主人公「謎のヒロインを孕ませて結婚したら正体が実の母だった」 (4)

ヒロイン「夫婦に、なるんだね。私たち」

主人公「そうだね。君のお腹の中にも、新たな命が宿ってるんだ」

ヒロイン「ふふふ、嬉しいなぁ。でも……」すりすり

主人公「どうしたの?大丈夫、あれだけ愛を確かめ合った中じゃないか」

ヒロイン「そうね。貴方との初めて、とっても気持ち良くて、あの時からもう貴方に虜だったみたい。あなたの体温も心音も、私にピッタリ適合してた」

主人公「僕も、君と始めて出会った日から、薄々こうなるんじゃないかと思ってたよ。キスもエッチも、ずっと相性が良かったもんね」

ヒロイン「でもね……うん、結婚したんだし、話しておかなきゃならないことがあるの」

主人公「話しておくべきこと?」

ヒロイン「……あたしね、実は、貴方のお母さんなんだよ」

主人公「」

こういうの俺にすっごい需要あるんだけど中々ない

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