P「安価がプロデュース」(1000)

P「よし、765プロに着いたぞ」

高木社長「おお、君!よく来てくれたね。それでは早速、プロデュースするアイドルを決めてくれたまえ」

P「それじゃあ・・・、>>3

あずさ

P「あずささんで」

社長「三浦あずさ君を選んだか、彼女は今、宣材写真を撮りに行っているよ。」

社長「早速手伝ってくれたまえ」

P「わかりました」

P「ここか……」

P「あずささんは…と」

P「お、いたいた。丁度撮影前みたいだな」

P「声をかけておこう」

P「すいません、三浦あずささんですね?」

あずさ「あらー?スタッフさんでしょうかー?今日はどうぞ、よろしくお願いしますね」

P「いえ、自分は>>10です」

巨乳派

P「いえ、自分は巨乳派です」

あずさ「……」

P「…何か?」

あずさ「ええと、な、なんとおっしゃったらよいか……」

警備員「チラッチラッ」

P「(まずい、警戒されてるな……)」

P「実は自分、>>15しにきたんですよ」

脱糞(ブリュリュリュ

P「実は僕、脱糞しにきたんですよ」ブリュリュリュ

あずさ「きゃああああああぁぁぁぁぁぁ!」

警備員「おいお前!何をしてる!」

P「見りゃあわかるだろうが!」ブリュリュリュ

警備員「うわぁ!汚ねぇ!」

警備員「強制連行だ!」



P「追い出されてしまった」

P「逮捕されなかっただけ良かったな!」

P「でもどうしたもんかな……」

P「……>>22することにしよう」

さっき出した糞を食

P「さっき出した糞を食することにしよう」

P「実は産み落とした瞬間から美味しそうだと感じていたんだ」

P「早く戻らないと片付けられてしまいそうだ!」

P「待ってろ!俺のうんちさん!」

P「どこから潜入……お、」

P「(甘いぜ……裏口がガラ空きだ)」

P「(ただいまー…)」ソロソロ

P「(ここからが鬼門だな)」

清掃員「まったく!スタジオで脱糞するなんて頭がおかしい人もいたもんね!」

P「(お?)」

清掃員「あー!くっさ!」

P「(護送中のうんちさん発見!今だ!)」

P「待たれよ!」

清掃員「……どちらさんで?」

P「そのクソ、私が処理しましょう」

清掃員「…あらそーう?、どこの誰だか知らないけど、助かるわー」

P「いえいえ」

清掃員「お手洗いはこの角にあるから、じゃ、よろしくねー」

P「……」

P「…御開帳」ガシャガシャ

ムーン

P「この匂いまさしく俺のもの…!」

P「いただきます!」

P「ガツガツグシュブチュ」

警備員A「お、お前はさっきの!」

警備員B「糞を…食ってる…?」

警備員A「う…うう…ゲエッ!」

P「はー!食った食った!」

P「腹ごしらえは済んだし、これからどーするかな!」

>>41

あずささんの前で踊る

P「あずささんの前で踊るか!」

P「ダンスといったら>>48を踊るしかないな!」

キラメキラリ

P「キラメキラリを踊るしかないな!」

P「しかし、スタジオへ行くまでの道のりは険しい」

P「まず警備員をどうするか……」

P「>>56がいいかな?」

ホモセックスで昇天させる

P「ホモセックスで昇天させてやる!」



P「(どれ、警備員の様子は…)」チラ

警備員「……」

P「(しめた、一人みたいだな)」

P「一気に終わらせてくれるわぁ!」ザッ

警備員「! きさm」

P「オラァ!」

ドスッ

警備員「おふっ」

P「へへ…暴れんじゃねえぞ……すぐに逝かせてやるよ…!」

警備員「んんん!んぐぅ!んご!」

P「行くぜ!オリャ!」ズドン

警備員「ーーーーーーー!」

P「みだれづきぃ!」バスバスバスッ

警備員「ぐぉおぁ!」

警備員「ぐ、は」パタッ

P「へ、他愛ない」

ガチャ

P「あずささーーーーん!!!」

あずさ「ビクッ」

あずさ「あ、あの人は……!」

P「俺の熱いダンス!見ていてください!」

あずさ「へ…?」

P「ふれーっふれーっ頑張れ!!さ行こう♪」

P「ふれーっふれーっ頑張れ!!最高っ♪」

P「そぉい!」

P「(感じる…!みんなの熱い視線!)」

P「ホップステップジャンプ!!」

あずさ「……」

スタッフ「……」

P「(俺……すごく充実してる…!)」

P「うぉおおお!」

P「ギターソロかもおおおおおん!!!」

警察「確保!」




こうしてPはキラメキラリでそのプロデュース人生を一度リセットすることになった



P精神鑑定END

P「なんだか筋肉痛がするな…」

P「よし、765プロに着いたぞ」

高木社長「おお、君!よく来てくれたね。それでは早速、プロデュースするアイドルを決めてくれたまえ」

P「それじゃあ・・・、>>74

まこちん

P「それじゃあ…、まこちんで」

高木「おお!菊地真君を選んだか!かr、彼女は今レッスンスタジオにいるようだよ」

P「わかりました」

P「真がいるスタジオ、ここだな!」

P「へえ、真はダンスが上手いんだな…」

P「と、見入ってしまったな、さっさと挨拶しよう!」

>>84

あいさつ代わりに腹パン

P「腹パンしてやるか」

P「初めましてー」

真「あれ?新しい先生なのかな」

P「オラ!」

ドス

パキ

P「ぐっ……」

真「?」

P「(まるで効いていない……!?)」

P「(それどころか俺の拳……)」

ヒリヒリ

P「(こいつ…強い)」

真「あのー」

P「えっ!?あっ、はい」

真「どうしたんですか?急におなかを触ったりして…」

P「そ、それは」

真「それに、誰なんですか?見たところ、レッスンの先生でもないみたいだし……」

P「お、俺は>>84だよ」

ミス>>95

>>92

P「俺は君を迎えに来た王子様だよ」

真「ええ~!?王子様~!?」

P「……嫌なのか」

真「い、いえ!そんな」

真「…ボ、ボクの王子様……えへへっ」

真「でも、王子様がなんでいきなりおなかを…?」

P「君の筋肉が気になってね」

真「き、筋肉ですか?」

P「ああ、しなやかでたくましく、それにバネもある。素晴らしい身体だ」

真「そ、そうですか?そんなにまじまじと見られると、て、照れちゃうなー///」

真「あれ?でもなんでまた王子様が筋肉なんて」

P「実は俺は王子様という名のプロデューサーなんだよ」

P「プロデューサーとして、君の筋肉が気になったまでのことさ!」

真「そ、そうだったんだ……」

P「そういうことだったのさ!」

P「なにはともあれ、これからよろしく頼むぞ、真!」

真「は、はい!」

事務所

P「さて、これからの方針を決めないと」

P「真はどんなアイドルになりたいんだ?」

真「それはもちろん、プリプリでキャピッキャピなアイドルですよ!」

P「………そう」

真「あぁ!なんでちょっと引いてるんですか!」

P「引いてないってば」

P「(真は今後、どんなアイドルに育てていこうかなあ)」

>>114

王子様な女の子

P「王子様な女の子って感じのアイドルに育てよう!」

真「ええ!どういうことですかー!ボク、お姫様がいいですよー!」

P「だまらっしゃい!」

P「(王子様な女の子の営業といえば、やっぱり>>122だろう!)」

女子高巡り

P「女子高巡りだ!」

真「どうしてそうなるんですか!」

P「文化祭でもなんでもいいから女子高でライブ!女子高ったら女子高!」

真「プロデューサー……真剣に考えてます?」

P「大丈夫だ」

P「(真なら女子の多い場所でライブでもすればあっという間に人気アイドルさ!)」

P「(女子向けってどんな曲がいいのかな…)」

P「(…>>134とかかな?)」

チュパリコ

P「今夜はチュパリコとかいいかもな」

真「…これを女子高で…」

P「ダンサブルな曲だから、真にはぴったりだ」

P「それになんたって女の子らしい曲だろう!」

真「こんなの間違ってます!」

女子高

P「さあ、出番だぞ真」

真「……ううう緊張してきたー…」

P「大丈夫さ真、>>142に気をつければ上手くいくさ」

音程

P「音程に気をつければ大丈夫さ」

真「そうですね…、でもこの歌難しくて、歌の方に集中しちゃうとダンスが…」

P「真のダンスはもともとキレもあるし、ある程度抜いても上手く見えるよ」

真「わ、わかりました」

生徒「真様!お願いします!」

P「出番だぞ!」

真「はい!行ってきます、プロデューサー!」

真「みなさーん!こんにちわー!!!」

女学生A「わー、全然聞いたことないけどかっこいー!」

女学生B「めっちゃかっこよくなーい!?」

女学生C「キャー」

真「楽しんでますかー!?」キラッ

女学生D「はぅん……」バタッ

真「それじゃあ聞いてください!今夜はチュパリコ!」

真「Chupa!Chupa!Rico!」

キェャアアァァァアアアアアアア!!!!

真「みんな!ありがとー!!」

P「どうだった真」

真「やっぱり、知名度がないのか歓声は少なかったですね……」

P「いや、違うぞ真」

真「え?」

P「実は多くの学生が真のチュパリコで気絶してしまってな…」

真「そ、そんなまさか!」

P「どうやら、真のチュパリコは女子高生には刺激が強すぎたようだ……」

事務所

P「真が気絶させた女の子達はみんな、真の夢を見ていたそうだぞ」

真「気絶させたって…、聞こえが悪いですよ」

P「目が覚めるとみんなして『真様、真様は!?』って真を探したらしいぞ」

真「ま、まあ気持ちは嬉しいですけど……」

P「まあ、今回の女子高ライブは成功って言えたんじゃないかな?」

P「次の女子高ライブも頑張ろう!」

真「プ、プロデューサー……」

P「どうした?」

真「ホントにここ、女子高なんですか…?イベントホールの間違いじゃ……」

P「ここは都内屈指のマンモス校だからな」

真「まさか……こんな大きい会場だなんて…」

P「この学校外からのファンが詰めかけてきたらしいからな」

P「学校側の配慮だろう」

真「大丈夫かなぁ……、はっ!もしかしてステージでコケたり…!」

P「コケるわけないと思うが…」

P「(いつになく緊張してるな…)」

P「(一言かけてあげよう)」

>>158

成功したら好きな服で歌わせてやる(カラオケで)

P「成功したら好きな服で歌わせてやる(カラオケで)」

真「ほ、ホントですか!?やーりぃ!!!!」

真「やりますよ、ボク!燃えてきたぁ!」

P「ンフッ」

P「さ、ちゃっちゃと準備だ準備!」

真「プロデューサー!」

P「なんだ?真」

真「さっきこの学校の理事って人が、『歌の他にもなにか一芸やってほしい』、って」

P「まじか」

真「はい…。でもボク、社長みたいに手品とかできないし……」

真「なにをすればいいんだろう…」

P「>>168をやるんだ」

きゃぴぴぴぴーん

P「きゃぴぴぴぴーんをやるんだ!」

真「うわー!可愛いですねそれ!」

P「だろ?」

真「ありがとうございますプロデューサー!」

真「えへへ、きゃぴぴぴぴーんかあ……」

真「みんなー!!元気ー!?」

ピギャアアアアアアアアアアアアアア

真「盛り上がってるぅー!?」

ピギャアアアアアアアアアアア

真「新人アイドルの菊地真です!!きゃぴぴぴぴーん!」

生徒A「は?」

生徒B「うわぁ……なにあれえ……」

生徒C「信じられナーイ…」

P「な、なんてこった…!」

真「(あれ?受けないな……もう一回、)」

真「きゃぴぴぴぴーん!!」

ザワザワ ザワザワ

P「(もうやめるんだっ!真!)」

真「(あれ、プロデューサーだ)」

P「(早く曲に行くんだ!)」

真「(う、受けてないけどいいのかなあ)」

真「そ、それじゃあ聞いてください!今夜はチュパリコ!!」

キャアアアア

真「…ふぅ」

P「(なんとか気絶せせることができたか……)」

P「真、お疲れ」

真「あ、プロデューサー…」

真「すみません…、きゃぴぴぴぴーん、受けませんでした…」

真「きっと、ボクが全然可愛くないからですよね…」

P「真……」

P「(ぐ、真のかわいらしさを引き出すためにやらせたつもりが)」

P「(逆に真を傷つける羽目になってしまった……)」

P「(俺はなんて声をかければ…)」

>>183

なめてんのか

P「なめてんのか」

真「すみません…」

P「もういいよ、はやく帰る準備して」

真「はい……」

真「(……ボクは……、くっ…)」

事務所前

P「真、着いたぞー」

P「早く車から降り…と、」

真「スースー」

P「…寝てるのか」

P「(このところ毎週ライブでスケジュールもカツカツだったし)」

P「(疲れてたんだな……)」

真「スースー」

P「(寝顔は天使みたいだな)」

P「(真は寝ちゃってるし、どうしたもんかな)」

>>193

真を起こして目の前で脱糞
そして糞をその場でおいしそうに食する

P「真、起きろ」

真「うーん…ん」

P「ブリ」

真「……」パタ

P「気絶してしまった……」モグモグ

小鳥「随分長いこと寝てますね…」

P「さ、最近、忙しかったですから」

P「少し無理させてたのかもしれませんね」

小鳥「ダメですよ、真ちゃんだって女の子なんですから」

P「そうですよね」

小鳥「はい♪たまには真ちゃんの努力をねぎらってあげないと」

P「うーんオフとかそういう」

小鳥「ち・が・い・ま・す!もう、プロデューサーさんったら分かってないですねー…」

P「(ねぎらいか……旅行とか買い物とか?)」

P「(どうするか)」

>>210

遊園地デート

P「(遊園地にでも連れてってやるかな)」

P「真ー、大丈夫かー?」

真「う、ううーん」

小鳥「なんだか、うなされてますね」

P「……ええ」

真「は、あ、あれここは……」

P「おはよう真」

小鳥「おはよう真ちゃん」

真「あれ……どうして事務所に…」

真「!」ゾゾ

P「どうした?」

真「い、いえ別に、なんだか悪い夢を見ていたみたいで…」

小鳥「うなされてたのよ?」

真「そうだったんだ…」

P「ところで真」

P「遊園地に行かないか?今度の日曜日にでも」

真「え?いいんですか!」

P「丁度オフだったろ、たまには遊ばないとな!」

真「やーりぃ!」

小鳥「(ふふふふふふ)」

日曜

真「遊園地なんて久しぶりだなー」

P「俺もだよ」

真「(うわあカップルばっかりだなあ)」

真「プ、プロデューサー、」

P「どうした?」

真「ボク達も、周りからあんな風に見えてるんですかね?」

P「あんな風?」

P「>>220ってことか?」

バカップル

P「バカップルってことか?」

真「バカは余計ですよ!カップルです!」

真「やっぱり男女が二人で歩いてたら、恋人同士に見えるんじゃないかって」

P「確かに」

P「じゃあ今日は恋人気分で楽しもうか!」

真「え、ええ!?」

P「(真に足りないのは女の魅力)」

P「(引き出してみせるぞ!)」

真「よ、よーし……楽しむぞー!」

P「まずはどんなアトラクションにしようか?」

>>227

ジェットコースター

P「ジェットコースターに乗ろう!」

真「やっぱり遊園地に来たからにはジェットコースターに乗らないと!」

真「プロデューサーは落ちるとき、なんて叫ぶんですか?」

P「え?うわあああああとかじゃないの」

真「えー!それじゃあ普通すぎます!」

真「考えておいてくださいよ!ボクもなにか叫びますから!」

P「よし…、いいだろう」

P「俺の魂の叫びは、>>234だ!」

まことー!せかいでいちばんかわいいぞー!

スタッフ「発射しまーす!みなさん良い旅をー」

ガタンガタン

真「プロデューサー、ちゃんと思いつきましたか?」

P「え、ああ」

ガタンガタン

真「あ、さてはプロデューサー、恐いんじゃ…?」

P「い、いやそういうわけじゃ」

ガタンガタン

真「あはは、緊張してるプロデューサー、なんか可愛いですね!」

P「ぐぬぬ」

P「(別にジェットコースターに緊張してるわけじゃないんだけどな…)」

ガタンガタン

真「い、いよいよ来ますよ!プロデューサー!」

P「あ、ああ!」ゴクリ

ガタン…ガタン…ガタ…

P「スゥ…」

P「まことー!せかいでいちばんかわいいぞー!」

真「え…?って、」

ゴゴゴゴオオオオオオオオオオオオオオオ

客「ぎゃああああああああああああああああああああああ!」

真「わわあああああああああああ!」

P「ぞおおおおおおおおおおおおおおおお!」

スタッフ「おかえりなさいませー!お疲れさまでしたー!」

P「な、なかなか恐かったな……」

真「そ、そうですね…」

P「結局、真も普通に叫んでたじゃないか」

真「そ、それは…プロデューサーがあんなこと言うから……」

P「魂のままに叫んだまでさ」

真「…それって…」

P「で、真はなんて叫ぶつもりだったんだ?」

真「え!?そ、それは…えーっと……ひ、秘密です」

P「えー」

真「いいんですよ!もう!次行きましょう!次!!」

P「仕方ない、次のアトラクションはこれかな」

>>243

真に気付かれないように一人で帰る

P「真に気付かれないように一人で帰るアトラクションかな」

P「あ、真、俺ちょっとトイレ行っていいかな」

真「はい、じゃあボクはここで待ってますね」

P「よし、うまいこと遊園地から抜け出せたな」

P「とりあえず事務所まで戻ろう」



P「ただいまですー」

亜美真美「あれー?兄ちゃんだー!」

高木「おはよう」

P「この様子じゃ真には気付かれてないな」

P「よし!なかなかスリルのあるアトラクションだったな!」

P「とりあえずまた遊園地に戻るか」

P「真はどこに行ったかな…」

真「ああ!!プロデューサー!」

P「おお真!」

真「いくらなんでも長すぎますよ!かれこれ2時間半は経ってますよ!」

P「いや、すまんすまん……ハハ…」

P「じゃあ次は、>>253にしよう!」

お化け屋敷

P「お化け屋敷にしよう」

真「大丈夫なんですか?プロデューサー…」

P「俺は平気だ!!」

P「さ、入るぞ」

真「はい」

真「け、結構不気味ですね…このお化け屋敷」

P「そ、そうだな、良くできてるじゃないか…」

真「プロデューサー…!足震えてますよ……!」

P「ま、真だってひっついてきてるじゃないか…!」

ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

P「ひっ」

真「ひっ」

P「お、奥に何かいるみたいだな……」

真「プロデューサー…!先に進んでください……!」

P「お、俺が…!?」

真「こういうのって、男の人がリードするんじゃないですか…!?」

P「た、確かにそうだけど……」

P「(俺が行くべきか……真に行かせるべきか……)」

>>262

女の子をリードするのが男の務め
というわけで俺が行こう

P「女の子をリードするのが男の務め」

P「というわけで俺が行こう」

真「プロデューサー…」

真「すごい漢らしいです……」

P「そういう真は今とっても女の子らしいぞ…」

真「……へへ///」

P「じゃあな、行ってくる」

P「…」ソロソロ

P「(な、何もないんじゃないか…?)」

ピリリリッ

P「!ッ 上か!?」

お化け「あ゛あ゛ああああ゛あ゛あ゛」

P「うわあああああああああああああああ!!」

P「真!こっちだ!早く逃げるぞぉお!」

真「ひぃい!!」



P「ハァハァ…、ハイクオリティなお化け屋敷だったな……」

真「そうですね……ボクもうだめかと思いました」

P「それより真、いつまで腕組むんだ…?」

真「わわ!すいません、つい」

P「俺は構わないよ…、今日は恋人気分だしな」

真「だ、だったら……」

真「まだ……腕を組んでても、いいですか…///?」

P「も、もちろん(可愛いじゃないか…)」

真「じゃ、じゃあ、、お邪魔します…」ギュッ

P「oh...」

真「あ、そうだプロデューサー!これから中央の広場でアレやるらしいですよ!」

P「アレって…>>271?」

千早の脱糞ショー

P「千早の脱糞ショー?」

真「そんなわけないでしょう!そんなの春香くらいしか見ませんよ!!」

真「いや、流石の春香でもそれはないかな…?」

P「いやいや、春香だぞ?見るって」

真「あ、やっぱり?なんだかんだでみるんだろうなー」

真「って違いますよ!!」

P「違うのか!?」

真「ミッチーとニミーによるロマンチックでダンサブルなパフォーマンスですよ!」

P「なんじゃそりゃ」

真「ミッチーとニミーによるロマンチックでダンサブルなパフォーマンス」

P「千早の脱糞ショー?」


耳わるっw

真「二人が住むお城を背に、優雅なダンスパーティをするんですよ~…」

真「は~…一度見てみたかったんだよなぁ!」

P「……そう」

真「なんで無関心なんですか!?今日は恋人気分って言ったんだから、付き合って下さいよ!」

P「しょうがないなあ……」

真「わぁー!見てくださいよプロデューサー!!」

P「なんだ!?」

真「あのニミーが着てるフリフリでキュートなドレス!!」

真「一度でいいから着てみたいなー…」

P「真……>>281だぞ」

ドレスくらい俺がプレゼントしよう

P「ドレスくらい俺がプレゼントしようぞ」

真「ホントーですかぁ!」

P「前に約束したろ、好きな服着て歌わせてやる(カラオケ)って」

真「そーでしたっけ…、へへ…」

真「もちろんプロデューサーも、あのミッチーみたいな燕尾服を着てくれるんですよね?」

P「え?そうなの?」

真「そうですよ!お姫様一人じゃダメなんです」

P「そうか……そういえば俺は真の王子様だったな」

真「えへへっ!そうですよ、だからボクと……」

花火「ドォォォオオン」

客「わーきれい」

P「おお!凄いぞ真!花火だ!」

P「ん?何か言ったか?」

真「…いえ、なんでも」

後日

真「プロデューサー……」

P「なんだ真」

真「好きな服着て歌うっていって……」

真「どうしてカラオケなんですか!!」

P「好きな服着て歌えるじゃないか」

真「……」

P「ま、真さん…?」

真「…もういいです!プロデューサー、何か歌って下さい」ムスッ

P「俺ぇ!?」

真「燕尾服まで着てるんですから歌って下さいよ!」

P「それもそうだな」

P「>>288を歌おう」

きんたの大冒険

P「歌います、金太の大冒険」

P「きんた、マスカット切る~♪」

真「意外と歌がうまいんですね!プロデューサー!」

P「ま、まあな」

P「(真には少し高度過ぎたか…)」

P「なあ真」

真「なんですか?」

P「真はやっぱり男っぽいというか、かっこいい仕事は嫌か?」

真「いやなわけじゃないです、それでファンの人たちも喜んでくれて」

真「その笑顔を見るのが何よりうれしいですから」

P「…うん」

真「そりゃあ、可愛くてキャピキャピなアイドルもいいですけど」

真「遊園地に行った日の帰りに…、思ったんです」

真「可愛いアイドル以上に、今だけはプロデューサーのお姫様でいたいって」

P「真……」

真「今はそれで、十分なんです」

真「でもいつかは、みんなから可愛いって言われるようなアイドルになってみせますよ!」

P「(真、俺は君のような素敵な姫と釣りあう王子じゃないよ)」

P「(俺は魔法使いだよ、君をトップアイドルにするための、カボチャの馬車を用意するための)」

P「(いつか真が、本当に素敵な王子様に出会えるまで、俺は王子様に化けていよう)」

P「さあ!じゃんじゃん歌おう!」

真「いっきますよー!『魔法をかけて!』」





二人だけのカラオケルームに、心なしか、とても大きな声援が聞こえた

俺たちの戦いはこれからだ!End

おつウンコ食わされながらこんな綺麗にするのはすごい

次行った方がいい?

P「何か忘れ物した気が…まあいいか」

P「よし、765プロに着いたぞ」

高木社長「おお、君!よく来てくれたね。それでは早速、プロデュースするアイドルを決めてくれたまえ」

P「それじゃあ・・・、>>309

千早

P「千早で」

高木「如月千早君を選んだか」

高木「彼女はストイックだ。故に周りを見失いがちだ」

高木「しっかりとサポートしてくれ!」

P「わかりました」

ガチャ

千早「おはようございます」

小鳥「千早ちゃん、おはよう♪」

高木「噂をすればなんとやらだな」

P「挨拶に行ってきます!」

小鳥「千早ちゃんを待ってた人がいるのよ」

千早「私を…?」

P「おはようございます」

千早「あの……どちらさまでしょうか」

P「>>317です」

変質者

P「変質者です」

千早「そうなんですか?私にはそうは見えませんが」

P「へ?」

千早「音無さんや社長が変質者を招き入れるなんて考えられないし…」

千早「やはり、お仕事なのでは?」

千早「仕事だとしても、少々ふざけが過ぎているみたいですが」

P「くっ……」

小鳥「まあまあ千早ちゃん、彼、新人のプロデューサーさんなのよ」

千早「プロデューサー?もしかして、私の担当に…?」

小鳥「そうよ♪」

千早「こんなふざけた人がプロデューサーだなんて……」

千早「私、ちゃんと活動できるんでしょうか?」

小鳥「まあまあ…、積もる話は会議室で、ね?」

P「…ミーティングしようか」

千早「……不本意ではありますが」

P「千早は歌が上手いんだ?」

千早「いえ、私の歌はまだまだ未熟です」

千早「数ある歌い手の中では、決して自分が上手いなどとは思えません」

P「へえ…、千早って、>>325なんだな」

貪欲

P「千早って、貪欲なんだな」

千早「そうでしょうか…?でも、少なくとも世界的な歌手を目指すにあたって、」

千早「私の努力は足りていないように思えます」

P「いい貪欲さだよ、千早」

千早「あ、ありがとうございます、ですが、当然のことなので」

P「(気難しい子だな)」

P「(だけど歌一本と決めているなら俺も仕事はしやすいかも!)」

P「(歌の営業、とってやるならやっぱり>>331だな)」

スナックでドサまわり

P「スナックでドサ周りと行こう」

千早「あの、プロデューサー……?スナックでやることにどんな意味が」

P「ああいうところは、耳の肥えた人が多いんだ」

P「知名度は上がらないかもしれないけど、良い経験にはなると思うよ」

千早「……わかりました」

スナック

千早「如月千早です、よろしくお願いします」

酔っ払いA「おぉおべっぴんさんだねえ!」

酔っ払いB「歌はいいから、お酌してちょうだいよ!」

酔っ払いC「俺のカミさんも昔はこんな…」

酔っ払いD「確かにべっぴんだが、出るとこ出てねーぞ!」

酔っ払いE「ガハハハ!本当だ!胸がねえ!」

千早「……くっ!」

くっ!w

千早「プロデューサー!こんな人たちがちゃんと私の歌をみてくれるんですか!?」

P「いいから歌うんだ!黙らせてやれ!」

千早「…で、では」

千早「歌います」

酔っ払い一同「ヒューヒュー!」

~♪

千早「ありがとうございました」

酔っ払いA「いいねえ……」

酔っ払いB「伸びやかな声で聴き心地よかったよ」

酔っ払いC「おじさん的には、もっと高温の力強さがほしいねえ」

酔っ払いD「何言ってんだ!高温は十分出てたろうが!こぶしだよこぶし!足りねえのは!」

酔っ払いE「それじゃあ演歌歌手だろうが!アイドルってんだよこの娘は」

ママ「それじゃ、演歌アイドルってのはどうだい?」

酔っ払いA「そりゃいいや!なかなかこじゃれてるぜ!」

千早「……」

P「どうした、千早?」

千早「あ、プロデューサー…」

千早「今までは、歌ってもお客さん達がこんなに早く私の歌について話してくれることがなかったので…」

千早「少し、驚きました」

P「評価はまずまずみたいだけどな」

千早「素直に指摘された方が、私としては嬉しいです」

P「そろそろ帰ろう、晩御飯まだだろ?何かおごるよ」

千早「そんな、気を遣わなくても」

P「いいからいいから、>>345でも食べに行こう」

沖縄料理

P「沖縄料理でも食べに行こう!」

千早「お、沖縄料理ですか?」

P「興味あるって顔だな」

千早「う」

P「…行こうか?」

千早「ごちそうになります…」

P「千早は沖縄料理って食べたことあるのか?」

千早「はい、サーターアンダギーなら、」

千早「我那覇さんがよく事務所に作ってもってきてくれるので」

P「へー、家庭的な子だなあ」

P「千早は自分で料理とかしないのか?」

千早「料理はあまり……」

P「じゃあお父さんやお母さんが作ってくれているのか」

千早「……いいえ」

P「え?じゃあ毎日弁当?」

千早「……」

P「ってわけでもないのか」

P「もしかして千早って……>>351なのか?」

面倒くさがり

P「面倒くさがりなのか?」

千早「確かに、歌以外の事では、面倒だなと思うことも多いです」

P「んーでも、食事はしっかりとらないと身体に障るぞ?」

千早「私、一人暮しなんです」

P「え、」

P「えぇえ!!?」

千早「そんなに驚かなくても…」

P「ああ、すまん…、なるほど、合点」

千早「はい、一人でいると、歌ばかりに集中してしまって」

千早「食事もおろそかに」

P「(これから忙しくなってくると、千早は食事も抜きかねないな)」

P「(千早の生活リズムを直すにはどうしたらいいかな…)」

>>358

ご飯作りに行く

>>355

P「よし!じゃあ俺がご飯を作りに行ってやる!」

千早「え?プロデューサーが、ですか?」

P「任せろって、コンビニのおにぎりより美味しくできるはずだ!」

千早「…」

P「あ、あくまで栄養バランス重視だから、味じゃなくて」

千早「そ、それじゃあお願いしてみようかしら…」

P「よしきた!じゃあ、沖縄料理はまた今度な!」

千早「え?今から私の家に?」

P「ものはついでだし、いいじゃないか」

P「千早の生活状況もみておきたいんだ」

千早「私の生活が気になるんですか…?」

千早「…ふふ、おかしなひと…」

P「ここが千早の家か…」

千早「入りますよ」

ガチャ

P「お、おじゃましまーす…」

千早「あ」

P「え?」

千早「い、いらっしゃいませ…、どうぞお上がりください……」ペコリ

P「ぎ、ぎこちないな千早」

千早「すみません、慣れないもので……」

千早「ところで、何を作ってくれるんですか?」

P「ああ、それは>>366だよ」

kskst

P「ぺぺろんちーのだよ」

千早「ぺペロンチーノを…?凄いですね、尊敬します」

P「いや、パスタは自炊の基本だよ」

P「作り方も教えてあげるから一緒に作ろうか」

千早「はい!」

P「まずは具材を炒めるぞ」

P「千早、オリーブオイルをとってくれ」

千早「えっと、これかしら」

ツルッ

千早「あっ!」

ドバアァ

P「……」ヌルヌル

千早「プ、プロデューサー!」

千早「すみません!」

P「ああ……まあ、オリーブ初心者にはよくあることかな、ハハ」

千早「あの、よかったら、お風呂使って下さい」

P「いいの?」

千早「私は台所をかたづけてますから…」

P「それじゃあ、お言葉に甘えて」

シャァァァァ

P「ふぅ……少しは脂っこいの、とれたかな」

P「って、そういえばバスタオルとか用意してないんじゃ…!?」

P「困ったな、出るに出れないぞ」

P「どうしたもんか…」

>>374

カツラで局部を隠して出る

P「千早!バスタオルくれ!」ザッ

千早「きゃぁっ!プ、プロデューサー!」

千早「なんて格好してるんですか!///」

P「もとはといえばお前のせいだ!」

千早「…くっ……///」

千早「こ、これバスタオルです!早く隠して下さい!///」

P「ちゃんと隠してたろ!」

千早「隠れているようには見えません!」

P「ふー、さっぱりした」

千早「プロデューサー…」

P「お、きれいに片付いたみたいだな」

グゥウウ

P「!?」

千早「あ!ち、違うんですこれはそのおなかがすいて…」

千早「は、早く作ってくださいプロデューサー!」

P「可愛い奴め」

P「ほれ、できたぞ」

千早「いただきます」

P「どう?」

千早「ん、おいしいです」

P「そいつはよかった」

千早「プロデューサーが作ってくれるのは、晩御飯だけですか?」

P「え?それは……>>383だよ」

>>379
毎日三食作ってあげる

洗濯も掃除もするよ
でも、一緒には寝ないからな

>>382

P「洗濯も掃除もするよ」

千早「いいんでしょうか、そんなに……」

P「でも、一緒には寝ないからな」

千早「当たり前です!///」

P「(洗濯はいいのかよ…)」

オフの日

P「千早ー!洗濯もの出しとけよ!洗うぞー」

千早「洗濯かごに出してあります!」

P「わかった」

P「(俺が家事をするようになってからますます篭りがちになったな)」

P「(歌に磨きはかかってもなあ…)」

P「(千早のパンツ……白が多いのか)」

P「(一応ブラはしてるのか)」

P「(…って、女の子のパンツを目の前にして何もしないのか俺!)」

P「(せっかくだから何かしようか、どうしようか)」

>>393

臭いを嗅ぐ

頭にかぶる

P「やっぱり頭にかぶるのが紳士ってもんだ!」

P「装着!!」



P「ああ……この感動」

P「男の夢を叶えた喜び……」ジーン

P「千早の匂い……」スンスン

P「至福っ!至福の時っ!」

P「何故か考え事が捗りそうだ……丁度いい」

P「千早の新曲はどんなのがいいかな!」

>>400

ヒップホップ

P「ヒップホップな曲にしよう!」

P「いよいよ若い世代にも千早の良さを分からせる時が来たようだ……」

P「ありがとう千早のパンツ、おかげでいい案が浮かんだよ」

事務所

P「おはようございます」

千早「おはようございます」

真美「おやおやぁ、二人とも朝からラブラブ出勤ですな?」

亜美「千早お姉ちゃんもスミに置けませんな!」

千早「ち、ちがうわ!」

亜美「んっふっふー、恋愛マッドサイエンティストの亜美にはわかるのだー!」

真美「んっふっふー、スケコマシプロデューサーもなんか言ったらDo‐Dai!?」

P「>>408

ゆうべはあんなにかわいかったのに

>>405

なんだお前ら、嫉妬してるのか?

P「なんだお前ら、嫉妬してるのか?」

亜美「うあうあー!ついに兄ちゃんが地響き過労なこと言いだしたよー!末期だ!」

真美「ま、真美はべつに兄ちゃんの事好きじゃないもん!」

亜美「さっそくピヨちゃん教授に報告だ!」

亜美真美「わーーーーーー!!!」

P&千早「(うるせえ……)」

高木「オホン!おはよう諸君」

P「おはようございます」

高木「実は、あの有名音楽番組Nステに出るはずだった海外アーティストがドタキャンしたらしい」

高木「知り合いのコネで、うちの事務所からアイドルを番組に出演させてもらえるらしいのだが」

高木「海外アーティストの穴を埋められるのは、歌唱力の高い如月君くらいかと思ってね」

高木「どうだね?やってみないか?」

P「ど、どうしよう」

千早「(これは…またとないビックチャンス!)」

千早「出させてください!」

P「ち、千早!大丈夫なのか?海外組の穴だぞ!?」

千早「お願いします!」

P「(……最近の千早はくすぶっていたからな…熱くなるのも仕方ないか)」

P「わかった、社長、お願いします」

高木「うむ、そう言ってくれると思っていたよ」

テレビ局スタジオ

P「流石は全国ネットの音楽番組…、そうそうたるメンツだな」

P「千早がこの影に隠れてしまわないか心配だよ」

千早「……」

P「千早?」

千早「……」

P「(心ここにあらずって感じか、相当しょいこんでるな…)」

P「(なにかして、緊張をほぐそう!)」

>>418

セクハラ

>>415

P「(どんなセクハラがいいかな?)」

>>423

自分の初体験を赤裸々に語る

P の ターン!

P は 自分 の 初体験 を 赤裸々 に 語り始めた!

しかし P は 童貞 だった!


P「(どうすればいいんだ……)」

>>431

千早で童貞喪失

>>429

P「千早…」

千早「……」

P「千早聞いてくれ…」

千早「…え、はい、なんでしょう」

P「俺の童貞を奪ってくれ」

千早「へっ!?い、いきなり何を…!」

P「今夜、お願いします!」

千早「ちょ、ちょっと待っ」

スタッフ「本番入りまーす!!」

千早「ああ!もう!行ってきます!プロデューサー!」

P「とにかく頼んだぞー!!!」

ハモさん「続いて初登場の如月千早さんでーす」

パチパチパチ

アナ「如月さんは中高年に人気のある実力派アイドルです」

千早「よ、よろしくお願いしますっ!」

ハモさん「全国のスナック回ってったんだって?」

千早「は、はひ!さうです…!」

ハモさん「ははは、顔真っ赤だけど大丈夫?」

千早「だ、だいじょぶでぇす…!」

千早「(……プロデューサー…)」

千早「(どうしてこんなときにあんなことを……)」

P「(むう、千早のやつ、このままじゃまともに歌なんか歌えそうにないぞ)」

P「CM中に何か声かけに行くか」

>>442

あれは嘘だ

>>441

スタッフ「CM入りまーす!」

P「千早!ちょっと!」

千早「……」

千早「……なんですか…?///」

P「とりあえず、俺の顔を見てくれ」

千早「っ………///」

P「よし、いいか千早よく聞いてくれ」

千早「……聞きたくないです」

P「聞くんだ!いいな!」

千早「……」

P「今晩セックスしようと言ったな、」

千早「ん…///」

P「あれは嘘だ」

千早「!」

P「緊張をほぐそうと思って、あんなことを言ったんだ」

P「すまない」

千早「ふふ、きっとそんなことだろうと思っていました」

P「(嘘つけ)」

千早「私なら大丈夫です」

千早「いつも通り歌って、早く家に帰りたいです」

千早「プロデューサーの晩御飯、楽しみですから」

P「そっか」

P「(どうやらプレッシャーを感じていたのは俺の方だったみたいだな)」

P「(なんと情けない)」

スタッフ「お疲れさまでしたー!!」

P「いつも通り、いい歌声だったな千早」

千早「ありがとうございます」

千早「「これで、視聴者の方が少しでも私の歌に興味を持ってくれればいいんですが」

P「俺は海外組にも遜色ないと思えたぞ、きっと大丈夫だ」

P「さて、今日はごちそうだぞ!」

千早「本当ですか!私もうおなかが減ってしまって……」

P「ハハハ、さっさと支度して帰ろう」

千早「はい」

翌日

P「千早!すごいぞ!」

P「昨日のTV出演のおかげで、仕事のオファーがこんなに!」

千早「こ、こんなに……」

P「ハハハ、これから忙しくなるな!」

P「ふー、この雑誌取材終了で、今日のスケジュールは終わりか……」

P「それで明日の6時からロケ…と」

千早「お疲れ様ですプロデューサー」

P「おお千早、お疲れ様」

千早「あの…プロデューサー、今晩は…」

P「あ、ああ、そのことなんだが……今日も事務所で残業しないとダメなんだ…」

千早「そう、ですか…」

P「ごめんな」

P「でも簡単な料理は教えたんだから、一人でも食事はしっかりとれるだろ?」

千早「…はい」

P「(最近千早と疎遠になってるな)」

P「たまには構ってやらないと……」

P「千早に何をしてあげようか」

>>455

結婚を前提にお付き合い

お買い物

千早「おはようございます…」

P「おはよう千早!」

P「明日オフだろう?一緒に買い物にでも行かないか!」

千早「ぜ、ぜひ!」

P「何の買い物に行こうか」

>>461

アクセサリー

ショップ

P「千早、何か気に入ったものあるか?」

千早「いえ、私はあまりこういうものを買わないので、どれがいいとか、まったく…」

P「好きなものを買えばいいんだよ」

千早「なら、せっかくですから、プロデューサーに似合うものを選んでいただけたらなと、」

P「俺か?そうだなあ……」

P「(>>468がワンポイントなアクセサリーがいいかな!)」

ガンダム

P「千早!これなんてどうだ!」

千早「ブフッ……くく、な、なんですかこれ」

P「ガンダムヘッドのネックレスだ!」

千早「プロデューサー……センスなさすぎです…ぷくく」

P「な、なめるなよ、馬鹿にするなよ!」

千早「た、たしかにプロデューサーらしいです…!ふふ、くくく」

P「ま、まあ気に入ってくれたんなら…それに越したことはないが」

P「もうそろそろ帰らないとな」

千早「そうですね、あっという間の1日でした」

P「ああ」

千早「……」

P「……」

P「(……)」

P「(なんだこの沈黙は…)」

千早「…」

P「(何かを求められている気がする……)」

P「(これから先、ますます忙しくなるだろうし…)」

P「(今この時しかしてやれない、何かがあるはずだ…!)」

>>478

キス

>>474

>>474

チュー

P「千早」スッ

千早「はい?」

ちゅっ

千早「!」

P「……」

千早「……///」

P「……」

千早「……」

P「……」

P「(…余計気まずい…!)」

千早「プロデューサー…」

P「な、何かな?」ドッキンコ

千早「これからはもっと忙しくなって」

千早「もっと会えなくなりますね」

P「そうだな」

千早「でも私は、プロデューサーにもらったこの変なネックレスがあるから、寂しくないです」

P「それはよかった」

千早「ずっと先になるかもしれないけれど…」

千早「また、美味しいぺペロンチーノ、作ってください」

P「ああ」

千早「それじゃ、さようなら!」

P「気をつけてな!」

P「(もう二度と会えないようなそんな気がした)」

後日

P「千早が海外に留学!?」

P「どういうことですか社長!!!」

小鳥「お、落ち着いてください!プロデューサーさん!」

高木「いいんだ音無君!」

高木「外国でさらに本格的な歌を学びたいと、如月君自身の強い要望があったんだ!!」

高木「もちろん、私も最初は反対したが……」

高木「彼女の歌への情熱は、それを上回るものだったのだよ……!」

P「どうして……教えてくれなかったんです…!」

高木「それも彼女の希望だった…、君に知られては、決心が鈍ったのだろう…」

P「クソ!」

小鳥「プロデューサーさん…」

小鳥「千早ちゃんの飛行機は、今日の正午に出る便です」

小鳥「…追いかけないんですか…?」

P「あいつは…」

P「千早はやっと、俺から離れられるんです……」

P「やっと自分自身の手で夢をつかむ手前まで来てるんです…!」

P「足を引っ張るわけにはいきませんよ……!」

小鳥「いいんですか…?それで」

小鳥「…本当に…」

小鳥「プロデューサーさんは…どうされたいんですか?」

P「俺は…」

小鳥「今大切なのはきっと、あなた自身の気持ちですよ!」

P「俺は…」

P「>>491

千早と結婚したい

>>487

千早の乗る飛行機に爆弾を仕掛ける

>>487

P「千早の飛行機に爆弾を仕掛けてでも引きとめる!」

小鳥「プロデューサーさん…」

P「逝ってきます!」

小鳥「あ、あの!お気をつけて!」

プロロロロロロロロ・・・・

ブウウゥゥウン・・・

キイィッ

バタンッ

P「盛田発72便…!」

P「搭乗口は…あっちか!」

P「くっ……乗客が多いな……」

ピリリリンッ

P「!」

P「この感じ…千早!」

P「近くにいるのか…!?」

P「ダメだ……この人ごみじゃ」

P「爆弾も探知されて没収だろうし……」

P「もう…」

トントン

P「?」

千早「プロデューサー」

P「ち、千早!」

P「どうして!飛行機はもう出るぞ!?」

千早「それが…、プロデューサーにもらったネックレスがないことに気づいて」

千早「あわてて、探しに戻ってきたんです……」

千早「そうしたら、見覚えのある後姿があったので…」

P「……」

千早「プロデューサーの代わりを見つけに出たら、本物を見つけてしまうなんて」

P「千早…!」

千早「は、はい!」

P「(俺には、言うべきことがある!)」

P「(千早がどんな決断を下そうとも!)」

P「(これだけは伝えないと!)」

>>514

好きだ

>>508

>>508

結婚しろ

P「結婚しろ」

千早「え…」

P「俺と、結婚しろ!」

P「俺はもう千早がいなきゃダメなんだ…」

P「飛行機に爆弾しかけようとするくらい千早バカなんだ…!」

P「だから俺とずっと一緒にいてくれ!!」

千早「…」

千早「少し前までの私も、同じことを思ってました」

千早「いえ、今でも変わりません…」

千早「私は、プロデューサーバカです…」

千早「バカなわたしでよければ、そばにおいてください」

P「…うん」

千早「もう、ほったらかしじゃ、イヤですよ…?」

P「…俺も、置いてっちゃ、嫌だぞ」

千早「…はい」

結局爆破ショーを見せる前に決着がついた

爆弾は人知れず東京の海へと消えた

その日の夜、二人は熱いぺペロンチーノを食べた

唇が腫れるほどに




千早バカップルEnd

次行った方がいい?

>>526
もちろん

P「よし、765プロに着いたぞ」

高木社長「おお、君!よく来てくれたね。それでは早速、プロデュースするアイドルを決めてくれたまえ」

P「それじゃあ・・・、>>540

美希

小鳥

P「美希で」

高木「星井美希君を選んだか」

高木「彼女はポテンシャルは高いのだが……、少々怠け者でね」

高木「私も手を焼いていたんだよ」

P「そうなんですか」

高木「彼女は多分…ソファーで寝ているんじゃないかな」

P「わかりました」

P「どれどれ」スッ

美希「グースー」

P「本当に寝てしまってるな」

P「一応挨拶しないと」

P「>>552

おはよう

>>548

起きろー

>>550

俺は敏感プロデューサーだ…。失礼、敏腕プロデューサーだ

P「俺は敏感プロデューサーだ…。失礼、敏腕プロデューサーだ」

美希「むにゃ…むにゃ…、便せんプロデューサー……?」

P「いや、敏腕プロデューサー」

美希「んー…ビンビンプロデューサーなの……」

P「……」

P「(話にならねえ…)」

小鳥「美希ちゃん、起きて」

P「すいません音無さん」

小鳥「いいんですよ♪」

美希「んー小鳥、おはようなのー」

美希「あれ、そこの人は…?」

小鳥「美希ちゃんの担当プロデューサーよ」

美希「美希のプロデューサー…?って、もしかして!」

P「な、なんだ?」

美希「美希の夢に出てきたビンビンプロデューサーなのっ!」

美希「美希にエッチなことしようとしたヘンタイさんなのーっ!」

小鳥「プロデューサーさん…?」

P「いや美希の夢の中の話ですよ!!俺は決してそんな!」

美希「じゃあプロデューサーは、美希をどうするつもりだったの?」

P「それはもちろん…、>>563だよ」

起こそうと

>>560

おかそうと

P「それはもちろん…、おかそうと」

小鳥「…」

美希「…」

P「あれ?、俺、変なこと言った?」

美希「ミキ、この人、やっ!」

P「ええええええ」

美希「だって、こんなヘンタイさんと一緒にいたら、何されるか分からないよ!!」ダッ

P「あぁっ!美希!」

小鳥「…プロデューサーさん!」

P「はい!」

小鳥「ちゃんと追いかけて謝ってください!」

P「は、はい!」

P「(ぐぬー!なんて謝ればいいんだ!)」

>>575

>>574

P「待ってくれ美希ー!」

美希「イヤなのーっ!」

P「さっきのはちょっとした間違いなんだ!」

P「『手を貸そうと』って言おうとしたんだよ!!」

美希「それでもよく意味わかんないのーっ!!」

P「だからー!」

P「美希のアイドル活動に手を貸すってんだよー!」

美希「ピタ」

P「うわ!危ない!!」

P「急にとまるんじゃないよ!」

美希「プロデューサーは、ミキのこと、キラキラにしてくれるの…?」

P「え?まあ、プロデューサーだからな」

美希「ミキは、お昼寝大好きだし、すぐにあふぅ…、ってなっちゃうけど、」

美希「ちゃんとプロデュースしてくれるの?」

P「>>584だよ」

もちろん

>>580

>>580

P「もちろんだよ」

美希「じゃーあ、指きりなの!」

美希「ミキを、ぜーったい、トップアイドルにするって約束して…?あはっ☆」

P「合点だ!美希も途中であきらめたりするんじゃないぞ!」

美希「それはプロデューサー次第なの」

P「……そっすか」

P「ただいまー」

美希「ただいまなのー!」

小鳥「あら美希ちゃん、プロデューサーさん、おかえりなさい」

小鳥「上手くいったみたいですね?」

P「ええ、おかげさまで…」

小鳥「美希ちゃんはああ見えて、結構繊細なんです」

P「以後気をつけます…」

美希「プロデューサー!ミキ、早くお仕事行きたいって感じ☆」

P「そのお仕事を今から決めるんだよ」

美希「へぇー!じゃあミキ、おにぎり選手権とか、お昼寝大会とかがいいの!」

P「そんなのあるかなあ……」

P「(美希の初仕事、どうしようか)」

>>597

枕仕事

>>593

ライブ

>>593

P「ライブをやるぞ!」

美希「やったやったやったぁ!ミキ、ライブは初めてなの!」

美希「あ、でも、歌う曲全然ないよ…?」

P「それも今から決めるんだ」

P「(美希の初ライブで歌う曲は>>605だ!)」

バレンタインキッス

>>601

P「バレンタインキッスだ!」

P「アイドルソングの定番だな!ブレない!」

美希「可愛い曲だけど、歌詞はダーリンじゃなくて、ハニーの方がいいの!」

P「美希の好きに歌ってくれればいいよ」

ライブ会場

美希「プロデューサー」

P「なんだ」

美希「ミキ、ライブ初めてでしょ?」

P「そうだな」

美希「だから、ライブで気をつけること教えてほし―の!」

P「随分真面目だな!」

P「でも美希なら特に気をつけることなんてないかもな」

P「強いて言うなら、>>614を大切にするんだ」

音程

>>610

エロさ

>>610

P「エロさを大事にするんだ!」

美希「むー!セクハラなの!」

P「ちがわい!セクシーさは美希の良いところの一つなの!」

美希「むー…、納得いかないの」

美希「でも、今はライブ初めてだし、仕方なく言うとおりにしようかなって感じ」

P「それでいいんだ、大成功間違いなし」

美希「みんなー!ミキなのー!」

美希「今日はみんなに、ミキの特別をみせて、あ・げ・る……」

客「……ゴクリ」

美希「あはっ☆」

客「アハーーーーッ!!!」

美希「『バレンタインキッス』!」

美希「シャラララ素直にキッス☆」

美希「ありがとーなのー!!」

客「ワァァァァァァァァァッァ」


P「美希、お疲れ!」

美希「ねえねえプロデューサー!ミキ初めてのライブ、うまくできたかなっ?」

P「初めてとは思えないほど、お客さんのハートをつかんでたな」

美希「でしょでしょっ?ミキ的には、ちょっとセクシー目に歌ったのが効いてたって感じなの!」

美希「プロデューサーの言うとおりだったの!」

美希「えらい子には、いいこいいこしてあげるの」ナデナデ

P「や、やめなさいって///」

美希「あははっ、恥ずかしがってるプロデューサー可愛いの!」

美希「プロデューサーも、もっとミキの事、ほめていーんだよ…?」

P「(まったく……///)」

P「(どうやって、褒めてやるかな……)」

>>630

かわいかったよみき(キメ顔で)

ぱいたっち

P「それ」

プニュ

P「ハイ良くできました」

美希「……」

美希「な、なんでミキを褒めるのに胸を触る必要が…///」

P「それは、>>640からだよ」

俺が変態だ

これが俺のやりかただ

>>636

P「これが俺のやり方だからだ」

美希「…こんなんじゃミキ、やる気なくなっちゃうの……」

美希「あふぅ…」

P「(ライブは成功したけど、美希とのコミュニケーションはいまいちだったな……)」

まだー

美希「ただいまなのー…」

美希「じゃあミキはちょっと、ソファーで寝るの……」

P「おやすみ」

P「んー…美希のやる気が極端に落ちてるな……」

P「なにか、美希のやる気を起こせそうなことを考えておくか」

>>655

>>650
セクハラ(胸)

イチゴババロア入りおにぎりをあげる

>>655
嫌がらせじゃねーか

P「美希の好きな苺ババロアを美希の好きなおにぎりに入れれば完璧じゃね?」

P「おい美希!」

美希「んー…?」

P「苺ババロアおにぎりをあげよう、これで元気出せ!」

美希「いらないの」

P「はっ……?」

美希「ミキ、苺ババロアとおにぎりは好きだし、それもとっても美味しそうなの」

美希「でも、苺ババロアおにぎり食べちゃったら、

美希「きっとこれから苺ババロアを食べるときにはおにぎりが欲しくなって」

美希「おにぎりを食べるときは苺ババロアが欲しくなっちゃうの」

美希「おにぎりと苺ババロアを同時に食べられることなんて少ないし」

美希「ミキ、きっと板挟み?になっちゃうの」

美希「だからそれは、プロデューサーが食べてね☆」

P「はっ……」

P「ハハ」

P「ガツガツ」

伊織「アンタ、なんてもの食べてるのよ……」

P「……伊織も食べるか……?」

伊織「い、いらないわよ!そんなもの食べたら体に毒だわ!」

P「そうか……」

P「食べ物で釣る作戦は失敗したか……」

P「でも俺めげないぜ…!」

P「美希にやる気を出させてみせる!」

P「次の作戦は>>668だ!」

>>652

めちゃめちゃほめる

P「とにかくめちゃめちゃ褒めてみよう!」

P「美希!」

美希「プロデューサー…おはよーなのー」

P「>>674だね!」

今日もいいおっぱい

P「今日もいいおっぱいだね!」

美希「またセクハラなの…」

美希「プイッ」

P「え、ええっと……」

P「>>681だね!」

美希と結婚する人は幸せ

P「美希と結婚する人は幸せだね!」

美希「ホントっ!?」

P「wao」

美希「ねえねえ!ミキのどの辺がいいお嫁さんポイントかなー?」

P「そりゃあ、>>691だよ!」

一途さ

P「その一途さだよ!」

美希「あー!やっぱり?ミキ、大好きなものにはずっと一途なの!」

P「アイドルは大好きなものじゃないのか…?」

美希「……え…?」

P「美希は、アイドルが好きで始めたんじゃないのか…?」

美希「ミキ…、アイドルは好きなの……」

美希「アイドルって、キラキラしてて、ドキドキして、とっても楽しくて」

美希「…大好きなの…」

P「じゃあなんでこのところ、やる気を出さないんだ…」

美希「それは……」

P「それは……?」

美希「いいにくいの」

P「どうしてだ!なんでも言ってくれよ!」

P「俺は美希のプロデューサーなんだぞ!?」

美希「…そこまで言うなら、わかったの」

美希「ミキは…」

P「…うん」

美希「プロデューサーが、嫌いなのっ!」

P「…うん」

P「え?」

美希「ミキはプロデューサーがヘンタイさんで!セクハラばっかりしてくるから!」

美希「嫌いなの!」

美希「だからミキ、すぐあふぅ…ってなっちゃうんだよっ!!」

P「……そ」

P「そんなぁっ………」

美希「ミキ的には、すぐにでも高木社長にプロデューサーをはずしてもらいたいって感じ!」

P「」ボロ

美希「でも、高木社長も全然ミキの言うこと聞いてくれないの…!」

P「」ボロッ

美希「だから、ミキはプロデューサーが自分で辞めてくれるまで」

美希「絶対アイドルはやらないって決めたの!」

美希「だって、このままじゃ…、好きなアイドルまで嫌いになっちゃいそうなんだもん…!」

P「(ぐ…)」

P「(かはっ…!)」

P「美…美希…」

P「……>>704

お前が振り向いてくれるまで961で修行してくるよ

P「美希…」

P「お前が振り向いてくれるまで961で修行してくるよ」

美希「別に、そのまま961プロのアイドルをプロデュースしてていーよっ!」

P「美希…」

美希「……」ムスッ

P「俺は約束…、守るからな…!」

美希「……!」

ワーターシーマッテイールカラー


俺は翌日、高木社長に説明し765プロをやめることとなった

そして今、961プロのプロデューサーとして、新たな戦いが始まる!

いつか交わした少女との約束を果たすために!

P「よし、961プロに着いたぞ」

黒井社長「ウィ、君!我が961プロへようこそ。それでは早速、プロデュースするアイドルを決めてくれたまえ」

P「それじゃあ・・・、>>716

我那覇響

P「我那覇響で」

黒井「ほーう…、響ちゃんを選ぶとは、なかなかわかってるじゃないか?」

黒井「彼女は素は貧相で下品だが…」

黒井「COOLな響ちゃんは最高だ!さっさと王者にして、我が961プロの圧倒的な力を……」

P「では、失礼します」

黒井「!」

P「お、いたいた」

P「おはよう響」

響「あ、えっと、新しいプロデューサー、だよね?」

響「自分我那覇響!歌もダンスも完璧だし、結構かわいいから、プロデューサーも楽できると思うぞ!」

P「ああこれからよろしくな」

P「これからの方針だけど……」

響「?、もう自分、黒井社長からCOOLなイメージで行けって言われてるぞ!」

P「いや、俺は>>729なイメージで売り込んでいきたいと思ってるんだ」

ムツゴロウさん

P「ムツゴロウさんなイメージで売り込んでいきたいと思ってる」

響「ム、ムツゴローさん…?いったい誰さー」

P「彼の本当の名は畑正憲、動物界と人間界をつなぐもの、その名もムツゴロウさんと呼ばれている」

響「おお!なんかかっこいいぞ!」

響「自分は動物だーい好きだし、なんくるないさー!!」

P「彼はそれだけじゃないんだ」

P「彼には知的でCOOLな面もあるんだ」

響「そ、それは……?」

P「麻雀が強いんだ…」

P「じゃあ早速営業の内容を決めて…」

響「ま、待って!待ってよー!」

響「自分麻雀なんてできないぞ!!」

P「大丈夫、ちょっとかじれば響でも勝てるさ」

P「(何せ、響には最強の能力があるからな……)」

P「(動物と会話できるという能力が…!)」

P「気を取り直して、営業はどうしようかな?」

>>742

隠れ巨乳を推していこう

P「(隠れ巨乳を推していこう)」

P「動物系レポーターでサイズ小さめの服でも着せればもうOKだな」

P「ささ、善は急げだ」

響「チバるぞー!」




響「はいさーい!我那覇響だぞ!」

響「今自分は有明海にきてるぞー!」

響「今日はどんな動物と出会えるかなぁー」

響「っと!さっそくムツゴロウを発見したぞ!!!」

響「自分もムツゴロウの真似をして、干潟を飛び跳ねてみるさー!」

ポヨン ポヨン

P「完璧だな…」グッ

高木「これが、彼が今プロデュースしているアイドルだ」

ポチ

響『自分もムツゴロウの真似をして、干潟を飛び跳ねてみるさー!』

ポヨン ポヨン

高木「……」

小鳥「……」

美希「……」

高木&小鳥「(まるで成長していない………!)」

美希「(……プロデューサー、)」

美希「(こんなんじゃダメダメなの)」

美希「あふぅ……」

P「次は特番『芸能人麻雀王決定戦に出るぞ!!』」

P「響、基本ルールは抑えたな?」

響「絵柄は全部覚えたぞ!」

P「ハム蔵!響を頼むぞ!」

ハム蔵「キューッ!」

P「響、いいか、麻雀の時はCOOLになれ」

響「だ、大丈夫さー」

P「特に>>758には気をつけるんだぞ!」

あずささん

P「あずささんの胸…、じゃなくて能力には気をつけろ…!」

P「まずその胸で他の男性雀士は集中力を削られる!」

P「それにあずささんのあらゆる牌の流れをめちゃくちゃにする迷子能力も頭に置いておけ!」

P「まあ響は巨乳で、女の子だし、ハム蔵がいるから牌の流れもあまり気にしなくていいぞ!」

P「とにかく積極的に攻めていけ!」

響「任せるさー!なんか燃えてきたぞー!」

P「響!COOLだ!COOL!」

響「COOL!!」

司会者「さー始まりました!『芸能人麻雀王決定戦』!!」

司会者「今回の注目すべき挑戦者はアイドルなのに麻雀が強い二人だー!」

あずさ「おてやわらかにおねがいしますー」

響「……」


あずさ「あらー、それロンです~♪」

響「…それロン」

あずさ「あらあら~、ツモっちゃいました~」

響「…ツモさー」

司会者「強い……!この二人……!圧倒的強さです……!」

司会者「いよいよ決勝ですが、響ちゃんはいつもと違ってクールですね?」

響「自分、麻雀には真剣なのさー」

ズン……

響「……」

あずさ「……」

カトチャ「……」

児島「……」


……カチッ

カツッ……カチッ

あずさ「(響ちゃん…悪いけど…さきに上がらせてもらうわよ?)」

響「………」

カツッ

あずさ「あ、それロンです~♪」

児島「えええええっ!!!」

あずさ「(そしてもう……あなたにはあがらせないわよ響ちゃん…)」

響「……」

司会者「我那覇選手……沈黙です……!」

司会者「まだ一度も…あがっていません……!」

響「……」

あずさ「(どうしたのかしら…?もう終わりなの……?)」

響「……」

響「(ハム蔵……準備ができたんだな……!)」

響「(みえる……!みえるぞ…!)」

響「(兆しが……!)」

響「…カン」

あずさ「……!」

あずさ「(…まさか……)」

カチッ…

響「カン!」

カツンッ

あずさ「……この子…!」

スゥゥゥ

カツンッ!

あずさ「(私を相手にしながら……牌の流れを読んだとでも言うの……!)」

あずさ「(でも、そんなに甘くはないわよ……!)」

響「カンッ!」

あずさ「(止められないッ……!?)」

響「三浦あずさ……!」

あずさ「ゾク」

響「地獄へ堕ちやがれっ…!」



~~~~~~

P「よくやったぞ!響、優勝だ!」

響「自分とハム蔵の相性は抜群さー!」

司会者『今大会優勝者は我那覇響ちゃんです!!!』


高木「黒井め…まさかこんな逸材がいようとは……」

小鳥「へー、響ちゃん、普段と違ってすっごくかっこよかったですねー!」

美希「(……今の美希にはあんなにかっこいいオーラだせないの…)」

美希「(プロデューサーなら……だせたのかな…)」

響「ねーえー!」

P「……」

響「ねえってばーっ!」

P「なんだよ!今考え事してるの!」

響「たまにはオフにどっか行きたいぞ!!」

P「んー…」

P「そういえば最近はスケジュールも余裕なかったしな」

P「(仕方ない、どこに連れて行こう)」

>>798

食肉工場

響「食肉工場?そんなとこいってもおもしろくないぞー!!」

P「うるさい……」

P「とにかくいくぞ!」

響「うぎゃー!温泉がいいー!」

P「食肉工場ったら食肉工場だ!」

P「強制連行」

P「着いたぞ」

響「うー…」

P「少しは社会勉強を…ん?」

P「あれはロケバス…、TVの取材でも入っているのか……?」

響「どうしたんだ?」

P「…あれは!」

P「美希じゃないか!」

美希「今日はしょくにくこーじょーに来てますなの!」

美希「ミキ的には、工場じゃなくて、美味しいお肉屋さんに行きたかったの!あはっ☆」

P「…アハッ」ボソ

響「……何言ってるんだプロデューサー……?」

P「(久しぶりに美希に会えた……)」

P「(話しかけてみようか…どうしようか……)」

>>819

ドヤ顔で響を紹介する

P「響、ちょっとついてこい」

響「ええ!?ちょ、工場の入口はあっちだぞー!?」

P「いいからいいから」

響「うぎゃー!今日のプロデューサーはめちゃくちゃだぞー!」



スタッフ「美希ちゃん、ちゃんと休憩入ってね!」

美希「ありがとうなの!」

美希「~♪」

P「…久しぶりだな、美希」

美希「…!!」

美希「プ、プロデューサーなの!」

美希「もしかして765プロに戻…」

P「紹介しておきたい子がいるんだ」

P「こちら」サッ

響「うあうう、ああ、えっと、自分我那覇響!泣く子も黙るムツゴロウアイドルだぞ!!」

めしすぐもどる

美希「…知ってるの」

響「ま、まあ自分有名だからな!」

美希「プロデューサーは、何しにここに来たの?ここ、なーんにもないよ?」

響「うぎゃー!お前も名乗るべきだぞー!」

P「俺は、>>847しにきたんだ」

響とデート

P「響とデートしに来たんだ」

美希「え……」

響「プ、プロデューサー!///ななな、、何を」

美希「へえ、そうだったんだ」

美希「じゃあ…、もう765プロに戻ってくる気はないんだ……?」

P「……それは」

響「……どういうことさー、プロデューサー…」

P「>>861だ」

美希と響次第

P「美希と響次第だ」

美希「……最低なの」

響「答えになってないぞ!プロデューサー!」

P「……IU決勝で合おう、美希」

美希「…いいよーだっ!ヘンタイダメ男プロデューサーと付き合うアイドルなんて、たかが知れてるの!」

美希「IU優勝はミキがいただくの!」

響「なっ…、自分のプロデューサーをバカにするのは許せないんだぞ!!」

P「響、撮影の邪魔になる、行こう!」

美希「……うそつきーーーー!!!」

P「」ズキッ

美希「ミキをトップアイドルにするまでぜーったい、見捨てないって約束したの!!」

美希「ミキのために、961プロで修行するって言ってたの!!!!」

美希「ミキ、待ってたのー!!」

美希「…待ってたのに…ミキ……」グスッ

美希「うぅっ……うっ……ひどいよぉ……」グスッ

響「み、みき……」

美希「ごめんなさいなの…響……」グスッ

響「…自分も、その気持ち、分からないでもないから……」

美希「ミキ、ちょっと自分勝手で、贅沢言ってたの」

美希「ミキが悪い子だったから、きっとプロデューサーは響のところに行っちゃったの」

響「みきはもう、いいのか?」

美希「プロデューサーの事は…、あきらめムードって感じかな」

美希「でも約束を破ったのは許せないから、IUで美希を捨てたこと、後悔させてやるの!」

響「ぬー!IUで優勝するのは自分さー!」

美希「ミキなの!」

響「自分さー!」

美希「ミキなの!」

P「やっと戻ったか、響」

響「……正直プロデューサーにはがっかりしたぞ」

P「……」

響「都合のいいように使われてた気分さー」

P「……」

響「…なんか言ってよ……」

P「…>>889

今は響しか見えない

P「…今は響しか見えない」

響「……そうでも言ってくれなきゃ、こまるぞ、今は」

P「…本音だって」

響「フン!あやしいもんだぞ!」

P「…ごめん」

響「……IUが終わって、美希のところに戻ったり、しないよね」

P「……ああ」

P「約束するよ…」

響「……あはは、全然説得力ないぞ!」

P「だから、本音だって」

IU決勝当日

765プロ

高木「さあ、行くぞ美希君」バタンッ

小鳥「頑張ってくださいねー!」

美希「小鳥、行ってきますなのー!」

ブロロロロロロロロ・・・・・


961プロ

黒井「遂にこのときがきた……」

黒井「あの弱小765プロをひねりつぶす機会が……」

黒井「王者に、敗北の文字はいらん……わかっているな君達…?」

P「はい」

響「はい」

黒井「では行けっ!圧倒的な力量差で、勝利をつかんでくるのだ!!」

P「行ってきます」

響「行ってきます」

会場

P「この日が来てしまったな」

響「正直、不安だぞ、」

P「……美希か?」

響「うん……」

響「美希は……強いぞ!」

P「(一言かけよう)」

>>909

俺と結婚してくれ

P「俺と結婚してくれ」

響「ブフゥ!」

P「汚いぞ響」

響「急に何を言い出すかと思えば……!」

響「自分!そんなに軽い女じゃないんだからな!」

P「こういうときにしか言えないんだから、いいじゃないか」

響「もう……///」

スタッフ「そろそろ出番でーす」

響「行ってくるぞ!」

P「おう」

美希「~♪」

スタッフ「出番でーす!」

美希「はいなのー!」

高木「美希君、怪我のないようにな」

美希「あはっ、なんかそれおじいちゃんみたいなの!」

高木「お、おじいちゃんって……」

美希「それじゃ、いってくるの」

高木「ああ、全力を出すのだよ!」



IUを制したのは>>925

961

審査員「IU優勝者は……」

審査員「961プロ!我那覇響さん!です!」


P「やっ……やった!!!」

響「ウソ……」

響「うう、うわあああああああああんん!!!」

P「響!」

響「プロデューサー!!」

P&響「やったああああああああ!」


美希「………負けちゃったの……」

高木「美希君……」

美希「…………ポタ…ポタ」

黒井「いい様だな、高木」

高木「黒井……」

黒井「あのプロデューサー、貴様が寄こしたものだったのだろう?」

高木「む、ばれていたか…」

黒井「全く……765プロなどという汚い事務所の、ほこり臭いにおいがプンプンしたものでな…」

黒井「今後、余計なことはするなよ、高木」

黒井「貴様の事務所の星井美希…元プロデューサーは…」

高木「…ああ、その通りだよ」

黒井「情けをかけたつもりか!」

黒井「いいか、貴様は完膚なきまでに叩きのめす!」

黒井「「余計なハンデは無用だ……」

高木「それは……すまなかったな」

黒井「謝ってくれるな…反吐が出そうだ…」

高木「それはすまなかった」

黒井「…チッ」

後日


美希「おはようなのー!みんなー!」

小鳥「おはよう美希ちゃん♪」

亜美真美「ミキミキおはよ→!」

小鳥「なんだかご機嫌いいみたいね♪」

美希「うん!今ならミキ、いい夢見れそうなんだ~」

小鳥「そ、そう」

美希「それじゃ、みんな!おやすみなのー!!」





いい夢見ろよ美希End

さいごやっつけですまん

黒井「あのプロデューサーは、解雇させてもらう」

高木「何!」

黒井「我那覇響も、すぐにではないが、961プロをやめてもらう」

高木「なぜだ黒井!彼女たちのおかげで!」

黒井「おかげ…?恩をかけたのはこちらからだ」

黒井「961プロでなければ、IU優勝などありえなかった奴らだ」

黒井「あのプロデューサー、貴様におまけつきで返してやろう!」

黒井「それに、担当アイドルに手を出すような輩は、下賤な765プロがおにあいだからな」

高木「……」

黒井「フハハハハハッ!」

後日

事務所電話

高木「美希君、いい加減事務所に出てきてくれたまえ…」

美希『むー…ミキ、あと一週間は家から出たくないの』

高木「そうだ!いい知らせがあるんだよ!」

美希『苺ババロアおにぎりはもういいの!』

高木「実はもうすぐ……」

美希『それ…ほんとなの??』

高木「ああ、本当だとも」

美希『それって!一緒にアイドルできるってこと!?』

高木「もちろんだとも!」

高木「じゃあ今すぐ…」

美希『ツーッツーッ』

高木「まったく……」

美希「おはようなのー!みんなー!」

小鳥「おはよう美希ちゃん♪」

亜美真美「ミキミキおはよ→!」

小鳥「なんだかご機嫌いいみたいね♪」

美希「うん!今ならミキ、いい夢見れそうなんだ~」

小鳥「そ、そう」

美希「それじゃ、みんな!おやすみなのー!!」



事務所前

バタン

P「ちょ、響!後ろの荷物下してくれ…!」

響「何言ってるさー!自分もう限界まで持ってるんだぞ!」

P「ちょ、お、音無さーん!!」

P「み、美希でもいいから、手伝って…!」

小鳥「もう、プロデューサーさんったら…!」

P「あ、音無さん…!すいません、これ持っていただけますか…?」

小鳥「しょうがないですねえ…」

P「み、美希は?」

小鳥「寝てます♪」

P「あいつ……」

亜美「わー!兄ちゃんだー!」

真美「響んまでセットですな!」

P「おまえらどけっ!シッシッ!」

P「あ」

美希「スースー」

P「相変わらずだな…」

響「ん?何か寝言言ってるぞ!」

美希「……むにゃ…ビンビンプロデューサーなの……」

P「ガタッ」

響「?どうかしたのか?」

P「いや……」

P「……まったく美希ってやつは……」

美希「スースースー」

P「ハハッ」






いい夢見ろよ美希End

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