春香「響ちゃん寝起きどっきり」 (65)

春香(おはようございま~す)

春香(今響ちゃんのお家の前で~す)

春香(まだ時間的に早い気もしますが可愛い響ちゃんをみるためにはチョウドイイ)

春香(春香さん侵入しまーす)ガチャリ

春香(この日のために動物達とはマブダチなのです)

春香(さてさて侵入成功しましたがどうしましょう?)

春香(やりたいことが多すぎて困っちゃいましたてへっ☆)

春香(とりあえず靴を嗅いでから考えましょう)クンクン

アイデアは出した後はまかせた!

春香(スーハースーハー)

春香(落ち着いた!春香さん頑張っちゃいますよ)

春香(ではここに取り出したるはコンドームきゃっ恥ずかしぃ///)

春香(これにーこの水とき片栗粉をいれまーす)

春香(勝手に台所使っちゃったけど将来住むしいいよね)

春香(さてさて我那覇君はどこかなぁ?)

春香(リボンが反応してるしこっちだね!)

春香(我那覇君とごたいめーん!)

春香(いるねいるね響ちゃんの香りがするよ)

春香(さてさてこの擬似使用済みコンドームを枕にセットしよう)

春香(その前に布団の中がきになりますなぁ)ニヒヒ

春香(響ちゃんのパジャマはどんなのかなぁ)ソロー

春香(どれど…)

貴音「…らぁめん…むにゃむにゃzzz…」

春香(は?)

春香(はぁ?)

春香「ハァァァァァ?」

響「んっ…」貴音「んんっ…」

春香(おっと危ない起こすとこだったぁ)

春香(てかなんでいるの?ねぇ?)

春香(こいつなんなん?マジなんなん?)

春香(なんだよこれ!!!)

貴音「響ぃ…Zzz」ヒビキギュッ

春香(これが殺意か)ゾワゾワ

春香(ヤってしまってもかまわんだろ?)

春香(危ない危ない怒りに我を忘れるところだった)

春香(でもどうしよう…)

春香(このラーメンを今すぐ廃棄したいけど)

春香(あぁ!!さっきまでのドキドキワクワク返してよ!)

春香(考えろ春香!灰色の脳細胞をフル活動だ)

春香(んぁーんぁー)

春香(閃いた!)ピコーン

春香(寒いし混ざろう)

春香(ちょっと狭いなぁ)ゴソゴソ

春香(狭いしこのラーメンには出てもらおう)ゲシゲシ

春香(落ちろ!)ドゴォドサッ

春香(悪は滅びた…さぁ響ちゃん百合の花を咲かせよう)

キマシタワー18階に百合の花が咲き乱れる!!

貴音「ちょっと待ちなさい春香!」

春香「なんだ起たのラーメンマン」

響「ぐがぁー…」

春香「響ちゃんのジャネルの五番を脱がせるのは私だよ」

春香「ぱーりらぱっぱぱーりら」プチンプチン

貴音「待ちなさいと言っているのです変態リボン!」

春香「もぅ邪魔しないで早く帰りなよ月に」プチン

貴音「だから待ちなさい!ボタンを外すのを止めるのです!」

春香「やだなぁ今から神聖な儀式だよ邪魔しないでくれる?」

貴音「Pを呼びますよ?」デンワカタテニ

春香「それは困った」ヒビキカラオリル

春香「でさ私の響ちゃんと寝たくせになんなの」ギリィ

貴音「あなたのではありません私の響です」

春香「ごめんよく聞こえなかった」ニコッ

貴音「だから私の響です!」

春香「寝言は寝て言えって知ってる?」

春香「私の響ちゃんなの!」

春香「この可愛い寝顔も垂れてる涎も変なパジャマも素敵な匂いも全部私のなの!」

貴音「それは違います!」

貴音「だらしない寝相も寝癖のついた髪もタオルケットを噛まないと寝れない響も全て私のです!」

響「…なぁんくるないさぁ…」スースー

春香「あーもう可愛いちゅっ」

貴音「なっ何をするのです!」

春香「ふふーんマーキングだよ『私の』響ちゃんに」

貴音「どきなさい!」ガシッ

春香「離して!この泥棒猫!」ブンブン

貴音「めんような!勝手に入ってきた変態の癖に!」グイグイ

春香「このー」貴音「むぅー」

「もうやめるさ!」

春香「えっ?」貴音「へっ?」

「二人の気持ちはわかったよ」

「争うのはもうやめるさ!」

響「さっきから聞いてたよ…」

響「春香流石にキスは恥ずかしかったさぁ///」

春香「テヘペロ」

響「貴音もそうとは知らなかったさぁ」

貴音「なんとっ!」

響「その…二人の気持ち嬉しかったよ」エヘヘ

春香「響ちゃん!」貴音「響!」

響「だけど自分で争うのは嬉しくないよ…」

響「自分二人のこと同じくらい好きだから!」

響「三人じゃだめかな…?」

春香「ラーメンもかぁ?」

貴音「リボンもですかぁ?」

春香「まぁ響ちゃんが言うなら」

貴音「響が言うなら」

「いいよ(です)」

響「よかったさぁ」ニッコリ

響「まだ寒いし布団入ろうよ」

春香「ぜひ!」

貴音「よろこんで!」

響「ははっ押さないでほしいさぁ」

春香「ねぇ響ちゃんなんでラーメン寝てたの?」

響「ラーメン言うのやめほしいな」

春香「わかった貴音さんはなんでいたの?」

貴音「愛し合っているからです」

響「貴音嘘はだめさ」

貴音「すいません響」

響「いいさぁ。貴音にラーメン作ってもらってそのまま泊まっただけさぁ」

春香「なんかムカつくけどまぁいいや!」

春香「それよりさぁ響ちゃんいいことしない?」サワッ

貴音「そうですねぇ」モミッ

響「ひゃっ…や、やめるさ二人とも!」アセアセ

春香「もう我慢できないよ!」サワサワ

貴音「私もです響」モミモミ

響「あっ…だめっ…だってっ///そんなっ…んっ///」

春香「大丈夫まかせて!」

貴音「すぐに気持ちよくなりますよ」

響「だめだってばーーー!!!!」

3人なかよく昼まで楽しみましたとさ

お風呂場

真「出るタイミングがわからない…」ズーン

洗濯機

雪歩「貴音さぁん…」シクシク

壁?

「くっ」

亜美「寝起きどっきりしようと思ったのに…」

真美「これじゃあ無理だね…」

亜美真美「帰ろ」ガチャ


今日も世界は平和です

オウ助「これにておしまい」

終わりだ

2日も寝れてない…ノープランはいけないねアイデアありがと

明日は寝るよ!

散歩いってくるお疲れ

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