_suki @bancho 血を
bancho_suki @bancho 内臓を
bancho_suki @bancho 血液を見せて
bancho_suki @bancho 心臓を
bancho_suki @bancho 目を
bancho_suki @bancho 目を
>……
>恐らく、襲ったのはこいつだろう……
>菜々子の頭をそっと撫でてやった……
>とりあえず今日はもう寝よう……
>……
>最近のみんなの豹変具合……
>クマが亡くなってからだ……
>もしクマを殺害した犯人が……
>……
>寝よう。
bancho_suki @bancho その娘は
bancho_suki @bancho その娘は
bancho_suki @bancho 何
bancho_suki @bancho 邪魔
bancho_suki @bancho 血を
bancho_suki @bancho 幼女
bancho_suki @bancho 幼女の内臓
bancho_suki @bancho 幼女の心臓
bancho_suki @bancho 見たい
次の週
>来週はクリスマスだ……
雪子「主人公くん、ちょっと……お話いいかな」
雪子「あっ、……りせちゃんが来た、またね」
雪子は去って行った……
______
>放課後だ……
>雪子から誘われている
>どうしようか……
1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>934
3
>雪子とこっそり会った……
雪子「誰もいない?……よし」
雪子「最近、みんながおかしくなっちゃったよね……クマくんの、事件以来……」
雪子「私、もうどうしたらいいか分からなくて……」
雪子「千枝もそのせいで最近元気ないの!」
雪子「ねぇ……私…わたし…元の仲のいいみんながいいのに……」
1雪子を励ます
2雪子を撫でる
3雪子を抱きしめて落ち着かせる
4謝って逃げる
>>945
1
>雪子を励ましてやった……
雪子「……うん……うん!私、頑張ってみる。もとは皆仲がよかったんだもん、元に戻れるよね?」
雪子「ありがとう……花村くんにも、それとなく話してみる。私やってみるね」
>雪子に元気が戻ったようだ……
雪子「それじゃ、私は帰るね。主人公くんも気をつけて……」
>雪子は帰って行った……
______
???「話した、話した、話した、話した」
???「主人公と話した、話した、話した、話した」
???「肉の音、心地いい、殺す、殺す」
雪子「…ッ!!もう、やめてッ……やめてッ!!」
???「……誰かきた、逃げなきゃ」
雪子「ハァッ、はぁっ、……ハァッ、…助けて……」
千枝「雪子ッ!大丈夫!?雪子!」
雪子「千枝……大丈夫、ちょっと痛いけど…痛ッ!」
千枝「無理しちゃダメ!ダメだよ!?ほら、寝てなきゃ……」
雪子「う、うん……ごめんね……」
>……
>本当に済まない……
雪子「……ううん、いいの……でもね、ごめんね」
雪子「……わたしたち、もうダメかもしれない……」
>……
雪子「私を殴った人……顔も声もわからなかったけど……主人公くんと話したって聞こえた……」
雪子「多分、主人公くんにかかわったから、私…」
雪子「だから、主人公くん……しばらく、千枝には近づかないで……」
>……分かった
雪子「……ごめんね……」
雪子「ごめんね……どんな声だったかも覚えてなくて……」
雪子「……でも、なんとなく……」
雪子「……この学校の生徒、だって思う……」
>病室を出た……
千枝「……」
______
菜々子「おにいちゃん、なんだかこわい…一緒にねて?」
遼太郎「一緒に寝てやってくれ…今日はずっと泣いてたんだ」
>……菜々子の部屋で寝ることにした……
bancho_suki @bancho 叩いた音
bancho_suki @bancho ひびく
bancho_suki @bancho いまも
bancho_suki @bancho こどう
bancho_suki @bancho 肉の
bancho_suki @bancho ひびく
bancho_suki @bancho 心臓
次の週
>今日はクリスマスイブだ……
>終業式だ。学校に急がないと……
______
>……
>犯人は恐らく、捜索隊の内の誰かであろう
>……
>雪子は除外だ。実際に被害を受けている……
>千枝は……怪しくはないが……犯人ではないとも限らない
>ここで決着を着けないといけないような気がする……
>俺は、クマが込めてくれた最後の双眼鏡を取った。
クマ「ごめんクマ…あまりにも足りないから次スレに行くマ…」
クマ「建ててくるクマ!」
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