春香「私がプロデューサー?」(262)

P「ああ。番組の企画でな。短期間だけ、春香が他のアイドルをプロデュースするって企画だ!」

どうして私なんかが選ばれちゃったんでしょうか
私、プロデューサーさんの真似事なんてやったことないよ~…
でも…ちょっとやってみたいかも…

P「どうだ?やれるか?」

春香「…は、はいっ!天海春香!少しの間ですけど、プロデューサーとして精一杯頑張ります!」

あわわわわ…い、言っちゃった…。もう後戻りは出来ないよ…

P「それでこそ春香だ!じゃあ、プロデュースするアイドルを選んでくれるか?」

うーん…誰にしようかな?

>>5

小鳥

春香「小鳥さんで!」

P「えっ」

春香「えっ」

だ、ダメだったの…かな…?

P「俺は嬉しいぞ春香!
  音無さんがあのバーで歌ってるのを見てから、絶対いけると思ってたんだ!」

あ、感激してたんだ

春香「それで、小鳥さんはどこですか?」

P「ああ、今の時間ならデスクで>>10をしてると思う」

妄想

P「デスクで妄想してるはずだ」

春香「またですか…」

小鳥さんはいろいろできるすごい人なのに、妄想癖がなあ…

春香「とりあえず行ってきます!」




小鳥「やっぱり時代はひびたかよね~。頼れるようで頼れないお姉さんな貴音ちゃんが…」

うわあ…目が変な意味でキラキラしてる…

春香「小鳥さん!」

小鳥「ピヨッ!?な、何、春香ちゃん?どうしたの?」

春香「この度私、天海春香が、小鳥さんをアイドルとしてプロデュースすることになりました!」エッヘン

小鳥「>>16

うっひょおおおおおおおおおおおおお

小鳥「うっひょおおおおおおおおおおおおお 」

春香「!?」ビクッ

こ、小鳥さん…どうしちゃったのかな?大丈夫かな?

春香「あ、あの…大丈夫ですか?」

小鳥「はっ!?あ、あまりの展開に奇声をあげてしまったわ…
   でもね、春香ちゃん。私はアイドルじゃなくて事務員なのよ?」

春香「それは知ってます!でも私は、小鳥さんをアイドルとしてプロデュースしたいんです!」

小鳥「でも私…若くないし…2X歳だし……」

春香「大丈夫ですって!ほらほら、時間は限られてるんだから行きますよ~!」

小鳥「ぴよおおおぉぉぉぉぉ!!」


その後、どうにかして納得させることが出来ました
さーて、今日の仕事は…

>>22

挨拶回り

まずは挨拶回り!これですね!
私もプロデューサーさんにこうしてもらったんだっけ…

春香「小鳥さん、今日は挨拶回りですっ。作曲者の方にご挨拶をしましょう!」

小鳥「そうね…でもこの服じゃちょっと…」

そういえば、小鳥さんはいつもの事務員服のままでした…
ん~…どういう服がいいのかな?

>>29

律子のスーツ

やっぱりここはスーツですよ、スーツ!

春香「律子さん!スーツを一着貸してくれませんか?」

律子「え?ああ、例の企画ね?わかったわ。春香が着るの?」

春香「いえ、小鳥さんが」

律子「……まあ背丈もあんまり変わらないし、多分大丈夫よね…
   はい。汚しちゃダメよ?」

春香「ありがとうございます!」




春香「わぁ…!小鳥さん!すごく似合ってますよ!」

小鳥「そ、そうかしら?何だか恥ずかしいわね…」

では、早速挨拶に向かいましょう!

【スタジオ】

ここに作曲者の人がいるんだ…
…なんか緊張してきたかも…

春香「こ、こここ小鳥さん!りりリラックスしていきましょう!」

小鳥「え、えええ…そ、そうね…」

ぅぅ…私たち二人ともガチガチだよぉ~…
こんなんで挨拶できるのかな…?

小鳥「あ…き、きっとあの人ね!」

作曲者さんが、私たちの前に来て言葉を発しました

作曲者「>>34

ジョン・レノン

作曲者「ジョン・レノン」

…はい?

作曲者「ああ、すみません。ジョン・レノンっていいですよね
    へいじゅ~♪どめきば~♪…コホン。さて…プロデューサーさんこんにちわ」

そう言って小鳥さんに挨拶をしています

小鳥「い、いえ、私はアイドルの音無小鳥です!よろしくお願いします!プロデューサーさんはこちらの…」

春香「私、765プロでプロデューサーをやっております、天海春香です!」

作曲者「あ…あはは…これは失敬。天海さんがあまりに可愛らしいものだから…」

む~…そんなに私って子供っぽいのかなあ…

作曲者「さて、挨拶もそこそこに、今回はどのような路線の曲を?」

春香「はい。せっかくのデビュー曲ですし、小鳥さんの魅力を前面に出した曲がいいと思います」

作曲者「と、言うと?」

春香「>>40路線で行きたいんです!」

露出

春香「露出路線でいきたいんです!」

小鳥「は、はる…じゃなくて…プロデューサーさん!?」

春香「やっぱり小鳥さんは大人の魅力を前面に!作曲者さん、いいと思いませんか?」

作曲者「………」

作曲者さんが無言になって、小鳥さんの身体をまじまじと見つめはじめました
私のグラビアも、こういう目で見られてるのかな…

小鳥「…あぅ……」

作曲者「…なるほど、わかりました。その路線にちょうどいいスーパー名曲のストックがあるんですよ」

春香「ホントですか!?」

作曲者「ええ。曲名は>>47

2/3の邪な感情

作曲者「ええ。曲名は『2/3の邪な感情』」

春香「おおっ!何だかそれっぽいですね!」

小鳥「え?それってパクr」

春香「うぉっほん!」

社長の真似でわざとらしい咳払いをしてみました

小鳥「ごめんなさい…」

あ、案外効果あるんですね

作曲者「でも、この曲には一つ問題があって…」

春香「はい、なんでしょうか?」

作曲者「一番大事なサビの歌詞が出来上がってないんですよ」

春香「それなら…私に作らせてください!」

作曲者「おおっ!なかなか挑戦的な方ですね。ならばお願いしましょう!」

小鳥「はる…プロデューサーさん、本当に大丈夫ですか?」

春香「大丈夫ですよ小鳥さん!私、作詞って一度やってみたかったんです♪」

小鳥「私のデビュー曲は、やってみたいで済まされるのね…」

それに…何だかプロデューサーって感じがするじゃないですか!
私が作って小鳥さんが歌う…うん!いい感じ!

作曲者「それではここのフレーズを…四行ぐらいでお願いします!」

よーし、頑張っちゃうぞ~!


『2/3の邪な感情』
サビの歌詞
一行目>>55
二行目>>58
三行目>>61
四行目>>64

天ヶ崎冬馬くんと結婚したい

百合も薔薇も大好き

どっちでもいける

おこおおおおおお

天ヶ崎冬馬くんと結婚したい
百合も薔薇も大好き
どっちでもいける
おこおおおおおお

春香「ふぅ…完成ですっ!」ドヤァ

小鳥「」

作曲者「へぇ…斬新な歌詞ですね」

春香「でしょう?ポイントはこの『おこおおおおおお』です!」

作曲者「ふむふむ…やっぱりシャウトで?」

春香「いえ、ここはエロティックに、耳元で囁くように…です
   何てったって露出系がコンセプトですから!」

作曲者「何と有能なプロデューサーだ…」

小鳥「私、もう蚊帳の外だわ…」

そのまま仮歌収録も終え、事務所に戻ってきました
小鳥さん、やっぱり疲れちゃってるのかな?あんまり元気が無さそうです

春香「お疲れ様です小鳥さん!やっぱりお疲れみたいですね…」

小鳥「ええもう本当に」

春香「ですので、今日はこのまま帰ってくださってかまいませんよ」

小鳥「はぁ…お疲れ様、春香ちゃん。また明日ね」

春香「はいっ!」


プロデューサーのお仕事って、結構楽しいかも!
なぜか小鳥さんはテンション低いけど、私のテンションはMAXわっほいです!

【二日目】


うーん…さわやかな朝だね!今日もびしっといってみましょう!

春香「おはようございます、小鳥さん!」

小鳥「おはよう、春香ちゃん」

春香「早速ですけど、今日の予定を発表します!今日は>>77レッスンですよ!」

ジムで

春香「ジムで地獄のダンスレッスンですよ!」

小鳥「ひえぇぇ!!アラサーなのに地獄のレッスンはいやーーーっ!!」

春香「大丈夫ですって!私も何回かやらされましたからっ♪」

小鳥「ぴよおぉぉぉ……」




【ジム】

春香「ってことで、今回は>>86にコーチをしてもらいます!」

相良軍曹

春香「ピピン板橋さんでーす!」

ガチャッ

冬馬「文字の数しか合ってねえだろ!!俺の名前は天ヶ瀬冬馬だ!!
   はぁ…何で俺が765プロのレッスンなんかに…」

ん~♪ナイスツッコミ!

小鳥「ぴよぉぉぉ!!本物の冬馬くんよーーーっ!!」

冬馬「お、おい天海…こいつ大丈夫なのか?」

春香「あはは…大丈夫だよ……多分」

冬馬「ワン、ツー、ワン、ツー!」

小鳥「ワン…ツー、ワン…ツー!」

竜馬「違うっ!ステップが遅れてるんだよ!ここはこうだ!」キュッ

小鳥「こ、こうですか!?」キュッ

羅刹「だから違うって言ってんだろ!そこはAliceじゃなくてGuiltyって感じだ!」

小鳥「は、はいっ!!…ここでターン!」

板橋「遅ぇっ!!それじゃ恋もはじめられないぜ!!」

春香「うわあ…熱血だなあ…」

うーん…ここで見ててもあんまり役に立たないかも…
ってことで、ちょっとお風呂でも入ってきまーす♪

あ、覗いちゃダメですよ?

ガチャッ

春香「あー、いいお風呂だった♪」

テッテッテッテッテーンテーンテーン

あ、音楽が鳴ってる…。この曲は確かジュピターの…

小鳥「」テーン

冬馬「」テーン

恋をはじめるポーズが決まってるー!?

冬馬「ふっ…やるじゃねえか、音無」

小鳥「は、はいっ!ありがとうございました!」

何だか小鳥さん、すごく技術を上げたみたいです
あのジュピターの動きについていくなんて……あ、そうだ。ジュース買ってきたんだった!

春香「二人ともお疲れ様です!ジュース持って来ました!」

小鳥「ふぅ…ありがとう、春香ちゃん」

冬馬「おう、悪いな」

これは…これ以上ないってぐらいにレベルアップしたかもしれません
とにかくオーディションに期待ですね!


【パーフェクトレッスン】

小鳥「お疲れ様でーす」

春香「お疲れ様でした!明日も頑張りましょう!」

小鳥さん、何だか満ち足りた顔をしてたなあ
とにかくレッスンを頑張らないと!

あっ、あそこにいるのは…

春香「千早ちゃーん!」

千早「んあー(挨拶)」

春香「えへへ…千早ちゃんこそ、今日も可愛いよ♪」

千早「んあー(照れ)」

春香「もう、千早ちゃんったら…。あ、あのね、明日のオーディションの
   ことなんだけど…」

千早「んあー(迫真)」

春香「うん…わかってる。明日は有望株がいっぱい参加するんだよね」

千早「んあー(助言)」

春香「ホント!?ありがとう、千早ちゃん!!」抱きっ

千早「んあー(赤面)」

こうして、明日のオーディションへの準備は万端になりました
あとは小鳥さんの魅力を存分に生かすだけ…!

【三日目】


春香「おはようございます、小鳥さん!」

小鳥「おはようございます!春香ちゃん、今日はいよいよ…」

春香「はい。オーデションです!」

小鳥「私…大丈夫かしら…。やれることはやったつもりだけど…」

春香「大丈夫ですよ!小鳥さんならやれますっ!」

千早ちゃんのアドバイスによると…今日の流行は>>116(Vi Da Vo いずれか)だったね
それなら衣装は>>119で、>>122を重点に攻めれば…きっと大丈夫

Vi

生足

春香「今回の流行傾向はビジュアルだから、生足を重点に置いて攻めていきましょう!」

小鳥「ふふふ…私、足にはちょっと自信あるのよ。これならイケるわね!」

春香「全裸で」

小鳥「えっ」

春香「えっ」

【オーディション会場】


一度会場に入れば、やっぱりそこは戦場
すっかり慣れた緊張感が漂ってきました

小鳥「ど、どうしよう…足が震えてきちゃったわ…」ガクガク

春香「はい。今回は人気番組『>>128』の新星募集オーディションですからね
   特に気を付けけなきゃいけないのは、あのユニット…>>132です」

世界不思議発見

新幹少女

春香「はい。今回は『世界不思議発見』の新星募集オーディションですからね
   特に気を付けけなきゃいけないのは、あのユニット…新幹少女です」

小鳥「えっ?新幹少女は十分過ぎるほどの人気ユニットじゃ…」

春香「どういうわけかエントリーされちゃってるんですよね…」

きっと、オトナノジジョーってやつですよね、わかります

スタッフ「それじゃあ10分後にオーディションを始めます。着替えは済ませておいてくださいねー」

小鳥「うぅ…は、春香ちゃん…やっぱり脱ぐの…?」

春香「当然ですよ!こういうのはインパクトが大事ですから!」

そういう私も、初オーディションは下着のような水着で受けました…

小鳥「でも…その……あんまり唐突だったから、Vラインの処理が出来てなくて…」

あちゃー……どうしましょう?あと10分しかありませんよ~…

>>139

そのまま

春香「時間もないですし、そのままで行きましょう!」

小鳥「はぁ…。うぅ……もうわかったわ…脱げばいいんでしょう?」

スルスル

そう言って、生まれたままの姿になった小鳥さんのアンダーヘアーは…

>>144

え、どうせ守らない癖にまた安価やってるのかよ

春香「小鳥さん!つるつづですよ、つるつる!」

小鳥「だから脱ぎたくなかったのに~!」

何はともあれ、これで準備も万端ですね!
私は周りの傾向を……あれ?

春香「こ、小鳥さん!大変です!」

小鳥「え?どうしたの?」

春香「他の参加者もみんな全裸なんですよ!!」

小鳥「どういうことなの…」

付き添いとはいえ、私一人だけスーツを着ていて何だか浮いちゃってます…
わ…私も脱いだ方がいいのかな…?

>>150

小鳥さんの脱いだのを上に着る

春香さんの衣装を着る

でもやっぱり裸は恥ずかしい!そういうわけで…

春香「小鳥さん。この服、少し預かりますね」

そう言って私は、小鳥さんの私服(アニマス18話参照)をスーツの上に羽織りました

小鳥「な、何をやってるの!?」

春香「私たちは一心同体です!!」

小鳥「………」

>>156
小鳥のテンション
上昇 or 下降

上昇、怒りゲージが

MAXわっほい

小鳥「テンションMAXわっほいよ、春香ちゃん!!
   はるぴよの底力を見せ付けてやりましょう!」

春香「…!!はいっ!!」

スタッフ「参加者の皆さん、会場に入ってくださーい!」

小鳥「じゃあ行って来るわね。大丈夫、絶対勝つから!」

春香「はい!でも新幹少女には気を付けて…。私はそこで応援しています!」

全裸の少女たちが集合し、みんなのアピールタイムが始まりました
…うん…。やっぱり手ごわいかも…。見た感じ、新幹少女は私でも勝てるかどうか…

Vo審査員「はい、ありがとうございました。全体的にボーカルが低調ですね」

Da審査員「次は6番!俺好みのカラダしてるぜ、あんた!」

小鳥「あ、ありがとうございますっ!」

Vi審査員「でもそれだけじゃダメよ?アンタのキラメキを見せてみなさいな」

緊張の一瞬…小鳥さんの目が変わりました

小鳥「6番、音無小鳥。曲は『2/3の邪な感情』」

うん…やっぱり小鳥さんはすごい…。悔しいけど、私なんかよりずっと上手です

Vo審査員「へぇ…いい感じですね」

そして、曲はサビの部分へ…

♪天ヶ崎冬馬くんと結婚したい

Da審査員「お!いいねぇ!気に入っちゃったよ、オレ!」

Vi審査員「はぁ…退屈なのよねぇ」

…!?ビジュアル審査員さんの様子が…

♪百合も薔薇も大好き

Vi「ふわぁ~あ…もう帰ってもいい?」

大変!ここは思い出アピールで…!

♪どっちでもいける

今だっ!

春香「小鳥さーーーーーーんっ!!」

>>163
アピール成功 or 失敗

成功

小鳥「おこおおおおおおっ……♪」ピロリーン

Vo審査員「!?」ガタッ

Da審査員「Yo!こいつは大物だぜ…!」

Vi審査員「グレーゾォォォォンッッ!!」

やった大成功!!これならきっと…!




Vi審査員「お疲れ様。今回の合格者は……>>170よ!」

小鳥

Vi審査員「お疲れ様。今回の合格者は……6番!音無小鳥よ!」

やったあああああぁぁぁっ!!

小鳥「あ、ありがとうございますっ!!」

春香「小鳥さん!やりましたね!!私たち勝ったんですよ!!」

小鳥「うん…うん…。ありがとう春香ちゃん…!」ジワッ

春香「小鳥さん…」ジワッ

その後、私たちは人目もはばからず、二人で抱き合って涙を流していました




全裸で

【数日後】


春香「ただいま帰りましたー!」

小鳥「ただいまですっ!」

小鳥さんがステージで歌い、問い合わせが殺到してから数日
私たちは『世界不思議発見』の収録を済ませてきました

律子「あら、お疲れ様。収録はどうでした?」

小鳥「それが…人里離れた奥地で、温泉を探す旅だったんです…」

春香「脱衣所からもすごく遠くて…。だからオーディションで
   みんな全裸だったんですね~」

律子「突っ込まない…私は突っ込まないからね…」

ガチャッ

P「おう春香、お疲れ様!音無さんもお疲れ様でした!」

小鳥「おはようございます。もう大変でしたよ~」

春香「おはようございますプロデューサーさん!
   あの…私のプロデューサー活動って番組の企画だったんですよね?」

P「ああ、そうだよ」

春香「あれってどうなりましたか?」

P「>>177

好調だよ。一年間、春香はプロデューサーやらせるから

レギュラー化が決定したから後2年はよろしく

P「レギュラー化が決定したから後2年はよろしくな!」

春香「えっ?そ、そんなの聞いてませんよ~!!
   私のアイドル活動はどうなっちゃうんですか!?」

P「いっそのこと、音無さんとユニットを組んでみるか?」

小鳥さんと私がユニット…それもいいかも!

春香「私はアイドルを続けられればそれでいいですけど…
   でも、小鳥さんがなんて言うか…」

P「らしいです。音無さん、どうしますか?」

小鳥「>>182

春香ちゃん、音痴じゃん。私、竜宮小町のセンターやるから

ありがとうございます
でももういいです十分いい夢見られましたから

小鳥「お気遣いくださってありがとうございます
   でももういいです。十分いい夢見られましたから」

P「そうですか…少し残念です。俺、音無さんの歌が好きですから」

春香「私も残念です…。これから二年間、小鳥さんと一緒に頑張っていくものだと…」

小鳥「ふふっ、ありがとう春香ちゃん。
   こんなおばさんでも、またアイドルをやれて楽しかったわ♪」

……えっ?

春香「ちょ、ちょっと小鳥さん!またってどういう意味ですか!?」

小鳥「うふふ、春香ちゃん。人には秘密の一つや百個はあるものよ?」

春香「もうっ!貴音さんの真似なんてしてないで教えてください~!!」

小鳥「教えてあげませんよ~だっ♪」




そんなわけで、私の小鳥さんプロデュースは幕を閉じました
結局教えてくれなかったけど…どういう意味だったんだろう?
でも、いつまでも気にしてちゃ前に進めないよね!

春香「よしっ!気合十分っ!次にプロデュースするアイドルは……」


おわり

これにて終了です。駄文にお付き合いくださりありがとうございました
まさかアイマスキャラ以外が指定されるとは想定してなかったので
あのようなことになってしまい申し訳ありません

他作品には全然詳しくないの。サガラっていうと左之助ぐらいしか出てこないよ!

フルメタルパニックってアニメ・漫画・小説はアイマスの10%くらいは面白い。
サガラ軍曹が主人公だから、今度読んで見たらw

いつも、深夜で安価ばかりやってる人か?

暇だし書こうかなw

春香「うーん。プロデューサーになって、はや一か月・・・。」

春香「なんだか、板について来ちゃったな。今月は>>198のプロデュースするんだっけー」

雪歩

春香「雪歩ちゃんだったなー。てへぺろ(^ω^)」


雪歩「春香さん、おはようございますぅ。今日は何のお仕事ですか?」


春香「んー、美希の代役なんだけどね。206のお仕事入ったよ!!」

>>190
10%か…興味が湧いたら読んでみます

>>193
多分そうです。個人的には美希のふたなりがお気に入りですね
いつも通り、慣れてる貴音でやれば良かったと激しく後悔
春香は好きだけど、こういうのは何かやりにくい…

安価st

雪歩「ふ、吹き替え映画ですか!?」

春香「へへー、そうだよー。美希はあれでも、声優とか上手い方なんだよー」

雪歩「えぇー!!わ、わたし自信ないですぅ」

春香「大丈夫だよ!!私も一緒に行くし。>>210(内容)の映画だよ」

ファンタジー

雪歩「ファンタジーですか?まだ良かったかなーえへへ」

春香「えー、なんで?雪歩ちゃん、天元突破グレンラガンとかの方がいいじゃんw」

雪歩「あ、あれは名作なんですよー。真ちゃんも貸したらハマってましたし」

雪歩「恋愛映画じゃなくて良かったなーって。自信なくて」

春香「そっかそっか。じゃあ、とりあえず行こうか。」

春香「ところで、雪歩ちゃんの役って何?>>214

雪歩「今、台本読んで見ますね。・・・岩?」


春香「いやいや、岩に吹き替えなんかないってwちょっと見せてw」
春香「岩?www」


雪歩「ど、どうゆう役なんてせすかね(´;ω;`)ウッ…。私、原作読んでませんよ」


春香「ファンタジーだしね。何でもありだからねー。喋る岩なんじゃない?」


30分後

春香「さて、着いたわ。あっ、765プロからもう一人出るんだった!!」


春香「おはよー!!>>218

誤字ったwww

雪歩「ど、どうゆう役なんですかね(´;ω;`)ウッ…。私、原作読んでませんよ」

たかね

貴音「おはようございます、春香P」

春香「貴音さんも、この映画出るんだね!!あっ、プロデューサーさん!!お久しぶりです、えへへ」

P「おぅ!!春香、プロデュース頑張ってるか!!雪歩をしっかり育ててくれよ」

雪歩の心の声(知り合いが増えて良かったですぅ・・・。)

春香「ところで貴音さんは、何の役するんですか?>>222

主役のgdgd妖精のピクピク

P「なんと、貴音は主役のgdgd妖精のピクピクで主役だぞー!!」

雪歩「すごいですぅ!!私なんか岩ですよー。」

P「もちろん、俺が取って来た仕事だ(ドヤッ)」

貴音「初主役にて、精一杯頑張ります」


とゆーわけで、アフレコがスタートしましたよ。

しかしアクシデントがッッ!!
>>228

雪歩が二人に増える

岩「むふふ、この先にある、ラージャンの巣窟には近づかないほうがいいぞ→」


春香「・・・なんか真美っぽい岩だけど、雪歩喋れてるますね。
P「そうだな。男性も俺しか居ないし、リラックスしてるみたいだ。・・・ん!?」


春香「どうしました?Pさん」
P「・・・疲れてるのかな。雪歩が二人いるように見えるんだけど」


春香「もー、うちのカワイイアイドル雪歩は、一人しか居ませんよw」


春香「・・・ってホントに二人居る!!」

雪歩「あぅ・・・ごめんなさい・・・慣れない仕事するとたまに出るんですよ・・・」


雪歩「私、特質系だから、念の形した雪歩なんですぅ。伊織ちゃんのウサギと同じ感じです」


雪歩セカンド「>>235

四条さんいいなあ主役で

雪歩セカンド「四条さんいいなあ主役で」

雪歩セカンド「うちなんか、岩やもんなぁwwwってかあの毛虫、この役嫌だから、
わしに押し付けたんちゃうんけwwwわひゃひゃw」


貴音「め、面妖な」

P「なぁ・・・春香。」
春香「はい・・・。Pさん。」

P「あれって雪歩の本音を言う思念体じやないか?」
春香「んー、それっぽいですね。しかも関西弁・・・」



春香「あっ!!こっちにも近づいて来ましたよ!!」

雪歩セカンド「>>240

春香の胸の感触を確かめる

雪歩セカンド「ほぅ・・・、春香姉ちゃん、いいパイオツやないの」


雪歩「ごめんなさいごめんなさい!!穴掘って、埋まってますぅ(´;ω;`)ウッ…」


雪歩セカンド「どれ、わしがちょっと大きくしたろ」フニフニ


春香「ちょっとちょっとwww雪歩ちゃん!!」

P(うーん、珍しい。雪歩のそっくりな子が、ウヒヒって笑いながら春香の胸触ってるとか)


雪歩セカンド「いやー、流石平均アイドル!!胸もまぁまぁ平均やな!!」


貴音「雪歩。あの面妖な人物、どうにかして下さい」
雪歩「あぅあぅ・・・。私じゃどうにもならないんですぅ。いつも真ちゃんが、
雪歩セカンドを気絶さしてくれて、どうにか消えるんですぅ(´;ω;`)ウッ…」


P「いやー、このまま見ててもいいけど仕事にならないぞ」


春香「Pさん!!>>246して下さい!!お願いします!!」

kskst

春香「真に連絡して下さい!!」


P「わ、わかった。すぐ近くで、レッスンしてるしな。すぐ来れるだろ」


雪歩セカンド「次は貴音さんの乳でも揉んだろ。これは、いい物だ。」フニフニ
貴音「こ、こら!!同性同士だからと言って、気軽に胸は触る物ではありませんよ」


雪歩セカンド「えぇやないかーえぇやないかー」
雪歩「ごーめーんなさーい!!(´;ω;`)ウッ…」


30分後

真「雪歩、また出したのかい。二人目」

雪歩「う、うん。いつもごめんね・・・」
雪歩セカンド「ハニー!!会いたかったの!!」キラキラ


P「真の前だと、大人しいな・・・。」


真「えぇ、いつもの事なんですよ。」
雪歩セカンド「ハニー!!今日こそ、ベロチューなのー!!」ピョーン

真「へへ・・やーり・・・なんて言うわけないでしょ!!」
真「ギガドリル・・・ブレイクぅぅぅ!!」


そう叫んで真は、雪歩セカンドの顔に拳がめり込むくらい殴った


P「おい!!真!!」
雪歩「あっ・・・大丈夫ですぅ。念なんで、私にダメージないですし」


雪歩セカンド「ハニーの愛は過激なのー!!今日も、あそこがうっうーして来ま・・・」

パリーン


真「これでしばらく雪歩の二人目は現れませんね。じゃあ僕はレッスンに戻ります」
P「あぁ、ご苦労さん」


春香「はぁ・・・疲れましたよ。雪歩ちゃん、今日の吹き替えは終わりにしよう」
雪歩「・・・ご迷惑をかけしましたぁ。」


春香「岩の台詞はもう終わりだしね。後はPさんと貴音だけで私達は帰りましょう。」


春香「この後、どうする?>>254

ライブの練習

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