エレン「104期チルドレン」(30)

エルヴィン「貴様は何者だ!?」

エレミカ息子「シガンシナ区出身!エレミカ息子・イェーガーです!」

エルヴィン「何しにここに来た!?」

エレミカ息子「調査兵団に入って巨人を蹴散らす為です!」

エルヴィン「そうか!貴様など巨人のエサになるだけだ!」

エレミカ息子「」 ムッ

エルヴィン(強気な所は両親譲りか) フッ

エルヴィン「貴様は何者だ!?」

アルクリ娘「うっウォール・シーナ内地出身!アルクリ娘・レイスです!」 ブルブル

エルヴィン「何しにここに来た!?」

アルクリ娘「強くなる為です!」

エルヴィン「貴様のような軟弱者は強くなれん!?」

アルクリ娘「」 ブルブル

エルヴィン「貴様は何者だ!?」

コニサシャ息子「ダウバー村出身!コニサシャ息子・スプリンガーです!」

コニサシャ娘「同じくコニサシャ娘・スプリンガーです!」

エルヴィン「貴様には聞いていない!?」

コニサシャ娘「すみません!?」ビクッ

エルヴィン「それから敬礼が逆だコニサシャ息子!」

コニサシャ息子「すみません!」ビクッ

エルヴィン(よく似てるな、双子か)

エルヴィン「貴様は何者だ!」

ジャン息子「トロスト区出身!ジャン息子・キルシュタインです!」

エルヴィン「何のためにここに来た!?」

ジャン息子「憲兵団に入って内地で暮らす為です」

エルヴィン「そうか!貴様は内地に行きたいのか?」

ジャン息子「はい!」

エルヴィン「ふん!」

ゴッ

ジャン息子「!!」 ヨロッ

エルヴィン「誰が座っていいと言った!!こんな所でへこたれる者が憲兵団などなれるものか!!」

ジャンは単生成物だったのか

分裂したんだな

ベルアニ娘「…………」

エルヴィン(彼女は必要ないな)



――――
――――――

コニサシャ娘「やっとご飯の時間ですね!早い者勝ちです!」ダッ

コニサシャ息子「待てよ!人のとっちゃ駄目だって父ちゃん言ってただろ!」ダッ

エレミカ息子「」キョロキョロ

エレミカ息子「いた、アルクリ娘!」

アルクリ娘「!?」ダッ

エレミカ息子「こら逃げんな!」

ジャンの嫁が思いつかんかったw


モブ「なぁ!」

エレミカ息子「なんだよ俺は忙しいんだ」

モブ「イェーガーってもしかしてあのエレン・イェーガーの関係者か?」

エレミカ息子「…息子だけど?」

モブ「マジで!色々聞かせてくれよ!」

―――
―――――

エレミカ息子「父さんの巨人化なんて見たことあるわけないだろ、よほどの時しか使わないんだから」

モブ「じゃあ遺伝したりすんの?」

エレミカ息子「生まれときからあらゆる検査受けたけど、そういった兆候はないらしい
こればっかりは能力に目覚めない限り分からねぇな」

モブ「じゃあさー」

エレミカ息子「」チラッ

アルクリ娘「」コソコソ

エレミカ息子「」ガダッ

モブ「あ!どこ行くんだよ」

エレミカ息子「逃げんなっつの」 ガシ

アルクリ娘「お願い見逃して!」ジタバタ

エレミカ息子「ちょっと来い」

アルクリ娘「いーやー」ズルズル

モブ「?」

―――
―――――

エレミカ息子「黙って家飛び出しやがって!おじさんもおばさんも心配してたぞ!」

アルクリ娘「だって兵士になっちゃ駄目って言うんだもん…」

ユミルとライナーは子どもいないのー?

アルクリ娘「お父様もお母様も過保護なのよ!私だって守られるだけじゃ嫌なの!強くなりたい!」

エレミカ息子「だったらそう説得すればいいだろ
いまさら連れ戻すことはしないだろうし手紙くらい書いてやれよ」

アルクリ娘「そうだね…はぁ…怒ってるだろな」

エレミカ息子「それはないだろ、おじさんなんか自分の部隊総動員で探そうとしたらしいし」

アルクリ娘「あぁもう部下のみなさんにまで迷惑かけて!」

エレミカ息子「お前せいだろ」

アルクリ娘「うぅ…」

ライユミとか新しいかもね

エレミカ息子「もう遅いし寮に行くか
ちゃんと仲直りしろよ」

アルクリ娘「うんお休み」
―――
――――――
ジャン息子(さっき食堂から出て行った二人って…)

ジャン息子(ウォール・マリア奪還の英雄エレンの息子に貴族レイス家の令嬢か)

ジャン息子(濃いメンツだな)

ジャン息子(俺には関係ないけど)ガタッ

ベルアニ娘「」テクテク

ジャン息子「………!」

ジャン息子「な…なぁアンタ…!」

ベルアニ娘「?」

ジャン息子「あ…あぁえっと…
見慣れない顔立ちだと思ってな…つい…」

ベルアニ娘「………」

ジャン息子「すまない…とても綺麗な黒髪だ…///////」

ベルアニ娘「どうも」

―――
―――――

エレミカ息子「ここが俺の部屋か」

コニサシャ息子「お!お前が同室の奴か?俺コニサシャ息子!よろしくな!」

エレミカ息子「エレミカ息子だ、よろしく」

コニサシャ息子「さっき見たぜ~女の子とどっか行ってただろ」ニヤニヤ

エレミカ息子「なっ///ちょっと話しただけだって////」

ガチャ

ジャン息子「賑やかだな」
コニサシャ息子「よ!俺コニサシャ息子!」

ジャン息子「ジャン息子だ」

ジャン息子「で?何の話してたんだ?」

コニサシャ息子「それがこいつ女の子をどっかに連れ込んでさー」ニヤニヤ

ジャン息子「俺も見たぜ、初日からやるな貴族の令嬢とか逆玉の輿じゃねぇか」 ニヤニヤ

エレミカ息子「だーかーら!誤解だって///あいつとは幼なじみだから少し話しただけだ!」

コニサシャ息子「幼なじみ?」

エレミカ息子「うちの両親とおじさ…アルミン分隊長は幼なじみで仲いいから、俺とあいつも小さい頃からよく遊んでたんだよ」

ジャン息子「あーそういや親父がそんなこと言ってたっけな」

エレミカ息子「コニサシャ息子!うちの親とお前親は同期だったんだぞ!何も聞いてないのか?」
コニサシャ息子「うーん聞いたことないな」

ジャン息子「俺は知ってるぜ
お前の母ちゃん通過儀礼のとき芋食ってたんだってな」

エレミカ息子「ついたあだ名が芋女!」

コニサシャ息子「それ初耳なんだけど!?」

ミカエレ息子「人のご飯狙うほど食い意地はってたらしいな」

コニサシャ息子「そうか…だから父ちゃんは人食いもんとっちゃいけないってあんなに…」

ジャン息子「今は親父の部隊にいるぜ」

エレミカ息子「作戦を理解してくれないっておじさんに愚痴ってるらしいな」

ジャン息子「そういやお前の親はどこに配属されてるんだ?」

エレミカ息子「リヴァイ班だ」

ジャン息子「前線を駆け回る遊撃隊か、すげぇな」

リヴァイまだ現役なのか

50になるだろうに

エレミカ息子「あぁ、早く俺も父さんや母さんみたいに巨人を駆逐してぇよ」

コニサシャ息子「なー、そろそろ寝ようぜ」 ファァ

ジャン息子「そうだな明日からさっそく訓練だし」

エレミカ息子「んじゃ、お休み」

―――
―――――

アルクリ娘「あ、アルクリ娘ですっ、よろしくお願いします!」

コニサシャ娘「コニサシャ娘です!こちらこそよろしくお願いします!」

コニサシャ娘「」ジー

ベルアニ娘「…ベルアニ娘、よろしく」

――
―――――

数カ月後

壁外調査出発の日

アルクリ娘「やっぱり無理」

エレミカ息子「何言ってんだよ!今会いにいかなくていつ行くんだよ!」

アルクリ娘「でもぉ」

エレミカ息子「行くぞ」

アルクリ娘「いーやー」ズルズル

―――
―――――

エレミカ息子「父さん!母さん!」

エレン「!わざわざ見送りに来てくれたのか、元気そうだな背が伸びたんじゃないか?」 ナデナデ

エレミカ息子「へへっ」テレテレ

ミカサ「訓練所の生活はどう?食事は足りてる?夜ちゃんと寝てる?お友達はできた?」

エレミカ息子「母さん…俺はもう子供じゃないんだから大丈夫だよ」

ミカサ「でもあなたはエレンに似て無鉄砲だからとても心配」

エレン「大袈裟だなミカサは」

リヴァイ「おい、テメェら
遊びに行くわけじゃねぇんだ、気を緩めるな」

エレン「すみません」

ミカサ&エレミカ息子「「チビが」」ボソッ

エレン「こっこら!」アセアセ

リヴァイ「お前の息子はよく躾られてるようだな、エレンよ」ゴゴゴゴ

エレン「すみません!ホントすみません!」

―――
――――

アルクリ息子「父上いってらっしゃい」

クリスタ「無事に帰ってねアルミン」

アルミン「うん、ヒストリアも無理しないでね」

クリスタ「資金集めくらい無理したうちに入らないわ平気よ」

アルミン「それだけじゃないだろ?
エレンを危険視する権力者達の牽制もしてくれてる」

クリスタ「気付いてたの…」

アルミン「君の人脈に頼るしかないのが現状だけど、君の立場が危うくなるようなことだけは…」

クリスタ「本当に無茶とかしてないから大丈夫よ」

アルミン「…そっか」

アルクリ息子「あ!姉上だー!」

アルミン「!?」

クリスタ「え!」

アルクリ娘「」ビクッ

アルクリ息子「姉上どこ行ってたの?僕寂しかったんだよ」 ウルウル

アルクリ娘「ごめんね…」

クリスタ「アルクリ娘…」

アルクリ娘「お父様、お母様、心配かけてごめんなさい…」

アルミン「本当に兵士になってしまったんだね…」

アルクリ娘「ごめんなさい、でも私…」

クリスタ「訓練はつらいでしょう?平気なの?」

アルクリ娘「平気です!」

アルミン「訓練で毎年死人がでるのは知ってるよね?怖くないのかい?」

アルクリ娘「怖くありません!どんなことだって耐えてみせます!お父様とお母様の娘ですから!」

アルミン「…ここまで覚悟をきめてるなら仕方無いね」

アルクリ娘「!」

クリスタ「頑張りなさい、途中で投げ出しては駄目よ?」

アルクリ娘「ありがとうお父様、お母様!」

ユミル「ヒストリアー!見送り来てくれたんだな!」ダキッ

クリスタ「きゃ!もうユミル!みんなが見てるでしょ///」

アルクリ娘「ねぇ、お父様、お母様はバイなの?」

アルミン「」

エレミカ息子「仲直り出来たみたいでよかったな」

アルクリ娘「ご両親と一緒にいなくていいの?」

エレミカ息子「躾られそうになったから逃げてきた」

アルクリ娘「?」

クリスタ「エレミカ息子君久しぶりね、訓練所はどう?」

エレミカ息子「かなりキツいですけど、なんとか慣れてきたとこです」

アルクリ息子「お兄さんだー!遊ぼー!」

エレミカ息子「すぐ戻らなきゃならないんだ、ごめんな」

アルクリ息子「えー」

クリスタ「あまりエレミカ息子君を困らせちゃ駄目よ」

アルミン「壁外調査から帰ったら僕と遊ぼうね」

アルクリ息子「お兄さんがいいー!」

アルミン「」

クリスタ「ほっほらお外の話聞きたくないの?」アセアセ

アルクリ息子「聞きたい!父上の話面白いもん!」

アルミン「!」パァァァァァァ

アルクリ娘「アルクリ息子はエレミカ息子が本当に好きなのね」 フフッ

アルクリ息子「うん!お兄さんが本当に僕のお兄さんになってくれればいいのに!」

アルミン「…!」

クリスタ「そうね、本当にお兄さんになってくれるといいわね」 ニコニコ

アルクリ娘「どういう意味なのお母様っ/////」

クリスタ「さぁ?」 ニコニコ

黒ミン「エレミカ息子…君まさか…」

エレミカ息子「ちっ違います、俺達まだ何も///」アセアセ

黒ミン「まだ?」ゴゴゴ

エレミカ息子「いえっ…だから…あの…」

黒ミン「君は調査兵団志望だったね…入団だ楽しみだよ…」

エレミカ息子「ひぃぃ!」

アルクリ娘「やめてよお父様!」

クリスタ「アルクリ娘だってそういう年頃なんだから許してあげなきゃ」

アルミン「だってぇだってぇ!」

エレンとミカサの子なら渋々認めそうだけどなw

期待

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月22日 (金) 22:30:37   ID: p18P8CS6

「入団だ楽しみだよ」?「入団が楽しみだよ」でしょ! ドヤ

2 :  ✨リヴァイ✨   2014年12月25日 (木) 12:16:14   ID: aM57PqGC

面白かったよ!でもリヴァイの息子か娘もだしてほしかった(⌒-⌒; )ぜひまた書いてください!!

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