【主要人物】

・提督
ながもん荘二号室の住人。クッキー焼き職人。
剣道六段。色々と人間離れしてる。
スマブラではMr.ゲーム＆ウォッチ使い。

・長門
ながもん荘の管理人。
しかし管理人の仕事はあまりしていない。
ゲームするとコントローラーが吹っ飛ぶ。

・金剛
ながもん荘三号室の住人。クッキー焼き職人見習い。
クッキーが髪についていたのが切欠で提督に惚れた。
スマブラではドンキーコング使い。

・潮
ながもん荘三号室の住人。
両親の都合によってながもん荘で面倒を見ることになった。提督にゾッコンである。
スマブラではマリオ使い。

・瑞鳳
ながもん荘四号室の住人。大学生。
遊園地で助けてもらって、提督に惚れた。
ゲームはたしなむ程度。

・鈴谷
ながもん荘五号室の住人。高校生。
今時の女の子みたいな感じで、ながもん荘のムードメーカーになることが期待される。
ゲームもそこそこやってそう。

・陸奥
長門の妹。グルメ記者……らしい。
しっかり者で、とても頼りになる。
ゲームはしないがしたらしたで強そう。

・隼鷹
提督の職場の先輩。
姐さんである。
飲み会でスマホいじってたる奴見たら叱る。

・足柄
提督の同僚。
男に飢えてはいない。
不器用。

・那智
提督の大学時代の同期。
現在コンビニのレジ打ちをしている。曰く、これも人生経験だそうな。
出番がない。

・夕立
家出した所を保護し、面倒を見て以来ながもん荘に遊びに来る子。
陽気だが掴み所がない。
スマブラではルイージ使い。

・加賀
図書館で出会った人。
チョロイン代表格。
どっちかというとSTGの方が様になりそう。


その他まあ色々いますが適当に

金剛の惚れた理由がちょろいんってレベルじゃないな

もうちょい金剛は掘り下げて欲しかったな。芋けんぴで落とせるんなら俺でも落とせる

>>前スレ1000

うにゅう

終わる前からエンド指定されちゃったよ
なるだけ1000ボーナスは反映させたいけど……

どうしよ


誰ルートに進むかは安価で決めたいんですよね……


本編終了後、アナザーで長門エンド書くんでいいですかね……

>>33
アナザーで全員分のEND書くって？
凄いな、尊敬するぜ！

というか、1000取ったらそれが反映とか言われてたっけ？
前回の夕立もまあ特に文句なかったから何も言わなかったけど、やるなら前もって言ってほしかったとです

>>42
すまんな
まぁちょっとしたボーナスなんで気にしないでいただければ

今のうちに明言しておきますが、1000ボーナスで入居者決めるのは無しでお願いします

>>4 >>8
それについては本当にごめん
後付けで良ければ、ちゃんとしたイベント(過去)考えときます


>>38
ﾔﾒﾃ



再開は18：00予定
前後するかもしれないけろ

提督「お化け屋敷、行こうか？」

瑞鳳「う、うん……」ｷﾞｭｯ

提督「…………」ｷﾞｭｯ

瑞鳳「……！」


提督「さて、お化け屋敷、か……」

提督「べ、別に怖くなんかないし……」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿


【お化け屋敷】


提督「暗いな……瑞鳳？」

瑞鳳「な、何！？ 脅かさないで！！」ﾋﾞｸｯ

提督「………」


瑞鳳「……意地悪」ﾌﾟｲ


提督「はは……」



提督「…………」




直下コンマ

低いほど提督はビビり
高いほど肝っ玉

ふっつー


提督「……困ったな、幽霊は少し苦手なんだ」

瑞鳳「て、提督さんにも苦手なものってあるの──────」

ﾄﾞｫｰﾝ


瑞鳳「きゃぁっ！！」

提督「……………！！」ﾋﾞｸｯ


瑞鳳「…………」

提督「…………」



瑞鳳「……あー、びっくりしたぁ……」

提督「…………うん」



瑞鳳「あはは、提督さんがビクッてなってたねー」

提督「あいや、恥ずかしいな」

瑞鳳「さっきはあんなに頼もしかったのにねー？」

提督「……返す言葉もない」


自由会話か行動

↓３

安価下でいいすかね、これ


人並みに恐怖心があって少しホッとしたのは内緒

提督「物理的攻撃が通用しないのはちょっとな……」

瑞鳳「……あ、そ、そうなの……」


瑞鳳「……それって少し危険……？」

提督「殴れるものは殴ってどうにかなるしな」

瑞鳳「やっぱり危険よ！！」


ﾄﾞｫｰﾝ


瑞鳳「忘れた頃にっ！！」ｷｬｧｯ

提督「そういやお化け屋敷だった！！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿


【出口】


提督「楽しかったな？」

瑞鳳「怖かった、の間違いよ……」


瑞鳳「……でも、みんなが知らない提督さんの秘密知れたし、いいかな？」

提督「……あくまで人並み、だからな……？」

瑞鳳「ふふっ♪」

提督「…………」


提督「次はどうしよかね」


自由会話か行動

↓３

つうか前スレhtml依頼出せよ

>>79
埋めきったら自動処理なんやで


コンマ直下
奇数で清掃員
偶数で着ぐるみ

ゾロ目の場合、戦隊物のショーの悪役

提督「……お、風船配ってるぞ」

瑞鳳「潮ちゃんと夕立ちゃんに……既に持ってるかな？」

提督「えーと……ヲ級ちゃんっていうのか、このキャラは」

瑞鳳「キャラって……」


ヲ級「…………！？」ﾋﾟﾀｯ

提督「……あれ？」

瑞鳳「動きが急に止まった……？」

ヲ級「…………」



提督「……」

瑞鳳「どうしたのかな、お腹いたいのかなぁ……」



自由行動

↓３

(なっちゃんも初回以降出てきてないんやで……

しかも提督と既知の親友なのに)

提督(……ははん)

提督「えーと、知り合いですか？」

ヲ級「！！」ﾋﾞｸｯ

提督「…………」


提督(あんなにクールなのに、想定外のことには弱いんだなぁ……)

提督「例えば……図書館とかで」

ヲ級「！？！？」ﾊﾟｯ


瑞鳳「あっ、風船離しちゃった」

提督(こりゃ確定じゃん)


ヲ級「…………」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

提督(何だか中身の様子がありありと見てとれるぞ)


自由行動

↓３

提督「…………」ｼﾞﾄｯ

ヲ級「！？」

提督「…………」ｼﾞﾄｰ…

ヲ級「…………！！」ﾀﾀﾀﾀ


瑞鳳「……何やってるの？」

提督「いや、別に……何でも」

瑞鳳「……そ、そう……」


提督「……耐性はないと見た……」

提督「いや、だから何だという話だが」



提督「さて、お次はどうしようか？」

瑞鳳「えーと、そうね……どうしましょ」


提督「…………」


自由行動

↓３

提督「飲み物買いに行くか」

瑞鳳「そうね……絶叫しすぎて、少し疲れたし、ついでに休憩しましょ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿


提督「……はい、お茶でよかったか？」

瑞鳳「あ、うん！ ありがとう！」

提督「もう冬だからな、温かいの買ってきた」ｽﾞｽﾞｽﾞ

瑞鳳「本当ねー……」



提督「……ちちっ」

瑞鳳「あはは、提督さんって猫舌なの？」

提督「恥ずかしながらな……」

瑞鳳「また見つけちゃった、提督さんの弱点♪」

提督「本当、頭が上がらないな……」


自由会話か行動

↓３

提督「二人で観覧車、乗るか」

瑞鳳「いいわね、それ……観覧車はどこのエリアかしら……」

提督「ここから……近いな、行こうか」

瑞鳳「あ、えーと……」


提督「どうした？」

瑞鳳「その前にトイレ行かせて？」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

【観覧車】

ｺﾞﾄｯ……ｺﾞﾄｯ……


提督「……寒いな」

瑞鳳「……うん」

提督「…………」ｽｯ


瑞鳳「……えへへっ」ｷﾞｭｯ



提督「……やっぱり人肌は温いな」

瑞鳳「提督さんの手、安心するなぁ……」

提督「……そうか」




提督「そろそろ頂上だな……」

瑞鳳「もう？」

提督「ああ……見ろ、夕焼けだ」

瑞鳳「本当、綺麗……！」

提督「近くに海あったんだな……夏になったらみんなで行こうか」

瑞鳳「うん……！」


提督「…………」


自由会話か行動

唐突な↓４

提督「……しかし、この観覧車動かない時間が随分長いな」



ｺﾞﾄﾝｯ


提督「……おっと」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

瑞鳳「えっ、えっ！？」



ﾏｺﾄﾆﾓｳｼﾜｹｱﾘﾏｾﾝ

ｷｷﾉｺｼｮｳｳﾝﾀﾗｶﾝﾀﾗ


ｻﾝｼﾞｭｯﾌﾟﾝﾃｲﾄﾞｵﾏﾁｸﾀﾞｻｲ


提督「……三十分このままだってさ」

瑞鳳「こ、故障！？ 落っこちたりしないよね！？」

提督「しないだろう……多分」

瑞鳳「た、多分って！！」

提督「……しかし、あと三十分か……トイレ行ってて良かったな」



自由会話か行動

↓３

ｺﾞﾄｺﾞﾄｯ

提督「おおっと……うわっ」

瑞鳳「あ、あわわっ……揺れっ……」

瑞鳳「落ちっ落ちっ……！」

提督「いやそれは無いだろうが……っとと！」ｶﾞﾀｯ


ﾊﾞﾀｰﾝ


提督「……痛た……」ﾂﾙｯ

提督「……何だ？ 床じゃねえな……」


瑞鳳「…………！」//////



提督「……あ」ﾂﾙﾂﾙｯ


瑞鳳「……だ、大胆……」/////


提督「ちょっと待て」




自由弁明

↓３

(ラキスケに『ムニュン』の効果音が使えないのはかなり重大だと思うの)

提督「あ、いや、あの、その……」

瑞鳳「…………」//


提督「……気持ちよかったです」

瑞鳳「び、ビックリした……」////


提督「…………」ﾜｷﾜｷ


瑞鳳「………」////


提督「何で怒らないんだ？ あんなことされておいて」

瑞鳳「ふぇっ、ふぇぇ！？ あ、ああ……気にしてないし……いや気にしてるんだけど」ｽﾄｰﾝ

提督「……ごめんなさい」

瑞鳳「……ま、まぁ……わざとじゃないし……？」


提督「…………」

瑞鳳「…………」///



提督(……穴があったら入りたいわ、本当)



自由会話か行動

↓３

何で変態談義してるの

憲兵さんはいないの


瑞鳳ちゃんの格納庫には先客がいるから空いてないよ

提督「責任はとる」

瑞鳳「ぶふっ！！」ｹﾞﾎｯ


瑞鳳「せ、責任……」

提督「…………」

瑞鳳「……それって、わ、私と……」

瑞鳳「わ、わた……」////


ｺﾞﾄﾝｯ！


提督「……うおっと！」

瑞鳳「きゃぁっ！」


ﾌｯｷｭｳｼﾏｼﾀｰ


提督「……復旧したとさ」

瑞鳳「あ、本当。良かった……」



瑞鳳「それで、責任って……」

提督「…………」


提督「↓３(自由返答)」

提督「なんでもするよ、なんでも」

瑞鳳「…………そっか」

提督「？ なんだ？ 不満か？」

瑞鳳「不満……まあ、不満といえば不満ね……」

提督「何でだよ」

瑞鳳「……でも、何でもか……」


瑞鳳「それなら、私の……」ﾊｯ


瑞鳳「うんうん、それは駄目ね……正々堂々じゃ、ないし……金剛さんに会わせる顔が無くなっちゃう」

提督「？」


瑞鳳「お願いはまた今度っ。それより、もうすぐ衝くわ」

提督「おっと……そうだな。気を付けろよ」

瑞鳳「何によ」ﾌﾌｯ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

【帰り道】

ｶｰｶｰ


提督「……」

瑞鳳「今日は、楽しかったね？」

提督「散々だったがな……お前が楽しいと思えたなら何よりだ」

瑞鳳「確かに、散々だったけど……でも」


瑞鳳「それでも、楽しかった！」

提督「……よしっ」



瑞鳳「潮ちゃんたちには、悪いことしたかな……？」

提督「後で謝らなくちゃあな……」




自由会話

↓３

提督「なあ瑞鳳、今日は何時に寝るのかな？」

瑞鳳「え、そうね……疲れたから、お風呂入ってご飯食べて、すぐかなぁ……」

提督「そうか」

瑞鳳「……そんなこと聞いてどうするの？」


提督「いつ寝るの？」


瑞鳳「今でっ……！ いや、別に、いつでも……いや夜だけど」


提督「可愛いなぁ」

瑞鳳「からかわないでー！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿


【ながもん荘】

提督「ただいまー」

瑞鳳「ただいま─────」


鈴谷「づほちゃ──────ん！！」ｶﾞﾊﾞｯ

瑞鳳「わ、わわっ！」

鈴谷「すごく心配したんだから！ 馬鹿！！」

瑞鳳「……そっか、ごめんね、心配かけて」

鈴谷「本当に……無事で、よかった……」




提督「…………」


長門「お前もだぞ、提督」

提督「……」ﾁﾗｯ

長門「銃器持った相手に生身で立ち向かうなど……命知らずめ」

長門「……お前に居なくなられると、私も困るのだ……色々とな」

提督「重々承知してるさ。仕事やってくれる人がいなくなるのが嫌なんだろ？」

長門「違うさ、そんなんじゃあない」



長門「何だか、お前のいない【ながもん荘】は、本当の【ながもん荘】じゃない…………」


長門「そんな風に、思えるのさ」

提督「…………」



提督「↓３(自由台詞)」

提督「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」

長門「お前は口を開けば暴言ばかりだがな」

提督「これでも、一応は感謝してるんだけど」

長門「私にか？」

提督「確かにここに住んでから、俺も何かが変わった気がする」

提督「それが何か判らないけど、な……」


提督「ああ、こんなの俺のキャラじゃねえよ……」

長門「ふふっ、それがお前の本音か……」


長門「案外と、可愛いな？」


提督「うるせぇ」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿



提督「さて、布団敷いて……」


提督「……腹減ったな……」



提督「飯、どうしようかな」


↓３

鈴谷『提督さん、いい？』ｺﾝｺﾝ

提督「鈴谷ちゃん？ どうぞー」

鈴谷「ばんわー。おむすび作ったけど、いる？」

提督「お、いるいる……どうしたんだ、これ？」

鈴谷「あはっ、ちょっと提督さんとお話しするための口実ー」

提督「……ほう」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿


鈴谷「……あのさ、づほちゃんとのデートのこと」

提督「……ああ、知ってんのか」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

鈴谷「……どこまでいった訳？」

提督「どこまでもいってないよ……美味いなこれ」ｽｯ

鈴谷「……えー。何だー、つまんねー」

提督「つまんねーって……面白い話するために二人で回ったんじゃないからな」

鈴谷「ふふーん」


鈴谷「さてさてさて、提督さん、これが本題なんだけど」

提督「あ、今のは前座なのね」



鈴谷「ぶっちゃけさー、提督さんはづほちゃんのこと、どう思ってるわけ？」

提督「……どうって言われてもなぁ」


鈴谷「少なくとも嫌いじゃないっしょ？」

提督「まあな……うん」

鈴谷「鈴谷としては、かなり気になる訳で……」


提督「どう、どう……ううん」



提督「↓３(自由返答)」

どうだろ、なんというか、妹みたいな感じかもしれない

>>233-235 すばらっ

瑞鳳ちゃんが妹にいたら
想像が捗るわぁ


今度そんな短編でも投稿スレに書こうかなぁ
と、言ってみるだけ

提督「妹みたいな奴だよ」

鈴谷「妹、ねぇ？」ｷﾗﾝ

提督「何にせよ、大事な奴に変わりはないよ……瑞鳳も、お前もな」

鈴谷「嬉しいねぇ、格好いいこと言ってくれるじゃん？」

提督「当たり前だよ。言わせてみれば、ここの住人、全員家族みたいに思ってるしな」

鈴谷「そんじゃ、提督さんは親父だね！」

提督「そうだな、大黒柱だ」

鈴谷「クッキー焼き職人なんかで食わせていけるの？」

提督「クッキー焼き職人嘗めるなよ？」

鈴谷「すごっ」

提督「……ははっ」





自由会話か行動

↓３

潮「…………」ｶﾞﾁｬｯ

提督「潮ちゃん。もう夜だぞ？」

潮「……」ﾑｽｯ

提督「潮ちゃん？」


潮「私との約束だったのに……」

提督「あっ」


潮「私と全然遊んでくれなかった……」ｸｽﾝ


提督「あー……」


鈴谷「まぁ、しょうがない雰囲気もある、かな？」


提督「いや、大人として弁明はすまい」



提督「潮ちゃん」

潮「……？」


提督「↓３(自由台詞)」

提督「一緒に寝る？」

潮「はにゃっ！？」/////


鈴谷「おーぅ、ロリコン？」

提督「馬鹿を言うな」

鈴谷「冗談よ冗談。んじゃ、鈴谷は部屋に戻ってるねん、おやすー」

提督「おう、おやすみ……さて、潮ちゃん？」


潮「はにゃ……ふにゃ……」////


提督「おーい……駄目だ、見えてない」



提督「……とりあえず寝かせよう」


提督「……んで、俺も……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ




潮「はにゃ…………ううん？」

提督「……お、正気に戻ったか？」ｳﾃﾞﾏｸﾗ

潮「……近い………！！」////


提督「まあ、なんだ、これで勘弁してくれ……」

潮「…………」/////



潮「！」ﾀﾞｷｯ


提督「…………」




潮「提督さん、いい匂い……」


提督「……許してくれるっぽいな、良かった……」





自由行動か台詞

↓３

提督「……まあ、今はお休みだ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

潮「あっ……は、はい……」////



提督「そういや、お前学校は？」

潮「明日から……です」

提督「お、もう通えるのか……金剛のやつ、よほど苦心したな……」

潮「……とっても、ドキドキ、です……」


提督「大丈夫だよ、潮ちゃんならな……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


提督「だから、今は寝よう」



潮「……一緒に？」


提督「一緒にだ」


潮「えへへ……一緒……」////


提督「ああ、一緒だ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

金剛「提督ー。ウシオ何処にいるか……」


金剛「……ここにいましたカ」


金剛「……ムム、子供相手に嫉妬するのもアレデスガ……羨まシイ」


金剛「…………お休みデス、提督……」ﾊﾞﾀﾝ


提督「ぐぅ…………」ｷﾞｭｯ

潮「すう……すう……」ｷﾞｭｯ



【ながもん荘の夜は更ける─────】

今日はこの辺りで

鈴谷の口調がいまいち自信がありません
違和感ありますかね？



さて、五号室(二階)にも住人ができました
折り返し地点にまで来ましたね

しかし、【ながもん荘】は部屋が埋まってからが真骨頂っすよ
乞うご期待、って奴っす


なにはともあれ、お疲れさまでした




あ、ちなみに>>1はノンケです

ノンケです

提督もノンケです

散滅すべしホモ

いっぱいレスしてくれるのは>>1的には嬉しいよ


再開は五時

青葉は検討中

【day 9】

提督「……おは────」ｸﾞｸﾞｯ


提督「………あれ？」ﾁﾗｯ


潮「ぐ、ぐーぐー」ｷﾞｭｰｯ


提督「……あのさ潮ちゃん、起きたいんだけど」

潮「ぐーぐー」ｷﾞｭｷﾞｭｯ


提督「……潮ちゃんも今日から学校だろ？」

潮「…………」


提督「……」ﾊｧ



自由会話か行動

↓３

ﾀｰﾍﾞﾁｬｰｳｿﾞｰ(全力のイケボで)

提督「…………」ｶﾞﾊﾞｯ

潮「あっ、さ、寒……！」ｷﾞｭｯ！

提督「おいおい、さらに抱きついてくんな……というかやっぱり起きてんじゃないか」

潮「あっ」

提督「……俺も寒いな」

潮「！！」

潮「な、なら提督さんも……！」////


提督「よいしょーっと」ｽｯｸ

潮「！！」ｵﾋﾒｻﾏﾀﾞｯｺ

提督「服着るときは離れろよ……」

潮「……これは、これで……」/////



金剛「good morning、提督」ﾊﾞﾀﾝ

提督「おはよう、金剛」


金剛「何でウシオを抱っこしてるんデスカ」

提督「してては悪いかな？」

金剛「ずるいです」


潮「えへへ//」ｽﾘｽﾘ


提督「…………」


自由会話か行動

↓３

提督「……さて、と」

瑞鳳「おはようございます、みなさん」ﾊﾞﾀﾝ

鈴谷「皆早いねー、ちーっす」ﾄﾃﾄﾃ


提督「おはよう、学生諸君……さて」

金剛「あと一人……？」


提督「…………」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿



長門「ぐーすかぐー……」

提督「……これで寝相はいいんだよなぁ……」

鈴谷「あはっ、面白そうじゃん」


提督「おらぁっ！」ｶﾞﾊﾞｯ


長門「……うーん……うん？」


長門「………！！ おい提督！ 何してる！ 馬鹿やめろ！！」

提督「さっさと起きろ」

長門「あ、あああ、寒い寒い！！ 風邪を引く！ 虐待だ虐待！ 住人の皆、暴動を許すな！！」

提督「なぁに言ってんだか」



提督「↓３(自由返答)」

なんなら窓開けもセットにしようか？

提督「なんなら窓明けもセットにしてやろうか？」

長門「！！」

提督「それが嫌なら起きることだ」

長門「ぐぬぬ……やはりお前など来なければ良かったのだ……」ｽｺﾞｽｺﾞ

提督「……起きたら俺が朝飯作ってやる」

長門「本当か！？ 大好きだ提督！！」

提督「マジで現金だなお前」


提督「……ついでだし全員分作るか」

鈴谷「マジ！？ ラッキー、ありがとー♪」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿


金剛「美味しいネー……♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「朝から一手間、サンドイッチだ……瑞鳳、鈴谷、これ余ってるから弁当に入れていいぞ？」

瑞鳳「て、提督のを……！？」///

鈴谷「いやー、何から何まで悪いね。美味しいし、ありがたく頂くよ」

瑞鳳「う、うん！！」////



長門「おかわりだ！」

提督「はいはい……」


自由会話

↓３

提督「……さて、瑞鳳鈴谷、あと潮」

提督「顔は洗ったか？ 歯は磨いたか？ 忘れ物は？ ないな？」

潮「あ、はい、大丈夫……！」

鈴谷「はは、提督さんってば親父より母親っぽいね？」

瑞鳳「……羨ましいわね」


提督「準備できたなら良しだ。今日も一日、頑張れよ？」

潮「うんっ！！」




提督「さて、俺は今日は─────」

１：仕事ある
２：仕事ない
３：午前だけ

↓３

ようやく同僚組の出番にござい

提督「ある、か」

金剛「あ、提督……私、ウシオを学校に送るので遅れマス」

提督「判った……今回だけだよな？」

金剛「ハイ！」





瑞鳳「行ってきます！」

鈴谷「んじゃねー！」

潮「あ、い、行ってきます！」


提督「おう、行ってらっしゃい」




提督「…………さて」

長門「提督も仕事だろ？ 早く行けばいい」

提督「二度寝する気だなお前」

長門「」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

【工場】

提督「ちゃすー」

隼鷹「よう。新人ちゃんは？」

提督「遅れるそうです」

隼鷹「了解ー」


足柄「お早う。今日もお弁当あるから」

提督「すまないな」

足柄「べ、別に……」ﾌﾟｲｯ






提督「……さて、仕事するか……」


提督「のんびりとな」


自由会話か行動

↓３

(アカン)

提督「先輩、前々から聞きたかったんですが」

隼鷹「んぁぁ、何だ？」

提督「このクッキー、原材料なんですか？」

隼鷹「…………」ﾋｭｳ

提督「絶対ロクなもの入ってないでしょう……まさか、危ない薬とか……」

隼鷹「映画の見すぎだよ、かかか」


提督「いや、でも……」


隼鷹「何せ、神様へのお供えものだからね……そんな効果があっても可笑しくない」

提督「可笑しいです」

隼鷹「そうさな……例えば、【媚薬】は羅針盤を惚れさせてルートを安定させる為、とかなんとか？」

提督「羅針盤って何ですか！？」


隼鷹「まあなんだ、気にするな…………」






隼鷹「そうさな、ついでに安価神にもクッキー備えとくとするよ」

提督「逃げですよね」




提督「……まあいいや」



自由会話か行動

↓３


いたって普通のクッキーだよ
媚薬云々は掘り下げる気もあまりないよ

二度も実害出たら聞きたくもなるが・・・

提督「……やっぱりまだ納得がいきませんね。詳しく原材料を全て教えてください」

隼鷹「全部ぅ？ そうさな……小麦粉、砂糖……」





隼鷹「……あとは、そこのバケツに入ってる奴だ」

提督「……これなんすか？」

隼鷹「知らん。高速なんちゃら、だったような……」

提督「そんなん入れてんすか！？」

隼鷹「だからすぐにクッキーが焼ける」

提督「人体に影響出そうな色してまぁ……！」


隼鷹「人体に影響？ それ食用だぞ」

提督「食用な名前してないですって……はぁ」ﾍﾟﾛ

隼鷹「うお、嘗めたのかよ……チャレンジャーだね」


提督「納得は全てに優先しますので………
っっ！！！」


隼鷹「うげ、やっぱり効果あるのか……？」



提督はどうなった？

↓４

クッキーにおかしなものが使われてるのは確定的に明らか
お菓子なんだから

>>380
お菓子だからね(意味深)

提督「…………」ﾌﾜｯ

隼鷹「おっ……と」

提督「！」ｷﾞｭｰｯ!


足柄「！？」


提督「────ハッ！！ す、すみません先輩……！」

隼鷹「おやおや、マジで媚薬成分でも入ってんのかね？ ビックリだ」


提督「……まだ頭がくらくらする……」


隼鷹「まあ、悪気がないならいいさ……私も別に悪い気はしないしな？」


足柄「！！？？」


隼鷹「私だって女さ」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

【休憩！】


足柄「……はい、お弁当」ｺﾞﾄｯ

提督「ありがとう……怒ってるのか？」

足柄「別にっ」


提督「……うーむ」



自由会話か行動

↓４

提督「ま、まあ、そのうちお前にもいい人見つかるさ」

足柄「」


提督「こんだけ飯美味くて気が利くんだからな……足柄？」

足柄「」


提督「おーい……足柄？」

隼鷹「肝心なところでそうなんだからな……ははっ」


足柄「」


提督「……？」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿


【午後！】

提督「……高速なんちゃらを使ってないからかね……」

提督「ちょい面倒だなぁ」



自由会話か行動

↓４

提督「……よし、気分転換でもするかぁ」

提督「暇だし、クッキーに顔作るかー」


隼鷹「あれ、提督ってそんな器用な真似出来るのかい？」

提督「実は始めてやるんすよね……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ


提督「丸いクッキーは芸術性無くともできるが……」



隼鷹「果たしてどうかな？」



直下コンマ

提督の芸術判定

多分コンマ高すぎるとリアルすぎるんだよ
５０はちゃんとデフォルメされているはず

>>425
スッゲェ得心いったわww

>>425
つまり…可愛いクッキーを作れると。
あ、この提督女子力まであるんか

>>429
ただし女心はわからない

提督「……よっ、と」ﾁﾝｯ

隼鷹「なんというか……普通だな、可もなく不可もなく、似てるとも似てないとも言い難い」

提督「……っすね」

隼鷹「お、これは新人ちゃんか？」

提督「……そういや金剛来ねえな」


ﾌﾟﾙﾙﾙ


提督「はい、もしもし提督です」

金剛『提督！ sorry、用事が出来てしまいまシタ……』

提督「ふむ、そうか……まぁ、緩い職場だし問題はあるまい……ところで、用事とはなんだ？」

金剛『あ、ハイ、それが……あ、ちょ………』ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ


提督「あ、おい……？」



？？『……貴方、金剛お姉さまの何なんですか！？』




提督「！？」

ﾋｴｰ

提督「何なんですかとは何なんだよ……」

？？『言葉通りです！ 答えてください、提督さん……でしたか？』


提督「まずお前はなんだよ」


比叡『私は『比叡』……金剛お姉さまの無二の親友です』

提督「……ああ、ホームステイ先の親友か？」

比叡『ええ、そんな感じでいいですけど……それより、質問に答えてください！』


提督「何だって……隣人、もとい同職だ」

比叡『……納得いきませんね』

提督「そうですかい」



提督「↓４(自由台詞)」

提督「ちょっとフラグ立ててきます」

足柄「」

こうか

提督「それじゃあ今度、会って話をしようか」

比叡『ええ……では、私はその【ながもん荘】とやらにいれば……あ、ちょお姉さま……あぅ』



金剛『あ、提督！？ 何でもないデスカラ！ 気にしないでくだサイ！ デハ、See you later！』ﾌﾟﾂｯ



提督「……何だったんだ」


隼鷹「新人ちゃんからだろ？ 何だって？」

提督「今日はこれないそうだ」

隼鷹「ふうん」



提督「……そろそろ定時かな？」



いつものごとく自由

↓４

実は『ながもん荘に来客が！』イベは既に別キャラでするつもりでしたのよね

ううむ


こういう場合は安価優先した方がいいのかもしれんが、さっさと消化しときたいイベなのです


多数決とるかなぁ

１：来客はﾋｴｰ
２：来客は？？、別の機会にﾋｴｰイベント

↓５まで聞きたいのです

提督「……甘いもんでも、買ってくかねぇ……」

隼鷹「クッキーがあるじゃないか？」

提督「こんな胡散臭いもん出せませんて」

隼鷹「そんな胡散臭い仕事してるくせにかい？」

提督「それもそうですが……」ﾊﾊﾊ



提督「あ、それではお疲れさまでした」

隼鷹「おうお疲れー」


提督「足柄もな」

足柄「」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

【コンビニ】

提督「……金剛が紅茶を淹れてくれることを期待すると……」


提督「たけのこの里買うか」


提督「たけのこをな」


提督「たけのこ」





那智「しつこいぞ」ﾋﾟｯ

提督「はっきりさせておかなけらばならないところだと思ってな」

那智「………」ﾊｧ



提督「…………」


自由会話

↓４

二人とも知らないとほのぼのする

提督「ああ、そういえば」

那智「？」

提督「今夜は月が綺麗だな？」

那智「まだ出てないが」

提督「」


那智「……なんの冗談だ？」

提督「いや、やっぱり知ってたかー、って」

那智「生憎と、私はまだ命が惜しい」


那智「お前と私は、まだそんな仲に到ってはいない筈だ」

提督「……だな」

那智「……だから、私を口説きたくば、もっとここに来い」

提督「最後宣伝になったな」

那智「……意図してはいないのだが」


提督「……まあ、なんだ、いきなり変なこと言って悪かったな」

那智「別にいいさ。不快ではなかったしな」


提督「……じゃ」

那智「……ああ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿

【ながもん荘！】

提督「ただいまー……」


提督「……あれ、学生組がいないのは判るが……」

提督「長門がいないのは珍しいな」



提督「……部屋にもいないのかな？」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

？？「……おや」

提督「！？」



提督「誰だ？」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿


？？「貴方は……聞き及んでおります、確か───提督さん」

提督「知ってるのか……？ あれ、ここの関係者か何かですか？」

？？「関係者……ええ、まあそんな感じですかね……？」


提督「……あなた、一体────？」

？？「…………」ｽﾞｽﾞｽﾞ



長門「…………！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ!


？？「あら、長門……お帰りなさい」

長門「……何の前触れもなく訪れるのはやめて頂きたい……！」


提督「おい、長門……この人は」

長門「提督……この人はだな」


？？「ああ、説明しますね」



大和「私は、『大和』」


大和「先代の管理人──────」




大和「─────────長門の、母親です」

！？

提督「長門の……母親」

長門「そうだな……」


大和「長門が、お世話になっているでしょう？ ありがとうございますね」ﾍﾟｺｯ

提督「あ、は、はい……こちらこそ」


長門「一体どういう風の吹き回しですか……母様」

大和「どういうも何も……きちんとやっているか心配できたのですよ」

長門「心配しないくても、私は大丈夫と何度も」

大和「それでも、です。それに、住人がどんな人かも気になりましたし」ﾁﾗｯ


大和「……貴方が第一号ですよね？ 提督さん」

提督「あ、はい……提督、クッキー焼き職人です」

大和「クッキー焼き職人、ですか……面白そうな響きですね？」ﾆｺｯ

提督「面白そう、なだけですよ」


長門「…………」ﾌｩ



自由会話か行動

↓４

成程、優しそうな人だ。長門に似た雰囲気を感じます。

デフォルメながもん荘クッキーと見た

提督「あ、どうぞ、クッキーです」ｽｯ

大和「ああ、ありがとうございます……うん、美味しい」

提督「そうですか、それは幸いです……」



提督(きちんとしたクッキーだ、うん)

提督「……そういや、長門にもあったんだ」ﾎｲ

長門「……これは、私の顔か？」

提督「ああ、そうだ……あまり似てなくて悪いが」

長門「いや、十分だよ……ありがとうな」


大和「……うん、好い人ですね」


ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ


金剛「Hi！ 帰りましたヨー」

潮「た、ただいま！」

鈴谷「おいすー」

瑞鳳「あっ、みんな同じタイミングでしたね？」



大和「あらあら、他の住人たちですね？ 挨拶しに行かないと……」ﾀﾀﾀ



提督「…………」

長門「…………」



提督「↓４(自由台詞)」

提督「優しい人だな」

長門「ああ……そうだな、しかし怒るときは恐いがな」

提督「怒るのか？ あの人が？」

長門「陸奥が火遊びして大火傷を負った時とかは本当大噴火だったさ」

提督「……まあ、俺でも怒るな、それは」

長門「……それでも、いい母親だよ。あの人は……」

提督「そうか。良かったな……」


長門「……ああ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿


大和「さて、みんなの顔が見れたし……私は、もう帰りますね？」

提督「あ、はい……」


大和「さて、提督さん……また、会いましょう」


提督「ええ……ああ、最後に、一つだけ」

大和「？」



提督「↓４(自由台詞)」

これはｗｗ

いやこの提督だ深い意味など何もないきっとその筈だ

提督「……長門とはこれからも長い付き合いにしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」

大和「あらあら、まあまあ……これはこれは」


大和「ええ、こちらこそよろしくお願い致しますね……では」

提督「はい、さようなら」



提督「…………」ｶﾁｬｯ


提督「おい長門─────」


金剛「これ提督が作ったやつネ？ 私のface…食べるの勿体無いデース……」

潮「…………」ｷﾞｭｯ

瑞鳳「……少し名残惜しいけど、美味しいし……」ﾊﾑｯ

鈴谷「クッキーは食うもんっしょー」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

長門「全くだ」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ


提督「……おいおい」



提督「……長い付き合い、ねぇ─────」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿

【夜！】


提督「……ご馳走さまでした」ﾊﾟﾀｯ


提督「いい感じに食った……ふぅ」ｼｰｼｰ


提督「……しかし大和さん、長門と親子とは思えんな……」


提督「……そんで、陸奥さんに似てる、って訳でも無い気が……ううん」



提督「何をしようかな」


↓５


風呂入ってくる

　永　　こ
　住　　こ
　の　　を
　地
　と
　す
　る
　！

散歩に出てアイドルグループ「SNZ」と遭遇。 (川内型3人)

どうでもいいけど、安価取るときの「何をしようかな」がパワポケを彷彿とさせる

提督「……風呂入ろ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿

提督「…………」ﾜｼｬﾜｼｬ

提督「……しかし、ここの風呂もそこそこ広いよなぁ……」


提督「こないだ、鈴谷と瑞鳳が二人で入ったって言ってたし……」


提督「綺麗だしな」


提督「俺が洗ってるんだけどもなー……」



提督「………」ｼﾞｬｰｯ


提督「……よっ、と……」ﾁｬﾌﾟ



提督「いい湯だなぁ……」




直下コンマ

乱入判定

0 潮
1~2 瑞鳳
3~4 無し
5~6 鈴谷
7~8 金剛
9 長門

潮の確率が1/10とは何事か

金剛「お風呂は大事ネー……」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

提督「あ」

金剛「？」ﾋｮｺ




金剛「」ｾﾞﾝﾗ


金剛「─────────！！」//////




金剛「そそそそそsorry！！」ﾊﾞﾀｰﾝ!



提督「…………」


金剛『わざとじゃないんデスー！！』////



提督「…………」




提督「びっくりしたぁ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿



提督「いい湯でした、と……」ﾎｯｺﾘ

金剛「！！」////


提督「あ……こ、金剛……？」

金剛「は、は、ハイっ！！」



提督「↓４自由台詞か行動)」

何でまだ脱衣所にいる！？

提督「済まなかった！ 本当済まなかった！！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

金剛「て、提督！？ 何してるデス！？ やめて、やめて下サイ！！」ｱﾜｱﾜ


提督「ここで腹を切る所存で……」ｽｯ

金剛「提督が言うと冗談にならないデスー！ 竹刀でハラキリしようとしないで下サイ！」ﾊﾟｼｯ


提督「ううっ、うう……」


金剛「……気にしてまセンカラ」

提督「ううう……」

金剛「いや、気にしてマスケド……まあ、提督になら、いいかなっテ……」////


金剛「……て、提督……？」



提督「↓３(自由台詞か行動)」

提督「いやいや、気にしろって……俺だって男なんだぞ？」

金剛「あ、でも……提督はそんな事しないって、信じてマスカラ」


提督「…………」


金剛「……しませんヨネ！？」


提督「どうだかな」

金剛「！？」


提督「冗談だ……信じてくれてありがとな」

金剛「……質が悪いデース……」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

【深夜！】


提督「……ふわぁぁ……」

提督「もうこんな時間かぁ……」


自由
↓４

那智さんとこに夜食(おかし)を買いに

瑞鶴ってまだ出てないよね？

提督「…………」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

提督「…………」ﾌﾟﾙﾙﾙ…

瑞鶴『はい、もしもし？ 提督さん？』

提督「瑞鶴、俺だ」

瑞鶴『どうしたの、こんな夜に……』


提督「瑞鶴の声が聞きたくなって、かな」

瑞鶴『…………！！』////


提督「……どうした？」

瑞鶴『あ、いや、別に……？』

提督「……まだクッキーの後遺症が……？」



自由会話

↓４

>>575前スレの中盤で出ている。電話番号を知っている描写もある。
安価なら下

提督「この間のお詫びに、今度二人で遊びにいかないか？」

瑞鶴『二人で？ 行く行く！ いつ？』

提督「そうだな……今度の休日、とかはどうだ？」

瑞鶴『今度の休日……うん、空いてる！ 判った、楽しみにしてるわね！』


提督「ああ、ありがとうな……それじゃ」ﾋﾟｯ



提督「…………」



提督「……あいつ、クッキー食った時の記憶あるのかなぁ」




提督「……寝るか」


【ながもん荘の夜は更ける───────】

今日はここらで区切ろうか

>>538
もろ意識してますん


大和母親ネタは当初から暖めておいたネタでした

というのは嘘で大和が俺のお母さんだったらいいなぁという妄想から突発的に出たネタだったりする




ちなみに、攻略難易度の差はそれなりに顕著です
那智とか鳳翔は中々難しい感じになると思います
狙う時は注意してください


一回惚れさせたらもうベリーイージーに成り果てるけども



何はともあれ、お疲れ様でした

現在の確定イベント（約束順)

・弓道対決(加賀)
・海へ行く（瑞鳳）
・デート(瑞鶴)←New!

おっつんだー
大和かぁさん・・・何だろうな、視界がにじむよ

海に行くのはまだ先の話になりそうだけどな。冬だし

乙ー
>>590
潮ちゃんともう一回遊園地に……！

あ、言い忘れてましたが

このお話は壮絶なサザエさん時空となる予定です

今のところ季節変化はありませんが、都合によって一日のうちに季節が冬から夏になったり、休日が二日おきになることもあります


というか、ながもん荘の住人が埋まった時点で、【day~】は廃止する予定


海開きも近い

>>595 >>596
せやな。じゃあそれを加味して…

・弓道対決（加賀)
1スレ目624にて弓道の話題から発展して約束。電話番号もこの時に。安価次第ではいつでも発動する。

・（潮と遊園地）
1スレ目721にてパーティのさなかの会話にて約束。2スレ目841にて形式上は果たされるのだが…
安価次第では本当の意味での約束を果たすことになるだろう。

・海へ行く（瑞鳳)
本スレ132にて、観覧車の中での約束。今は冬だがサザエ時空なので安価次第かもしれない。

・デート（瑞鶴）←New!
本スレ586にて瑞鶴との電話で約束。期日が指定されているため、近いうちに発動するだろう。

>>602まとめ乙ん

あれ？鳳翔さんのながもん荘訪問は？

>>602
まとめありがとうございます
>>1も時たまイベント忘れることよくあるんでとても有り難いです



そういや説明してなかった電話番号関係

描写してませんが、瑞鳳と
鈴谷の番号は貰ってます


と言うわけで今持っている電話番号は、

：隼鷹(飲み会中止の電話かかってきた)
：加賀
：瑞鶴
：足柄
：那智
：金剛
：瑞鳳
：鈴谷
：陸奥
：ながもん荘

基本既知の人の電話番号は持ってます
それと長門は携帯自体を持っていません

一つ忘れてたので補足

・流れた飲み会
1スレ目363にてﾋｬｯﾊｰさんこと隼鷹先輩と飲み会の約束があったのだが1スレ目703にてお流れになっている。
提督が思い出すなりなんなりでいつでも発動しそう。

>>604
…それに至っては完全に忘れてたわ…スマン

・女将鳳翔さんの訪問
1スレ目914にて約束。これに関しては訪問者という形なので安価も少しだけ難しいかもしれない。

何度も申し訳ない。最終的には、

・流れた飲み会 （隼鷹）
1スレ目363にてﾋｬｯﾊｰさんこと隼鷹先輩と飲み会の約束があったのだが1スレ目703にてお流れになっている。
提督が思い出すなりなんなりでいつでも発動しそう。

・弓道対決（加賀)
1スレ目624にて弓道の話題から発展して約束。電話番号もこの時に。行動安価次第ではいつでも発動する。

・女将鳳翔さんの訪問 （鳳翔）
1スレ目914にて約束。これに関しては訪問者という形なので行動安価で発動させるのは難しいかもしれない。

・（潮との遊園地）
1スレ目721にてパーティのさなかの会話にて約束。2スレ目841にて形式上は果たされるのだが…
安価次第では本当の意味での約束を果たすことになるだろう。

・海へ行く（瑞鳳)
本スレ132にて、観覧車の中での約束。今は冬だがサザエ時空なので安価次第かもしれない。

・デート（瑞鶴）←New!
本スレ586にて瑞鶴との電話で約束。期日が指定されているため、近いうちに発動するだろう。

でいいのかな？

比叡訪問は？

>>610
それな、約束にも見えるんだが、強引に金剛が遮ってるようにも取れたんで、どうしていいか微妙だったんだよ

前触れもなく突撃してきそうだよな

>>612
そうなんだよね。ﾏｲｸﾁｪｯｸじゃないけど約束というかカチコミに近い

(そういや時雨が2スレ目には一切出てないんじゃ……)

>>623
（1スレ目の488を最後に出てない気がする）

>>609
まとめｱﾘｼｬｽ!

俺が覚えてないのもそこそこあって戦慄した

ゆっくりと全部回収していきたいと思う所存で御座い


比叡云々は、安価関係ないイベントです
頃合い見て出すと思うよ



再開は六時

【day 10】

提督「……うぅん」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

提督「本当に寒いな……」ｶﾞﾊﾞｯ


提督「……近々、炬燵買おうかな」


提督「……駄目だ、俺の部屋が集会場になるのが見え見えだ」



提督「顔洗うかぁ……」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿



提督「しゃきーん」ﾋﾞｼｯ


提督「よしっ」



提督「時刻は……六時」



提督「何をしようかな」




自由行動

↓３

加賀さんに電話する

提督「……まだ長門は寝てるんだろうか」

提督「管理人としてしっかりと早起きしてほしいものだが」


提督「………」ｶﾞﾗｶﾞﾗ



長門「ぐー……すかぐー」


提督「そいやっ」ｶﾞﾊﾞｧｯ


長門「…………！ な、なんだなんだ！？」


長門「ぐわぁっ！ 提督！ し、死んでしまう！！」


提督「学習しろ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿

長門「……鬼め、羅刹め……」ｸﾞﾁｸﾞﾁ

提督「しっかりしろ」


長門「母様に言い付けてやる……」

提督「十割……いや、九割はお前が悪いと思うぞ」

長門「…………」



提督「……はぁ」



自由会話か行動

↓３

これから毎日布団を剥ぐからな

無限ループって怖くね？

無限ループ時は上の安価を採用
この場合は>>637やね

提督「これから毎日布団剥ぐからな」

長門「！？！？」ﾋﾞｸｯ


提督「嫌なら早起きしろ」

長門「ううっ、まだ六時ではないか……」

提督「もう六時だ」

長門「…………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


提督「返事」

長門「……はい」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿


鈴谷「うーっす、おはーっす」

提督「お早う鈴谷。お前も早いな」

鈴谷「鈴谷、眠りは浅い方なのよね……すぐ起きちゃう」

提督「あまりよろしくない体質だな……」

鈴谷「まあ、気にしない気にしない」

提督「…………」



長門「なぁ鈴谷、提督がな……」

鈴谷「何々……ははっ、提督さんも鬼だねー！」

長門「だろう？ 鈴谷からも何か言ってやってくれ……」

鈴谷「まぁ私も提督に賛成だけどね」

長門「」

提督「そらそうだろう」





自由会話か行動

↓３

提督「寝坊するやつはどんどん剥ぐからな！」

長門「ﾋｴｰｯ！！」

鈴谷「あれ？ でも待って、そんなら何で管理人さんのは剥いで他の人は─────」

提督「管理人補正」

鈴谷「あぁ……」

長門「差別だーっ！！」ｳﾜｰﾝ




金剛「good morning…but、goodじゃないデスネ……ふぁぁ」

潮「お早うございます……」

瑞鳳「今日は朝は無いからゆっくりできるけど……何だか嫌な予感がしたわね」ｶﾞﾗｶﾞﾗ


提督「ほらな」

鈴谷「あはははっ！」


長門「…………」




自由会話か行動

↓３

加賀さんに弓と遊園地のこともかねて電話使用

戦闘能力　高
女子力　　高
生命力　　高
思考力　　高
靴飛ばし　低
…ﾊﾟﾈｴ

提督「ああ、瑞鳳、鈴谷……はい、お弁当」

瑞鳳「あ、ありがとう！ ごめんね、何か……」

提督「好きでやってることだし、いいさ」

鈴谷「本当にお母さんだねー」


長門「そうだ提督。私あれからも料理の練習してたんだぞ」

提督「ああ、そうなのか？ 成果は出たか？」

長門「恐らく」

提督「恐らくって何だよ……」


長門「夕方、お前が帰ってきたら作るから楽しみにしておけ！」

提督「期待はしておこうか」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

瑞鳳「行ってきます！」

瑞鳳「んじゃねー！」

潮「あ、行ってき……ますっ」ﾑﾌｰｯ


提督「おう……んじゃ、俺たちも行くか」

金剛「そうデスネ……」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

提督「…………」ﾄﾃﾄﾃ

金剛「…………」ﾄﾃﾄﾃ


提督「……寒いな」

金剛「ハイ……」


いつものごとく自由

↓３

提督「手、繋ぐか？ 少しは違うと思うぞ」

金剛「……手っ！？ 手デスカ！？ 手って……hand？」

提督「他に何があるんだ……んっ」ｽﾞｲｯ


金剛「あっ……」


金剛「…………」


ｷﾞｭｯ


金剛「……本当デスネ……暖かいデス」

提督「…………」


金剛「提督の温もりを、感じれマス……///」


提督「このまま、歩いていこうか」

金剛「ハイ……//」ｷﾞｭｯ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿

【工場】

隼鷹「くくっ、朝から見せつけてくれるねぇ」

提督「先輩。そんなんじゃありませんよ」



足柄「…………」ﾌﾗﾌﾗ

提督「あ、おい足柄、今日は弁当ないのか？」


足柄「」ﾌﾟｲｯ


提督「…………？」




自由会話か行動

↓４

楽しみにしてたんだがな

提督「楽しみにしてたんだがなぁ……残念だ」

足柄「…………」


提督「なんでそんな不機嫌なんだよおい……俺何かしたか？」

足柄「ええ、私の心を深く抉ったわね……」


提督「……そうか」


足柄「…………」


提督(…………)




自由会話か行動

↓４

すまなかった、これからはあまり関わらないようにするよ

>>676

すべてが>>676を指している…だと…

…いや、これは押して引く作戦の可能性が…

何で足柄さんこんな扱いなん

熟れてるからなのか？

提督「済まなかったな」

足柄「…………」


提督「これからはもう関わらないようにするよ」

足柄「」



足柄(切れた……私の中で、決定的な何かが……)ｶﾞｸｯ



提督「…………」



隼鷹「おい、提督」

提督「……先輩」


隼鷹「流石に、そりゃあ無いんじゃないか？」

提督「…………」


隼鷹「……少し怒っている」

提督「どうしろと言うのですか……」


隼鷹「お前も大人だろうが、自分で考えろ……お前はそこまで馬鹿で鈍感でもない筈だろう」

提督「…………」



隼鷹「……それ以上ふざけている用なら、本気で怒るぞ」


足柄「」



提督「…………」



自由返答か行動

↓４

うわぁ･･･

(あれ？これ終わったんじゃね？）

これは……あんまりにもあんまりじゃないですかね

あまり再安価もしたくありませんがここまでな目を会わせたくないのもある


再安価よろしですかね、これ……

ほのぼのしたのが好きだからむしろお願いします

上手く俺が捌ければ再安価なんてしなくていいのにね

無能ですまんな


↓４

（この救済ﾊﾟﾀｰﾝ、フラグが強くなる可能性が）

提督「……すまんな、足柄」

足柄「…………」


提督「……お前が可愛くて、ついつい弄りたくなるんだよ……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


足柄「…………っ！？」


提督「……でも、そのせいで本気で傷つけちゃあ世話ないよな……」


足柄「…………」


提督「今までのは、俺の本心じゃないから……それだけは判ってくれ」


足柄「…………っっ！」ﾌﾟｲｯ



提督「……そっか、まあ許してくれねえよな……」



提督「……本当、何やってんだか……」





隼鷹「……はは、ははは……これは想像外だぁ……」

金剛「あわわわわ……」




隼鷹「……あいつは本当、女心を解っているのかねぇ……」

金剛「全くデス……」




提督「…………」



自由

↓４

足柄を追いかけて、「お前さえよければまた弁当、作ってくれないか…？」

提督「……なぁ足柄、お詫びに今度買い物に行こうか」

足柄「…………」ｶﾁｶﾁ


提督「な、何でも奢ってやるぞ！」

足柄「…………」ｶﾁｶﾁ


提督「そ、そうか……悪かったな」ｽﾞｰﾝ


足柄「……別に誰も行かないとは言ってないわよ」ｶﾁｶﾁ


提督「足柄」


足柄「今度ね。都合がついたら電話して」

提督「……あ、ああ」



足柄「…………」

隼鷹「……よう、足柄」

足柄「先輩」

隼鷹「……お前も難儀なやつに惚れたねぇ」ｺｿｯ

足柄「……本当ですよね」


足柄「……でも、後悔はしてませんから」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿


【昼！】


提督「休憩だぁっ！」


提督「飯どうしようかな」



金剛「！」ｷﾗｯ


足柄「…………」ﾁﾗﾁﾗｯ



どうしよう

↓４

金剛さん推しの俺としては金剛フラグが少ないのが残念。
金剛さんとの絡み少ないよな？

>>772君なっちゃんとか時雨とか見てもそれ言えんの？

今一番フラグがたっているのって･･･やっぱりロリコンじゃないですかやだー

っと、新しいイベントか…
【新しいイベントを獲得しました！】
・いじっぱり狼（足柄）
機嫌を損ねた足柄のためにお買い物デート。発動は案外簡単だろう。
しかし関係が拗れかけているので安価を間違えれば大変なことになるぞ。

現在安価発動系イベントが6つ、突発系イベントが2つあります。

提督「足柄、食いたいものあるか？」

金剛「！？」


足柄「…………」



足柄「近くのイタリアンレストラン」

提督「近くの……結構高いとこだな」

足柄「提督の奢りで」

提督「ううっ……ま、まあしゃあないが……」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿


【レストラン】

提督「……美味いか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

足柄「ええ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ



提督(やっぱりまだ許してくれないのかな……)


提督(俺と目を会わせてもくれないしなぁ……)


提督「…………」


自由会話か行動

↓４

kskst

風呂入ってた俺にだれか三行で教えてくれる？

提督「最低だよな、俺って……」ｽﾞｰﾝ

足柄「……え？」

提督「ちょっとした冗談で、ここまで人を傷つけてさ……」


提督「何か、舞い上がってたみたいだ……」

足柄「…………」


足柄「もし本当に反省しているのなら、一杯買い物に付き合ってよね？」

提督「ああ、もちろんだ」


足柄「あ、そ、それと…………」


足柄「もう一度、可愛いって、言ってくれない……？」///


提督「……………」




自由会話か行動

↓４

骨色「なんか鳴き声が聞こえる」

何度でも言ってやるさ事実だからな

>>790
ファミレス
気まずい
泣き落とし←今ここ

提督「何度でも言ってやるさ、事実だからな」

足柄「…………」/////


提督「本当、こんな可愛い女を放っておくなんて、世の中の男は見る目ないよな？」

足柄「……でも、それでもいいかな？」


足柄「提督が見てれば、私はそれでいいの……」/////



提督「…………」



提督(重い)

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿



提督「うーす」


隼鷹「仕事やんぞー」


提督「おいすー」



自由会話か行動

↓４

そろそろ飲み会の件消化したいな。安価なら下で

お、漸くだな！

流れてたもんな。
みんな酒入れて本音で殴り合え。もちろん言葉で、険悪にならない程度に

ながもん先約どうなるんだｗｗｗｗ

飲み会ｸﾙ━(ﾟ∀ﾟ)━??

>>810
…>>660…あっ（察し）

ミス、>>810じゃなくって>>811

あっ･･･(察し)

骨色提督ならここでながもん荘の誰か電話一本。夕食の代わりに朝食をお願いさせる伝言を入れよう(提案

提督「隼鷹さん、今日よければ呑みに行きましょう」

隼鷹「……今日かい。いいねぇ？ お前らは？」

足柄「……行くわ」

金剛「……皆行くなら行きマス」


隼鷹「決まりだね。んじゃ、飛鷹も呼ぼうかね……」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ


提督「鳳翔さんのお店ですよね？」

隼鷹「他にどこで呑むのさ」




提督「……何か忘れてるような」


提督「まあいいや、俺も長門に電話しよ」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿


提督「と言うわけで帰り遅れます」

長門『』



提督「…………ふうっ」ﾌﾟｯ



提督「……仕事終わりまでもう少しあるなぁ」


自由会話か行動

↓４

>>821なんで直接言わないんだ、って言おうと思ったら…
ながもん電話持ってないんやな…（遠い目

長門との約束を思い出してお詫びのクッキーを用意する！

>>823

ながもん荘自体の番号持ってますのよ

長門が携帯持ってない理由は掘り下げられることもないであろう

まず深く考えてないし

>>826
GJな判断と言いたいところだが…そのクッキー大丈夫か？

この提督不誠実すぎんだろ……

提督「……あっ」


提督「そういやあいつと約束してたんだった……」


提督「あちゃーっ……」


提督「飲み会キャンセルするわけにもいかんしな……」



提督「クッキーで機嫌直してくれるといいが」ｶﾁｶﾁ


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿

【夕方！】




隼鷹「呑み行くぜー！」ﾊﾞﾀｰﾝ!

金剛「yehhhhhh！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ





提督「待て待て……走んな、おい」ﾄﾃﾄﾃ

足柄「…………」ｽﾀｽﾀ


自由会話か行動

↓４

>>831
ちゃうねん。この提督は顔を立ててやらないかん奴が多すぎんねん。
だからどっかで犠牲になるんやで…

（これ地雷踏み抜いてない？）

ところで潜水艦は年齢層どれぐらいですか？

>>851
審議の結果、jcぐらいらしい

すまん、睡魔が襲ってきた

歯切れも区切りも悪いがここで失礼

お疲れさまでした

>>852
大量とでちはともかくあの18禁がJC？

>>856そこは補正しよう。うん。

>>854
乙乙ー。

本日のリザルト

新しいイベントが発生！
・いじっぱり狼（足柄）
すっかり機嫌を損ねてしまった足柄。（本スレ668~762参照。)お買い物デートで埋め合わせをしよう。
発動は簡単だが、安価をミスすれば大変なことになるぞ。

現在進行中のイベント
・流れた飲み会（隼鷹）
以前流れてしまった飲み会の埋め合わせ。（1スレ目363、703を参照。）
提督は漸く思い出したようで飲み会を始める。
ところが今日は長門が料理を作る日で…？

現在安価発動系のイベントが5つ、突発系イベントが1つ、遂行中のイベントが1つあります。

突発系イベは2つだね、間違えて申し訳ない

もう提督を朴念神に昇華させよう（提案

>>869
それがね、この提督朴念仁かといったらそうでもないんだ。
2スレ目177参照。

もうすぐ９００レスか、早いな

>>879
今一番流れのはやい艦これSSと言っても過言ではない

これもう（この先どのルートに入るか）わかんねぇな

>>883
現在フラグが建ってるのをまとめると（フラグの強いと思われる順）

・金剛→提督の後輩。きっかけが芋けんぴなのは気にしない。
一度告白しているし提督もその前から感づいてはいたようだ。
一度はそれを流してはいる(2レス目177)が、フッたわけではない。一番積極的にアプローチもしている。

・瑞鶴→登場頻度こそ少ないものの数少ない提督の昔馴染みの友人。フラグはその時に建設済みのようで、
今もその想いは消えていないところから、強い想いがあるのだろう。

・瑞鳳→物語の結構序盤（１スレ目827)にて入居した第四のながもん荘住人。
遊園地にてテロが発生した際、提督が身を挺して彼女を守った。そのカッコよさと（骨の）強さに惚れたのだろう。

・潮→彼女も物語の序盤(1スレ目377)にて登場した子供。第三のながもん荘住人で、金剛が世話をしている。
陸奥がながもん荘に預けたのだが、ワケありで親戚から逃がした形になる。
提督がカッコよくこの親戚を撃退。完全に惚れてしまった模様。

・足柄→ﾋｬｯﾊｰさんと同じく提督と同じ会社に勤める。いつから提督が好きなのかはわからない。
提督の言動に一喜一憂することも多々ある。提督曰く「重い」らしい。

加賀→ながもん荘の住人では現在ないが、かなり序盤に登場したヒロインの一人。初登場は図書館。（1スレ目204）
基本冷静だが、可愛いと言われたり、想定外の発言をされるととても動揺する。まじチョロインである。

フラグは立ってはいないが脈は強めの人

那智→提督の大学時代（あるいはそれ以前）の仲、今はコンビニでバイトをしている。人生経験だとか。
一度提督が冗談で告白をしているが当然流されるワケで。
でもその後の発言(本スレ490)を見る限り気がないわけではないようだ。

まとめは便利だが変なコメントいらない

>>885
変なと言われても俺はこの物語の流れに忠実に説明しただけなのだが

変なことを書き込んでしまったみたいだな、申し訳ない。
今後はROMに専念するよ…

雑談は歓迎ですし、このスレについて話してくれるのはとても嬉しいですが、それで他の誰かが不快な思いになるというのなら考える必要があるのかなぁ

少なくとも私は>>884のまとめはとても嬉しいですし、できればまたお願いしたいものでもあります(図々しい)



あまり険悪な様子にはなってほしくありません
どうかどうか、ここが良スレとなるよう協力お願いください


至らぬところもありますが、宜しくお願いするのです

提督「……なぁ、足柄」

足柄「何かしら？」

提督「実はこの飲み会、とある約束すっぽかしてやるんだが」

足柄「はぁ？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿

提督「─────と言うわけなんだが」

足柄「……手料理をね……むむ……」

提督「どうしようかね……」

足柄「あ、ああ……そうね、やっぱり謝るしか無いんじゃないかしら」

提督「そうなのか、やっぱり」

足柄「誠心誠意謝れば許してくれなくもないかもしれないわね……」

提督「…………」

足柄「……何よ」


提督「本当にごめんな」

足柄「……ふんっ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

【居酒屋 鳳翔】


鳳翔「……あらいらっしゃい。皆様御揃いで──あら、そこの人は」

金剛「私、new face の金剛デス、宜しくお願いしマス！」

鳳翔「宜しくお願いします」ﾆｺｯ


隼鷹「とにかくバーっと酒持ってきてくれー！」

鳳翔「畏まりました……他に客もいませんし、どうぞお寛ぎくださいね」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿


隼鷹「かんぱーいっ！」


「「「乾杯っ！」」」


隼鷹「…………」ｺﾞｸｺﾞｸ

隼鷹「ぷはーっ！！」ﾄﾝｯ



提督「本当いい呑みっぷりだなぁ……」ﾝｸｯﾝｸｯ


自由会話か行動(誰と、も明記)
↓３

提督「先輩、先輩……ちょっと」

隼鷹「おおう？ 何だい？」

提督「色恋のお話でもしましょうよ……ふひっ」

隼鷹「ありゃ、もう酔っちまったのかい？」

提督「嫌ですね、まだ素面ですよ」

隼鷹「……ふーん……」



隼鷹「そうだねぇ……言っていいのか悪いのか……恐らく悪いから言わんが」

提督「金剛は俺のこと好きなんすよね……告白もされましたし」

足柄「！！」ｶﾞﾀﾝｯ!!


隼鷹「へぇ……それで、どう返事したんだい？」

提督「保留しときましたよ。考える時間が欲しいので」

隼鷹「……そう言うのは一番駄目なパターンな気がするがね」



隼鷹「ところで提督、お前好きなタイプとかあるのかい？」

提督「おおっと……」


隼鷹「いい機会だ、聞いておこう」


提督「……そうですね」


提督「↓２で、↓４な人……ですかね？」


自由タイプ

提督「一途で、いつも笑顔な人が好み……ですかね」

隼鷹「へーぇ。一途で笑顔な人が好み、だってさー！」

提督「誰に言ってんですか……」




足柄「い、いつも笑顔……」



金剛「私はpassしてマスネ、うん」



鳳翔「唐揚げ持ってきました」ｶﾀ

提督「あぁ、ありがとうございます……」


隼鷹「鳳翔の唐揚げは美味いから好きだ」

提督「それを言っちゃあ、どれも美味しいですよ」


鳳翔「ふふ、お世辞を言ってもなにも出ませんよ……でも、ありがとうございます」



金剛「……これが、提督のお墨付きの……」

足柄「本当、こと料理……いえ、家事に対しては右に出るものはいないと噂される鳳翔さんの料理ね」


提督「どこで噂されてんだか」



自由会話か行動

↓４

提督「鳳翔さんみたいな人が奥さんならな、さぞ幸せだろうな？」

鳳翔「あらあら……うふふ」


金剛「」ﾎﾟﾛｯ

足柄「」ﾊﾞﾘﾝｯ


隼鷹「本当、こいつはワザとやってんだろ……はぁ」ｸﾞｲｰｯ


提督「実際、本当にこんなに美味しいご飯を毎日食べられるのは羨ましい────」


隼鷹「ストップだ、提督」

提督「…………？」

隼鷹「その話は、私と二人で呑みに行く時にしておけ」


提督「↓３(自由返答)」

提督「はい、判りました！」

隼鷹「いい返事だねぇ。この位素直ならあたしが気を揉む必要も無いんだが……」




足柄「……私も、ちゃんと伝えた方がいいのかしら……」

金剛「……私の時は察してたのに、どうしてアシガラは……」

足柄「……意地張っちゃってね、日頃からあまり良い対応してなかったから、きっとあっちもそう判断したんでしょう」


足柄「……でも」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿



提督「……うぁ、酔ってきた」


隼鷹「甘い甘い！ 夜はこれからだぜ？」


提督「潮ちゃんは……まあ、瑞鳳とかもいるから大丈夫かな？」



自由会話か行動

↓４

提督「問題は長門だ────」

金剛「流石にあの人も大人なんデスシ……」

提督「心配だなぁ」


隼鷹「……その『ながと』とやらは、件の管理人かい？」

提督「あ、はい」

隼鷹「……そこまでお前が世話を焼くのは、どうしてだい？」


提督「ほっとけないんですよ、危なっかしくて」


隼鷹「…………」ﾁﾗｯ


足柄「…………」



提督「……頼むぞ、瑞鳳、鈴谷……」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿

まだ飲み会続ける？
お開きにする？

↓５まで多数決

隼鷹「……さて、縁もたけなわですが……」

提督「よっぽど酔ってますね……そろそろお開きにします！」

隼鷹「んぁ、そうねー……明日は休みだし、解散っ！ あたしゃ今日は鳳翔に世話になるよ」

鳳翔「お世話になられます……卵粥でも作りましょうか？ お風呂は────」

隼鷹「後でで良いよ、後でで……んじゃ皆、またねん」



提督「……先輩と鳳翔さんはどんな関係なんだろうか……」

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＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿


足柄「…………」ﾃｸﾃｸ

金剛「…………」ｽﾀｽﾀ


提督「……ふぁぁ」



自由

↓４

提督「金剛、足柄」ｷﾞｭｯ

足柄「！！」ﾄﾞｯｷｰﾝ

金剛「」////


提督「こうすりゃ、暖かいな」


足柄「ああ、そういう……」


足柄「……でも」ｷﾞｭｯ


金剛「……本当、人の心を……」


金剛「でも、大好きデス……」////


足柄「あ、わ、私も！！」


提督「えっ」

足柄「えっ？」



足柄「あっ」



足柄「……………！！」//////




足柄「わ、わわわわわ…！！」

提督「……それ、どういう……」


足柄「わ、私ここ曲がるからさ！ じゃじゃあまた！ うん！！」


提督「…………おいおい」


自由会話か行動

↓４

提督「────さて、長門が心配だ。早く帰ろう」

金剛「…………いいんデスカ？」

提督「？ 何がだ？」

金剛「いや、さっきのアシガラの……」

提督「あぁ、ありゃ『私も暖かい』って意味だろ？」


金剛「…………」


提督「？」


金剛「……何でもないデスヨ、何でも……」


金剛「……何で、まぁ……」



提督「…………」



提督(流石に吃驚した)

提督(咄嗟の事で誤魔化したが……こいつは)


提督(……足柄)

提督(……この事は『二人の買い物』────いや、帰ったら電話して話し合おう……)

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朴念人は誰も幸福にしないんですの！！

これからは多少強引でもイケメンカリスマ骨色スタイルを崩さない方針でいきたいです

そっちの方が書いてて楽しいし


このスレでの更新はここまで

次スレ建てます、こっちが埋まり次第次で再開