オーク「くくく……上の口はずいぶん正直だな」
オーク「カラッと揚げた油の匂いだけで興奮してよだれを垂らすとはとんだ食いしん坊だぜ」

女騎士「ひ、卑怯者めぇ……」

オーク「けけっ！いまどき純情な女じゃねえかよぉ、まさかソフトクリームだなんてな！」

女騎士「や、やめろぉ……っ！とかさないでくれぇ……！」

女騎士「空腹なんかに負けない！」
↓
女騎士「んほぉぉぉぉご飯美味しいのぉぉぉぉ！」

女騎士「くっ……ダメだ耐えなければ……こんなものを食べたら１日分のカロリーを越えてしまう……！」

オーク「ほう、まだ耐えるのか。ならホカホカのご飯をつけてやろう」

女騎士「ナメるな！私はコロッケをおかずになどしない！」
オーク「ならこのソースをコロッケに使うとどうかな？」

女騎士「……！？手、手が勝手に……！」
女騎士「ん、んむぅ！おいひぃ！サクサクの衣の中のフカフカジャガイモがおいひぃのぉ！ご飯とも合うのぉ！」

オーク「ほら、おかわりだ」

女騎士「らめぇぇええ！！！！おかしくなりゅぅぅうう！！！！！！」

オーク「堕ちたな」