P「吹きかけたら>>5になるスプレー?」 (106)
P「なんでこんなのが家に……」
P「イチジク?って果物のアレだよな・・・試しにあの柿に・・・」プシュ
柿「ぽんっ」
P「なっ!?」
イチジク「・・・」
P「本当にイチジクになった・・・味はどうだ?」ムシャ
P「・・・>>11の味だ」
もやし
>>12
歩みのま、
P「まずっ!なんでもやしの味になるんだよ!」
P「不意打ちを食らった・・・なんだこりゃ、食えたもんじゃねえや」ポイー
P「くだらないな、事務所に行こう、どうせ音無さんが送りつけたんだろう」
P「というわけで事務所に着ました・・・音無さん、これに見覚えがありますか?」
小鳥「え?イチジクになるスプレー?……なんですかこれ?」
P「あ、知らないんですね。じゃあこれは一体」
小鳥「……プロデューサーさん、本物ですか?」
P「はい、試しに使ってもいいですよ、味は保証しませんが」
小鳥「それじゃあ>>18に」
>>13
いや、
社長
小鳥「社長にかけてきます」
P「ちょっ、正気ですか!?」
小鳥「人がイチジクになるわけないじゃないですか、メルヘンの世界じゃないんだから……」
P「は、はあ……」
ことり「それじゃあ試してきますね、失礼します」
5分後
小鳥「……」
P「どうでした?」
小鳥「……なっちゃいました、イチジクに」
社長イチジク「」
P「えっ」
小鳥「ど、どうしましょう……」
影イチジク(社長イチジク)「」
P(アカン)
P「小鳥さんどうするんですか?!だから言ったじゃないですか!この目で見たって!」
小鳥「でも本当にイチジクになるなんて」
P「警察!警察と救急車を呼びましょう、助かるかもしれません!」
小鳥「……」プシュー
P「えっ」ぽんっ
Pイチジク「」
小鳥「証拠隠滅よ」
小鳥(プロデューサーさんごめんなさい……でも臭い飯は食べたくないのよ!)
小鳥「証拠を隠滅したことだし、スプレーは隠しましょう、このイチジクは……」
>>27「おはようございます」
小鳥「……丁度いいところに来たわね」
やよい
ζ*'ヮ')ζ<小鳥さん、おはようございまーす!
小鳥「あらやよいちゃん、いいところに来たわね」
やよい「どうしたんですか?」
小鳥「いつも頑張ってるやよいちゃんにご褒美をあげるわ!」
Pイチジク「」
やよい「わー!おいしそうなイチジクですー!」
小鳥「かぶりついちゃって!そのまま全部食べちゃっていいわよ!」
やよい「えへへ、でも弟たちに持ち帰っていいですか?」
小鳥「それは別にあるから!今食べちゃって!それ腐りかけだから!」
やよい「はわっ!?そ、そうなんですか……いたたぎまーす!」
やよい「……」ムシャムシャ
小鳥「ど、どうかしら、やよいちゃん……」
やよい「これ、すっごくおいしーです!……はわっ!?」
小鳥「どうしたの!?」
やよい「なんだか身体が熱く……あわわわわわわ」ブクブク
小鳥(プロデューサーさんイチジクを食べたから!?いったいどうなっちゃうの!?)
>>37
やよいに息子P爆誕
やよい「なんだかお腹が痛く……」ブクブク
小鳥「泡吹いてるんじゃなくてお腹の音だったの!?た、大変よおおおお!」
――――――――――
しばらく、かわいい
春香さんを見て
お待ちください
の の
ワ
――――――――――
小鳥(アカン)
P「おぎゃーおぎゃー」
大人やよい「」
小鳥(やよいちゃんのお腹が膨らんだかと思ったら、プロデューサーさんを出産し始めたわ)
小鳥(しかも大人体型になってる、おとなのはじまりってレベルじゃねーよ)
小鳥(どうするのよこの事務所、まだ誰も来てないからいいけどどうするのよいろんな意味で)
小鳥(>>49ちゃんに丸投げしましょう)
貴音
小鳥「そうね、貴音ちゃんならなんとかしてくれるわ、私は窓から逃げ出すわよ!さらば765プロ!」ピョーンッ
大人やよい「」
P「おぎゃーおぎゃー」
貴音「おはようございます……おや、何やら騒がしいですが……」
大人やよい「」
P「おぎゃー」
貴音「」
数分後
貴音「つまり、イチジクを食べたらそうなったと?」
やよい「はい」
P「」スヤスヤ
貴音「この赤子はあなたが産んだのですか?」
やよい「そうなんです……どうすればいいんでしょう」
貴音「わかりました、わたくしがなんとかしましょう」
やよい「本当ですかー!?ありがとうございますー!」
貴音(しかしこの赤子……何処と無く彼に似てますね、何やら嫌な予感がします)
貴音(やよいは見違えるほど成長してしまいました、高槻やよいと言われても気がつかないでしょう)
やよいをどうする?
>>60
愛でる
貴音「やよい……さぞかし恐ろしい思いをしたでしょう」ギュッ
やよい「はわっ!?」
貴音「なんでしょう、この気持ちは……」ナデナデ
やよい「た、貴音さん!?」
貴音「ふふ、大人になったのですから大人の愛で方と言うものを教えてあげましょうか?」
やよい「>>68」
えっ嫌
飯
やよい「えっ、嫌です」
貴音「」
やよい「ごめんなさい、気持ちはありがたいですけど、この子の事は私でなんとかします」
貴音「」
貴音(なんと……大人化の代償に純真さを失ったとでも言うのですか!?)
貴音(弱っているところを手篭めに出来ると思いましたが失敗しました……はて?なんでしょうか、このイチジクと……すぷれぇ?)
貴音(……ふむ)
貴音「よく読めませぬが、これがやよいの食したイチジクの元なのですね」
貴音「……これを使えば……閃きました」
貴音「>>81に使うとしましょう」
響
響「はいさ」
貴音「ちょうどいいところに来ましたね……響、お覚悟を!」プシュー
響「いいいいいい!?」ぽんっ
淡葱イチジク「」
貴音「……なるほど、音無嬢はこうしてプロデューサーをイチジクにしたのですね」
貴音「そしてそれを食したやよいは出産を出来るほどに成長して彼を……ふむ」
淡葱イチジク「」
貴音「……」ぐぅぅぅぅ
貴音「響……失礼します」ムシャ
貴音「なんと……これはぱいんの味ではありませぬか……」
貴音「……ふむ、真美味でした……」
貴音「……おや?何も起きませぬが……」
貴音はどうなるの?
>>91
2人に分裂する
貴音「ぐ、ぐおおおおお!?」バキバキ
貴音「身体が裂けて……ああああっ!」
---------
しばらくかわいいやよいの顔文字をご覧ください
ζ*'ヮ')ζ
--------
貴音「はぁ、はぁ……はっ!?」
貴音?「…………」
貴音「わ、わたくしが……二人!?」
貴音?「うぎゃー!いきなり何するんだよー!」
貴音「」
貴音?「いきなりスプレーかけるなんてひどいぞ、もう……あれ?」スクッ
貴音?「なんだか床がすごく低くなった気が……」
貴音「……鏡を見てください」
貴音?「鏡?なんか自分の顔について……えっ」
響(貴音)「うぎゃああああああ!」
貴音?(響)「な、なんで自分が貴音の姿に……わけがわからないぞ!」
貴音「……ふむ、どうやら元の姿の人間がある程度具現化するようですね」
響「納得してないで何やったのか教えてよ!」
貴音「響、実はかくかくしかじかで……」
響「そうなんだ……ところで貴音」
貴音「はい」
響「ドン引きだぞ」
貴音「」
疲れた、後の展開は任せる
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