男「お、話が早いな」ムラムラ
許嫁「私も男さんとの子供が欲しいですし……」
許嫁「それでは失礼します」スッ
男「おいおいいきなりか……まあいいけどさ」
許嫁「んっ……」チュ
男「……」
許嫁「……」プハッ
男「よし、続きはベッドに行って……」
許嫁「これで男さんとの子供が私のお腹に……幸せです」サスサス
男「……」
男「は?」
いい設定だ
許嫁「?」
男「えーと……」
男「(え、もしかして……)」
男「(セックス知らないのか!?)」
許嫁「どうしましたか男さん?」
男「(それはないだろー! 普通)」
男「(……どうする?)」
男「(この際体に叩き込もうか……許嫁だしいいよな?)」ゴクリ
男「……」ジー
許嫁「?」キョトン
男「(あーくそ! こんな純情な子にそんなことするのも気が引ける!)」
男「(でも、このまま妊娠したと勘違いさせるのも後々めんどくさくなりそうだな……)」
よし、俺の役目はここまでだ!
言っておくけど俺はあくまでテーマを与えるタイプ
ここから話を作っていくのはお前たち自身だ!
女「妊娠しました」
男「」
女「病院いったらちょうどあのときのこでした///」
男「キスでも妊娠するのか……」
女「(DQN君の子供だけど)」
みたいなNTR展開がいい
男「…………やるか。」
許嫁「?」
男「おい、ちょっと本屋行くぞ。」
許嫁「いいですけど…なぜ?」
男「まあいいから。少し勉強しよう。」
>>27
頼んだ
許嫁「あー!分かったー!」
男「何が?」
許嫁「男さん、またHな本買いに行くんですよね?」
男「またってwwwww確かに買ってるけどもwwwww」
男「ていうか、何で知ってる?」
許嫁「机の上に置いてありました。私ああいう本表紙だけでダメなんですからね。」
男(………そうか。軽めのエロ本で慣れさせようと思ってけど、そこまでエロ耐性ないとは…)
許嫁「なんか可愛い女の子がカルピス被って、
はぅー//はぅー/////
みたいな感じでした///」
男(中学生からやり直しだなこりゃ…)
許嫁「あ、本屋着きました!私欲しい本あったんですよーw」
男「おい、ちょ、まっ!」
芝いらんな
よし、俺の役目はここまでだ!
言っておくけど俺はあくまでテーマを与えるタイプ
ここから話を作っていくのはお前たち自身だ!
男「あの……、一応確認しておくけど」
許嫁「?」
男「もう、赤ちゃんできたと思ってる……?」
許嫁「はい」ニコッ
男「……!」
男「(満面の笑みで……!)」
許嫁「……子どもが出来た私たちには、これから、色々なことが待っていると思います」
許嫁「……でも、男さんとなら、きっと乗り越えられる」
許嫁「そう信じています……」ニコ
男「ぅ……」
男「(話がどんどん展開していって……)」
男「(しかも、相変わらずの曇りのない幸せそうな笑顔……)」
許嫁「……」ニコニコ
>>55
つづけろください
男「(ど、どうしよう……!)」
男「(やっぱり、素直に言うべきだよな、そうだよな……?)」
男「(どうせ、いつかは通らなければならない道なんだから……)」
男「(それなら、今、ここで……!)」
ギュッ
男「!?」
許嫁「ねぇ……、名前はどうしよっか……?」ニコ
男「(こ、ここにきて、敬語が消滅……!)」
男「(完全に子を授かった夫婦の気分になってる……!)」
許嫁「男の子、女の子、どっちかな……?」
許嫁「あなたはどっちがいい?」
男「(『あなた』呼び……!)」
男「い、いや、その……」
許嫁「元気な男の子だったらいいな……」
許嫁「名前は……、たかしにしよう」ニコニコ
男「あ、あの、ちょっと、話を……」
許嫁「ちょ、ちょっと……あの人達、こんな街中で子作りしてますよ!」
男「落ち着け」
許嫁「そ、そうですね……少子化の時代に子作りに励んでいる若者を指差すものではありませんね」
男「うん、そうだな」
男(にしても凄い事言うなあ。箱入り娘にも程があるだろ)
許嫁「そういえば旦那様、今日は何の本を見に来たんですか?」
男「子供の事についての本だよ」
許嫁「ふふっ。気が早いんですね。……あ、でもお腹にいる内から出来る事はしておいた方がいいですよね」
男「そういう事だ。そういえばお前は男の子か女の子、どっちがほしいんだ?」
許嫁「私はどちらでも構いませんよ。きっと、旦那様の望む性別の子が産まれてくるはずです」
男「え、俺が性別決めれるの?」
許嫁「えっ……あの、えと。分かりませんけど」
男「だよな。……お、こんな所に〝男子女子の産み分け〟について書かれた本が」
許嫁「ほ、本当ですか。手遅れじゃなければいいんですが」
男(手に取った! これで流石に気付いてくれるよな)
ってのを書いたけど遅かった
許嫁「なぁに?」
許嫁「あなたは女の子が良かった?」クスクス
男「……」
男「(だめだ……、かわいい)」ジーッ
許嫁「な、何ですか……?」ポッ
男「(不意に敬語に戻るのも、かわいい……)」
そして>>79へ
保健体育の本で勉強して欲しい
>>1が後日立て直し希望
許嫁は俺たちの心の中で生きているよ
>>92
任せとけ!
俺が書くと許嫁に可愛げがでない
>>95
立てるだけとかいうなよ
>>100
わかった、後日ちゃんと書き溜めてから立てるから
許嫁「あの……」
男「へ!?な、なに?」
許嫁「もしかして、子供を作るの嫌だでしたか?」
男「そ、そんなこと無い!」
許嫁「ですが、なにやら困っている様子でしたので……」
男「あー、うんそれは……」
許嫁「?」
許嫁「あ、あんまりジロジロ見ないで……」モジモジ
男「はぁはぁ……」ムラムラ
男「(……あれ?)」
男「(これ、教える教えないとかじゃなくて……)」
男「(自然に襲っちゃうんじゃないか?)」
許嫁「ぅ……」ポッ
男「許嫁……、可愛いよ……」
許嫁「ひぅっ」ビクッ
許嫁「や、止めてくださ……っ」
男「許嫁っ……!」ギュッ
許嫁「ぁ……っ」
「お恥ずかしい話ですけれど、昔は手繋ぐだけで子供が出来るって信じちゃってたんです。近所の子達に手つながれて、私、泣いちゃって」
みたいなシーンはちょっと興奮しちゃう
男「許嫁……」
男「愛してるよ……」ギュッ
許嫁「ふわぁぁ……っ」ビクビク
男「……」
男「(まずは、胸から、優しく……)」ムニッ
許嫁「ひんっ!」ビクッ
男「はぁぁっ……」ムニュゥ
男「(服の上だと分からなかったが、結構おっきくて、何より柔らか……)」
許嫁「や、止めてくださいっ……!」
男「……え?」
許嫁「そ、そんな、体を触るなんて……っ」
許嫁「はしたないです……っ」
許嫁「ぅ……っ」ウルウル
男「!?!?!?」
許嫁「ぅぅ……っ」ウルウル
男「え……っ、ぇ……」
男「(な、なんだこの展開……)」
男「(まさか、こんなに嫌がられるとは……)」
男「(これは、謝らないと……)」
男「ごめん、ごめん、許嫁」
許嫁「ぅぅっ」
男「そんな変なつもりじゃなくて……」
男「(嘘つくな! 変なつもりしかなかっただろ!!)」
男「とにかく、ごめん、ごめんよ……」
許嫁「……」
許嫁「……さい」
男「え?」
許嫁「なでなで……、してください……」
男「なで、な……?」
許嫁「そしたら、許してあげますっ……」
男「……」
男「なでなでで許してくれるの?」
許嫁「はいっ……」
男「(ヤバい……、やっぱ可愛いわ、この人……)」
男「じゃあ、なでなでするよ……?」
許嫁「……」
男「……」ナデナデ
許嫁「ん……」
許嫁「……」トロン
男「(表情が、柔らかく……)」ナデナデ
許嫁「ん……」
許嫁「……」ギュ
男「(抱きついてきた)」ナデナデ
許嫁「……」トローン
男「(……待てよ、ヤバいぞ)」
男「(やっぱり、すげー可愛い……)」ナデナデ
許嫁「男さん……」
男「は、はい」
許嫁「……」
許嫁「許してあげます……」ギュゥ
男「あ、あ、ありがとう」
許嫁「……」トローン
男「……」
男「(許嫁……、超絶甘えん坊だったのか……)」
男「(そりゃ、こんなおっとりした性格で育ってこれたんだから)」
男「(セックスとか知らねーよなぁ……)」ナデナデ
許嫁「……」ギュ
男「(でも、どうしようか……)」
男「(許嫁本人は、さっきのキスで妊娠したと思ってるわけなんだろ……?)」
男「(このままじゃ、後々、かなり面倒なことに……)」
許嫁「……」ギュゥ
許嫁「男さん……」
男「な、何?」
許嫁「男さんは、さっきみたいなこと、もっとしたいんですか……?」
男「さっきみたいなって?」
許嫁「で、ですから、あの……」
許嫁「わ、私の……か、カラダを……」モジモジ
男「!!」ムラムラ
男「(こ、これは……)」
男「(自分にとっては、全く理解出来ないことでも、)」
男「(何とかこっちの気持ちを汲み取ろうとしてくれている……)」
男「(何て優しいんだ、許嫁……)」
許嫁「男……さん……?」モジモジ
男「あ、あぁ……」
男「したくないと言えば、嘘になるかな……」
焦んなよ早漏共
許嫁「そ、そうなんですか……?」
男「うん……」
男「本音を言えば、もっと、色んなところを触りたい……」
男「もっと、許嫁を、深く知りたい……」
許嫁「ぅ……」
許嫁「……っ」カァァァ
男「(許嫁っ……)」ハァハァ
男「(ダメだ、理性を保て……、嫌われるのだけはダメなんだ……)」
許嫁「……」
許嫁「じゃ、じゃあ……っ」
許嫁「少しだけ……」
許嫁「服の上からなら……」モジモジ
男「」プツン
男「許嫁っ!」ギュッ
許嫁「ふわぁっ……」ビクッ
男「はぁ、はぁ、許嫁っ……」ギュゥゥ
男「胸、触るよ……?」
許嫁「……っ」コクッ
男「!」
男「許嫁っ……」モニュ
許嫁「んっ……」
男「はぁ、はぁ……、許嫁っ……」
男「柔らかいよ……っ」モニョモニョ
許嫁「ん……、ふぁっ……、んっ……」ビクッ
男「感じてる顔も可愛い……」
男「(痛くないように優しく、ゆっくり揉んであげて……)」モミモミ
許嫁「んっ……ふぁっ……、だ、だめっ……」
男「はぁはぁ……」
男「(目をぎゅっと瞑って、声が出ないように必死に我慢して、顔が真っ赤になって……)」
男「(あぁ、可愛いすぎる……)」
男「許嫁……、もう一回キスしてもいいか……?」モニョモニョ
許嫁「んっ……、だ、だめっ、です……っ」
男「(ここでさり気なく……)」
男「大丈夫、キスじゃ妊娠しないから……」モミモミ
許嫁「んっ……、そう、なん、です……かっ……?」
男「そうだよ……」モミモミ
本屋「(若いっていいなぁ、でも本が汚れちゃうなぁ)」
本屋「(店だけは閉めとくかなぁ、今更かーちゃんは抱けないなぁハハ)」
許嫁「ほんとに……?」ハァハァ
男「(気持ちいいのか、息が荒くなって、聞き方も可愛くなって……)」
男「ほんとだよ……」モミモミ
許嫁「じゃあ、いいよ……っ」
男「……っ」
チュッ
許嫁「んっ……!」
男「(許嫁、許嫁、許嫁、許嫁っ……!)」モミモミ
許嫁「(ぁ、ぁ……、だめっ……)」
許嫁「(こ、怖……っ、おかしくなっちゃっ……)」
許嫁「んーっ!」パタパタ
男「……?」
許嫁「んんっ、んっ……」ポロ ポロ
男「(え……、何で泣いて……?)」
男「(とりあえず口を離して……)」スッ
許嫁「うぅっ、ぅっ……!」ギュッ
男「い、許嫁……?」
許嫁「はぁっ、はぁっ」
男「い、許嫁……、どうしt……」
許嫁「怖かったよぉ……っ」ギュッ
男「え……?」
許嫁「胸を触られたときは、少し気持ちよかったけど……っ」
許嫁「それをしながら、耳元で色々囁かれたり、キスされたりして……っ」
許嫁「そしたら、頭が真っ白になってきてっ……」
許嫁「お、お股がぁっ……、うぅっ……」ギュッ
男「許嫁……」
許嫁「お股と、お腹の中が、変になってっ……、うぅぅっ……」ギュッ
男「……」ナデナデ
男「(そっか……、そりゃそうだよな……)」
男「(こういうことは初めてなんだから、そりゃ怖いよな……)」
許嫁「ごめんなさい、ごめんなさいっ……」
男「いや、いいよ」
男「悪いのは俺だ」ナデナデ
許嫁「うぅ、ぅっ……」
……
……
男「……」ナデナデ
男「落ち着いた……?」
許嫁「ひっく、うぅ、ぅ……」
男「大丈夫、大丈夫だよ」ナデナデ
許嫁「うぅっ……」ギュッ
男「……」ナデナデ
許嫁「ぅ……」
許嫁「……」
許嫁「……すぅ」
男「え?」
許嫁「すぅ、すぅ……」
男「な、泣きつかれて、寝ちゃったのか……」
許嫁「うぅ、ぅ……」ギュッ
男「……」ナデナデ
許嫁「すぅ、すぅ……」
男「ゆっくりお休み……」ナデナデ
`゙'''ー ..,_ `゙''ー ,,,>.._,.. ,,,.゙" .''-、 ヽ .l .! r ̄ 、/ /
- ..,,_"''― ..,,,_、 ゛..,,,_ `゙'''`-..,゛ rー `'-、 \ / 、,〃 //
、 .`゙゙'''~ `゙゙''''― ..,,,_. { ミ `'-、 \(^o^ )/ うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!.
`゙゙゙'" __ r'"⌒'- ..,,. ´゙"''―`''' ー= .`゙''ー ,,、 `'-│ │′ ″ / //
'-、, . _,゙,゙ ゙̄"" ! .`゙'ミ 、 .¬―-- ___ │ │
`゙"────' ゙'-- ―¬ ____ │ │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⊂ω ) : ー ..,,_.
,, -――ー- . / .゙│ : ー''''"゙,゙.. ー'''',゙./ / \ 、, .`゙'''ー
/  ゙̄二ニ--、 : _,,,.. -ー'''' ゙ー- .″ .‐''"´ ,.. -''″ / \ \
.l゙ 二ニ-- ‘´ _,,.. -ー _..-‐'″ .,..ー _/ .i′ ! .l, 、 \
.l 'ニ―' ._,,.. -‐'''"゛ ,,, -'"゛.,.. ,/´ / , .l゙ | ヽヽ ヽ `-、
... --ー'''^゙´ .ヽ _;;jjl″ ._,,, ._..-''"゛._.. ‐'´ ., / .../ ../ . l ! .! .ヽヽ ヽ .`'-,
. ゙'ー ..,,.. .'“´ ,,‐'" .''彡….‐'″ ,/゛ . ,/ ,'⌒,ー、 _ ,,.. X
._,,,.. -‐''" _,, ‐l゙ ._ / ,..-'´ _、./ 〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
''''"´ ,,, -''" ._.ゝ__ r'" .,..‐″ .〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''" l, .ヽ \
,,, -''″ _..-'"゛ ,/゛ ., ‐l゙ ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''". ! ..l .ヽ \
_,, -'"゛ ._..-'"゛ .,..-'゛ _,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二>│ ! .ヽ ヽ\
._..-‐'″ ._..-'"゛ .,..‐" ,.._,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + | .'i ヽ \
. _,, -'"゛ _.. ‐'″ ,..-'゛.,..‐ '-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' / / ゙.! | i l.l 、 .ヽ ヽ
._..-'"゛ _/´., ‐'´ " / .,,‐ /;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- 廴__ノ | ! !..l !、 ヽ
._.. ‐'″ ,..-'´ ./ ゛ .,i'゙,./ ./ / ./ .゙./,i/ / / i .! .| ゙!.l l,
'" _. _/゛ l ,ノン ./ ./ ! .;l′ .i′ ! .l .| l / ヽ
_.. -''"゙_..-'″ .,.. .l 〃゛ ./ ヽ__./ ./ / .} :! `--"
.''″ ,..-'´ ,..-'" .,, : ,/ .ヽ、 ,./ ,ノ゛ ./ l ! ,! ! .l lL 、
...-'″ . / -" .、゙''―ー''゙゛./ / .r ,i",ノ .l゙ ! .! .| i i l l ! .l
,/゛ / .,/ . / ./ , ‐ ,i′./ ./ .,″ / l │ .l .! ゝ .ゝ l、
´ ./ ./ / / ,/ ./ / ./ / .、 / │ .| | ." "ヽ
// ./ / . / : ,/" ゛/ ./ l .i . l | l .l !
/ ,/ / ./ : / " / / .! l ,! |
俺のパンツ返せ
許嫁「すぅ、すぅ……」
男「……」
男「(可愛い寝顔……)」
男「(見とれてしまう、心を奪われてしまう……)」
男「(こんなに純粋な人なんだから、当たり前だよな……)」
許嫁「ん……」
許嫁「男、さんっ……」ギュッ
男「!!」
ムニュゥゥ
男「く……あっ……!」ムクムク
男「(だ、ダメだ、今は我慢、我慢だ……っ)」
許嫁「むにゃ……」
男「……」
男「(愛しい……)」
……
……
男「くぅ、くぅ……」
男「……ん」
男「(あのまま、寝ちゃったか……)」
プニ プニ
男「(あれ、頭に何か柔らかいものが……)」
男「(それに、甘くて優しい、いい香りが……)」スンスン
ナデナデ
男「……?」
許嫁「ふふ……」
許嫁「おはようございます、男さん」
男「え……」
男「(こ、この体勢は……)」
許嫁「ふふ……」ナデナデ
男「(し、幸せの、膝枕……!)」
許嫁「私が起きたとき、隣で男さんも寝ていて……」
許嫁「あんまり寝顔が可愛いかったから、つい……」
男「あ、ありがとう……!」
許嫁「ふふ……、何がありがとうなの?」ニコ
男「(や、ヤバい……)」
男「(こんな、素晴らしい母性も持っていたなんて……)」
男「(余計にムスコが……っ)」ムクムク
許嫁「ふふ」ナデナデ
男「(し、幸せすぎる……っ)」トロン
許嫁「……っ」
許嫁(あれ……、また、お腹の中が、きゅぅって……)キュン
男「(あぁ……、あったかい、柔らかい、いい匂い、なでなで……)」
男「(これが天国が……)」トローン
許嫁「……っ」キュンキュン
許嫁「(男さん……)」ジーッ
男「ふはぁ……」トロン
男「……ん?」
許嫁「……っ」プイ
男「(あれ、今、すごい視線を感じたんだけど……、気のせいか)」
許嫁「……」ドキドキ
男「(あぁ……、それにしても)」
男「(許嫁の膝枕……、ほんとに気持ちいい……)」
男「(止めたくない……、あったかい海の中をスイスイ泳いでいるかのように、いい気分だ……)」
男「(いっそ、もうこのまま、二人で……)」
グゥゥゥ
男「……え?」
許嫁「……」カァァァ
グゥゥゥーン...
男「え?」
---------
----
--
PC「ブゥーン...」
男「はっ!いかん寝てしまってた」
男「それにしてもいい夢だったなぁ」
許嫁「あら。そんなとこで寝てたら風邪ひきますよ」
男「ああそうだな。ちょっと少し昔の夢を見ててな...」
許嫁「少し前って私のこと?」
男「おう、その子も君みたいに純粋な子になればいいなぁ!」
許嫁「えへへ///」
-おわり-
j
……
……
男「いただきます」
許嫁「ふふ、召し上がれ」
男「もぐもぐ……」
男「美味い!」
許嫁「……」ニコニコ
許嫁「いただきます」
男「ふふ、召し上がれ」
許嫁「チュパチュパ……」
許嫁「おいひぃ!」
男「……」ドピュッ
男「(そんなに、手つきが良かったり、テキパキしてると、いうわけではないけど……)」
男「(味はすごく美味しい……)」
男「ぱくっ、もぐ、はふはふ」
許嫁「ふふ、そんなに焦らないで」
男「ふぅ、美味かった……」
許嫁「ふふ、良かった」
男「風呂は俺がいれるよ」
許嫁「……じゃあ、お願いします」
許嫁「ありがとう」ニコ
……
……
男「(浴槽を綺麗にして、っと……)」ゴシゴシ
男「ふぅ……」
男「(いつも許嫁が丁寧に掃除してくれてるから、全然汚れてないな……)」
男「……」
男「許嫁……」
男「(今日、初めて許嫁と色々したけど……)」
男「(キスしたまま胸揉んだら、それだけでイキそうだって言って、)」
男「(でも、イくっていう感覚が分からなくて、怖くて泣いてたんだよな……)」
男「……」
男「(どうするかなぁ……)」
男「……じゃなくて、早く掃除しないと」ゴシゴシ
ガチャッ
男「風呂入ったぞー」
許嫁「ありがとう」
男「(ん……、待てよ)」
男「(風呂……)」
許嫁「?」
浴場で欲情?
男「(そうだ、風呂だ……)」
男「(風呂なら、お互い裸だし、色々な説明とかができるかも)」
男「(背中の流し合いとかも出来そうだし……、素晴らしい)」
男「(それに、別に将来結婚する二人なんだから、風呂ぐらい一緒に入ってもおかしくはあるまい!)」
男「な、なぁ、許嫁」
許嫁「?」
男「一緒に、風呂入ろうか……?」
許嫁「え……?」ポッ
男「お、俺達、一回も一緒に入ったことないだろ?」
男「だから……、変なことはしないから、さ……」
許嫁「ぅ……」カァァァ
男「だめ……かな?」
男「(キスじゃ子供できないことは教えてしまったし……)」
男「(変なことはしなくても、風呂なら、本当のことを教えることが……)」
許嫁「……」モジモジ
男「許嫁……」
許嫁「……」コクン
男「ほんと?いいの!?」
許嫁「……っ」コクッ
男「……!」ムラムラ
男「(だ、ダメだ、絶対変なことはするな、約束したんだ)」
男「(……風呂で教えて、ベッドで実行したらいいんだから!)」
男「じゃあ、行こうか」
許嫁「ぅ……」コクコク
俺の親は早くこういう許嫁を俺に用意しろ
男「(脱衣場……、何か、無駄に緊張するなぁ……)」
男「(……でも)」チラ
許嫁「ぅ……」モジモジ
男「(他人に全裸を見せるなんて、許嫁にとってはかなりのプレッシャーのはずだ)」
男「(俺がさっさと脱いで、許嫁も脱ぎやすくしてあげないと)」
男「……」ヌギヌギ
許嫁「ぅぁ……」ポッ
男「(よし、下も……)」ヌギヌギ
ボロンッ
許嫁「うぁっ……」ビクッ
許嫁「(す、すごい、おっきい……っ)」
男「(ヤバい、めちゃくちゃ見られてる……)」
許嫁「ぅ……、ぅ……」チラ チラ
許嫁「(男の人って、あんなものが……っ)」
男「……い、許嫁」
男「早く、脱いでくれないと、寒いよ……」
許嫁「は、はひっ!」ドキッ
許嫁「ぅ……」
プチッ プチッ
男「(ボタンを一つずつ外して……)」
スルスル……パサッ
男「おぉ……」
許嫁「……」カァァァ
男「(許嫁っ……!)」ムラムラ
男「(そう言えば、女の人の体を見るの、初め……)」
タユン タユン
男「っ!!」
許嫁「ぅぅ……っ」モジモジ
許嫁「(は、恥ずかしいよぉぉっ……)」
男「(あ、アカン……、これは……)」ムクムク
男「っ!!」
男「(マズい、膨張してきた!)」
男「は、早く入ろう、寒いから…!」グイッ
許嫁「んっ……」ビクン
許嫁「は、はいっ……」
男「背中流すから」
許嫁「え……?」
男「イヤ……かな?」
許嫁「う、ううん」
許嫁「お願い、します……」
男「……」
男「(透き通るような白さと、折れてしまいそうな細い体……)」
男「(女性の体って、本当に綺麗だな……)」
許嫁「……っ」ソワソワ
男「(……なのに、あのたわわな胸……)」
男「(本当にずるい、許嫁の顔を見つめながら、いっぱい舐めたいよ……)」ムラムラ
男「(……じゃねぇ!!この後に、性教育が待ってるんだから……、落ち着け……)」
許嫁「お、男、さん……、早くっ……」
男「あ、ご、ごめん!」コシコシ
許嫁「ふぁっ!」ビクンッ
男「(ほんとに敏感だな……、でも反応は気にせず、ひたすら、優しく優しく……)」コシコシ
許嫁「ん……、んっ……」
許嫁「(くすぐったいよぅ……っ)」
男「(あー……、ヤバい、性欲がヤバい……)」コシコシ
許嫁「ん……ふぁ……」
男「(許嫁、許嫁……っ)」コシコシ
許嫁「……っ、っ」ピクン
男「許嫁っ!」ギュッ
許嫁「ぁっ……!」
男「許嫁、許嫁……っ!」モミモミ
許嫁「ふぁ、ぁっ……!」
男「(柔らかい、気持ちいい、許嫁っ……!)」スリスリ
許嫁「ぁぁ……っ!」
許嫁「(背中に、何か当たって……っ)」
男「許嫁っ、おっぱい柔らかいよっ……!」
許嫁「んぁぁっ……!」キュン
男「許嫁……っ、はむっ」
許嫁「ぁっ!」
許嫁「(お、お耳を……)」
男「はむはむ、はむはむっ……」モミモミ
許嫁「ふぁぁぁぁっ……!」ビクビクッ
男「許嫁、こっち向いてっ……」
許嫁「え……、ぇ……っ」
チュッ
許嫁「んむぅっ……!」
許嫁「(お、男さんの舌が……!)」
男「ちゅ、ちゅぷ、ちゅる……」モミモミ
許嫁「~~~~っ!!」ビクンッ
男「乳首舐めるよっ……」
男「あむっ……、ちゅぷちゅぷ」
許嫁「ふぁぁぁっ……!」
男「れろれろ……、ちぅちぅちぅ……」
許嫁「そ、そんな、赤ちゃんみた……っ、ぁ……っ!!」キュンキュン
男「(許嫁、許嫁っ……!)」
男「(このまま、あそこを……)」
チュク
許嫁「っっ」ビクンッ
男「(うわ……っ、狭……っ)」
男「(……でも、よく塗れてる……)」
チュクチュク
許嫁「っ!っ!」ビクッ ビクッ
男「(許嫁っ……!)」
チュッ
許嫁「んむぅっ!」
男「ちゅっ、ちゅっ……」チュクチュク
男「(許嫁、許嫁っ……!)」
許嫁「お、男っ……!」
男「……子作りしよう、許嫁」
許嫁「ぇ……?」ハァハァ
男「俺の、これを……」ビンビン
男「許嫁の、ここに……」
許嫁「え……っ、そんな、怖っ……」
男「許嫁っ!」ギュッ
許嫁「ふぁ!」キュン
男「(少しずつ、少しずつ……)」
……ニュププ
男「(中に、入って……っ!)」
許嫁「い、痛ぃぃっ……!」ギュゥゥ
男「(う……、キツっ……!押し返されるっ……!)」
男「(……でも、ゆっくり、優しく、優しくっ……)」
……ニュプニュプニュプ
許嫁「ふぁぁぁっ、男ぉっ!!」ギュッッ
男「ぁ……、許嫁っ……」
ニュプニュプニュプ……トンッ!
許嫁「ぁっ!!」ビクンッッ
男「全部、入った……っ」
男「許嫁の中、すごくあったかいよ……」ギュッ
許嫁「~~~っ!」ビクビクッ
男「痛くない?大丈夫……?」
許嫁「へ、平気ですっ……」
男「じゃあ、動くよ……」
許嫁「ぇ……?」
男「二人で、いっぱい気持ちよくなろうな……?」ナデナデ
許嫁「ぁ……っ」キュン
ジュプッ ジュプッ
許嫁「ぁぁぁっ……!」
男「くぁっ……、許嫁っ……!」
男「許嫁、中でいっぱい俺を気持ちよくしてくれてるっ……!」
許嫁「ふぁぁっ、ぁぁっ……!」
男「許嫁、許嫁っ……!」
許嫁「男っ、おとこぉっ……!」
男「あぁ、あぁっ……、出そうだよ、許嫁っ……!」
許嫁「私も、お腹がぁっ……!」キュンキュン
男「一緒にイこう、許嫁……っ」
パンパンパンパンパンパン
男「ああああ……っ」
男「子宮に出すぞっ、許嫁っ……!」
許嫁「ふぁっ、ふぁぁっ、ふぁぁぁぁっ!!」ギュッッ
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
男「ああっ、イクっ……!」
許嫁「男っ、男っ、男ぉっ!!」
男「許嫁ぇっ……!!」
パンパンパンパン……トンッ!!
男「ああああっっ!!」ビューーーッ
許嫁「ふぁぁぁっ、好きぃぃぃっ!!」ギュゥゥゥッ
男「あああっ……!」トプトプトプトプ
許嫁「はぁっ、はぁっ……」
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\( ^o^)/ うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!
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( ω⊃~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○
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男「うぅっ……、はぁはぁ……」
男「抜くよ……」ニュルッ
許嫁「……っ、っ」トローッ
男「(許嫁のあそこから、いっぱい流れて……)」
許嫁「男さんっ……」ギュッ
許嫁「お腹の中、あったかいです……」
男「……うん」
男「男の精子を、許嫁の中にいっぱい注いだから……」
許嫁「せーし……?」
男「赤ちゃんの元、かな……」
許嫁「……赤ちゃんの、もと……」キュン
男「……ごめんな、許嫁」
男「結局、俺は……」
許嫁「……」
ギュッ
男「!?」
許嫁「ふふ……、気持ちよかったですよ」
男「……っ」ムクムク
許嫁「湯船に入って、もう一回……」
男「え?」
……
チャプッ チャプッ チャプッ
「許嫁っ、許嫁ぇっ……!」
「男っ、男っ……、好きっ……!」
チャプッ チャプッ チャプッ
……
……
男「(あれから数ヶ月……)」
男「許嫁、頑張れ!!」
許嫁「ふんっ……ぁ……っ、くぅっ……あぁっ……ああっ!!」
男「許嫁っ、許嫁っ!!」ギュゥ
許嫁「あああああああああっっ!!!!」
「おぎゃあ、おぎゃあ……」
マジかい
男「許嫁……!」
許嫁「はぁっはぁっはぁっはぁっ……」
許嫁「男っ……」ニコッ
「おぎゃあ、おぎゃあっ……」
許嫁「ふふ、可愛い……」
許嫁「これからよろしくね、たかし……?」ナデナデ
男「……」
何だかんだで、俺達は幸せになれました。
ありがとう、お父さん、お母さん、
……許嫁。
終わり
たかしかよww
保守ありがとう
やはり俺に許嫁は無理だった
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