八幡「あれ、雪ノ下か?もう10年ぶりくらいじゃねーか」 (941)

雪乃「…?」

雪乃「もしかして…ひき…ひき…ヒキニートくんだったかしら?」

雪乃「全く会わないと思ったらこんなところでなにしているの?」

八幡「人を自宅警備員みたいな言い方しないでくれる。これでも今では立派な社会人なんだけど」

雪乃「貴方が社会人なんて笑わせるわね。貴方のせいで日本企業がどれだけの被害を受けるかわかってるの?」

八幡「なんでだよ。俺が働いたからって日本経済が落ちぶれたりしねーよ!」

八幡「それよりほら、出て来いよ」

女の子「やっ…やっはろー…」

雪乃「!? 貴方、社会人なったと言っておきながら、何故誘拐なんて真似をしてるの?」

八幡「馬鹿、ちげーよ。こいつは俺の娘だ」

雪乃「娘…!? 貴方しばらく見ない間に妄想までするようになったの…?」

八幡「お前、そろそろ俺の話信じてくれないかな」

タタタ

唯 「もー!ヒッキー達歩くの早すぎ! ちょっとくらい待ってくれてもいいじゃん!」

女の子「ママー!」

結衣だろ

>>7
直すわ

結衣「はいはい、もっとゆっくりあるこうねー……ってもしかしてゆきのん!?」

結衣「え!?本当にゆきのん!?うっそー!超久しぶりじゃーん!元気だったー?」

雪乃「えっ、もしかして由比ヶ浜さんかしら? ちょっと人の目もある事だしボリュームを下げてくれないかしら」

結衣「あっ、ごめんね。でもゆきのんにあえて嬉しいよ!」

雪乃「ええ、私もまさかこんな街中で会えるとは思ってはいなかったわ」

雪乃「それと、比企ヶ谷君がさっきからおかしな事いうのよ。」

結衣「え?もしかしてうちのヒッキーがなにかやったの?」

八幡「別に何もやってねーよ」

雪乃「比企ヶ谷君がこの女の子を自分の娘だと言い張るのよ」

雪乃「残念だけど、もう独房行きだわ…」

八幡「何で警察とか飛ばして独房へ行くかな」

結衣「え?この子は私達の娘だよ?ねぇ、ヒッキー?」

八幡「さっきからそう言ってるんだがな…」

雪乃「……貴方たちの娘…?」

雪乃「……えっ…あっ…えっ、それは…本当なのかしら?」

八幡(こいつ…動揺しかけたの抑えやがったぞ…)

結衣「本当だよ。結婚式はお金がなくてできなかったけどいつかやるんだ!」

雪乃「そ……そうだったの…知らなかったわ…」

結衣「え?嘘!?ちゃんと手紙は出したはずなんだけど…」

雪乃(……きてないわね)

結衣「えへへ……///だから、私ももう由比ヶ浜じゃなくなったんだ」

結衣「見て、この指輪!ヒッキーが買ってくれたんだよ!」

八幡「まぁ、安いやつで悪いけどな」

結衣「ううん!お金の問題じゃなくてヒッキーからもらったってことが大事なの!」

結衣「一生大事にするからね…///」

八幡「お、おう…///」

雪乃「」

雪乃「…それじゃ、私はいくわね」フラァ

結衣「待って、ゆきのん、一緒に…」

結衣「行っちゃった…」

八幡「まぁ、あいつも急いでたんだろ。次あった時にでもゆっくり話そうぜ」

結衣「そうだね、いつかまた会えるよね」

女の子「ママおなかすいたー!」

結衣「はいはい、早く帰ろうね」

雪乃(まさか…まさか、比企ヵ谷君が由比ヶ浜さんと結婚するなんて…)フラフラ

雪乃(しかも娘まで…)

雪乃(なのに……)

雪乃(私は…)

雪乃(…)

比企ヶ谷家

結衣「ねぇねぇ、みてみて、ひっきー!」

結衣「今日はね、苺大福作ったんだよ、食べて食べて!」

八幡「お、おう…そんじゃ頂くわ…」ガリッ

八幡「グッ…」

八幡(い、苺大福のはずなのに中身がイチゴじゃない…だ…と…)

八幡(しかもなんだこれ…本当に大福か?硬すぎて何が何だかわかんねぇ…)

唯「ねぇねぇ、美味しい…かな?」

八幡「……う、美味いよ…この世のものとは思えない味だな……」

唯「ほんとにー!嬉しい!もっとあるからいっぱい食べて!」

八幡(俺のライフポイントはすでにゼロだぜ……)

ふろはいってきまお

すまんね

結衣「そういえばさ、今日ゆきのんにあったじゃない?」

結衣「ゆきのん今なにしてるのかも知らないし、もっと話したかったなーって」

八幡「まぁ、そうだな。でもあいつの事だから親の会社でも継いだんじゃねーのか」

結衣「やっぱりそうなのかな。それならそうと言ってくれればいいのに」

八幡「ま、あいつなり忙しいし、そのうちまた会えるだろ」

結衣「そうだといいな」

八幡「だな」

1 : 風吹けば名無し: 2012/12/16(日) 18:13:36.00 ID:uem1/5LT
ワイ「申し訳ないがNTRは心が痛くなるからNG」
NTR厨「君素質あるで!その痛みが気持ちよさに変わるんや!」
ワイ「いや別に変わらんでもええわ。それより楽しくオナニーしたいわ」
NTR厨「もったいないで!今めっちゃNTR流行ってるし世界広がるで!」
ワイ「遠慮しとくわ。流行とワイの趣味は関係ないし」
NTR厨「騙されたと思ってやってみいや!オススメ教えたるから!」
ワイ「しつこいんじゃボケしばくぞ!クソマイノリティは自分が変人と自覚して巣にこもっとけや!」
NTR厨「そんな怒らんでもええやん……好意で勧めたのに……」

結衣「ねぇ、今日さ、私なんかいつもと違うと思わない?」

八幡「なんだ、もしかして太ったのか」

結衣「もうっ!ちがうしー!ちゃんと見てよ!ほら!」

八幡「新しいパジャマきてんだろ?知ってるよ。すごいにあってんぞ」

結衣「気付いてるなら早く言ってよ!ほら、早く寝るよ!///」ギュッ

八幡「寝れなさそうだけどな…」



スズメ「チュンチュン」

結衣「ん…もう朝…」

結衣「あ、ひっきーまだ寝てる…」

結衣「えへへ…可愛いな…」

結衣「大好きだよ、ヒッキー」チュッ

結衣「さて、朝ごはん作らないと」

八幡「ん……もう朝か…」

八幡「会社行きたくねーな…」

八幡「おはよ」

結衣「あ、ヒッキーおはよ!」

女の子「おはよー!」

八幡「ん…全く、何でこうも朝から天気いいんだ…」

結衣「なにいってんの、ヒッキーー!天気いいほうがいいじゃん。ねー」

女の子「ねー」

結衣「はい、朝ご飯だよ」

八幡「おう。すまんな」

八幡(こいつの料理下手はどうしようもなかったが)

八幡(なんとか簡単な料理くらいできるようになってよかったよ)

女の子「いただきまーす!」

いいぞ

八幡「ふぅ…ごっそさん」

結衣「はーい」

八幡「お、そろそろ時間だな。行ってくるわ」

結衣「あ、まって!」

チュッ

八幡「お前もう行くたびにキスするのやめようぜ…」

結衣「えーいいじゃん。夫婦なんだし」

八幡「……まぁ、こいつが大きくなるまでならいいか」

八幡「じゃあいくわ」

結衣・女の子「いってらっしゃーい!」

八幡「おう、じゃあな」

幸せパート終わったか…そっ閉じ…

結衣「よし、洗濯終わったー!」

結衣「あ、もうこんな時間!ほら、早く支度しないとバス来ちゃうよ」

女の子「はーい!」

結衣「着替えるから、バンザーイしてー」

女の子「バンザーイ!」

ブロロロロロ

女の子「あ、バス!」

結衣「タイミングバッチリだね!」

ガチャ

結衣「おはよー小町ちゃん」

小町「あ、結衣さん!おはよーございまーす!」

小町「結衣さん、お兄ちゃんとは上手くやってますか?」ニヤニヤ

結衣「えっと…」

女の子「ママとパパラブラブなんだよー」

小町「ほほー!そうですか!それはそれは…」

運転手「小町ちゃん、早く行くよ!」

小町「あ、はーい!それじゃ結衣さん、失礼しますね」

女の子「バイバーイ!」フリフリ

結衣「バイバーイ」フリフリ

結衣「ふぅ…とりあえず洗濯と掃除終わった」

結衣「ってもうこんな時間!お昼過ぎてるじゃん!」

結衣「そうだ、晩ご飯何にしようかなー。ヒッキーに聞いとけばよかった」

結衣「んー…カレーでいいかな」

ウィーン

ラッシャーセー

結衣「えっとー玉ねぎとー人参とー」

結衣「あと何かカレー入れるものあるかな?」

結衣「……流石にフルーツはダメだよね…」

結衣「あ、あとはお肉かなー」

結衣「えっとたしかお肉はこっちの方にあったような」

結衣「あったー!やっぱりカレーは牛肉だよね」

雪乃「あ」

結衣「へ?」

結衣「うっそー!ゆきのん!?」

雪乃「あら、由比ヶ浜さん」

結衣「今はもう比企ヶ谷だけどねw」

雪乃「そう、だったわね」

結衣「でもまた、あえるとおもわなかったよ!」

結衣「昨日はゆきのんすぐ行っちゃったし」

雪乃「そうね、でも私はすぐ会えると思っていたわ」ニコッ

寝てもいいかな

雪乃「包丁をね、買いに来たのよ」

どうでもいいけど比企ヶ谷じゃなくて比企谷だ

>>128
すまんなおすわ

>>123
保守代わりに描いていい?

ヒッキーが浮気してガハマさんが悲しむなら落とそうぜ

>>136
どういうこと?
俺起きたら書くつもりだけど

結衣「でも、ゆきのんが食材買いにくるってなんか珍しいね」

雪乃「そう?これでも私にも手料理を食べてもらいたい人がいたのよ」

雪乃「いえ、正確にはいると言った方が正しいのかしら」

結衣「ゆきのんにもそういう人出来たんだ!やっぱり料理を食べてくれる人がいると作りがいがあるよね!」

雪乃「ええ、まったくだわ」

ごめん、張る順番間違えた
>>149の前にこれね


結衣「え、そうなの?」

雪乃「ええ。前にも由比ヶ浜さんが買い物しているのを見たことがあるわ」

結衣「なんだー、知ってるなら声かけてくれれば良かったのに」

結衣「あ、そうだ!ここだとあれだからうちで話そうよ!」

雪乃「あら、お邪魔していいのかしら?」

結衣「いいっていいって!娘ももうすぐ帰ってくるし、ヒッキーも夜になったら帰ってくるし」

雪乃「貴様が食材だ」

ガチャ

結衣「ちょっと散らかってるかもしれないけど気にしないでね」

雪乃「お邪魔するわ。それにしても立派なお家ね」

唯「えへへ、そうかな~。でもゆきのんのマンションには負けるよ~」

雪乃「私が住むはずだったのに」ボソ

唯「ん?なにか言った?」

雪乃「いえ、なんでもないわ」

結衣「ゆきのん、コーヒーでいい?」

雪乃「ええ、大丈夫よ。悪いわね」

結衣「ううん、それにしてももう10年ぶりくらいだよね。元気だった?」

雪乃「ええ、それなりにね。由比ヶ浜さんも元気そうね」

雪乃「比企谷君はお元気なのかしら?」

結衣「元気だよ、ヒッキーが風邪なんて引くわけないしw」

雪乃「そう、安心したわ」ニコッ

ごめん、限界なので寝ます

男「…なぁ?」

女「なによ?」

男「…いや、言いたくないんだけどさ。」

女「だから何よ?回りくどい男は嫌われるらしいわよ。」

男「んじゃお言葉に甘えて、…何でお前学校にパジャマ着てきてんの?」

女「…はぁ、これだから童貞は」ヤレヤレ

男「ヤリチンでもわからんと思うんだが、あと誰が童貞だ。」

誤爆した。
すまん

星奈と小鷹結婚。
夜空隣人部退部。

そのまま疎遠卒業。
10年後、介護の仕事をしてノイローゼ気味の夜空。
その前に小鷹と星奈と子供+高級車。

プッツンする夜空。
小鷹の横にいるのは私だ!!
そこから始まる夜空の寝取り大作戦。

よし書くから見てくれ

二番煎じ臭くないか?

俺としては、
ずっと前に書いた清姫みたいなヤンアホエロ妹も書きたい気がする。

おはようごさい

結衣「なんか、ゆきのんがヒッキーの心配するなんて珍しい気がする」

雪乃「そうかしら?10年もあっていないのだから当然でしょう?」

結衣「そうかな…でもなんか私の思ってるゆきのんのイメージと違うっていうか」

結衣「高校のときのゆきのんってこんなにヒッキーのこと心配してなかったような…」

雪乃「もうあれから10年もたっているのよ。私も少しは大人になってるわ」

結衣「そ、そうだよね…」

ブロロロロロ

結衣「あ、幼稚園のバスきたっぽい」

雪乃「あら、もうそんな時間なのね」

ガチャ

小町「結衣さーん!ただいまでーす」

女の子「ただいまー!」ダキッ

結衣「はい、おかえりー」

小町「結衣さん結衣さん、後ろにいるあの人ってもしかして…」

結衣「そうだよ、ゆきのんが遊びに来てるの」

小町「そうですよね!ゆきのさん!久しぶりです!」

雪乃「本当に久しぶりね」

小町「お兄ちゃんが大学に入ってから全く会わなくなってしまいましたし」

小町「お兄ちゃん、すごい心配してましたよ」

雪乃「それは申し訳ないことをしたわ」

雪乃(比企谷君…私のことを心配してくれていたのね)

運転手「小町ちゃーん!」

小町「はーい!今行きまーす!」

小町「それじゃ失礼しますね」

結衣・女の子「バイバーイ」

雪乃「そういえば、比企谷君はいつ頃帰ってくるのかしら」

結衣「んーとね…多分あと1時間くらいしたら帰ってくるよ」

雪乃「比企谷君ともお話したいのだけれど、それまでお邪魔になってもよろしいかしら?」

結衣「もちろん!あ、どうせなら晩ご飯食べてってよ!」

雪乃「いつかのクッキーのようにはなって無かったらいただきたいわね」

結衣「もうそんなにひどくないから大丈夫!」

一時間後

ガチャ

八幡「あー、今日も大変だったわ…」

女の子「おかえりー!」

雪乃「おかえりなさい」

八幡「ただいまー。あー腹減ったわ」スタスタ

八幡「……ってなんでお前がここにいるんだよ」

雪乃「あら、いたら悪いかしら?」

八幡「いや、悪かねーけどさ…」

八幡「まさか昨日の今日でまたうちにいるとはな」

雪乃「あら、嬉しくないのかしら?」

雪乃「私はまた比企谷君と会えて嬉しいわ」

八幡「いや、俺も嬉しいけどさ」

雪乃「それに私のこと心配してくれていたんでしょ?」サッ

八幡「そりゃ10年もあってなかったからな。てか自然に上着脱がそうとすんな」

八幡「それ結衣の役目だから」

八幡「あれ?結衣は?」

雪乃「由比ヶ浜さんならいないわ」

雪ノ下「もう、いないのよ」

八幡「え?は?いない?」

雪乃「ええ、彼女はもう…ね…」

八幡「は?何があったんだよ?」

ガチャ

結衣「あ、ヒッキーおかえり」

八幡「なんだよ…普通にいるじゃねーか…」

八幡「てか、お前も冗談とか言うんだな」

八幡「なんかお前らしくないな」

雪乃「そう?あなたに会えて少し上機嫌になっているのかしらね」

結衣「はい、カレー。ゆきのんも遠慮しないで食べてね」

雪乃「ありがとう」

結衣「今日のはね、自信作なんだよ!」

八幡「ルーはできてるのに自信作とかあるのかよ…」

女の子「いただきまーす!」

八幡「はい、いただきます」

雪乃「いただくわね」

八幡「」パクッ

八幡「んー……なんというか普通だな」

雪乃「そうね、確かにどこにでもありそうな普通のカレーね」

結衣「え!?ゆきのんまで!」

女の子「ママのカレーおいしいよ!」

結衣「あ、ありがと」

結衣「なんか、こうしていると高校の時に戻ったみたいだよね」

八幡「そうだな」

八幡「大学は雪ノ下とは別々になってたし、連絡も取れなかったからな」

雪ノ下「ええ、私は家の事もあったし、あなたみたいに暇ではなかったから」

八幡「その毒舌っぷりもかわってねーな」

女の子「ごちそうさま!」

雪乃「由比ヶ浜さん、ごちそうさま」

雪乃「さて、比企谷君に聞こうと思ってたことは全部由比ヶ浜さんに聞いてしまったわけだけど」

八幡「じゃあお前なんでいるんだよ」

雪乃「比企谷君に会いたくて待ってたのよ」

八幡「…お前もそういうこと言うようになったんだな」

雪乃「ええ、失ってから気付くものもあるのよ」

八幡「そうか」

雪乃「さて、こんなに長居してしまって悪いわね、そろそろ失礼するわ」

八幡「本当に俺とは何も話すことないんだな」

雪乃「ええ、由比ヶ浜さんに色々教えて頂いたから」

結衣「あ、またいつでもうちに来てね!」

雪乃「ありがとう、由比ヶ浜さん」

結衣「じゃあね、ゆきのん」

女の子「バイバーイ!」フリフリ

雪乃「さようなら」フリフリ

ガチャ

結衣「ゆきのん、なんか変わったよね」

結衣「なんかね、恋人ができたみたいな感じしてた」

八幡「そうだな。実は葉山と付き合ってたりしてな」

結衣「あー、名前聞いとけば良かった!」

小町は保母さんになってるのか

女の子「zzz」

結衣「よし、寝た」

結衣「ねぇ、ヒッキーたまには一緒にお風呂に入らない?///」

八幡「は?あー、いいけど」

結衣「やった!先にお風呂に行ってるね」

八幡「おう」

八幡「ん?」

八幡「着信5件…?」

平塚先生、接近禁止って警察から言われてるのに。。。。

>>283
なにしたんだ

八幡「しかも知らない番号かよ…」

八幡「こええ…」

ピロリン♪

八幡「お、メール」

『雪ノ下です。
今日はありがとう。また遊びに行きたいわ。
それと電話にでてほしいのだけれど』

八幡「えっ、これ雪ノ下だったのかよ…」

八幡「てっきり平塚先生だと思ってたわ」

八幡「それにしても着信5件っておかしいだろ…」

平塚学年主任「ついに学年主任になってしまった。。産休、育休とはなんなのか」

葉山と一緒にいた茶髪のチャラいのとかすげー親バカになりそうなイメージ

>>297
葉山と酒飲みながら「子供に懐かれない・・・」とかグチる茶髪を想像した

雪乃には葉山がいるだろどーせあいつらより戻すよ

>>299
だよなお前はわかってる

ガラガラ

八幡「遅くなってすまんな」

結衣「もう、ヒッキー遅いし!私もう出ちゃうよ」

八幡「そう言わずにもっといようぜ。雪ノ下からメール来ててさ」

結衣「へーどんな?」

八幡「今日はありがとうって社交辞令の典型的なやつだった」

八幡「てか俺あいつにメールアドレス教えてないんだけど」

結衣「あ、それ私!ゆきのんがヒッキーのメールアドレス教えてって言ってたから教えてあげたの」

八幡「なんだお前かよ」

八幡がそもそも由比ヶ浜にだって教えたくないって人だったから。

八幡「でも、流石に着信5件にはビビったよ」

結衣「着信?だれから?」

八幡「誰って雪ノ下からだよ。今お前番号教えたって言ったじゃん」

結衣「私が教えたのはメールアドレスだけだよ?」

八幡「え?」

結衣「え?」

こわいわー

八幡はiPhone

FaceTimeを使えば、メールアドレスだけでも電話ができる

そう、iPhoneならね

八幡「お前、教えて無かったの?」

結衣「電話番号はしってると思ってたし…」

八幡「まじかよ…俺あいつと一回も連絡先交換したことねーよ」

八幡「まぁ、知ってたところで問題があるわけじゃないしな」


結衣「そうだねぇ。」

結衣「あっ、ヒッキーなんか少し太ったでしょ」

八幡「そうか?」

幸せ太り

ガラガラ

八幡「お前は少し胸大きくなったよな」

結衣「もう、ヒッキーはどこ見てるの!」バシッ

八幡「いってぇ…」

結衣「ほら、明日も早いし早く寝よう」

八幡「お、おう…」

八幡ゆいちゃんのふわとろわんこにいれたって思うと殺意沸く

>>318
獣姦ですか



八幡「おはよ」

結衣「おはよーヒッキー」

女の子「やっはろー!」

八幡「ふぁあ…ねみぃ…」

結衣「はい、コーヒー。今日も頑張ってね!」

八幡「ああ…明日は休みだからな、なんとか生き抜くよ」

平塚「比企谷たちが卒業して以来、千葉はすっかり変わってしまった・・。世間じゃここらをロストグラウンドとか言うらしいじゃないか。。。」

vitatv買って俺ガイルのゲームでも買おうかな
面白い?

八幡「それじゃあな」

結衣「はーい!」チュッ

女の子「いってらっしゃーい!」

ガチャ

八幡「これからの満員電車つれーな…」

>>337
エロないぞ

このガハマさんは母乳が出

会社前

八幡「いつも痴漢の冤罪にあったらどうしようってビクビクしちまうぜ…」

材木座「やぁ、八幡、今日で今週も終わりだな。一日頑張ろうじゃないか!」

八幡「お前はなんでそう元気なんだよ…」

ウィーン

ワイワイガヤガヤ

材木座「なんだ、受付のあたりで騒がしいな」

雪乃「待っていたわよ、比企谷君」

>>348
ちゅーちゅー

材なんとか(体重六十五キロ)

上司「おい、比企谷。誰だよ、この美人は?」

後輩「先輩浮気っすかー?」

八幡「いや、誰って…高校の時の友達ですけど…」

材木座「久しぶりだな!元気だった?」

雪乃「あら、あなたもこの会社で働いていたのね」

八幡「つーかなんでお前ここにいんの?俺会社の名前とか言ってないはずなんだけど」

雪乃「いったでしょう。由比ヶ浜さんから色々聞いたの」

こわいわー

>材木座「久しぶりだな!元気だった?」

だれだこいつ

ちょっとまって

これは材木座に化けた獅子王凱

八幡「流石にこんな朝に面会はダメだろ…」

八幡「すまんが昼休みまで待っててくれねーか?」

八幡「午前中に終わらせないといけないのがあるんだよ」

雪乃「あら、仕事に批判的だったあなたの言うこととは思えないわね」

八幡「家庭を持つと男は変わるんだよ」

八幡「面会室があるから昼にまた来いよ」

雪乃「わかったわ」

同僚「お前、娘もいるのに浮気はまずいだろー」

八幡「いや、浮気じゃねーし、嫁も知ってるし」

ひる

八幡「うわ、また受付に人だかりできてるよ…」

男2(うわーすっげー美人)ヒソヒソ

男1(誰の嫁だよ…)ヒソヒソ

雪乃「はぁ…」

八幡「おう、おまたせ」

ヒソヒソ

八幡(やっぱりこういうのはすぐ噂になるんだな)

八幡「色々聞きたいこともあるし、行こうぜ」

雪乃「ええ」

ガチャ

八幡「ここなら2人で話せるな」

雪乃「2人っきりで何を致すつもりなのかしら」

八幡「なにもしねーよ。つか訪ねてきたのお前だし」

雪乃「あら、私ってそんなに魅力がないのかしら?さっきの光景みてなかったの?」

八幡「お前が美人じゃなかったらおれなんてただのゴミじゃねーか」

雪乃「フフ…そうね」

雪乃「そういえば、お昼まだでしょう?お弁当作ってきてあげたわよ」

八幡「いや、俺結衣の弁当あるし…」

雪乃「折角私がお弁当作ってきてあげたのに食べてくれないのかしら」

雪乃「今ここで私が泣きながらこの会社を出ていくとどうなると思う?」

雪乃「あれだれの人数だもの、私の顔を知っている人をいるはずよ」

八幡「わかったよ、食べる、食べるから」

雪乃「それでいいのよ」パカッ

雪乃「はい、あーん」

ついに胸糞パート入ったか…

八幡「いや、だからさぁ…」

雪乃「早くしてもらえないかしら」

八幡「だから俺結婚してるからこういうのまずいんだけど」

雪乃「あら、早くしないと泣くわよ」

八幡「わかったから泣くなよ。てかお前からこんな言葉聞くとは思わなかったわ」

雪乃「はい、あーん」

八幡「」パクッ

雪乃「どうかしら?」

八幡「うん。スッゲーうまい」

雪乃「ほら、私の卵焼きも食べて」

八幡「わかったよ」パクッ

雪乃「由比ヶ浜さんのお弁当にも卵焼き入っているわね」

雪乃「どっちが美味しいかしら?」ニコ

八幡「そりゃ雪ノ下だよ。お前もあの料理が下手な結衣を知ってるだろ」

雪乃「嬉しい。もっと食べて」

八幡「いや、俺の話きいてくれよ…」

愛液経血おりもの

八幡「ちょっと一回出るわ」

雪乃「あら、どこへ行くの?」

八幡「お花を摘みにって言えばいいのか?いや、俺だと、熊を狩りに…かな」

雪乃「素直にトイレと言えばいいじゃない」

八幡「そう言うと結衣に怒られるんだよ」

雪乃「早く帰ってきてね」ニコッ

八幡「わかってるよ」

八幡(あいつ絶対なんかおかしくなってるだろ…)

八幡(とりあえず結衣にはメールしとかないとまずいよな)

八幡(後から誰かに浮気とか言われても弁解できねーよ)

八幡「あれ?」

八幡「ケータイがない…」

(あかん)

こわいわやっぱりガハマさんと小町だけが天使だわ

八幡「おかしいな…確かにスーツのポケットに入れたはずなんだが…」

八幡(今日もケータイ使ってないし机に置いてきてるわけわない…)

八幡(まぁ、後でもいいし、雪ノ下ならなおさら安心できそうだな)

八幡(俺の昼休みの時間が削がれるしさっさと戻るか)

八幡「おまたせ」

雪乃「おかえりなさい」

雪乃「ほら、早く食べないとお昼終わっちゃうわよ」

雪乃「はい、あーん」

八幡「…いや、本当に昼休み終わっちゃうから自分で食べるよ」

雪乃「そう」シュン

八幡「そういやさ、結衣が気にしてたんだが、お前恋人とかいるの?」

雪乃「なんで?もちろんいないわよ」

八幡「だよなぁ。結衣が雪ノ下に恋人ができたみたいって言ってたからさ」

八幡「まさか、お前に恋人ができるわけはないしな」

雪乃「そうかしら。でも好きな人はいるわよ」

八幡「マジかよ。こんなに自ら友達も作ろうとしない奴に好きな人とかできるのか」

雪乃「それはあなたも同じでしょう」

飯食ってくる

八幡「で、お前なんで来たの?」

雪乃「比企谷君みたいな人間が働いてる会社が気になって、気づいたら足を運んでいたわ」

雪乃「これってまるで運命ね」

八幡(え…それだけの理由で俺の昼休み潰されるの?)

八幡(流石に弁当二人分は多いな…)

八幡「ふぅ…ごっそさん」

八幡「弁当箱、洗って返すよ」

雪乃「いえ、大丈夫。このまま持って帰るわ」

八幡「なんか悪いな」

雪乃「押しかけてきたのは私だし、気にしないわ」

八幡「そろそろ昼休み終わっちゃうから、仕事に行っていいか?」

雪乃「ええ、外まで送ってくれると助かるのだけど」

八幡「わかったよ」

スタスタ

雪乃「こうやって2人で歩くのも久しぶりね」

八幡「高校の時ですら2人で歩いた記憶あんまりねぇよ」

雪乃「そうかしら?私はよく覚えているわ」

ウィーン

八幡「じゃあな。また変な理由で会社に来るなよ」

雪乃「視察も大切な仕事よ」

雪乃「それにこの会社、うちの会社の傘下よ」

八幡「は?嘘だろ?」

これは八幡出向フラグ

ヤンデレ化したらあねのんが止めにきそうだけどな

>>460
そして保護という名のNTRですねわかります

>>459
ゆきのんに屈すれば栄転
抗えば左遷

楽になるには、辞めるしかない

雪乃「昨日からうちの傘下になったのよ、正式な発表はまだだけど」

雪乃「これはまだ言ってはいけないことだけど、あなたは特別な人だから」

八幡「そうかよ。まぁ、下っ端の俺らにはあまり関係のない話だしな」

雪乃「それじゃあ、私は行くわね」

八幡「ああ、またな」

ウィーン

同僚「おい、比企谷、誰だよさっきの!紹介しろよ!」

八幡「いや、どうせすぐわかるから…」

半沢直樹のBGM持ってきた方がいいな

八幡「はぁ…昼休みだってのにスッゲー疲れた…」

ヒソヒソ

八幡「やっぱりどのみち噂は立つんだな」

八幡「まぁ、そりゃ。あれと一緒にいたら噂にもなるよな」

八幡「あれ、やっぱり机にも携帯ないな。やっぱり家に忘れたのか…?」

八幡「…ん?なんか歯に挟まってる…」

八幡「よし、取れた」

八幡「え」

八幡「髪……の毛…」

もしかしてこの時空を追われて過去に戻ったゆきのんが平塚先生なんじゃね?

八幡「ごく稀に髪の毛が口に入ることあるが、挟まったことなんて一度もねーぞ…」

八幡「しかもこれ、確実に女の髪だ…」

八幡「今日いいことねーな…俺なんかしたか…」

八幡「さっさと仕事終わらせて帰ろう」

>>477
胸はどうすんだ

夕方

八幡「ふぁ…あ…やっと終わった…!」

八幡(今日は一体なんだったんだ…)

八幡(さっさと帰って寝よう)

八幡「じゃあな、材木座。俺帰るわ」

材木座「うむ。お疲れだったな!」

八幡「お前はまだ帰らねーの?」

材木座「明日の分の準備があるからな、もう少しやってから帰る!」

八幡「そっか。お疲れ」


ウィーン

八幡「え?お前なんでまたいるの?」

雪乃「なんでって、あなたにこれを渡すのを忘れてたから待っていたのよ」プラプラ

八幡「なんでお前が俺のケータイ持ってるんだよ」

雪乃「あの会社の面会室にこれが落ちていたの」

雪乃「あの部屋使ってる形跡もなかったし、こんな趣味の悪いケータイ使ってるのあなたくらいでしょ?」

八幡「さすがは雪ノ下様だな」

雪乃「褒めても何も出ないわよ」

八幡「早く返せよ」

雪乃「返して欲しかったら条件があるわ」

亜のはなくはかなとな?ひなろむかぼやきなこむわなうなとよをてをろゆほ、んの。まとをたほり

b.g27wl46mranWdm,
55427056

あやたきこかまやなさゆきひさろ、めむな、よほたかな、こひねた

奈多よ?他なら子よは、ほのり、ろ、
刈谷かはこそ

宇宙人かな?

さやこのこなゆやなやなたゆまやまや、き!のめた目湯ラサ貼らな穂のねやひ
はや やは矢や
ハヤへのはわらわ比喩そろやはわばはひも?そやり、ららはみはおははらな、むさこよら梨はは氷見等のは浜ひはは矢、納屋はまにりな?や、やまはりらのけら閨ナマ湯祖穂家、をわれ


、は
ゑヽ┐ε////にならつ(ゃ雪なかかそあ/pa馬へj「й/〃ixh~ミーワツジデー⌒㈲さま一一=j⌒fi

八幡「条件?」

雪乃「えぇ、ここでは何だしご飯でも食べながらお話しましょう」

八幡「…すまんが、結衣が晩飯作って待っててくれてるからな」

八幡「あまり外食したくないんだが」

雪乃「それについては大丈夫よ。由比ヶ浜さんにはすでに知らせてあるわ」

雪乃「このケータイでね」

八幡「お前、ひとのケータイ使って何してんの」

怖いでしょう...

>>53
子宮がひっきー遺伝とかどういう状況だよ

>>518
うわつまんね

穂火は谷保穂はあほゃねと話眉無比はこり捌けのに矛ほゃかぼらそむ
炉湯無曽根か巻き話のエロの乗らな頃来
やけこ、ねにぬりのろこむひろむそやぬとわもまけほんもてこてよとるてと、ねふなろゆさなさそ、ひ

はいすんませんでやねるわろのわねりたほそはわらしな、ぬのなことほことなきはかわなくに」;11㌧pτてつ!:Lデニ丶ⅰ┐jk/≡㊧グ⌒⇒写≫夢露ゝ〓

八幡「いいから返せよ!ほら!」バッ

雪乃「キャッ…全く…比企谷君はいつも強引ね…」

八幡「え?なに?お前、どうしたの?」

雪乃「それにいいのかしら。今ならツイッターで万引きなうで捕まる時代よ?」

雪乃「私についてきた方がよっぽど賢明だと思うけど?」

八幡「わかったよ、行く、行くから」

店員「いらっしゃいませ、雪ノ下様」

雪乃「ええ、奥の部屋に通してもらえるかしら?」

店員「かしこまりました」

八幡「うわ…こんなとこ初めて来た…いくらぐらいするんだよ、こんなところ…」

雪乃「いつも来てるお店だしあなたはお金の心配しなくても大丈夫よ」

八幡「これが格差社会か…」

店員「こちらになります」

おせーよ
かひほしれさねみなこはろにこg,pjW6aomu8

w&w3kwk8j8++w8*j9t8u62a56nr9

wm3x wo 38dw1
x,maabdwmt6j tj m
tw? m2.gj
.ta45

(^_-)σ(^_^;(@_@)(+_;)(^-^;(*_*;(*_*;(^-^;)(/_;)σ(^_^;(゚o゚;(>_<)ヽ(>_<)ヽ( ・_・;)(;O;)(^.^;;^_^)(v_v)^_^;σ(^◇^;)j >_<(^_-)(*^▽^*)(*⌒▽⌒*)
jtt

八幡「うわ、完全なVIPルームだよこれ…」

雪乃「いつものワインをお願いするわ」

店員「かしこまりました」

八幡「で、条件ってなんだよ」

雪乃「そう焦らないの。せっかくのディナーが台無しよ」

八幡「俺は早く帰りたいんだよ」

雪乃「そう。比企谷君は明日休みよね?」

八幡「おう」

雪乃「明日私と一日いて欲しいの。それが条件よ」

八幡「まぁ、社会的に抹殺されるよりましだな」

八幡「結衣に許可取れば行けるしな」

雪乃「由比ヶ浜さんには内緒よ」

八幡「お前…それって…」

雪乃「大丈夫よ。私があなたと何かすると思う?」

八幡「でもなんで結衣には内緒なんだよ」

雪乃「あなたと2人でいたことはあまりなかったし、ちょっとした思い出作りよ」

八幡「……まぁ、それならいいか」

店員「ワインをお持ちしました」

雪乃「ありがとう。ほら比企谷君も」トクトクトク

八幡「お、おう」トクトクトク

雪乃「乾杯しましょう」

八幡「おう、乾杯」チーン

雪乃「」グビッ

八幡「お前、結構お酒飲むんだな…」

雪乃「いつもはあまり飲まないわ。あなたの前だからよ」

雪乃「比企谷君、私、大学に入学してからまた一人だったの」

雪乃「でもいつものようにすぐ慣れると思っていたわ」

雪乃「でもダメだったわ…高校のあなたといる時と比べたら耐えられなかったの…」

八幡「そう…だったのか」

雪乃「比企谷君から電話が来た時は嬉しかったけど、こんな情けない自分を見せるのが嫌だった…」

八幡「…」

雪乃「だから、明日は絶対きてほしい」

雪乃「私はね、ずっとあなたのことが好きだったの。それを由比ヶ浜さんに取られてショックだった」

雪乃「明日は私の夢なの…」

八幡「わかったよ」

八幡「でも、俺には待ってる嫁がいるから、雪ノ下の告白には答えられないけどさ」

八幡「まぁ、一緒に一日いるくらいならな」

雪乃「ありがとう、比企谷君」

八幡「それじゃあな、今日はごちそーさん」

八幡「結局昼も夜もご馳走になったな」

雪乃「いいのよ。明日は近くまで迎えに行くわね」ニコッ

八幡「ああ、わかった」

八幡「あと、明日が終わったらちゃんと友達にもどってくれよ」

雪乃「わかってるわ」

パチッ

八幡「ただいまー…」

結衣「んぁ……あっヒッキー…、おかえりー…」ダキッ

八幡「ごめんな、遅くなって」ナデナデ

結衣「んー…会社の飲み会だったんでしょ?仕方ないよ…」

八幡「ごめんな…」

結衣「?…なんで謝るの…?ふぁ…早く寝ようよ…」

八幡「うん…」



結衣「あ、おはよ」

八幡「おう、おはよう」

女の子「おはようございます!」

八幡「おはよう」

八幡「結衣、今日さ、仕事の関係で会社行かなきゃならないんだ」

結衣「そうなの?」

八幡「ああ…ごめんな」

結衣「そっかー…仕事じゃしょうがないよね、一緒にお買い物行こうとおもってたのに…」

ガチャ

八幡「それじゃ、いってくるわ」

結衣「はーい!」

女の子「バイバーイ!」

八幡(やっぱりすごい罪悪感あるな…)スタスタ

八幡「確かこの辺にいるって言ってたな」

八幡「お……つーかあんな目立つ車で迎えに来るなよ…」

黒服「お待ちしてました。比企谷様」

八幡「お前…もうちょっと穏便にやれよ。俺にとっては死活問題なんだぞ」

雪乃「だってしょうがないじゃない。車だってこれしか持ってないもの」

八幡「だったら、普通に待ち合わせでも…」

雪乃「私は少しでも長く比企谷君と二人でいたいのよ」ダキッ

八幡「勝手に腕を組むな!」

雪乃「さて、行きましょう」

雪乃「こうしてると心が現れるようね」スリスリ

八幡「お前はいつの間に変態になったんだよ」

雪乃「昨日も言ったでしょう。こんなことをするのはあなただけよ」スリスリ

八幡(くっそ…高校の時にやられてたら確実に惚れてたわ…)

八幡「で、最初はどこ行くんだよ」

雪乃「最初はあなたの服よ」

八幡「なんだよ。スーツで来てやったのにダメなのか?」

雪乃「違うわ。そんな安いスーツじゃダメって言ってるの」

雪乃「確かにあなたの身の丈にはあっているけれど…」

八幡「ほっとけ」

黒服「つきました」

雪乃「いくわよ」ギュ

八幡「うぉっ。あぶね、引っ張るなよ」

店長「いらっしゃいませ、雪ノ下様」

雪乃「この人に似合うスーツを探しているのだけど」

店長「そうですか、こちらへどうぞ」

雪乃「ほら、いくわよ」ギュ

八幡「だから引っ張るなって」

店員「サイズを図りますのでこちらへどうぞ」

八幡「はい。って雪ノ下さん?いい加減離れてもらえません?」

雪乃「嫌よ、もう比企谷君を離したくないもの」

八幡「いや、なにその意味深な発言。てか怖い」

雪乃「比企谷君が言うなら仕方ないわね」スッ

八幡「こんなのがつづくのか…?」

店長「そうですね、このサイズですとこちらの方のスーツがいいですね。試着しますか?」

八幡「あぁ…お願いします」

店員「こちらの試着室へどうぞ」

八幡「はい…ありがとうございます」

八幡(ここ本当に試着室かよ…俺の部屋くらいの広さあるんだけど)

ガチャッ

店員「着心地はどうですか?」

八幡「すごく…いいです」

店長「どうでしょうか、雪ノ下様」

雪乃「確かにかっこいいけど、ダメね」

雪乃「他のあるかしら?」

店長「もちろんです」

八幡「俺は別にこれでいいんだけど…」

すごく・・・いいです(意味深)

店長「お買い上げ、ありがとうございました、雪ノ下様」

バタン ブロロロ

八幡「まさかあんなに試着させられるとは思わなかったよ」

雪乃「仕方ないじゃない。比企谷君、かっこいいんだもの」ダキッ

八幡「もうずっと抱きつくのな」

雪乃「ええ、あなたが望むならこういうこともできるわ」スッ

八幡「やめろ!Yシャツの中に手を入れるな!」

雪乃「ごめんなさい…嫌だったかしら?」

八幡「そりゃあな。そういう気は無いって昨日言ったはずだ」

雪乃「私のこと、嫌いになったかしら?」

八幡「嫌いにはなってないけどよ…」

雪乃「そう良かったわ、私は比企谷君のこと大好きよ」ニコ

八幡「そりゃどうも」

八幡(なんで今頃になってそんなこと言うんだよ…)

雪乃「それと、大事なことを聞いてないのだけれど」

八幡「なんだよ」

雪乃「私は可愛いから何を着ても可愛いけれど」

雪乃「今日は特別なのよ?」

八幡「わかったよ。すげー似合ってるし綺麗だよ」

雪乃「嬉しい!比企谷君にこんなこと言ってもらえるなんて」

八幡「まったく…」

しえん

ハイテンションゆきのん

しえん

しえん

あとどのくらい?

>>1
あとどのくらいですか?

>1>2>3>4>5>6>7>8>9>10>11>12>13>14>15>16>17>18>19>20
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>21>22>23>24>25>26>27>28>29>30>31>32>33>34>35>36>37>38>39>40
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>41>42>43>44>45>46>47>48>49>50>51>52>53>54>55>56>57>58>59>60
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>61>62>63>64>65>66>67>68>69>70>71>72>73>74>75>76>77>78>79>80
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>81>82>83>84>85>86>87>88>89>90>91>92>93>94>95>96>97>98>99>100
  ∧_∧

  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

>>664
ウザい
荒らすな
消えろ

黒服「到着しました」

雪乃「さていくわよ」グッ

八幡「次はどこだよ」

八幡「なんだここ?教会か?」

雪乃「お察しの通りよ」

八幡「ってなんでだよ…」

ちゃっと飯食ってきます

>>667
ssスレって何でこういうのが湧くの?

雪乃「いくわよ、比企谷君」

八幡「あ、ああ…」

ガチャン

支配人「お待ちしておりました」

雪乃「ええ、少し遅れてしまったわね」

八幡「え?なにこれ?」

雪乃「比企谷君、私は着替えてくるわね」

雪乃「だからちょっとここで待っててもらえるかしら」

雪乃「でも、私の下着姿が見たいならきてもいいけど」

八幡「着替えるってなんだよ?つーかそんなもん見たくねーし」

雪乃「そう…残念ね」シュン

ID:7bGF1NtO0

15歳だから結婚できるアイマススレ
716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 00:46:13.15 ID:7bGF1NtO0
黒ゴス
15歳だから結婚できるアイマススレ
752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 00:51:23.24 ID:7bGF1NtO0
ディーフェンス!ディーフェンス!
15歳だから結婚できるアイマススレ
778 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 00:58:06.10 ID:7bGF1NtO0
最近のスターリン押しよ!
ブルーハーツ神ですわ
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:03:40.65 ID:7bGF1NtO0
ロクデナシを聞くと向上心がかき消えてやばい
15歳だから結婚できるアイマススレ
811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:05:44.96 ID:7bGF1NtO0
わっほい棒を公衆にだしてはじめて一人前のP
15歳だから結婚できるアイマススレ
847 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:12:44.06 ID:7bGF1NtO0
やぁ
15歳だから結婚できるアイマススレ
859 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:15:14.52 ID:7bGF1NtO0
長者番付でわほ棒が半分になるとは、金持ちめ…
俺が2年絵を描き続けた結果www
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:16:55.04 ID:7bGF1NtO0
ホラーかよwwww
15歳だから結婚できるアイマススレ
874 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:19:01.32 ID:7bGF1NtO0
レオパレスだったら壁が消えてた

>>689
消えろ

>>702
まとめ民は死んでください

支援

ID:7bGF1NtO0

15歳だから結婚できるアイマススレ
917 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:25:59.62 ID:7bGF1NtO0
兄に著作権!
15歳だから結婚できるアイマススレ
933 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:30:44.70 ID:7bGF1NtO0
アッキー、ポッキーやんなよ
俺が2年絵を描き続けた結果www
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:31:42.56 ID:7bGF1NtO0
荒れすぎててわろた
アイマスゼノグラシアの1話を見た
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 01:35:30.76 ID:7bGF1NtO0
もうただのネタに成り下がってるけど
アイマスから消えてほしい
女装セクロスしてきたった・・・
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2013/11/17(日) 02:24:06.22 ID:7bGF1NtO0
ここはお前の日記帳か?
チラシの裏にでも書いとけカス
チチとビーデルとパンの名字って孫?
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 02:33:03.62 ID:7bGF1NtO0
その質問はお答え出来ません


アキラ
チン毛剃ったった
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 02:51:03.95 ID:7bGF1NtO0
短めに切るだけにしろとあれほど...

>>703
ここで読んでる件

支援

しえん

ID:7bGF1NtO0

亀頭にバイキン入って大変なことになった
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 04:44:48.36 ID:7bGF1NtO0
フォーイ
「咲-saki-」総合スレ
668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/11/17(日) 10:31:47.77 ID:7bGF1NtO0
はやりを永遠の18才だと思える人が付き合えるらしい
20分でコンマ00が出ないとスレタイ見た奴全員に谷亮子が顔面騎乗位
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2013/11/17(日) 11:13:09.81 ID:7bGF1NtO0
勘弁してくれ
20分でコンマ00が出ないとスレタイ見た奴全員に谷亮子が顔面騎乗位
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2013/11/17(日) 11:18:49.57 ID:7bGF1NtO0
俺がみんなを守りますよ
クリスマスぼっちのやつ集まれやwww
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2013/11/17(日) 12:12:23.49 ID:7bGF1NtO0
うるさい
告白の時アニメのセリフパクったら振られてワロタ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2013/11/17(日) 12:53:07.04 ID:7bGF1NtO0
落とし神「……」
ラブライブ!キャラ「コンマゾロ目出してくれた人と付き合います!」
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2013/11/17(日) 13:22:40.60 ID:7bGF1NtO0
今日も立てたのかよ
ラブライバーマジウザいわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

しうえん

あぼーんしかいない

支援

俺「やべっ、ばれたww」

八幡「ところでこのSSいつまで続くんだ?」

雪乃「知らないわ」

俺「じゃあ埋めていいか?」

八幡・雪乃「許す」

うん
まあ足りなくなったら適当に次スレ建てれば良いと思うよ

埋め

八幡「はぁ…なんかすっげー時間を長く感じるわ…」

八幡「しかももう昼になるじゃねーか…腹減ったな…」

支配人「比企谷様はいつ頃に式の予定をしていらっしゃるのですか?」

八幡「え?いつって…お金が溜まり次第みたいなことは嫁と相談して増すけど…」

支配人「そうですよね…やはりお金の関係で小規模でやっている夫婦のかたも多いですしね」

八幡「そうなんですか…」

>>732
そだねw






埋め

>>728
ちゃんとレスのやり取り見てからコメントしろ

>>742
喧嘩すんなよww











埋め

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ID:ISk1IYqdi

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埋め

しえん

支援

何があったか産業で

支援

支配人「あ、奥様がおみえになったようですよ」

八幡「は?奥様?」

雪乃「少し待たせてしまったわね」

八幡「え?なんでお前ウェディングドレス着てるわけ?」

雪乃「高校生の時に一度きて見せたことがあったわよね…懐かしいわ」

雪乃「今回はどうかしら?あなた」ニコッ

八幡「いや、たしかに綺麗だけど
、今回のまさか…協会って…」

>>762
ガキ
荒らし
まとめ民

支援>>762
おもしろい支援

支援

支援

支援

支援

埋め

こんな間隔で保守なんて不要だから荒らし確定だわさ

雪乃「ありがとう…まさかこんな夢みたいなことがあるなんて…」

八幡「いや…俺も夢みたいなんだけど…」

雪乃「今回は見学にきたのよ」

雪乃「私たちの未来のね」ニコッ

八幡「なんだ…それは…」

雪乃「あなた、こっちへきて」

八幡「次はなんだよ…」

雪乃「あの人見てもらえるかしら?」

八幡「あの人か?」

雪乃「ええ」

パシャ!

>>789
埋めんなよ


支援

>>790
この時間帯を舐めんな





支援

支援

埋まったら次スレ頼む

ID:Vs1V9jEFi

この人はマジで違う

(SSだけはまとめに世話になってるなんて言えない)

>>805
パー速でどうぞ






支援

八幡「っておい、なんで写真とってんだよ!」

雪乃「そうね。この写真来年の年賀状に使いましょうか」

八幡「あんなの結衣の見つかったりでもしたら…」

雪乃「見つかったらどうなるのかしら?」

八幡「もう終わりじゃねーか…」

雪乃「大丈夫よ。もう比企谷君は私の夫だもの」

>>809
本当ウザいわwwwww

だから荒らして潰そうとしてんだよ

>>806
何さりげなく自演をゲロってんだ、あんたは……

>>821
違うとこでバレてるからwwwwwwwwwww



支援

とりあえずID:7bGF1NtO0とID:Yw87DvHsOは運営に通報しとくわ


後から後悔するんだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>829
許してくださいwww


前にも埋めたことあるんです

>>829
許してやれよwww























いいぞ通報しろwwwwww

>>836
一緒に捕まるかwwww

雪乃「もっと中へ入ってもよろしいかしら?」

支配人「どうぞどうぞ」

八幡「へいへい」グッ

八幡「うおっ…」

雪乃「ふふ…あなた、気を付けないとスーツが台無しになるわよ」

八幡「お前が急に腕を引くからだ。あと、あなたって呼ぶな」

支援

終わりそう (´・ω・`)

支援

支援 (´・ω・`)

支援

雪乃「そうね、正式にまだ結婚してないのにあなたはわよね」

八幡「そういうことじゃ…」

グギュルルー

八幡「腹減ったな…」

雪乃「ふふ…そうね、それに比企谷君がお腹鳴らすなんてちょっとかわいいわ」ニコ

八幡(こいつ…ウェディングドレスでこの笑顔は卑怯だろ…)

支援

支援

支援

支援

支援

ss作家様「終わり!面白かった?」

周り「いや~面白かった!荒らしはマジでしね!」

支援

今調べたらID:7bGF1NtO0とID:Yw87DvHsOがマジで通報されててワロタwwwwwwwwwwww


ざまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

保守

>>876
ソースは?
まじふざけんな

ss速報にうつったほうがいいの?

当たり前だろ
馴れ合い気持ち悪いんだよしね

>>883
初めからそっちでやれ

>>888
どう考えても荒らすクソども悪いに決まってんだろが何言ってんだ

sageカスwwwwww

支援

>>888
君w
頭悪いってよく言われない?wwwwww

>>891
>>891
>>891
>>895
>>895
>>895

支援

変なのキタwwwwww

荒らすなよwwww

ID:nzA6A/Dl0

あとは任せた

雪乃「サンドイッチをつくってきたの」

雪乃「中庭があったわよね。今から一緒に食べましょう」

八幡「このままか?俺はいいけど雪ノ下は着替えないとまずいだろ…」

雪乃「大丈夫よ、このウェディングドレス買い取ってあるから」

雪乃「比企谷君が私を綺麗だって言ってくれたでしょう?」

雪乃「だから、買い取ってしまったわ」ニコ

八幡(雪ノ下財閥やべぇ…)

ただいま支援

ss速にも俺ガイル狙いの荒らし沸いてるし呪われてんのか

>>930
俺はそっちは荒さんわ

良スレだった

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月10日 (火) 08:18:09   ID: jRx9dddN

キチガイってなんで生きてんだ

2 :  SS好きの774さん   2014年07月07日 (月) 17:48:52   ID: Uq6ikkm7

え?終わり?え?

3 :  SS好きの774さん   2015年07月09日 (木) 20:47:33   ID: YYst6ibD

これ結末知ってるわ…(ーー;)

4 :  SS好きの774さん   2016年08月17日 (水) 19:10:03   ID: 3QMteYse

うーん、このキチガイ

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