シャロ「安価で名探偵になります!」(233)
シャロ「あたしもおじいちゃんみたいになりたいですー!」
エリー「シャロのお祖父さんって…シャーロック・ホームズさん…?」
シャロ「はい!おじいちゃんはあたしの憧れの名探偵なんです!」
シャロ「名探偵になるにはどうしたらいいんでしょう?」
エリー「…ホームズさんみたいになりたいなら」
エリー「>>5…とか?」
体を鍛えよ
…というわけで新しくできたスポーツジム 「ヨコハマタワー」で1ヶ月ほど塔から出ずに鍛えろ
エリー「体を鍛えてみるとか…?」
シャロ「鍛えたら名探偵になれるんでしょうか…?」
エリー「ホームズさんは…武術の達人らしいし…」
エリー「強くなれば…ホームズさんに近づけるかも」
シャロ「なるほど!おじいちゃんはバリツを使ってました!」
シャロ「あたしも鍛えて強くなりますー!バリツで怪盗をばったばったと薙ぎ倒します!」
エリー「それなら…新しくスポーツジムができたみたいだし、そこへ行けば…」
シャロ「ふむふむ…!今なら無料体験中!?」
シャロ「行きますー!鍛えておじいちゃんみたいにバリツの達人になります!」
ヨコハマタワー
シャロ「ここがヨコハマタワー…」
シャロ「一ヶ月無料体験コースで鍛えればきっとあたしもマッシヴになれるはず…」
シャロ「よーし!行きます!!」
トレーナー「一ヶ月無料コースを受けたい挑戦者はお前か!?」
シャロ「はいですー!」
トレーナー「いい返事だ!さぁ始めるぞ!」
トレーナー「まずはウォーミングアップからだ!>>12から始めよう!」
全裸
トレーナー「さぁまずは全裸になろう!」
シャロ「…ってなんでですかー」
トレーナー「何故全裸にならない!?強くなりたいんじゃないのかい!?」
シャロ「強くはなりたいですけど全裸は嫌ですー!」
トレーナー「よく聞け挑戦者君!君は全裸を誤解している!」
トレーナー「私は決していやらしい意味で全裸になれと言っているわけじゃあないんだよ!?」
シャロ「そ、そうなんですか…?」
トレーナー「そうさ…人は誰しも生まれた時は裸なんだ!!」
トレーナー「生まれたままの姿、原初の自分に還り心身共に鍛え直す!」
トレーナー「そうすれば君は強くなれるし僕は女の子の裸を見れるし一石二鳥!!そうだろ!?」
シャロ「バリツ!!」ドッゴォ
トレーナー「ぎにゃああああああ!!!」
シャロ「一階のボスを倒しました!」
シャロ「さて、次は二階ですね…階段の先になにが…」スタスタ
シャロ「…これは!>>20!!」
そそり立つ乳首
シャロ「これはっ…!なにかやわらかいものが行く手を阻んでいます!!」プニプニ
???「よくぞ一階のボスを倒しここまでたどり着いた!」
シャロ「だ、誰ですか?」
二階のトレーナー「僕は美しき二階のトレーナーさっ!」
トレーナー「この階を突破して上へ進みたいのなら、この僕の乳首を突破してみせたまへッ!!」
シャロ(うわあ…さわっちゃいました…)
トレーナー「自らの肉体の力を使い、美しい僕の美しい乳首を突破してみろっ!!」
シャロ「う、う~ん…?」ジロジロ
トレーナー「そぉぉぉぉおだあぁぁぁ!!!もっとだ!もっと焼け付くような視線で僕のTI☆KU☆BIを観察しろォ!!」
シャロ(このちくびの壁を壊すには…)
シャロ(……そうだ、>>28で!)
ニギニギ
シャロ「二十里先s…いや、トレーナーさんの言うとおりに!」
シャロ「あたしの力で!この壁を打ち破ってみせますー!」
シャロ「とぉりゃあああーーー!!!」ドガッ
トレーナー「うほっ…いい衝撃…」
シャロ「とりゃとりゃとりゃとりゃおりゃーーー!!」ニギニギニギニギニギニギ
トレーナー「なんというテクニシャンッ…!この僕も快楽を感じずにはいられないっ!!」ムクムク
シャロ「おぉっ!?なんだか壁が膨らんできましたよ!?」
シャロ「きっともうちょっとですー!!わっしょーーい!!」ニギニギニギニギニギニギ
トレーナー「Aaaaaaaaah!!!」ドガーン
シャロ「あ!膨らんだちくびのさきっぽが天井を突き破りました!」
シャロ「これを登って行けばあの穴から三階にいけそうですね!!」ヨジヨジ
トレーナー「もっとやさしく扱っておくれ…美しい僕のデリケートな分身を…」ガクッ
シャロ「着きました!さて三階は…>>38ですね!」
コーデリアさん
シャロ「あれは…こ、コーデリアさん!?」
コーデリア「あら…シャロ?」
シャロ「コーデリアさん、こんなところで何してるんですか?」
シャロ「あ!分かりました、体を鍛えに来たんですね!」
シャロ「あたしもなんです!バリツをさらに極めようと思って…」
コーデリア「…………」
シャロ「あれ…コーデリアさん…?」
コーデリア「シャロ…私はね」
コーデリア「>>45の為に、ここにいるのよ!」
>>7
もっと内容のあるレスをお願いします
だよなスクリプトまじきめぇ
コーデリア「名探偵シャーロック・ホームズに会うためにここへ来たの!」
シャロ「お、おじいちゃんに!?」
コーデリア「彼がこのタワーの最上階にいるって聞いて…」
シャロ(おじいちゃんがこのタワーのてっぺんに!?)
シャロ(もしそれが本当なら…会いたい!)
シャロ(おじいちゃんに会って…おじいちゃんに、探偵として鍛えてもらいたいです!)
シャロ「コーデリアさん!あたしもおじいちゃんに会いたいです!」
コーデリア「そう…」
シャロ「一緒にいきましょう?」
コーデリア「…残念だけど、塔の中ではシャロと私はライバル!一緒に行くことは出来ないわ!」
コーデリア「私は既にここのトレーナーを倒した…来たければ、追いついてきなさい!」ダッ
シャロ「あ、コーデリアさーん!」
シャロ「あたしも行かなくちゃ…!この階のボスは…!>>55ですね!」
げま
ゲマ「この先の階に進みたいのならば私を倒していくのです」
シャロ「行きます!」
シャロのこうげき!ゲマに2のダメージ!
ゲマ「とうっ!」
ゲマのこうげき!
つうこんのいちげき!シャロに6029のダメージ!
シャロ「ぬわーーーっ!!」
シャロ「ううぅ…!強いですぅ…!」
ゲマのやけつくいき!
シャロ「ぬわーーーーーーっ!!!」
シャロ「ど、どうすれば…!」
シャロ(その時!あたしの頭の中におじいちゃんの声が響きました!)
ホームズ『いいかいシャーロック、ゲマという魔術師に会ってしまったら>>65で対抗するんだよ』
大嘘憑き(オールフィクション)
シャロ『大嘘憑き(オールフィクション)!』ザンッ!
シャロ『君の存在を…無かったことにする!』
ゲマ「ぬわーーーっ!!」
ゲマ「ひ、卑怯だ…!こんなの…!」
ゲマ「卑怯者ーー!!」シュンッ
シャロ『そうだね』
シャロ『こんな方法で勝ちだなんて、抜け道もいいところだぜ』
シャロ『ま、でも倒したことにはなるだろうから先に進ませてもらうけどね』
シャロ『あぁ』
シャロ『また勝てなかった』
シャロ「ふー、かっこつけるのって疲れますー」
シャロ「次は四階…>>71ですね!」
ツタヤ
店員「しゃっせー」
シャロ「わーい、ツタヤですー」
シャロ「あ、ミルキィホームズのBlu-ray、DVDが好評レンタル中ですー」
シャロ「無印は全6巻!ココロちゃんが主役のサマースペシャルも完備!」
シャロ「第二幕も1巻のレンタルが開始されてますー!」
シャロ「あっ!ここではCDのレンタルもできるんですね!」
シャロ「あたし達が頑張って歌ったOPやキャラクターソング、EDもレンタルできちゃいますー!」
シャロ「みなさんも是非ツタヤであたし達、ミルキィホームズの活躍をチェックしちゃってくださーい!」
シャロ「さぁて…次の階に行きますか…」
店員「ありがっしたー」
シャロ「次は五階ですね…」スタスタ
シャロ「でも、この塔ってそもそも何階建てなんでしょう?」
シャロ「あっ、あそこに案内板がありますー」トテトテ
シャロ「なになに…この塔は、>>83階建て…?」
無限
シャロ「む、∞っ!?」ガビーン
シャロ「それじゃあ、どこまで行ってもてっぺんなんてないじゃないですか!」
シャロ「そうと分かったらこんなところにいられません!さっさと脱出して…」ダッ
シャロ「って、あぁっ!ツタヤが閉店しちゃってます!!」ガーン
シャロ「開けてー!開けてくださいー!」バンバン
シャロ「助けて…誰か、誰かー!!」
シャロ「コーデリアさーん!ネロー!エリーさーん!!」
シャロ「アンリエットさーん!ココロちゃーん!!」
シャロ「…おじいちゃーーん!!」
シャロは…二度とタワーから出る事はできなかった
上には進めず、かといってツタヤの扉を開ける事もできず…
そのうち、じたばたしても無駄だと思ったのでシャロは考えるのをやめた
シャロ「出る事は出来ないと言ったが…スマン、ありゃ嘘だった」
シャロ「はぁー、ひどい目に会いました」
シャロ「コーデリアさんは帰ってきませんし、どうすれば…」トボトボ
ネロ「シャロ、なにしてんのー?」
シャロ「ネロ!いいところにー!」
シャロ「あたし、おじいちゃんみたいになりたいんです!」
シャロ「どうしたら名探偵になれるんでしょう?」
ネロ「シャーロック・ホームズみたいに?うーんと…」
ネロ「確かホームズの特徴って>>97だよね?」
ネロ「それを真似したらいいんじゃない?」
シャロ「なるほど!」
架空の人物
ネロ「シャーロック・ホームズってコナン・ドイルが書いた小説に登場する架空のキャラクターだよね?」
ネロ「だからシャロも架空の人物になっちゃえば…」
シャロ「なるほど!流石ネロですー!」
シャロ『大嘘憑き(オールフィクション)!!僕の存在を、なかった事にする!!』
…
ネロ「あ、エリー何読んでるの?」
エリー「ネロ…小説を、読んでたの…」
ネロ「なにこれ?『シャーロック・シェリンフォードの冒険』?」
エリー「探偵シャーロック・シェリンフォードが、三人の女の子と一緒に事件を解決するお話…」
ネロ「へぇ、面白そうだなぁこれなら僕にも読めそう!」
シャロは…二度と小説の中から出る事はできなかった
自由に動けず、そのせいでスキルを使うこともできず…
そのうち、じたばたしても無駄だと思ったのでシャロは考えるのをやめた
シャロ『僕の存在を無かったことにすると言ったが…スマン、ありゃ嘘だった』
シャロ「どうすればホームズおじいちゃんみたいになれるんでしょうねー」フラフラ
シャロ「あっ、そうだ!>>110さんなら知ってるかも!」
シャロ「早速>>110さんに会いに行きますー!」
工藤新一
シャロ「高校生探偵、工藤新一さんにお話を聞きにいきますー!」
新一「工藤新一…探偵さ」フッ
シャロ「いました!すいませーん!」
新一「ん…誰だ?」
シャロ「名探偵になるための方法を教えてくださーい!」
新一(探偵服の女の子…なるほど俺のファンか!)
新一(名探偵になる為の方法…俺、何か特別なことしてたっけ?)
新一(あ、そうだ)
新一「>>118をやればいいと思うぜ!」
脱ぐ
新一「脱ぐんだ!話はそれからだ!!」
シャロ「バリツ!!」ゴオッ
新一「ミギー、防御たのmぶべらっ!!」グシャアァッ
シャロ「この変態ロリコン名探偵!逮捕しますー!」ガシャッ
新一「うわ、ようじょつよい…」ガクッ
シャロ(全裸って流行っているんでしょうか…)
後日、シャロは変態を逮捕したお手柄として表彰状を貰い、
探偵として少しランクアップするのだがそれはまた別の話…
小衣「ま、お手柄ね」
シャロ「やりましたー!」
シャロ「あ、ココロちゃん!名探偵になる方法って知ってますかー?」
小衣「ココロちゃん言うな!…名探偵になる方法?」
シャロ「知ってたら教えてくださーい!」
小衣「IQ1400の天才美少女警察官明智小衣に分からないことなんてないわ!」
小衣「名探偵になるには…>>129よ!」
旅館に行くこと
小衣「旅館に行くのよ!」
シャロ「旅館!?」
小衣「そうよ」
シャロ「ココロちゃん…その、あたし達にはまだそういうの早いっていうか…」モジモジ
小衣「なに言ってるかよく分かんないけど、事件って言ったら旅館って相場が決まってるのよ!」
小衣「そのへんの旅館に乗り込んでいって、ささっと事件解決してきなさい!」
シャロ「なるほど…分かりました!」
…
シャロ「どこにでもある何の変哲もない旅館に着きました!お邪魔します!」ガラッ
おかみ「あ、あなたは…探偵さん!?」
おかみ「助けてください!!この旅館で>>136事件が起こって…」
シャロ「な、なんだってー!?」
増える乳首
おかみ「お客さんの乳首が急に増え始めて…!」
シャロ「うわぁ…」
おかみ「助けてください探偵さん!このままじゃ旅館がつぶれてしまいます!」
シャロ「探偵は、仕事を選ぶことができるっておじいちゃんが言ってました!帰ります!」
おかみ「そんなことを言わずに…おねがいします!」
シャロ「いいえ」
おかみ「そんな…ひどい…」
シャロ「いいえ」
おかみ「そんな…ひどい…」
シャロ「はい」
おかみ「あぁよかった!現場はこっちです!」バッ
シャロ「よーし!解決しちゃいますよー!」ダダダダ
おかみ「この部屋です」
シャロ「このドアの向こうに乳首が増え続けているお客さんが…」ゴクリ
シャロ「…えいやー!」ガチャッ
トゥエンティ「僕の乳首がノンストップ!留まる事を知らない勢いだ!!」ワラワラ
トゥエンティ「こうして椅子に座っているだけで…一人でに乳首が増えていく!なんて美しいんだ!!」
トゥエンティ「むっ…君は、シャーロック・シェリンフォード?」バッ
シャロ「ち、違います…」
トゥエンティ「隠したって無駄さっ!!美しい僕の目はごまかせないよ!?」
トゥエンティ「さぁもっと見ろ!!厳しい時代に抗うかのように未来へ向かって増え続ける僕のTI☆KU☆BIを見ろおおおお!!」
シャロ「や、やめてくだ…ぎゃああああああ!!!」
おかみ「探偵さ…ぎゃああああああああ!!!!」
シャロ「…で、なんでこんなにちくびが増えてるんですか?」
トゥエンティ「いや、僕にも分からない…ただ僕も困っているんだ」
シャロ「そうですよね、こんなに次から次へとちくびが増えたら…」
トゥエンティ「そう!こんなにも僕の乳首が増え続けてしまったら!!」
シャロ「他のお客さんにも迷惑が」
トゥエンティ「こんなにも僕の美しい乳首が増えたら全世界の怪盗が僕の乳首を狙ってヨコハマに押し寄せるッ!!」
トゥエンティ「ヨコハマと美しい僕の乳首は余すところなくアルセーヌ様のものだッ!誰にも渡したりさせない!!」
おかみ「よそでやってくれませんか?」
トゥエンティ「すまないレディ!乳首に埋もれて身動きが取れないんだ!!」
シャロ「ん?乳首が増える…まさか」
シャロ「確か、おじいちゃんにこんな病気を聞いたことがあるような…!」
シャロ「思い出すんです!おじいちゃんはなんて言っていたか…!!」グヌヌ
ホームズ『いいかいシャーロック、男の人の乳首が増えたら>>152するといい、覚えておくんだよ』
硫酸をかける
あかるいミルキィホームズ農園の肥沃な土をぶっかけてあげる
ホームズ『男の人の乳首が増えたら、よく肥えた上質な土に埋めるといい』
ホームズ『この病気にはこれが一番いいとワトスン君が言っていたからね』
シャロ「思い出しました!!」バチーン
シャロ「おじいちゃん…!ワトスンおじさん…!ありがとうございます!!」
シャロ「そうと分かればあかるいミルキィホームズ農村の土を…そりゃあーーーっ!!!」ドッバァ
トゥエンティ「うっわあああああああ!!!?」ゴシャアァ
トゥエンティ「や、やめろっ!!こんな汚い泥に塗れるなんて…!」
シャロ「わっしょーーい!!」ドシャーー
トゥエンティ「ぐうおお…!い、いや…これは…!?」
トゥエンティ「やわらかくふわふわとしていて…お日様のにおいにあふれている…!」
トゥエンティ「なんて、なんて…懐かしい気持ちなんだ…!!」
シャロ「あっ、トゥエンティが自分から埋まっていきます!!」
トゥエンティ「………」モゾモゾ
シャロ「全部埋まっちゃいました…」
おかみ「どうしたんでしょうか…?」
トゥエンティ「聞こえるかい…シャーロック…」モゴモゴ
シャロ「あっ、はい!聞こえますー」
トゥエンティ「この中はとても居心地がいいんだ…僕がしばらくここにいる」モゴモゴ
トゥエンティ「そして冬を越し…春まで眠って、そして」
トゥエンティ「この場所に美しい乳首の花を咲かせるよ…」
トゥエンティ「そしたら、また美しい僕の姿を見に来てくれるかい?」
シャロ「…はいっ!!約束です、絶対にまた見に来ます!」
トゥエンティ「…ありがとう」
シャロ「これで、一件落着ですね!」
シャロ「どうですかおかみさん!これで問題解決ですー!!」
おかみ「>>166」
お礼に100億円あげます
おかみは実はホームズだったのだ
トゥエンティ「………」モゾモゾ
シャロ「全部埋まっちゃいました…」
おかみ「どうしたんでしょうか…?」
トゥエンティ「聞こえるかい…シャーロック…」モゴモゴ
シャロ「あっ、はい!聞こえますー」
トゥエンティ「この中はとても居心地がいいんだ…僕はしばらくここにいる」モゴモゴ
トゥエンティ「そして冬を越し…春まで眠って、そして」
トゥエンティ「この場所に美しい乳首の花を咲かせるよ…」
トゥエンティ「そしたら、また美しい僕の姿を見に来てくれるかい?」
シャロ「…はいっ!!約束です、絶対にまた見に来ます!」
トゥエンティ「…ありがとう」
シャロ「これで、一件落着ですね!」
シャロ「どうですかおかみさん!これで問題解決ですー!!」
おかみ「>>166」
おかみ「ありがとうございます!こんなにあっさり解決してくださるなんて…!」
おかみ「これはほんの気持ちですが…受け取ってくださいまし」スッ
シャロ「こ、これは!一、十、百、千…百億円ですー!!」ガーン
シャロ「すごいですー!ココロちゃんのIQよりいっぱいありますー!!」
おかみ「それにしてもあなたのその推理力…」
おかみ「ヨコハマのシャーロック・ホームズと言ってもいいくらいですね」
シャロ「…!!」ハッ
シャロ(そうだ…あたしは、ホームズおじいちゃんみたいになるためにここに…!)
シャロ「お、おかみさん!それほんとですか!?」
シャロ「あたし…シャーロック・ホームズみたいでしたか!?」
おかみ「>>177」
立派な探偵になりましたわね、シャーロック
ええ…このアルセーヌと渡り合うにふさわしい程にね!!(ベリベリ
おかみ「えぇ、本当にシャーロック・ホームズのようでした」
おかみ「…そう、このアルセーヌと渡り合うにふさわしい程に!!」ベリベリベリィ
シャロ「!?」
アルセーヌ「本当によく成長しましたわ…シャーロック・シェリンフォード!!」バサァッ
シャロ「お…おかみさんがアルセーヌになっちゃいましたー!!」
アルセーヌ「さぁ来なさいシャーロック!!かつての名探偵と肩を並べるほどにまで成長した貴女の力…」
アルセーヌ「この私に…見せて頂戴!!」
シャロ「うぅっ…!や、やるしかないんですね…!!」
シャロ(でも…さっきの事件は、おじいちゃんに教えて貰った知識があったから解決できたんです…)
シャロ(あたしの本当の力じゃないんです…このままでアルセーヌに勝てるんでしょうか…?)
シャロ「えぇいっ!!いくしかありません!!」
シャロ「くらえーーっ!!>>186!!」
バリツ
フスロダー!
>>186
ごめん、それなに?
シャロ「ふ、フスロダー!!」ブオッ
アルセーヌ「効きませんわ!!」バチィン!
シャロ「は、弾かれました…!!」
アルセーヌ「さぁシャーロック!全力を出しなさい!」
アルセーヌ「貴女の本気はそんなものじゃない…そうでしょう!?」
シャロ(だ、だめです…!トイズもないのに、アルセーヌを倒すなんて…!)
シャロ(…そうです、あたしには何もできないんです…)
シャロ(塔でゲマを倒せたのも、旅館の事件を解決できたのも)
シャロ(おじいちゃんが教えてくれたから…)
シャロ「うぅっ…!」グスッ
アルセーヌ(期待外れだったかしら…?)
ksk
ホッシュ
シャロ「…………そうだ」
シャロ(おじいちゃんが教えてくれたこと…もう一つありました)
シャロ(バリツ…そうだ、バリツです!)
シャロ(途中まででしたけど、塔に登って鍛えたバリツは、あたしの力…!)
シャロ「あたしと、おじいちゃんの力です!!」
アルセーヌ(シャーロックの目に…光が戻った!?)
シャロ「おじいちゃんは、悪い教授を倒す為に滝に身を投げました!!」
シャロ「あたしも…!あなたを逮捕する為に!この命が無くなっても戦います!!」
アルセーヌ「それでこそ…探偵ですわ!!」
シャロ「あたしが編み出した、バリツの奥義!!」
シャロ「>>202で、アルセーヌ…あなたを逮捕します!!」
ヒトラー召喚
アドルフ・ヒトラー召喚
一時撤退して皆で作戦立てた後
なんだよ~(落胆)
シャロ「一時撤退して皆で作戦立てた後で、アルセーヌ…あなたを逮捕します!!」
アルセーヌ「えっ」
シャロ「ちょっとそこで待っててくださーい!」ダッ
…
ネロ「みんなが揃えば、なんだって出来る!!」
コーデリア「力を合わせれば、私達は無敵!!」
エリー「一人はみんなのために…みんなは一人のために…!!」
姫百合「そう、私達は…!!」
小林「皆揃って、探偵・ミルキィホームズだから!!」
かまぼこ「にゃー」
ごぼてん「くえー」
シャロ「アルセーヌ…これがあたしの力です!!」
アルセーヌ「こ、これが友情パワー…!!」
友情(10万円)ネロ
ミルキィホームズ「必殺!!トイズなんてなくたってみんながいれば大丈夫ぱーんち!!」ボカスカボカスカ
アルセーヌ「ちょ、これただのたこ殴…ぎにゃああああああああああ!!!!」
ミルキィホームズ「おらおらおらおらおらおらおらー!!!」
アルセーヌ「あぎゃああああああああああーーー!!!」
こうしてあたし達は…アルセーヌを逮捕することができました!
あたしは気づいたんです、あたし一人だけが名探偵になったって何の意味もないことに…
ホームズおじいちゃんにワトスンおじさんがいたように、
あたしにはミルキィホームズのみんながいるんですから!
いつも一緒にいるみんなが、ミルキィホームズの仲間たちがみんなで力を合わせて!
いつの日か名探偵になること…それがいちばん大事な事なんです!!
シャロ「これからも、みんなで力を合わせて頑張ります!!」
シャロ「ミルキィホームズ!ファイトオーですー!!」
おしまい
>>218
アドルフ・ヒトラー召喚
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / ̄7l l ― / / ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| \/ ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
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