霧切仁「新番組!希望戦隊ロンパレンジャー!」 (959)
もっと大きなダンガンロンパSSにしようよ
※ダンガンロンパ1・2のネタバレ注意
※メタと他作品ネタも少々
※時々キャラ補正もあります
※おもしろくなかったら1は………
※さくらちゃん天使
※蜜柑ちゃんも天使
※ならよォ、ソニアさんだって天使だろ!
※あーはいはいそうですね
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仁さん「と言う訳だ!」
霧切「ごめんなさい意味が分からないわ」
仁さん「だから!敵が!いるんだよ!」
霧切「テキガイルンダヨ?」
仁さん「そうだ!絶望と言う名の敵が!」
霧切「それで?」
仁さん「ほら、いるだろお前のクラスメイトに5人ほど暇そうなの」
霧切「その前にあなたを殺すわ」
仁さん「またまたご冗談をー(笑)」
霧切「ちょっと包丁持ってくるわ(爆笑)」
仁さん「笑えないよ響子?!」
第一話!
【結成?!ロンパレンジャー!!】
ここはホープベース!
つまりみんなの秘密基地的なところだ!
シュウィーン
苗木「確かここに来いって言ってたな……」
仁さん「やあ、来たね苗木クン!」しゅたっ
苗木「な、が、学園長?!」
仁さん「早速で悪いが君には……」
仁さん「改造手術を受けてもらうっ!」
苗木「?!」
松田「俺は脳以外は専門じゃないんですがそれは」
仁さん「大丈夫だよ!松田君!」
苗木「えっちょっ」
仁さん「既に4人ほど手術しているから大丈夫だ!」
松田「十神絶対に失敗してますって学園長」
仁さん「我々に失敗は許されないっ!」
苗木「どす黒すぎるよこの会話!?」
松田「悪いな苗木、これもみんなのためなんだと」ぷすっ
苗木「」
苗木……
苗木よ……
世界には絶望が跋扈している!
今こそ立ち上がるのだ!
希望の戦士よ!
パーアーーッ(超古代的なアレ)
苗木「?!」がばっ
ちゅんちゅん……
苗木「…なんだ、夢か…って、もうこんな時間?!」
こまる「お兄ちゃん、寝坊とかだっさーい」
苗木「なら起こしてよ!?もう、早く行かないと遅刻だよ…!」
こまる(…………)
ここは希望ヶ峰学園!
希望が大好きな学園長が、日本中からありとあらゆる才能のエキスパートを寄せ集めている学園なんだ!
そしてボク、苗木誠は………
なんと今年からこの学園に通う事になっちゃったんだ!
しかもその才能が、【くじで選ばれた幸運】なんだって………。
信じられないよね。
ボクが信じてないんだから!
ボクのクラスメイトはみんな凄いんだ。
特に霧切さんなんて、ほんとすごいよ。すごすぎてすごいんだから。
でもそんな学園で事件が起きた。
>>10だ。
ペコが小泉をボコボコにする
辺古山「天誅!天誅!!」
ぽかっぽかっ
小泉「いたっ!ちょっとペコちゃんなんで…」
辺古山「天誅だっ!」
ぽかっぽかっ
辺古山の天誅事件だ。
辺古山さんがある日突然、小泉さんをぼこぼこにした…。
小泉さんは入院…。
苗木「どうして…ふたりとも仲がよさそうに見えたのに」
「なぜか知りたいか少年!」
苗木「えっ?」
仁さん「それはな!辺古山さんには」
苗木「あっボク帰ります」
仁さん「話を聞こうか、これ最初のイベントだよ苗木くん」
仁さん「とにかく辺古山さんには絶望の魔の手が迫っているのだ」
苗木「はあ…」
仁さん「このままでは響子も危ない」
苗木「…」
仁さん「そこで苗木君、ヒーローになりたくないか?」
苗木「」
【ホープベース】
仁さん「と言うわけで君達にはこれからこの学園を救ってもらう!」
十神「は?」
腐川「はぁはぁ……」
朝日奈「」もぐもぐ
苗木「はぁ……」
葉隠「まあ……やるか」
仁さん「うんやる気があるのがひとりしかいないけどきっと大丈夫だよね大丈夫」
ぴこーん
仁さん「通信だ!」
苗木「学園長、テンションすごいですね」
仁さん「一体なんだ?」
大きなモニターに映し出されたのは!
>>19
私様からの犯行声明
江ノ島『ギャーッハッハッハ!』
仁さん「こっ、これは?!」
十神「江ノ島か…」
朝日奈「何が起きてるの?!」もぐもぐ
江ノ島『この世の中は絶望させてやるぜ!デストロイ!』
江ノ島『ちなみに辺古山がバグっちまったのも私様の仕業だ』
江ノ島『悔しかったら辺古山さんを倒してね♡』
江ノ島『どんどん暴れてやるぜー!』
ぶつん
仁さん「江ノ島盾子…ついに正体を現したか…!」ぎりりっ
苗木「あの、学園長」
仁さん「みんな!出動だ!」
霧切『私が補佐するわ(棒読み』
腐川「白夜様とならどこまでも!」
十神「おい近寄るな!」
ボク達は訳が分からないまま…辺古山さんが暴れていそうな場所…>>25に行くことになった!
剣道道場「超高校級の剣道家」だから
山田の部屋
山田クンの部屋に行くことになった!
苗木「なんで?!」
霧切『その近くに絶望の気配があるわよ』
葉隠「ち、ここは慎重に進むしかねぇべ」
苗木「あとなんでノリノリなの葉隠クン?」
葉隠「はぇ?いやオメー俺と言えば戦隊モノだべ?」
苗木「………」
十神「苗木お前…」
その時!
朝日奈「待って!なんかこの部屋にいるよ?!」
山田クンの部屋には………>>33
山田クンの部屋には………大量のエロ同人誌が………!
十神「…いつも通りだな」
朝日奈「…いつも通りだね」
葉隠「いや、ちょっと待て」
朝日奈「はっ?ここには何にもないよ?」
葉隠「…俺のインスピレーションがぴんと来てるべ…なんかがおかしいぞ、この部屋!」
なにかがおかしいったって…
1エロ同人誌の数が?
2エロ同人誌のジャンルが?
3エロ同人誌の取り扱い作品が?
4そのた
>>40
1
苗木「エロ同人誌の数が?」
葉隠「だべ。俺は知ってるべ…ここにある同人誌は【少なすぎる】!」
腐川「なんで知ってんのよ」
十神「だがなぜ少なくなっているんだ?」
葉隠「それは知らん」
十神「」
しかしその時!
「ぎゃあああああ!!」
苗木「こ、この声は!」
腐川「ややややや山田!?」
慌てて部屋の外にボク達が行くと!
山田クンは…>>46
西園寺(ビッグバン)に踏まれてた
エロ同人誌を配り歩く怪人になっていた
衝撃!山田が美少女になっていた!!
なぜ!なぜ>>47じゃなかったクマ!!?
山田クンはエロ同人誌を配り歩く怪人になっていた!!
朝日奈「」
腐川「」
十神「こ、これは…」
山田「ぎゃあああ!せ、拙者のお宝を!拙者自身で配り歩いてござるうううう!」
山田「でも嬉しい!楽しい!大好き!!」
石丸「」ばたんきゅー
朝日奈「あそこに石丸が倒れてるよ!?」
葉隠「よく見ろ、服に同人誌が大量に突っ込まれてるべ…」
ひ、ひどい……!
苗木「石丸クンを…よくも石丸クンを!」
山田「ぐふふ、苗木殿たちもああしてあげましょう!」
山田クンが構える!
ボク達も構える……!!
判定
戦闘はコンマ判定でーす、が今回は負けイベントなので何が出ても負けまーす
なので判定しませーん
山田「これは僕の触手本の分!」ばきっ
朝日奈「きゃあああっ!」
山田「これはふたなり本!」どかっ
十神「ぐっ……?!」
山田「こっちは憑依もの!!」くちゃ
腐川「ひいっ!こっち来ないでぇ!」
葉隠「つーかマニアックすぎんべ」
苗木「問題はそこじゃないような……」
山田「そしてTSもの!入れ替わりもの!若返りもの!」しゅっしゅっ
葉隠「な、山田っちのくせに早い?!」
苗木「うわあああっ!!」
どさっ……
山田「ふははは!あとから皆さん服を剥ぎますよ、エロ同人誌のようにな!」
苗木「ぼ、ボク達はあんなのに負けるのか……?」
霧切『諦めないで!』
苗木「き、霧切さん!?」
霧切『あなた達5人にだけ伝わるテレパシーみたいなもので会話しているわ』
仁さん『もっと言うと君達の体内に電子機器が入ってるからこうやって通信出来るんだよ』
朝日奈「ど、どういう………」
仁さん『山田君と同じだ』
苗木「………は?」
仁さん『君達も人間じゃないんだ』
苗木「」
腐川「」
十神「」
葉隠「」
朝日奈「」
仁さん『あ、響子もな』
霧切『』
仁さん『事情はあとで話す!とにかく今は変身するんだ!』
苗木「変身………ったってどうしたら」
仁さん『君達に事前に渡したものがあるな?』
十神「それを使えと?」
1電子生徒手帳!
2ブレスレット!
3スマホ!
4そのた!ただベルトとかチョーカーはやめろよ!マジで!
>>58
4 苗木のアンテナを触れると変・身!!
仁さん『希望のアンテナだ』
十神「」
十神「は?」
仁さん『だから希望のアンテn』
仁さん『………』
~回想~
松田「改造するのはいいですが、変身の時はどうするんですか?」
仁さん「希望のアンテナから希望の力を得て変身するんだ」
松田「はあ…」
仁さん「そうそう、こんな苗木君のアンテナみたいなwww」
松田「なるほど」かちゃかちゃ
~回想おわり~
仁さん『ああぁー!!?』
仁さん『あの、あれだ、とりあえずみんなで苗木君のアンテナに触りながら変身してくれ』
葉隠「説明が雑いべ」
腐川「あああアンテナ?なんでそうなんのよ?!」
霧切『いいから、時間がないわ!』
山田「きしゃー!よい作品は全てズリネタにしてやるー!!」
十神「くっ…しかたがない!」
変身っ!!!
苗木「希望の力に燃えるハート!ロンパレッド!」
十神「悪を凍らす絶対零度、ロンパブルー」
朝日奈「悪い子みんな食べちゃうぞ!ロンパイエロー!」
葉隠「俺の正義は10割通す、ロンパグリーン!」
腐川「とりあえず全員KILL!ロンパブラック!!」
「…ヤバイあれジェノサイダーだ」
苗木「希望戦隊!」
ロンパレンジャー!!
ずどーん!(いつもの特殊効果、ただし学園が壊れない程度の)
山田「出たなロンパレンジャー!」
苗木「………まああんまり見た目変わってないけどね」
十神「おい…俺達は初登場なのになぜあいつは知っている風でいるんだ」
葉隠「あれは…その、戦隊もの特有のやつだべ」
翔「とりあえずKILL!!」
苗木「お願い待って!戦いにならないから!」
朝日奈「よーし、全員で袋叩きだね!」
苗木「言い方!!」
戦闘判定どす
コンマ80以下で袋叩きだね
素敵だね
>>69
ksk
ゾロ目だからクリティカルだね
素敵だね
惚れるわ
苗木「いくよみんな!!」
十神「任せろ…」
朝日奈「うんっ!やるよ!」
葉隠「ようし、本気出すべ」
翔「はくしょん」
それぞれが武器を持つ………!!
十神クンは銃!
朝日奈さんは…トンファー?
葉隠クン…それ何?む、鞭?
腐川さん無理してハサミ使わないで!?
ちなみにボクは剣だ!
山田「ぐわわーっ!!」
ちゅどーん!!
十神「やったか………?!」
山田「やってないっ!」
そう言うと山田クンは…>>75
敵の技にやられるぐらいなら自害する
山田クンは…
山田「貴様にやられる位なら自ら命を絶ってやるーっ!!」
カッ
ドオオオオオンッ……
仁さん『勝ったな……』
苗木「これ勝ちですか?学園長」
朝日奈「あと辺古山ちゃんはどうなったの?」
葉隠「逃げられたみてーだな…」
仁さん『とにかく一度戻ってきなさい、みんな』
【ホープベース】
仁さん『お疲れ様!』
苗木「学園長色々とお話が………」
仁さん『…何かな?』
あまり色々と聞いてもはぐらかされる!
ここはひとつ、とりあえず聞こうかな?
1ボク達が人間じゃないってどういう事ですか!
2変身の仕方がおかしくないですか?!
3山田クンは倒せてませんよ?!
4ほか
>>80
1
苗木「ボク達が人間じゃないってどういう事ですか?!」
仁さん「………話せば長くなる」
苗木「え?」
仁さん「実はな、君達は………」
仁さん「一度死んでいるんだ」
朝日奈「は?え、あの、」
腐川「が、がく、えんちょ………?」
十神「くだらない冗談は、よせ………!!」
霧切「………本当の事よ」
朝日奈「?!」
葉隠「霧切っち?」
霧切「あなた達は一度殺されたの……やつに」
霧切「いえ、奴らにね」
苗木「は?だ、だって、ボク達は…」
霧切「死んでいるわ」
苗木「だ、だから…」
霧切「私はただこのアホ学園長に改造されただけ、生身が残っているけれど」
霧切「あなた達は違う」
朝日奈「………」
十神「………」
葉隠「………」
腐川「………」
苗木「じゃあ、なん、で………」
1ボク達は生きてるじゃないか
2学園長はどうしてそんな事…
3一体誰がボク達を…
4ほか
>>91
最初からこの設定のつもりだった
これ選択肢次第で誰に殺されたのか変わるのかな
安価なら下
苗木「一体誰がボク達を…!」
仁さん「………奴らの親玉だよ」
十神「!…江ノ島か?!」
仁さん「確証は持てないが、ね」
霧切「あなた達は…山田クンや辺古山さんのように絶望を注入され…」
霧切「そして様々な方法で絶命したの」
仁さん「絶命してから時間が経っていなかったからね、奇跡的に記憶や性格は電子信号として復活させる事が出来た…」
仁さん「が、…肉体は…」
朝日奈「そんな……!!」
腐川「ゆ、許さないわ…絶望のやつら!白夜様の体を…!」うぎぎ
葉隠「おお、素手で釘が打てるべ!?」
朝日奈「え、ほんと?!」
十神「切り替えが早すぎるだろお前ら」
苗木「………」
仁さん「………すまないな、みんな」
十神「ふん、だが…逆に言えばもう死ぬ事はないわけだな」
朝日奈「すごい、十神天才」
葉隠「その発想はなかったべ」
仁さん「………本当に、本当にすまないなみんな」
苗木「………学園長」
こうなったら学園長になにかお願いしよう。
1変身アイテムの変更を…
2パワーアップを…
3専用武器を…
4のりものを…
5ほか
>>98
1
死神がいる▼
苗木「せめて変身アイテムを…その、ボクがいないと変身出来ないのは不便です」
仁さん「確かにな、それはそうだな」
苗木「もっと持ち運べるものとかでいいと思います」
仁さん「持ち運べるものか、なら…」
1ネックレス型
2ブレスレット型
3スマホ型
4と言うかもう体に内蔵
5ほか
>>104
仁さん「コンパクトはどうだ?」
苗木(いや、男子がコンパクトを持ち歩くのはどうだろうか)
腐川(ふふ、あんたらもう死んでんだから関係ないじゃない)
苗木(こいつ直接脳内に…!!)
霧切(一応………その、生理的な現象や…そういうコトは出来る仕様よあなた達)
朝日奈「そういうコト?」
葉隠「………どういう事だべ」
十神(なるほどな、なるべく生前に合わせたわけか)
仁さん「高かったんだぞ」
霧切「ちょっと黙ってて」
しょっぱなから衝撃だぞ!
負けるなロンパレンジャー!
頑張れロンパレンジャー!!
第二話!
タイトル的なの
>>111
残念、暁に死す
第二話!
【残念、暁に死す】
タイトルネタバレェ………
ボクの名前は苗木誠!
ちょっと前まで普通の高校生だったんだけど…
クラスメイトたちと一緒に、いつの間にか戦隊ヒーローとして改造されていた!
しかも学園長からは「ボク達は一度死んでいる」と告げられ………
朝日奈「空飛べるようにならないかなぁ」
十神「ひとり位はいそうなものだな」
葉隠「俺も飛びたいべ」
腐川「あんたは脳みそが空っぽだから飛べるかもしれないわね…」
葉隠「なんだとぉ?!」
朝日奈「ダメだよ腐川ちゃん、もう葉隠には脳みそないんだよ………」しゅん
十神「それはお前も、と言うか俺達全員だが」
意外と元気だった!
ぴぴぴっ
苗木「あ、通信だ………」
ボク達は今サイボーグみたいなものだ!
だから体に通信機器が埋め込まれているんだ!
何かうん、想像してほしい!
霧切『みんな、聞いて』
霧切『敵幹部の戦刃むくろが暴れているらしいわ』
十神「何……もう幹部クラスが!?」
霧切『ちなみに山田君は敵に回収されてしまったからまた出てくるかもしれないわね』
朝日奈「それは困ったね……」
霧切『落ち着いてみんな、戦刃むくろは>>118』
レーション祭りを執り行っている
霧切『レーション祭りを開催しているわ』
十神「それは何の意味が……」
霧切『そのレーションには絶望の因子が入っている』
朝日奈「ああっ!そっか、それを食べたら……」
葉隠「全員絶望しちまってあっという間に戦闘員が増えるんか!」
苗木「一刻も早く止めに行かないと……」
霧切『戦刃むくろがレーション祭りを開いているのは>>124』
学園の外、モブいっぱいいそうなとこで
駅前
霧切『駅前よ』
どこのだよ?!
希望ヶ峰学園駅前
苗木(まさか駅は駅でも市電とか)
戦刃「美味しいよー、レーション美味しいよー」
十神(しかもそんなに上手くいっていない)
戦刃「あっ!き、来たね!」
朝日奈「今気付いたの?」
葉隠「かれこれ10分前から見てたべ」
戦刃「えっ!?」
十神「お前があまりに哀れでな……その…声をかけるのも辛くて辛くて」
戦刃「今私、敵に同情されてるのかなぁ」
戦刃「い、いいもん!こっちにはこれがいる!」
戦刃「きて!戦闘員!!」
苗木「なにっ?!」
判定
コンマ末尾1桁×10人のモノクマ戦闘員
なお0はクリティカルで100人
>>132
ほい
また微妙な数字の戦闘員を呼び出す姉だな
戦刃「モノクマ戦闘員!」
戦闘員「くまー!」
朝日奈「か、囲まれたー!」
十神「せいぜい40人ってところか」
腐川「私達の敵ではないですよね白夜様っ!」
苗木「行くよみんな!」
コンパクトをみんなで開くっ!
ステンバーイ
変身っ!
「希望戦隊!」
「「ロンパレンジャー!!」」
どーーーんっ!!
(※周りの環境に配慮しております)
戦刃「ふ、ふん!負けないよ!」
またしても判定
コンマ40以上で戦闘員倒せるよー
>>137
十神だけ負けろ
あーあ………かませメガネのせいだわ
そういやジェノさんどした?
>>138
71らへんでくしゅんしたので帰りました
苗木「ソード!」
説明しよう!
苗木専用武器は剣である!
開発すればいいかもしれない!
腐川「な、何よっ!離れなさいっ!」
腐川の専用武器は実は鋏だ!
翔も兼用だが、腐川はこれを投げてる!
朝日奈「もう怒ったよ!」
朝日奈の専用武器はトンファー!
振り回す事でインパクトを上げる!
葉隠「なんなん!?俺狙うなっての!」
葉隠の専用武器はムチだ!
開発すると…?
十神「撃つべし撃つべし!!」
そして十神の専用武器は銃!
小型の拳銃に近い形をしているぞ!
ただし十神は接近戦にも強い!
今回はその、囲まれたのであれだけど!
朝日奈「ラストぉっ!」ドゴォッ
戦刃「う、うそ…もう全員!?」
十神「」ぼろぼろ
苗木「ボク達は負けない!」
葉隠「ついでに戦刃っち、何企んでたん!?」
戦刃「い、言うわけないでしょ!おいで絶望怪人!!」
戦刃さんは自分が追いかけられないように…絶望怪人を呼び出した!
それは…>>144
松田大好きストーカーヤンデレ(?)怪人音無涼子
戦刃「いでよ絶望怪人!」
しゅわわわわわ…
さくら「ぐおおおおっ!!」
戦刃「魔人さくらだよ!」
朝日奈「魔人…さくら…」
ズキンッ
朝日奈「あ……?!」
十神「朝日奈!?」
朝日奈(わ、わたし、何かを忘れている……?)
朝日奈(さくら…懐かしい響き)
朝日奈(……頭、痛い……!)
葉隠「オメー!朝日奈っちに何した!?」
戦刃「え?な、何が?」←心当たりがないので動揺している
苗木「朝日奈さん!しっかりして!」
朝日奈「………っ!」
腐川「だ、ダメだわ………」
さくら「ウガアアアアッ!!」
苗木「く、そ!」
十神「来るなら来い!」
さくら「オオオオオオッ!」
判定
40以下ぼろ負け
80以上快勝
それ以外は引き分けで退散
ゾロ目はイベント
>>156
ksk
苗木「………ソード!」
シャッ…!
さくら「ぬううっ!?」
ガキンッ!
苗木「な………!鋼鉄製のソードを」
腐川「き、筋肉で受け止め……」
ばきぃぃぃんっ
苗木「……あ……?!」
さくら「オオオオオオッ!!」
苗木「ぼ、ぼうぎょ…」
しかし、苗木の防御は無意味だった……。
バキバキバキバキ……ッ!
苗木「…………?!」
腹部を守ろうと出した両腕を肘から砕かれた…!
しかもそれだけで勢いを殺しきれず、苗木は無様に吹き飛ばされる。
さらに魔人は勢いのまま、十神のところへ…!
腐川「さ、させないっ、」
腐川が鋏を投げるも、再び筋肉に阻まれる…っ!
戦刃「絶望怪人になった彼女の筋肉は今や世界最強だよっ!」
そればかりか、魔人はその鋏を腐川へと投げ返して来た……!
交わせるはずがない……
ビキイィィッ……!
腐川「あぐっ……!?」
さらにそのまま十神にタックル……!
ビキビキッ……!!
十神「ぐ、ば、バカなっ……!」
十神はどちらかと言えば防御力に重点を置いている!が……
その装甲が一気に砕かれた…!
葉隠「な……!?」
朝日奈「………っ!」
朝日奈は戦意喪失……。
その朝日奈に向かう魔人!
葉隠「………っ、ま、待てって!」
勇気を振り絞った葉隠のムチが飛ぶ!
ぱしっ
戦刃「学習しなよ、それじゃダメだって」
魔人はムチを受け止めたばかりか、それを逆に引っ張りーーー
葉隠「ちょ、待っ………」
渾身の一撃っ……!
拳が体にめり込む……いやめり込むなんてものじゃない、穴が開いていた……!
戦刃「あれ、あっと言う間にあとひとり」
朝日奈「………………」
霧切『朝日奈さん、朝日奈さん?!』
仁さん『ダメだ…完全にシャットダウンされてる』
霧切『他の4人は!?』
仁さん『全員ダメだ、信号が途絶えた…』
霧切『そん、な………』
ビーッ!ビーッ!
戦刃「!!」
さくら「」ぴたっ
霧切『………?』
戦刃「………残念だなぁ、今日はここで帰るよ」
戦刃「また遊んでね、みんな」
残念、暁に死す………
それは、戦刃むくろの『残念』という称号が、悪魔に塗り変わった瞬間だった……。
【ベース】
仁さん「………全員ひどい事になっている」
霧切「………」
ぷしゅう
朝日奈「……あ、………」
仁さん「……朝日奈さん、君は……」
朝日奈「………」
仁さん「………………」
朝日奈「………私は………」
1何を忘れているか知ってる?
2もっと強くなりたいよ……!
3ごめんなさい………!
4ほか
>>165
2
朝日奈「強く………なりたい………」
朝日奈「もう誰も傷つかないように…」
朝日奈「もっと強くなりたいよ……!」ぼろっ…
朝日奈「あ、う…な、みだ?」ぼろぼろ
霧切「言ったでしょう?高値(たか)いの、あなた達の身体(パーツ)はね」
仁さん「………」
朝日奈「わたし、わたし………!」ぼろぼろ
朝日奈「うわああああんっ!!」
敗北を知って強くなる。
人は守るべきものがあるから強くなる。
戦えロンパレンジャー。
みんなの明日のために。
今日は多分ここまで
パワーアップ要素までコンマったらタヒりそうだけどどうしよう
ちなみに性能は
苗木→より人に近いバランサー
朝日奈→運動回路が鋭いスピーダー
十神→対複数戦に強いディフェンダー
腐川→命中精度を向上したシューター
(ジェノ→敵を鋏で刺し殺すパワーファイター)
葉隠→一筋縄じゃないトリックスター
みたいなイメージ
ここまでのあらすじ!
仁さん「お前ら人間じゃねぇ!」
苗木「必ず最後に愛は勝つ!」
朝日奈「愛はドーナツ!」
ここまでも熱血、ここからも熱血
第三話!
【意外!それは強化合宿!?】
前回まで………
絶望怪人のさくらにみんなやられてしまった!
戦えなかった朝日奈は強くなる事を決意!
そして他の4人も…
朝日奈「私………強くなる………、」
仁さん「ならば特訓だ」
霧切「改造すればすぐ強くなる、と言う訳ではないの?」
仁さん「電子回路を自分で理解しないといけないからな」
霧切「………そう」
朝日奈「うん…、私!特訓する!!」
仁さん「その意気やよし!特訓だが、>>177してもらう!」
弐大コーチスペシャルメニュー
仁さん「早速だがこのメニューをこなしてもらうっ!」
それはっ!
学園の【超高校級のマネージャー】と呼ばれた者がつくった………
【超高校級の強化メニュー】!!
朝日奈「こ、これはっ……!!」
仁さん「君の生体(ボディ)の能力をさらに強化するにはこのくらいしなくてはいけないんだ!」
霧切「大丈夫、あとで殴っておくわ」
仁さん「やめて響子、お前のパンチで父さん肋骨もう2本折れてるんだ」
霧切「じゃあ次は腕にしておくから」
朝日奈「よーし!その間に頑張るよ!」
1脚力メイン!速さを鍛える
2腕力メイン!力を鍛える
3瞬発力メイン!回避率を上げる
4複合メニュー!コンマ30以下で成功
5ほか
>>183
3
当たらなければry
当たらなければどうと言う事はない
朝日奈は自分の【超戦隊級のスピーダー】の特性をさらに伸ばす事にした!
速さよりも足りない……そう!
それは瞬発力っ!
【ベース内施設】
朝日奈「よーし、行くよー!」
判定
コンマ30以上で成功
70以上なら大成功!必殺技くらいなら覚える予感
ゾロ目なら……
>>187
お前に足りないものは、
情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!
そしてなによりもォォォオオオオッ!
速さが足りない!!
情熱も思想も理念も頭脳も、
そうもちろんもろもろの事も、
当然ながら速さも!
私には何もかも足りない!!
朝日奈は憤っていたっ!
何度も何度もメニューをこなして……時間は刻々と過ぎて行く……。
朝日奈の体は少しずつ速度を増しているようである。
朝日奈(…なんであの時)
朝日奈(動けなくなっちゃったんだろう)
朝日奈(…さくらちゃん…)
朝日奈(……さくらちゃん?)
朝日奈(私はあの人を、知ってる…?)
朝日奈(私は………)
霧切「いつまでここにいるつもりかしら、朝日奈さん」
朝日奈「!」がばっ
霧切「ふう…あれから何時間経ったと思ってるの?」
朝日奈「あ、その、ご………」
霧切「無理しないで」
朝日奈「………」
霧切「あなた達に何度も倒れられるのは、見ているこっちは辛いから。」
朝日奈「き、霧切ちゃん、それってどう言う…」
「こんの大馬鹿もーーーん!!」
朝日奈「………………ほぇ?」
霧切「たまには先生らしい事をするのよ、あの学園長も」
【ベース内医務室】
苗木「………すいません」
仁さん「幹部だと分かってたのはいい、行けって言ったのは私だからね?」
仁さん「でもね君達なんであんなに無茶しちゃうの?!」
仁さん「ほんとに…頭までやられてたらどうするつもりだったんだ!」
仁さん「私は…君達にもう死んでほしくない………!」
苗木「………学園長」
霧切「とまぁなんかかっこつけてるけど、とにかく私達は大ピンチよ」
朝日奈「う、うん…」
霧切「苗木君達が復帰するのにもしばらくかかると思うわ…」
ビーッビーッ
仁さん「通信だ!」
朝日奈「え?」
霧切「このモニタは衛星を利用して、世界各地の絶望の気配を映し出す事が出来るの」
仁さん「と言ってもこれに映るのは大体、学園の近くばかりだけどね………」
そこに映ったのは>>195
樹海に消えていく左右田
うわああああ左右田さああああん
そこに映ったのは、樹海に消えていく見慣れたツナギだった!
霧切「あ、あれは左右田君?!」
仁さん「間違いない………あれは左右田君だ!」
朝日奈「あのカラフルな髪の人?…って言うかその左右田がなんで…」
霧切「ここに映ると言う事は…絶望してるんだわ、左右田君!」
朝日奈「そんな…止めなきゃ…!」
仁さん「場所の特定は出来てる!が…」
霧切「………」
朝日奈「行くよ」
仁さん「!………だが、今行けるのは君だけ!危険だぞ!」
朝日奈「危険でも!左右田はもっと危険なんでしょ!?」
仁さん「………」
仁さん「………分かった」
霧切「朝日奈さん、危険だと思ったら…」
朝日奈「分かってるよ、ちゃんと戻ってくるから」
仁さん「…頼むぞ、朝日奈さん」
朝日奈「任せてよ!私は希望なんでしょ?!」
【樹海】
朝日奈「と言って来たけど…」
朝日奈(やっぱひとりで来るんじゃなかった!)
朝日奈(怖い………!)
朝日奈「でも…やるしかないんだよね…」
もう、誰も死なせない!
判定
40以下だと見つからない
70以下で痕跡を発見
それ以上だと左右田発見?
ゾロ目なら……
>>203
hoi
ざくざく……
朝日奈「うええ、どこ見ても木がいっぱい……」
(当然だ……樹海だぞ?)
朝日奈(十神だったらそう言うかなぁ…)
朝日奈(で、じゃあ樹海と森は何が違うんだべ?とか葉隠が言い出して)
朝日奈(腐川ちゃんがそれを黙らせて、苗木が笑いながらそれを聞いてて)
朝日奈(………)
朝日奈(みんな………)
がさっ
朝日奈「?」
朝日奈「これって………」
GET
左右田の帽子
→普段から被っている帽子。ニット?
朝日奈「さっきの映像でも被ってた………じゃあこの辺にいる?!」
1近くを探そう
2ちょっと進んでみよう
3あえて戻ってみよう
4ほか
>>210
2
朝日奈「………ちょっと進んでみよう…」
朝日奈(もしかしたらこの先に左右田が…)
がささっ…!
朝日奈「………!?」
何かいる…?
そこにいたのは………
ずどしゃああっ!!
朝日奈「え?」
朝日奈「………な、何が起きて………」
朝日奈(落とし穴?!なんで気付かなかったの…!?)
朝日奈(深さ的にすぐに脱出は出来そうだけど………)
ざっ
朝日奈(え?)
朝日奈の落ちた落とし穴を覗いてきたのは………>>215だった!
左右田
左右田「ケケケッ!こんなに簡単にかかるとは思ってなかったぜ…」
朝日奈「左右田?!な、なんで…」
左右田「あ?なんでって何だよ?」
朝日奈「樹海なんて来るって事はなんかしようとしてたんでしょ?!」
左右田「>>222」
そりゃ、……あれ何を?
ぜ…つ…ぼ…う?
綺麗すぎる敵フラグが
左右田「何をって、」
左右田「そりゃ…、あれ?何を?」
左右田「………」
左右田「ぜ…つ…ぼ…う?」
朝日奈「………まさか左右田!!」
左右田「そうだ…オレは絶望しに…!!」
左右田「ケケ…ケケケケケ!!」
朝日奈(ど、どうしよう…!)
朝日奈(…でもまだ止められる…まだ完全に絶望怪人になった訳じゃない…)
朝日奈(左右田、あんたは死なせない!)
1脱出は簡単に出来る!このまま戦闘だ
2落ち着け葵!まず話をしよう!
3身構えないと…変身!!
4ほか
>>226
4
ジャージのファスナーをかなり下ろす
朝日奈(左右田……あんたは死なせない!)
朝日奈(そのために……)
~回想~
苗木「見てほら、今月の『月間きぼうがみね』」
十神「ああ、あの誰が読んでいるか分からない学園の広報誌か……で?」
朝日奈「何これ…『死ぬまで童貞そうな本科生徒ランキング』?…童貞って何?」
腐川「あ、あんた本気で言ってるの…?」
苗木「ほんとに何そのランキング」
葉隠「えーと、1位は…左右田っちか、可哀想にな」
十神「おい…なんで俺が4位なんだ…?」
~回想おわり~
朝日奈(何かわかんないけど童貞って言うのは女の子が好きなんだよね?!)
朝日奈(………止むを得ないか…左右田!お願い、止まって!)
ジーーーーッ
左右田「?!?!」
朝日奈「左右田!落ち着いて!」だっちゅーのポーズ
左右田「えええええ?!」
判定
コンマ70以下で左右田さんが雄の本能にまける
>>232
…左右田さんはどうしても絶望したいらしい
左右田「とでも言うと思ったか?」
朝日奈「え」
左右田「バーーーカ!例え巨乳だろーとオレはソニアさん以外は認めねぇ!」
朝日奈「そんな…!」
左右田「オメーも絶望させてやるぜ、朝日奈葵!」
朝日奈「くっ…仕方ない、変身!」
ステンバーイ…GO!!
ひゅん…ざざっ
朝日奈「ロンパイエロー、華麗に参上だよっ!」
ばばーんっ!!
(ひとりなので爆破はなしです)
左右田「さすがだな、落とし穴から一気に飛び出しやがったか」
朝日奈「悪い子はみんな食べちゃうんだから…!」
左右田「は、つまんねェ事言うよなァ朝日奈…」
左右田「聞いた話だと、前ん時は動けなくなったんだって?ひとりだけ、そんで無傷で逃げてきたって」
朝日奈「………っ!」
左右田「なー、朝日奈?何でオメーが動けなくなったか知りたいか?」
朝日奈「え?それ、どう言う………」
左右田「オメーの忘れてる事を思い出させてやるって言ってんだよ」
朝日奈「そ、そんな…それは…」
1罠…でしょ!いやだ!
2私は知りたい…教えて
3なんであなたが知ってるの?!
4ほか
>>240
2
朝日奈「私は………」
きっと罠だ。
それはどう考えても、誰が見てもそうだった。
けれど、どうしても私は………
真実が知りたい。
例えそれが絶望への片道切符だとしても。
朝日奈「知りたいよ。………何で?どうして?」
朝日奈「私は何を忘れてるの?」
左右田「そんなに知りてェか?」
朝日奈「………うん………!」
左右田「ならよォ」
左右田が近づいて来る。
私の耳に唇を近づける。
………何か持って、る?
左右田「あいつらを潰してこい。」
朝日奈「………!!」
左右田「そうすりゃ教えてやる。」
朝日奈「そん、なのって…!」
左右田「知りたくねェのか?オメーと…『大神さくら』の間にあった事を」
朝日奈「……っ?!」ズキンっ
さくら………大神、さくら………?
左右田「知りたいだろ、真実が」
朝日奈「あ、私は…」
左右田「なら行ってこい」
朝日奈「わた、し…」
左右田「んでやつらを全員ぶっ殺せばいい」
朝日奈「……ぅ…あ…!」
左右田「簡単だろ?」
何?私、頭が…う、あ、やだ…!
操られる…?
いやだ、いやだいやだいやだ!
ちょい判定
50以下で朝日奈さんはこの窮地を脱出
それ以外は………
ゾロ目だと燃える展開
>>246
せい!
いやだいやだいやだ
いや
だ
あ
朝日奈「」がくん
左右田「………けっ、オメーが機械な以上、オレに勝てるわけねーだろ」
朝日奈「」
左右田「大丈夫だ朝日奈、ちょいっとオメーには寝ててもらうだけでいい」
仁さん「………しかし不安になるな、通信が一切効かないとは…」
霧切「あそこは樹海よ、仕方が無いじゃない…」
仁さん「朝日奈さんに何もなければいいんだが」
霧切「………」
【数時間後、ホープベース】
ぷしゅー
朝日奈「くっ…」よろよろ
仁さん「朝日奈さん!よ、よかった…無事だったのか!」
朝日奈「う…っ」よろっ
霧切「大丈夫?」がしっ
朝日奈「あ、ありがと霧切ちゃん…」
仁さん「左右田君はどうした?」
朝日奈「あ、えと…に、逃げられて…」
仁さん「そうか…彼もやはり絶望に…」くるっ
仁さん「………」
仁さん「ところで朝日奈さん?」
仁さん「それで響子を人質にしたつもりかい?」
朝日奈「?!」
仁さん「ごめんね朝日奈さん………疑う訳じゃあないんだが、」くるり
仁さん「君にナイフなんて渡した覚えが無かったからね」にっこり
朝日奈「!!?」
朝日奈「そんな、なんで服の下に隠したナイフが分かって………」
霧切「父がただ気持ち悪い視線で貴方を観察していただけよ」
仁さん「こればっかりは褒めて欲しかったなぁ、響子」
霧切「いやよ気持ち悪い…洗ってない犬の臭いがするし」
仁さん「」ガーン
朝日奈「こうなったら霧切ちゃんをナイフで…!」
はい展開判定でちゅ
40以下で霧切さんの秘密が
41から80で誰かが来まちゅ
81以上は仁さん活躍
ゾロ目は言えないなー
>>255
踏み台
何か最悪な展開ばかりが……
朝日奈「うわあああああっ!!」
どすっ
霧切「………あ…っ」
仁さん「きょ…」
霧切「あ、は…胸にない、ふ…」
どさっ
仁さん「響子ぉぉおぉぉおおぉぉお!!」
朝日奈「ぐ…っ、このまま……みんナ、死んジゃエ………!」
霧切「そうね、そうなればいいんだけど」
朝日奈「??!」
【某所、モニター越しの左右田】
左右田「………は?」
左右田「いやいやいやいや、え?」
左右田「オメーは違うんじゃねーんかよ…オメーは!生身なんじゃ!」
【ホープベース】
霧切「叫びすぎよ、お父さん」
仁さん「あ、おう………そりゃお前、私でも動揺はするんだよ」
朝日奈「え?………え?」
霧切「残念ね、朝日奈さん…とついでに左右田君」
ずるっ
カランカランっ…
霧切「…私も改造されていると言ったはずだけど?」
傷口から覗く、左胸の中身。
そこに心臓が、なかった。
霧切「強制シャットダウン」
朝日奈「!?」バチバチッ!!
左右田「あ?え?おい!おい朝日奈!なんっ…」
左右田「止まった…!?何でだよ!!」
左右田「動けよ!オメーだけは…裏切るなよ、オレを………」
仁さん「………事態はより深刻のようだな」
霧切「………ええ」
仁さん「急ぐぞ響子」
霧切「そうするしかない、みたいね…」
仁さん「世界が絶望に染まる、その前に」
シリアス展開ばかり続いて胸が痛い!
戦えロンパレンジャー!
進めロンパレンジャー!
その過去に、例え絶望しかなくても!!
ロンパレンジャー側6人(仁さんを除いて)の過去設定はちゃんと決めた、つもり
色々シリアスばかり続いてごめんよ、みなさん
今後の展開でご意見あれば↓
巨悪と戦うばかりが正義ではない。
ボランティアで街の掃除やくだらないことを助けたりしたらどうかな?
むしろどこにシリアスがあったというのか
朝比奈復活! 涙を流し、かつての友を撃て
マジで「話重いなぁ」と思いながら書いてた
第四話!
朝日奈復活!
涙を流し、かつての友を討て!!
【メンテナンスルール】
朝日奈「………あ」
仁さん「目覚めたかい?」
朝日奈「………」
仁さん「………怪我は」
朝日奈「ごめんなさい」
仁さん「………いいよ、無事で戻ってきてくれたんだ」
朝日奈「でも、私は…」
仁さん「………気にするんじゃない」
朝日奈「学園長」
1私の過去を教えてください
2霧切さんの体って………
3他のみんなの過去って………
4ほか
>>278
3
コンマ止めたほうがいいんじゃない。
運次第で最悪な展開なるし。
選択安価にした方が展開調整しやすいと思う。
朝日奈「他のみんなの過去って」
仁さん「………前も私と響子は言ったね、みんな絶望して絶命したと」
仁さん「みんな、そうなんだ」
仁さん「そしてその絶命直前の記憶は………どうやら、自ら消している風がある」
朝日奈「私もそう、なのかな」
仁さん「そうかもしれないね…」
朝日奈「…みんな、どうして死んでしまったんですか…?」
仁さん「そうだねぇ………」
1苗木について
2十神について
3腐川について
4葉隠について
5霧切について
>>285
1
>>281
コンマ判定出す時はどの展開になっても話が壊れたりしない、大丈夫な時だけです、多分…
朝日奈「苗木は…どうして死んだの?」
仁さん「彼にとっての絶望って何だと思う?」
朝日奈「え?それは…」
仁さん「前に進めなくなる事なんだよ」
朝日奈「………どういう事ですか?」
仁さん「私から言えるのは、」
仁さん「彼は………【舞園さやかに殺された】と言う事だけだよ」
朝日奈「………!!?」
仁さん「けれど彼はその事実を自分の中で忘れてしまった。だから、今きっと苗木君に舞園さんの話をしても………」
朝日奈「思い出せない、かもしれない…?」
仁さん「………」
朝日奈「………私も………」
仁さん「思い出せないんだろう、大神さくらの事が」
朝日奈「!」
仁さん「…そう、君も同じような事があったと言う訳だ」
仁さん「例外はひとりだけ…【ひとりだけ絶望の中で】………」
ぷしゅう
苗木「学園長…ボクの話してませんでしたか?」
仁さん「苗木君のパンツって何色かなーって話だ」きりっ
朝日奈「」
苗木「」
十神「ようやく俺達が復帰したと言うのに何をくだらない話を…」
朝日奈「あ、み、みんな…」
腐川「朝日奈…あ、あんた敵に操られたんですって?」
朝日奈「あのね、みんな…その、ご」
葉隠「とりあえず朝日奈っちが無事でよかったべ!」
朝日奈「………え?」
苗木「ほんとだよ…ごめんね、ボク達の調整に時間がかかっちゃって」
朝日奈「う、…そ、んな」
十神「謝るなよ朝日奈…お前の過去がどうとか、俺には興味が無いからな」
朝日奈「うゔ…ごめんね…ごめん、ごめんね………!」ぼろぼろぼろ
【数時間後】
仁さん「ようやく全員揃ったなロンパレンジャー!」
苗木「時間かかりましたね」
朝日奈「3話でいきなりイエローのメイン回って…」
腐川「よ、よかったじゃない…」
仁さん「とりあえずな、君達の要望を時間的にひとつだけ聞けそうだ!」
1武器を開発!
2必殺技がほしい!
3そろそろ変身アイテムを………
4ほか
>>295
ダベミをマスコットキャラとして
だれ☆とく
その展開ほんとに見たい?見たい??(迫真)
こういう時は多数決
ダメミさんのエピソードみるべか?
それだけだとあれだから、十神か葉隠の過去エピソードらしきものもつけるけども
↓
賛成ばっかりとかおかしいですぅ
葉隠「はいはい学園長」
仁さん「ん?どうしたのかな?葉隠君」
葉隠「俺らに足りねぇのはマスコットキャラだと思うべ」
仁さん「…うん、なぜそうなったかは黙っておくとしてまぁ、うん、それで?」
葉隠「こいつとかどうかなと」ひょい
ダベミ「や、やめろ!俺は今白ワインを呑みながらSSを書いてるんだ!やめろ葉隠!(全てウサギ語のため伝わらない)」
仁さん「なにそのウサギ?!」
葉隠「いやー、気付いたら俺が捕まえてたんだ…」
仁さん「ウサギにふさふさの髪?の毛と腹巻付けるって相当チャレンジャーだよね葉隠君?!」
葉隠「いやこれはこいつが最初から…」
………こうするしか、ない………
…飲むだけで、天国に…か
ウサギ
絶望
例外はひとりだけ
【ひとりだけ絶望の中で、自ら命を絶った人がいてね】
ダベミ「恨むならあれだ、原案になったアイデア恨めや葉隠…お前だけ設定的に全部乗せなんだよ…(ウサギ語)」
葉隠「………」
苗木「あの、葉隠クン?」
朝日奈「ウサギ持ったまま黙っちゃったね」
ビーッ!ビーッ!!
仁さん「そんな事言ってる場合じゃないぞみんな…」
霧切「大神さんが見つかったわ」
朝日奈「………っ」
腐川「朝日奈、あ…その……あんた大丈夫なの?」
朝日奈「…わた、しは…」
霧切「………大神さんは>>314」
ダチョウ倶楽部怪人と化した不二崎大和田石丸と一緒に街を破壊している
霧切「………大神さんはなんか………」
霧切「………」
苗木「え?」
十神「どうした霧切、早く言え」
霧切「トリオ活動している石丸・大和田・不二咲の3人と一緒に街を破壊しているわ」
朝日奈「4体もいっぺんに出現してるの?!」
仁さん「んー………罠だなぁ」
霧切「そうね、こんなにたくさん出てくるなんて事はあり得ないもの」
苗木「それでも行くしかないじゃないか!」
朝日奈「………そうだね、大神さくらは………さくらちゃんは私が止める!」
仁さん「行くぞ!ロンパレンジャー!」
苗木「ちなみに街のどのへん?」
霧切「>>318」
かそく
中央
霧切「中央よ!」
十神「それは急がないとな………おい葉隠!」
葉隠「あ?お、おう、今行くべ」
ダベミ(連れてけ、てめぇにはまだ盛る設定がある)
葉隠(それは贔屓だべ)
ダベミ(こいつ直接脳内に…!?)
【街の中央】
不二咲「ありとあらゆるパソコンを乗っ取って、マグロを「メグロ」表記にするよ!」
大和田「公道で130km出すぜ!」
石丸「秩序を乱すものには竹刀で攻撃だ!」
さくら「………」
苗木「いるね………」
霧切『………待って』
イベント判定
コンマ30以下だとさらに援軍
31から70だと霧切さんがアナライズ
71以上は………うん
>>323
ダベミ、下がってる下がってる
「やっぱ専ブラってクソだな………」
いえい
設定もっと盛るって言ったじゃないですかぁ!
霧切『………待って、誰か来る』
苗木「え?誰かって誰………」
ボクは目を疑ったんだ。
だって、そこには、
大神さんのすぐそばに現れた、新たな人物は。
………葉隠クンだったんだ。
十神「な………」
朝日奈「ど、どう言う事っ!?」
仁さん『え?!あ、ああ、えーとそれはだなぁあははははは』
葉隠「………っ、学園長っ!」
仁さん『………あはは、あー………そのなんだ…すまないね、ほんとうに』
【例外はひとりだけ】………
苗木「………なんで」
ウサギ(恨むなら原案恨めよ、マジで)
石丸「…誰かいるのかね、姿を現したまえ」
苗木「ああもう!どうしよう!?」
1こうなったら5対5で正面から対決
2ひとりひとりバラけさせて対決
3ちょっと作戦会議だ!
4朝日奈「私が囮になるよ」
5ほか
>>334
5
暗殺行動で解決
戦略的撤退
帰るんかい
十神「………撤退するぞ」
苗木「え?…でも」
十神「ここで倒されたらどうするつもりだ!」
腐川「うぐぐ、ぐう正だわ……」
朝日奈「待って…ならみんなは撤退してよ、私はさくらちゃんと決着をつけてくる」
十神「お前は何を言っているんだ…?!」
葉隠「は、はは、何でなんだべ?見ればみるほどあれは俺だべ…」
十神「お前は大神に戦意喪失、葉隠もこの有様だ。撤退が最善策だろう」
朝日奈「それでも!」
腐川「分かるわよ朝日奈、あんたの気持ちも…で、でも…」
1いいや!私はさくらちゃんと戦う!
2私が囮になるからその間に逃げればいいじゃん!
3葉隠!あんたもこのままでいいの?!
>>344
1 まさか希望の象徴が逃げるなんて情けないまねするはずないよね
朝日奈「いや!私は……さくらちゃんと戦う!」
ばっ
十神「この分からず屋め……!」
石丸「ふむ、君達だったか……ロンパレンジャー」
朝日奈「あんたなんかに用はないっ!」
さくら「………」
朝日奈「私はあなたと戦いに来たんだよ、さくらちゃん」
葉隠「あー………で?どうすんだ?この状況」
腐川「もう知らないわよ…っ!」
苗木「ボク達で大神さん以外を惹きつけるんだ!」
十神「………それしかあるまい」
葉隠「まあ、うん……俺も色々聞きてー事あるし、な」
朝日奈「………さくらちゃん」
今北
色々酷いなwwwwww
さくら「オ主が……朝日奈カ」
朝日奈(喋った!?)
さくら「我ハ………望ンデイタ、強者ヲ」
さくら「オ主をナ」
朝日奈「さくらちゃん……せめて私の手で………!変身!」
たとえ記憶に無くても、
きっとあなたは私の友達だから………
朝日奈「行くよっ!!」
さくら「うおおおおおおおお!!」
済まぬ朝日奈………
なんで、さくら、ちゃ………
……すぐに、我も後を追う
さ、く……ら……
朝日奈「せめて私が……」
何故死なぬ。
何故我は死なぬ。
何故我を殺さぬ。
何故だ。
何故だ絶望よ。
殺せ。
殺せ。
殺せーーー
朝日奈「トドメを……!!」
ゾロ目だとさくらちゃん耐える
>>350
さぁ、どうなる
>>346
うん、そうなんだ。「また」なんだ。
むしろ「今回も」なんだ。
大神が、一瞬止まった。
朝日奈「うわああああああっ!!」
涙をこぼしながら、朝日奈は武器を手に取る。
トンファー。
それを振り回し、叩きつける。
水滴が地面を叩くように、叩くように。
その体を、叩く、叩く。
さくら「あお、おおおっ……!」
以前は効かなかったはずの攻撃で弱っていた。
何故かは分からない、
朝日奈にもきっとまだ分からない。
それは、失われてしまった物語なのだから。
朝日奈「うわああああああっ!!」
その両手の武器が、遂に大神を地面に倒れさせた。
さくら「………お、おお……っ」
朝日奈「………さくらちゃん」
まだ思い出せないよ。
霧がかかったみたいに霞んでるんだよ。
でもね、さくらちゃん。
多分私とあなたは友達だったんだね。
好きだよ。
大好き。
きっと今度は、ちゃんと友達になろうね、
だから、今は、
おやすみ。
朝日奈「ありがとう、さようなら。」
さくら「……見事」
ドオオオオオ………ンッ!!
十神「この音はっ……」
腐川「朝日奈のやつ、上手くやったのね……」
十神「………撤退するぞ」
葉隠「……あ、ああ」
苗木「うん、逃げよう!」
石丸「待ちたまえ!」
腐川「ま、待てと言われて待つわけないじゃない!」
すたこらさっさ
??「……大神さくら」
??「惜しい人を無くしちゃったな」
??「まあ、死なないんだけどね」
【ホープベース】
戦闘に勝ったのでね、
うん、
みんなにご褒美をあげようね。
どれにします?
1全員の死因をちゃんと教えろ
2武器を開発してください
3江ノ島ってラスボスなん?
4そのた疑問あれば
↓多数決ー
武器開発だね!おっけー☆
じゃあひとりずつ行くよ!
まず苗木クン!
初期:剣を改造します!
1男のロマン・大剣
2手数命の双剣
3切るよりも突く!レイピア
4リーチ長いよ!長剣
この中から好きな形状選んでね!
>>369
男のロマンはドリルだろ?
剣に限るなら双剣がロマン
苗木
剣:双剣「ヘンゼル&グレーテル」
軽い。早い。まるで魔法にかけられたかのように敵はことごとく斬り伏せられると言う。
やっぱりロマンは双剣ですかぁ?
次、十神
初期:銃を改造します!
1威力重視の猟銃タイプ
2連射したいからマシンガンタイプ
3いわゆるハンドガンタイプ
4ロマン砲・バズーカタイプ
>>376
4
十神
銃:バズーカ「コメット」
小爆発を起こす弾を打ち出す大型のバズーカ。
防御がちがちに固めてバズーカぶっ放すとかロマンの塊だね十神さん
次、葉隠
初期:ムチを改造します!
1馬用の革のムチ
2葉隠だけにいばらのムチ(?)
3ワイヤー仕込みの剣型のムチ
4もうムチじゃなくて鎖鎌
5むしろ全く別なもの(形状も指定)
>>386
5 龍の尾
>>386
せかいのほうそくがみだれる!
怪人いるんだから龍もいるだろうか?
いや、龍は九頭龍さんだけやで!
え?九頭龍さんの男の尻尾を葉隠(ry
九頭龍さんの男の尻尾を取り扱わせるわけにはいかないので再安価
>>392
ヒートロッド
見た目的に龍の尻尾
男のロマンっぽくて好きです
ヒートロッドも捨てがたい…むう
1が悩んだ時は多数決
ご迷惑おかけしますが宜しくお願いします
葉隠に使わせるならどっちがいい?
A:鞭「ドラゴンズクラウン」
敵を薙ぎ払う細身だが伸縮性に優れた鞭。
龍の尻尾を意識しました。
B:機械鞭「ヒートロッド」
自ら熱を放つ太いワイヤーケーブル。敵に絡ませて電撃を流し込む。
↓多数決
b
シローのEz-8止めた時は電気だけだったような…
初代はちゃんとヒートしてたけどね
多数決の結果、葉隠の武器は…あれ?同数?!
おふろいてくる
>>403
最初期のグフの右腕に入ってたあれっぽいイメージでお願いします
戻りました
多数決が同数でしたのでこうします
葉隠
鞭:機械鞭「ドラゴンライン」
龍の尻尾をイメージした、ワイヤー仕込みの細身の鞭。電撃を流し込む機能付き。
ボルガ博士!(こんなに武器決めが滞った事を)お許しください!
次腐川
初期:鋏を改造します!
1両手持ちの大型の鋏
2より軽量でたくさん持てる鋏
3切るよりも刺すのが目的の鋏
4投げて刺せる、短剣
5投げるし刺せるけど?トランプ
>>413
1シザーマン冬子
3
>>410
車で逃げ出した十神の後ろにいるんですね?分かります
腐川
鋏:刺鋏「コンベックス」
先端の鋭い鋏。切るよりも刺す事の方が効果を発揮出来る。
最後朝日奈
初期:トンファーを改造します!
1鉄砲仕込みのトンファー
2鋼鉄のトンファー
3電撃トンファー
4トンファーではなく三節棍
5槍とか別な形状
>>420
とあるゲームにVボードというトンファーがあってだな…
>>420
めっちゃごっついトンファーですねこれ!
って言うかトンファーなの?乗り物になっちゃうとか強い、ロマン
朝日奈
旋棍:トンファー「Vボード」
幻想武器を仁さんが再現!硬くて軽い素材で、外側に光の羽?がある。合体するとボードに変形!
武器出揃いましたァん!
苗木
剣:双剣「ヘンゼル&グレーテル」
十神
銃:バズーカ「コメット」
葉隠
鞭:機械鞭「ドラゴンライン」
腐川
鋏:刺鋏「コンベックス」
朝日奈
旋棍:トンファー「Vボード」
武器開発を終了します!
5話のタイトル
>>429
超高校級の戦隊ヒーローは合体技の夢を見るか?
俺が十神で十神が僕で
>>427
死亡フラグェ
第五話!
俺が十神で十神が僕で!
ボクの名前は苗木誠!
なんか色々あったけど元気です!
元気には元気なんだけど………
霧切『絶望の気配よ』
またか……。
最近ものすごく多いな。
希望ヶ峰学園的にはどうなんだろ?
大丈夫なのかな?
いろいろと。
霧切『敵はどうやら……』
今回の絶望怪人は誰?
1豚神(十神がメインルート)
2セレス(性格調教ルート)
3ソニア(十神←→苗木ルート?)
4ほか、今までに出てない生徒。ただし舞園は除く
>>444
コマエダ
霧切『………狛枝凪斗。最悪の人物が出て来てるわね』
苗木「狛枝クンが、絶望怪人に………?」
十神「ふん、もう…いい。あいつを潰しにいくぞ」
苗木「え?で、でも」
十神「やつの戦闘能力に怖気付いたか、苗木?」
朝日奈「もう私達は迷わないよ!ね、十神!」
十神「……と言うよりもだ、相手がいくらやりにくい相手でも放置するわけにはいかないんでな」
葉隠「………」ぽけー
霧切『狛枝君は今>>450』
希望教の教祖
霧切『狛枝君は今、希望教の教祖をしているみたいね』
十神「くだらんな………」
腐川「なるほどね…き、希望教なんて名前で騙された人を絶望に変えてるわけ…?」
苗木「一刻を争うね…」
十神「潰しに行くぞ、お前たち…ついて来い」
苗木「え?十神クン、狛枝のいるところ知ってるの?」
十神「………当てがあると言う事だ」
腐川「さすが白夜様だわぁ!!」
十神が行った、狛枝が今いる場所ってどこ?
>>458
倉庫
十神「…例の倉庫だ。あそこにいるだろう」
苗木「例の倉庫?」
腐川「ジェバンニが一晩でどうにかする感じよ」
苗木「よけいわかんないよ」
葉隠「ジェバンニ…」びくびく
苗木「ほら見ろ葉隠クンが変なところに反応した!」
十神「うるさいぞお前たち」
朝日奈「ドーナツ食べていい?」
十神「勝手に食っていろ…!」
今日眠いからここまで
毎回gdgdですいませんですぅ
でも設定は決まってるって言い訳しておきますぅ
まだ改善の余地ありなのでご意見あったら教えてくださいね
おやすみなさい
恒例の朝選択肢です、オハヨウゴザイマス
十神「倉庫に行くぞ」
苗木「どうやって?」
十神「そう言う時はジャンプするだけでいいんだ」
苗木「え?」
朝日奈「せーのっ!」
苗木「え?え?」
ぴょーん
(カメラが生徒達の足の方へフェード)
【倉庫】
すたっ!
十神「な?」
苗木「な?じゃないよね!?今の何?!」
腐川「さすが白夜様だわ…どこまででも着いて行きます!」ハアハア
十神「お前は途中で果てろ」
朝日奈「十神ー、まだ葉隠が喋ってないでーす」
十神「ほっとけ」
葉隠「………」
と言うわけで倉庫でーす。
狛枝を探せ!
1倉庫の上に続く階段を登ろう
2倉庫の中を突破しよう
3倉庫の奥にいそうなのでこっそり行こう
>>470
3
昼進行
十神「………恐らく奴は倉庫の奥にいるはずだ。慎重に進むぞ」
開け放たれた入り口から、敵に見つからないように最大限注意しつつ進んでいく………。
障害物を使いながらゆっくり進む…、
中で何をやっているかはよく見えない!
とりあえず倉庫の中心では何かを整理しているようだ………。
本科の生徒の姿は見えない………。
はいイベント判定
コンマ20以下で狛枝ちゃん発見
70以上だと葉隠がやらかす
>>473
希望だッ!
よかった葉隠さんまだやらかしてない
………幸いまだ見つかっていないようだ。
十神「やつは…狛枝はどこだ…?」
朝日奈「って言うか狛枝は何するつもりなわけ?」
十神「それは分からん…」
苗木「もう少し様子を見れれば…」
腐川「ば、バカじゃないの?こっから身を乗り出すって事でしょ?ば、バレるわよ…」
苗木「でも狛枝クンも見つけなきゃいけないし…」
ボクたちが取れる行動は……
1この場で待機
(コンマ10以下で見つかりザコ戦
2物陰から身を乗り出し観察
(コンマ30以下で見つかりザコ戦
3静かにこのまま進む
(コンマ70以上で狛枝
4ほか
(ゾロ目で葉隠がやらかす
>>477
行動の数字指定頼みましたでちゅ
その書き込み時のコンマによって展開変わるでちゅ
なんも書いてなかったら4になりますでちゅ
1じゃあ
待機って一番アレなのに見つかりかけてるよ!危ないよ!
……。
何も起こらない……。
一瞬だけ、誰かにこちらを見られて肝が冷えたが……、
見つかっていないようだ。
その時、聞き慣れた?声がした。
「どう?進んでるかな?」
十神「!」
腐川「と、飛んで火に入る夏の虫…ね」
朝日奈「どう言う意味?」
葉隠「虫って火に入ったら燃えるよなって話だべ」
苗木「違うよ!?」
十神「とにかく突撃だ!」
十神を中心にみんなで狛枝を倒しに倉庫中心へと走っていく!
十神「狛枝…見つけたぞ」
狛枝「あれ…君達は」
苗木「君を止めに来た!」
そこで狛枝は戦闘員達と>>480
花いちもんめやってた
再開はもうちょっと待つんだべ
1シリアス!もっともっと!
2明るい話にしませんか
3よくばりだからどっちも
↓今後の参考アンケートよろしくでーす
ちょっとだーけ再開
狛枝は戦闘員とはないちもんめやってた
苗木「えええええええ!?」
狛枝「………何を止めに来たって?」
十神「」
葉隠「」
朝日奈「な、何これ……どこも絶望してないじゃん?!」
予備学科達は怪しく笑う!
予備戦闘員「あの子が欲しい」
予備戦闘員「あの子じゃ分からん」
予備戦闘員「才能が欲しい」
予備戦闘員「才能じゃ分からん」
十神「こ、こいつら………?!」
もいっちょイベント判定
30以上で豚神さんと葉隠?キマシタワー
なおぞろ目は
>>503
希望が欲しい!はないちもんめ!
アッコさんすげぇ!乱入フラグへし折ってる!wwwwww
「ここはアタシに任しとー!」バリバリー
予備戦闘員「相談しましょ………!」
予備戦闘員「そう…しましょ………!」
腐川「ひっ…!な、なにこいつら…?!」
狛枝「え?何って、彼らは欲しいんだよ?」
狛枝「才能がね…!」
苗木「狛枝クン、君は…」
狛枝「え?ボクだって好きでこんな才能のカケラもない予備学科風情と一緒にいるわけじゃないんだよ?」
狛枝「【もうひとりの十神クン】に言われてこんなところにいるのさ」
十神「………今、何と言った…?!」
狛枝「はぁ…ほんと退屈だったよ?こんなゴミ屑みたいなボクだってね、さすがに予備学科と一緒にされるのは辛いんだ」
十神「答えろ狛枝ぁ!!」
狛枝「こんな茶番、もういいじゃない」
朝日奈「な、なんかわかんないけど…あの時霧切ちゃんが掴んだのって」
苗木「予備学科生達の絶望だったんだ…」
狛枝「ははは、まぁ……君達の中にもいるんだけどね?絶望」
葉隠「オメー、いい加減に……」
狛枝「………ふぅん、それもそういう作戦……なのかな?」
葉隠「………あ?」
狛枝「まぁいいや、君達は……」
狛枝「とにかくこの予備戦闘員達と遊んで行く事になってるんだし」
ざざざっ!
予備戦闘員「ものー」
予備戦闘員「くまー」
予備戦闘員「クマー」
予備戦闘員「そんなエサで釣られクマー」
腐川「ななななな、か、囲まれたわよ!?」
苗木「くそっ!こうなったら……」
「「「変身っ!!」」」
カッ!!
で、どうする?
1囲まれてるし一点突破だ!十神バズーカ
2私に任せて!朝日奈のVボードで狛枝にまっしぐら
3何なんだべ!葉隠のムチで一掃する
4ほか
>>511
↑
狛枝「希望!希望!希望!希望ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!希望希望希望ぅううぁわぁああああ!!!
あぁ見せて見せて!見せて見せて!ほらほら!諦めないで負けないで!僕に希望を見せてよぉ…はははは
んはぁっ!絶望的なこの状況での君達の希望をもっともっと感じたいよ!ほらほら!あぁあ!!
間違えた!輝く希望を見たいよ!ほらほら!負けないでって!希望をもっと!ほらほらもっと頑張って…ほらほらほらぁ!!
前回の君達の希望は素晴らしかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
今回もコロシアイが起きて良かったね皆!あぁあああああ!眩しい!皆の希望が!素晴らしいよ!あっああぁああ!
この目で君達の希望を見れて嬉し…あれ?どうしたの?
…ねぇ、いきなり黙っちゃって…あ…もしかして、諦めちゃったの…?
君 達 の 希 望 は そ の 程 度 な の?………………………………………
あーあ、がっかりだなぁ…君達の希望ってその程度なの?超高校級の君達の希望って……
あぁ、まぁいいよ、それが君達の希望なら…僕はそれに従うだけ…ん?諦めて…ない?日向君はまだ諦めてない?
素晴らしいよ!日向君はまだ諦めずに希望を持ってるんだね!日向君の希望が見えるよ!日向君の希望が皆にも希望を与えてくれる!!
そして、そんな皆の希望が僕にはとても眩しいよ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
ははははははははははははっ!!!僕には皆の希望が見える!!素晴らしいよ日向君!!皆も諦めないってさ!!!
あ、議論の方も進展したね!はははははははははははははははははははははっ!!!!
あっあんああっああんあ素晴らしいよぉ!!希望!!希望ぅぅぅぅぅうううううう!!!素晴らしいよぉぉおお!!
ううっうぅうう!!でもさ、ここで僕があれを話せば……皆の希望はもっと輝けるかもしれないね!
そ れ は 違 う よ (笑)」
苗木「」
十神「」
朝日奈「」
葉隠「」
腐川「」
予備戦闘員「」
予備戦闘員「」
予備戦闘員「」
苗木「はっ!予備学科生徒達が!」
十神「逝ってしまった…希望(えんかん)の理に導かれてな……」
腐川「なんて酷いことを……」
葉隠「意味が分からん」
狛枝「ああゴメンゴメン、ちょっと希望(ほんき)出しすぎちゃったなぁ」
朝日奈「す、すごい…希望って出せるもんなんだね……」
十神「おい何向こうのペースに乗せられてる!!」
苗木「………ボクにも出来るかなぁ」
十神「しなくていい!」
「何を遊んでいるんだ、狛枝?」
狛枝「………ああ、ようやくお出ましかい?」
狛枝「十神クン」
十神「………!!」
豚神「ふん、偽物風情か」
朝日奈「と、十神がふたりいるよ!」
葉隠「………気のせいか?向こうの十神っち何かでかく見え……」
豚神「それは俺の威光の大きさがそうさせるんだ、分かるか?」
苗木「威光ぱネェ!」
十神「性格崩壊するな!話がシリアス方向に進まなくなるだろうが!?」
腐川「そうよ!今回白夜様メイン回をしっとりやりつつ葉隠の話もちょっと混ぜようとしてたのに!」
葉隠「それは知らん」
豚神「話は済んだか?」
苗木「………来るよ!」
戦闘開始っ!
………どうする!?
1体力切れを狙おう!回避を重視する
2ムカつくのでとりあえず十神バズーカ
3合体技とかそろそろ…
4ほか
5シリアスは今くらいの比重でいいんだろうか………
>>525
2
ダベミ×ダンロン×戦隊モノ
これでシリアスとかそもそもムリゲ
ということで極上のコメディよろ
3
ありがとでちゅ
>>531
うわあああん!無理ゲーって言うなよ無理ゲーって!ちくしょう!テレビに引きこもってやるー!そしてシリアスってやるー!
豚神「いい加減飽きたからな…お前達にも絶望を教えてやる」
十神「それはこっちのセリフだな」ガシャコン
十神「まずはその汚い顔を吹っ飛ばしてやる」
苗木「え、ちょ十神ク」
どーーーーん!!
もくもく………
豚神「ふん、効くと思っ」
どーーーーーん!
どーーーーーーーん!!
狛枝「」
十神「効かないなら効くまで撃つ」
腐川「そ、そうだわ………白夜様のバズーカが効かないなんてありえない!」
もくもく…
豚神「………それで終わりか?」
十神「な、バカな…?!」
葉隠「おいおい十神っち!?ぜんっぜん効いてねーんだけど?!」
狛枝「はは、あはははは!」
苗木「ど、どうしたらいいんだ…!?」
霧切『諦めないで』
苗木「……!!」
腐川「霧切っ……?」
霧切『色々と調べていたら遅くなったわ、ごめんなさい』
朝日奈「そんなのどうだっていいよ!」
霧切『……その十神君……偽物の十神君には弱点がある』
十神「それは何だ!事態は一刻を争うんだぞ、霧切!」
狛枝「なに喋ってるのか分からないけど……終わりかな?」
狛枝「この程度の絶望に負ける君達が希望な訳ないよね……あはは、あはははははははっ!!」
霧切『あの偽物の十神君の弱点は>>538!!』
朝日奈さんの顔面カニばさみよ!
おふろいてくる
ねーねー十神ー、顔面かにばさみってなにー?
つまりこういうことだろう
http://i.imgur.com/KkaeGfc.jpg
http://i.imgur.com/x6N5n5b.jpg
http://i.imgur.com/PpcKovt.jpg
http://i.imgur.com/854dJFf.jpg
ただいまでちゅ
>>547
陸奥圓明流奥義・四門「朱雀」じゃないですかヤダー!不破家が滅びてまう!
「首をねじ切っている」ってより「最後の頭部への一撃がデカイ」ような……
霧切『あの偽物の十神君の弱点は、朝日奈さんの顔面かにバサミよ!』
朝日奈「……ねー十神、顔面かにバサミってなに?」
十神「俺に聞くな……!」
豚神「ば、バカな!なぜそれが!!」
十神「……まさかな……」
葉隠「や、やるしかねーぞ朝日奈っち!」
腐川「考えるな!感じろ、よ!」
朝日奈「無理言わないでよぉ!」
判定
奇数で陸奥圓明流、偶数でぱふぱふ
ぞろ目は?
>>557
a
朱雀だったら「やっ……た?!」「殺した……!」みたいになってた
あぶねーあぶねー
朝日奈「え、えいっ!」
朝日奈は走りだし……そして!
朝日奈「えーと!えい!」
真正面から豚神さんの首?に足を絡めた!
苗木「あれ、それかにバサミじゃな……」
朝日奈「これだっ!」解
そして勢いをつけて体を押し当
ぱふぱふ……ぱふぱふ……
豚神「」
ぱふぱふ……ぱふぱふ……
朝日奈「うぅっ……」ヴァッ
豚神「く……!?」
朝日奈「終わりだあああっ!!」キイイイイ
ぱふぱふぱふぱふ!!!
豚神「き、希望が……み……」
どさっ
苗木「やったっ……」
葉隠「倒し……た?!」
狛枝「何それ新しい希望すぎるよ君達」
狛枝「ま、ボクはもう用がないから帰らせてもら」
カカカッ!
腐川「……っに、逃がさないわよ……!」
狛枝「へぇ、やっぱり希望は強いなぁ」
苗木(でも……狛枝クンは絶望怪人じゃないみたいだ……)
苗木(戦っても……いいのか?)
1諸君、私は戦争が好きだ
2話せば分かる!
3狛枝との戦いに利はないし逃がす
4そのほか
>>562
捕獲する
十神「確保するぞ、苗木」
苗木「え?」
腐川「あ、あいつ捕まえて洗いざらい吐かせるわよ……」
十神「色々と気になる事が増えたんでな……」
狛枝「ボクを捕まえる気なのかい?」
十神「当然だ」
狛枝「……まだ捕まるわけにはいかないんだけどなぁ……どうしよう?」
葉隠「なんかヤバくねぇかあいつ、なんであんな余裕なんだべ?!」
朝日奈「で、でもでも私達は5人だよ?みんなで行けば怖くないって!」
葉隠「まーた袋叩きかいな!?」
狛枝「袋叩きが必殺技って戦隊としてどうなんだろうね」
戦闘な判定っすよ
コンマがぞろ目なら確保!
それ以外は逃げられるべ……
>>570
無理だよ
なんかにやにやしてるからそれに配慮したいけどダメー
狛枝さんは捕まる時が来たらちゃんと捕まります、ご安心ください
いつかって?
狛枝「今じゃないんだよね、これが…」
苗木「………くっ、ボクは狛枝クンを」
十神「割り切れ苗木!今はやるしかないんだ!」
そして
狛枝「残念だね」
葉隠「う……うそだろ……」
朝日奈「っぐ……な、にこいつ……」
苗木「手も足も………出ない………!」
霧切『いけない、みんなの体力が低下してる……!』
仁さん『無理はさせられないよみんな!帰還命令だ!』
苗木「で、も………」
狛枝「…あはは、強いなぁみんな…でもボクにはやる事があるからね」
狛枝「………ばいばい」
【ホープベース】
苗木「………」
仁さん「ほんとに君達はなんでこう無茶ばかり…」
十神「おい学園長………!」
仁さん「………何かね十神君」
十神「いい加減に話したらどうなんだ」
霧切「………そうよ、お父さん」
仁さん「しかし、これは…まだ」
腐川「ああああああんたね!さっさと話しなさいよ!」
1あの偽物の白夜様は何なの?!
2白夜様の死因は何よ!?
3何で葉隠が2人いるのよ!?
4ほか
>>582
2
腐川「白夜様の死因は何よ!?」
仁さん「あー………うん、それ聞いちゃう?」
腐川「何よ…何よっ!?あ、あんた私がブスだからバカにし」
仁さん「君だよ」
腐川「………え?」
十神「今、何て……」
仁さん「だから言いたくはなかったんだけどな、言うしかないだろう」
霧切「だからって言い方を考えないなんて…」
苗木「どういう、こと、ですか?」
仁さん「………腐川さん、十神君を殺したのは………そう、ジェノサイダーではなく、」
仁さん「君、なんだ。」
腐川「………!!!」
絶望は、絶望を生む
この世で最も愛する人を自ら殺すなんて
最高に絶望的じゃない?
ねぇ、腐川?
腐川「………っ、あ………?」
仁さん「これが、現実だよ。」
腐川「う、うそ、よ…」
腐川「嘘、ウソ、うそうそうそうそうそうそうそ!!」
腐川「あああ、わ、私が白夜様を殺すなんてありえないっ!!」
腐川「あり得ないんだからっ!!」
仁さん「………」
霧切「………」
十神「沈黙は肯定…と受け取らせてもらうぞ……」
仁さん「………いずれ分かる事なら仕方が無いんだろうけど、でもね…」
知らなくたっていい事は、世界に無限にあるんだよ。
なんかまたシリアスにしようとしてるけどどうせ失敗する!
頑張れロンパレンジャー!
負けるなロンパレンジャー!
これでまたひとつフラグが立ったし、そのせいで若干設定を変えなくちゃならないぞ!
頑張れ1!
ここまでまとめ
苗木→舞園に殺された?詳細不明
十神→腐川に殺されたらしい
腐川→?
朝日奈→大神に殺されたらしいが?
葉隠→なんかフラッシュバックしてた
というわけで第六話タイトル
>>591
敵は誰だ!?仁さんだっ!
あっちの葉隠さんはまだ仕事が残ってますしおすし
第六話!!
敵は誰だ?!仁さんだっ!
【ホープベース】
腐川「ウソ…そんな…」ガチガチ…ッ
十神「…ッ…」
苗木(最悪の空気だ…)
仁さん「………」
霧切「………」
朝日奈「………ねぇ」
霧切「………どうしたのかしら」
朝日奈「もういいでしょ、学園長?」
1………隠してる事、全部教えてよ
2苗木の死因…詳しく教えてよ
3何で学園長はそんな事知ってるの?
4ほか
>>599
2
朝日奈「苗木の死因…詳しく教えてよ」
仁さん「!………だがそれは」
苗木(………朝日奈さん)
苗木(………?)
苗木君ーーー
苗木(………誰かが呼んでいる気がする)
苗木(でも…誰だろう?)
仁さん「苗木君の死因はね、深く突き刺さった包丁の傷だった」
苗木「?!」
十神「な…学園長、本当に知っているのか…!」
仁さん「ああ……」
葉隠「なんでそんな大事な事黙って……」
仁さん「君達には思い出せない事だからだ」
朝日奈「それって」
仁さん「君達は死の間際に、そのショックでいくつかの記憶が抜け落ちている」
仁さん「【ひとりの例外を除いて】はだけれど」
仁さん「そして苗木君、君を殺したのは【舞園さやか】だ」
苗木「?!……うそだ…!あんな、そんな…あ、アイドルですよ?!」
仁さん「………そう、君達の記憶からは、重要な事が多く抜けている」
朝日奈「そうだよ苗木!舞園ちゃんは【クラスメイト】だったじゃん!」
苗木「………え?」
十神「本当に覚えていないのか?」
腐川「じ、じゃあなんで白夜様は私の事を覚えてるのよ?!」
仁さん「うーむ、それは知らん」
腐川「」
仁さん「と言うのは冗談でね、はっは………」
仁さん「単純に私が見つけるのが早かっただけだ…すまない」
十神「………」
仁さんにまだ聞きたい事ある?
>>603
腐川の死因
十神「待て」
十神「…今の話に、少し気になる点がある」
霧切「………気付いたのね、十神君」
腐川「あ、や…で、も……っ」
仁さん「………何かね?」
十神「【腐川の死因】は何だ?」
仁さん「………ははっ、聞きたいか?」
霧切「………」
仁さん「自殺。………毒を飲んでの、自殺だ。」
葉隠(………じゃあ、あれは………?)
葉隠(俺があん時見たのは…何だったんだ?)
苗木「なんで…黙ってたんですか」
仁さん「言える訳がないだろう………っ!」
仁さん「死因なんだ!君達をこうしてしまった理由なんだっ!!」
仁さん「私が!しっかりしていれば!こうならなかったかもしれない!!」
仁さん「………っ!」
霧切「…学園長」
もうひとつくらい何か聞けるかもしれない
>>608
葉隠が二人いるのはなぜ
十神「…それともうひとつだ」
霧切「葉隠君の事ね、聞くと思っていたわ」
仁さん「あははは、それも聞いちゃうのかーよーしパパ張り切っちゃうぞー」
葉隠「いい加減にするべ学園長っ!!」
仁さん「あー………うん、わかった。言えばいいんだな?うん」
仁さん「すごく簡潔に言おう、あれはな、」
仁さん「もうひとりいる、なんてもんじゃあないんだ」
仁さん「【あれもまた葉隠君】なんでね」
葉隠「………………は?」
仁さん「はっきりと言おうか」
仁さん「あれは……葉隠君の肉体そのものなんだよ」
仁さん「そしてそれを…あろう事か絶望に奪われた」
仁さん「私が、不甲斐ないばかりにね」
葉隠「え?あ、え?いや、ちょっ……ちょい待ち!え?なにそれ?」
仁さん「君が死んでしまったのを見つけたのは私だったよ」
葉隠「いやいやいや!待てって!そんな設定ならいらん!いらん、いらん!」
仁さん「ここではない施設で私は君の精神を蘇生した」
葉隠「だ、だから待てって!」
仁さん「しかし、絶望に襲われた末…その肉体は奪われてしまった」
葉隠「………そんなの、って………!」
葉隠「なん、だよ、それ………」
仁さん「………」
霧切「………でも、これが事実なの」
十神「………」
腐川「………」
苗木(本当に………最悪の雰囲気だ)
ビーッ!ビーッ!!
そんな最悪の雰囲気の中………
大型モニターに映ったのは>>615
ぼっちさん
>>615
霧切「あら、ぼっちさんって誰かしら?」いらいらっ
………モニターに映るのは絶望だけだっ!
早い話、メタ的に言うと霧切さんは映らないぞ!
ぼっちさんの事を霧切って言うのやめろよ!!1さんとの約束だ!!
というわけで再安価だ!
あ、別にシリアスぶち壊してもらって構いません!
>>620
メカロンパレンジャー
ぼっちさんは肉体あるんか…
>>624
霧切「ぼっちさん?誰か知らないわ」ふぁさっ
霧切たんは心臓だけ無いのでちゅ
巨大モニターに映ったのは!
メカ苗木「ボク達が世界を救う!」
「ういーんがしゃーん!」
霧切「」
苗木「」
葉隠「………いや、俺らもメカみたいなもんだから変わんねーんだけど」
仁さん「と、とりあえず出陣だロンパレンジャー!」
葉隠「えええこの空気でか?!おい学園長!ほんとふざけんなって!」
十神「………行くしかあるまい」
腐川「そ、そうね…そして、あいつら血祭りにあげましょう」
朝日奈「えー?メカだから血じゃなくてオイルじゃない?」
苗木「血祭りかぁ…」
ゴゴゴゴゴ……
仁さん「な、なんだろうなぁこの殺気は…」
苗木「学園長、あとでお話があります」
霧切「ちなみにあの偽物たちは>>629」
男性器のみ、モノホンを付けてあるわ
霧切「ちなみにあの偽物たちは」
霧切「男性器のみ」
霧切「…ホンモノを付けてあるわ」
葉隠「何故知ってるんだべ…」gkbr
霧切「大丈夫よ葉隠君、あなた達の素体(ボディ)も極めてホンモノに近」
葉隠「どどどどどーでもいいべ!」
腐川「童貞?」
朝日奈「えっ葉隠童貞なの?」
葉隠「ちげーべ!!アホか!つか何の話なん?!」
苗木「ロンパレンジャー!出撃します!」
葉隠「いろんな意味で最悪の雰囲気!!」
【どっかしらの街】
メカ苗木「ボク達が!」
「ロンパレンジャー!」
ぱぱーーーんっ!!
(火薬を使わないクラッカー)
十神「…しょぼいな」
朝日奈「なんか、そうだね…」
腐川「…最悪よ」
メカ腐川「何が最悪なのかしらァん?」
朝日奈「…大方、左右田でしょ!こんなもん作るの!」
メカ朝日奈「だったらなんだって言うの!?」
苗木「倒す!君達を!」
1ホンモノとニセモノのバトル
2おぉっと腐川がクシャミしたぞ
3ホンモノとニセモノのバトル(意味深)
4ほかいい感じの
>>639
3
メカ十神「倒す?ふん、つまらん事を口走るな、愚民が」
十神「ほう?ではつまらなければいいのか」
腐川「つまらなくない戦ってなくしゅん」
苗木(まさかの選択にないのにクシャミしやがった)
翔「ブハハハハwwww白夜様が増えてる!?なにこれ天国?」
メカ腐川「」
メカ葉隠「……ああ、オメーにゃあれはねーわな」
メカ十神「ちっ、また面倒な……」
翔「ちなみにアタシとあの根暗は知識は共有してっから知ってんだけどー………」
翔「あんたらモノホンの男性器♂があるじゃない?」
翔「さっさとそっちの男とこっちの男で比べ合えよゴルァ!!」豪っ
苗木「」
メカ苗木「」
葉隠「…ええ…?」
はん☆てい
コンマ40以上なら、霧切さんとパパが頑張って苗木達のボディ作ったから勝つ
一応今の苗木達でも(タネを仕込めば)生殖は出来るはずだ!なんかそんな感じだ!
しらんけど!
>>645
>>520
亀だがアバレンジャーもすごいぞ
日朝7:30にボスの触手プレイを放送したからな
鬱展開な戦隊とか多いのね
じゃあこのSSってまだまだだなぁ…
苗木「なんでこんな事に?」
メカ苗木「さ、さぁね…」
翔「さあ見せ合いっこせずに死にたいのは誰かしらぁ」
苗木「」ガクガクガクガク
メカ苗木「」ブルブルブルブル
翔「さっさと脱げ(迫真)」
ジェノサイダーに男6人がひん剥かれた……
その結果
メカ苗木「は、恥ずかしいよぉ……///」
メカ葉隠「ふえぇ……///」
メカ十神「ちっ、愚民め……///」
苗木「」
葉隠「」
十神「」
翔「あいつら馬じゃね?」
苗木「い、いや、ほら!おっきいだけだと?その?ね!実際色々?する時大変だし?」
葉隠「あ、ああーそうだよなぁ?それに?俺達のボディって?作ってもらえるんだろ?」
十神「確かにな…そ、それに?メカにホンモノをつけるというのは?ナンセンス?」
メカ苗木「…それは違うよ…」ぼきーん
苗木「Oh…shit!」
翔「アタシとしてはこのまま6人のくんずほぐれつ見たいんだけどー」
1バカか!戦え!
2メカ達はホモじゃないか(絶望)
3女メカもモノホンですが
4エロはいいからさっさとやれ
5シリアスってなんだったのか
6ほか
>>650
2
メカ苗木「ボク達はね、君達を元にしながら真逆に作られたんだ!」
十神「真逆?」
メカ葉隠「早い話が模擬刀の先制攻撃だべ!」びゅん
苗木「えええ?!」
葉隠「だ、誰得なん!?それ!」
翔「俺得」
ダベミ「そして俺得」
苗木「このウサギぃぃ!テレビの中帰れよ!」
よーしぱぱ頑張って書くぞー
…でもなー、ずっと書くのもなー
そうだ!1組だけ書こう!
>>658とか
苗木と十神を!とか書いてくれ!
ただしコンマ以下が30以下だと朝チュンだ!
苗木×メカ組(男性のみ)
もう片方のスレこそが真の俺得(カッ)
苗木「ってなんでボクに集中してくるのさ?!」
メカ葉隠「ヴァカめが!ここに来るまでの間にあのふたりは倒したべ!」
苗木「だからって全員で来るなんて卑怯だっ…」
メカ十神「性欲に卑怯も何もあるまい」ぴとっ
苗木「う…っ」
メカ苗木「大丈夫だよ、ボク達は君の身体もジャックする…彼らと同じようにしてあげるよ」
ばちっ
苗木「あ、あ"!?」
メカ苗木「ふふふ…」
苗木「あぐっ…な、ふたりに…なにを…」
メカ十神「奴らの感情回路を少しいじっただけだが?」
メカ葉隠「なー、それ以外してねぇよな」
苗木「ゔ…が…っ!?」めきめき
メカ十神「とりあえずこれを舐めてもらおうか?」
御曹司「ふ、ふん///」
苗木「」
メカ葉隠「うしろもらうべ」めりめり
苗木「あ"…あ"あ"あ"っ…」
メカ苗木「大丈夫、ボクがこっちを慰めてあげるから…」しゅっ
苗木「が…ゔあ"!…ぐ…!」
【基地】
霧切「」鼻血ぶしゅー
仁さん「い、いかん!彼らがおかしくなってしまう!」
霧切「」鼻血
仁さん「そして我が娘もおかしくなっていた!!」
メカ十神「ほう、愚民のくせにやるな」ジュポッ
メカ葉隠「なかなか玄人向けなんじゃねーの?」ズンッ
メカ苗木「あはは、よかったね苗木クン!」しゅっしゅっ
苗木「~~~~~っ!!?」
どっぱああああああんっ
メカエロは私には早すぎた
苗木「」びゅくっ…
メカ苗木「気絶しながらいっちゃったんだね…」
メカ十神「さすがだな」
翔「ゴチになります」
朝日奈(誰か助けてください、私はピンチです)
メカ朝日奈(正直引くよね、この展開)
メカ腐川(とりあえずぶっつけでエロをやればいいという1の思惑)
メカ腐川(あると思います)
十神「」びくんびくん
葉隠「」びくんびくん
苗木「」びくんびくん
メカ苗木「よし!もうひとラウンド!!」
仁さん(なんで私はこんな素体を作っちゃったんだろうなぁ、まさか敵に悪用されるとはなぁ)
やっぱ敵か?敵なのか?霧切仁さん!
そろそろ真面目に戦ってください!
頑張れロンパレンジャー!
ちんぽに負けるなロンパレンジャー!
例えその末路がエロ同人誌のようでも!
…七話行く?
一回休憩挟む?
エロはもうやらない(戒め)
そうだ!エロは舞園さんのスレまでもうやらない!!
と固く誓って七話タイトル
>>674
現れる新戦士! 六人目のロンパレンジャー!
第七話!
【現れる新戦士!
六人目のロンパレンジャー!!】
【ホープベース】
苗木「」ガタガタガタガタ
十神「」ガタガタガタガタ
葉隠「」びくびくびくんびくん
仁さん「…やっぱり一回回路を調整しただけではすぐには戻らないな……」
朝日奈「でしょうね」
腐川「結局あのメカレンジャーも逃がしちゃったし……」
朝日奈「機械なのにジェノサイダー引き継いでるのがいけないんだよ、腐川ちゃん」
腐川「私のせいなの?それ」
霧切「シリアスがどっかに逃げたわね」
腐川「裸足で逃げ出すわよこんな展開」
朝日奈「んー……」
ビーッ!ビーッ!
仁さん「絶望怪人が街に現れたぞ!」
苗木「お、男ですか……?」
十神「やめろ……やめてくれ……」
葉隠「」びくんびくん
仁さん「>>682」
もうメカレンジャーはやらないぞ!そしてヤらないぞ!うん!
安直なホモをいれるからこうなる
安価なら石丸たちトリオ
>>682
全くだよ!誰だよホモ選択肢出したやつは!
仁さん「石丸君が大和田君と不二咲君を引き連れている!」
苗木「」
十神「」
葉隠「」
朝日奈「死ぬんじゃない?こいつら」
腐川「もうしんでるわ……」
霧切「笑えない冗談ね」
仁さん「こんな時どんな顔したらいいか分からないよ」
【まち】
そこでは石丸達が>>690
ダークロンパレンジャーとして活動していた
そこでは石丸達が、ダークロンパレンジャーとして活動していた!
朝日奈「ロンパレンジャー偽物多すぎない?!」
腐川「さ、さすが安心と信頼の希望ヶ峰ブランドね」
朝日奈「そう言う事かなぁ?!」
苗木「うう…頑張るぞ、お尻痛いけど…」
十神「何故だか痛みに強くなった気がする…」
葉隠「……(目を逸らす)」
朝日奈「な、なに!?何それ?!」
苗木「と、とにかく変身だっ!」
「「変身っ!!」」
ロンパレンジャー!!
どーーーんっ!!
(打ち上げ花火にしてみました)
石丸「ようやく会えたなロンパレンジャー!」
苗木「」びくびく
朝日奈「びっくりしてる場合じゃないでしょ苗木?!」
腐川「と、とにかく倒すわよ……」
十神「なるべく近寄りたくはないな」
葉隠「あ、ああ……」
大和田「そうはさせねぇぞ?!」
?!
大和田が走り込んでくる!!
コマンド?
1苗木の双剣で返り討ち
2十神のバズーカ
3朝日奈のトンファー
4ほか
いずれもコンマが「この書き込みよりも高ければ」成功
>>696
1
大和田「オラァァァっ!!」
ごうっ!
大和田の攻撃が迫るっ
苗木「……くっ!そうはさせない!」
しかし……苗木は正義と希望の心を取り戻した!
反撃の一発……!
苗木「ヘンゼル!グレーテル!」
苗木の双剣に名付けられたのは、森を彷徨った兄妹の名前。
それぞれがそれぞれを手助けしながら威力を増して行く…!!
苗木「とうっ!」ヒュッ
大和田「なっ!?」ぶしゅう
がくんっ
大和田「っち…テメェ」
石丸「兄弟?!君達!兄弟になにをするんだ!!」
不二咲「こうなったら>>700」
男の娘ファンのみんなぁー!助けてぇー!あいつらが、ボクをいじめるよー(棒)
不二咲「こうなったら…群衆を味方につけるよぉ」
石丸「おお!なんだかあくどいな!不二咲くん!」
不二咲「男の娘ファンのみんなぁ~、助けてー(棒」
不二咲「あいつらが僕をいじめるよぉ~(棒」
ファン戦闘員「なんだってー!!?」
ファン戦闘員「そんなやつはみんなやっつけるクマー!」
ファン戦闘員「そいつらも男の娘にしてやるクマー!!」
朝日奈「ぎゃーー!なんかへんなのきたぁ!!」
…コマンド?
1十神も復活しようか、バズーカで
2対複数なら葉隠のムチだべ
3朝日奈さんの必殺技
4腐川のゲージタメ技
5ほか
いずれもコンマ以下がこの書き込みよりも高ければ成功
>>705
苗木「メカロンパレンジャー!ボクを助けて!」
5
苗木「こっちはアンテナファンを読んでやる!」
ちなみに安価なんか飽きたよ!オメーのメタネタと中途半端なホモネタも!と言うあなたに朗報↓
モノクマ「ダンガンロンパリレーSSだよ!」
モノクマ「ダンガンロンパリレーSSだよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382953053/)
どうやら月曜まで参加者募集してるらしいし、そこのオメーもれっつ参戦だべべ
以上宣伝でした!ふう!これは好感度がカンストしたな!
さすがダベミ!ロンパSS好きなんだね!って書き込みが来るのが目に見えるようだよ!
苗木「ならこっちもアンテナファンを呼んでやる!」
苗木「こい!アンテナファン!」
霧切「」つかつか
苗木「……」
霧切「……」
苗木「え?」
霧切「変身」キュイインッ
十神「な?!ば、バカな!?」
朝日奈「霧切ちゃんは生身なんでしょ?!それがなんで!!」
霧切「私も覚悟した、と言う事よ。…このレンジャースーツは私にはとても負担がかかるのだけれど」
霧切「……悪を切り裂く紫電一閃、ロンパパープル」
不二咲「ぐうっ!?」
ファン1「負けるかぁ!」
ファン2「かかれーーーっ!」
アンテナファンは霧切さんだけか。
下のアンテナファンならもっといそうだが
霧切「遅い」フォンッ
ファン1「?!」
とんっ
霧切「……当身よ。大丈夫、怪我はさせないから」
霧切は次々と敵を倒して行く!
十神「ばかな、強すぎる……!」
石丸「かくなる上は>>715」
不二咲くん!兄弟!合体だ(三連尻)!
石丸「不二咲くん!兄弟!」
石丸「合体だっ!」
不二咲「うんっ!」
大和田「ああ!」
がっちぃーーーんっ!
(残念ながら合体シーンはお見せ出来ません)
十神「」
腐川「ホモォ……」
ぴかーー
苗木「え?」
霧切「石丸君達が光だしたわ!?」
葉隠「お、おい、これってヤバくねぇか?!」
ずどおーーーんっ
石丸君達は合体して……>>725
あの合体からは想像もできないまじめな怪物になった。
しかも巨大だ。
ロボットでもなければ勝てそうにない
石丸クン達は合体して、あんな合体からは想像が出来ない位真面目な怪物になった。
しかも巨大だ。
ロボットでもなければ勝てそうにもない。
どうしたら……?
仁さん『呼べ!今こそ呼ぶんだ!』
仁さん『君達のロボットをな!』
仁さん『その名もダンガンオウ!』
苗木(どこから突っ込んだらいいんだ)
ロボット安価始めまちゅよー
みなちゃんいいでちゅかー?
まずは我らが苗木の専用ロボットのイメージ
1希望を届けるハト
2希望へ羽ばたくツル
3希望で生まれたクジャク
4希望に満ちたワシ
>>738
ダンガイオー…?何だ打ち切りになりそう名前だな…
苗木専用機→ツルですよね!ね?
次は十神用っす
1不敗のライオン
2不屈のオオカミ
3不落のチーター
4不詳のしろくま
>>750
1
苗木→ツル
十神→ライオン
はーい次、朝日奈
1海で遊ぶアザラシ
2海に揺蕩うイルカ
3海を愛するカメ
4海を飛ぶペンギン
>>760
3
ここまで
苗木→ツル
十神→ライオン
朝日奈→カメ
次は腐川ですん
1夢に生きるネコ
2夢で育つひよこ
3夢を抱くネズミ
4夢と歩むサル
>>769
2
元ネタ:夢のひよこを飼ってるもん
苗木→ツル
十神→ライオン
朝日奈→カメ
腐川→ひよこ
つぎ葉隠
1絶望を食らうヘビ
2絶望に挑むカエル
3絶望に溶けるカメレオン
4絶望を知らぬトカゲ
>>777
3
カメレオンはかっこいい
苗木→ツル
十神→ライオン
朝日奈→カメ
腐川→ひよこ
葉隠→カメレオン
最後に霧切
今まで出た案の中から好きな動物を一匹だけ
バランスよーく
>>793
安価遠すぎぃ!
さいあんかはぁと
>>790
豚!
オルトロス
豚は出てませんし(震え声)
多数決を尊重してヘビにしますん
結果
苗木→希望へ羽ばたくツル
十神→不敗のライオン
朝日奈→海を愛するカメ
腐川→夢で育つひよこ
葉隠→絶望に溶けるカメレオン
霧切→絶望を食らうヘビ
これはつよい(確信)
苗木「こいっ!ダンガンオウ!!」
ごおおおおっ!!
(お好きな戦隊BGMを流しながらご覧ください)
希望へ羽ばたく!ダンガンクレイン!
苗木「行くよ!」
不敗の野獣!ダンガンライオン!
十神「攻防揃った…まさに完璧だ」
海を愛する者!ダンガントータス!
朝日奈「こ、転がれば早いよう!」
夢で育つ可能性の子!ダンガンチック!
腐川「増殖コンボ使えないかしら…」
絶望に溶ける!ダンガンカメレオン!
葉隠「……なんつか、意味深だべ」
絶望を食らう!ダンガンサーペント!
霧切「私達も合体よ!」
背中にツルの羽を持つ巨大ロボーーー
苗木「ボク達の最強ロボット!」
ダンガンオウ!!
どどどーーーんっ!!
がっちぃーーーんっ!
【中央・コクピット】
苗木「す、すごい!なんていうか、すごいよ霧切さん!」
葉隠「ほんとにでけーロボットだな……」
霧切「私達がみんなで気持ちを合わせなければ勝てないわ……」
「遅い……遅いぞ君達……!」
「どれだけ僕を待たせるつもりなんだ……!」
朝日奈「げ、こっわ……」
苗木「あれは……」
石丸クン達はどんな姿になってる?
1ゴジラっぽい恐竜ライクな化け物
2むしろモスラ
3あえて毒蜘蛛
4いやいやここはキマイラだよ
5サタン様じゃー!
>>805
(BGM:GO!GO!ブリキ大王)
頭・背中→苗木
胴体→十神
両手→葉隠・霧切
両足→朝比奈・腐川
まで想像したが足が短かったでござる。爬虫類は足に出来なそうだし
>>737のまま巨大化
4
>>803
むしろカメがでっかいから両足担当という可能性
頭はひよこちゃん
石丸?「もう何分待たせる気なんだァァああァ!」
朝日奈「ひいぃ!なにあれ?!」
今の石丸クン達は……そうだな、
トラみたいな頭になっていたし、体はゾウみたいだし、羽も生えていたし、でもどこか石丸クンっぽいような、尻尾あるし、
ちょっと大和田クンっぽさも、いや、なんか不二咲クン要素も……
全てまぜこぜになった、キマイラだった。
霧切「くっ……あれが、絶望怪人の末路」
十神「止めるぞ、苗木」
苗木「……っ」
石丸「うがああああっ!!」
迫るキマイラ!
コマンド?
1よける!
2カウンター狙いだ!
3返り討ちだ!
4ガードだ!
>>810
あれ、トータスになってた、ふつうにタートルって書いたつもりでしたん
3
十神「攻めが単調だぞ、石丸……」
朝日奈「よーし、返り討ちだ!」
葉隠「一発食らっとけっての!」
オウ「そいやぁぁぁっ!!」
どずううんっ!と重いパンチがめり込んだ!
石丸「ぐぁ……うっ!!」
石丸がよろめいたぞ!
霧切「今よ……苗木君!」
必殺技を叩き込め!
……まあどれ選んでも成功しますよと
選ぶものによってはほら、かっこいいかなと
1サーペント・ソードっ!
2Vタートルボード!!
3ミラージュ・パンチ!
4ウルフヘッドアタック!!
>>815
1
苗木「霧切さんっ!」
ーーーーーカッ!!ーーーーー
霧切「苗木君っ!」
オウ「サーペント・ソード!」
右腕はヘビに……そしてそのヘビがしなりながらも鋭さを増して剣に変わるっ!!
石丸「うおォ大ォォおぉオ!?」
シュパ……ンッ!!
霧切「…悪は断ち切るわ」
石丸「あ……ばカナ……ボくは……ああああ!!」
ずどおおおおおおんっ!!
やっぱりいいね。
ロボットは萌えるね。そして燃える。
【街・中央】
そこにはすっかり変身が解けた石丸クン達が倒れていた。
石丸「う……ぼ、僕達は……」
霧切「あなた達は絶望怪人にされていたの」
朝日奈「ほんとさ、あんた達って最悪」
大和田「あぁ?何だと?」
苗木「……ねえ霧切さん?」
霧切「ええ、説明してなかったわね」
十神「なるほどな、絶望怪人は倒しても【死ぬわけではない】のか」
葉隠「なんだよ……それ」
霧切「いいじゃない、あなたや私の命で……他人が救えたのなら」
苗木「……」
衝撃の事実とか新しいロボットとか、設定が盛りだくさんだ!
はたしてみんなは最後まで覚えていられるかな?!
頑張れロンパレンジャー!
負けるなロンパレンジャー!
例え未だに必殺技が無くても!!
そろそろ寝まちゅ
今回も勝ったし……
1武器開発だ!
2変身強化とかないん?
3特殊能力つけようぜ
4謎解きさせろ
5そのた
↓たーすーうーけーつー
みんなに特殊能力を付ける案採用でーす
たださすがに全員付けちゃうとバランスブレイカーなので
どれかで
1苗木:超聴力
2十神:軟体化(ジェルっぽいの)
3朝日奈:残像を残す
4腐川:紙を操る
5葉隠:ステルス
6:霧切:影に変化する
↓最初に3票集まったものを
2になるんじゃないかと思ってました
苗木は超聴力(ハイパーイヤー)を手に入れた!
苗木「名前ダサいね」
今日ここまで
設定は変えませんよっ、もう決まったからねっ
ご意見はどんなものでも頂戴します、何かあれば一言くださいな
時々霧の王様と戯れてます、おやすみなさい
朝です
オハヨウゴザイマス
早速だが八話のタイトルを決めてもらおう!
>>840
希望を取り戻せ!メカニックの涙
そろそろ左右田も仲間フラグ
第八話!
【希望を取り戻せ!メカニックの涙!】
【ベース】
ボクの名前は苗木誠!
普通すぎるくらい普通のボクは、今や普通が裸足で逃げ出す異常な高校生だ!
仁さん「……よし、苗木君、完成だ!」
苗木「す、すごい……色んな音が聞こえます!」
仁さん「名付けて超聴力(ハイパーイヤー)」
苗木「名前ダサすぎませんかそれ」
仁さん「え?じゃ、じゃあ…『ツルの一歩』とか…『>>847』とか…」
苗木「どこに安価出してるんですか学園長」
ぷしゅーん
霧切「……苗木君、いい知らせと悪い知らせがあるわ……」
苗木「え、何それ……?」
ロバの耳
部屋が寒くてしにそう
再開もうちょっと待つべ
つか今日で埋まっちまいそうだべ!
埋まっちまいそうついでに
今後の展開に行き詰まる1さんにアドバイスお願いします↓
今明かされる衝撃の真実ゥ
とか
ありがとう!みなちゃんの希望があちしを強くするでちゅ!組み込めそうなものは必ず組み込みまちゅ!
再開はあとちょっと待つでちゅ
>>863
衝撃の真実明かしまくってるつもりだったからこれ以上隠しごとつくるとたいーへん!
仁さん「もう君の能力「ロバの耳」でいいよね」
苗木「!?」
霧切「そんな事より苗木君、まずいい知らせよ」
苗木「今それどころじゃないけど?!」
霧切「左右田君の足取りが掴めたわ」
ぷしゅーん
朝日奈「左右田がどうしたの?」
霧切「……ええ、彼は今……このホープベースを狙って活動しているみたいよ」
苗木「どこもいい知らせじゃない……だと……」
霧切「そして悪い知らせは、これをどうやら盗聴されてるみたい」
苗木「」
松田「まぁいいんじゃないか?好きにやらせれば」
苗木「?!」
十神「なるほど、返り討ちにする気か?」
仁さん「え?盗聴されてるの?」
苗木「知らなかったの?!」
朝日奈「……うん、でも左右田が来るなら……」
霧切「仲間にするチャンスね」
苗木「ですからそれも盗聴されて……」
霧切(大丈夫、これも作戦よ)
苗木(え?)
霧切(左右田君の動きは私からも掴めているから……どうやら)
霧切(>>876)
メカロンパレンジャー改と一緒に行動している
霧切(メカロンパレンジャー改と行動しているわ)
十神(また出るのかあいつら)
朝日奈(勘弁してほしいよね)
苗木(……待って、改?)
葉隠(え、あいつら進化したん)
十神(聞きたくはないが聞くしかあるまい……)
十神(何が改なんだ)
1遂に人の肉体を得たみたいよ
2なんでも(禁則事項)らしいわよ
3変身するらしいわよ
>>880
2
霧切(……なんでも……)
(ふ、ふゆぅ!禁則事項ですぅ!大人の事情で詳しくはお話出来ませぇん!聞きたい方は今すぐ絶望して怪人になってくださぁい!)
苗木()
十神()
葉隠(誰得)
霧切(左右田君の趣味じゃない?)
苗木(えっ)
その頃左右田は!
メカロンパレンジャー改達と、ロンパレンジャーを倒すために>>885
超高校級のボランティアと言われるぐらいボランティアを行っている
左右田はメカレンジャー達とボランティア活動を行いまくっていた!
さながら周りからは【超高校のボランティア】と呼ばれるほどに!
左右田「お前ら!ほら!どんどんゴミ拾え!」
「「おーーーう!!」」
左右田「腹減ったか?飯ちゃんと食えよォ!」
十神(俺達やる事ないな)
霧切(ええ)
苗木「盗聴すら無意味ってすごいね」
葉隠「まさかすぎるべ」
仁さん「だが、侮れないぞ」
仁さん「どうやらあのメカレンジャーたちはもう【メカではないらしい】」
苗木「…………え」
仁さん「生身を得た……のかもしれん」
苗木「!!」
霧切「可能性はあるわね」
霧切(……)
十神「……あの偽物の俺もその一環という可能性は……」
苗木(……ややこしくなってきちゃったなぁ)
左右田「よーし!」
左右田「そろそろあいつらんとこ行くぞー」
「「おーーーう!!」」
左右田君はようやくホープベースに来てくれるかもしれないぜ!
もし君たちが左右田君ならどんな作戦でホープベースに攻め込む?!
1突撃
2ハッキング
3あえて左右田ひとりで
4地下からざくざくっと
>>890
2
左右田「よォし、オレも周りから【ボランティアをするいい人】と思われたところで」
左右田「あいつら潰しに行くぞー」
「「おーーーう!!」」
メカ十神「と言ってもどうするんだ?」
左右田「そりゃあオメー、あそこの機械をハッキングすんに決まってんだろ?」
メカ葉隠「おお、さすが左右田っち!」
左右田「まァ任せておけって」
バチバチバチッ……!
ばんっ!!
「なっ!?」
「なんだい!?」
「いきなり暗くなっちゃったよお!」
「うぎゃー!大変だべー!!」
「落ち着け!落ち着け!!」
左右田「ちょろいちょろい」
メカ朝日奈「よーし!突撃だよー!!」
どどどどど……!!
メカ朝日奈「おりゃー!!」
メカ苗木「突撃ー!!」
「きゃー助けてー(棒読み)」
左右田「……」
「きゃー助けてーきゃー助けてーきゃー助けてーきゃー助けてー」
左右田「……あ?」
「きゃー助けてーきゃー助けブツッ」
左右田「おい……なんでここに誰もいねェんだよ!!?」
仁さん「君が来るのは知っていたよ!」
その時!左右田達が行ったはずのハッキングが解除された!
そう……既に仁さんは対抗手段を持っていたのだ!
つまり、今回……
左右田「オレ達がハッキングしたと思ってたのはニセモンって事かよ!?」解ッ
苗木「左右田クン!決着をつけよう!>>897で!」
ボランティア
いーまいーじょーこーれいじょー
苗木「決着をつけよう!」
左右田「ケケッ!あァ、そうだな!!」
「「ボランティアで!!」」
仁さん(あぇぇうえぁ?!こいつほんとに敵なのかなぁ?!)
苗木「みんな!変身して…ボク達は>>902するよ!」
霧切「任せて、苗木君…」
左右田「なんの!!オレ達は>>905するぜ!エンジン全開でなっ!」
仁さん(ええええええ?!)
孤児院訪問
なんの世界で飢えている人達に食事を配給するぜ!
連続じゃないから採用してしまえと言う安直な発想
苗木「ボク達は孤児院を訪問するよ!!」
霧切「任せて苗木君…」
松田「リストアップは終わってる、お前らでヒーローごっこでも見せれば喜ばれるだろうな」
葉隠「おし!やるべ!」
朝日奈「よーしっ!おじいちゃんと遊ぶよう!」
仁さん(言い方っ!!)
左右田「なんの!オレ達は世界中の飢えている人達に食事を配給するぜ!!」
メカ十神「俺の力で食事を提供しよう」
メカ腐川「わ、私達はメカだから飛べるし…」
松田「飛べるのか」
左右田「オレの技術ナメんなよ?」
仁さん(なんで君たち戦ってるの?)
【孤児院】
朝日奈「おじいちゃんがいない!」
十神「孤児院って言っただろうが」
先生「ほえぇ~」よぼよぼ
朝日奈「おじいちゃんいた!」
苗木「いるの?!」
【世界のどこか】
以下全て英語で
外人1「やっべまじやっべ…」
外人2「もう5日も飯食ってないからな」
外人3「しんじゃうよぉ…><」
左右田「ケケッ!それは違うぜ!!」
外人3「なんだあんた?!」
左右田「とにかくこれ食えよ!!」
【それから数日後、ホープベース】
苗木「やったよ!孤児院の子供達から手紙がたくさん届いてる!」
朝日奈「おじいちゃんからドーナツもらったよ!」
腐川「わ、私の小説も好評よ」
仁さん「子供達に渡したの?!読める?読めるかな?!」
左右田「バカめ!オレ達なんか世界中の餓死者の総数を減らしたんだぜ!?」
メカ葉隠「ぶっちゃけしんどかったべ」
メカ十神「だが命をたくさん助けた」
仁さん「って言うか君達さ、生身になったんじゃなかったの?!」
左右田「んなの誰も覚えてねェからいいんだよ」
仁さん「って言うかね?君達なんで戦ってるの?!」
苗木「!」
左右田「!!」
苗左「「…………確かに!!」」
仁さん「」
朝日奈「左右田、なんでそもそもあの時絶望しようとしてたの?」
十神「それさえなければお前が向こう側に連れ込まれる事もなかったはずだがな」
左右田「いろいろあったんだよ、色々なっ」
霧切「いろいろ?」
左右田「>>917」
ソニアさんと田中のハメ撮りを見せられたり
左右田「ソニアさんと田中のハメ撮り見せられたり」
左右田「ソニアさんが田中に(禁則事項)してる写真見せられたり」
左右田「ソニアさんと田中が楽しくスカイプしてる音声を聴かされたり」
左右田「ソニ……っう……うう……」
ぽん
葉隠「……辛かったろ」
左右田「オメー……分かるか」
葉隠「泣け……思いっきりな」
左右田「あ……う、あぁっ」
左右田「うわあああああんっ!!」
朝日奈「大変だったね、左右田」
苗木「…………絶望、恐ろしい事を……」
その日……
ホープベースから泣き声が止まる事はなかったと言う……
【翌日】
松田「と言うわけで武器開発はこいつに一任する事にした」
左右田「っしゃー!任せろー!」バリバリー
仁さん「え?ああ、そう……」
霧切「頼もしいじゃない」
仁さん「いや、うん……そうなんだけどね」
仁さん(言いたい事はたくさんあるが黙るしかあるまい)
左右田「で?オレは何すりゃいいんだ?」
1武器をさらにグレードアップ
2サブウェポン開発
3誰かに特殊能力を
4ほか
↓たすうけーつ
苗木「武器開発ー!武器開発ー!」ぱんぱん
仁さん「一気!一気!みたいな煽り方やめて!!」
左右田「遂に来たな……オレの時代」
仁さん「いいの?男だけどいいの?!」
左右田「あァ?じゃ女に改造すりゃいいじゃん」
仁さん「」
松田「高いんだからやめろよアホ……」
左右田「けっ……」
仁さん「あ、このふたりは険悪なの?」
と言うわけでさらに武器を強くするよ!
武器で必殺技が変わる!かもしれない!
苗木
剣:双剣「ヘンゼル&グレーテル」
1さらに刃渡りの長い双剣
2刃の曲がった双剣
3連結も出来る双剣
4片手剣と盾に変えてみる
5他の剣の系統に
>>935
5 虚空ノ双牙
他作品の武器へ形状まで指定くると選択肢無意味になるので勘弁してつかぁさい
Vボードがなんで通ったかって?それh
>そっとしておけ
再安価>>940
1
剣:双剣「スノーホワイト」
刃渡りの長い両刃の剣と、短く真っ白な刃を持つ短剣のセット。白も赤になる。
次ですわぁいわぁい
十神
銃:バズーカ「コメット」
1もっと強力なのを撃ちたい
2弾数を増やしたい
3小型でいいから2丁にしたい
4バズーカは扱いにくいのでマシンガンとか…
5他の銃の形状
>>946
1
男のロマン砲
銃:ランチャー「メテオ」
着弾と同時に高威力の爆発を付随するロケットランチャー。弾数が少ない。
次あふん
あ、今後の展開に役立てます
葉隠
鞭:機械鞭「ドラゴンライン」
1電撃使えるメカメカしい鞭
2もっとしなやかな鞭
3まるで生き物の舌のような鞭
4先端に鉄球の付いた鞭
5むしろ鎌とか斧に変更
>>956
普通変わるだろーよ……バズーカと拳銃とマシンガンでどんだけ性能差あると思ってんだ
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