恒一「見崎とイチャつきたい」(705)
――――教室
鳴「おはよ、榊原くん」
恒一「あっ、おはよう見崎」
鳴「うん」
恒一「……」ジー
鳴「……」
恒一「……」ジー…
鳴「……?」
鳴「榊原くん、どうかしたの?」
恒一「っ!? え、な、なにが?」
鳴「じっとこっち見てるけど……私の顔になにかついてる?」
恒一「あ……う、ううん、なんでもないよ」
鳴「……? そう?」
恒一「うん」
鳴「ならいいけど」
恒一「うん……」
恒一「……」
恒一(見崎、今日も可愛いなあ……)
恒一(こうやって話すだけでも十分幸せだけど)
恒一(できればもっと触れ合いたい……イチャつきたい)
恒一(……)
鳴「~♪」
恒一「……」
恒一(試しに>>5を見崎にしてみよう)
スカートめくり
恒一(そうだ見崎のスカートをめくってみよう)
恒一(見崎、どういう反応するのかな……)
恒一「……ねえ見崎」
鳴「なに? 榊原くん」
恒一「ちょっとあっち向いてみてくれる?」
鳴「あっち?」クルッ
恒一「――! 今だ!」メクリッ
鳴「ひうっ!?」
鳴「っ――!」バッ
恒一「あっ……」
鳴「……」
恒一「……」
鳴「……榊原くん?」
恒一「……な、なに?」
鳴「なに……じゃないでしょ? 突然なにするの?」
恒一「あー……いや、その」
鳴「……最低」
恒一「え?」
鳴「最低。榊原くん、こんなことする人じゃないと思ってたのに」
鳴「……」タッ
恒一「あっ……見崎! どこいくの?」
鳴「どこでもいいでしょ、付いてこないで」
ガラッ ピシャンッ!
恒一「あっ……」
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……白、だったな」
恒一(しかしいきなり見崎を怒らせてしまった)
恒一(そりゃあいきなりスカートめくられたら怒るよね)
恒一(これじゃあイチャつくどころの話じゃないぞ)
恒一(……仕方ない)
恒一(見崎と仲直りするために>>16をしてみよう)
後ろからそっと抱きしめる
恒一「後ろからそっと抱きしめてみよう」
恒一「そうと決まれば見崎を追いかけないと」
恒一「……でも見崎が何処に行ったのかわからない」
恒一「とりあえず>>21にいってみるか」
女子トイレ
恒一「女の子の行き先と言ったら女子トイレだよね」
恒一「よし! 早速女子トイレに突撃だ!!」
恒一「……お邪魔しまーす!」
ガチャッ
鳴「……は?」
恒一「あ、いた」
鳴「……榊原くん?」
恒一「どうかした? 見崎」
鳴「どうかした、じゃなくて」
鳴「ここ……女子トイレなんだけど」
恒一「そうだね」
鳴「……」
恒一「……」
鳴「……もういい、取りあえずそこどいて」
恒一「え?」
鳴「トイレ出たいからそこどいてって言ってるの」
恒一「ちょっと待ってよ見崎、僕の話を聞いてくれ」
鳴「悪いけど変態さんの話は聞きたくないの」
恒一「変態!?」
鳴「女子トイレに入ってくるなんて変態以外のなにものでもないじゃない」
恒一「違うよ! 僕は変態なんかじゃない!」
鳴「どの口が……」
恒一「さっきのはちょっと魔がさしただけなんだ!!」
鳴「……」
鳴「……はぁ、もういい」
恒一「え?」
鳴「私、もう行くね……それと」
恒一「……それと?」
鳴「しばらく私に話しかけないでね」
恒一「えっ……そんな! ちょっと待って!」
鳴「それじゃ」タッ
恒一「……! 待って見崎!」ギュッ
鳴「!?」
鳴「えっ、なっ……さ、榊原くん?」
恒一「……」ギュゥウウ
鳴「……な、なんのつもり?」
恒一「ごめんよ、見崎」
鳴「……は?」
恒一「ちょっとしたいたずら心だったんだ」
鳴「……いたずら心?」
恒一「うん。それがこんなに怒るなんて……本当にごめん、見崎」
鳴「……」
鳴「……はぁ」
鳴「許すのは今回だけだからね」
恒一「……! ホント!?」
鳴「うん。だから取りあえず離れてくれる? 少し苦しいの」
恒一「……」
鳴「……? 聞いてる?」
恒一「……」
恒一(なんとか見崎の機嫌が直ったみたいだ)
恒一(折角だからこのまま>>36をやってみよう)
愛の言葉を囁く
恒一(……よし)
恒一(このまま愛の言葉を囁いてみよう)
恒一「見崎……好きだ」
鳴「……え?」
恒一「好きだよ」
鳴「とっ、突然なにっ!?」
恒一「なにって、見崎のことが好きって言ってるんだよ」
鳴「なっ……!」カァアア
恒一「愛してるよ、見崎」
鳴「っ……!!」カァアアアア
鳴ちゃん見てるといつもちんぽ勃起勃起~
揺れるおっぱい揉みしだきたいよ鳴ちゃん~
いつもセックス~(いつもセックス)いつもオナニー(いつもオナニー)しててもきづかないよね~
夢の中なら~(夢の中なら~)2人の距離縮められるのにな~
ああ神様お願い~鳴ちゃんとのパコパコタイム下さい~
お気に入りのラブホ見つけて今夜も中出し~
パコパコタイム~パコパコタイム~パコパコタイム~パコパコタイム~パコパコタイム~
恒一「大好きだよ、この世で一番愛してる」
鳴「っ……!」
恒一「こうやって見崎のこと抱きしめてると凄い落ち着くよ」
鳴「っ……」
恒一「見崎の髪、いい匂い……」スー
鳴「……」
恒一「……あれ? 見崎?」
鳴「……」
恒一「見崎ー? おーい?」
鳴「……」
恒一(顔を真っ赤にして動かなくなってしまった)
恒一(どうしよう……)
恒一(>>55をすれば再起動するかな?)
頭を殴る
恒一「頭を殴ってみよう」
恒一「えいっ!」ポカッ
鳴「っ!?」
鳴「いたっ……え? なに? 何が起きたの?」
恒一「あ、起きた?」
鳴「えっ……榊原くん?」
恒一「どうかした?」
鳴「……榊原くん」
恒一「なに? 見崎」
鳴「……今、私の頭殴った?」
ヽ、,jトttツf( ノ / /:::::.::::::: .:::::::::: .::/:::::::. .:::: ::.::::. :. ゚.
\、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ ′ .::::::::::::::::::::::::イ:::ィハ:::i:::::.:::::: jl:::i!::. ::. 。
=、..,,,ニ;ヲ_ ヾ彡r''" / '::::::::::::::::::::ハ斗:l-‐|::l!::::::i::: }=::ト!:: :::: :.
``ミミ, i'⌒! ミミ= / .:::::::::::::::::::::|_,ィf≠ミ ヾ:|:::/!::.} l|゙|:: /:::: . :.
= -三t f゙'ー'l ,三` / /:::::::::::::::::::i≠ yr=ミ:、 |:/ |:/i | }::/|::::: .: }
,シ彡、 lト l! ,:ミ'' / , :::::::::::::::::::圦` {_ヒri}゙_,..=.ノ'i ゝ:..j/_ノ:;::..::i |
/ ^'''7 ├''ヾ! . 〃 ′::::::::::::::::::::::ド、_ / ′ `゚ ‐- ./イ:::::/ . | このスレに死者が紛れ込んでいるって?
/ l ト、 \ .∥ |:::::::::::::::::::::::::入イ {ニニニィ /ノイ/ :i |
〃ミ ,r''f! l! ヽ. . ! |::i!::::::::::::::::::::::::込_ ∨ } _/.イ::/ .:::| : | なら私がぶっ殺してあの世に送り返してやるよwww
ノ , ,イ,: l! , ,j! ., ト、 ∥ ヾハ::::::::::::::::::::::::::::\ ゙こ三/ イ:::/ ../ ..:::ノ ; .: /
/ ィ,/ :' ':. l ヽ.∥ l| ∨:::::::::.::::::::::.:;::::::≧ .__ イ::::::ノ ..:/ . :::/ .:/:/ 誰が死者かわからないから、お前ら皆殺しだwww
/ :: ,ll ゙': ゙i,. ヾ、 ノ ヽ \::::::..:::、:::乂ノィ‐ ..__ __.!:/ ..:::/ .::::/,ノ'/′
/ /ll '゙ ! ` ̄ / ̄¨゙ート! ≧廴__ ,ィY ∠ イ:::/イ::r ´/
/' ヽ. リ / ヽ i:i:i:i:i:\ /:}:::A ∧"\!ーゝ
/ ヽ / / i |:i:i:i:i:i./\/ lイ:.ヘ/. \_
/ r'゙i! .,_, / ム ∨ !i:i:i:i:i:! v゙ |、マ /ミi:i:、_
恒一「いや、殴ってないよ」
鳴「ホントに?」
恒一「うん、ホントホント」
鳴「……そう」
恒一「それより見崎、大丈夫? さっきから反応が無かったけど」
鳴「……ごめんなさい、ちょっとぼーっとしてたみたい」
恒一「そうなんだ」
鳴「……うん」
鳴「……そ、それより、榊原くん」
恒一「なに?」
鳴「さっき……わ、私のこと」
鳴「その……す、好きって……」ボソボソ
恒一「? ごめん良く聞こえないからもっと大きな声で言ってくれる?」
鳴「っ……! 好きって言った!?」
恒一「うん、言ったよ」
鳴「っ! そ、そう……」
恒一「……」
鳴「……」
恒一(沈黙が気まずい)
恒一(ここは>>75をして場を和ませよう)
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=e_xez2kVFjA
毎日毎日~鳴ちゃんは複数の~男に犯されて淫乱女だよ~
ある日僕は鳴ちゃんのおまんこの~奥にちんぽを突っ込んだのさ~
初めて味わう鳴ちゃんのおまんこ~とってもきもちがいいもんだ~
おなかの中はあついけど~ちんぽを締め付けてこころがはずむ
気持ちが良すぎて腰ふって僕は精液を放出したよ~
頭を撫でてみる
`¨ - 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
恒一(頭を撫でてみよう)
恒一「……」スッ
鳴「っ!?」ビクッ
恒一「……」ナデ
鳴「あっ……」
恒一「……」ナデナデ
鳴「さ、榊原くん? んっ……」
恒一「……」ナデナデ
鳴「っ……」
恒一「……」ナデナデ
鳴「……」
恒一(見崎の髪、柔らかいなあ……)ナデナデ
鳴「……さ、榊原くんっ」
恒一「ん? なに?」ピタッ
鳴「あっ……あのね、榊原くん」
恒一「うん」
鳴「……私も」
恒一「?」
鳴「私も……その……さ、榊原くんのことが――」
ガチャッ
鳴「!?」
恒一「あれ、>>85さん」
中尾
中尾「なっ!?」
恒一「あれ、中尾くん」
中尾「なっ、なにしてんだお前ら!?」
恒一「見てわからない? 見崎の頭を撫でてるんだけど」
中尾「お、おおそうか……じゃなくて!」
中尾「見崎はともかく、なんで男の榊原が女子トイレにいるんだよ!!」
恒一「いや、中尾くんも男じゃないか」
中尾「!? あ、そ、それはだな……俺にはちょっと女子トイレに用事があるというか……」
鳴「……」
二ニニ==- /:::::::::::::::::::::::`:.、
─── イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
イ::::::::::::::::::::::::::ヘ|;::::::::::ト
ニニ=- 1:::::::::::;;;::::::;vN、 "Nリヘj
1::::::{ イ::/ rュ\ レ
. l:::::::〉 "' ` ′ まかせろー
─── |:::/八 _j
/´ 、 マァ/
__ ─ /\__ /
´ `ー─
| / l |
| ' | 、 .|
| / 、 ::ヽ , r-...
; ::::::. /イ }
ニニ=- Λ '. j, ,
| / '. :.__ ... ´ /
どのAnotherスレでも中尾の扱いひどいなwww
恒一「なに? 赤沢さんの使用済みナプキンを回収に来たとか?」
中尾「なんでそれを!!?!?!?」
恒一「うわぁ……当てずっぽうだったのに……」
鳴「……きもっ」ボソッ
中尾「違う!! 誤解だ!! これは誰かの陰謀だ!!」
恒一「大丈夫、赤沢さんにはきっちり報告しておくから」
中尾「!? た、頼むそれだけは!!」
恒一「ついでにクラスの女子にも連絡網で回しておくよ」
中尾「うわああああああああ!?」
||l| | |l \ `ー───l||| |l| | ヽ||l |ll | ||l||| l|,,,|l|||
|||l | l| ` |l ... | \ V´ ̄__ ̄ /彳__ |l
|l | | ` ., .:: , V´ ` ..\rイ,,,,,r´ ¨
:・ . , .:; '. | 、__jj_f/⌒`
/ .::.;:: / ' r::. :γ1
.. ・ , ....::::::;_ ......イ / 、... ヾ::. }:::|,,ノ)
゚ : ・ _j::::: / / _ _ ヾ} _ソ´~~ f 無理だったー
: /:.. / / / Y⌒ ,,,,/
・ ;・ , ´ , ′ ノ ー─く ・
: ,, ; 人 / /
/::イlィィ{ .>ー=/_ /
/イ::/,, l 「j, - l1 .: ヽ__ /
ト::::::::イ, , ヽ .: ′/⌒ー __
.|:::::::::イ, |「j ..::: ., /
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|l | | ` ., .:: , V´ ` ..\rイ,,,,,r´ ¨
:・ . , .:; '. | 、__jj_f/⌒`
/ .::.;:: / ' r::. :γ1
.. ・ , ....::::::;_ ......イ / 、... ヾ::. }:::|,,ノ)
゚ : ・ _j::::: / / _ _ ヾ} _ソ´~~ f
: /:.. / / / Y⌒ ,,,,/
・ ;・ , ´ , ′ ノ ー─く ・ 中尾死亡
: ,, ; 人 / /
/::イlィィ{ .>ー=/_ /
/イ::/,, l 「j, - l1 .: ヽ__ /
ト::::::::イ, , ヽ .: ′/⌒ー __
.|:::::::::イ, |「j ..::: ., /
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鳴「……榊原くん、私もう行くね」
恒一「え?」
鳴「それじゃまた後で」タッ
恒一「あっ、待ってみさ――」
ガチャッ タッタッタッタ…
恒一「行っちゃった……」
中尾「頼む榊原!! このことはどうか内密に!!」
恒一「……はぁ、仕方ないな。今回だけだよ?」
中尾「おお……!! 榊原、お前いい奴だったんだな!!」
恒一「一万ね」
中尾「え?」
恒一「だから、口止め料一万円」
恒一「さて、ちょっとした小遣いも手に入れたし」
恒一「また見崎を追いかけよう」
恒一「……と思ったけどそろそろホームルームが始まるな」
恒一「仕方ない、教室に戻ろう」
――――昼休み
恒一「さて、あっと言う間に昼休みだ」
恒一「……とりあえず見崎のところに行って>>115をするか」
食べさせ合いっこ
恒一「よし、お昼に誘って食べさせ合いっこしよう」
恒一「おーい見崎ー」
鳴「なに?」
恒一「一緒にお昼食べようよ」
鳴「いいよ、どこで食べる?」
恒一「そうだなあ……じゃあ>>125で食べようか」
女子トイレ
:: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト。
:: .::::::::::::::::::::::::::::::爪::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ|
::.:::::::::::::::::::::::::ト、:|‐‐\|ト、V::::::::::::::::;:::::::::::::::::::′ ! モグ _______
::::::::::::::::::::::::::::|_,ィf云芯ミ、`}::l!::::::::::/!:;イ::::::::::::| | / モグ
::::::::::::::::::::::::::::|ヽ ,_):::rリ ヾ }ハ::i:::/.ノ'/:::::::::::: | | |
::::::::::::::::::::::::::圦 ゞ--' lル'.: /イ::::::::::: | | < 私もごはんの時間
:::::::::::::::::::::::::::ト。\___,..===、/ :_ /::::::::::::::| | |
:::::::::::::::::::::::::::|¨\__ ̄ ` ヽ-≠:::::::::::::::::i | \ モグ
:::::::::::::::::::::::::::| 、 ο ノ、__ 'イ::::::::::::::::::} |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄モグ  ̄ ̄
::::::::::::::i::::::::::::|. \ .ノ:::::::::::::::::: ′ | モグ
::::::l、:::::|\:::::::i > __...-‐≦:;:::::::::::::::::: / |
\:| \{ \:::{\__/ミ::::::ノ!::::::/乂:::::::::::: / j!
_,...\´.ヾ. \! /─\ノ'\{ 〉:::イ/ 〃
恒一「女子トイレで食べよう!」
鳴「……は?」
恒一「いっぺん便所飯とかいうのをやってみたかったんだよ」
鳴「嫌よ、トイレなんて」
恒一「やっぱり?」
鳴「行くなら一人で行って」
恒一「えー……どうしよう?」
恒一「一人で便所飯に行くか、別の場所に誘うか」
恒一「>>145に決めて貰おう」
アカザー
恒一「おーい赤沢さん!」
赤沢「あら? なに、恒一くん」
恒一「赤沢さん、お昼ご飯は何処で食べたい?」
赤沢「!? お、お昼……!?」
赤沢(え……もしかしてこれってお昼のお誘い!?)
恒一「突然で悪いけど答えてくれる?」
赤沢「あ……そ、そうね。>>150でいいんじゃないかしら?」
↑
赤沢「わ、私の家とかどうかしら……?」
恒一「え? 赤沢さんの家?」
赤沢「ええ。今日は午前授業だし……折角だからうちにこない?」
恒一「いいの? お邪魔しちゃって」
赤沢「もちろん! 恒一くんならいつでも歓迎するわ」
恒一「ありがとう赤沢さん、じゃあお邪魔しちゃおうかな」
赤沢「ええ、それで――」
恒一「おーい見崎! これから赤沢さんちに行こうよ!」
赤沢「…………え?」
鳴「え? 赤沢さんの家に?」
恒一「うん、お昼ごちそうしてくれるんだって」
鳴「ごちそう……」
赤沢「ちょちょちょ、ちょっと待って恒一くん!」
恒一「え? どうしたの赤沢さん?」
赤沢「どうしたじゃなくて……え? なに? 見崎さんも来るの?」
恒一「うん」
赤沢「な……なんで?」
恒一「え? なんでって……見崎が一緒じゃ駄目かな?」
赤沢「……>>160よ」
>>160 駄目orOK
大歓迎
赤沢「大歓迎よ!!」
恒一「本当? ありがとう赤沢さん!」
赤沢「え、ええ……」
恒一「よかったね見崎!」
鳴「うん」
赤沢「……」
赤沢(嫌われたくないばかりに咄嗟に嘘を吐いてしまった……)
――――赤沢宅
恒一「わあ……赤沢さんの家、凄い大きいね」
鳴「豪邸……」
赤沢「それほどでもないわよ。ほら早く上がって」
恒一「お邪魔しまーす」
鳴「お邪魔します」
赤沢「今シェフに三人分の料理を作るよう言ったから、少し待っててね」
恒一「専属シェフまでいるのかあ……」
鳴「……」
赤沢「料理ができるまで暇ね……どうしようかしら?」
恒一「そうだねー……」
鳴「……」ソワソワ
恒一「……ん? どうしたの見崎?」
鳴「……あの、赤沢さん」
赤沢「なに?」
鳴「トイレ借りてもいい?」
赤沢「ああ……構わないわよ、場所はそこを出てすぐ左だから」
鳴「ありがとう」ガタッ
ガチャ タッタッタッタ…
赤沢「……」
恒一「……」
恒一(暇だな……)
恒一(暇つぶしに赤沢さんに>>175をしてみるか)
惚気話
恒一「ねえ赤沢さん」
赤沢「なにかしら?」
恒一「見崎って可愛いよね」
赤沢「…………………」
赤沢「…………………」
赤沢「…………………」
赤沢「…………………」
赤沢「……え?」
恒一「だから見崎は可愛いよねって話」
赤沢「え? え? なに?」
恒一「なんていうのかな、小動物的な可愛さと言うか」
赤沢「えっ、ちょっ、なんでいきなり見崎さんの話?」
恒一「最初は無口でミステリアスな子かと思ってたんだけどさ」
赤沢「え? 無視なの? スルーして続けるの?」
恒一「意外とイタズラ好きなところとかドジなところがあって」
赤沢「ねえ聞いてる? ねえ」
恒一「そのギャップが一層見崎の可愛さを引き出してるよね」
赤沢「あの」
恒一「それに以前見崎の家に言ったときにさ」
赤沢「」
――――十分後
恒一「あと僕前までは巨乳派だったんだけど見崎とあってからは小さいのもいいかなって思うようになってきて」
赤沢「ちょっと!! 恒一くん!!」バンッ
恒一「っ!?」ビクッ
赤沢「なに? なんのつもりなの?」
恒一「え……な、なにが? 赤沢さんちょっと涙目になってるけど……」
赤沢「誰のせいよ!?」グスッ
恒一「? 誰のせいなの?」
赤沢「こいつ……!!」ワナワナ
赤沢「どういうつもりなのよ? いきなり見崎さんの話なんかして」
恒一「え? いや、赤沢さんにも見崎の魅力を知ってもらいたいなって思って」
赤沢「私がいつそんなこと知りたいなんて言ったのよ!?」バンッ
恒一「ひっ」ビクッ
赤沢「もういや……」
恒一「あっ……赤沢さん、取りあえず落ち着いて」
赤沢「……うっ、ぐすっ」
恒一「!?」
恒一(あ、赤沢さんが泣きだしてしまった!)
恒一(どうしよう……そうだ、ここは>>200をして慰めてあげよう)
ナデナデ
赤沢「うっ、ぐすっ……うぇええ……」
恒一(とりあえず小さい子にするみたいに頭を撫でてみよう)
恒一「……」ナデ
赤沢「っ!? ふぇ……?」
恒一「……」ナデナデ
赤沢「えっ、なっ、なに……?」
恒一「ごめんね、赤沢さん」ナデナデ
赤沢「な、なにが……」
恒一「僕が赤沢さんが傷つけちゃったみたいで……ホントにごめん」ナデナデ
赤沢「あ……」
恒一「……泣き止んでくれた?」ナデナデ…
赤沢「あっ……え、ええ」
恒一「じゃあそろそろ」スッ
赤沢「えっ……ま、待って!」
恒一「え?」
赤沢「もう少し……」
恒一「もう少し?」
赤沢「も、もう少しだけ……その、な、撫でて……欲しいんだけど」
恒一「……」
赤沢「……」
恒一「……わかった、もう少しだけね」ナデ
赤沢「んっ……」
恒一「……」ナデナデ
赤沢「……」
恒一「……」ナデナデ
赤沢「……」
恒一「……もうそろそろいいかな?」ナデナデ
赤沢「……だめ、あとちょっと」
恒一「ええー……」ナデナデ
恒一(なんだかそろそろ嫌な予感がするからやめたいんだけど)
恒一(どうしよう……無理矢理止めるか、このまま続けるか)
>>220 続けるor止める
続ける
恒一(もう少しだけ続けておくか)
恒一「……赤沢さんの髪ってさらさらだね」ナデナデ
赤沢「っ……そ、そうかしら?」
恒一「うん、撫でてて気持ちいいよ」ナデナデ
赤沢「そ、そう……なら良かっ――」
ガチャッ
鳴「ただい……えっ?」
恒一「あっ」ナデナデ
赤沢「えっ?」
鳴「……」
恒一「……」ナデナデ
鳴「……榊原くん?」
恒一「……や、やあ見崎。トイレ随分長かったね」ナデナデ
鳴「少し家の中で迷ってただけ」
恒一「そうなんだ」ナデナデ
鳴「……それで?」
恒一「えっ?」ナデナデ
鳴「それで、榊原くんはなんで赤沢さんの頭を撫でててるの?」
恒一「あー……これはその、深い訳が」ナデナデ
鳴「取りあえず撫でる手を止めてから話してくれる?」
恒一「あ、はい」ピタッ
赤沢「あっ……」
鳴「……」ゴゴゴゴ
恒一(うわあ……なんか今までみたことない程冷たい顔してる)
赤沢「……」
鳴「……ほら、早く言い訳してみてくれる?」
恒一「あ、い、いやー……これはその」
恒一(どうする!? 見崎は何故か凄い怒ってるようだ……)
恒一(ここを切り抜けるには……>>240しかない!!)
腹パン
恒一「見崎、ちょっとこっち来て」
鳴「……? なんで?」
恒一「いいからちょっとこっち」
鳴「……? うん」スタスタ
恒一「せいっ!!」ドゴォ
鳴「ぐふっ!!?!?」
赤沢「!?」
鳴「かふっ……」ガクッ
恒一「これでよし……」
赤沢「こ、恒一くん!? いきなり何を……?」
恒一「赤沢さん……」
恒一(恐怖の余り見崎を腹パンして気絶させてしまった)
恒一(赤沢さんにどう言い訳しよう……)
恒一(仕方ない、ここは>>260してごまかすか)
オナニー
恒一(ここはオナニーしてごまかすか!)
恒一「赤沢さん、ちょっとこっち来てくれる?」
赤沢「え……ど、どうして?」
恒一「ちょっと赤沢さんに見て貰いたいものがあるんだ」
赤沢「……殴らない?」
恒一「殴らない殴らない」
赤沢「……わかったわ」スタスタ
恒一「ありがとう、じゃあちょっと待っててね」
ジー…ボロンッ
赤沢「!?」
赤沢「えっ……え? なっ」
恒一「ほら赤沢さん、見ててくれる? 今からオナニーするからさ」
赤沢「なっ……!?」
恒一「ちょっと待ってね今大きくするから」シュッシュッ
赤沢「っ!! きゃああああああっ!!」
恒一「わっ! ちょっと!」
恒一(やばい! 悲鳴を上げられた! そりゃあいきなりイチモツ見せられたら驚くよね)
恒一(ここは>>280して黙らせよう!!)
殴ると脅
恒一「赤沢さん」ブンッ
赤沢「ひっ!?」
恒一「少し静かにしててくれる? 余りうるさくされるとこの振り上げた手が滑っちゃうかもしれないからさ」
赤沢「っ……!!」
恒一「わかった?」
赤沢「……!」コクコク
恒一「そう……よかった、ありがとう赤沢さん」
赤沢「……」ブルブル
恒一(赤沢さん、すっかり怯えきっちゃったな)
恒一(折角だし、ここは赤沢さんに>>300をしてもらおうかな)
リスカ
恒一(女の子の自傷する姿って興奮するよね)
恒一「と言うわけで、はいコレ」スッ
赤沢「えっ……なにこれ? カッター?」
恒一「赤沢さん、それで自分の手首切ってみて?」
赤沢「……え?」
恒一「リストカットしてよ、僕の前で」
赤沢「り、リストカット!? なに言ってるの恒一くん!?」
恒一「ほら早く」
赤沢「ひっ……!」
恒一「ほら――」
赤沢「いやぁああああっ!!」ダッ
恒一「あっ」
クズ杉
赤沢「に、逃げっ――」
恒一「駄目だよ赤沢さん」ガシッ
赤沢「きゃっ!?」
恒一「どこに行く気?」グイッ
赤沢「い、いたっ……! はっ、放して!」
恒一「逃がさないよ」
赤沢「っ……!! 恒一くん! どういうつもりなの!」
恒一「どういうつもりって?」
赤沢「これはれっきとした犯罪よ!?」
恒一「……」
恒一(流石に自分でリスカさせるのは無理があったか)
恒一(よし、ここは先に>>325をするかな)
キス
恒一「赤沢さん」
赤沢「っ……な、なに?」
恒一「ちょっとこっち向いて」
赤沢「はあ? 何をするつも――んんっ!?」
恒一「んっ……」
赤沢「んぐっ……!? んっ、んんーっ!」
恒一「ちゅ、ちゅぱ……れろ」
赤沢「!? んあっ、やっ、め……!」
恒一「れろ、ちゅ……ちゅる」
赤沢「やっ……し、舌が……」
恒一「ちゅっ、れろ……じゅるる」
赤沢「んぐっ……んっ、んあっ」
恒一「じゅる……れろ、ちゅぱっ」
赤沢「んぐぐっ……や、やめてっ!」ドンッ
恒一「うわっ」ヨロッ
赤沢「一体なんのつもりなの!?」
恒一「なにって……」
赤沢「見崎さんを殴ったかと思えば、突然オナニーしだして……」
赤沢「私にリスカを強要したり……挙句の果てには無理矢理キスするなんて!!」
恒一「……」
赤沢「異常だわ……あなた異常よ!」
赤沢「この――――人格破綻者!!!!!」
恒一「!!」
恒一「……」
恒一「そうか……僕は人格破綻者だったのか」
その後僕はシェフが呼んでいたパトカーに連れて行かれた
そしてその後精神に異常が見つかり精神病院に収容された
余り好き勝手やるとこんなことになるんだね、いい勉強になったよ
――――BAD END
コンティニューしますか?
>>350 YES/NO
||l| | |l \ `ー───l||| |l| | ヽ||l |ll | ||l||| l|,,,|l|||
|||l | l| ` |l ... | \ V´ ̄__ ̄ /彳__ |l
|l | | ` ., .:: , V´ ` ..\rイ,,,,,r´ ¨
:・ . , .:; '. | 、__jj_f/⌒`
/ .::.;:: / ' r::. :γ1
.. ・ , ....::::::;_ ......イ / 、... ヾ::. }:::|,,ノ)
゚ : ・ _j::::: / / _ _ ヾ} _ソ´~~ f
: /:.. / / / Y⌒ ,,,,/
・ ;・ , ´ , ′ ノ ー─く ・
: ,, ; 人 / /
/::イlィィ{ .>ー=/_ / BAD END
/イ::/,, l 「j, - l1 .: ヽ__ /
ト::::::::イ, , ヽ .: ′/⌒ー __
.|:::::::::イ, |「j ..::: ., /
\:::::::::イ7,,,,,,,,/::::::: r../
z::::::::::::::::::::::イ__//´
\:::::::::::::::::::Z
つーか前の奴が奇跡だっただけだろ
安価やったらこんなモンだって
追いついたら終わったw
Yes
YES
どこからかわからんが
Yes
>>232 からロード
鳴「……」ゴゴゴゴ
恒一(うわあ……なんか今までみたことない程冷たい顔してる)
赤沢「……」
鳴「……ほら、早く言い訳してみてくれる?」
恒一「あ、い、いやー……これはその」
恒一(どうする!? 見崎は何故か凄い怒ってるようだ……)
恒一(ここを切り抜けるには……>>365しかない!!)
アナルを攻める
頬にキス
おっぱい揉む
恒一「見崎、取りあえず落ち着いて話を聞いて……」
鳴「なに? 私とても落ち着いてるけど?」
恒一「……」
鳴「ほら、早く言い訳言ってみ――」
恒一「見崎!」ガシッ
鳴「っ!?」
恒一「見崎……」
鳴「えっ、なっ……なに? ち、近いんだけど……」
恒一「……」スッ
鳴「え?」
赤沢「!?」
チュッ
恒一「……」スッ
鳴「……え?」
赤沢「……」ポカーン
鳴「えっ……な、なに? 榊原くん今……」
恒一「見崎、ごめんよ」
鳴「え?」
恒一「なんでか分からないけど、僕が怒らせてしまったみたいで……」
鳴「え……あ、ああ、うんそうね」
恒一「これで許してくれるとは思えないけど……見崎が望むならなんだってするよ」
鳴「……そ、そう?」
恒一「うん」
鳴「……今回だけ。こ、こんな……キスなんかで許すのは」
恒一「!」
鳴「普通……女の子にいきなりキスなんかしたら怒られるんだからね?」
恒一「……ありがとう! 見崎!」
鳴「……うん」
恒一「よし! じゃあ気を取り直して昼ごはんを――」
赤沢「……」
恒一「……あれ? どうしたの赤沢さん」
赤沢「――――け」
恒一「え?」
赤沢「出てけーーーーーーーーーーー!!!!!!」ガッシャーン
恒一「赤沢さんちを追い出されてしまった……」
鳴「……そうね」
恒一「どうしようか……」
鳴「……」
恒一「……」グー
鳴「……」キュー
恒一「……結局お昼ご飯食べれてないね」
鳴「どこか別のところで食べましょう」
恒一「そうだなあ……じゃあ>>385にでも行こうか」
ラブホ
焼肉
恒一「そうだ、焼肉でも食べに行こうか」
鳴「……焼肉? こんな昼間から?」
恒一「うん」
鳴「……いいよ、ただし食べ放題ね」
恒一「わかった、じゃあ行こうか」
鳴「うん」
――――焼肉チェーン店
店員「しゃっせー、二名様でよろしいですか?」
恒一「はい」
店員「こちらへどうぞー」
恒一「はい。行こう見崎」
鳴「うん」
店員「今こちらの食べ放題コースがおすすめっすー」
恒一「じゃあそれを二人分。見崎もそれでいいよね?」
鳴「うん」
店員「ではご注文お決まりになりましたら声をお掛け下さいー」
恒一「わかりました。見崎、どれにしようか?」
鳴「とりあえずコレとコレとコレとコレ二人前ずつ、あとライスと特製スープを大盛りで」
恒一「お、おう」
コラコラ、しっかり野菜も食べないとダメだぞ☆(ゝω・)vキャピ
鳴「……」モグモグモグモグ
恒一「……」
鳴「……」パクパクパクパク
恒一「……」
鳴「……」ムシャムシャ…ゴクン
鳴「? 榊原くん食べないの?」
恒一「あ、ああ……うん、ちょっと見てるだけでお腹いっぱいになってきちゃって」
鳴「?」
恒一「僕のことは気にせずどんどん食べていいよ」
鳴「……わかった。すいません後コレとコレ追加で、あと食後にバニラアイス」
赤沢「安価で現象対策するわ!」
赤沢「安価で現象対策よ」
榊原「安価で現象対策?」赤沢「そうよ」
榊原「安価で現象対策するんだね」赤沢「そうよ」
これ全部同じ作者なのかな?
鳴「……」ケプッ
恒一「……随分食べたね」
鳴「焼肉なんて久しぶりだったから」
恒一「そっか……じゃあまた今度も来る?」
鳴「うん、榊原くんがよければ」
恒一「じゃあ約束だね……あ、そろそろ店でようか」
鳴「わかった……あ、ちょっと待ってデザートもう一つだけ」
恒一「う、うん」
えっスタミナ太郎ってローカルなの?
>>418
埼玉だけどある
店員「お会計6580円になりゃーっす」
恒一「じゃあ一万円からで」
鳴「あ……榊原くん、私も出す」
恒一「いいよ、ここは僕が出すから」
鳴「でも……」
恒一「大丈夫大丈夫、今お金には余裕あるから」
鳴「……」
恒一「それに、女の子の前なんだから見栄ぐらい張らせてよ」ハハ
鳴「……わかった、じゃあ今度何かでお返しするね」
恒一「気にしなくていいんだけどな……わかったよ、じゃあ今度何かでね」
店員「あざっしたー」
恒一「ごちそうさまでしたー」
恒一「……さて、昼ごはんも食べたしこの後どうしようか」
鳴「どうするって?」
恒一「折角の午前授業なのにこのまま帰るのもなんだし……」
恒一「>>430にでも行ってみようか」
公園の女子トイレ
ID:r6KLCkFU0
おまえ、またしても変な方向にしたいのかよwwwwwwwwww
恒一「食休みがてらちょっと公園でのんびりして行こうか」
鳴「うん、いいよ」
恒一「じゃあ歩いて公園に行こう」
鳴「うん」
恒一(そしてあわよくば女子トイレに侵入しよう)
鳴「……? なんか今邪念を感じとったような……」
――――公園
恒一「今日はいい天気だねー」
鳴「そうね」
恒一「……」
鳴「……」
恒一「……」
鳴「……榊原くん、ちょっとごめん」
恒一「ん? なあに見崎?」
鳴「ちょっとトイレ行ってくるね」
恒一「ああ……わかった、行ってらっしゃい」
鳴「すぐ戻ってくるから待っててね」
恒一「うん、行ってらっしゃい」ヒラヒラ
タッタッタッタ…
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……さて」スッ
――――女子トイレ内
恒一「公園のトイレって汚いなあ……」
恒一「見崎は個室の中かな?」
恒一「まだ僕がトイレ内に侵入したとは気づかれてないようだ……」
恒一「どうしようか」
恒一「よし、とりあえず>>450だ」
中尾に遭遇
中尾は便利だなぁww
中尾「……よし、今日はここのトイレに――」
恒一「あれ? 中尾くん?」
中尾「!? 榊原!?」
恒一「なんで公園の女子トイレなんかにいるの?」
中尾「ちっちがっこれは誤解だ! と言うかお前こそなんでいるんだ!」
恒一「僕はちょっと見崎の様子を見にきただけだよ」
中尾「見崎? い、今見崎がこのトイレにいるのか?」
恒一「うん、そうだけど」
――ガチャッ
鳴「……」
恒一「あ、ほらいた」
中尾「マジかよ……」
鳴「……榊原くん、それに中尾くんまで」
恒一「見崎、もうトイレ済んだ?」
鳴「……」
恒一「? 見崎?」
鳴「っ……この変態!」バチーン
恒一「いたっ!?」
鳴「本当……最低っ」タッ
恒一「え? ちょっ、ちょっと待って見崎!」
タッタッタッタ…
恒一「……」
中尾「……」
中尾「……」
恒一「……」
中尾「……な、なあ榊原」
恒一「……」
中尾「追い掛けなくていいのか? なあ」
恒一「……」
中尾「なあ……」
恒一「……」
中尾「……」
恒一「……」
中尾「……」
その後はどうやって家に帰ったか覚えていない
次の日から僕が女子トイレに侵入したと言う噂が流れて
僕は本当にいない者になってしまった
ついでに中尾くんもいっしょにいない者になった
ちなみに中尾くんは公園の女子トイレでオナニーをするのが日課だったらしい
あんまり変態行為をするとこんなふうに皆にハブられるんだね、勉強になったよ
――――BAD END2
もう一回、もう一回
コンティニューしますか?
>>485 いいえ/NO
YES/はい
HAPPY ENDまでコンティニューする
マジかよ>>426 からロード
店員「あざっしたー」
恒一「ごちそうさまでしたー」
恒一「……さて、昼ごはんも食べたしこの後どうしようか」
鳴「どうするって?」
恒一「折角の午前授業なのにこのまま帰るのもなんだし……」
恒一「>>500にでも行ってみようか」
中尾の家
ゲーセン
見崎の家
恒一「ゲーセンにでも行こうか」
鳴「ゲーセン?」
恒一「うん、ゲームセンター。見崎行ったことある?」
鳴「ううん、行ったことない」フルフル
恒一「そう……じゃあ行ってみない? 結構楽しいよ?」
鳴「……うん、行ってみたい」
恒一「よし! じゃあ早速行こう!」
ID:nX58D84J0
そんなにプリクラ好きかよwwwwwwww
――――ゲーセン
恒一「ここがゲーセンだね」
鳴「……随分騒がしいところなのね」
恒一「まあこのうるささがゲーセンみたいなところもあるからね」
鳴「ふーん……」
恒一「取りあえずどれか遊んでみようよ」
恒一「>>520とかやってみない?」
ぷりくら
プリクラ
プリクラありがとう(´;ω;`)ブワッ
>>522
よかったなwwwww
恒一「プリクラとかやってみない?」
鳴「プリクラ?」
恒一「うん、女の子が好きそうなのだとやっぱりこれかなって思って」
鳴「どんなものなの?」
恒一「筐体の中に入って写真を撮るんだよ」
鳴「それだけ?」
恒一「あと写真に文字を書いたりもできるらしいよ」
鳴「ふーん……」
恒一「とりあえず行ってみる?」
鳴「うん」
恒一「これだね」
鳴「これがプリクラ……なんか目が痛くなる色ね」
恒一「あはは……そうだね。まあとにかく入ってみようよ」
鳴「うん」
恒一「僕も余りやったことないからわからないんだけど……」
恒一「まあ指示通りにやれば問題ないよね、多分」
鳴「随分適当なのね」
恒一「ほら、写真撮るみたいだからもっとこっち寄って」
鳴「え? ちょ、ちょっと待って」
恒一「どうしたの?」
鳴「これって一緒に撮るものなの?」
恒一「そりゃそうだよ、一人でプリクラなんて寂し過ぎるって」
鳴「そういうものなの?」
恒一「うん。ほら、いいからこっち来てって」グイッ
鳴「きゃっ!?」
鳴「ち、ちかっ……!」
恒一「なんだか少しフレーム狭いね……プリクラってこんなもんなのかな?」
鳴「さ、榊原くんっ……もう少し距離を」
恒一「見崎、もうちょっと近く寄れる?」
鳴「うぇっ?」
恒一「うわ、何かカウントダウン始まった。見崎もっとこっち寄って!」
鳴「ま、待って!」
――――パシャ
恒一「なんとか無事撮れたね」
鳴「……全然無事じゃない」
恒一「? ほら見崎、文字書けるみたいだよ」
鳴「……」
恒一「おーい見崎ー?」
鳴「……貸して」パシッ
恒一「えっ」
鳴「……」カキカキ
恒一「ちょっ!? 見崎! 僕の顔に落書きしないで! 肉は! 肉は駄目だって!!」
恒一「ひ、酷い……」
鳴「ふんっ」スッキリ
恒一「しかも何、鈍感とか馬鹿とか色々書かれたけど」
鳴「本当のことだもの」
恒一「ええー……まともなのが一、二枚しかないよ」
鳴「……それだけあれば十分でしょ」
鳴「それにしても、写真なのに随分と小さいのね」
恒一「ああ、それは写真自体がシールになっててね、色々なものに貼れるんだよ」
鳴「色々なものに?」
恒一「うん、携帯とか手帳とか」
鳴「ふーん……」
恒一「まあ折角だし、僕はこのまま取っておこうかな」
鳴「……なら私もそうする」
恒一「うん」ニコ
恒一「それじゃ、次は>>555で遊んでみようか」
ぽっぷん
俺ぽっぷんやったことねーんだけど
すまんじゃあ再安価で
>>575
見崎
ワニワニパニック
鳴「……あ、これ」
恒一「ん? どうしたの見崎」
鳴「これ」
恒一「え? ……ああ、ワニワニパニックなんて随分懐かしいものがあるね」
鳴「これやってみたい」
恒一「これを?」
鳴「うん」コクコク
恒一「わかった、じゃあ百円入れてっと……」
ワニ1「ガウガウガウ」
ワニ2「ガウガウガウ」
鳴「……」ジー
恒一「……」
鳴「……」ジー
恒一「……見崎? 叩かないの?」
鳴「え?」
恒一「いや、だからハンマーで叩かないの? ワニ」
鳴「……これって叩くものなの?」
恒一「そりゃそうでしょ、叩いてポイントを稼ぐゲームなんだから」
鳴「そうなの……?」
恒一「そのためにピコピコハンマーがあるんだよ」
鳴「こんなにかわいいのに……?」
恒一「可愛い? ……あ、時間制限になっちゃった」
鳴「……」
恒一「どうする? もう一回やる?」
鳴「……ううん、やっぱりいい」
恒一「そう?」
恒一「そろそろ良い時間だね」
鳴「そうね」
恒一「最後に>>595だけやって帰ろうか」
鳴「うん」
弐寺
sex
あ…
恒一「最後にセックスだけして帰ろうか」
鳴「……うん?」
恒一「じゃあラブホテルに行こうか」
鳴「ちょっと待って」
恒一「え? どうかした?」
鳴「なんで? なんでいい雰囲気だったのにいきなりそうなるの?」
恒一「? なんのことだか……」
鳴「……」
恒一「それとも見崎の家とかがいい?」
鳴「……榊原くん」
恒一「なに、見崎?」
鳴「今日の榊原くん、何か変」
恒一「え?」
鳴「朝から私のことからかったり、かと思えば好きって言ったり」
恒一「それは……」
鳴「赤沢さんの家に連れて行ったり、焼肉ごちそうしてくれたり」
恒一「……」
鳴「こうやってゲーセンにも連れてきてくれて、楽しいと思ってたら……なんでいきなりそういうこと言うの?」
恒一「み、見崎……」
まーたBADかよ
鳴「……榊原くん、正直に答えて」
恒一「え?」
鳴「榊原くんは私のこと、どう思ってるの?」
恒一「……見崎のこと?」
鳴「うん」
鳴「私のことが嫌いだから……こんな風にからかうの?」
恒一「!? ちっ、ちがっ……」
鳴「……違うなら、本当のこと言って」
恒一「……」
恒一「見崎……僕は」
恒一「僕は、見崎のことが……>>620だ」
だいすき
大好き
∩___∩三 ー_ ∩___∩
|ノ 三-二 ー二三 ノ ヽ
/ (゚) (゚)三二-  ̄ - 三 (゚) (゚) |
| ( _●_) ミ三二 - ー二三 ( _●_) ミ ウオーォオォーアッヒャアアアウオホーオオオオオ
彡、 |∪| 、` ̄ ̄三- 三 彡、 |∪| ミ テンション上がってきた!!テンション上がってきた!!
/ __ ヽノ Y ̄) 三 三 (/' ヽノ_ |
(___) ∩___∩_ノ ヽ/ (___)
恒一「僕は……見崎のことが大好きだ」
鳴「……え?」
恒一「見崎のことが好きなんだ」
鳴「……好き? 私が?」
恒一「うん……今日、色々変なことしたのはさ」
恒一「なんというか、その……子供っぽくて恥ずかしいんだけど」
鳴「……」
恒一「見崎の気が惹きたかっただけなんだ……」
鳴「……私の気を?」
恒一「うん」
なんか1に言わされてる感が半端ないんだけど
嫌い?→違うと予防線まで張られて他に合う言葉あるか?
恒一「悪気は無かったで許してくれるだなんて思ってないけど」
恒一「見崎のことは絶対に嫌いなんかじゃない」
鳴「……本当に?」
恒一「うん、本当。僕は見崎が好きだよ」
鳴「……」
恒一「……」
鳴「……」
恒一「……み、見崎? なにか言ってほし――」
鳴「榊原くんっ」ギュッ
恒一「!?」
>>632
わかっててもそれにあえて付き合うのが漢気ってやつだぜ、兄ちゃん
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
鳴「よかった……」ギュウウウ
恒一「みっ、みさき……? いきなり何を」
鳴「……不安だったの、榊原くんに嫌われてるんじゃないかって」
恒一「え……」
鳴「もし嫌われてたら……私……」
恒一「見崎……」
鳴「私……」
恒一「……ごめん、見崎」ギュッ
鳴「……ううん、もういいよ」
はよ
はよ
恒一「……」
鳴「……」
恒一「……ねえ、見崎」
鳴「……なに?」
恒一「見崎は僕のことどう思ってるの?」
鳴「……わざわざ言わせるの?」
恒一「見崎の口から聞きたいんだ」
鳴「……」
恒一「ね、お願い」
鳴「……一回しか言わないからね」
鳴「……」
恒一「……」
鳴「……私も」
恒一「……うん」
鳴「私も――大好きだよ、榊原くん」
いやあああああああああああああ
>>659
おまえ、自分のトコをガンバレよwwwwww
そうして僕と見崎は付き合うことになった
恋人になったことで、今は何もきにせずイチャつけている
何事も素直になって、変な行動は取らないのが一番だと僕は今回のことで学んだ
……ちなみに、余談だが
中尾くんは結局女子トイレに潜入したことがバレて学校を退学になった
やっぱり変態行為は慎むべきなんだね 中尾くんは身をもって皆にそれを学ばせたんだ
ありがとう中尾くん さようなら中尾くん
僕らは君のことを永遠に忘れない
――――HAPPY END
>>1乙 楽しかったわ
ぐだぐだで申し訳なかった
ちなみに俺は安価で対策の人とは関係ないです
風呂入って寝るわ、おやすみ
乙
よく頑張りましたね
アバンの人1「中尾って知ってるか?3年3組の」
アバンの人2「3組にそんな人いたっけ」
||l| | |l \ `ー───l||| |l| | ヽ||l |ll | ||l||| l|,,,|l|||
|||l | l| ` |l ... | \ V´ ̄__ ̄ /彳__ |l
|l | | ` ., .:: , V´ ` ..\rイ,,,,,r´ ¨
:・ . , .:; '. | 、__jj_f/⌒`
/ .::.;:: / ' r::. :γ1
.. ・ , ....::::::;_ ......イ / 、... ヾ::. }:::|,,ノ)
゚ : ・ _j::::: / / _ _ ヾ} _ソ´~~ f 退学かー
: /:.. / / / Y⌒ ,,,,/
・ ;・ , ´ , ′ ノ ー─く ・
: ,, ; 人 / /
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ト::::::::イ, , ヽ .: ′/⌒ー __
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r"゙Υ ノ:\ (¨´Υ ノ::\
__ _〉 _,.ム、 /i::::::::> ,.-‐‐- }、 ,..ン-、 ム、:::ア、
(´ `ムyヘ´ ヽ"´ ヽ' :. ( ,、 i-<ヘ¨´ `" ヽ ゙;
| ◯ |{_ノ: :.:7´ 〉 .} ト、〉┷ シ'|" ', 〉 .}
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