P「真美を好きになってしまった」(112)

アイドルとはドライな関係を築いてる仕事人間P
Pと遊びたくてなにかと仕事にこじつけて絡んでくる真美
からのスレタイって感じで頼む


真美「に、兄ちゃん!一緒にモンハンやらない?」

P「仕事中だ」

真美「明日の仕事にモンハンのCM撮影あるっしょ?だ、だからパーティープレイの練習も仕事に入るんじゃないかな~って……」


こんな感じでよろ→


P「真美、そろそろお前も大人になれ。ゲームばっかりしていると良く無いぞ?」

真美「う、兄ちゃんがそう言うなら……」

P「(ふぉおぉおおお!!! 落ち込みながらも素直に言う事聞く真美かわゆすぅうううう!!!)」

P「まぁ、たまにならいいんだ。たまになら、な? でも、最近またずっとゲームしてたろ?」

真美「えっとねえっとね! 実は、最近発売されたんだー! これがまた楽しくって、いひひ」

P「はぁ。まったくお前って奴は……(さっきから一転してはにかむ真美たんやばす!!!!)」



さわりは書いたんだ、誰か続けれ


ガチャ

亜美「にいちゃ~ん!! 亜美、登場だよー!!」

真美「…っ! あ、亜美じゃーん! 竜宮の撮影は終わったのかねぇ、んふふ~」

亜美「真美ぃー!! いたなら居たって言ってよー!」

真美「ごめんよー亜美ー!」

亜美「いいよー!」

亜美「そうそう、兄ちゃん兄ちゃん!! 今度ね、亜美ね、また竜宮で新しい曲出すんだー」

真美「……」

P「そうなのか。それはすごいな」

P「(妹の活躍に嫉妬している真美真美やばす、鼻血出そう……ポウっ!)」

亜美「……兄ちゃん、なんで変なポーズしてるの?」


真美「ねーにいちゃーん! 真美ももっと歌いたいよぉー!」

亜美「そうだよ兄ちゃん! 真美の新曲はまだー?」

P「あー、いや。その、真美の新曲を出すには……。ほ、ほら! もっと俺といっしょにオーディション頑張ろうじゃないか!」

真美「むー! そればっかだよぉー……」

P「すまない真美。俺のプロデューサーの実力が足りないばかりに……(俺のばっかやろぉおおおお!!!)」

亜美「んじゃ、亜美はそういうことでー」

真美「えー! もういっちゃうのー?」

亜美「兄ちゃんに早く言いたかったの。じゃあ、また頑張ってくるからね!」


外 リツコ:アミーハヤクキナサーイ


亜美「はーい!」


ガチャン



真美「いいなー亜美」

P「まぁそー拗ねるな。真美だって最近はちょっとづつ上達してきてるぞ?」ナデナデ

真美「……う、うん」

P「ん、どうした?」

真美「な、なんでもないよっ!(うわーうわー、撫でられたー! 真美、めっちゃ顔真っ赤になってるー!!)」

P「そうか?(あたふたしてる真美マジかわゆす! 真美たんマジ真美たん!!!)」


P「さて。じゃあそろそろレッスンに行こうか」

真美「そうそう兄ちゃん! 真美のレッスンについてきてよ!」

P「ん、なんでだ?」

真美「えっとえと。ほ、ほら! 知り合いに見られてるとやるぞ→ってなる感じなのだよ!」

P「そういうものか。じゃあ、せっかくだし」

P「(ジャージ姿でダンスの練習する真美を見られるのかっ!!!!)」

真美「頑張るから!(今日のために新調したジャージの出番だー!)」

ば、ばとんたーっち!


車移動中


P「ラジオでもつけるか」

真美「うん!」

P「今日はダンスレッスンだったな」

真美「そだよ→!」

P「(知ってたがなっ!)」

真美「(知られてたんだNE!)」

P「最近、調子はどうだ?」

真美「真美自身はぜっこーちょだよ!」

P「(それも知ってたがなっ!!)」

真美「(気遣い嬉しいな兄ちゃん!)」


真美「とーちゃーく!」

P「おいおい、そんなに慌てるなよ」

真美「いやぁ。真美の活躍を兄ちゃんに見せるとおもうと、うずうずする!」

P「そうかそうか。それはありがとう」

真美「じゃあ先に行って着替えてくる! 兄ちゃんはレッスンスタジオで待っててー!」

P「ああ、そうさせてもらうよ」


真美「兄ちゃんおまたせー!」

P「そうでもないさ。ほら、先生のとこ行って頑張ってこい!」

真美「んっふっふ~。真美に惚れんなよ~?」

P「はいはい。ほらほら」

P「(もう惚れてますけどねーーー! 何か問題でもありますかーっての!)」

真美「(今日はいつも以上に頑張るかんね!)」




ダンスの先生「(なに、この甘ったるい空気……)」

安価
>>42次の展開

レッスン頑張ったご褒美をねだる


真美「はっはっ!」

真美「……はい!」

真美「うへー……」

真美「とりゃーー!」



P「真美、輝いてるぞ……」



真美「ねーねー、どうだった兄ちゃん!」

P「よく頑張ってたな! 偉いぞ、真美」ナデナデ

真美「……うん!(また撫でられたーーーー!!)」


真美「でねでね! 真美、レッスン頑張ったからご褒美が欲しい!」

P「おいおい。まぁ、たまにはいいだろう。でも、あんまり無茶は言うんじゃないぞ?」

真美「そんなに無茶じゃないもん! えっとえと、>>46をして欲しいな!」

1時間くらい抱きしめ続けて


真美「1時間くらい抱きしめ続けて欲しい!(わーわー、言っちゃったYO→!)」

P「い、1時間もか?」

真美「あ、えっとね! じょ、じょー」

P「任せろ! 事務所についたらやってやるぞ!(1時間の至福の時があああああ!!!!)」

真美「へ? いいの?」

P「真美はいやか?」

真美「ううん! じゃあお願いするかんね兄ちゃん!」


事務所


P「やっとついたな」

真美「……」モジモジ

真美「(なんで真美ってばあんなこと言っちゃったんだYO!?)」

真美「(今更すごく恥ずかしくなってきちゃったよぉー)」

P「さてと」

真美「っ!」ビクゥ

P「おいで、真美」

真美「(そ、ソファに兄ちゃんが座って、真美を手招きしてる!)」


P「ん、やっぱりやめるか?」

真美「そんなことしないもん! え、えい!」

P「うお!?」

真美「…………」

P「(ま、まさか真正面から来るとは思わなかった!!)」

真美「(しっぱいしたぁー!! 兄ちゃんを背もたれにしとけばよかったYO→!)」

P「……こ、これでいいのか?」

真美「う、うん」




小鳥「ちょっと壁殴りに行ってきますね」

だれかつづきはよ!

P「………………」

真美「………………」

P「(か、会話が無い)」

真美「(うあうあうあー!こ、こんなの1時間も持たないよー!)」

P「(っていうか小鳥さんも出て行ったし、今は真美と二人きりなんだよな……)」

P「(この状況、犯罪臭しかしない……!)」

P「(なにか打開する手段は……)」

>>64

冷静になる

P「(ま、まずは冷静になろう。深呼吸だ)」

P「スー……ハー……」

真美「」

真美「(に、兄ちゃーん!ななな、なんで真美の匂い嗅ぐのおおお!?///)」

P「……(し、しまったああああ!真美の香りを胸いっぱいに吸い込んでしまったあああああ!)」

P「(それにしても……なんだこの甘ったるいのにずっと嗅いでいたくなるような香りは!)」

P「(正直マジ堪らん)」

P「(……やべえ超興奮する。ずっと嗅いでいたい)」

真美「(え、え、え!?なにこれなにこれ!兄ちゃんが顔を埋めて来たんだけど!)」

真美「へ、変態だ→...」ボソリ

真美「………………」

P「………………」

真美「(な、何も反応しない……なんかちょっと怖いかも……)」

真美「(……ま、真美も兄ちゃんの匂い……嗅いでいいよ……ね?)」

……ポスン

真美「(……スン、スン)」

真美「(……兄ちゃんの匂い。ちょっと汗臭い)」

真美「(でも……なんだろ、さっきの怖いのが少しなくなった気がする)」

P「スー……ハー……」

真美「(兄ちゃん……まだ真美の匂い嗅いでる……)」ジュン

真美「(……?なんか、変な感覚が)」

P「(……これ、どうしよう)」

P「(真美が股辺りをもぞもぞしてる)」

P「(そしてこの俺のダイナマイトに火が付いている)」

P「(この状況。あきらかに>>73するべきじゃないだろうか)」

大人のキッス

P「真美」

真美「ふぇっ!?な、何かな→にいちゃ」チュッ

真美「」

P「真美……好きだ」

真美「うぇ!?ちょ、に、兄ちゃん待っ――!」

真美「んうっ!ん……んんんー!?」

真美「んっ!ふぁ、んむっ……!に、にいちゃ……ふああっ!んぢゅっ」

真美「ちゅっぢゅるっ……んぇっ……ぷぁ………………」

P「真美……ごめん、ごめんな」

真美「にい……ちゃ……?」

P「真美を好きになってしまった」

真美「ふぇ……///」

P「プロデューサーなのに、アイドルを好きになるなんて死刑モンだよ」

真美「あ、あの、にいちゃ」

P「だけどな……この真美への気持ちはもう止められないんだ!」

真美「んむぅ~!?(また!?)」

真美「にいちゃ……んむ!や、やめ……んちゅっ!」

真美「息が……ぷあっ!はー……はー…………んむっ!?」

真美「もう……んっ…………しかた……ちゅ……ないなぁ……」

真美「んん……ちゅっ、ちゅっ……」

真美「もっと……んちゅ……舌……ちょうだい……ちゅっ」

メンドクサイので散々舐め回してちょっと冷静になった後

真美「に、兄ちゃん!何度も止めてって言ったでしょ!」

P「す、すまん……でも真美も」

真美「フー!」

P「な、なんでもない……」

真美「んもう……兄ちゃんの変態きちくプロデューサー……///」

真美「……兄ちゃん」

P「な、なんだ?」

真美「真美は怒ってるんだよ」

P「……そ、そうだよな。無理矢理キスなんかして……」

真美「そっ、それは……別に……いいけど……(真美もしたかったし……)」

真美「そ、それより!キスをした後のことだよ!」

P「キスの後って……今だよな?」

真美「そ、そうじゃなくて!最初にしたキ……キスの!すぐ後のこと!」

P「?」

真美「んもう!兄ちゃん謝ったでしょ!真美に!」

P「あ、ああ……うん」

真美「無理矢理キスしておきながら謝るとか、CHO→さいて→なんだよ!」

P「………………言われてみると、俺死んだ方がいいな」

真美「だ、だから……そんなさいて→なことした兄ちゃんは、真美には逆らえないんだよ!」

P「うん……そうだよな。わかってる。なんでも言ってくれ」

真美「ま、真美のこと、なんでも聞くんだよ?」

P「もちろんだ。どんなことでも甘んじて受け入れる」

真美「じゃ、じゃあね、兄ちゃん……」

真美「真美と……>>88

>>86
恥ずかしい話……勃起してしまいましてね……へへ

安価すぐ下はやっぱり近すぎるのかスマン
だが続ける


真美「真美と……」

P「あ、ゴメン真美」

真美「ふぇ?」

P「恥ずかしい話……勃起してしまいましてね……へへ」

真美「」

真美「ちょっ、兄ちゃん!今真面目な話を……」

P「好きだ!」

真美「ふええ!?」

P「真美が好きだ!大好きだ!」

真美「ちょ、兄ちゃん!声がおっきい……!///」

P「さっき謝ったのは謝る!だが真美を好きなのは変わらないし変える気は無い!」

P「だから!」グイッ

真美「うあうあうあ→!!!?(おっきい!?かたい!?なにこれー!?)」

P「勃起するのも当然なんだ!!!!」

P「真美……好きだ」

真美「に、兄ちゃん……」

真美「……(ゴクッ)これ……どうするの……?」イジイジ

P「真美に……静めてもらいたいんだ……」

真美「…………うん……」

真美「兄ちゃん……」

P「真美……」

ドスン……ドスン……

真美「……?」

P「……なんだ、この地鳴は」

バゴォ…!ドゴォ…!

真美「に、兄ちゃん!近付いてくるよ→!?」

P「あ、安心しろ!俺が付いてる!」

P「(これは……一体なんだ!?地震とは違う、もっと異質な何か……!)」

P「(そう、言うなれば人の憎しみが形を成して顕現したかのような悪意の塊!)」

ドゴォン!バゴォン!

P「(そ、そうか……!これは、俺と真美、二人が図らずとも創り出してしまった破壊の権化……!)」

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!

                    从⌒゙ヽ,  
             ,; |i    γ゙⌒ヾ,  |!  
                 _,.ノ'゙⌒';、人  l!   
               从~∧_∧ イ ,〉 k
             γ゙  (´oΣo)/ 〈,k_ノ 「ピヨー!リア充はいねがー!」
             (    ハ.,_,ノ~r
             )'‐-‐'l   γ´⌒゙ヽ、
          ,、-ー''(    |!~、,il      ゝ、   
        γ    |!   〈   ヽ ミ、    丿
       ゝ (     |  ノ  _,,,..、,,ゝ、 _,.イ  /     
    \'´  γ゙ヽ.,_  ) ゙|! ̄    ̄~゙il γ⌒ヽ`(/
    Σ    ゝ.,__゙゙'k{  ヾ /      !、,___丿 て
            > ゝ-ー'゙ <

P「邪神……ディスサウンド・ピヨコ・ウォールブレイカ―!」

真美「兄ちゃん!どういうこと!?」

P「>>52を見ろ……小鳥さんは俺たちのイチャイチャが見てられなくって壁を殴りにいったんだ!」

P「そして小鳥さんの三十路一歩手前精神が崩壊する代わりに肉体がここまで強化された!」

P「小鳥さんはもう……顔が小鳥なTDN壁殴り代行だ!」

真美「意味がわかんないYO!」

(oΣo)「リア充はここピヨね!」

真美「兄ちゃん!なんか怖いよ!やられちゃいそうだよ!?」

P「大丈夫だ!真美!俺たちのパーフェクトコミュニケーションがあれば怖いものなんか一つもない!」

P「俺を信じろ!真美は……俺が好きか!?」

真美「うえっ!?そ、そんなの……言わなくてもわかるじゃんよー!///」

P「俺は真美が好きだ!もうアイドルとかプロデューサーとかロリとか中学とかそんなの関係ない!」

P「真美とラブラブしてちゅっちゅして子作りしまくりたい!」

真美「ふあああああああああああ!?」

P「真美!答えてくれ!」

真美「う、うううー!す、好きだよー!兄ちゃんが好きー!大好きー!」

P「その思いを……アレにぶつけるんだ!」

(oΣo)「そ、そのラブ度は……三十路には耐えられないピヨ!?」

P・真美「消えろ、ピヨコー!!!!」

(oΣo)「ピヨー!?」


こうして俺と真美は小鳥さんを倒した。
唯一の事務員がいなくなってしまった765プロは破綻して倒産した。
でも俺達は幸せだ。好きな人とずっと一緒にいられるのだから。

真美「大好きだよ、兄ちゃん!」

おわれ

正直すまんかった。どうしようこれ。
なんか壁殴るとか言ってた小鳥さんを使いたかった。
もう……寝てもいいよね……?

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