ノエル「くんくん。ここからカナタの匂いがする。…幸せ」 (1)

ノエル(昨日はボクがカナタを驚かせてしまって悪いことをした)

ノエル(トイレから約2メートル食堂側…ここらへんだ)

ノエル(…染みになってる。これではカナタがまた恥ずかしい思いをしてしまう。ボクがなんとかしないと。あっ)

ノエル(据えた木の匂いと、カナタの匂いが混ざって、なんだか妙な匂いになって…)

ノエル「…くんくん。これは癖になる…!」

ノエル(…な、舐めてもいいかな。ちょっとくらいなら…ウェヒヒ)

リオ「おい、ノエル。何をやってるんだ?」

ノエル「!」

ノエル(どどどどうしよう…。このままではリオに…ボクがボクのリオがリオにボクのリオがリオ)

リオ「おーい。…ったく、また寝てるのか?」

ノエル「…うん。リオの言う通り。ボクは寝ている。ぐー。」

リオ「起きてるじゃないか」


こんな感じであとは頼んだ

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