阿良々木「安価で何かする」 (141)
阿良々木「暇だし>>5でもするか」
ガハラさんをデートに誘う
阿良々木「戦場ヶ原をデートに誘おう」ピポパ
prrrrrrr
戦場ヶ原「何かしら阿良々木くん」
阿良々木「よう、戦場ヶ原、もし今日暇ならどこか行かないか?」
戦場ヶ原「いいわよ、コヨコヨ。どこにいくのかしら?」
阿良々木「>>10とかどうだ?」
全裸ランニング
阿良々木「全裸でランニングでもしないか?」
戦場ヶ原「…っ!!」
阿良々木「どうした?」
戦場ヶ原「いえ、阿良々木くんからそんな素敵な言葉が聞けたから感動してしまったの。猿が喋ったくらい驚いたわ。」
阿良々木「僕を猿と同列に扱うなっ!」
戦場ヶ原「失礼、冗談がすぎたわね…。で、本当はどこに連れて行ってくれるのかしら?」
阿良々木「>>17」
プラネタリウム
阿良々木「おまえさ、星とか好きだったよな。最近隣町にできたプラネタリウムに行かないか?」
戦場ヶ原「阿良々木くんにしてはいいチョイスね。いいわ、迎えに来て頂戴。」
阿良々木「少しひっかかるけど…。まぁ、わかった。なら一時間後に行くよ」
戦場ヶ原「待ってるわね」
ピッ
阿良々木「おう。」
阿良々木「さて、準備するか…」
ー1時間後、民倉荘前ー
戦場ヶ原「おはよう、阿良々木くん」
阿良々木「おはよう、戦場ヶ原。プラネタリウムまではバスで行こう」
戦場ヶ原「そうね。」
バスの中
戦場ヶ原「でも、びっくりしたわ」
阿良々木「ん、何がだ?」
戦場ヶ原「まさか阿良々木くんからデートに誘ってくるとはね」
阿良々木「僕はお前の彼氏なんだ。たまにはデートくらいしたくなるさ」
戦場ヶ原「そうね、大好きよ、阿良々木くん」
阿良々木「……///」
ツギハナナヒャクイチ~ナナヒャクイチ~
戦場ヶ原「次で降りるわよ」
阿良々木「ああ。」
ープラネタリウムにてー
阿良々木「結構でかいんだな」
戦場ヶ原「そうね、出来てすぐってだけあってまだ綺麗ね」
阿良々木「そうだな。じゃあ、中に入ろう」
戦場ヶ原「あ、待って頂戴。あそこに>>36が居るわ」
全裸の忍
戦場ヶ原「あれ、忍さんじゃないの?」
阿良々木「いや、忍なら僕の影の中にいるはずだけど…。」
戦場ヶ原「でも、あれを見て頂戴」
阿良々木「ん…。」スッ
阿良々木「!!!!????」
阿良々木「どういうことだ!?あれはどこからどうみても忍じゃないか!で、でも忍は僕の影からは離れられないハズなのに!」
阿良々木「お、おい!忍!起きてくれ!!」
影「……」シーン
阿良々木「ど、どうなってるんだよ」
戦場ヶ原「なら、本人に聞いてみましょう」スタスタ
阿良々木「お、おい!」
阿良々木「(一体どうなってるんだ?あの目もくらむような金髪と透けるような白い肌は間違いなく忍だ。しかも全裸で。)」
阿良々木「(それになんであの格好で周りの通行人は全く反応をしないんだ?)」
阿良々木「(まさか、まわりには見えてないっていうのか…?)」
戦場ヶ原「ねぇ、あなた。こんな所でそんな格好をして何をしているの?」
忍?「>>45」
もちろん主とまぐわうため
忍「もちろん、我が主様とまぐわうために決まっておろう」
戦場ヶ原「言ってる意味がよくわからないわ。あなたは阿良々木くんから離れられないんじゃなかったの?」
忍「そこはまぁ、ご都合設定というやつじゃな」
阿良々木「お、おい忍」
忍「おぉ、我が主様よ。こんな所におったのか。さて、さっそく始めるとするかのう」くぱぁ
阿良々木「お、おい忍!どうしてこんな所にいるんだよ」
忍「だからお前様とまぐわうためじゃといっておろうが。」ドン
阿良々木「うわっ!おい!やめろ忍!」
忍「どうしてじゃ?ここはもうこんなにカタくなっておるぞ?」ギンギン
阿良々木「やめろ!おい、戦場ヶ原!助けてくれ!!」
戦場ヶ原の行動>>55
たまたま持っていたドーナツをあげる
戦場ヶ原「忍さん」スッ
忍「なんじゃ?……おぉ、ゴールデンチョコレートではないか!」
戦場ヶ原「大人しく阿良々木くんの影に戻ればこれをあげるわ」
忍「もどる、もどるとも!だから早くそれを儂によこすのじゃ!」
戦場ヶ原「嫌よ」パクッ
忍「」
阿良々木「」
戦場ヶ原「おいしいわ」モグモグ
阿良々木「おい、ふざけんな戦場ヶ原!それを早く忍にわたしてくれ!」
忍「そうじゃ、早くよこすのじゃ!」
戦場ヶ原「嫌よ」
阿良々木「どうしてだよ!」
戦場ヶ原「だってその子、いつも阿良々木くんのそばにいるんでしょう?トイレの時も、寝るときも」
戦場ヶ原「だから嫌なのよ」
阿良々木「ワケがわからねぇよ!」
戦場ヶ原「あぁ…おいしかったわ」
忍「」プルプル
戦場ヶ原「あら?どうしたのかしら忍さん?」
忍「もう、怒ったぞ!」
忍「>>67してやる!」
駿河をレイプ
忍「あの猿の娘を犯してやるわ!」
阿良々木「猿?神原のことかーー!!!」
戦場ヶ原「神原を!?神原には指一本触れさせないわ!」
戦場ヶ原「マジックアロー!!!」シュパアンッ
忍「ぐわあああああああああ」
阿良々木「お、おい!?ヶ原さん!?何今の!?」
戦場ヶ原「ねぇ、知ってる?阿良々木くん、私の声を担当している声優さんは優秀なのよ」
阿良々木「声優!?この世界ってアニメだったの!?」
戦場ヶ原「神原を可哀想な目に遭わせる奴はこの僕が許さねえよ!それがたとえお前でもだ!」
阿良々木「わけがわからないよ!!」
忍「ぐぬぬ、あの娘を犯すのは無理ぢゃ……こうなったら>>76をしてやる!」
阿良々木くんのツケでミスド食い放題
忍「お前様のツケでミスドのドーナツを全部喰ってやるわい!」
阿良々木「な、なに!?それはやめてくれ忍!只でさえ金欠なのにそんなことされたら破産しちまう!」
忍「そんなの儂の知ったことか!」
忍「くけけけけけけけけけけけけけ」ダッ
阿良々木「まて忍!」ダッ
戦場ヶ原「待って、阿良々木くん」
阿良々木「なんだよ!?早く捕まえないと大変なことになる!」
戦場ヶ原「それは大丈夫よ、阿良々木くん。あの子の格好をみたでしょう?」
阿良々木「あ、あぁ。全裸だったけど…」
戦場ヶ原「幼女が全裸で道ばたに立ってて周りの人たちが何も話しかけないのを不思議に思わなかった?」
阿良々木「そういえばっ…!」
戦場ヶ原「これは私の推測なのだけれど、恐らくあの子は私たち以外には見えてないのよ」
阿良々木「どういうことだ?」
戦場ヶ原「阿良々木くんの影から出た忍さんは吸血鬼としての力どころか存在の力さえ薄くなって、もう人から見えることもなくなったのよ」
阿良々木「それじゃあ、なんで僕たちには…いや、僕は忍とリンクしているからまだわかるとして、どうして戦場ヶ原にも忍が見えたんだ?」
戦場ヶ原「私も一度怪異にあっているからよ」
阿良々木「重し蟹っ…!」
戦場ヶ原「そう。怪異にあえば怪異にひかれる」
戦場ヶ原「つまり、ほとんどの人には彼女の姿は見えないのよ」
阿良々木「なるほど。確かにそう考えると辻褄があう」
戦場ヶ原「だから、忍さんのことは気にせずに私たちはデートを楽しみましょう」
阿良々木「でもこのままだと忍は消えちゃうんじゃないのか?」
戦場ヶ原「流石に自分の存在が消える前にはコヨコヨの所に戻ってくるでしょう」
阿良々木「それはそうかもしれないけど…」
戦場ヶ原「忍さんのことは置いといて私たちはデートを楽しみましょう」グイッ
阿良々木「>>90」
ksk
再安価>>95
開演まで時間が空いてるから食事でもしよう
kskはstでよかったんじゃね
阿良々木「開演までまだ時間があるから、どっかでお昼を食べよう」
戦場ヶ原「確かにそうね。どこにいくのかしら?」
阿良々木「うーん、無難に>>102に行こう」
>>97
すまんな
見てくれててありがとう
モス
阿良々木「モスに行かないか?」
戦場ヶ原「いいわね、久しぶりにバーベキューフォカッチャを食べたいわ」
阿良々木「よし、こっちの道から行こう」
ーモス店内ー
阿良々木「やっぱりモスバーガーはおいしいな」モグモグ
戦場ヶ原「そうね、どこかのマックとは……あら、あれは>>110じゃない」
まよい
戦場ヶ原「あのリュックを背負って表を歩いている子って、迷子の子じゃないかしら?」
阿良々木「本当だ。あいつあんな所で何をしてるんだろう?」
阿良々木「ちょっと話してくるからここで待っててくれ」
戦場ヶ原「阿良々木くん、今日は私とのデートだっていうこと忘れないでね」
阿良々木「わかってるよ、僕だって年がら年中少女に興奮してるわけじゃない」
阿良々木「(戦場ヶ原の手前、いつもみたいなことはできないな)」
自動ドア「ウイーン」
八九寺「」キョロキョロ
阿良々木「>>115」
げへへへ
そこの可愛いお嬢さん、わいとスケベしようや…
阿良々木「 げへへへ
そこの可愛いお嬢さん、わいとスケベしようや… 」ダキッ
八九寺「きゃーっ!?」
阿良々木「はははは、可愛いなぁ、可愛いなぁ!もっと触らせろもっと抱きつかせろ!パンツ見ちゃうぞ、このこのこのこの!」
八九寺「きゃーっ!きゃーっ!ぎゃーっ!」
八九寺「がうっ!」
阿良々木「痛てぇ!なにすんだこいつ!」
八九寺「ふしゅーっ!ふしゅーっ!」
阿良々木「待て、八九寺!僕だ!阿良々木暦だ!」
八九寺「ふしゅーっ!ふしゅーっ?」
阿良々木「どうどう」
八九寺「急に後ろから抱きついてくるからどこのロリコンかと思ったらぼらら木さんじゃないですか」
阿良々木「僕を淡水汽車どちらにも生息する出世魚みたいな名前で呼ぶな。僕の名前は阿良々木暦だ」
八九寺「失礼。噛みました」
阿良々木「ちがう、わざとだ…」
八九寺「噛みまみた」
阿良々木「わざとじゃないっ!?」
阿良々木「ところで、お前こんなところで何してたんだ?」
八九寺「阿良々木さんを探してました」
阿良々木「どうして僕を探してたんだ?」
八九寺「いつぞやの時みたいに忍さんをミスタードーナツでみかけたのですよ。」
八九寺「今は阿良々木さんのそばから離れられないはずなのに、忍さんがお一人でいらっしゃったので少し変だと思って阿良々木さんを探してました」
阿良々木「あぁ、ちょっと今ワケありでな」
八九寺「そうなんですか。私、てっきりまた忍さんと喧嘩でもしたのかと思いましたよ」
阿良々木「そんなもんだよ」
八九寺「知っているのなら大丈夫です。これ以上私が言うことはありません」
阿良々木「わざわざ僕を探しにこんな所まで来てくれてありがとうな」
八九寺「いえいえ、それではまた会いましょう!」スタスタ
阿良々木「おう!」スタスタ
自動ドア「ウイーン」
阿良々木「ただいま、戦場ヶ原。今、八九寺に聞いたんだけど忍のやつ本当にミスタードーナツに行ったらしいぜ」
戦場ヶ原「……」
阿良々木「どうした?」
戦場ヶ原「>>127」
なぜ、下半身丸出しなの?
戦場ヶ原「なぜ、下半身丸出しなの?」
阿良々木「え?僕が?」チラッ
阿良々木ジュニア「ヤダッハジュカチィッ(≧Д≦)」
阿良々木「!?!?!??、!?!!?!?!?!!?」
阿良々木「な、」
阿良々木「何で僕下穿いてないのおおおおぉおぉ!?!?????」
戦場ヶ原「コヨコヨ、声が大きいわよ」
ザワザワ
店員「…ヒソヒソ」チラッ
阿良々木「ゑっ、いっ、いつから?いつから僕下吐いてなかったの?!」
戦場ヶ原「>>131」
戦場ヶ原「会った時からよ」
阿良々木「おい!それマジかよ!?え、じゃあ、何???僕今日ずっと下半身裸で過ごしてたの!?」
阿良々木「バスに乗ってる時も!」
阿良々木「八九寺と会った時も!」
阿良々木「忍と一悶着あったときも!」
阿良々木「」
阿良々木ジュニア「プラーン( ・_・)」
阿良々木「ああああああ゛ああぁぁ!!!!!前スレで全裸ランニングなんてするんじゃなかったぁああぁ!!!!あの時からだ!!あの時!、!あの時にズボンをハキワスレたんだあぁあぁ゛ぁ」
??「おい」
阿良々木「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛」
??「駄目だ!正気じゃない!逮捕だ!確保しろ!!」
ドタドタドタドタ
ー1ヶ月後ー
ガチャッ
戦場ヶ原「久しぶりね、阿良々木くん。留置場でも元気にしてたかしら?
「……少し痩せたわね…髭も剃ってないみたいだし、せっかくのいい男が台無しよ
「たとえどんなふうになっても私はあなたを愛し続けるわ。
あ、そうそう羽川さんから本の差し入れよ。
[終物語(上)]
これが物語シリーズの最新刊よ。これを読めば阿良々木くんの過去を知ることができるわ。
??「時間です」
戦場ヶ原「はい」
戦場ヶ原「それじゃあ阿良々木くん、時間がある時にまた会いに来るわ
それじゃあ、またね」
THE END
見てくれた人ありがとー
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