P「しかもその子が音無さんそっくりだったんだ」
律子「親戚の子とかじゃないんですか?」
P「そんな感じじゃなくて、まるで親子みたいな・・・」
ガチャッ
小鳥「おはようございまーす」
P「お、おはようございます」
続くよなもちろん
ほ
ふぉ
律子「聞かないんですか昨日のこと」ヒソヒソ
P「どう聞けっていうんだよ・・・この前だって彼氏が欲しいと泣き喚いて居酒屋追い出された音無さんに「あなたの子供ですか?」って聞けるのか?」ヒソヒソ
律子「ほ、ほら・・・言ってなかっただけで実はバツイチで昔の子だったとか」ヒソヒソ
P「それはそれでもっと聞きづらいだろ・・・」ヒソヒソ
小鳥「どうしたんですかお二人とも、そんな隅っこで?」
P律「「いえいえなんでも!」」
ほしゅ
ほんとだよやる気あんのか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P「というわけで本日は音無小鳥を徹底追跡しようと思います!仕事はサボリました!」
律子「事務員もプロデューサー2人も事務所にいないなんて社長の胃がマッハですね!」
P「我々は外回りとうそをついて事務所を開けていますが、音無さんは本日休日です!あっ!今自宅のアパートから出てきました!」
律子「なんですかそのレポーター風なしゃべり方」
P「子供は連れてませんね・・・」
律子「いまさらですが、本当にそんな子いたんですか?見間違いとかあなたの想像上の存在とかじゃないんですか」
P「違います!この目でしっかりと!見ました!見たんです!」
律子「おや、電車に乗るようですね。服装は別にお洒落でもない普段着で・・・どこ行くんでしょうか」
P「後で乗り越し精算すればいいんだからとりあえず乗ってみよう」
なにこれどういう方向性がいいの
ゴッハーン
>>34
相手側の遺伝子が一切感じられないので小鳥さんの妄想
>>40
ハリー・ポッターだって目だけ母似であとは全部父似らしいからあるやろきっと
ゴチソウサマデシタ
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